朝
「皆さんお見送りありがとうございます~」
「……」
「ほら、シャキッとしなさい。司祭様がいなくても愛人作らないって決めたでしょ」
「あ、ああ。そうだね」
「私がいなくても毎日教会に来てくださいね~」
シャルルは男性に軽い箱を渡す。
「これは? 」
「あなたが妻以外の女性を襲わないように見守る箱です~」
男性が小さく箱を開けると、「ありがとうございます! 」と礼を言った。
こうして人間とシャルルの二人旅が始まる。
……これは夢だ。自分は世界を救うために、ピュルテ達と旅をしている。
「人間さん? 早く来ないと置いていきますよ~」
慌ててシャルルの元へ行くと、既に日が暮れていた。夢だから何でもありのようだ。
「今日はここで野宿しましょう~」
彼女とテントを張り夕食を食べる。
……
「それじゃあお休みなさい~」
普通に一日が終わってしまう。このままではいけない。自分は隣で寝ている彼女の衣服を脱がそうとした。
!?
突然呪符のようなものが宙に舞い、体に貼り付く。
「魔物用の護符が動きましたけど、人間さん大丈夫ですか~」
シャルルが目を覚ます。目と目が会うと困ったような顔をする。
「人間さん、女性を襲うのは大罪ですよ」
いつもののんびりした声ではなく、本当に怒っているようだ。口は動かせるので謝る。
「悪いと思うのなら罰を受けましょう」
拒否権はない。
……。
罰ということで椅子に座り、もう一度護符によって動けなくさせられる。
「あなたはエルマイトを多く持っていると同じに、欲望も大きいです」
「なのでその欲望は常に空にします。いいですね」
笑顔で押し切られる。しかし欲望を常になくすとはどういうことだろう?
「こういうことですよ~」
スイカ以上に大きい胸で一物を挟まれる。
「とりあえず今日の分を出しちゃいましょうね~」
遠慮は最初からなく、すぐに射精してしまいそうだ。
「我慢はいけません。出しちゃってください~」
っっ!
1発目を早々に出してしまった。
「欲望は出し切りましたか~」
いいや、まだだ。
まだこの快楽に溺れたい。
「あら、もう大きくなってますね~」
シャルルは勃起したことを確認すると、間髪入れずに乳房を動かす。
……。
「これで7発目ですね~」
出しすぎて体力が持たない。胸の周りは精液とそのにおいで何が何だか分からなくなっている。
「ちゃんと出し切ってえらいですよ~」
彼女が頭を撫でてくる。
翌日。
「……さて次は人間さんが女性を襲わないように儀式をします」
儀式?
「怖くも痛くもないので安心してください。ですが儀式をすることにより、人間さんは厳しい状態になります」
不安はあるがどうせ夢だ。シャルルの言うことに全て従う。
そう考えていると彼女は一物に護符を貼る。次に自身の胸の谷間にも同じ護符を貼った。
「人間さん。私のおっぱいを凝視しましょう」
言われた通りにすると一物が熱くなる。
治まった頃には護符が消えて、一物もなくなっていた。
「驚きました? これは部分転移の護符と言います~」
「本来は違うことに使う物ですね~」
部分転移。一物が目の前から消えてるのに、柔らかいものに包まれてるのはこういうことか。
しかしこれだと……。
「ええ。欲望がまた現れたとしても、それは私の胸の中に全部出すことになります」
彼女は笑顔のまま答える。とても怖いので目線を下にやると大きな乳房が目に入る。
「大きくなりましたね~」
その後も、人間さんはシャルルの胸の中に欲望を出していった。
永遠に彼女の中でしか出せないが人間さんは幸せだった。