官能小説って同じ単語を繰り返すとエロさが無くなるから、書くのがとっても難しいの!
…………はい、すみません。
以後、投稿が遅れないように気を付けます。
「オークはな、その繁殖能力が故に、数々のメスを犯してきた。そのメスからは種族の特徴を引き継いだオークが産まれるらしくてな、今のオークは全種族のハイブリッドのようなものらしい」
【
シェイはマナを練り直して継ぎ足し、次々にオークを出していった。
その数、実に10。
二人で五人のオークを相手にする計算である。
「いやっ……いや……」
「さあ、もう一度パーティを開こう。オークと踊ってみてはどうだ?」
「いやああああ!」
ピピロの四肢を、オークがそれぞれ掴む。
そこに一匹のオークがイチモツを構え───か細い線部に、挿し入れた。
「かお゙っ!?」
いきなり奥まで突き進むイチモツに、子宮が絶えきれずに形を変える。
一瞬の間息を止め、感覚を麻痺させたピピロ。
そのまま激しいストロークに脳髄の奥がビリビリと震える。
ぺニスのカリ部分がピピロの膣壁を削っていく。
触手によって感覚を研ぎ澄まされ、その上にオークの巨大なぺニスによってごりごりと削られる事により、ピピロの脳内で不快感と快楽が混同して生成されていた。
傍らに頬をつくシェイはふわぁとあくびを漏らすと、目をそらして一連の事態に顔を青ざめていたアヤメに向かって口を開いた。
「アヤメ」
「はっ、はい」
「飽きた。奉仕しろ」
「ほうし……」
「これだ」
シェイが指差した先。
ピンと張ったテントを見たアヤメは瞳をオオキク見開き、そしてふとももを擦り会わせ始めた。
もちろん、シェイが淫紋を発動させ、アヤメを興奮状態に誘い込んだのだ。
やがて衣服をずらし、肌を露出させるアヤメ。
素直にシェイの正面に座り込み、ズボンを下げ、イチモツを加える。
傍観者シェイの視線の先には、弄ばれるピピロではなく、ピピロの意識を覚醒させた事で抵抗を諦めたミサがあった。
「おっ、おおっ、ぐおおっ、おぶ……」
ミサは既に前後の穴を埋められており、さらには口内、両手でオークのぺニスをしごき、ヘスカに継いで性処理用のただの穴と化した。
異形のぺニスは白濁の液体を先端から射出し、水も弾くような柔肌に既に触手の液でどろどろだったミサをさらに汚す。
膣と尻、口内を埋める精液にミサは体を跳ねさせ、大きく目を見開く。
「ああああああああああああッ!!」
連続でイキ狂い、ミサの脳内でスパークが起きる。
乳房の先端の突起はピンと張り、膣はぎゅうときつくしまる。
射精したことで満足した四匹のオークは興味を無くしたが、膣にぺニスを挿れていた最後の一匹だけはミサを抱き締め、その体を貪り尽くす。
海老反りに折れるミサの体は、しかし腰だけは淫らに動いている。
「おっ、あおっ、ひぐうううう!じゅぞっ」
知能ある言葉を発せず、よだれを撒き散らし、ただ本能のままに快楽を貪るだけの、もはや獣と化した。
「ひぐっ、おっ、おっ、おっ……あううううう!」
先程までの生気を感じさせない顔とは一辺、一心不乱に腰を振り、狼のように喉仏から声を出すミサ。
その姿を見ていたピピロも、既に自信の意識を保つのに精一杯であった。
先程のミサと同じように、口、膣、尻、両手を塞がれ、押し寄せる快楽の波に翻弄されていた。
「……小さい女が堕ちたな」
「
「おかっぱの……小さいやつだ」
「
シェイの有り余る性欲のせいで未だにシェイを満足させることができずにフェラを続けていたアヤメをよそに、シェイは「口に関してはフレイヤの方がうまいな」などと、どうでも良いことを考えていた。
目の前で女性三人がオークに犯され、自らも極上の女に奉仕されている最中に、この非人道的な思考。
まさに悪魔である。
やがて、オークの一匹がぶるりと体を震わせた。
それに反応するように、次々とオークが射精する。
熱い液体を体の隅々まで浴びたピピロは今度は絶頂することはなく、ここぞとばかりにオークを蹴飛ばした。
「ん?」
「
「一人抜け出したやつがいるな。アヤメ、止めろ」
「ぶえ……はい」
体中を精液まみれにしながら、ピピロは這いつくばって移動する。
装備も没収、衣服も溶かされたピピロにできるのは、ただただ命乞いを叫ぶことだけだった。
「助けて!このままじゃ、三人ともオークに殺される!」
「……」
「わたしの身体はどうしてもいいから、せめて、せめてオークはやめて!」
「…………」
「おえっ、ごほ……。オークなんかに孕ませられるのは嫌!死にたくない!もうこんな苦痛を味わいたくないの!」
魂からの必死の叫びに、シェイは半眼で思案する。
その結論は素早く出た。
「いいだろう」
「……へっ?」
触手の上でまさに高みの見物をしていたシェイから、影が漏れでる。
影はオークを取り囲むと、ピピロも、ヘスカも、ミサも犯していたオークを【影空】によって収納した。
「あへぇ……あれ?おち●ぽ?」
「おう、おぐ……ふぁ?」
「ヘスカ!ミサ!」
神の気まぐれか、奇跡が起きた。
ピピロはその麻痺した感覚で地を這いずり、二人に声をかける。
しかし、神は誠に気まぐれであった。
「お前が逃げる逃げないを選ぶのは自由だ───」
「え……?」
「───だが、逃げたお前の分の苦痛は、誰が負担すると思う?」
ガシャンと、ピピロの後ろの檻が開く。
その奥の暗闇から、漆黒の
「仲間を売ったペナルティだ」
「うそ、うそよ、うそうそうそうそ……!」
シェイが【
「さあ、踊れ!狂え!無様に、下品に、泣き叫べ!【エンペラー・オーク】、お前の力を見せてみよ!」
「いやああああああ!」
影の鎖を引きちぎり、今、皇帝の名を関するオークが、火の元に去らされた───
◇
【エンペラー・オーク】。
過去の文献で、とある村の村娘すべてを孕ませたと言われる、過去最強の絶倫の王。
数十のオークを【影血の生成術】で合成し、出来た魔物を実験段階で野に放ったとき、シェイは気圧された。
樹木の枝のように太いイチモツに、膨大な魔力の量。
シェイは過去の文献から、この魔物を【エンペラー・オーク】と名付けた。
数十は居たであろう村娘を孕ませた魔物の名を持つその王が。
たった三人の女に、牙ではなく、イチモツの皮を剥いた。
「ひぐっ、ひぐうううううおおおおおお!」
「たっ、助けっ、あう!?」
「きもちい、きもちいよぉおお!」
乱れる女を無慈悲に突いていく【エンペラー・オーク】を見て、アヤメは初めて、隣のシェイという男に畏怖を感じた。
【影法術士】という聴いたことのない職業。
相手が女でも徹底的に復讐をする冷徹さがあると思えば、その理由は大切なものを守りたかったから。
まるで、自らの人格を失っているような───
「主様!」
空から聴こえた声に、アヤメははっとし、空を見上げる。
人の声が、空から聴こえた。
自身の耳を疑っていると、アヤメは自らの目すらも疑った。
漆黒の翼を広げた人間が、シェイの前に降り立ったのだ。
「フレイヤ。早かったな」
「恐縮にございます」
シェイは、そのとき既にピピロ、ヘスカ、ミサなど興味を無くし、情報を頭の隅に追いやっていた。
「何かわかったか」
「報告したいことは山ほど。……こちらの方は?」
「後で紹介する。アヤメ、ついてくるか?それとも、ここで別れるか?」
「えっ、あっ、はい……」
「はい、じゃわからん」
「でっ、では、お供させてください……?」
シェイは触手に指示を出す。
街に帰ると。
ずりずりと動き出した触手を見て、アヤメは声を張り上げる。
「あの!」
「なんだ?」
「あの人たちは?」
「……ヤらせておけ。どうせその内犯される事が癖になる。【オーク・エンペラー】を野に放つのは痛いが、後で回収にくればいい」
絶句するアヤメをよそに、シェイは触手に乗って森を抜け出す。
「「「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!!!」」」
誰もいなくなった森に、三人の声がこだました。