アヤメの視線が俺の下腹部に釘付けになる。
呼吸は粗く、そりたつモノに夢中なようだ。
後ろに回ってその小ぶりな尻を鷲掴む。
「ふぅっ、ん……!」
甘く吐息を漏らすアヤメ。
しかし声を抑えている。
そりゃそうだ。こんな路地裏で、自分の秘部が晒されているとなれば、嫌でも人に見つかった時のことを考えてしまうだろう。
秘部の近くを指先で広げると、膣はひくひくと蠢く。
既に処女膜が破られているのが興奮を誘う。少し前に、俺がここにあったはずの処女膜を破ったのだから。
すでに硬く剃りたっているモノを今ここに入れたらどれだけ気持ちいいだろう。
だが、まだだ。まだ焦らす。
膣の中に指を突っ込み、ゆっくりと粘っこく、弄ぶように前戯をする。
空いた右手で口に指を入れ、顎を強制的に開かせる。
「あっ……♡ダメです、いまいたずらされたら……」
アヤメの弱いところは既に知っている。
薬指と中指で掻き立てるように指を動かす。
「あひゃっ……!あっ♡いやっ、だめ♡いっちゃ、イく♡♡♡イッ……
〜〜〜〜〜〜ッ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
最後にアヤメの弱いところを押し込むように指を動かすと、声にならない叫びを上げながら盛大にイッた。
……誰かが影に足を踏み入れた。今の叫び声を聴いて、誰かが路地裏に入ったのだろう。
アヤメを路地裏の隅、一層影の深いところに連れて行く。
その間も指で悪戯をするのは止めない。今度はアヤメを抱え込み、前側から差し込む。
ぐちょぐちょといやらしい音を立てるアヤメの秘部。そろそろ食いごろ……だが。
「あっ、ふぁっ♡♡……えっ!?」
アヤメが足音に気づいた。
慌ててこちらを見上げて来るが、手は止めない。無理やりアヤメを立たせ、左手で口を塞いで右手で秘部をいじる。
「……そこにだれかいるのか?」
声が聞こえた。男の声だ。
影魔法で俺とアヤメの存在感を影に溶かす。
だが、注目したり光を当てられればそこでアヤメの醜態がバレてしまう。
「んっ、あンっ♡♡♡しぇいさん、りゃめ♡♡♡♡みつかっ……んんッ♡♡」
アヤメの膣が蠢く。バレた時のことを考えて興奮しているのか。
足元の小石を蹴飛ばす。
前方で転がったそれは路地裏に音を響かせ、それは注意を引くのには十分だった。
「誰かいるなら返事をしてほしい。ここらへんは薄暗いしよく事件も起きるから危険なんだ」
足音が近づいて来る。
「……水?」
なお、影に存在感を溶かしてもそこに実在している。
声は聞こえるし、今秘部を掻き回している水音も響くはずだ。
「おい、そこに誰か……いない?」
ついに男が角から出てきた。
男が隅にいる俺たちに注目すれば、もれなく半裸のアヤメが晒される。
軽鎧……警察だ。
「!!!!」
「さて、ここからが本番だな?」
相手が巡回兵士だと気づいたアヤメの耳元でささやく。
指を止め、アヤメの膝裏を持ってアヤメを宙に浮かす。
足を開かせれば、秘部が露わになる。警察が気づけば丸見えだ。
「な、なにを……」
「挿れるぞ」
「にゃぁッ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
挿入。
「にゃぁ?」
「んっ、んんんっ、んんっ♡♡♡♡♡♡♡」
警察の前でセックスをしている。
その事実がアヤメはおろか俺をも興奮させる。
俺はアヤメを抱えているためにアヤメの口を塞げない。
となるとアヤメ本人が自らの口を塞ぐしかないのだが……。
「おい、静かにしないとバレるぞ」
「んーっ!!♡♡♡んっ、んんっ♡♡んっ!!」
アヤメが必死に口を塞ぐ。
下から突き上げるようなピストン。
突く度に最奥でゴリゴリと音が鳴り、快感でアヤメの全身から力が抜ける。
「猫か?動物なのか?」
「あっ、んっ♡♡♡〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡♡イイイッ、んん〜ッ♡♡♡」
「……?俺、耳悪くしたのかな……?」
警官が行ってしまった。
未だにぎゅうとイチモツを締め付ける膣が、よほどの興奮を物語っている、
すでにアヤメは数えきれないほどの絶頂を迎えている。アヤメの体力的にも限界だろう。
しかし。
「俺はまだ一度もイッていない」
「はぐあっ!?♡♡♡」
意識を保てているかもよくわかっていないアヤメを、ただコキ捨てるためだけのように扱う。
ひくひくとうねりをあげる膣が精を搾り取ろうと縦にしごく。
アヤメの胸部に付いている二つの双丘はぷるぷると前後に動き、男が見たらむしゃぶりつきたくなるような光景を体現していた。
しまった、先ほどの警官がいたときに射精すればよかった、そうすればアヤメはもっと興奮していただろうに。
適当に奥をなんどかの突いた後、子宮口に押し当てて出す。
「〜〜〜〜〜ッッッ!?!?♡♡♡♡♡♡♡」
その反応も、もう飽きたのだが。
イチモツを抜くと、ぼたぼたと精液と愛液が混ざった半透明な液体がこぼれ落ち、アヤメの秘部はくぱくぱと開いたり閉じたりしている。
それでそそられることはないが、また一人、特上が俺の手に堕ちた事を指す事実が、不思議な高揚感を与えてくれた。
「ま、良くなったら帰ってこい」
「っ!?待っ、待ってくらさいしぇいさんっ、今、腰が抜けてて……」
「お前なら頑張れる。一人で家まで来れたら夜に続きをしてやろう」
「あっく、また体、へんに……っ♡」
最後に発情度だけ上げておいて楽しむこととする。
堕とす手順と堕とした後では愉快さが違うのだ。
アヤメを置いて路地裏から出ると、どれくらいの時間をかけたのか、陽が真上まで昇っている。
とすると、俺はかなりの時間をセックスにかけたことになる。
ふむ。かなり満ち足りた気分だ。あとはサクッと勇者を殺して女たちと遊ぶだけでも良いんじゃ無いだろうか。
……いや。なにを考えている、俺!
あいつの全てを奪って、復讐を成し遂げると決めたじゃ無いか。
……なんのために?
どうして俺は、復讐なんかを考えている?
ぐっ、自分がわからなくなってきた。
ここは一度、家に戻って……。
「また会ったな」
「……勇者」
なんでこんな時にこいつがここに……。
「調子が悪そうだな、ん?」
「どうだか?どんな病にかかっていようが、お前は俺に敵わない」
「どうやら、態度を改める気は無いようだ……仕方がない。それじゃあせめて、お前の目的を教えろ。俺は勇者なんだぞ?そんな俺の邪魔をして、何が楽しいって言うんだ?」
「さあな。俺でもよくわからんし、お前に話す意味もない」
「まるで子供だな」
……なんだと?
俺が、子供?
っぐ、頭が痛い。
痛い、痛い、痛い。
「今日のところは見逃してやる……失せろ、勇者」
「そのセリフ、そっくりそのままお返しする」
「殺す」
勇者に背を向け、屋敷へと走る。
なんだよこの痛みは。
自分の魂が擦り切れそうな、不安定な感覚。
俺は何がしたいんだ?俺は何者なんだ?俺は……。
◇
───矛盾に、気づいたか
───しかし、今までの代の影法術士の悲願を果たすため。彼にはもう少し、踊っていてもらいましょう
───さて、どう収集をつけますかね
───俺しーらね。このシェイとかいう精液垂れ坊主、情緒不安定でまったくもって使えやしねぇ
───ふむ。もう少しだけ様子を見よう。今はただ、影魔法の成長と【特上】の仲間を集めることに集中すればいい
───どうにかして、精神を落ち着かせましょう。自由にするのは、それからです
◇
俺は……。
強く、ならないと……?
もう全てのキャラの性格忘れちゃった☆