※この作品はR-18です。

暴発魔法使いの補助魔法ハーレム   作:もっちもっち

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8話 双子ヒーラーと新たな家族

「はぁあ❤️お兄ちゃまのおちんぽみるくっ❤️すっごくあつあつで、気持ちよかったぁ……❤️」

 

 モイラはそう言うと、脱力して僕に倒れ込むっ❤️

 兄としてファンとして、その体を抱き止めてやったっ❤️

 射精に込めたファンレター、きっと子宮に届いたねっ❤️

 僕も、めちゃくちゃ気持ちよかったっ❤️

 本当にありがとうございますっ❤️

 

「セイラのお兄さまっ❤️ラブヒーラーでいつもヌいてるって本当かしら❤️」

 

 セイラが耳元で問いかけてきたっ❤️

 本当に決まってるっ❤️

 ヌいてヌいてヌきまくってるよっ❤️

 でもさあっ❤️思っているだけじゃ伝わらないよねっ❤️

 

「うんっ❤️ヌきまくってるよっ❤️ファンレターも何度も出してるっ❤️」

 

 だから僕は答えたっ❤️

 すると、セイラはサキュバスのような笑みを浮かべるっ❤️

 この妹っ❤️マジでエロいなっ❤️

 ノエルやフレイアも、いやらしい発情笑顔はできるけどっ❤️

 サキュバスみたいとまでは思わないぞっ❤️

 

「よかったあ❤️お父さまやお母さまの目を盗んで、一生懸命作ったんですっ❤️新刊も執筆中なんですよっ❤️期待していてくださいねっ❤️」

 

 セイラは本当にうれしそうだっ❤️

 生のファンの声を聞く機会なんて、まずないんだろうなあっ❤️

 ラブヒーラーの作者はサイン会とかもやらないしっ❤️

 それはそれとして……ちょっと気になることを言ってるなっ❤️

 

「セイラ。なんでそこで……ご両親が出てくるんだい」

 

 僕は、ちょっとだけ冷静になって問うた。

 エロ本を家族に隠れて書く、その気持ちは理解できる。

 しかし『両親に隠れて作りました』なんて、わざわざ強調するだろうか。

 

「それは……」

 

 セイラは迷いを見せた。

 魅了の効果込みでも、即答できない理由があるらしい。

 でも、ここは押し切るしかあるまい。

 僕は二人の兄なのだ。

 全てを受け止め、ちんぽを突っ込みたい。

 そんな僕の気持ちが、外野にも伝わったのだろう。

 イメージプレイに入り込めずにいたノエルとフレイアが、口を挟んできた。

 

「セイラとモイラのご両親って、有名なアークヒーラーじゃなかったかしら」

「奥様、わたしもそのように聞いております」

「ええ。ご両親の勧めで、実戦で魔法を磨くために冒険者になったって……」

 

 僕もそこまでは、辛うじて知っている。

 逆に言えば、ノエルたちもそこまでしか知らないということだ。

 

「そうだよね。だから、エッチな小説を書いてるのを隠すのはわかるよ。でも、それ以外にも……ご両親と何かあるんじゃないかな。お兄ちゃん、セイラとモイラの全てを受け止めたいんだ。教えておくれよ」

 

 セイラだけでなく、双子の全てを受け止める。

 その言葉が効いたのだろうか。

 

「わかりました。セイラのお兄さま。全てお話いたします」

 

 セイラは、ゆっくりと話し出した。

 高名なヒーラーを、たくさん輩出する家に生まれたこと。

 幼いころから、厳しい修行の日々を送ってきたこと。

 まあ、ここまではなんとなく想像通りだ。

 しかし……。

 

「ある日のことです。セイラとモイラが、お小遣いを出し合って買った人形や服、小説を全部捨てられました」

 

 僕はぎょっとした。

 ノエルとフレイアも、驚いた顔をしている。

 腕の中のモイラが、無言で強く抱き着いてきた。

 その体は、ちんぽを包むまんこまでも悲しみで震えている。

 

「お前たちは出来が悪い、くだらないことにうつつを抜かしている暇はないって……」

「セイラも」

「モイラも」

「とても悲しかったです」

 

 ここで、モイラも話に入ってきた。

 嫌な思い出の話だからこそ、二人いっしょがいいのだろう。

 

「でも、わたしたち知ってたんです」

「セイラも」

「モイラも」

「お父さまあての小包の中に、エッチな小説が紛れ込んでるの」

「お母さまあての小包の中に、エッチなおもちゃが紛れ込んでるの」

「わたしたちの買った小説やおもちゃには、言ったくせに」

「くだらない小説って、くだらないおもちゃって、言ったくせに」

 

 僕は、わかってしまった。

 この二人は、両親への反発でエロ小説を書き始めたのだ。

 原稿用紙なら、文房具に紛れて買えるだろう。

 父親のエロ小説をよく調べれば、編集部に接触することもできるはず。

 サイン会などが開かれなかったのも、素性を表に出せないからだ。

 

「セイラ、モイラ。よくわかった。でも、もういい。もう大丈夫だ」

 

 僕は、二人の話を遮った。

 捨てられた人形、服、小説、そして心の傷。

 すべて、取り返しのつかないものだ。

 思えば僕は、親に恵まれていた。

 子供のころ流行っていたヒーロー小説のおもちゃ。

 『ゴーレム戦士ゴンダム』の人形、壊れるまで遊び尽くしたもんな。

 もっと大事に使えって、引っぱたかれたけど……本気で叩かれてはいない。

 そのあと、新しいおもちゃを買っても怒られなかった。

 壊れるまで遊べるって、幸せなことだったんだ。

 

「二人にはもう、新しい家族がいる。お兄ちゃんだけじゃない、ノエルも、フレイアもみんな……僕というオスでつながった家族なんだ」

 

 僕が、すごくいいことを言った。

 そんな雰囲気が、部屋に漂っている。

 僕自身、いいことを言ったと思う。

 フレイア、ノエル、セイラ、モイラ。

 僕の補助魔法ハーレムに集った、はじまりの四人。

 この四人は、何があろうと守り抜こう。

 他のメスは、飽きたら適当に捨ててもいい。

 しかし、この四人だけは捨てない。

 家族であり、基本であり、基礎として、大切に扱うのだ。

 

「あなたの言う通りよ。わたしのことも、お姉ちゃんだと思ってくれていいから」

「このフレイアも同じ気持ちだ。わたしは二人より年下だが……上背が高すぎて、妹は無理があるか。困ったな」

 

 ノエルはともかく、フレイアの言葉に誰かが笑った。

 うふふ、あはは、と明るい空気が広がっていく。

 これだよこれ、ハーレムセックスに鬱勃起なんて似合わない。

 明るく、楽しく、気持ちいい。

 それでこそ、真っ白で濃厚な射精ができるってもんさ。

 

「ふふっ、みんな……聞いてくれ。僕はセイラに、最高の射精をプレゼントしてあげたい。最後の一人だからって、気の抜けた薄いナカダシなんてできないからね」

 

 僕の言葉に、みんなが静かに耳を傾ける。

 ノエルのときも、全員一丸になってセックスした。

 しかし、あれは家族の決意をする前のことだ。

 ここからの一体感は、ノエルのそれを超えるだろう。

 

「セイラ。君にはバックからハメるよ。小説の中の君も、バックからハメられるのが好きだったからね」

 

 セイラがこくりと頷く。

 やはり、ラブヒーラーは二人の性癖をかなり反映させているようだ。

 

「フレイア、ノエル。二人で僕の乳首を舐めてくれ。セイラとモイラの唾液でべっとりだけど、いいよね?」

 

 二人とも、快く頷く。

 ここで乳首は外せない。

 僕が乳首オナニーに目覚めたきっかけは、セイラとモイラの小説だもの。

 乳首の刺激でザーメンを濃くするのは、当然の恩返しさ。

 

「そして、モイラ……君にも大切な役目がある」

 

 僕はモイラの頭を撫でた。

 同時に、ちんぽで子宮を刺激してやる。

 一息で言わず、もったいつけたのは、これが本当に大切な役目だからだ。

 

「君には僕の……ケツの穴を舐めてもらうっ❤️小説の中の君みたいなっ❤️熱烈アナル奉仕を見せてくれっ❤️」

 

 そうっ❤️そうなのだっ❤️

 主人公を『お兄ちゃま』と呼ぶ方のヒロインはっ❤️

 アナル奉仕が大得意なのだあああっ❤️

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