どれだけ抗おうとも、どれだけ拒絶しようとも、一向に終わらぬ陵辱。
夢と思いたくとも身体に刻み込まれる痛みと苦しみがそうはさせてくれない。
本当に夢なのか?それとも現実なのか?
どちらにせよ、この状況から自分を救いに来て欲しいのは、
優しくて、暖かい…それでいて底知れぬ狂気を持った人外の化物ただ1人。
憲兵1「はあはあ…まーたいっぱい出しちゃたぜ…」
憲兵2「……お前、何回目だよ。」パンッパンッ
憲兵1「え?3回目だけど。いやあ〜、こいつの口の中も最高でさー。
もうトロトロでなかなか良いぜ。」
そう言って憲兵1は電の口からゆっくりと抜くと、電は激しく咳き込み口の中に出された精液を吐き出す。
もう…これで何回目だろうか。男達は代わる代わる電を犯してくる。何度も中出しされて、口の中にもねじ込まれて同じように奥まで突っ込んでくる。激しく腰を動かされる度に顎が、喉奥が痛い。
吐き出してもまたねじ込まれ何度も出され、飲まされる。
憲兵2「…あ?こいつ、急に濡れてきたぞ。おいおい、さっきまで濡れてなかったくせに
とうとう堕ちたか?よーし、ならご褒美あげちゃおうかな!」
電「あ…あぁ……ちが、う…」
憲兵2「くっ!…あー、たまんねえ!一番奥に出してやるぜ!」
激しく動いていた腰が突然止まり、電の中にまた熱いものが出されたのです…
もう…嫌……気持ち悪い…今すぐにでもお腹を切り裂いて全て出したい…
喉も同じようにして体から出したいのです…
男「な、なあ…そろそろ俺達にもさせてくださいよ」
中年男「そ、そうだそうだ。は、早く艦娘と…愛しの電たんと愛し合いたいんだな。ハアハア…」
憲兵3「……だ、そうだ。俺は少し休むわ。流石に連続4回戦はやり過ぎた…」
憲兵4「そりゃそうだろ。お前、それだけガッツがあるなら訓練時も真面目にしろよ。」
憲兵3「無理。」
煙草を吸いながら笑い合ってる。電の気持ちも知らないで…
先程まで犯していた憲兵達も電から離れて違う所で煙草を吸ってる。
最低…人間は醜くて気持ち悪い。今までこんな人達を守ってきたのか。
「命をかけて助ける価値もない」
電「……はや、と?」
中年男「…!そ、それは僕の名前!い、電たんは知っていてくれたんだね!」
電「ち、違う!あなたのことじゃないのです!……いや、離して!うっ、んちゅ…」
気持ち悪い、最悪なのです。
また無理矢理キスされ舌を入れてきたのです…こんなの嫌……
中年男「んはぁ…フー、フー…電たん、ぼくの愛しの電たん!」
口やその周り、頬、首、耳までベロベロ舐め回される。あまりの気持ち悪さに寒気が走る。
でも、やめない。それどころか勝手に盛り上がって興奮してるのです…
電「き、汚いのです…気持ち悪い…」
中年男「なっ!い、電たんはそんなこと言わない子だ!」
電「……!」バキッ ボコッ
顔面を殴られた後、お腹も殴られる。我慢できず嘔吐してしまうが中年男は構わず殴り続けてきた。
中年男「きっと、あの化物に毒されたんだ!あいつは悪いやつだ!テレビで放送された時に
僕と同じ名前って聞いた時に殺意が湧いたよ。それに、運命の赤い糸で結ばれた僕だけの電たんを
自分の嫁だなんて!電たんは僕のものだ!」
「……ダレノ、モノダッテ?」
中年男「……!」
「ナア…“ダレ”ガ“ダレ”ノモノダッテ?」
中年男のすぐ後ろに誰かいるのです。あれは、なんなのです⁉︎
そこにいたモノ。
大蛇のような図太い触手が6本あり、その先にはイ級のようにゴツゴツした歯が生えている。
それに、眼も腕も6本…異形の化物がこちらを見ていた。
部屋にいた憲兵達と鎮守府では見たこともない男達は、ただの肉片と化して床にばら撒かれてた。
中年男「あ、ああ…何で、何でお前がここに!」バチャッ ブチ グチャグチャ
「……質問ニ答エロヨ。マア、喋ル口ガナイカ…」
「タベタ、タベタ…オイシイ?ウマイ?」
「スイタ…ニク、クワセロ、ロロロ…」
「アーアー、イ、ター…イナ、ズマ…」
「ココ、ココ、ミツケタ。ココ、ココ。」
電に跨っていた中年男の上半身が食べられ、電の体に大量の血がかかり紅く染まる。
同時に複数の声が聞こえるのでよく目を凝らすと…触手の先についている口が喋ってる。
低い声、大人しい感じの声、無邪気な声、優しそうな声…まるで自我を持っているかの如く喋り続けるそれは、異形の化物の仕業なのか?それとも本当に自我を持っているのか。
「イナズマ…ミツケタ。ゴメン…マタ、ヒドイメニ……」
電「……あ、この…感覚、温もり…」
異形の化物が2本の腕で優しく抱きしめてくる。汚れて、穢された電を強く優しく抱きしめてくれるこの感覚と温もりを知っている。あぁ…ずっと待ち望んでいたヒト…
電「隼斗、なのですね。ずっと、ずっと待ってたのです…」
隼斗「…ゴメン、少シ手間取ッテタ。デモ、モウ大丈夫。ズット、一緒。」
電「うん…電もずっと一緒に居たいのです。隼斗が居てくれないと電は生きていけないのです」
涙が止まらない。現実でも悪夢でも犯され穢される電を救ってくれた。
隼斗は約束を守ってくれる。まさか、夢の中にまで救いに来てくれるなんて…ちょっとびっくりなのです。
それに、こんな姿でも電にはとても優しくて、抱きしめて、見つめてくれるのです。
なんか……安心して、眠くなったのです。
隼斗、愛しています…
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ーーー医務室ーーー
電「ん……」
ここ、は…あ、知ってるのです。鎮守府の医務室なのです…
良かった、やっぱり…夢だったんだ。
真っ暗で月明かりが差し込む医務室のベッドで再び目を覚ます。安心したのも束の間、体が動かないことに気づく。まさか……と恐怖が込み上げてきたその瞬間
隼斗「……んあ…んーー、あ…起きたあ?」
電「…!は、隼斗⁉︎」
いかにも寝起きって感じで聞いてくる。それに、今やっと何で体が動かないか理解した。
隼斗に腕枕されて、尚且つ電の顔を自分の顎下に抱き寄せる形で隼斗が寝ているからだ。しかも、背中で同じように電を抱き枕にして寝ている暁、その暁に抱きついて寝ている雷がいるからだ。これは動ける訳ないか。そして何故か隼斗の上でしがみつくように寝ている響がいる。あれはあれで気持ち良さそうなのです。
電「……////」
すぐそこに隼斗の顔が///月明かりしかないけど、恥ずかしくて見れないのです。
隼斗「………うなされてたけど、大丈夫か?」
電「うん…もう、大丈夫、なのです///……これは、夢?じゃないですよね?」
隼斗「……?んー…どうだか…」グイッ
電「…え?…んっ/////」
え、えええ⁉︎は、隼斗に…キスされたのです!
あぁ、でも…気持ち良いのです。あの時のような気持ち悪さや醜さがないのです。とても、とても…嬉しくて気持ち良くて優しいのです。体が、とても熱くて、もっと欲しくなったのです///
自然と手が伸び、隼斗の両頬に手を添えて自分の方へと少しだけ引き寄せる。
あの時の傷を、記憶を隼斗に書き換えて欲しいと思う。だから、もっともっと求めたい。
隼斗の全てを、そして受け取って欲しい…自分の全てを……
隼斗「……ん…夢じゃねえから寝な…俺も、こいつらも電の側にいるからさ…」
電「…うん///隼斗、愛しています…」
隼斗「…んあ、俺も………zzz」
隼斗も電のこと愛してくれてるんだ!嬉しい…本当に嬉しいのです!
ずっと、一緒なのです…
こうして2人だけの秘密が出来たのです。
周りに暁ちゃん達がいたけど、バレてないのです!…だと、いいな///
隼斗の首元に顔を埋めて再び眠りにつく。
次に見た夢は、とっても幸せな夢でした。
内容ですか?
……秘密なのです///