へたれ提督と生きる為の鎮守府ー抜錨!チャージマン研外伝 作:六本脚のジャイアンS
よろしくお願いします
イベントが終わったとおもったら今度は
『ゴトランド』掘りが始まった!
世間は騒然としていますが、小説の方は
頑張って行きたいと思います
皆さんの健康をお祈りします
それではゆっくりしていってね
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《前回までのあらすじ》
【トミー・ザワ】
「前回を読んでください」(ドヤッ!)
【天龍】
「教える気がないなら引っ込んでろー!!」
(ドカッ!!←足蹴り)
【トミー・ザワ】
「後はおなしゃす!!」(ドサッ!)
【衣笠】
「こうなる事は分かってるんだからしゃしゃり
出なければ良いのに‥‥でも好き♪❤」
『松平 アンデルセン』に率いられた『陸軍高
機動憲兵隊』に事実上保護された野良擲弾兵
『鶴 温』‥‥‥
彼の行動とその意味を悟り、同時に自分の
本心に気付いた『浜波』‥‥‥
暗い半地下独房で再会した二人は、お互いの
気持ちを確かめ合った
そして二人の気持ちを確認した松平司令官が
下す決断とは!?
一方艦娘療養鎮守府で勤める『潮』は、後に
控える『足柄』との任務に心踊るのであった
と同時に『浜波』との再会の予感も感じてい
た‥‥‥
そして肝心の足柄は、MMZNF(特殊衛生任務
艦隊)において、ご主人様(ヒィッツ提督)
からの愛の凌辱にアクメエロ堕ちした‥‥
そこに盟友『多聞 風都』からの緊急連絡が!
天龍児童園が襲撃の危機に瀕している!
盟友達と子供達を助けるべく!今ここに
裸の提督とニップレス軍団が立ち上がった!
軍団(と言っても四人だけだが)は、盟友
『ぼのたん提督』が開通させた『時空の狭間』
トンネルを抜けて六本脚鎮守府へと向かう!
どうなる!?今日の天気!!
【トミー・ザワ】
「どうなる!?俺のギャグ!!」
【天龍】
「知るか!!」
【衣笠】
「どうしても一言付け足したがるんだから‥‥
‥‥‥でも好き♪❤」
【天龍】
「おめーらも立派なバカップルだな!!」
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《AS、放浪提督と気弱な秘書艦ー4》(R-18)
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少しだけ時系列を遡る‥‥‥
六本脚鎮守府‥‥‥
ある夫婦の部屋‥‥‥
【川内】
「あ~♪スッキリした~♪夜戦(演習)の汗を
落とすのは良いよね~♪」
【へたれ提督】
「お疲れ様、今日の対抗演習も鮮やかだったな
流石は世界一の俺の嫁さんだ♪」
【川内】
「//も~提督、おだてても何も出ないよ♪//」
本職の海軍(艦娘)部隊との夜戦を含む対抗演
習で見事な勝ちっぷりを披露した、『川内』率
いる六本脚の対抗(仮装敵)部隊
この対抗部隊にはリンガから『金剛』も単独で
参加していた、これでは相手に勝ち目などあろ
う筈もない
【川内】
「でもちょっとやり過ぎたかなぁ、相手の司令官
悔し泣きしてたし」
【へたれ提督】
「奴は俺達を民間てだけでナメ腐っていたんだろ
う、でもそんな事は先方の勝手だ、こちらには
金剛だって居たんだからな
俺達は海軍と契約通り対抗部隊を務めただけだ
連中にとっては良い訓練と教訓になった筈だ
むしろこれが実戦じゃなくて良かったと思って
貰いたいね」
【川内】
「まあ、それはそうなんだけどね」
【へたれ提督】
「川内‥‥よくやってくれた♪」(ナデナデ)
【川内】
「エヘヘ~♪❤良いの良いの♪そんなに褒めな
くても~♪」(本当はイッパイ褒めてね♪❤)
【へたれ提督】
「そんな訳にいくかよ♪(分かってるよ♪)」
シャワーを浴び終えた川内が部屋に戻って来た
ので、へたれ提督は今日の成果について川内を
褒めまくる
川内はTシャツにミニスカのラフな服装
因みにノーブラである
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【トミー・ザワ】
「私も今日は『ノーブラ』です!」
【衣笠】
「誰も聞いてないと思うよ?」
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へたれ提督は丁度、PCモニターでニュースを
見ていたところだった
【川内】
「提督?何を見ていたの?」
川内はごくごく普通にへたれ提督の隣に座る
夫婦なのだからごく普通の事だが
【へたれ提督】
「あの『国防軍・天憲隊』が大きく組織変更した
のは知ってるだろ?」
【川内】
「うん、加賀さんも大変だったみたいだね、確か
名前は『KLG』って言ったよね?」
【へたれ提督】
「そうさ、しかも横須賀の近海に巨大な海上都市
つまりメガフロート都市を建設してそこに本部
を作ったって言うんだからな」
【川内】
「凄いよね、あの観艦式から1年しか経ってない
のに、そんな物まで作っちゃうなんてね」
へたれ提督をはじめ、海特警や志ある提督達と
親交のある『ジョニーnrsenc一等憲兵』が
総指揮官を務める『国防軍・天憲隊』が
大きく組織変更を遂げた、というより全くの
別組織となった
ジョニー隊長は『国防軍・天憲隊』に所属する
全ての艦娘と、主戦力の95%をもって新組織
『KLG(KLeee raidhia Guardians)』を
設立して独立、日本本土及び地球圏、太陽系の
防衛を一任させる為の戦力とした
そしてジョニー隊長はKLGの総司令官となった
のである
因みに古巣の『天憲隊』は主に後方支援部隊と
して新たな組織となり再出発する事となった
輸送護衛任務を主な生業としている六本脚鎮守
府としてはこちらと関わる事も多くなるかも
しれない‥‥‥
何より驚いたのは、『KLG』は新たな総本部と
して、横須賀近海に新たな巨大メガフロート
都市『ヨコスカ』を建設!
『国防軍・天憲隊』の地球での本部があった
『横須賀第二鎮守府』と横須賀の市街地を
パージして、全長70㎞、全幅40㎞、海中部分を
含む全高800mの海上要塞都市を僅か一年程で
作り上げてしまったのである!
【川内】
「中規模田舎鎮守府のアタシ達には想像も出来
ないスケールよね‥‥」
【へたれ提督】
「確かに‥‥六本脚の広さってどれくらいだっ
たかしら?」
【川内】
「何とかやり繰りして購入したのは、18989坪
(およそ250m×250m=62500㎡)ってことろ
かな、後の土地は全部リースよね」
【へたれ提督】
「まさか俺達がここまで土地持ちになるとは‥
‥‥と最初は思ったもんだが、いざ鎮守府と
して運営を始めてみると、あれもこれも必要に
なって結構手狭になってきて、ついにはドック
建設の為に周辺の土地を借用するまでになった
からな~」
【川内】
「アタシ達が買った土地の半分近くは『UX-01』
の格納トンネルだし『天龍児童園』の敷地面積
もあるからね」
【へたれ提督】
「いずれにせよKLGとは比較にならん小所帯だ
そう考えるとKLGとジョニー隊長って凄い
んだな、俺なんかとは比べるべくもないが‥
‥‥」
【川内】
「それを言うならアタシだって、あの加賀さん
に比べたら全然未熟だし‥‥でもね提督?」
【へたれ提督】
「うん?」
【川内】
「この六本脚鎮守府はね、半人前のアタシ達
二人が1から立ち上げて、色々な人達皆に助け
られながらここまで育てて来た鎮守府だよ
提督と、清霜やメダ子と、ユークスや皆と
一緒にいられるこの鎮守府が、アタシにとって
は世界一の鎮守府だもん♪」
【へたれ提督】
「‥‥そうだな、そうだよ!俺達にとっては
世界一の鎮守府だよな♪」
【川内】
「その意気だよ♪提督♪」
【へたれ提督】
「そして川内は!世界一の俺の嫁さんだ!」
【川内】
「///もう!またそうやって恥ずかしい事言う
んだから!///」
この二人の特技の一つは、こんな恥ずかしい
会話を何処でも人前でも平気でやれる事である
つまり特技が天然のアホカップルなのである
【へたれ提督】
「そうそう、ジョニー隊長からメールが届いて
いたんだった」
【川内】
「ジョニー隊長から?」
【へたれ提督】
「何でも戦闘による負傷が原因で整形手術をした
らしい、その顔見せと新組織の挨拶も兼ねて
近々ここに来るそうだ、こっちから挨拶に伺おう
って言ったんだが、メダ子の様子も見たいのと
他にも用件があるからと言ってな」
【川内】
「整形手術って!?そんな大変な怪我をしたの?
ジョニー隊長は大丈夫なの!?」
【へたれ提督】
「詳しい事は分からん、メールじゃ言えない事も
あるのかもしれない、少なくとも今はピンピン
してるみたいだから安心したよ」
【川内】
「そっかぁ、あのジョニー隊長がそんな怪我をす
るなんて、余程凄い戦闘だったんだね、KLGの
司令官の立場も大変だね」
【へたれ提督】
「加賀さんの立場も大変だな、隊長が手術の間は
きっと気が気でなかっただろう‥‥‥」
【川内】
「‥‥そうだね、アタシだったら、提督がそんな
大怪我なんかしたら、きっと気が狂うかも‥‥」
【へたれ提督】
「‥‥‥川内‥‥」
【川内】
「‥‥‥提督‥‥」
【へたれ提督】
「川内、俺は自分の実力に合わない無茶はしない
と心に決めている、へたれの俺がそんな無茶を
して、お前や清霜、メダ子に心配をかけたり辛い
想いをさせたりしたら、それは只の愚か者と言う
ものだ」
【川内】
「‥‥‥うん‥‥」
そうは言っても、提督と言う人種は艦娘を守る為
に時として無理や無茶の限界を超えてしてしまう
ものだ、それはこの『へたれ提督』とて例外では
ない、と川内は思っている
彼の背中の大きな傷痕と、失った左腕の代わりに
備わった『ロケットパンチ』と『サイコガン』が
その激闘の跡を物語っていた
【へたれ提督】
「俺は俺の全てをかけてお前達を守ってみせる!
だがそれは無闇に我が身を犠牲にするという事
ではなく『俺達全員で協力して生き抜いて行く!
その為に可能な事は全てやっていく!』……
という事なんだ、俺一人の力なんて微々たる物
だ、だから俺には皆の助けが必要だ
これが提督としての正しい姿なのかは分からん
が‥‥‥」
【川内】
「提督は‥‥それで良いと思うよ♪」
【へたれ提督】
「ありがとう、ともかくその為なら俺はやれる事
は全てやるつもりだ、だから川内‥‥俺の側に
いてくれ‥‥俺を助けてくれ、俺も絶対にお前を
守ってみせる!‥‥情けない提督だがこんな事言
えるのは‥‥‥」
【川内】
「言えるのはアタシだけなんでしょ?任せてよ♪
提督の背中はアタシが必ず守ってみせる!
アタシは提督の側から絶対に離れないから!
アタシも提督がアタシを守ってくれるって信じて
る!アタシ達二人、何年の付き合いだと思ってる
の?今までもそうだし、これからもずっとだよ♪」
そうだ!この人に大怪我をさせない為に自分が
側にいるんじゃない!
この人に大怪我なんかさせない!もう二度と‥‥
【へたれ提督】
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
【川内】
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
【へたれ提督】
「//‥‥何か言っていて恥ずかしいな‥‥//」
【川内】
「//‥‥もう!提督が妙にかしこまった事なんか
言うから~~!//」
二人しかいないプライベートな空間だから仕方
ないが‥‥いいから君達いっぺん爆発しなさい!
それはそれとして、この『ジョニー隊長の見た目
の変化』が後にちょっとした珍事を引き起こす
事になるのだが、今の二人にはそれを知る術は
ない
【川内】
「あー‥‥ところで『他の用件』って何?」
【へたれ提督】
「以前メダ子を派遣してくれた時みたいに、今回
また新しい艦娘を支援として派遣して貰えるそう
だ」
【川内】
「えっ?そうなの?‥‥ジョニー隊長、加賀さん
ありがとう‥‥それで、どんな娘が来るの?」
【へたれ提督】
「聞いて驚くな、何とアンドロメダ級の宇宙戦艦
なんだと」
【川内】
「凄い!メダ子の姉妹艦娘じゃない、清霜が喜ぶ
だろうね♪あの子、今でも戦艦には憧れがある
から♪」
アンドロメダ級五番艦娘『アンタレス』
ジョニー隊長から連絡のあった派遣予定の艦娘
の名前である
メダ子(アンドロメダ)を初めとする宇宙戦艦娘
『アンドロメダ級』と言えば、イレギュラー艦娘
の中でもとびっきりの性能を持つ、KLGの象徴と
も言える存在である
【川内】
「どんな娘なんだろうね?」
【へたれ提督】
「メダ子の姉妹艦娘だ、良い娘に決まってる」
【川内】
「うん、そうだね♪」
生きる為の鎮守府にとって、スペックの優劣は
さしたる問題ではない
人としての魅力や信頼感が重要であった
【へたれ提督】
「この娘がどんな娘であれ、こうしてここに来る
というのも何かの縁だ、彼女のこの先の人生が
少しでも有意義になれる様に、ここに居る間は
出来る限りのことをしてあげよう……な?」
【川内】
「うん♪どれだけの事が出来るか分からないけど
、アタシも秘書艦としてしっかりしないとね」
【へたれ提督】
「俺も提督の端くれとして笑われないようにしな
いとな」
【川内】
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
艦娘との邂逅はあくまで『人と人との出会い』
であり、戦力強化の為ではない
各々が各自の適材適所で役割を果たして行けば
戦力強化は自ずと後からついて来る‥‥‥
『艦娘』は『人間』である!
『人間』なら自分の生き方を選ぶ権利がある
幸福になる権利がある
大切なのは生きる事‥‥‥
この出会いを大切にする事‥‥‥
へたれ提督のこの信念に揺るぎはない
へたれ提督の方針は、純粋に提督としては甘い
考えなのかもしれない、しかし川内はそれで
良いと思う、この人はこのままで良いと‥‥
こんなお人よしな提督が一人くらい居たって
いい、自分はそんなこの人に惚れてしまった
のだから‥‥‥
【川内】
「提督ってば本当にお人よしなんだから‥‥‥」
【へたれ提督】
「そうか?俺は一人じゃ何も出来ないだけの男
だぞ?」
【川内】
「またそういう事言って、でも‥‥‥」
(ギュウッ❤)
【川内】
「‥‥大好きだよ♪‥‥提督♪❤‥‥」
【へたれ提督】
「‥‥‥‥俺もだ♪‥‥」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
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【松平 アンデルセン】
「おめえ‥‥‥『擲弾兵』だな?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【川内】
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
(ギュウ!‥‥)
【へたれ提督】
「!?‥‥川内?‥‥」
川内はへたれ提督を強めに抱きしめた
連邦陸軍の高機動憲兵隊、松平司令官にあの
言葉を言われた時から、川内の心には何か
シコリのような想いが残っていた
人間として認められていない『擲弾兵』が世間で
生きて行くのは『艦娘』以上にハードルが高かっ
た、そもそもそんな権利も認められていない
一般兵士よりも遥かに強力で、深海棲艦とも肉弾
戦で戦える擲弾兵を政府も軍も『人間』と認める
訳にはいかないと考えているからだ
川内という身元保証人がいるから、へたれ提督は
一応生存だけは許されている……だけに過ぎない
松平司令官の言葉は、その現実を改めて突き付け
る言葉であり、その現実に対して充分注意をして
おくように‥‥という警告であった
極端な話、へたれ提督が『擲弾兵』というだけで
どんな因縁を付けられるかも分からない‥という
事でもある、事実、それに近い因縁はこれまでも
付けられた事が度々あった
最悪、命の危機に晒される事もあるかもしれない
それは川内にとって、笑える冗談ではなかったし
ありえないと流せる問題でも無かった‥‥‥
提督が擲弾兵だから?
それが何だって言うの!?
そんなくだらない理由で!
この人を奪われてたまるもんか!!
【川内】
「‥‥絶対に離さない!‥‥」(ボソッ)
【へたれ提督】
「‥‥‥川内‥‥」
【川内】
「‥‥提督❤‥‥」
二人の視線が重なり合う、そしてどちらから
ともなく‥‥‥
(‥‥チュッ❤‥‥)
【へたれ提督】
「‥‥‥んっ‥‥」
【川内】
「‥‥んぐっ❤‥‥」
唇が重なり合うと同時にお互いの舌が絡み合う
こうなったらもう言葉は要らない
【川内】
「‥プハァ‥‥ふうっ‥‥提督のチュウ…
‥‥とっても‥‥気持ちいい❤️…」
【へたれ提督】
「……光栄です、奥様♪」
【川内】
「‥‥ハイ♪❤️旦那様♪❤️‥‥」
【へたれ提督】
「‥‥‥(チュウ~❤)」
【川内】
「‥‥‥んふっ♪❤‥‥」
(‥‥‥ギシッ‥‥)
再び唇と舌を絡ませる二人、座っていたのは
二人が使っているダブルベッド
へたれ提督は川内を抱きしめると、唇を合わせた
まま優しく後ろに倒す‥‥‥
夜戦は静かに始まった‥‥‥
【川内】
「‥‥んっ❤‥‥んぐっ❤‥‥」
(モミュン❤‥‥クリクリクリ~~❤)
【川内】
「ン~~~❤❤‥‥」
整った形の胸部装甲を揉みほぐし、Tシャツ
の上から乳首を指先でグリグリしてみる
固く立った乳首の感触がわかる
【川内】
「…ぷはっ!…ふうっ……提督のエッチ♪❤️」
【へたれ提督】
「こんなに乳首立たせて、お前が言うか?」
【川内】
「提督がおっぱい揉むから~❤️こんなに
大きくなったんだよ~?♪❤️」
【へたれ提督】
「ほう、俺の影響がそれだけ大きいと言うなら
‥‥それを確かめさせて貰おうか?」
【川内】
「‥‥‥えっ? 」
(‥‥‥プチッ‥‥ジィィィィ‥‥)
【川内】
「‥‥はっ‥‥」
スカートのホックとサイドジッパーが緩められる
【へたれ提督】
「‥‥腰を浮かせて‥‥」
【川内】
「//‥‥はい❤‥‥//」
(‥‥グイッ‥‥)(‥スル‥‥スルスル‥‥)
川内は少しだけ腰を浮かせる、へたれ提督は優しく
スカートを引き下ろして脱がしていく‥‥
【川内】
「//あ~ん❤‥スカート‥脱がされちゃう❤//」
スカートを脱がすと勝負下着『北半球』が露になる
へたれ提督は股間に指を滑り込ませてみる‥‥
【川内】
「//‥いやん❤‥‥はずかしい‥‥//」
【へたれ提督】
「こんなエロいの履いて今更何言ってるんだ~♪
おまけに‥‥(クチュ)こんなに濡れてる‥」
【川内】
「//‥‥ふひゃ!?❤‥‥//」
【へたれ提督】
「証明は‥‥なされたな♪川内やっぱ超カワイイ!」
(プスゥ❤ジュブッ❤‥‥ジュワジャワ~‥‥)
【川内】
「!あっ❤‥‥」
(ビクッ❤‥‥ビクン❤‥‥)
パンツの上から布地越しに指を挿入してみると
既に染み込んだ愛液がパンツから染み出してきた
川内の身体が反応し、痙攣する‥‥‥
【へたれ提督】
「直接‥‥入れるぞ?」
(スルッ‥‥‥)
【川内】
「//はっ!‥‥パンツの中に‥‥提督の手が❤‥‥//」
(ジュブッ❤‥‥ジュブリッ!❤‥)
【川内】
「‥‥あっ❤‥‥あうっ!❤」
((ジュブッ!)ビックゥーーーン!‥‥‥)
へたれ提督は、川内のパンツの中に手を差し入れ
ると、そのまま指を挿入した、二本の指を‥‥‥
膣の中に大量に溜め込まれた愛液が指に押し出さ
れて吹き出てきた、川内の秘部はシャワーを浴び
た時よりもびしょ濡れになった、パンツもびしょ
濡れになった
【へたれ提督】
「凄い‥‥こんなに濡れてる‥‥」
【川内】
「‥ハアッ❤‥ハアッ❤‥‥提督が❤‥‥
欲しかった❤‥‥ずっと濡れてたの♪❤‥」
【へたれ提督】
「かあー!可愛いなあお前!俺もずっと我慢
してたんだーー!!川内ぃぃぃ!♪」
(グチュ❤グチュ❤グチュ❤グチュ❤)
【川内】
「‥あっ❤‥‥あーーーーーー❤❤❤」
(ビクッビクッビクッビクン❤)
提督も‥‥アタシを求めてくれてたんだ‥‥
‥‥✨嬉しい♪❤✨‥‥
【川内】
「‥提‥督❤‥‥気持ち‥いい♪❤‥‥」
川内の目から、快楽からくる涙がこぼれた‥‥
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また時間を数分ほど遡る‥‥‥
六本脚鎮守府に隣接するリンガ部隊の駐屯基地
天龍児童園への襲撃を阻止したのはほんの数日前
の事である
ヒィッツ提督から特高警察での異変を知らされた
クロード提督は何かの虫の知らせが働いたのか、
不足の事態に対処する為に駐屯地に待機していた
リンガ鎮守府から高速移動でここに到着したのは
昨日の事だ、金剛だけを連れて、連日のとんぼ返
りとなっている
【金剛】
「テートク♪紅茶を入れたデース♪」(コトッ)
【クロード戦艦提督】
「ありがとう金剛、丁度喉が乾いてた」
金剛は紅茶と共に、自作のクッキーも添える
何ともにくい心配りだ
クロード提督本人も料理人であるが、金剛の
クッキーの味は格別だ
ハート型のクッキー‥‥こんな物を味わえる
のは世界ひろしといえども自分だけだろう
【金剛】
「後でお茶(緑茶)もスタンバイしますネー♪」
【クロード戦艦提督】
「ああ、頼む」
和様を好むクロード提督の為に、金剛は緑茶の
用意も欠かさない
この駐屯地には、司令官であるクロード提督の
為の出張様執務室が設けられている
二人が今いるのはそこだ
執務室なので調度品は少ないが、やはり和式の
物が多くを占めていた
仮眠用のベッドだけがやや浮いた感じか
【クロード戦艦提督】
「今日の対抗演習は見事だった、臨時編成で急に
組み込まれたのにあそこまでの活躍は流石だ」
【金剛】
「当然デース♪ワタシは提督の金剛ですから~♪」
(フンスッ♪)
今回の対抗演習では、金剛は六本脚の砲撃戦の
指揮を主に担当した
リンガの『同調射撃術』を金剛自身の知識と経験
で発展させた新戦術『槍襖(やりぶすま)』が
見事にはまって演習相手の海軍主力(艦娘)艦隊
を圧倒した
六本脚には『アンドロメダ』『アマルテア』の
両戦艦がいるが、海上での経験値なら金剛が一枚
も二枚も上手である、彼女達にとっても良い経験
になったに違いない
海特警の『スリートップ』の内の『ツートップ』
を相手にする羽目になった海軍部隊こそツイて
なかったと言えるだろう
【金剛】
「でも良かったんでしょうかネー?相手の司令官
結構エリートのキャリア組みたいデシタけど、
負けた悔しさで号泣してたネー」
【クロード戦艦提督】
「負けたのが悔しいならもっと精進すればいいだ
けの事だ、六本脚が民間の鎮守府というだけで奴
が油断しまくってたのは俺にも分かった
だから何の芸もなく数と力業だけで正面から
突っ込んで来たんだ、奴はあれを王道か横綱相撲
とでも思ってるのかもしれんが実戦の経験が圧倒
的に不足してる、あんなの作戦じゃない!
猿だってもう少しマシな作戦を考えるだろうさ」
【金剛】
「相変わらずテートクは、エリートやキャリアに
は辛辣デスネー」
【クロード戦艦提督】
「俺は威張るだけの偽者が嫌いなだけさ、奴らが
本物のエリートなら、今日の結果を真摯に受け止
める事が出来る筈だ、今のままでは奴に艦娘を
指揮する資格は無い!奴の下で戦わされる艦娘達
こそ悲劇だ」
今回の対戦相手は海軍主流派に位置する司令官で
あったが経験が圧倒的に不足していた
とても艦娘の指揮を任せられる技量ではない
少なくとも今は‥‥‥
それでいて気位だけは高そうだった、だから
悔し泣きなんかしたのだろう
今はまだブラック提督ではなさそうだが、敗北の
責任を艦娘に転嫁するようになったらお終いで
ある、ブラック提督まっしぐらだ
クロード提督としては奴自身がどうなろうと知っ
た事ではないが、ブラック提督化した時には
放っておく訳にはいかないと考えていた
『ブラック提督を根絶やしにする』のは彼の
提督としての使命の一つなのだから
【クロード戦艦提督】
「金剛、今日は本当によくやってくれた♪
流石は俺の金剛だ♪」(ナデナデ)
【金剛】
「///はひっ!?‥‥う~~、改めて言われると
恥ずかしいネ~‥‥///」(モジモジ)
【クロード戦艦提督】
「‥‥‥(カワイイなあ‥‥)」
クロード提督、執務椅子から立ち上がると
昔の『蓄音機』の形にわざわざ作り変えた
『音楽プレーヤー』のスイッチを入れる
リンガの『夕張』の力作‥‥らしい
ゆったりとした『ジャズ』が静かに流れてくる
【クロード戦艦提督】
「金剛、一緒に踊ろうか?」
【金剛】
「//ふええ~!?ワタシ、ダンスなんか出来ない
デース!//」
【クロード戦艦提督】
「難しいダンスなんかしなくていい、俺に掴まる
だけでいい、後は俺がエスコートするから♪」
【金剛】
「これって…『チークダンス』デスか?……ホッ
それならノープロブレムデース♪✨」
クロード提督と金剛、ゆったりとした音楽と共
に『チークタイム』に入る、二人は身体を寄せ
合い軽く身体を揺らす……
【金剛】
「あの……テートク?……足がもつれてる様に
見えるネー……」
【クロード戦艦提督】
「実を言うと……こんな事するの初めてなんだ」
【金剛】
「ほえっ?じゃあ何でこんな事しようって言った
ノー?」
【クロード戦艦提督】
「さっきモジモジしてた金剛が可愛い過ぎて……」
【金剛】
「ポカーン……」
【金剛】
「✨クスクス♪✨」
【クロード戦艦提督】
「(……ヤベエ!これもカワイイ!)」
【金剛】
「仕方ありませんネー♪ワタシがリードしてあげ
マース♪テートク?手を腰に回して♪」
【クロード戦艦提督】
「おっ……おう」
女神の微笑みの金剛に圧倒されるクロード提督
ダンスは料理のようにはいかない
【クロード戦艦提督】
「金剛上手いな、それに‥‥柔らかい‥‥」
【金剛】
「✨ウフフ♪惚れ直しましたカー?♪✨」
【クロード戦艦提督】
「ああ‥‥最高だ」
金剛はクロード提督の胸に頬をあてる‥‥
【金剛】
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
心臓の鼓動が聴こえる‥‥‥
その心臓はクロード提督を『艦息』たらしめ
大きな力を与える一方で、クロード提督に
大きな危険のリスクを共存させる諸刃の剣
深海棲艦から抽出した心臓‥‥
その名も『深海コア』‥‥
技術者でもあるクロード提督は、自らの身体を
使って『艦息』システムを独自に開発し確立さ
せた、彼は自らをそのプロトタイプとした訳だが
その過程で何と『深海棲艦の心臓(深海コア)』
を移植したのである
超大和型戦艦『紀伊』の魂を受け継ぐ『艦息』
のプロトタイプとして生まれ変わったクロード
(彼は『世界初の艦息』と言われている)
だがプロトタイプの宿命であろうか、深海コアと
いう人類に未知の技術(?)を取り入れた事で
度々不具合が発生し、その度に命の危機に晒され
てきた、大阪の実家で療養生活を強いられたのは
つい最近の事である
一度などは深海コアに飲まれ深海化したこともあ
り、結果としては彼は深海棲艦の姿に変化する能
力や深海棲艦の力を使用したり出来るようには
なったが、それを金剛が平常心で見られる訳が
なかった‥‥
大切な者達を守る為、過去に守る事が出来なかっ
た者達への懺悔の念を抱え、二度と同じ犠牲を
出さない為に、男はこの力を手に入れ、我が身を
削りながら戦い続ける‥‥‥
この愚直な男を金剛は愛していた
同時に我が身を削り続けるこの男の事が心配で
ならなかった
先日の『天龍児童園襲撃』を撃退した時も彼は
金剛を伴わず自分だけで対処した
相手は『深海棲艦』でも『ジュラル特選隊』でも
なく、『人間』だったからだ
その時の様子を同行した『日向』から少し聞いた
怒りに満ちたクロード提督の目はまるで『深海棲
艦』の様だったと言う
日向はクロード提督に、「その顔は金剛に見せたら
いけない」と言ったそうな、そしてクロード提督
本人も同じ気持ちだったらしい
クロード提督の信念は、必要ならどんな泥も被る
どんな非道にも徹してみせるという覚悟を持たせ
た、そして彼は実際『泥を被った』のである
『深海棲艦の様な目』はそんなクロード提督の
感情と信念、そして『深海コア』の影響が出た
のかもしれない
クロード提督は金剛にそんな姿を見せたくなかっ
たし、金剛も全てを受け入れるつもりでいたから
何があったのかはあえて聞かなかった
しかし、金剛の心の中には小さなしこりの様な物
が残った、そしてその正体に今気付いたのである
自分も一緒に泥を被りたかった
『日向』ではなく、自分『金剛』を連れて行って
ほしかった!それがどんな薄汚い地獄であっても
‥‥‥
いや、それはまだいい
何故話してくれなかったのか?
クロード提督は精神的に金剛を守りたかったのだ
ろう、でも金剛はもうそんな弱くない!
今回の一件も話は日向から聞いた、日向ではなく
クロード提督本人から聞きたかった、それがどん
な悲惨な事実であっても‥‥‥
いや!それすらもまだいい
何故いつも自分一人で抱え込もうとするのか!?
今度の事はクロード提督にとっても後味の悪い
本意では無かった任務の筈だ、それは彼が金剛に
癒しを求めたあの時にわかった
自分の身も心も削って、自分の手だけを血で汚し
て、自分以外の者達の為に戦い続ける
『クロード・スラスト』という男
金剛もクロード提督の生き様は理解しているつも
りだ、だからこそもっと頼って欲しい!
テートク‥‥金剛はここにイマース
テートク‥‥愛してマース‥‥
だから‥‥だから‥‥
もっと頼ってくだサーイ‥‥
金剛を置いていかないでくだサーイ‥‥
もっと自分を大切にしてくだサーイ!
‥‥お願い‥‥だから‥‥
(ギュウッ!‥‥)
【クロード戦艦提督】
「おおっと!?‥‥金剛?」
【金剛】
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」(ボロボロ‥‥)
金剛はクロード提督に抱き着いた、涙を流し
ながら‥‥‥
【クロード戦艦提督】
「‥‥‥金剛‥‥」
【金剛】
「‥‥テートク‥‥大好きデス‥‥
愛してマース‥‥‥」
クロード提督の胸に顔を埋める金剛、その身体
は少し震えていた‥‥
金剛は愛の言葉以外は何も言わない、それが返っ
てクロード提督にはこたえた
クロード提督も金剛とは長い付き合いである
金剛の言葉があの『天龍児童園襲撃未遂』の件が
影響しているのは分かった
それに対して金剛が今、何を想っているのかも
【金剛】
「ううっ‥‥えっぐ‥‥(泣)」
【クロード戦艦提督】
「‥‥金剛‥‥愛してる‥‥」
クロード提督も愛の言葉を返す、『すまない』は
言えなかった、謝れば返って金剛を傷付けてしま
うだろう‥‥‥
【クロード戦艦提督】
「金剛、俺は最低の男だな、よかれと思ってやっ
た事だが結果として金剛を悲しませてしまった」
【金剛】
「グスン‥‥本当デース‥‥」
【クロード戦艦提督】
「金剛、俺は自分の生き方は変えられない、俺に
は果たすべき使命がある、だがそれで金剛を
悲しませたら俺は使命を果たせない事になる
だから金剛、俺はこれからもう少しお前を頼る
事にする、俺を助けてくれるか?」
【金剛】
「‥‥もちろんデース♪」
【クロード戦艦提督】
「もしタイミングが合わなくて一緒に行けない
任務があったとしても、その時は全てを金剛に
話す、俺自身の口から、全て隠さずに‥‥」
【金剛】
「‥‥ハイ‥‥」
【クロード戦艦提督】
「金剛、俺はお前を頼りにしている、出会った時
から今日までずっとだ、そしてこれからも
俺の進む道は修羅の道だ、それでも金剛‥‥‥
俺についてきてくれ!」
【金剛】
「ハイ!‥‥ハイ!!‥‥」
(ボロボロボロボロ‥‥‥)
金剛は嬉しくて泣いた‥‥‥
【金剛】
「グスッ‥‥勿論ネー♪‥ワタシは食らい
付いたら‥‥離さないワー♪❤」
【クロード戦艦提督】
「ハハハ♪そいつは頼もしいなぁ♪」
執務室に音楽は鳴り続ける‥‥‥
金剛は以前、川内(六本脚)が言っていた事を
思い出した
ーーーーーーーーーーーーーーー
【川内】
「提督はね、アタシに全てをさらけ出してくれる
強いところも弱いところも‥‥‥
カッコイイところも情けないところも‥‥
アタシはそれが‥‥とっても嬉しい♪‥‥」
ーーーーーーーーーーーーーーー
あの時の川内の顔は完全に女の顔だった
金剛はそれが少し羨ましかった
そして今日はそれに少し近付けた気がする
【金剛】
「ワタシ‥‥今‥‥嬉しいデース♪」
【クロード戦艦提督】
「何度でも言う、金剛‥‥愛してる!」
【金剛】
「ワタシも‥‥愛してマース♪❤」
二人は正面から見つめ合う‥‥‥
【金剛】
「テートク♪❤‥金剛はぁ‥まだ心が寒いネー
身体の奥までぇ♪‥温めてくだサーイ♪❤」
【クロード戦艦提督】
「全くお前って奴は‥‥今夜は寝かさんぞ?」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【クロード戦艦提督】
「‥‥‥金剛‥‥」
【金剛】
「‥‥テートク❤‥‥」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
(チュッ❤‥‥)
【クロード戦艦提督】
「‥‥‥‥んむっ‥‥」
【金剛】
「‥‥‥むぐっ❤‥‥」
唇が重なり合うと同時にお互いの舌が絡み合う
こうなったらもう言葉は要らない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【トミー・ザワ】
「上の台詞、ボスの夜戦シーンの使い回しだな」
【衣笠】
「野暮なツッコミはしないの!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ギシッ‥‥‥)
【金剛】
「‥‥ンフッ♪❤‥‥」
どこか訳の分からないでツッコミが発生した
事は完全無視して、クロード提督は金剛を
仮眠用ベッドに優しく押し倒した
バーニング・ラブは静かに始まった‥‥‥
(もみゅん❤もみゅん❤もみゅん❤)
【金剛】
「‥‥んっ❤‥‥アッ❤‥‥」
装束の隙間から手を滑り込ませ、胸部装甲を
愛撫する、唇は合わせたまま‥‥‥
【クロード提督】
「‥‥金剛‥‥うむっ‥‥‥」
【金剛】
「‥‥テートク❤‥‥ンムッ❤‥‥
(テートクの手‥‥暖かいデース❤‥‥)」
【クロード戦艦提督】
「‥‥‥金剛‥‥‥見せてくれ‥‥」
(グイッ‥‥シュルン‥‥‥)
【金剛】
「//‥‥あっ❤‥‥//」
金剛型の装束は、前にスカートの腰紐がある
クロード提督はそれをゆっくり解いた
構造上これを解くと、他の装束の絞まりも緩く
なる、装束が一挙に解けやすくなるので
この瞬間、クロード提督はいつも興奮する
金剛はいつも恥ずかしがるので、なお興奮する
【クロード戦艦提督】
「‥‥金剛‥‥腰を浮かせるんだ」
【金剛】
「//‥‥ハイ❤‥‥//」
(‥‥クイッ‥‥)(‥スルスル‥‥)
いつものバーニング・ラブな乗りは何処へやら
乙女と化した金剛は顔を赤くしながらも素直に
腰を浮かす、クロード提督はスカートを引き下ろ
して脱がせた
解けた上着の間から見える、透き通る様な肌‥‥
スカートの下から現れたのは、純白の紐‥‥‥
金剛の綺麗な肌にはよく似合うとクロード提督は
素直に思った
‥‥美しい‥‥
【金剛】
「//イヤン!❤‥恥‥ずかしいデース‥‥//」
恥じらいの乙女と化した金剛は恥ずかしさの余り
手で前を隠そうとする、無意味な抵抗だったが
自分からパンツを見せて来る川内とちがって
さすがに金剛はパンツを見られるのが恥ずかしい
らしい、まあそれが普通の感覚なのだが
そんな金剛にクロード提督が興奮しない筈がない
【クロード戦艦提督】
「可愛いぞ金剛‥‥俺に‥見せてくれ!」
(‥‥グッ‥‥クイッ‥‥)
【金剛】
「//‥‥はっ!‥‥イヤッ❤‥‥//」
(ドキドキドキドキ‥‥‥)
緊張する金剛の鼓動がクロード提督にも伝わって
くる‥‥‥
ただでさえ小さな布地面積のパンツはたっぷり
濡れていた、クロード提督はそれを軽く横に
ズラす、そしてそれは直ぐ見えた‥‥
【クロード戦艦提督】
「ああ‥‥‥綺麗だ‥‥」
【金剛】
「//‥‥そんな❤‥‥見ないで❤‥‥//」
綺麗な『花園』が見えた、男クロード!
見ない訳にはいくまい!
【クロード戦艦提督】
「先ずは前菜だ、味見してやる‥ングッ!」
(ブチュウゥゥゥ!!)
【金剛】
「‥あっ!❤‥‥ああん❤」
(ビクン!‥‥ビクン!)
金剛の秘部の花園が男クロードの『クンニ』
の妙技に蹂躙される
そして次々と溢れ出す花の蜜‥‥‥
金剛の身体は細かく痙攣する‥‥‥
【金剛】
「‥‥あっ❤‥‥アーー♪❤‥‥てっ‥
テートクに‥‥ペロペロされりゅ❤‥‥
‥‥気持ち‥‥イイ~♪❤‥‥」
(ビクツ‥‥ビクビクビクン‥‥)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0330時‥‥‥
浜名湖に近い山の中を、様々な銃器を担いだ
集団がある方向に向かって歩いていた
その数、53人‥‥‥
武器に統一性も無ければ集団を統率する者も
居ない、それは行軍でも行進でもなく、目的地
に向かって歩いているだけであった
それは日雇い労働者や無宿人、急遽かき集めら
れただけのバイト募集要員であった
軍務経験者は半分ほど、所属も経験もバラバラ
だ、残りの半分は軍務はおろか銃を触った事も
ない連中だ、集団の中には女性も混じっている
この集団は高額の報酬をちらつかせて12時間の
間にかき集められた、そしてこの近くの山に
連れてこられ、そこで突然これらの武器を渡さ
れたのである
ーーーーー
何も知らされずここまで連れて来られた集団の
者達は当然驚愕した、こんな話は聞いてない!
この武器で自分達に何をさせる気だ!?
彼等に武器を配った張本人、何かの治安組織と
思われる男は言った、周りにも同じ仲間とおぼ
しき男達がいる、全員武装している、これでは
逃げられない
「テロリスト集団がこの近くに潜伏している事
が分かった、この先の港湾施設の様な場所だ
奴らは『バイオテロ』を計画している!
誘拐した子供達に危険なウイルスを注射して
感染させ、それを人混みに放ってパンデミック
を引き起こす計画だ!
子供達は既にウイルスに感染させられた事も
分かっている!」
集団に動揺が走る、事件の内容が問題ではない
とんでもない厄介事に巻き込まれてしまったと
悟ったのである、風貌や行動からして奴らの
方が余程テロリストに見えなくもない
テロリスト集団の潜伏も子供達の感染も大嘘で
ある、しかしそれを彼等が確かめる術はない
「感染者が街に放たれたらどうなるか、お前達
にも想像出来るだろう?奴らは今日、それを
実行する気だ!我々はそれを未然に防がねば
ならない!」
「そんな事!俺達にどうしろって言うんだ!?」
「お前達の役目はただ一つ、テロリストと感染
者、つまり子供達を処分しろ!」
「処分って!?‥‥まっ!まさか!?」
「始末しろと言ってるんだ!!その為の武器だ」
「子供を殺せって言うの!?」
「もはや子供ではない!感染者だ!感染者を人間
だと思うな!」
「‥‥狂ってる!」
「何で俺達がやるんだよ!?お前達がやれば
いいだろう!?」
「我々は政府の機関の者だ、正規の部隊が動く
にはそれなりの時間と手続きがかかるんだ!
お役所仕事がどういう物かわかるだろう?
だがそれを待っている時間はない!
奴らがそこに居るのが分かったのもついさっき
の事だ!正規部隊が準備を整える前に感染者は
解き放たれてしまう!今はお前達がやるしか
ないんだ!」
「こっちが感染したらどうするんだよ!?」
「そのリスクも含めて、お前達に高額の報酬を
約束した筈だ!あんな大金をそう簡単に稼げる
と思っていたのか!!
幸い感染方法は呼吸器からの感染であると分か
っている、つまり呼吸に気をつければ済む事だ
お前達全員に『高密度マスク』を配ったのも
その為だ!」
「それを信用しろと!?」
「それはお前達の勝手だ!仕事は果して貰う!」
「俺達は素人だぞ!?俺なんか銃すら持った事
も無いんだ!そんなのにテロリストと戦える訳
無いだろ!?」
「お前達に戦えとは言ってない!あくまで感染者
の排除が優先だ!これを見ろ!」
引き延ばされた何かの見取り図が張り出された
それを使って説明が始まる‥‥‥
「この施設は、あの山の向こう側にある!
この全てを攻撃する必要はない、お前達が狙う
のはここだ!」(バンッ!)
男は見取り図の一点を手で叩く
それは巷では『天龍児童園』と呼ばれている
場所だ、ただそこに居て説明を受けている者達
は誰も知らなかった
「ここに感染者、つまり子供達が監禁されている
人数は14~5人といったところだ
ここに攻撃を集中しろ!一点集中なら成功する
筈だ!軍務経験者がテロリストを迎え撃つ間に
お前等、軍務未経験者は感染者をやれ!」
「そっ!!そんな無茶な!!」
「未経験者の俺達に銃なんか使えないよ~!!」
「教えただろうが!!マガジンをセットして
初弾を装填!安全装置を外して銃を前に向ける
!トリガーを引けば弾は出る!それで感染者に
命中させれば終わりだ!」
「子供達を助ける方法はないの!?」
「それがあったらお前達なんか雇うものか!!
いいか!!これは政府も認識している作戦だ!
正規の手続きでは間に合わないから秘密裏に
お前達を雇って処理させるのだ!
感染者を助けるワクチンなぞ存在しない!
お前達が処分しなければもっと犠牲者が出る
事になるぞ!」
「俺は人助けなんかに興味は無い、ちゃんと
報酬は出るんだろうな?」
そう言ったのは軍務経験があるらしい者だ
「報酬は約束通り支払う!感染者の処分を達成
した場合は人数に対して追加ボーナスを支給
するぞ、もちろん達成した個人にな」
「それだけ聞けば上等だ、なあみんな、どうせ
逃げ道は無いんだ、高額報酬に釣られて来た
からには生きて金を手に入れるしか無いだろ?
」
「その通りだ!逃げる事は許さん!俺達はお前
達を見張っている、逃亡が確認された奴はその
場で射殺する!よく考えて行動しろ」
そんな能力があるならお前達がやれよ!
これじゃどちらがテロリストか分かった
もんじゃ無い!
集団の中にはそんな考えの者もいた
「ああそうだ、念のためにお前達に言っておく
万一途中で邪魔が入るかもしれない
奴らは自分達を『連邦軍』だの『海軍』だの
と名乗ってくるかもしれんが全てデタラメだ!
それだけは注意しておけ!」
六本脚鎮守府、正確には天龍児童園を攻撃する
正当性を演出する為に特高警察は偽のテロ事件
をでっちあげた!
これは犠牲を最小にする為のやむを得ない行為
であると、雇い入れた者達を騙したのだ!
こんな素人集団に何でこんな危険で重要な任務
を任せるのか!?いくら時間が無いとはいえ‥
‥‥だ!
何から何まで筋の通らない話ばかりだ!
全てが虚偽なのだから当然なのだが‥‥‥
しかし、誰も止めようとする者はいない
今更止める事はどのみち出来ない、逃げれば
殺されるだけだ、ならば報酬を目指すまでだ
集団は自分達の行為に微かな正当性を持たせる
事で自分達を納得させるしかなかった
中には単に金の為に働くという者もいたが
ーーーーー
こうして無気力の集団は森の中を進む
彼等に希望は無い、逃げ場も無かった
ーーーーーーーーーー
0357時‥‥‥
目的地を見下ろす林の中に到着
ガントリークレーンの識別灯が光っているのが
見える
港湾施設と聞いたが、何かの軍事施設にも見え
なくも無い
隣接する施設にはモビルスーツが駐機しているの
が見える、本当にこんな所にテロリストの巣窟が
あるのか?
目的の場所、感染者の居る(と教えられた)場所
(天龍児童園)は直ぐ分かった、見取り図だけは
正確だったようだ
集団は各自が勝手に配置に着こうとしている
武装集団としての統率は皆無であった
リーダーなんか居ないのだから当然だ
指定されたのは目標と攻撃開始時間のみ、これで
成功すると考える方がどうかしている
とは言え、もはや引き返す事は出来ない
攻撃開始時刻は0400時‥‥‥
奇襲には最も適した時間帯だ
しかしこのままでは攻撃開始時刻に間に合うのか
さえ分かった物ではなかった
誰もがそんな疑問を抱いたその時!
証明弾が空に上がり、大量の探照灯が集団を
照らした!突然の事だった!
そしてスピーカーによる大音量の警告音!
【プトレマイオスⅡ】
『こちらはリンガ鎮守府所属の連邦軍!
繰り返す!こちらはリンガ鎮守府所属の
連邦軍!全員、武器を捨てて投降せよ!
投降を拒む場合は全力で制圧する!』
誰が最初にトリガーを引いたかは分からない
集団はパニックになって武器を乱射した!
連邦軍も制圧の為に反撃!林の中は修羅場と
化した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数分前‥‥‥‥
鎮守府はまだ眠りの中にある‥‥
【清霜】
「むにゃむにゃ~‥‥武蔵さんやメダ子ちゃん
みたいな戦艦か~‥‥ママみたいなエッチに
なりたいぃ~‥‥ぐう‥‥zzz」
【アンドロメダ】
「う~ん‥‥もう食べられない~‥‥zzz」
【江風】
「かあさ~ん‥‥アタシのプリンかえせ~‥‥
多聞丸に言いつけてやるぅ~‥‥zzz」
メダきよ姉妹と意気投合した江風は、三人で
同じ部屋に寝泊まりしている
蒼龍と海風、瑞鳳と山風の母娘はそれぞれ
同じ部屋である
勿論全員が寝ている訳ではない
【SPAS-12】
「お早うございます♪相変わらず御早いですね」
【衣笠】
「厨房係としては大勢の御飯の準備をしないと
いけないからね♪衣笠さんもすっかり慣れた
よ」
【トミー・ザワ】
「料理の『さしすせそ』は‥‥サッカリン‥‥」
【瑞鳳】
「その講釈はもういいです!!」
【山風】
「‥‥‥zzz」
【神威】
「あらま♪可愛い寝顔、お母さんの側にいたか
ったのね♪」
厨房の朝は早い、大勢の食事を準備するの
だから大変である、瑞鳳も手伝い朝食の用意は
進む‥‥‥
そんな一方で‥‥‥
ーーーーーーーーーーー
((ズン!ズン!ギシ!ギシ!))
【金剛】
「アーーー♪❤‥てっ‥テートクぅー❤‥
‥テートクの‥‥ビッグキャノンでぇ❤‥
‥‥ワタシ‥‥轟沈しちゃうヨー!❤‥‥
テートクの‥‥ビッグフックでぇ❤‥‥さ
‥‥サルベージして‥‥くだサーイ!❤」
【クロード戦艦提督】
「轟沈もサルベージも‥‥必要あるかぁ!!
俺が!‥俺がガッチリ捕まえてやるー!!」
【金剛】
「‥‥テートク❤‥‥嬉しいデース♪❤‥
‥‥絶対‥‥離さないデぇーー!❤」
【クロード戦艦提督】
「金剛‥‥愛してる!!」
【金剛】
「テートク!‥‥愛してマース!!❤」
【クロード戦艦提督】
「金剛ぉぉぉーーーーー!!!」
(((ドチュ❤ドチュ❤ドチュ❤ブピュ!‥)))
【金剛】
「‥‥あっ!❤‥‥アーーー♪❤‥‥てっ‥
‥‥テートクーイくぅぅーー!❤❤」
戦艦サイズの金剛は、長くて綺麗な手足で
クロード提督にしがみついて離れない!
二人は身体を密着させ、同時に激しくピストン
運動を連動させながらフィニッシュへと向かっ
ていく‥‥‥
(((ドチュ!ドチュ!‥ギシ!ギシ!)))
【金剛】
「‥テー‥トク!‥‥出し‥て!❤‥」
(ビクン!‥ビクン!‥ビクン!)
ーーーーーーーーーー
(((パン!パン!パン!パン!パン!)))
【川内】
「ああ!‥しゅご‥い❤‥入って‥るの‥
‥‥見え‥りゅ❤‥‥」
【へたれ提督】
「ふん!ふん!」
(((ズブ❤ズブ❤ズブ❤ズブ❤ズブ❤)))
【川内】
「あっ❤あっ❤あっ❤‥‥提‥督❤‥♪❤‥
‥奥‥‥当たる❤‥‥気持ち‥‥いい♪❤‥」
【へたれ提督】
「俺も‥‥気持ちいい‥‥そろそろ限界‥‥」
【川内】
‥‥提‥督♪❤‥‥アタシも‥‥イク♪❤‥
‥一緒に‥‥一緒にいこ?❤」
【へたれ提督】
「あああ!!川内可愛い!!可愛い過ぎる!!
俺も!!‥‥もう‥‥でるぅぅぅ!!」
【川内】
‥あっ❤‥提督‥‥出して!‥一滴残らず‥
‥‥中に出してぇぇぇ!!❤❤」
【へたれ提督】
「川内いいい!!愛してりゅぅぅぅ!!」
(パン!パン!パン!パン!パン!)
【川内】
「あーー!❤あっ❤あっ❤‥ていとくーー❤
‥‥大好き‥‥らいしゅきぃぃぃ♪❤❤❤」
軽巡サイズの川内は金剛よりも身体が小さい
大男のへたれ提督にベッドに押さえ付けられ
真上から一方的に打ち下ろされる、何度も!
激しく軋むベッド、ズラされびしょ濡れの
パンツ、何度も達して痙攣する自分の身体
自分が愛する人に犯されている事を実感した
川内は、快楽の頂点に達して果てようとして
いた‥‥‥
【川内】
「あっ❤‥アタ‥シ‥‥提‥督に❤‥‥
「犯され‥て❤‥あっ!あああ!❤‥‥
(ビクン!‥ビクン!‥ビクン!‥)
【へたれ提督】
「うっ!‥うぐっ!!」
(((ドビュッ!!)))
【川内】
「あっ!‥イク!!❤」
(((ドビュッ!!ドビュッ!!)))
(((ビュルルルルルル~~~!!)))
【金剛】
「アーーーーー❤❤❤」
【川内】
「あーーーーー❤❤❤」
偶然か!?何かの悪戯か!?
両カップルは同時に達した!
それぞれの愛の白濁液が、それぞれの子宮に
大量に流し込まれていく‥‥‥
((ドクッ‥‥ドクッ‥‥ドクッ‥‥))
【金剛】
「‥アーー♪❤‥‥注がれてるヨー❤‥」
(ビクンッ‥‥ビクンッ‥‥)
【川内】
「あっ❤‥‥あっ❤‥‥あった‥かい❤」
(ビクンッ‥‥ビクンッ‥‥)
【クロード戦艦提督】
「‥‥金剛‥‥良かったよ‥‥」
【金剛】
「‥テートク♪❤‥バーニング‥ラーブ❤」
【へたれ提督】
「うう‥‥川内ぃ‥‥」(ヒク‥‥ヒク‥‥)
【川内】(ハイライトオフ)
「‥エヘヘ♪❤‥提督♪‥捕まえた~♪❤」
(ギュウウ❤‥‥‥)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
四人は余韻に浸りながら、それぞれの世界
にどっぷり浸かっていた
だから外で大音量のスピーカー音が鳴り響き
その直後、大量の銃撃音と迫撃砲の着弾音が
連続して発生したのは青天の霹靂だった
しかしそこは歴戦の強者達!
一瞬で頭が切り替わった!
へたれ提督は館内放送マイクに向かって怒鳴る
【へたれ提督】
「総員起こし!!戦闘用意!!撃ってきたら
撃ち返せ!!」
【川内】
「提督!!アタシは子供達を!!」
【へたれ提督】
「分かった!!俺も直ぐ行く!!これを!!」
(ブンッ!)
【川内】
「提督ありがとう!」
(ガシッ)
川内は接近戦用の装備(艤装ではない)を収め
たサイドポーチをへたれ提督から受け取ると
部屋を飛び出していく
へたれ提督も愛用の槍『日本号』とサイドアーム
『S&W・M500』を掴むと後を追った
素早い対応は流石、寝込みを襲われた経験の豊富
な実戦経験者の二人であった
しかし、へたれ提督、別の問題に気付く‥‥‥
【へたれ提督】
「うん?‥‥そういえば川内、パンツ一枚で‥‥」
ーーーーーーーーーー
【クロード戦艦提督】
「レイオスの奴、俺に内緒で警戒体制を敷いて
たな!まあ今回は助かった!
金剛!!俺達も戦闘準備を‥‥‥」
【金剛】
「テートク!!ワータシが出マース!!」
(ダッ!)
今度こそ出遅れてはならない!
テートクと一緒に泥をかぶる為に!
決意の金剛は、身一つで戦場に向かった!
【クロード戦艦提督】
「!?おおい!!金剛!!ちょっと待てー!!
お前!パンツ一枚で何を!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
林の中の銃撃戦は乱戦となっていた
それ程広くない林の斜面に大勢が集まっている
のである、混乱状態となるのは当然だ
迫撃砲も発射されたが目標を外れた
そして直後に制圧された
軍事組織としても武装集団としても全く訓練さ
れていない集団である、たちまち蜘蛛の子を散
らすようにバラバラになってしまった
脅威は激減したが、制圧側も相手の行動予測が
たてづらくなってしまった
乱戦の中で襲撃犯の何人かは六本脚鎮守府まで
近付いて来た、それを警備担当の『パス子』が
迎え撃つ
銃弾の飛翔音と着弾を確認したパス子は‥‥
【SPAS-12】
「交戦規定解除!反撃を開始する!」
(((BAZU!!BAZU!!BAZU!!))))
『フィン・ファンネル』の様なシールドを展開し
愛用のショットガン『SPAS-12』の『スラグ弾』
で応戦するパス子
カービン銃やアサルトライフルの射程に少しでも
対応する為に、螺旋溝付きの一粒弾を用いる
【石川島 春馬】
「加勢するぜ!姉ちゃん!」
【SPAS-12】
「助かります!」
((BARARAM!!BARARAM!!))
何故か半裸で駆け付けた春馬
『エボニー&アイボリー、シリアルNO:04』を
撃ちまくる
【石川島 春馬】
「先に撃って来たのは向こうだ!遠慮は無用
だぜ、姉ちゃん!」
【SPAS-12】
「はい!(春馬さん‥‥何で半裸?)」
ーーーーーーーーーーーーーーー
【アンドロメダ】
「きよしーー!!」
【清霜】
「お姉ちゃーん!!」
【江風】
「あーもう!!こんな夜中に!!」
同じ部屋に寝ていた三人も、外の異変に
飛び起きた、そこに川内が駆け付けてきた
【川内】
「三人とも!大丈夫!?」
【清霜】
「ママ!‥‥あれ?」
【アンドロメダ】
「あの‥‥川内?」
【江風】
「川内さん?‥‥その格好は‥‥」
【川内】
「戦闘が出来る準備だけはしておいて!
アタシは提督と一緒に防備を固めるから!」
(ダッ!)
【清霜】
「あっ!ママ!待ってーー!!」
(ダッ!)
【能代】
「総員戦闘用意!!襲撃に警戒して!!」
【フェニックス】
「何処のどいつか知らんが、はた迷惑な奴らだ
!!」
【ペールギュント】
「『PUBG』の世界なのです!!悪漢を駆逐して
ドン勝ゲットなのです!!」
【UX-01】
「ゲームじゃないわよ!!」
六本脚鎮守府の内部に、今のところ被害は無い
鎮守府内は混乱しながらも秩序を取り戻そうと
していた
【天龍】
「ちび達!!こっちだ!!眠いのは分かるが
ちゃっちゃと歩け!!」
【サラトガ】
「児童園に居るより鎮守府の屋内にいた方が
安全です、さあ!」
【ガンビア・ベイ】
「うう‥‥どうなっちゃうベイ‥‥」
【アマルテア】
「今は出来る事をしましょう!こっちです!」
【防空棲姫】
「ミンナ!‥‥大丈夫ダカラ!」
天龍児童園では、子供達を鎮守府の屋内に避難
させる為に眠っていた子供達をせかしたり
担いだりして移動させていた
まさか、この子供達がターゲットになっていた
と知ったら、天龍は怒り狂うだろう‥‥‥
【シェフィールド】
「勝負なら受けてたちます!!」
【球磨】
「睡眠の恨みは恐ろしいクマー!!」
【多摩】
「フシャアアアーーー!!」
【あきづき】
「この『あきづき』が皆さんをお守りします!」
【へたれ提督】
「お前達頼もしいな、鎮守府に乗り込んで来た
奴は一匹たりとも中に入れるな!!」
【パース】
「分かったわ、任せて!」
【深雪】
「がってんでい!」
【天龍】
「提督!ちび達の避難は完了したぜ!それにして
も奴ら何者だ!?」
【へたれ提督】
「分からん!だが詮索は後だ!」
【ラビアンローズ】
「天龍さん!子供達は無事なんですね?」
【天龍】
「ああ、心配ねぇ」
【ラビアンローズ】
「良かったあ~、後は工廠が無事なら‥‥」
【天龍】
「こんな時にも工廠の心配かよ!?」
【ラビアンローズ】
「何言ってるんですか!?工廠が焼け落ちたら
整備にも不便だし、こっちの商売もあがったり
じゃないですか!!」
【天龍】
「少しは商売から離れろ!!」
コスプレ衣装の発注に答える為の資材と縫製機器
転売目的で箱買いした大量の『信玄餅』
サークル『薔薇色人生』で取り扱う商品の元とな
る、『デウスーラ癒しボイス』等々の音声画像デ
ータの元版‥‥
ラビ明石にとっては是が非でも失ってはならない
資産であった
【天龍】
「アホか!?お前は!!」
【ラビアンローズ】
「こっちは真剣ですよ!!あれを揃えるのにどれ
だけ苦労したと!!‥‥‥」
【川内】
「みんな!!大丈夫!?」
【清霜】
「みんな無事だったの、良かった~」
そこに川内到着、清霜が張り付いていた‥‥
【ラビアンローズ】
「‥‥えーっと‥‥これは‥‥」
【天龍】
「‥‥おい、川内!」
【川内】
「どうしたの?天龍?」
【天龍】
「‥‥‥聞くが、一体何をやってる?」
【川内】
「何をやってるって‥‥筆頭秘書艦としての仕事
よ?みんなが無事か、くせ者が侵入してないか‥
‥‥‥」
【天龍】
「そういう事を言ってるんじゃねぇー!!」(怒)
【川内】
「何よ!?」
【天龍】
「お前は何でパンツ一枚の格好なんだ
よーー!!」(怒)
【川内】
「何でって‥‥そんなの提督とエッチ❤
してたからに決まってるでしょ!!」
(ドン!)
【天龍】
「威張って言うなーー!!」(怒怒)
【川内】
「緊急事態でしょ!?何が気に入らない
のよーー!!」
【清霜】
「ママー!おっぱい!おっぱい隠してー!」
(ガバッ←手ブラ)
緊急事態に対する姿勢と認識の違いなのか?
単に相手の格好を問題にしているのか?
天龍と川内の口論は変な方向へ向かう
清霜は母親の乳首を両手で隠す為に川内に
抱き着く
後に鎮守府内で『手ブラの清霜』という言葉が
流行ったとか流行らなかったとか‥‥‥
【ラビアンローズ】
「‥‥何と言っていいのか‥‥秋雲さん辺りなら
何かネタに使うかもしれないけど、清霜ちゃん
の名誉を考えたらこれを使うのは‥‥‥」
【村雨】
「『ネビュラーアンカー!!』」
(ブウウン!!ジャラララララーー!!)
バキィ!!ガッシャアァァン!!
【襲撃犯】
「ぐぎゃあっ!!‥‥」(ドシャア!)
【ラビアンローズ】
「ひゃいいい!!?」(びくっ!)
『鎖がま』の様な武器で吹っ飛ばされた襲撃犯が
窓ガラスを突き破って屋内に飛んで来た!
【村雨】
「この攻撃、いい感じ♪いい感じ♪‥‥みんな!
無事だったのね、良かったわ♪」
窓の外から遅れて『村雨』が飛び込んできた
先に錨の着いた長い鎖を握りながら‥‥
『ネビュラーアンカー』とは、村雨(六本脚)の
格闘戦用武器、長い鎖の先に『鉄分銅』ではなく
『錨の形をした重り』を装着、これを縦横無尽に
操って攻撃と防御を行うのだ
【川内】
「敷地内に侵入してきたのね!ありがとう村雨!」
【村雨】
「どういたしまして♪」
【天龍】
「‥‥‥おい!村雨!」
【村雨】
「あらあら?どうしたの天龍さん?そんな恐い顔
しちゃって?」
【ラビアンローズ】
「あー‥‥それはですね‥‥」
天龍は村雨の登場の仕方よりも、その格好に
ツッコミを入れた、理由は川内と同じ‥‥
【天龍】
「‥‥‥聞くが、一体何をやってる?」
【村雨】
「皆を助けに来たのよ?お邪魔だったかしら?」
【天龍】
「お前も何でパンツ一枚の格好なんだ
って聞いてんだよーー!!」(怒)
【村雨】
「何でって‥‥そんなの春馬とエッチ❤
してたからに決まってるでしょ?」
(キョトン)
【天龍】
「その格好に少しは疑問を持てー!!」
(怒怒)
村雨の格好は、薄い紫がかかった白の
ランジェリータイプこれ一枚のみ、エロい!
【村雨】
「春馬ったらスゴイのよ♪❤いーっぱい❤
中出しされちゃった♪❤✨」
【天龍】
「聞きたくねーよ!!」
【村雨】
「因みに乳首は絆創膏でガードしてるから
スタンバイOKよ♪」
【天龍】
「OKな訳あるかぁぁ!!」
【川内】
「天龍ったら、さっきからこんな感じなのよ」
【天龍】
「あっ‥あのなぁ!!‥‥」(ギリギリ‥‥)
【ラビアンローズ】
「まあまあ、天龍さん落ち着いて‥‥‥」
【金剛】
「ファイヤーーー!!!」
DOGOWWWOOO!!!
(グギャアアア‥‥‥)
【ラビアンローズ】
「ひゃいいい!!?」(びくっ!)
戦艦の主砲‥‥と思われる大発砲音が屋外で
響き渡る!
【川内】
「あっ!あれは確か!」
窓ガラスの割れた窓から外を見ると、大量の
『とりもち』に絡め取られた侵入者が複数人
身動きが取れずにもがいていた‥‥‥
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(昔、あるワンシーン‥‥‥)
金剛ずきん「対空とりもち砲、よーい!」
羽黒ずきん「え、そんな武装が!?」
からすのブンやさん「なんかイヤな予感が‥」
(アイエエエエーーー!!!)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
そう、ある『高速戦艦赤ずきん』が、ある
烏の聞屋を捕獲する為に用いた‥‥‥
『対空とりもち砲』である!
【金剛】
「みなサーン!!怪我はありませんカーー!?」
【川内】
「金剛さん!来てくれたの!?ありがとう!」
【金剛】
「大切な隣人をレスキューするのは戦艦娘として
の当然のワークデース!!」
【村雨】
「頼もしい人が来てくれたわね♪いい感じ♪」
金剛は『とりもち砲』を至近距離でぶっ放した
後で屋内に飛び込んで来た
緊急出動の為か、主砲一基のみの艤装を装着し
手には『単分子カッター』を握っていた
【金剛】
「敵はまだ来るかもしれまセーン!油断は禁物
ネー!」
【川内】
「了解!慢心は絶対ダメだね!」
【清霜】
「ママー!おっぱい隠してーー!」
(アセアセ~‥‥)
【金剛】
「OH‥‥清霜?ユーは相変わらずキュートネー」
【清霜】
「えっ!?あっ‥どうも!(戦艦の金剛さんに
褒められちゃった!)」
【天龍】
「‥‥‥おい!金剛!」
【金剛】
「ファイ?‥‥天龍?‥‥ユーもそこに居たの
ですカー?」
【天龍】
「居ちゃ悪いかよ!!ていうか今まで気づかな
かったのかよ!?」
【金剛】
「OH‥‥ソーリー、気づかなかったデース」
【天龍】
「あー!!たくっ‥‥まあいいや、それよりも
あんたに聞きたい事がある!」
【金剛】
「何デス?テートクの格好良いところデスか?
それなら全部!パーフェクトデース~♪✨」
【天龍】
「‥‥‥一応は聞くが、一体何をやってる?」
【金剛】
「何やってるって、皆さんをレスキューに‥‥」
【天龍】
「答えを聞くまでもねえかもだけどよ!!
あんたは何でパンツ一枚の格好なんだ
って聞いてんだよーー!!」(怒)
【金剛】
「何でって‥そんなのテートクとエッチ❤
してたからに決まってるネー!!」
(ドドン!)
【天龍】
「分かってたよ!!分かってたけどよ!!」
高速戦艦までがこれだ、頭を抱える天龍‥‥
【ラビアンローズ】
「‥‥一体何なの?こんな緊急時にわざわざ
『トップレス祭り』?‥‥まあこの人達なら
やりかねないけど‥‥‥」
【天龍】
「お前ら!!男がいるからって揃いも揃って
気が弛んでるぞーー!!」
【金剛】
「天龍は何を怒っているのデース?」
【川内】
「カルシウムが足りないんじゃないかなぁ」
【村雨】
「食べ物の好き嫌いは駄目よ♪」
【清霜】
「違うと思うけどなぁ‥‥」
【天龍】
「‥あっ‥あのなぁ!!‥‥」
『天龍型の可愛い方』に、恐さを抱く者は
いない‥‥‥
【天龍】
「お前らナメやがってーー!!いいか!!
そんな格好、ちび達に見せるんじゃねえぞ!!
それから今すぐ何かを着て‥‥‥」
【ラビアンローズ】
「‥‥‥あっ‥‥あれ?」
パンツ一枚のトップレス三人娘に説教を始めた
天龍の背後に突然、『時空の狭間』に通じる穴
が形成された!
そして、そこから飛び出して来たのは‥‥‥
【ガトランティス】
「きよしーー!!無事かぁぁぁ!?」
((どっかーーん!!))
【天龍】
「ひでぶーーー!!?」(ドシャア!)
【清霜】
「ガト子ちゃん!?」
【ラビアンローズ】
「何て格好してるの!!?」
‥‥秘部と乳首にニップレスを装着し、片手に
『アスタロスちゃん』を抱えた以外は何も着けて
いない『ガトランティス』であった!
そして天龍は、飛び出して来たガトランティスに
吹っ飛ばされた!
【ガトランティス】
「おい!その方!この非常時にそんな所で寝転ん
でいるとはどういう積もりだ!?」
【天龍】
「あんたに吹っ飛ばされたんじゃねーか!!」
【ガトランティス】
「眼帯なんぞくっつけて!遊んでる場合か!?」
【天龍】
「これは元からだーー!!」
【金剛】
「また激しい人が来たですネー」
【清霜】
「ガト子ちゃん!」
【川内】
「ガト子さん!こっちよ!」
【ガトランティス】
「おお!きよし!センダイも無事であったか?」
【清霜】
「ガト子ちゃん、助けに来てくれたの?」
【ガトランティス】
「そなたは余が親友!当然ではないか!」
【清霜】
「ガト子ちゃん‥‥ありがとう‥‥」
【川内】
「ガト子さん‥‥ありがとう‥‥」
【ガトランティス】
「//いっ!‥いや!そんな礼など‥‥余は皇帝
として当然の責務を//‥‥ところでその状況は
一体?‥‥‥」
【清霜】
「ママがおっぱいを隠さないから、清霜が手で
隠してるんだよ」
【川内】
「いやー、何しろ緊急事態で‥‥‥」
【ガトランティス】
「そっ‥そうか?‥‥まあ緊急事態なら仕方ない
ともかく無事で良かった!」
何とも物分かりの良い白色皇帝であった‥‥‥
【UX-01】
「秘書艦!?どうしたの!?この騒ぎは一体!?
何でその四人は裸なの!?」
騒ぎを聞き付けて『ユークス』も駆け付けて来た
そして当然の如く、この状況に理解が追い付かな
かった、しかし、そんなユークスが理解する間も
なく‥‥‥
【デストリア】
「ユークスちゃあああーーん!!」
(ガバァーーー!)
【UX-01】
「デストリアちゃん!?裸で‥‥おうっ!」
(ドシャア!)
同じく、ニップレスのみの『デストリア』が
ユークスに飛び付いてきた
【デストリア】
「ユークスちゃん!‥無事で良かったデス~♪」
(スリスリ~~❤)
【UX-01】
「デストリアちゃん‥‥くすぐったい~♪❤」
【ラビアンローズ】
「‥‥何?この二人‥‥」
【村雨】
「あらあら♪仲が良いのはいい事ね♪」
【天龍】
「いてて‥‥酷い目にあったぜ‥‥ていうか!
何だこりゃ!?さっきよりもっと酷い状況に‥」
【足柄】
「狼様のお通りよーーー!!!」
((どっかーーん!!))
【天龍】
「ひでぶーーー!!?」(ドシャア!)
時空の狭間から、今度は『足柄』が飛び出して
来た!天龍は又もや吹っ飛ばされた
【足柄】
「みなぎって来たわー!!敵は何処!?
くせ者は何処!?この拳で粉々にして
やるわーーー!!」
やはり秘部と乳首にニップレスを装着し、それ
以外は何も持たない足柄は、その場で仁王立ち
した!己の拳とキックのみで戦うつもりらしい
流石はASシリーズの主人公だ!
【ラビアンローズ】
「いや!そうは言っても裸ですから!!」
【足柄】
「‥‥ちょっと天龍!!あんた何でこんな所で
寝そべってるのよ!?園長ともあろう者がこの
非常時に!!」
【天龍】
「あんたに吹っ飛ばされたんじゃねーか!!!
全くどいつもコイツも!!‥‥‥‥‥」
【足柄】
「‥‥‥なっ‥何よ!」
【天龍】
「‥‥なあ足柄さんよ、聞きたい事があるんだ
けど‥‥‥」
足柄達の格好を見て、天龍は一応質問する
どんな答えが返ってくるかも予想出来た上で
【天龍】
「‥‥あんた達、何でニップレス着けただけ
の格好なんだ?」
【足柄】
「何でって‥‥そんなの提督とエッチ❤
してたからに決まってるでしょーが!!」
(何がおかしい!!)
【天龍】
「ですよねー!!分かってましたー!!」
そして真打ち登場!!
時空の狭間から最後に現れたのは‥‥‥
【ヒィッツ提督】
「いやー、それにしても、以前ぼのたん君に
繋げて貰った『狭間トンネル』がここで役に
立つとはなぁ、諸君!小官と我々が来たから
にはもう心配ないぞな!」
【ラビアンローズ】
「‥あのー、その声‥‥謎提さんですよね?」
【ヒィッツ提督】
「おう、ラビ明石か、俺が小官以外の何者に
見えると言うのかね?」
【ラビアンローズ】
「カブトムシのお面を被った裸の変態‥‥」
【ヒィッツ提督】
「それを言うな!!緊急出動やったんや!!
身の回りの物だけ着けてやって来たんや!!
裸の変態と思われないように、気付かれない
ようにしてたのに!」
【ラビアンローズ】
「いや!!誰でも気付くでしょう!?その姿
見たまんまじゃないですか!?」
ラビ明石がそう言うのも無理はない
今のヒィッツ提督の姿といえば‥‥‥
『カブトロング』のマスクにトランクスを
履いたのみ、あとは裸‥‥‥
という格好であった(そりゃあんまりだ!)
六本脚の危機に急いで駆け付ける為に
ヒィッツ提督はその場で身の回りにある
直ぐに装着出来る物だけを身につけて来た
のである
突然地震が起きて、大切な物を持って逃げた
つもりが、座布団一枚だった‥‥みたいな
こと戦闘能力においては、ヒィッツ提督の実力
ならばこれでも問題はないが‥‥‥
この格好で巷を歩くのは流石に通報の対象に
なってしまう!
【ヒィッツ提督】
「この襲撃を撃退したら直ぐに着替えるわい!
それより全員無事か‥‥‥」
【山風】
「カブトムシの‥‥おじさん?」
【ヒィッツ提督】
「‥‥‥ハラショー‥‥‥」
思わぬ縁があって、山風はカブトムシの怪人達
(全部ヒィッツ提督)と面識があった
【山風】
「‥‥おじさん、何してるの?」
【ヒィッツ提督】
「やあ久しぶりだねお嬢ちゃん、おじさんは夢の
住人さ、君はまだ夢を見てるんだよ~♪」
【デストリア】
「‥‥‥あれで誤魔化せられると思ってるのが
凄いデス‥‥」
【UX-01】
「そうね‥‥‥」
【瑞鳳】
「山風!!そこから離れなさい!!」
【山風】
「あっ、ママ」
寝ぼけてうろついていた山風の後を追ってきた
瑞鳳は驚愕(きょうがく)した
大切な娘の側に立っていたのは、カブトムシの
マスクを被った半裸の男なのである!
中身がヒィッツ提督と知らなければただの変態
としか見えないだろう‥‥‥
そして生憎、瑞鳳は『カブトロング』やそれを
装着するヒィッツ提督の知識と情報が少なかっ
た‥‥‥
【瑞鳳】
「山風!!そんな怪しい変態に近付い
ちゃダメーー!!」
娘を心配する母親としての正直な気持ちだから
無理もないが‥‥‥
とっさの事とはいえ、『怪しい変態』と断定
されてしまったヒィッツ提督は‥‥‥
【ヒィッツ提督】
(サラサラサラ~~‥‥‥)
【ラビアンローズ】
「粉になったぁぁぁーーー!!?」
【デストリア】
「てーとくのメンタルが一撃で崩壊したデス!」
【UX-01】
「だっ!大丈夫よ謎提さん!タイミングが悪か
っただけよ!私はそれ格好いいと思うわ!」
【ヒィッツ提督】
「✨いや~♪そんな~♪✨」(復活)
立ち直りが早いのも提督としての大切な
スペックなのである‥‥たぶん
【足柄】
「コラー!!そこの変態秘書艦どもーー!!
この非常時に何でパンツ一枚なのよ!!
緊張感無さすぎじゃないの!?」
【川内】
「足柄さんだって!!ニップレスしか着けて
ないじゃん!!人の事言えないでしょ!?」
【金剛】
「そうデース!!羞恥心の欠片もない真っ裸
の狼に言われたくないネー!!」
【足柄】
「何ですってーー!!」
【天龍】
「てめーら同類だあーー!!!」
【村雨】
「もう気にするの止めたら?疲れるわよ?」
【へたれ提督】
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
【クロード戦艦提督】
「‥へたれ君、なんだこのカオスな状況は?」
【へたれ提督】
「いや~、何か面白いからついつい見入って
しまって‥‥‥」
念のために言っておくが、今は非常事態である
正体不明の集団に襲撃を受けている最中なので
ある!
金剛の後を追ってきたクロード提督を始め
次々と仲間が集まってきた‥‥‥
【江風】
「みんな大丈夫‥‥‥あぎじゃびょいー!?」
【アンドロメダ】
「‥‥何なの?このカオスな光景は‥‥」
【鷹尾 和則】
「すんません!装備の用意で手間取っちまって
‥‥て!?何だこの‥‥
『ヌーディスト・アマゾネス軍団』は!?」
【プリンツ・オイゲンR】
「なあんだ、私も裸で来ればよかった」
【鷹尾 和則】
「いやいや!!駄目だろ!?」
‥‥繰り返すが、今は非常事態なのである
【天龍】
「てめーら!!状況が分かってんのかー!?」
【ガトランティス】
「心配するなテンリュウとやら、この白色皇帝
がそなた達を守ってみせる!
奴らを消し炭に変えてくれるわー!!」
【ラビアンローズ】
「鎮守府ごと消し炭になるから止めてください
ー!!」
【清霜】
「✨ガト子ちゃん‥‥ありがと♪✨」(チュッ❤)
【ガトランティス】
「‥‥ふにゃあぁぁぁ~~❤❤❤」
(ドシャア!)
清霜にキスされたガトランティスは
大の字になって卒倒した‥‥
【アンドロメダ】
「駄目だよ!きよし!そんな事したらガト子
さん動かなくなっちゃうじゃん!」
【天龍】
「‥‥‥駄目だこりゃ‥‥」
流石に疲れ果てた天龍はその日、突っ込む
のを止めた‥‥‥
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
陸軍高機動憲兵隊、立川本部、半地下独房
小さな明かり窓から差し込む月の光に照らさ
れる二人‥‥‥
【鶴 温】
「‥‥‥浜波‥‥好きだ‥‥」
【浜波】
「‥‥‥温さん‥‥大好き‥‥‥」
二人は抱擁を続けていた
もうすぐ夜が明ける‥‥‥
この人を‥‥‥守りたい!
守ってみせる!
浜波の中にある決意が固まっていった‥‥
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜明けが近い星空を眺める少女‥‥‥
まだ会えぬ友を思う‥‥‥
【潮】
「‥‥‥浜波ちゃん‥‥‥」
もうすぐ会える憧れの人を思う‥‥‥
【潮】
「‥‥‥‥足柄さん‥‥‥」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦いに飢えたニップレス狼‥‥‥‥
【足柄】
「敵は何処よ!?タコ殴りにしてやるわ!!」
【瑞鳳】
「足柄さん!そろそろ服を着ませんかー!?」
【足柄】
「そんなの後よ!後!!」
もうすぐ夜が明ける‥‥‥
提督達と、ヌーディストアマゾネス軍団は
襲撃を撃退する事が出来るの!?
足柄、潮、浜波‥‥‥
既に動き出した運命の歯車は
三人を引き寄せる事になるのか‥‥
【射命丸 文】
「いや~♪大漁大漁~♪」(カシャカシャ)
【ラビアンローズ】
「たくましいなあ~‥‥」
【金剛】
「ファイヤーー!!」
(対空とりもち砲→ドッカーーン!!)
【射命丸 文】
「ぶひゃあああーーー!!?」(餅まみれ)
【ラビアンローズ】
「何で私までーーー!!?」(餅まみれ)
盗撮していた『烏のぶんやさん』はとりもちによ
って捕獲された、ラビ明石も巻き添えを喰らった
フィルムは没収された
もうすぐ夜が明ける‥‥‥‥‥
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
謎鎮の皆さんをギャグ担当にしてしまった感が
ありすぎる!
ガディキンさん、いつもお世話になります
今後もどうかよろしくお願いします
クロード提督と金剛の濡れシーン、久々に挑戦
してみました、クロードさんどうだったでしょう
?書いていて楽しかったのでまたよろしくお願い
します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[名称説明]
①:高機動憲兵隊、立川本部
『松平 アンデルセン』を司令官とする『陸軍高
機動憲兵隊』の本部は、関東の立川に存在する
②:AMTハードボーラー
アルカディア・マシン・アンド・ツール(AMT)
社が製造するM1911モデルの45口径自動拳銃
全ステンレス製モデルである事が特徴
『松平 アンデルセン』が愛用しているのは
『7インチモデル』の『レーザーサイト』装備
③:松島提督
『阿武隈』や『浜波』が所属する『松島鎮守府』
の提督、人格者で艦娘の良き理解者
秘書艦の『阿武隈』とは結婚している
真面目過ぎる性格で、『浜波』を守ろうとして
思考の堂々巡りになってしまう事も‥‥
松平司令官と出会い、浜波の成長と本心を聞い
た彼はある決断を下そうとしていた
④:阿武隈
『長良型』六番、軽巡洋艦娘
『松島鎮守府』の秘書艦で『松島提督』の妻
カッコカリではなく、本当の夫婦
松島鎮守府の代表的艦娘として、松島提督を
支える、真面目で不器用な松島提督を信頼し
愛している、『浜波』の行動に松島提督共々
頭を悩ますが、その流れが変わる事に期待して
いる、銚子沖で『清霜』と出会ったのも、
『鷹尾 和則』の乗艦した『Z-1028』を護衛
したのも彼女である
⑤:『時空の狭間』トンネル
『ぼのたん呉鎮守府』の『ぼのたん提督』の能力
『時空の狭間』を利用した、六本脚鎮守府へ直通
するトンネル、以前『ヘールギュント』は果して
ツンデレなのかキツイ性格なだけなのかを確かめ
る為の交通手段として使われた
それ以来、緊急時の抜け道として使われている
⑥:那珂ちゃんファンイベントin豊橋
地道なアイドル活動を続ける『那珂』とマネージ
ャーである『キSE-X07号』が企画した、豊橋の
ショッピングモールで開かれたイベント
二人はここで偶然、怪しい情報を聞き付ける
⑦:夜戦を含む対抗演習
六本脚鎮守府は海軍からの依頼で、軍事演習の
対抗(仮装敵)部隊を演じることがある
大抵は演習の内容によって(先方の要望によっ
て)戦闘強度を調整するが、今回は相手がこちら
をナメてかかってきたのでボコボコにした
⑧:六本脚鎮守府の土地
六本脚鎮守府の土地面積で、鎮守府自体が所有
している土地面積は本文の通り
土地を購入した資金は、ほんの一部の自腹を除
けば後は『アミバ海運』からの借金である
追加の整備ドックを建設した土地は借地である
⑨:アンタレス(AAA-5)
『アンドロメダ級』五番、宇宙戦艦娘
『KLG』(本文参照)所属艦娘で『アンドロメダ
』の姉妹艦、艦橋部に艦載機発着区画を設けた
『スーパーアンドロメダ級』と言われる艦
性格は真面目で性格温厚な頑張り屋、しかし少々
気弱で人見知りな面もある
『KLG』司令官『ジョニーnrsenc一等憲兵』が
六本脚鎮守府へ応援派遣を予定している
【アンタレス】
「あっ‥‥あの‥ごっ、ごめんなさーい!」(泣)
【羽黒】
「こっ‥こちらこそ‥ごめんなさーい!」(泣)
【アンドロメダ】
「さあ問題です♪どっちがどっちでしょー♪」
【清霜】
「『はら〇いら』に三千点!」
⑩:同調射撃戦術『槍衾』(やりぶすま)
中世の槍兵の集団戦術が繰り出す、槍の集団攻撃
から連想した名称
『リンガ鎮守府』の射撃戦術『同調射撃』を、
『金剛』が独自に発展させた新戦術
単一の目標に、複数の、艦種の違う艦隊で攻撃を
行う時、目標に着弾する際に最大の効果を発揮す
る様に攻撃のタイミングを調整する『同調射撃』
を、ミノフスキー粒子散布下のレーダーが事実上
使用不可能な環境下で、機械的な観測と統制が
不可能な状況で、『金剛』の測距と調整と統制
だけで行う荒業
初弾確実撃破を目的に、槍衾の如く目標を串刺し
にする、今のところ『金剛』のみに可能な技
⑪:手ブラの清霜
トップレス状態で行動する母親『川内』の胸部
装甲(乳首)を隠す為に『清霜』がとっさに採った
行動から発生した、ある意味の流行語
『清霜』本人は特に嫌がっていない
⑫:ネビュラーアンカー
『村雨』の格闘技、同時に村雨の格闘戦用武器の
名称でもある
長い鎖の先に『鉄分銅』ではなく『錨の形をした
重り』を装着、これを縦横無尽に操って攻撃と
防御を行う、因みに『村雨』は『ヌンチャク』も
使う
⑬:対空とりもち砲
『空飛ぶ烏の聞屋さん』を捕獲する為に『金剛』
の主砲から発射されるとりもち砲弾
特殊なとりもち繊維が対象相手を絡め捕って
動けなくしてしまう
今回は襲撃犯を迎撃、捕縛する為に使われた
⑭:隙間解放戦線の残党
事実上、組織力を失った隙間解放戦線の構成員
の残り、もはや何の目的達成の方策もない
今回の活動家二人は後に更正した模様
⑮:下着泥棒で捕まって執行猶予中
近隣で発生した『連続下着泥棒事件』、ある企業
の女子寮の警備を任されたへたれ提督、川内、
トミー・ザワの三人
この時、トミー・ザワはおふざけで洗濯物として
干されていた女性用下着を頭から被ったところを
『高機動憲兵隊』の本多 幸雄に目撃され現行犯
逮捕された
真犯人は後に逮捕されたので疑いは晴れたが下着
を取ったのは事実なので『執行猶予付きの有罪』
となった、かなりの温情措置でもあった
因みに真犯人は二等憲兵吸血鬼に食べられた模様
(『23話、小話集4ー刑事トミザワ』参照)
⑯:マクミランTAC-50
マクミラン・ファイアアームズ社が製造する
対物ライフル、口径12.7ミリの50BMG
(12.7×99)を使用、長距離射撃の世界記録を
達成した事もある
襲撃迎撃に『あきつ丸』『神州丸』『ゼネラル』
の三人が使用した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(エピローグ)
【足柄】
「こんな所でじっとしてられないわ!私は外で
戦ってくるわ!!」(ダァーッ!)
【金剛】
「テートク!見ててくだサーイ!」(ダァーッ!)
【クロード戦艦提督】
「おーい!!お前ら!!やっぱり何か着た方が
ーー!!」
【プリンツ・オイゲンR】
「(‥‥脱ぎ脱ぎ‥‥)」
【高尾 和則】
「‥‥おい!!プリンツ!?何で脱いでるんだ
よ!?」
【プリンツ・オイゲンR】
「私も裸になるのよ、『郷にいれば郷に従え』
ってこの国では言うのでしょ?」
【高尾 和則】
「そんな業は無いから!!使い方間違ってる
からー!!」
【プリンツ・オイゲンR】
「‥‥貴方も脱げば問題ないわ♪❤さあ♪❤」
(ズルゥーーー!!!)
【高尾 和則】
「ぎゃーーーーー!!!」
【デストリア】
「ユークスちゃーん♪❤️」
【UXー01】
「デストリアちゃーん♪❤️」
【天龍】
「良かったなー、仲が良くてよー」(適当)
こうして天龍は、考えるのをやめた‥‥‥
【那珂】
「✨那珂ちゃん参上ーー♪✨」
【キSE-X07号】
「俺達、助けに来たっす!!」
【川内】
「那珂ちゃん!?マネージャー!?
どうしてここに?」
前回、豊橋のショッピングモールで怪しい情報
を聞き付けた『那珂』と『キSE-X07号』の二人
が駆け付けてきた、
このジュラル星人の若者、マネージャーとして
完全に認識されているようだ‥‥‥
【キSE-X07号】
「実は豊橋のショッピングモールで那珂ちゃんの
ファンイベントやってたっす、そうしたら嫌な
話を聞き付けて‥‥」
【那珂】
「それで提督は何でそんな格好をしてるの!?」
【ヒィッツ提督】
「助けに来たんだよ!!疑われても仕方ないけど
急いでたんだ!気持ちは汲んでくれよ!」
【清霜】
「那珂ちゃん、来てくれたんだね♪」
【川内】
「那珂ちゃん‥‥ありがとう‥‥(ウルウル)」
【那珂】
「近頃の川内ちゃんはすっかり涙もろくなった
なあ‥‥でも川内ちゃんも清霜ちゃんもみんな
無事で良かった~♪」
【瑞鳳】
「あの~‥‥ちょっと良いですか?」
【那珂】
「あっ、瑞鳳ちゃん!瑞鳳ちゃんも山風ちゃん
も無事だったんだね」
【山風】
「‥‥那珂ちゃんだ‥‥」
【瑞鳳】
「無事なのは良いんですけど‥‥‥那珂さん?
皆さんの姿を見て何か問題にきづきませんか
!?」
【那珂】
「問題~?‥‥うーん、いつもの風景だと思う
けど?」
【江風】
「駄目だ‥‥完全に常識がズレてる‥‥‥」
【瑞鳳】
「それが問題なんですよ!!皆さんの姿をよく
見て考えてください!!」
【川内】
「瑞鳳は一体何を問題にしてるのよ?」
【瑞鳳】
「いくら緊急事態とは言っても、今のあなた!
『裸』でしょ!?」
【川内】
「パンツを履いてれば『裸』にはならないよ!」
【瑞鳳】
「その理論はおかしい!!」
【アンドロメダ】
「うん‥‥メダ子もおかしいと思う」
【清霜】
「ママー!おっぱい隠してーー!」
(アセアセ~‥‥)
【キSE-X07号】
「那珂ちゃんのお姉ちゃん‥‥いつも思うっす
けと何か凄いっすね‥‥」
【へたれ提督】
「おう!若者よ!分かってくれるか!?川内の
素晴らしさを!君のような見る目がある男が
いるとは、ジュラル星人もなかなか捨てたも
のじゃないな~♪」
【キSE-X07号】
「いや‥‥褒めてるとかそう言う事じゃ‥‥」
【那珂】
「しょうがないよ亮ちゃん、へたれさんと
川内ちゃんはバカップルだから」
そこに神威が駆け込んできた‥‥‥
【神威】
「皆さん大変です!厨房に侵入者が!!」
【へたれ提督】
「何だと!?」
【神威】
「今はトミーさんが一人で対峙してます!」
【へたれ提督】
「よし!救援に行くぞ!!」
【川内】
「うん!行こう!!」
【瑞鳳】
「神威さん!!貴女まで何ですか!?そんな
破廉恥な格好をして!!」
【神威】
「ええっ!?これって‥‥神威の普段の装束で
すけど?‥‥」
神威の装束を想像してみてください……
【神威】
「///ひっ!ひどいです!!///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
厨房では、トミー・ザワと
震える手で拳銃を握る二人の男達が向かい合って
いた‥‥‥
【活動家F】
「わっ、我々は『隙間解放戦線』の者だー!!」
(ガクガクガクガク……)
【活動家G】
「ううう……くっ、腐った連邦を叩いて理想の
世界を…つっ、造ってやる~~」
(ブルブルブル……)
襲撃犯の中で、厨房に突入してきたのは、あの
懐かしい『隙間解放戦線』の残党であった
名目上とはいえ、何故『反連邦』を叫ぶ組織が
こんな集団に混じっているのか?
そもそもこの集団は『バイオテロを企てるテロ
リストを政府の正規部隊に代わって攻撃する』
という名目(真っ赤な嘘)で集められたのだ
『反連邦』組織が『テロリスト』と戦う道理が
ない
では何故?
正直なところ、彼等自身にも分かっていない
元々、学生崩れの世間に不満を抱くだけの不良
組織だった上に主要メンバーを二等憲兵吸血鬼
に消されてしまった『隙間解放戦線』は、スポ
ンサー(ジュラル特選隊)の支援も失い消滅の
危機に瀕していた
そこで偶然今回の緊急募集を知り、その胡散臭
さから何らかの騒動が起こると推測した
彼等はこの騒動に乗じて何とか『隙間解放戦線』
の名を世間に広めようと思ったらしい
ただ具体的な方策が有る訳でも無く、ただ流れに
任せてなし崩し的に参加してしまった‥‥という
のが実状だった
この二人はただの残党、具体的な目標も計画も無
く、何もしない日々に我慢できず、ただの勢いで
ここに来てしまった‥‥‥それだけである
だから運よく厨房まで到達出来た‥‥と言っても
彼等に出来る事は何もない
そもそも自分達はここで何をするべきかも決めて
いないのだから、何も出来る訳がない
そんな雰囲気を『トミー・ザワ』も感じていた
普段はアホな行為が目立つものの、彼も元は
『強化兵』の端くれ、こんな中途半端な連中相手
にビビる筈もない
【衣笠】
「トミー!大丈夫?」
【トミー・ザワ】
「ガサ、下がっていてくれ、こんな回虫ども、俺
一人で充分だ」
【活動家F】
「誰が回虫だ!?」
トミーも男である!衣笠を後ろに下がらせると
活動家達の前に立ちはだかった!
【トミー・ザワ】
「おい!サイコ野郎!」
【活動家G】
「いや!意味が分からん!」
この時、既に勝負はついていたのかも知れない
トミーは動揺する活動家達を大声で一喝した!
【トミー・ザワ】
「お前ら!!今すぐ降参しないと!
ウ〇コぶつけるぞオラァァァ!!!」
【衣笠】
「何!?その小学生もやらない脅し文句は!?
あとお食事中の皆さんごめんなさーい!!」
【活動家F・G】
「「わぁぁぁ!!許してくださーい!!!」」
(土下座ーー!!)
【衣笠】
「効果あったーーー!?」
流石は残党、根性が無かった‥‥‥
こうして応援が来る前に、侵入者は制圧
された、方法論はともかく‥‥‥
【へたれ提督】
「なんだ、俺達が来る前に解決したのか」
【川内】
「衣笠さんの事も守ったんだね、トミーも
なかなかやるじゃん♪」
【清霜】
「がっちゃん!大丈夫!?」
【衣笠】
「ええ、衣笠さんは大丈夫よ」
【神威】
「何か、侵入者が平謝りしてますけど‥‥
トミーさんはどうやって解決したんです?」
【衣笠】
「それはその~‥‥‥」
【アンドロメダ】
「?」
【瑞鳳】
「‥‥嫌な予感がする‥‥」
【ヒィッツ提督】
「ガト子!お前重いなあ!」
(卒倒したガト子をおんぶ)
【ガトランティス】
「うう~~ん❤‥‥きよし~❤」
【江風】
「‥‥きよし、何かすげーな‥‥」
【山風】
「カブトムシのおじさんは服を着ないの?」
【那珂】
「多分お風呂に入ってたんだよ(慰安艦隊の人と
ズコバコしてたなんて言えない‥‥‥)」
【キSE-X07号】
「何か良いにおいがするっすね~、そういえば俺
まともに鎮守府に入ったの初めてっす」
【へたれ提督】
「ここでよければ何時でも来なさい」
トミー・ザワは相変わらず仁王立ちしている
活動家達は相変わらず平伏していた
トミー・ザワのある意味での勢いと存在感に
圧倒されていたのである
【活動家F】
「‥‥なんて凄まじいオーラだ‥‥‥」
【活動家G】
「‥‥あんたは一体誰なんだ!?」
【トミー・ザワ】
「フフフフ、後から名乗るもおこがましいが
聞かれたからには名乗らずばなるまい!」
【活動家G】
「えっ?‥‥嫌なら別に‥‥」
【トミー・ザワ】
「そう!俺の名は!刑‥‥」
♪ジャン!ドコドゴドコドゴドコドゴドコドゴ♪
(BGM)
ここでトミー・ザワは考えた
このまま本名を名乗ってしまえば
自分が『刑事トミザワ』である事が
世間に露見してしまう
もしそうなってしまったら当然
【活動家F】
「あんた新聞で見たぜ、確か下着泥棒で捕まって
執行猶予中なんだって?」
【活動家G】
「刑事の癖にダッセー!Sんだ方がマシじゃね?」
などと言われメンタルをバキバキに
へし折られ再起不能になるのは必定!
【衣笠】
「いや!メンタル弱すぎでしょ!?活動家もやけ
に口が悪いし!」
ここは一つ『偽名』を使ってこの場を
乗り切るしかないと判断したトミー・
ザワは咄嗟に『偽名』を搾り出すので
あった!
【川内】
「何を心配してるのかは知らないけど、偽名なん
かわざわざ名乗る必要無いでしょ?手遅れだし!
第一あんた刑事ですら無いじゃない?」
【アンドロメダ】
「BGMとナレーションを勝手に入れるのは止めて
くれないかなぁ?」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【トミー・ザワ】
「‥‥そう!俺の名は!」
【トミー・ザワ】
「『ウ〇コブリブリ・ブリトニー』だ!」
【清霜・アンドロメダ】
「「きったなーーーい!!!」」
【川内】
「何なのよ!あの壊滅的なネーミングセンス
は!?」
【へたれ提督】
「この野郎!!謝れぇーー!!!
世界中の『ブリトニー』さんに
今すぐ謝れぇぇぇーーー!!!」
【衣笠】
「みんな!!ごめんなさーーい!!!」
【瑞鳳】
「いや!衣笠さんが謝る事じゃ!‥‥」
【神威】
「ご飯作る場所で使う言葉じゃ無いでしょ!?」
【活動家F・G】
「「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」」
【ヒィッツ提督】
「‥‥分かったか?お前らがかなう相手じゃない
という事が‥‥」
【活動家F】
「‥‥まいりました‥‥‥」
【活動家G】
「‥‥俺達、出直します‥‥」
この鎮守府の住人の行動を見て、活動家達は
思った、自分達は一体何をやっていたんだろう‥
‥‥‥と、
過程や方法論はともかく、活動家達は罪を償い
人生をやり直す事を誓った
『隙間解放戦線』は静かに壊滅した‥‥‥
【江風】
「へえ~、下着泥棒で新聞に出ちゃったんだ‥‥
『刑事トミザワ』のくせに?」
【トミー・ザワ】
「違う俺の名は『ウ〇コブリブリ・ブリトニー』
だ!」
【へたれ提督】
「だからその偽名は止めろっつーの!!」
【衣笠】
「ごめんなさーーい!!」
【川内】
「だから衣笠さんが謝らなくても!!」
【清霜】
「それよりママ!おっぱい隠してー!!」
【アンドロメダ】
「今日は晴れるかなぁ‥‥」
【ヒィッツ提督】
「多分な‥‥」
【ガトランティス】
「う~ん❤きよし~~♪❤‥‥」
厨房での一件は終息した‥‥‥
しかし、まだ外で戦闘は続いていた!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0420時、1月も終わりに近い空はまだ暗い
林の中の乱戦はまだ続いていた
半分以上が戦闘には素人の集団は、連邦兵達の
予想外の行動を取った為に返って制圧に時間が
かかっていた、しかも引き返す事も出来ない
ので自暴自棄になっているから始末が悪い
襲撃犯の中に投降したいと思っている者がいた
としても、そのタイミングを逸してしまったと
も言える
【蒼龍】
「観測機、発艦!上空から夜間索敵します!」
(バシュッ!)
【隼鷹】
「頼むよ!これだけ乱戦だとナイトビジョン
だけじゃ敵味方の識別も出来ないからね!」
【ゼネラル】
「児童園に向かって来る統率の取れてない奴は
敵だ、確認してくれ、目標を確認次第射撃
する!」
【神州丸】
「射撃位置を確保!何時でも撃てます!」
【あきつ丸】
「こちらも行けるであります」
【ゼネラル】
「しかしこの鎮守府に『マクミラン』の対物
ライフルが置いてあったとは、よくもまあ
こんな代物を」
【あきつ丸】
「備えあれば憂い無しであります」
林の中の乱戦から抜け出して鎮守府に攻撃を
仕掛けてくる輩を上空から『蒼龍』が索敵し
スポッターの『隼鷹』に伝える、隼鷹は脅威
となる標的を割り出し、三人の射手、つまり
『ゼネラル』『あきつ丸』『神州丸』に射撃
の指示を出す
制圧そのものは警備役の連邦兵に任せるとし
ても、こちらに直接攻撃してくる者は独力で
撃退しなければならないだろう
【蒼龍】
「そちらから11時方向、RPG(ロケット)を向け
てる奴がいる!」
【隼鷹】
「確認したよ、神州丸、あんたの位置が狙い安い
見えるかい?」
【神州丸】
「‥‥確認した」
【隼鷹】
「何時でもいいよ!」
【神州丸】
「‥‥排除する‥‥(はあ~~)」
((BAZUM!!))
『マクミランTAC-50』が火を噴いた
ナイトスコープの中で、RPGを構えた人影の
半身が引き飛んだ
【神州丸】
「‥‥的中‥」(ジャキッ‥‥)
神州丸は冷静に命中の報告をすると冷静に
次弾を装填する‥‥‥
【蒼龍】
「‥‥道を走ってくる奴が二人、擲弾筒を
持ってる!」
【あきつ丸】
「確認したであります、自分が撃ちます」
【隼鷹】
「よっしゃ、任せたよ」
【あきつ丸】
「‥‥‥(はぁ~~)」
((BAZUM!BAZUM!))
ボルトアクション式の『マクミラン』だが
あきつ丸は素早い操作で二連射
道路上を小走りで向かってきた二人は吹き飛んだ
蒼龍からの報告は続く‥‥‥
【蒼龍】
「1時の林の中!SVD(支援(狙撃)ライフル)
を構えた奴がいる!」
流石に蒼龍の索敵は正確だ、月明かりがあるとは
言え、襲撃犯と連邦兵の識別を上手くこなしてい
る
【隼鷹】
「見えた!ゼネラル、行けるかい?ちょいと距離
があるけど?」
【ゼネラル】
「俺を誰だと思ってる?盗賊時代からこんな射撃
は慣れてるさ」
【隼鷹】
「そりゃ失礼、ところで撃って来たよ」
SVDの弾丸が近くに着弾した
【ゼネラル】
「悪くない腕だ、しかしこちらに反撃の口実を
与えちまったな‥‥」
ゼネラルは自分も狙われているのに冷静だ
【ゼネラル】
「‥‥あばよ!(あは~~)」
対物ライフルなどの大口径火器を撃つ射手は
口を開けて息を吐きながらトリガーを引くと
言われている
発砲の瞬間、衝撃波で空気が押され周辺の
気圧が低下する、そうなると射手の体内の
気圧が周辺の気圧よりも高くなる為、眼球が
押し出されてしまうのである
それを防ぐ為に射手は発砲の瞬間に口を開け
て息を吐き出す、それで体内と周辺の気圧の
変化に対応させるのだ
『艦息』と『艦娘』は身体が頑強なのでそんな
心配は無用かもしれない、しかし戦う兵士とし
て身体に習慣が染み付いているのである
それにやっておいても損は無い
((BAZUM!!))
50口径の弾丸の威力は生身の人間には破壊的だ
SVDを構えた人影は頭部を吹き飛ばされた
【ゼネラル】
「‥‥先に仕掛けて来たのはお前の方だ」
【隼鷹】
「ありゃ!?あいつ来てたのかい!?」
【ゼネラル】
「どうした?隼鷹?」
【隼鷹】
「9時方向、髪の長い狼様が暴れてるよ、しかも
裸で‥‥」
【ゼネラル】
「なんだって?」
【隼鷹】
「みんな、間違って撃つんじゃないよ!後で狼様
の仕返しがキツイからね~」
ナイトビジョンのモニターの中で、当たるを幸い
に殴る蹴るの大暴れを演じる『足柄』の輪郭が
浮かび上がっていた‥‥‥
どうやら制圧も間もなくだろう
夜明けは近い‥‥‥
【隼鷹】
「一日の始まりがこれとはねー、今日はどんな
一日になるんだろうね」
そう、今日はまだ始まったばかりだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[出 演]
へたれ提督(六本脚鎮守府)
川内(六本脚鎮守府)
謎の提督ヒィッツカラルド(謎の鎮守府)
足柄(謎の鎮守府)
クロード戦艦提督(リンガ特設連邦鎮守府)
金剛(リンガ特設連邦鎮守府)
石川島 春馬(六本脚鎮守府)
村雨(六本脚鎮守府)
鶴 温
浜波(松島鎮守府)
ゼネラル(リンガ特設連邦鎮守府)
隼鷹(リンガ特設連邦鎮守府)
鷹尾 和則(連邦統合海軍省補給部)
プリンツ・オイゲンR(連邦統合海軍省補給部)
トミー・ザワ(六本脚鎮守府)
衣笠(六本脚鎮守府)
松島提督(松島鎮守府)
阿武隈(松島鎮守府)
本多 幸雄(陸軍高機動憲兵隊)
あきづき(六本脚鎮守府)
清霜(六本脚鎮守府)
アンドロメダ(六本脚鎮守府)
江風(連邦統合海軍省査察局)
山風(連邦統合海軍省査察局)
サラトガ(六本脚鎮守府)
天龍(六本脚鎮守府)
ペールギュント(六本脚鎮守府)
能代(六本脚鎮守府)
フェニックス(六本脚鎮守府)
パース(六本脚鎮守府)
球磨(六本脚鎮守府)
多摩(六本脚鎮守府)
シェフィールド(六本脚鎮守府)
神威(六本脚鎮守府)
神州丸(六本脚鎮守府)
深雪(六本脚鎮守府)
ガンビア・ベイ(六本脚鎮守府)
ラビアンローズ(六本脚鎮守府)
アマルテア(六本脚鎮守府)
那珂(謎の鎮守府)
漣(謎の鎮守府)
EX-178(謎の鎮守府)
シュバリエル(謎の鎮守府)
ケルゲレン(謎の鎮守府)
プトレマイオスⅡ(リンガ特設連邦鎮守府)
風雲(松島鎮守府)
磯波(帝国海軍艦娘専用療養鎮守府)
高機動憲兵隊員
陸軍将校
特高警察隊員
隙間解放戦線残党
多聞 風都(特別高等警察)
松平 アンデルセン(陸軍高機動憲兵隊)
キSE-X07号(ジュラル星人)
裏浜波
射命丸 文
蒼龍(連邦統合海軍省査察局)
瑞鳳(連邦統合海軍省査察局)
潮(帝国海軍艦娘専用療養鎮守府)
あきつ丸(六本脚鎮守府)
ガトランティス(謎の鎮守府)
アンタレス(KLG)
UX-01(六本脚鎮守府)
デストリア(謎の鎮守府)
羽黒(謎の鎮守府)
【村雨】
「『村雨』よ♪このお話の注意事項よ♪
これは二次創作でフィクションだから、ね❤
内容は架空だから気楽にみてね♪
ところで、村雨のちょっと良い下着、どう?
ちょっとエッチ❤でいい感じいい感じ♪❤」
【石川島 春馬】
「‥‥おい村雨、注意文になってない気が‥‥」