民家に入るとすぐにイヴが胸を揉まれ喘ぎながら部屋の中に【浄化】を掛けて一切の汚れを落とした。
「ありがとさん」
ピンッと指で乳首ピアスを直に弾く。
「あぁんっ!」
昨日丸一日イズモに掛かりっきりで構ってやれなかったせいかかなり溜め込んでいるらしくちょっとの事で腰を抜かしそうになっている。
「色々頑張って貰ったし、まずイヴから始めるか。イヴ、ケープを消せ」
「あぁ、はい……」
イヴが羽織っていたケープを消して白い綺麗な背中と黒いピアスと銀鎖で飾られた卑猥な乳首を俺とイズモの前に晒す。
ピアスには紅色の魔石やクリフードピアスと銀鎖で直結しているので下に引っ張られて垂れても良いはずだがハリのある大きな胸は下の力に負けずそのいやらしさをこれでもかと主張している。
「……綺麗」
思わずと言った様子でイズモが声を漏らす。
イヴにはそれだけの神々しさと誰もが理性を失いそうになる淫靡さが混在しているのだ。
俺はイヴの背後に回りイズモに見せ付けるように見た目も感度も抜群な胸を揉みし抱いていく。
「あっ、ふぅ、んん!」
「手を使っているのに癒される……不思議な感覚だよな」
チャラチャラと鎖が音を鳴らし上下左右に両胸を動かす事で胸だけでなく鎖で繋がる臍とクリフードにも刺激を与える。
イヴの脚がガクガクと震え始め体も時折跳ねさせていく。
俺はわざと避けていた乳首にピアスの輪の中に人差し指を入れて乳頭の上からくりくりと捏ねるようにピアスごと動かした。
「はひぃっ!!」
イヴの弱点でもある乳首に走った唐突な甘い刺激は一瞬で最初の絶頂に持っていく。
俺の肩に後頭部を乗せ仰け反り膝を折って舌を突き出し絶頂する姿は男の嗜虐心を燃えさせる。
「おっと」
イヴが床に座り込みそうになったので俺は反射的にイヴの股の間に脚を差し込み支えた。
「ひぎぃ!!」
イヴが更に体を跳ねさせた。
どうやらアナルから少し出ている触手蟲を脚で押し込んでしまったらしく普段触れられていない領域を撫でられたらしい。
もう立っているのもやっとなのだろう、脚がガクッガクッと大きく痙攣していて今にも倒れ込みそうだ。
普段ならここで寝かしてやっても良いが今日は折角じっくりと見てくれるギャラリーがいる、頑張って貰おう。
「イヴ、命令だ。絶対に座るなよ」
「!! は、はぃ……」
俺の命令を守ろうと必死に脚に力を込めて倒れまいとする。
俺はそんな力んだイヴのスカートのスリットに手を差し込みクリトリスに付けられた魔石を揺らした。
「ひああぁぁぁぁあああっっ!!」
俺に触られ爆上がりした感度でクリトリスを弄られるのは凄まじい快感のようで直接触っていないのに盛大に潮を噴いた。
魔力で織られた娼婦のような黒い修道服がより黒くなる。
早々に眼の焦点が合わなくなってきたイヴの顔を動かして口付けをする。
「んっ! ふむ、んぁ……ふぁ……」
クチュクチュと音を立てながらイヴの口内を舌で掻き回していく。
歯を撫で歯茎をなぞり舌を啄いて次第に深く絡める。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ……」
舌が絡む度にイヴの顔は色っぽくなっていき配下として凛とした姿は影を無くし一人の女としての顔を覗かせていく。
「うぅ……ずるいぃ……」
ちらりとイズモの方を見るとイヴの艶やかな姿に充てられたのか触手と手を総動員して自慰をしていた。
グチュグチュという音が大きく聞こえる。
「イヴ、お前を見てイズモが興奮してるぞ」
「あ、あぁ……」
焦点の合ってなかった目がイズモに合い少しずつ目が開いていき、そして、
「ああぁぁんっっ!!」
ビクンッ、と大きく体が跳ね、遂に膝が折れてしまい床にへたりこんでしまう。
「おいおい、この数日ずっと見せてきたでしょうが。何今さら恥ずかしがってんの?」
「はひ……だって、目が……」
「目?」
「私を見る、目が……違うんですぅ……」
俺はイズモの方を見た。
情欲に呑まれながらも片時も離してなるものかと食い入るように見ている目はまるで捕食者のそれだ。
「イヴ、お前……」
イヴの
その中には確かな羞恥が見えていた。
その目を見て俺は確信しニィと笑った。
「素直になれない奴を煽るのは好きだけどじっくりと観察されるのは恥ずかしいのか」
ビクッ、と一度体が強張りついでふるふると震えだした。
図星だ。
イヴの乱れる姿を誰にも見せたくなかったが為に二人だけの時にしか行為をせず、誰かに率先して見られるという状況になったことが無かったのでここに来て知らなかったイヴの一面を知ることが出来た。
これは今後の参考になる。
「なるほどなるほど、なるほどねぇ。じゃあイヴ、服を全て脱げ」
イヴは潤んだ瞳で俺を見詰めるがやがて観念したようにふわりと全ての修道服を脱ぎ去った。
局部を黒いリングピアスで飾り、身体中の銀鎖は神々しい肢体を神聖に、されど卑猥に引き立てゆらゆらと揺れる紅の魔石が充血している乳首とクリトリスを強調している。
真っ白な肌に嵌まっている黒い首輪、腕輪、手輪、脚輪、足輪が清らかで不可侵の筈の体を戒めているので取り付けた俺としては非常に征服欲を満たされる。
「俺の命令を守れなかった罰な。まず奉仕しろ」
「はい……」
イヴは白魚の様な細く長い指で俺のズボンを脱がしついで下着を下ろすと半分勃起しているイチモツに一度キスをして手で扱きペロペロと舐め始めた。
俺は不自然にならないよう肩幅に脚を開いて少し腰を落とし、イズモに念話で簡単な指示を出した。
初めての念話にイズモは驚いて声を上げそうになったが咄嗟に俺が制止してイヴにはバレずにすんだ。
「イヴ、股を開け」
「んぁ……はぃ……」
イヴは膝を着いていた体勢から膝を上げ脚を大きく広げた。
すると必然つま先立ちの体勢になるので真っ白なイヴの頭が腰の辺りまで上がり、俺の手を下ろした場所に丁度イヴの豊かな胸の先が来る。
俺は乳首と臍、クリトリスを繋ぐ鎖に手を伸ばし撫で、引っ張り、引っ掻く。
普段澄まし顔で忘れがちだがイヴの身体中の鎖は剥き出しの快楽神経そのもので風が触れるだけでイくほど敏感な性感帯になっている。
いくら快感に慣れようがそこを人為的に弄られれば……
「んむぅ!!?」
イヴは驚いたかのように腰をカクカクと震わせまたまた潮を噴いた。
イヴの足下は潮と垂れ流しの愛液で大きな水溜まりを作っていて新しい雫が落ちる度にピチョン、ピチョンと鳴る。
常時絶頂しているイヴだが絶頂を重ねられ今にも俺のイチモツから口が離れそうになってしまう。
だが意地でも離したくないのか鼻息を荒くしながら震える足腰を抑え込みどうにかイチモツを咥えこんだ。
「ん、ん、ん、ん、ん……」
ぐぽっ、ぐぽっ、とわざと音を鳴らして口を窄め触覚のみならず視覚と聴覚も楽しまそうとする。
その健気な必死さに俺は興奮し徐々にイチモツが固く大きくなっていった。
その変化を敏感に感じ取ったのかすぐに自分の小さな口ではキツくなりすぎると判断し下顎を少し左右に動かすとカコンッという音と共に顎を外した。
俺の人外染みたイチモツを喉の奥まで咥えるためにイヴが自ら編み出したフェラ法だ。
ズルルと奥までイチモツが飲み込まれ襞で覆われた喉マンコで亀頭を刺激する。
何千度と受けてきたそれは三年間経った今でも極上の快楽を俺に与える。
グボッ、グボッ、グボッ、と自分の喉にイチモツを叩きつける様にイヴは頭を前後させ、射精感が込み上げて来た俺は仕組んだイタズラをバラす様にイヴに告げた。
「なぁイヴ、フェラで興奮して鎖弄られてドロドロのぐちょぐちょになった
「ッ!!?!」
「ふぅ」
その瞬間俺は一気に鎖を撫で上げイズモは俺の指示していた通り濡れぼそったマンコに息を吹いた。
「んんん゛ーーーーー!!」
イヴの喉奥が別の生き物のように蠢動し、俺は耐えきれず射精してしまう。
「ごぼぁっ!!」
胃に精子の濁流を流し込まれ臭気とその喉ごしにイヴはこっちが心配になるくらいに痙攣し派手に達した。
「わひゃあっ!!」
今までで一番の潮吹きを見せすぐ近くでイヴのピアスと鎖で飾られたマンコを見ていたイズモの顔にモロに掛かった。
ズルゥとイチモツを引き抜くと無意識なのか離さないようにと吸い付いてくる。
丁度それが尿道に残った精液を吸い取り腰から這い上がる気持ち良さにぶるりと震えた。
ちゅぽんっ、とイヴの口がイチモツから離れ股を開いたまま仰向けに倒れる。
まるで釣りたての魚のように何度も体は跳ねている。
「───かっはっ!!」
達している間呼吸が出来なかったのか思い出したかのように荒く呼吸を繰り返す。
「はぁー……はぁー……はぁー……」
「あぁ……イヴさんの潮もご主人様の精液の匂いもすごいぃぃ……早く、早く頂戴よぉ……」
耐えきれなくなったのかイズモの触手は快楽を貪ろうと膣とアナルをグッチョグッチョと責め立てイヴに劣らない綺麗な乳房はグニグニと形を変えている。
媚毒のせいか立っている泡は薄紫色をしているが触手を呑み込んでいる二つの穴は非常にうまそうだ。
そろそろと触手が俺に伸びてきている、余程欲しくなっているのだろう。
だが今はイズモの番ではない。
「イズモ、"待て"だ」
「ああ! そんなぁ……」
寄ってきていた触手がピクリと動きすごすごと戻っていく。
俺はイヴに顔を戻すとしゃがみ込みまだ跳ねているイヴの体を抱き起こした。
「ひぐぅっ!!」
今のイヴは触られるだけで常人の中イキくらいの絶頂を味わっているはずだ。
しっとりと汗の掻いた肌は吸い付くような手触りでいつまでも触りたくなる。
脱力したイヴを俺に対面で
「あひんっ!!」
ツーと背筋に指を上から下に滑らせ割れ目を通りアナルから僅かに覗いている肉色の尻尾を摘まんだ。
「あ、あぁ……お待ち、下さい、主様ぁ……い、今それは……」
イヴの弱々しい懇願にニィと笑い無慈悲にその肉の尻尾を勢い良く引き抜いた。
「ひぃあああああああああああああああああっっっ!!!?!」
俺の膝の上から浮くほど、ともすればさっきの絶頂以上の絶頂にイヴは喉から大絶叫を吐き出した。
俺の拳程の太さがある触手蟲を咥え込んでいたアナルはぽっかりと穴を開けていて、むあぁとした熱気を漏らしている。
腸液と触手蟲の媚薬で濡れぼそったアナルは埋めていたものが無くなった喪失感からぱくぱくと開閉を繰り返す。
準備万端、そう確信した俺はフェラしてもらっていた時以上に太く固くなったイチモツを宛がう。
「さてイヴ。これが欲しいか?」
「はいぃ、欲しいですぅ……」
「ならおねだりしてみよう。下品に、いやらしく、"大聖女"ならぬ"大性女"としてな。イズモの見本になるよう飛びっきり卑猥な言葉で」
俺にだけでなく自分の後輩になるイズモにも聞かれるという事実にイヴは耳まで真っ赤にするが俺に逆らうという選択肢は無いのか震える口で、だがはっきりと言った。
「わ、私のだらしなく開いている腸汁とエロマンコ汁に濡れてぐちょぐちょのケツマンコに、主様の太くて硬い人外おチンポを入れてぷりぷりのザーメンを注いで下さいっ!!」
「良く言えまし、た!!」
ズドンッ! と俺は一息で成人男性の腕ほどの長さはあるイチモツをイヴのケツマンコに全てぶちこんだ。
「はが……」
強烈すぎる一撃、イヴは一度肺の中の空気を全て押し出され一瞬硬直する。
そして自分のケツマンコを埋め尽くす肉棒の存在を脳が知覚すると何もかもが弾けた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっーーーーー!!」
丸一日焦らしに焦らされ口から精液を取り込み胸やクリトリスで高められた一番の性感帯に特大の快感を叩き込まれイヴは背筋も脚も指も舌も何もかもを伸ばし涙や涎で顔をぐちゃぐちゃにする。
今の俺の体勢では一度強く突き込むのが限界なのでイヴの尻を割るように掴み持ち上げる。
黒い本の知識曰く"駅弁"という体勢だ。
「ほぐうぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!」
持ち上げられたことでより深くイチモツが刺さったのかイヴが悲鳴とも呻き声とも取れる声を上げる。
俺は少し背を反らして俺とイヴの行為に呆然としているイズモに俺のイチモツを呑み込んでいるイヴのケツマンコが良く見えるようにして挿入を始めた。
「がっ! ひっ! お゛っ! あ゛っ! ぎっ!」
バスンバスンとイチモツが叩き込まれる度にイヴの口から品の無い嬌声が上がり俺の腹に潮と愛液を噴き掛けてくる。
俺はただの挿入からより深く押し込んでみたり円を描くように回してみたりとあの手この手でイヴの排泄機能を失くし俺を悦ばせる為だけに特化したケツマンコに刺激を与え続けた。
「ほひっ! ああっ! イっれる! イっれまふぅぅぅぅぅぅぅっっ!!」
遂に快楽が許容量を飽和したのか呂律が怪しくなり始めイヴの長い舌がだらりと伸びだした。
俺はイヴを突き刺したまま片足を持ち上げイチモツを中心にイヴをくるりと回した。
「あああああっっっ!! 抉らへふぅぅぅぅぅ……」
駅弁から立ち
「お、お、お、お、お、お、お、お、おっっ!!」
俺が突く度にイヴのケツマンコはイチモツを優しく縛り上げ包み込んでくる。
中の襞一枚一枚が意思を持って俺のカリを撫でてくるのだ。
(一回出したから暫く保つと思ったが……イヴの奴、イズモを堕とす前よりも達者になってないか……!?)
その考えは間違いではなかった。
本来便を出す為の動きをする腸は真逆の搾り取る動きをするようになっておりイズモのマンコには無いふわふわとした、けれど緩くない力で俺のイチモツを包み込んでいるのだ。
その上襞の動きは何百という舌が舐めてくるように動いている。
(くそ、ダメだ保たない!)
出すか出さないかという瀬戸際、俺はせめてイヴに最高の絶頂を与えるべくイヴに囁いた。
「イヴ、顔を上げてみろ」
「お゛、お゛、お゛……ぁぇ?」
ガクガクと揺れていただけのイヴの頭がゆっくりと上げられた。
イヴの目の前には情欲に濡れ食い入るように見ているイズモの顔が広がっている。
「…………………………………………………………あ」
ぎゅうううううううううぅぅぅぅぅっっっっ!!!!
「ぐ、おおおおおおおっ!」
過去一番とも言える締め付けに俺は堪らず精液を吐き出してしまう。
だが奴隷に促されるままに射精してしまうのは堕王の名折れ、俺はあまりの快感に止まりそうになる腰を捩じ伏せ精液を腸内全てに擦り付ける様に更に激しく抜き差しした。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ…………──────」
最初の大絶叫で全ての空気を出し切り最後の方は空気の震えない悲鳴を上げながら果てていた。
その後俺は一分以上精液を吐き出しながら挿入を続けようやく出し切った。
ズルゥ、とイチモツを抜くとイヴはくたりと尻を上げたまま俯せに倒れ電撃が走っているかの如く体を跳ねさせ続けていた。
床に落ちてのたうち回っていた触手蟲を手に取り一滴も溢さんと固く閉めている菊門に捩じ込んだ。
「かひっ♥️」
ビクッと一度大きく震え、また跳ね出す。
ハッキリとした意識のまま自由に動かない体は苦しくも気持ちが良いそうだ。
だらしなく舌を伸ばし蕩けた顔を晒しているイヴを見つめているイズモに俺は少しも萎えていないイチモツを向けて宣言した。
「次はお前だ」
トロリと、イズモの股からは愛液が垂れていた。
人に動物としての特徴を加えた種族。
狐や犬、猫といった陸上を生活圏にする者から鳥や魚など空、水中を生活圏とする者までその種類は多岐に渡る。
基本的に同種でなければ子供は産まれないが近縁種であれば稀に産まれ、天文学的数字としてみれば全くの別種であっても子が産まれることもある。
同種での結婚が多い為血が濃くなり体に変調を起こす者も少なくない。
身体能力に長けていて魔法も自己強化系統が多い。
人間の数倍の膂力、視力、聴力、嗅覚を兼ね備え近接戦闘となると滅法強い。
反対に魔法による戦闘は苦手とするものが多く狐種など魔法に長けている種族は珍しい部類に入る。
獣人の中には始祖と呼ばれる者が存在し狐種の白面金毛九尾"玉藻の前"や猿種の不死猿"ハヌマーン"、狼種の怪狼王フェンリルなどがいる。
いずれも神と同一視されるほどに強大な力を持ち真の力を解放すると姿は獣そのものになるとされている。
彼ら始祖に名前を付けたのはどこから来たかも分からない人間であり、まだ無力であった彼らに力を与えたのもその誰かであった。
色褪せない思い出は今も流れている。
彼らの感謝と畏敬の念は悠久の時を経ても未だ尽きず、いつか訪れる"その時"のため、形を成して帰ってくるのを待っているのだ。