数時間後。
僕とフレイアは抱き合って、舌を絡めてキスをしていた。
ちんぽとまんこは、ずっと繋がりっぱなしだ。
クリーミーに泡立つ合体汁が、結合部からとめどなく流れる。
「むおっ❤️んんんっ❤️むちゅるるっ❤️むおぉおんっ❤️」
「んむっ❤️んむんっ❤️ぶちゅるるっ❤️れろろぉんっ❤️」
ぶちゅる❤️ぶちゅる❤️れろろぉっ❤️
むっちゅ❤️むっちゅ❤️るろろろん❤️
あれから、腰を振ったり振られたり。
セックスという性感バイキングを、二人で仲良く貪った。
何度も何度も射精したが、童貞汁を暴発したときほどの快感と感動は味わえなかった。
これが、大人になることか。
僕は、少しだけ寂しさを感じながら、混じり合った唾液を飲み込んだ。
「ごっくんっ❤️ごく、ごく❤️ぶちゅるるるっ❤️」
「ごっくんっ❤️ごく、ごく❤️むちゅろろんっ❤️」
同時に、フレイアも混合唾液を飲み込んだ。
タイミングを合わせてくるとは、なんてかわいい騎士だろうか。
主君と一心同体でいたいという、愛と忠誠が伝わってくる。
ディープキスだけで、フレイアと一日過ごせそうだ。
れるれる❤️れるるん❤️れろろぉっ❤️
むりゅっ❤️むりゅっ❤️るろろろん❤️
ぶちゅるるるるるるるるろろろぉ❤️
だって飽きないよ、このベロキス合唱音。
どっちの口から出ている音なのか、区別がつかないハーモニー。
そういえば僕は、ナメクジを見て思ったことがある。
こいつら、何が楽しくて生きてるんだろうな。
ちっぽけで醜い生き物に、誰もが一度は抱きがちな疑問だ。
しかし、ナメクジに関しては考えを改めたい。
粘液にまみれて、ねばねば、どろどろ生きるのは楽しいんじゃないかな。
「ぶちゅるるっ❤️るるおぉ……っぱぁ❤️」
僕は、フレイアの唇と、自分の唇の合体を解いた。
同時に、意思の力を振り絞って、最高に気持ちいい騎士穴からちんぽを逃がす。
ずるるるるるるんっ❤️
ごっぽぉ❤️どぷぷっ❤️どぷどぷんっ❤️
フレイアのまんこから、精液と愛液の混ざったドスケベ汁が音を立てて溢れ出す。
ちんぽの栓が抜けて、流出に歯止めが利かなくなったのだろう。
「我が主君ネクロ、あなた様の童貞……確かにちょうだいいたしました。わたしのおまんこの奥に、いつまでも大切に保管いたしますね」
耳元でささやくフレイアが、あまりにも愛しい。
そうか、そうだよね。
家に帰るまでが遠足とか、よく言うよね。
穴に入れてから抜け出すまでが、童貞喪失なのかもしれないね。
僕の感覚では入れた時点で喪失だが、フレイアとしては抜くまで童貞なのだろう。
この状況で、そんな感性の違いを指摘するのは、あまりに無粋。
「ありがとうフレイア。僕の童貞は、いつまでも君とともにあるよ」
僕は、芝居がかった口調でそう言った。
王が騎士に、洒落たセリフを投げかける感じだ。
美少女騎士の前では、雰囲気を大事にする大人の男でいたい。
「光栄です、我が主君」
フレイアが恭しく答えると、まんこから『ぶぅっ❤️』と空気の抜ける音がした。
おならのような間抜けな音だが、凛とした騎士の顔は崩れない。
主君を得た騎士って、こんなに強くなるのかと感心しながら、僕は身を起こした。
「もっと君とセックスしていたいけど、外の仲間をこれ以上待たせるのも悪いからね」
「はい。心得ております」
フレイアも頷きながら、ゆっくりと身を起こす。
その体は、二人の汗と唾液と精液と愛液が混じり合った液体で、てかてかと光っている。
他のメスも、すぐ同じようにしてやるからな。
僕は決意も改め、扉の外にいるであろうメスどもに声をかけた。
「鍵は開いてるから、入ってきていいよ。ただし、女だけね。女だけ」
入室許可を出してやると、扉が開く。
同時に、僕は追加注文を出した。
「ごめん。やっぱブスも入って来ないで」
言ってから思った。
自分を美人と勘違いした、精神異常ブサイクは入ってくるかも。
肝を冷やしたが、どうやらそれは杞憂だった。
我が冒険者グループが誇る、三人の美人冒険者が姿を現したのだ。
「何よこの部屋、ネクロ……あなた、フレイアとそんな関係だったの!?」
黒髪ロングの眼鏡美女が叫ぶ。
この女のことはよく知っている、なにしろ僕の幼馴染だからだ。
「ノエル。何もおかしなことじゃないだろ。僕と君たちは真の仲間だ。セックスなんて当たり前にすることじゃないか」
名前はノエル。年齢は28歳。
魔法使いのローブに包まれているのは、むっちりとした肉感ボディだ。
僕と同じ町に生まれ、同じ魔法学校に入学した。
だが、僕とは違って主席で卒業し、25歳で最上級の魔法使いであるアークウィザードにクラスチェンジした天才である。
幼馴染のよしみで、僕にはそこそこよくしてくれたが、どうしても許せないことがある。
半年前、僕の幼馴染でありながら、冒険者グループのリーダーと結婚したことだ。
小さいころ、いっしょに風呂に入ったこともある幼馴染ボディが、別のオスのちんぽに好き放題されている。
その事実に何度も鬱勃起し、オナニーにふけったのは記憶に新しい。
「……そうね、よく考えれば当たり前のことだったわ。ごめんなさい、当たり前なのに驚くなんて変よね」
ノエルは頷くと、中指で眼鏡の位置を直しながら引き下がった。
ローブの下で、太ももをもじもじとこすり合わせているのがわかる。
精神には当然の状況だと感じさせ、肉体はしこたま発情させる。
この矛盾を生み出すコツが、わかってきた気がする。
「そうだよ。当たり前なんだから、ところでノエル。君……妊娠してる?」
この状況に、自分がどんどん馴染むのを感じながら問いかける。
ノエルのお腹は、まだ全然目立っていない。
しかし、半年……おそらくそれ以上前から仕込まれ続けているのだ。
可能性は、かなり高い。
「ええ。二ヵ月になるわ。もう少ししたら、みんなにも知らせようと思ってたの」
ノエルは、愛しい夫の子が宿ったお腹を撫でた。
その顔は、すでに母親のそれである。
僕は、卵子まで奪われた幼馴染の姿に、ドス黒い憤りを感じた。
だが、他の女達にとってはめでたいことらしく、祝福の言葉が次々に飛び出る。
「おめでとうございます。母となったあなたを、心から祝福いたします」
僕の横から、フレイアが。
「おめでとうございます」
「セイラも」
「モイラも」
「祝福いたします」
そして、ノエルの背後から連名で、祝福の声がかかった。
あまり面白くない気分だが、スカッと爽やかな気分にするアイデアはすでに閃いている。
その鍵となる二人、セイラとモイラに視線を向ける。
「セイラ、モイラ、二人は回復魔法が得意だったよね」
そのまま問いかけると、二人がノエルに並ぶように前に出てきた。
年齢は十八歳、水色の髪、白いローブ、低身長巨乳。
二人の特徴は、驚くほど似通っている。
それもそのはず、セイラとモイラは双子かつ、同じ回復魔法使いなのだ。
いつも淡々とした態度で、クールと不思議ちゃんの間をただよっているような性格まで同じである。
違いは、セイラがツインテール、モイラがポニーテールだということ。
髪型以外で、誰も見分けがつけられない。
「そうですよ」
「セイラも」
「モイラも」
「上級の回復魔法使い、ハイヒーラーです」
連名かつ、予想通りの返答。
この二人の喋り方はいつもこんな感じだ。
「そっかあ。ところで……君たちヒーラーって、モンスターにレイプされた女性のために、堕胎の魔法を覚えてるってほんと?」
僕は、本命の質問を投げかけた。
教本などに掲載されることなく、口伝でのみ伝わるデリケートな魔法がある。
そんな噂を、何度も耳にしていたのだ。
「全員が覚えてるわけじゃありませんけど」
「セイラと」
「モイラは」
「代々家に伝わる魔法ですから、覚えてますよ」
僕はその答えに、にっこりと微笑んだ。
そして、フレイアのおっぱいをヘッドレストにして、上等の椅子にそうするようにもたれかかると、王様のように言ってやった。
「そっか。真の仲間である僕の子を産むために、子宮をきれいにするのは常識だよね。ノエルの子、堕ろしてくれるかな」
ノエル、セイラ、モイラ。
そして、表情は見えないが、背後のフレイアもそうだろう。
顔面が不自然に痙攣して、目を何度も瞬きしている。
バグったゴーレムを見ているようでひやひやするが、僕は自分を信じる。
暴発した補助魔法……【魅了増強:極大:永続効果】を信じるぞ。
「……そうね。今すぐネクロの子を孕むには、この子をどけないといけないわ。セイラ、モイラ、お願いできるかしら」
やがて、ノエルが少しだけ後ろめたそうに言った。
夫との子を堕ろす罪悪感ではなく、セイラとモイラに突然お願いするのが申し訳ないという感じだ。
「わかりました」
「セイラと」
「モイラで」
「力を合わせて、赤ちゃんを光の粒子に変えてあげます」
「きれいさっぱり消し去りますから、血も出ないし汚くもありませんよ」
どびゅっ❤️
僕は思わず、軽く射精してしまった。
このシチュエーションに押し出されるような、支配欲メガ盛りマックスところてん射精だ。
それにしても、血も出ないし汚くもないし、光の粒子になるってすごい。
もともとモンスターの子を堕胎する魔法だから、徹底的かつ母体には負担がかからないように工夫されているんだろうな。
人類の英知って、本当にすばらしいよ。
「そっかぁ、血も出ないし、汚くもないなら……」
だから僕は、味わいたくなった。
魔法使いとして、知を極めるために。
「セックスしながら魔法をかけてもらいなよ。その方が僕の赤ちゃん……すぐに孕めるじゃないかっ」
光の粒子に向けて、思いきり射精したくなったのだ。