運命の人とは、こういうことを言うのだろう、と振り返ると思う。
一目惚れだった、贔屓目かもしれないが話してみて惹かれるものがあった、そこからは早かった、気がつけば誓約を交わしていた
溺れたよ、そりゃあそうさ仕事を投げ出さないギリギリで、盛ってしまった。
求めれば求めるほど受け入れてくれる、そのくせ時折しおらしくするのだから
「すみません、指揮官…戦闘中に取り乱して」
申し訳なさそうにするAR-15は、戦闘中に手酷く被弾し、
もちろん、傷跡は無いように修復した、そして今命令と称して彼女を抱きしめている、惚れたとはいえここから行為に及ぶのは間違っていると思えたからだ
「指揮官の手、暖かいですね」
ㅤ一応、人だからな
「そういうことにしておきますね」
最初は俺が彼女の手を握ってるだけだったが、彼女は一般のカップルがしているような繋ぎ方へ指を絡ませた、少し驚いたが、彼女もまた照れたようにしていた
「あ、あの、指揮官」
どうした?
「もう大丈夫ですから」
そうか
手を離しどこかへ行ってしまいそうな彼女を見ると、無性に抱きしめたくなった
悪いAR-15
「指揮か……」
俺はここにいる…ここにいるから……行かないでくれ
「私もここにいますよ」
君が好きだ
「指揮官……ごめんなさい」
振りほどかれ、部屋から外へ駆けていく彼女を見て性急にすぎたかと後悔した
独り寂しく代用アルコールを摂取し深酒して寝ようかと加速度的に度数の強いモノに手を出して数杯、浮遊感を手に入れ、ここらで寝た方が良いかと最後と仮定したアルコールを呷る、酔えば眠くなるタイプではないので自分の出した洗い物などは明日の自分に押し付けるより先に片付け、夜風に当たろうと自室のすべりだし窓を押し開ける思うより冷たい風は春が遠かったことを遠回しに伝えた、崩壊液により文字通り世界が崩壊した世界は灯りが少なく、宇宙の色を鮮明に映してくれる、30数年前の宇宙など覚えてもないし、見た事すらも無いがそれでも宙は崩壊せずにそこにある、酔った頭は現実逃避を加速させるが思考は纏まらず、ばらけるばかり
「指揮官、ここにいますか?お時間よろしいですか?」
酔っていようが聞き間違えるはずもない、AR-15の声だ入室の許可待ちのようなので早急に許可を出す、昼間のことなど抜きに緊急性の高い案件なのだろう
「失礼します」
軽く服などを整えながら待ち受けたが、こちらの目を見るのが辛いのか、目を合わせてくれない
「指揮官にお伝えしたいことがあります」
わかった
「指揮官は、その…わ、私の事を」
視線は右往左往と忙しなく動く、意を決したようにアイオライトのカメラが俺の瞳を、その奥の心さえ見ぬこうとする
「……ひとつだけ、聞きたいことがあります」
あぁ
「貴方は、私と貴方は違いしかありません、なのに、何故」
世の中、違いのないものは無いさ
「
そうとも言えるし、違うとも言えるな
「何故っ?!」
確かに、君たちは概ねバックアップがある、俺たちとは違って、だが、そのメンタルモデルで、何を感じたのかまではバックアップは取れない、成長したメンタルモデルは容量が大きく、バックアップには向かない
「確かに、そうと言えますが……」
理由なんて、いらないと思うけどね
「理由がいらない……?」
心に素直になった方がいい時くらい、あると思うんだ、俺は
「……指揮官、私の電脳は、関係を深くしない方が良いと判断してます」
そうか
「でも、メンタルモデルは貴方を欲している、貴方の言葉で舞い上がり、夢みたいだと、そう叫んでる」
涙を溢れさせながら、
「わ、私は……コルトAR-15ではなく、私は、貴方の事を好きに……好きになってしまった」
……ありがとう、そう言ってもらって俺は幸せだよ
数時間前と同じように彼女を抱きとめ、数時間前とは違い背中をさすりまるで、ではなく実際の恋人の如く抱きしめる
声を押し殺して泣いていた彼女は自然と落ち着き、ひとつの要望を口にする
「……キスして、ください」
軽く唇へ触れる、どこか伝え聞いたライトキス、いきなり求めるのは宜しくないだろうと階段を上るように始める
「たりません」
もう一度軽くキスをする、次に長く、その時間はどれだけかはわからない、熱情的なキスではなく、静かな高まりを感じる
「……ッハァ」
互いに新鮮な空気を求める
「指揮官……もっと、溺れましょう?」
そう言って彼女はサッと立ち上がり、代用アルコールを一息に呷った
「ほら、貴方も」
彼女と同じように俺も一息で呷る、喉をアルコールが焼いていく
「ほら……ね?」
するり、そんな効果音が聞こえるほどに腕の中に収まる彼女、しがみつく細腕は銃を振り回すとは思えないほどで、女性の体つきなのだと実感する
「暖かい……」
ゆっくりとソファーへ倒れ込む、キシ……とスプリングが軽く軋む
「んっ……」
スルスルと軽い衣擦れの音と、息遣いが聞こえる、シミのない体は雪のようで、それを汚す背徳感が愚息と共に勃ち上がる、覆いかぶさるようにして唇を奪う
良いかい?
「もっと……お願いします」
右手を彼女の下腹部へ持っていく、秘部を守る薄布は生来の器用さでもってずらして、秘部へ薬指を滑り込ませる
「あっ……」
軽く身を捩る彼女、指が触れたソコは迎え入れる支度が既に整っていて熱く濡れそぼっている
準備の必要ないんじゃないか?
ふい、と顔を背ける彼女を微笑ましく思いながら先程から硬さが最高潮に達している愚息の拘束を外す
「指揮官……」
惚けた声を出す彼女を他所に、彼女の秘部へ亀頭の先を少しはめ込む
「お願い……です」
先程からの懇願する声で限界まで達したそれを容赦なく挿入する
「んあっ」
ズプズプと入っていく、最奥と思しき場所に到達し、軽く突き上げる、そしてズルズルと引き抜く
「気持ち……いいです」
このまま最後までしていいのか?
「は……い」
腰に力を入れる、ズッズッと挿入を繰り返す
感じる顔を見られたくないのか顔を背け続ける、その癖下半身は深くまで繋がろうと足を絡める、たまらなく愛おしくて抱きしめる
「好き、指揮官、好き。す、き」
抱きしめてる故に耳元で愛の言葉が紡がれる、馬鹿正直な下半身はそれで硬度を増す
「指揮官っ、のっ、おっき、、おっきく、なってるっ」
もう持ちそうにない
「だして、いいですよ」
背中に回された手が力強くなり、快楽に耐えられなくなる
出るっ
快感が中ではじける、それに合わせ精液も勢いよく出る、下では彼女が声を漏らさないようにして達してる
酒を嗜んだ後に加え、達した後の賢者と呼ばれる状態になり、疲労がどっと押し寄せる、幸い自室の為にそのまま寝ても問題ない
「指揮官、愛してます、きっとこれが夢じゃないって、信じてます」
人形ではなく、1人の女性として愛してる女と半裸で入眠する日が来るとは、と思いながら意識が薄れて行った
感想とか、なんかしらの反応あるとモチベ上がって次までの期間が早くなります
お試し
-
百式ちゃん
-
小隊ハーレム
-
ショットガンの人形
-
誰であろうと構わぬ、えっちぃのを書け