※この作品はR-18です。

影法術士は月に笑う   作:翠晶 秋

32 / 47
影法術士は考える

 

レナを犯してから二時間が経った。

こぽこぽと股から精液を垂れ流すレナに興奮してマグロ状態で挿れたりなどもしたが、ちゃんとレナは起きた。

 

「う、ううん…?」

「…起きたか」

「…!君は…」

 

既に淫紋の力を弱め、媚薬の効果も三分前に切れた。

が、レナは脳に刻み込まれた快楽の量が違う。

 

「ご主人、様?」

「…ぷっ。ご主人様か。そうだ、その通りだ」

「ご主人様…」

 

俺の存在が頭に刷り込まれたらしく、一種の洗脳状態になっていた。

ふらふらと毛布にくるまった状態でこちらに這いずり、俺のズボンと下着を脱がすレナ。

そのままモノをくわえ、フェラを始めた。

ちなみに淫紋はもう【特上】にしてある。

 

「あむ…はむ、じゅぞぞっ」

「さてと。お前、なんでここに来た?」

「あむ、びゅろろろ、はむ…」

 

これは出すまで聴いてくれなさそうだ。

適当に気持ちよくなるのを待っている間に、自らの内側にコネクトを仕掛ける。

 

『…なんだ?』

「(どうしてこんな事になっている。早く戻せ、そしてどうやった)」

『…我の魂と貴様の魂を練り合わせただけだ。少し、我の比率が多かったかも知れんが…』

「(元には戻るんだろうな?)」

『無論、元に戻る。しかし、まぐわう時は別だ。その時は我と貴様の魂を練り合わせた性格が表にでる』

「(つまり、セックスをするときは性格がSになってしまうと)」

 

レナの髪をつかんで強引にフェラをさせる。

 

「んぶっ!?んば、んば、じゅぞ」

 

あ、これ気持ちいい。癖になりそう。

 

『そういうことだ。しかし、悪くはなかろう?貴様には元からその素質があった』

「(どうでもいい。が、確かに悪くはないな。征服感が満たされる)」

『ま、そんなところだ。悪いが、我はこれで眠らせてもらう。影の力を使いすぎた』

「(これからは一言断ってから何かやれ)」

 

コネクトを絶ち切り、赤い顔でフェラをしているレナの頭を抑え、喉の奥までモノを突っ込む。

奥で射精すれば、レナは目にハートを宿してごくごくと飲み込んだ。

これは良い。フレイヤとチヨは夜に最適だが、コイツはどこでもヤれそうだ。

 

「で、聴く。お前は一体なんなんだ」

「…んぐ、んぐ。ぷはぁ、あたしはレナ。職業は【記者】で、ここには上からの命令でやってきたんだよ」

「命令?」

 

惚けた顔で精液を飲み、今までの表情が嘘のようにおどけた口調でしゃべるレナ。

 

「そそ。世界に1つしかない幻の職業、【影法術士】。君、影法術士でしょ?」

「確かにそうだけど、なんでわかる?」

「【記者】のスキル、《鑑定》があるからだよ。これはスキル対象者の職業を見ることができる」

「…聖女いらずじゃないか」

「いや、聖女様が開華させた職業じゃないと鑑定しても何も出ないんだ。そこまでチートじゃないよぉ」

 

俺は顎に手を当てて考える。

なぜ、影法術士が世界に1つしかないとわかっているのか。

なぜ、それを知ろうとしているのか。

これはレナの言う《上》とやらに行ってみる必要がありそうだ。

 

「おいレナ。その《上》とやらの情報、全て吐き出せ」

「おっけー。でもその前にご主人様、ちょっと良いかな」

「なんだ?」

「…服、着てい?恥ずかしいよ…」

「…勝手にしろ」

 

 

◇

 

 

レナの着替え中に挿入して一射精し、一段落ついた頃。

 

「…んんっ、それでね。あたひはぁ、【記者】や【リポーター】が集まる会社に勤めててぇ…♡」

 

最初の精液も一緒に垂れ流すレナは、荒い息をしなが説明を始める。 

せっかくだから淫紋に余った快感を少しずつレナに流していこうと思う。

ちなみに隣には状況を説明住みのフレイヤとチヨもいる。体育座りだ。

 

「んんっ…♡そこを、ある人が丸々ばい…んっ、しゅう…してぇ…」

「もっとはっきり話せ」

「だってぇ!こほん、買収してね、【影法術士】って職業をぉぉぉおっ!?!?♡♡」

 

あ、やりすぎた。イってしまったか。

 

「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡」

 

そこからは聴くに絶えない話だったので要約すると。

【記者】の会社を誰かが買収し、【影法術士】という職業を探せ、と。

そこで、鑑定系統のスキルをもった職業の人───つまりレナやその仲間たちが駆り出された。

それで、レナは俺を見つけ、秘密と証拠を録ろうとして失敗、俺の従順な雌奴隷になった、ということだろう。

 

「あ…ぐう…」

「シェイ…なんでボクまで…?♡」

「ううんっ、あああっ♡んんっ」

 

液体を噴出する股を押さえて赤い顔で泣くレナに興奮した俺は三人を犯し尽くし、フレイヤ、チヨ、レナは地下室で倒れている。

…参ったな。

 

「いくらヤっても性欲が収まらない…?」

「あんだけヤってまだ足りないの!?」

「さすが、主様です…」

「ご主人様ぁ…もっとぉ…♡」

 

…レナもまだ──いや、欲望に忠実なだけか。

押し倒して適当に突いてやれば、それだけで満足するので本当に都合が良い。

三人はまだ動けないので、俺は三人の回復が終わるまでこの国を探る事にした────

 

 

 

「【影法術士】を探す者…と、後は一人くらいセフr…【特上】の女が欲しいな。奴隷売り場に行くか、誰か都合の良い【特上】が奇襲でも仕掛けて来ないか…」

 

 

 

むしろ、女探しがメインになって来ていた。




◆ドキドキ☆シェイのステータスこーなーッ!!◆

名:シェイ
職業:影法術士
レベル:32
スキル:魔法、影魔法《シェイド、シャドウシリーズ(シャドウ・バインド、シャドウ・ナイフ、シャドウ・センサー等)、刻印、過去の優れた影法術士の影魔法》、■■■■■■



シェイ君は知りません。自らのスキルに■■■■■■という謎のスキルがあることを。
シェイ君は知りません。自らの影魔法は『影堕(えいだ)の弄牙(ろうが)』という女の子を食べる事に特化した物だということを…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。