発見者は報告ください
突然だが、僕は胃袋を掴まれている。
もちろん物理ではない、餌付けという意味だ、そして餌付けという表現をしたのは僕が彼女と出会って2kg位増えたからだ。
お転婆なお嬢様と言った彼女は料理が上手だ、その癖お嬢様っぽさが時折身を潜め、慈母のように優しく甘く労るため、沼だと思いつつ既に首まで浸かっている。
「指揮官」
とんとん、と誰かが肩を叩く、どうやら執務中に居眠りしてしまったらしい、仕方が無いのだ陽の当たり方が良すぎて涼しくなり始めた秋の空気に当てられつい寝てしまうのだ
「風邪をひきますよ?」
ふぅ、と呆れた声が遠く聞こえ、広くもない執務室のドアの開閉音を最後に二度寝に絡め取られて堕ちて行った。
どのくらい寝たかは不明だが、焼き菓子の甘い香りが鼻腔をくすぐる、食べ物を持ち込む人形は数える程しか居らず、必然的に特定する。
おはよう、スプリングフィールド
「おはようございます、指揮官」
予想通り、スプリングフィールドが微笑んで焼き菓子を摘んでいた
「こちらが指揮官の分ですよ」
甘味好きの僕は彼女の焼く砂糖が少し多めのマフィンが病みつきと呼んでもいいくらいに好きだ、そしてマフィンと一緒にクッキーも焼き上げて持ってきてくれた、そしてクッキーを焼き上げるというのは彼女と俺にとって夜、時間を開けてくれますか/開けておくよ、という意思表示でもある。
事の始まりは特段不思議なことは無く、指揮官、グリフィン従業員、それ以前に人ならば、いや男ならば女性が徒に傷つくのは見ていられないと、気を引き締め、また損傷した場合は度合いによるが早期撤退など、彼女らに配慮していたのを身近で見ていたスプリングフィールドが、僕に好意を持って世話を焼いてくれ、それに対して僕が好意を抱いて……なんて甘酸っぱい青春の末に文字通り春が訪れたわけだ。
控えめなノック音と共に失礼します、と彼女がすっと入ってくる
「指揮官、ありがとうございます」
彼女は今寝巻きとしての柔らかいシャツに肌寒さを和らげるスカーフを身にまとっている
「あまり見ないでください……」
好みで使っているランタン風のライトのお陰か紅潮する彼女の頬、僕はそれを抱きしめたくなったが、それは性急というものだろう、風邪をひいていないか、不具合は無いか、など軽く世間話に興じる、彼女が設置をオススメしたアロマが柑橘系の香りをばらまく
「オレンジ……ですか?」
柚子らしい、16LABのアホが再現したらしい
「柚子……極東のカシスでしたっけ?」
そうらしいね、嬉嬉として話してたのを覚えてるよ
「いい香りですね」
彼女は寄り添いながら僕に体重を預けるのがお気に入りで、なんでも一緒にいることが嬉しいみたいで、こうしてベットに座り肩を寄せあって、僕の左腕の二の腕部は柔らかい感触を伝えている。
「指揮官……」
彼女はいつもカップルのように触れ合った後、ジェットコースターのように交渉に移る、そしてそのコースターが発車するのが軽く触れるようなキスが合図だ
「お慕いして……愛してます」
ギシ、とベットが2人の荷重を受け軋む、彼女の茶髪がふわりと広がる、彼女はいつも恥ずかしがって手で顔を隠してしまうが、僕は彼女の目は期待に濡れているのを知っている。
彼女は激しく、いきなり求めるのは好みではない為、愛撫から始まる、服の上から揉みしだく、優しく、ゆっくり。同時に膝で彼女の秘部に刺激を与える、形のいい彼女の乳房を、揉みしだき、乳首のあるあたりを親指で捏ねる、彼女は乱れるのが恥ずかしいのか、顔を背け、片手で口を覆い、もう片方は下の刺激を与える足を退けるように緩く拒否をする、口を覆う手を無理やり退かして手首をベットに押し付ける、もちろん愛撫は辞めない、顔を近づけ、彼女に囁き褒めそやす、耳朶を甘噛みし、外耳道に舌先を挿入し、頭を揺さぶる。
そこで僕は1つの天啓を得る、後にその時悪い顔をしていたと苦言を呈されるが、彼女も乗り気だったのは僕の胸の中に閉まっておこう
ねぇ…さん
「っ……!」
普段他の人形の姉のような振る舞いをしがちなスプリングフィールドへ、姉と呼び慕う
ねぇさん、ごめん、耐えられない
「ーー!」
服の上から愛撫していた手をするり、と服の中に入れ直接触れる、それに合わせて足を退けようと抵抗していた手を僕の背中に回し、抱きしめる
「いいよ、受け止めてあげる」
耳元でそう囁く彼女に、本当に耐えられなくなり、童貞を捨てるように、激しく求める
「来て……」
「えぇ」
微笑みながら僕の分身を受け入れる彼女、今までと違う趣向を凝らしたそれは、自分も彼女も興奮の度合いが違った
ねぇさんの気持ちいい
「私も、いっ」
彼女の感じる場所を責め立てる、姉のように余裕のあるそれを崩したくて荒っぽく攻める
「いっ、もよりっ…激しいですっ」
ねぇさんが気持ちよくて止まらないよ
「姉って、よば、呼ばないで、くだ、さい」
彼女の切なそうな声で血流が下に流れる、怒張したソレは血流によりさらに大きくなる
「出るん、ですね」
ピクピクと、堪えるのにも限界だということを己の分身は伝える
「出して……ね」
どこかまた良いように扱われてる感覚が溢れる、だが抗うより先に、快楽の階梯を駆け上がってしまう
くっ!
どろり、と精液が膣内に流れる、だが抜かぬまま続きに踏み込む
「指揮官っ」
スプリングフィールドの声が跳ねる、耐えていた快楽が耐えきれなくなり始めたようだ、思惑通り、と思いつつ腰を振り続ける。
コンコンコンッ
ノックの音が聞こえる
「指揮官?物音がするけど大丈夫?」
声を聞く限りWA2000みたいだ
ああ、大丈夫だ
「んっ!」
スプリングフィールドの上擦った声が漏れる
「誰かいるの?」
や、居ないよ
「そう、じゃあおやすみ」
おやすみ
危ないところだったな?
「肝が冷えました」
ここはより濡れたような気がするが?
話してる間、動かしていた腰は何度か彼女が達したのを伝えていた「言わないで……ください」
彼女も限界のようで、僕はその雰囲気に当てられ、2度目の絶頂が手招きしているのを幻視した。
お互い余裕がなくなり無言で腰を振る、彼女も僕の体を抱きしめ、絶頂に耐える
出るっ
「イきますっ」
ビクビクと2人で絶頂を味わう
「いっぱい出しましたね」
そうだね、ねぇさん
「もう、辞めてください」
いいじゃない、背徳感があって
「そういう問題じゃないです!」
「姉弟が本気で恋愛するのは倫理に反します!ダメです!」
スプリングフィールドお姉ちゃん……
なお、繋がってる時の服装は多元菌先生のスカーフを羽織るスプリングフィールドを参照してください。
お試し
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百式ちゃん
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小隊ハーレム
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ショットガンの人形
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誰であろうと構わぬ、えっちぃのを書け