レナの言う「上」とやらを探して数十分。
俺の目の前には、娼館がそびえ立っていた。
「ってなんでやねんっ」
ハッと我に帰って近くの小石を蹴りとばす。
なんで俺はこんなところに…。
女は処女であるからこそ良いものを、娼婦!?娼婦だと!?
俺は頭がおかしいのか。
「いやいやいや、それこそこんなことしている場合じゃない」
今のところ俺は娼館の前で入るか入るまいか悩んでいるただのクズ男だからな。
街道に戻り、歩きながら得てきた情報を頭の中で整理する。
ここ最近、引っ越してきた者が俺以外にもいるらしい。
それ自体はおかしくないのだが、どうやらその女が【記者】達の集う会社を買収したようだ。
影法術士の情報はその女から漏れ出ているようで、必死の形相で影法術士を探しているんだとか。
既にその女の宿は調べをつけてある。一般人が逃走できそうなルートも樽や木箱で塞いでおいた。
そして目の前の宿には猫耳のいい女が…
「ってエロ親父か俺はっ」
ハッと我に帰って近くの小石を粉微塵にした。
なぜだ、なぜ俺の思考は女に寄ってしまうのだ。
どうもおかしい。
三人とあれだけやって性欲が尽きなかったり、今尚も女を探していたり…。
「とにかく、有益な情報は手に入った。あとは夜、襲撃を仕掛けるだけだな」
くるりと踵を返し、俺は奴隷売り場へと…
「ちっくしょう、なんなんださっきから!?」
今日一日で、街の小石がほとんど消え去り、後に俺が『街道の掃除屋さん』と呼ばれる事を、俺はまだ知らなかった。
◇
「それで、今日の夜、襲撃をかける。いいなっ」
「あっ♡、ひうっ♡、わかっ、わかった♡、からぁ、も、もう♡、ゆるひ、ゆるひてぇ♡…」
バックからチヨの膣の奥にモノを突っ込み、精を吐き出す。
ビクビクと痙攣したチヨはころりとベッドの上で横になるとハアハアと荒い息をつく。
その隣では既に一回ずつ
これでもう三回
フレイヤを抱き寄せ、力任せに出し入れする。
現在の形は俺がフレイヤの手を掴み、対面するフレイヤの脚が俺の腰に絡まれている。
フレイヤは宙に浮く形であり、最奥を突く度に畳まれたその翼がぴくぴくと震える。
レナにはもう説明済みだ。すごく驚いていたが。
「あるじっ♡♡、しゃまぁ♡っ!!奥に、奥にぃぃ!!」
「お望み通り出してやる。存分に喰らうが良いっ!」
普段は無表情なフレイヤだが、セックスのときは顔を雌の顔に変える。
最奥に
ぐねぐねと形を変える膣が気持ちよく、連続でもう一度膣に出す。
「ご主人さま、あたしも、あたしもっ♡♡♡」
「女としてのプライドは無いのか?そんな淫らに尻を突きだしおって」
「ないっ!ないから、はやくぅ♡♡」
フレイヤからモノを抜き、レナをひょいと持ち上げ下から挿入。
通信当番の8代目から得た情報によると、この形はエキベンと言うらしい。
淫らな声をあげるレナの乳房の先を摘まみ、くいと引っ張るとさらに絞まりが良くなる。
ゆさゆさと揺すってやると自重による圧でレナの子宮が押し上げられ、レナはイってしまった。
「何を勝手にいっている?次は我の番だ」
「おぐぅぅぅううう♡♡♡」
子宮口にモノを押し当て直接精液を注ぎ込む。
レナは潮を吹きながら再度イき、俺にしなだれかかって来た。挿入したままで。
ユサユサ揺すってもう一度射精、モノを抜いてベッドに放り投げる。
フレイヤの口にモノを突っ込めば舐めて綺麗にしてくれる。
三人がヨガリ、ビクビクと震えている傍らで、俺は未だ萎えない息子に小首を傾げていた。
そして、夜が来た。
おまけの勇者さんたち
勇者「どうした、タミィ?」
雌猫「あの狐耳のがいけすかないのです」
勇者「きっとそいつは悪の化身か何かだろう。退治せねば」
もう影法術士やチヨはローレルにいないから。
まだ遊んでんのか勇者。