※この作品はR-18です。

おそらくはありふれた究極的なやりかた   作:Hastnr

23 / 39
魔法少女モノの予定でしたが、完全に詰まったので全く別の内容です。
魔法少女モノを期待してた方、申し訳ない。



12. ターンKターン(セブン・レイン)

 


 

 

 その日。

 ごく平凡な一日の幕開けと共にキリトの下へやってきたのは、非凡な美少女天才研究者だった。

 

「ねえ、キリトくん。いいニュースと微妙なニュースがあるんだけど……どっちから聞きたい?」

 

 いつものように自前のVR空間にログインし、作業部屋の一つとしている書斎へ。マホガニー製の書斎机の前に座り、これまたいつものようにVRMMOや仮想世界関連技術に関するニュースを眺めていた矢先のことだ。

 つい先日実装された位置情報マーカーシステムを頼りに、とことことやってきた小柄な副権限管理者――セブンが、唐突にそんな事を述べたのは。

 

「いいニュースと……微妙なニュース? 悪いニュースじゃ無いのはありがたいけど……なんだか違和感がすごいな」

「しょうがないじゃない。実際、悪いニュースっていうわけじゃないんだもの。それで、どっちから聞く?」

「そうだな……」

 

 セブンへの答えを考えつつ、キリトは徐に椅子から立ち上がるとそのまま書斎中央にあるソファへと移動する。大きな書斎机の上に顔を出すべく必死に爪先を伸ばして背伸びをするセブンの大変さを慮ってのことだったが、口にするとそれはそれで拗ねられそうなため、キリトはそっと胸中に押し止める。

 ガラステーブルを中央に挟む形でセットになった二脚のソファ。その一つにキリトが腰を下ろすと、セブンは反対側――ではなく、キリトの隣へと腰を下ろした。

 

「じゃあ、いいニュースから聞かせてくれよ。セブン」

「ふふん。いいニュースっていうのはね……サチさんのプレイヤーデータをライトキューブへ移植する計画、ようやく実現の目途が立ったの!」

「本当か!?」

「ええ、本当よ」

 

 思わず声のボリュームが大きくなるキリトに、セブンは満面の笑みで頷く。

 

 サチ。

 かつて《SAO》内に存在した小規模ギルド『月夜の黒猫団』に所属していた少女。一時期、キリトと寝食を共にし――そして、キリトが目の前で見殺しにした少女。

 トラップに引っ掛かり、大量のMobエネミーに囲まれた『月夜の黒猫団』が――サチが、HPを全損し死亡する様を、キリトは目の前ではっきりと見た。彼女らが命を散らすまさにその場に居合わせながら、キリトはどうすることもできなかった。己の怠慢と甘えが招いた死は、消えることのない傷となってキリトの一番深いところに刻まれている。

 

 後に、解放された《SAO》75層以上の領域に存在した『ホロウ・エリア』にて、彼女の虚像(ホロウ)と出会ったキリトは、彼女と共に過去の痛みに立ち向かった。

 デスゲームから抜け出した後、平和な《ALO》内にてアスナを悩ませる『離脱現象』を解決する方法を探す中で、遺された彼女の想いを知った。

 そして、《GGO》に新たに導入された雪原フィールドと新クエストの攻略を進める中で――サチ自身と、再会した。

 

 今、サチの全て――記憶と意識の集合体は、《GGO》内のメインサーバ内にプレイヤーデータとして保管されている。

 そしてキリトとセブンは、このプレイヤーデータを《GGO》のメインサーバからもっと安定した環境――即ち、ライトキューブ・パッケージ内に移植するという計画を進めていた。

 その理由は、主にリスク管理である。

 

 現在サチがいる《GGO》は、あくまで営利企業の下で運営されているVRMMO。今日明日の話ではないとはいえ、仮にサービスが終了する日が訪れればサチは行く宛を失ってしまう。また、チートで不正作成されたアイテムを知らずに使用してしまうなど、何かの巻き添えでプレイヤーアカウントがBANされてしまえば目も当てられない。

 そしてこれはあくまで仮定の話だが、《ザ・シード》内のまだ解明されていない領域に同規格全てに影響するような重大なバグや何らかの隠し機能――たとえばあらゆる《ザ・シード》規格VRMMOが一つに融合してしまうとか――が仕込まれていた場合、ユイやストレア、プレミア達のように外部に退避領域(セーフゾーン)を持たないサチが無事に済むとは考えにくい。

 

 《ザ・シード》規格が持つプレイヤーアカウントコンバート機能。それを利用し、独立性の高い規格であるライトキューブ・パッケージへサチの記憶と意識を移植するというこの計画は、そういった各種リスクへの対応を見越してのものだった。

 

「菊岡さんに用意してもらったパッケージがあるでしょ? それを調べさせてもらった結果、移植は概ね問題なく実現できそうなの。

 パッケージがもともと、人間のフラクトライトをコピーして格納できる規格になっていたのと……重村教授が残してくれた研究データのおかげでね」

「教授の……そうか……」

 

 セブンの言葉に、キリトは静かに頷く。

 かつて《オーディナル・スケール》の裏で陰謀を画策していた重村教授が、その後ラースに招かれ、様々な研究に携わっていたとキリトが知ったのはごく最近のことだ。サチの意識データをライトキューブ・パッケージに移植する今回の計画も、彼が《オーディナル・スケール》の開発過程とラース滞在中に残した、人間の意識と記憶の構成や相互作用に関する膨大な研究データが存在しなければ成り立たなかっただろう。

 

「もちろん、多少の調整は必要だけれど……今のところ大きな問題は見つかってないわ。この調子なら大丈夫そうよ」

「そうか……よかった、本当によかった……。セブン、俺に手伝えることがあったら、遠慮無く言ってくれよ」

「ええ。もちろんそのつもりよ。

 今まで通り、技術的な事で都度都度手伝ってもらうだろうし、あたしの代理としてラースに行ってもらうこともあると思うけど……一番お願いしたいのは、やっぱりサチさんのメンタルケアかしら」

「……メンタルケアか……なんだか難しそうだな。ユイに頭を下げて教えてもらった方がいいかな……」

 

 八割ほど本気で考え込み始めたキリトの横顔がよほど面白かったのか、セブンはくすくすと笑う。

 

「大丈夫よ。別に、ユイちゃんやストレアちゃんみたいな事をしてって言ってるわけじゃないから。

 いつものキリトくんみたいに、サチさんの話をちゃんと聞いて、言葉をかけてあげる……。そうやって、サチさんがリラックスできるようにしてあげて欲しいの」

「いつも通りか……。まあ、それでサチのためになるなら……やってみるよ。セブン」

「よろしくね。こればっかりは、さすがのあたしでもどうにもならないもの」

 

 セブンの真剣な眼差しに見つめられながら、キリトはしっかりと頷きを返す。

 移植計画の初期段階からサチには話を通して了承を得ている。リスクの無い手段を徹底しているとはいえ、それで彼女の不安が全て払拭されるわけではないだろう。かつて《SAO》で共に眠ったあの時のように、己の存在がサチの精神的安定に繋がるのであれば、キリトは手間を惜しむつもりはなかった。

 

「それでね、キリトくん。もう一つの……微妙なニュースの方なんだけど」

「微妙……あ、それもあったな……。完全に忘れてた」

「やっぱり。絶対忘れてると思ったわ」

 

 サチの件ですっかり頭から吹っ飛んでいた、もう一つのニュース。その存在をようやく思い出したキリトの横に座ったまま、セブンは空中にコンソールウィンドウを呼び出した。

 

「ちょっと、これを見て欲しいんだけど……」

「これって……俺がアンダーワールドに初めてログインした時のアバター、だよな?」

「そうそう」

 

 ウィンドウの中に映し出される、シンプルなシャツとズボンをまとった少年の姿。3Dモデルのデフォルトポーズ――両腕が地面と水平になるように伸ばした姿勢を取ったまま、駒のようにくるくると回るそのアバターは、かつてキリトが使用した少年型のアバターだった。

 年の頃は10歳より少し幼いという所だろうか。キリトが己の出生の秘密を知った時期に近い――というとなんだか不穏な気配が漂うが、ともかくそれくらいの時分より更に前の己ならば、概ねこんな姿をしているのだろう。

 

「これがどうかしたのか? セブン」

「それがね……。この子……というか、このアバター。あたしがキリトくんから預かってたじゃない?

 調整ついでに、ニーモニック・ビジュアライザー対応のデータを弄らせてもらう目的で」

「そうだった。悪いな、これくらいしかなくて……」

「いいのよ。色々と興味深いデータだったし。でも……次はぜひ実地で体験させてもらいたいわね」

 

 かつて神代博士から譲り受けたアンダーワールドがらみのデータ。最新技術によって構成される仮想空間に対応したそのデータがセブンの興味を惹かないわけもない。

 是非サンプルをとねだられたキリトは、悩んだ末に自分の幼い頃の姿を模したアバターとその関連データをセブンに預けていた。セブンの腕を信用していないわけではないが、万が一アバターデータが全損するような事が起きたとしても、それが自分のアバターならそこまで大きな問題にはならないからだ。

 

「それでね、キリトくん。実は……このアバター、ちょっと問題があって……」

「問題?」

「ええ。大方の調整は終わって、こっちでも普通に使えるようにはなったんだけど……一カ所だけ、なんだか妙な事になってるの。

 いえ、もしかしたらあたしの認識が間違っていて、本当はこれが正常なデータという可能性もあるんだけど……」

「……???」

 

 セブンが言わんとすることが今ひとつ理解できず、キリトは怪訝な表情を浮かべる。若干特異な出自を持つアバターとはいえ、あの天才研究者・セブンを悩ませるような要素などどこかにあっただろうか。

 

「まあ、実際に見てもらった方が早いわよね」

 

 ウィンドウを操作したセブンは、少年型アバターの回転を止めて正面を向かせると、徐に少年型アバターの衣服を装備解除した。

 

「その、これ……なんだけど……」

「!?」

 

 そこに映し出された物を――というかモノを理解した瞬間、キリトの口から溢れたのは言葉にならぬ驚愕の声だった。

 生まれたままの姿になった、かつての自分。今の己と比較するとだいぶ低くなった身長と頭身は、アバターが模した年齢を考えればごく一般的な部類に入るだろう。

 しかし、ただ一つ、ただ一カ所だけ。明らかに『普通』とか『正常』の範疇を逸脱している箇所が――アバターの中心より少し下に、堂々と存在していた。

 

 だらりと垂れ下がったそれは、さながら象の鼻のように太く、長く。

 軸の部分を薄肌色の皮に包まれながら、大きく張り出した先端部分のみが露出したそれは、時に男性自身の象徴とも、分身とも、あるいは本体ともされる部位。

 

 即ち――男性器(ペニス)だった。

 

「――なっ……なんじゃこりゃあ……!!」

 

 思わずうめき声を上げるキリトだが、無論、その存在そのものが問題というわけではない。それはキリトが生まれた時から股の間に生えているものであるし、着脱が自在にできるようなものでもない。むしろ無い方が緊急事態だ。

 

 問題は、そのサイズである。

 10歳未満の小学生男子という言葉から導かれる想定サイズを遙かに上回るのはもちろんのこと、その大きさは既に成人男性のそれに匹敵――いや、それすらも余裕で上回る。

 とどのつまりは、今現在のキリトのそれと全く同じサイズのモノが、幼い頃のキリトに準拠したと思われる少年型アバターに生えているのだ。

 

「えっとね……キリトくん……。あたしの方でも、エラーや設定ミスが無いかパラメータとかを色々確認してみたんだけど……これがデフォルトというか、正常なデータみたいで……。

 もしかしてなんだけど……。キリトくんって、その…………小さい頃から、これくらい大きかったの?」

「いやいやいやいや」

 

 赤らんだ頬と共にもじもじとしながら問うセブンに、キリトは首をぶんぶんと勢いよく横に振って返答する。

 男性なら生涯の内に一度はするという、自分の分身に定規やらなんやらを当ててサイズを測るという行為。《SAO》に囚われるだいぶ前、そんな愚かな行為に奔った際の記憶と照らし合わせても、これはいくらなんでも大きすぎる。

 少なくとも、今と同じサイズではなかったことだけは確かだ。

 

「そ、そうよね……ということは、やっぱり何かの不具合なのかしら……」

「十中八九そうだと思うぞ。考えられるとしたら……データコンバート時の変換ミスとかじゃないか?」

「うーん……でも、そんな単純な不具合には思えないのよね……。

 ……待って、もしかして心意システムがアバターに直接影響したの……? でも、記憶を封じられた状態でログインした際にも作用するものなのかしら……?」

 

 よほど真剣に考え込んでいるのだろう。無意識のうちにキリトの体に寄りかかりながら、セブンは己の考えを口に出しつつ思考に耽る。その軽い体重を預かりながら、アバターの構造やパラメータをチェックすべくキリトもコンソールウィンドウを立ち上げる。

 すると、それとほとんど同じタイミングでメッセージシステムのアイコンに光が灯り、メッセージの到着を告げた。受信フォルダを開いてみれば、差出人名の欄にはセブンの姉・レインの名前が記載されていた。

 おそらくキリトとセブンの位置情報ビーコンがほとんど同じ場所にあることで、何らかの技術的な話をしていると推察したのだろう。『遊びに行っていい? もちろん、邪魔じゃなかったらでいいからね!』という文面からは、遠慮しがちな彼女の性格が伝わってくる。

 

「――だ、そうだけど。いいよな、セブン」

「もちろん! ……あっ、そうだ! お姉ちゃんが来てくれるなら……」

 

 きょとんとするキリトを置いてけぼりにしたまま、セブンはキーボードを表示すると何かを高速でタイプし始める。

 

「これでよし……っと。それじゃ行きましょ、キリトくん」

「へ? 行くって、どこへ……」

「せっかく新しいアバターができたんだもの。動作テストしてみたいじゃない? ここよりもっと相応しい場所があるから、そこまで行きましょう。

 大丈夫、お姉ちゃんにはもう連絡してあるから!」

「お、おう……」

 

 すっくと立ち上がったセブンの勢いにわずかに圧されたのをきっかけに、気づけばキリトは場の主導権を失っていた。

 今のキリトにできることと言えば、無邪気な笑みを浮かべたセブンにぐいぐいと腕を引かれるまま、彼女の望む場所へとついて行くことだけだった。

 

 


 

 

「――なるほどね。事情はよーくわかったわ、セブン」

「あー、お姉ちゃん! あたしのいうこと、信じてないでしょ!」

「まさか。可愛い妹の言うことだもん、ちゃんと信じてるよ」

 

 どこの小学校にも存在する、ごくありふれた保健室。普段は体調不良者を寝かせるために使われるベッドの端に仲良く並んで腰掛けるのは、幼い姿の少年と実の妹。

 保健室の主たる紅の髪の保険医――レインは、わくわくを隠しきれない妹の隣でどこか戸惑いを隠しきれない表情を浮かべる少年に優しく微笑みかけた。

 

「心配しなくていいからね、キリトくん。

 急に体がちっちゃくなった上に、みんなに関する記憶は残ってるけどそれ以外の記憶は無いし性格は子供の頃に戻っちゃったっていう不思議な状態になってても……キリトくんが元に戻るまでは、わたしとセブンできっちり面倒見てあげるから」

「いや、あのなレイン。確かにアバターは小さくなったけど、記憶とかはいつもどお――へぶっ!」

 

 声がわりを迎える前の少年の喉から発せられようとした事情説明は、レインが少年を――つまりはキリトを思い切り抱きしめたことで封じられ、彼女の胸の谷間に消えていく。

 白衣に袖を通し、黒いタイトスカートをはいたレインの姿は、女教師と保険医をちょうどミックスしたような印象を与える。このまま教壇に立っていてもおかしくないだろう――肌色をした胸の谷間を大胆に晒すトップスさえ着ていなければ。胸元にかき抱いたキリトの顔を、その意外と着痩せするバストの合間にぎゅっと押し当てていなければ。

 視覚、嗅覚、触覚。キリトの五感の内、三つまでをバストによって支配したまま、レインは幼い少年の頭を優しく撫でる。

 

「無理して大人ぶらなくても大丈夫だよ、キリトくん。今のキリトくんはわたしやセブンより年下の、小さくて可愛い男の子なんだから……もっと素直に甘えていいんだよ。

 ね、セブン?」

「そうそう。お姉ちゃんの言う通り。こんな時なんだもの。もっと肩の力を抜いてリラックスすべきよ、キリトくんは」

「というわけで……まずは、わたしのことを『レインおねえちゃん』って呼ぶ所から始めてみよっか」

「あっ、それナイスアイデア! じゃあ、あたしの事は……普段は呼び捨てだし、『セブンちゃん』って呼んでみて?」

 

 この姉妹、明らかにわかってやっている。

 ふわふわと柔らかな感触と、前と隣から振り来る甘やかな声音がキリトから抵抗の意思を奪う。まあ、もとより抵抗するつもりはさほど無かったから全く問題はない。

 レインの胸元に埋まったまま顔だけをどうにか上へと向ければ、期待に満ちた姉妹の視線が降り注ぐ。普段はメイドだのアイドルだの魔法少女だの性奴隷だのと、様々なシチュエーションでもてなしてもらっている立場である。若干の気恥ずかしさはあるとはいえ、彼女らが望む事であれば応えてやるのが男の義務だろう。

 

「じゃ、じゃあ…………レイン、おねえちゃん」

「……ッ!! はっ、はーいっ♥ レインおねえちゃんですよー♥」

「セブン、ちゃん……」

「!! ふふふっ、よろしくね。キリトくん♥」

 

 体が小さくなったせいで普段より声がハイトーンになったキリトに、普段とは違う呼ばれ方をしただけで、セブンとレインは揃って目を輝かせる。

 

「ど、どうしよセブン。これヤバいよ。わたし、なんだか変な方向に目覚めちゃうかも……」

「あたしも……。これ、クセになっちゃう気がする……」

「レインおねえちゃん、どうかしたの?」

「どっ、どうもしてないよ! 大丈夫、大丈夫だから安心してね、キリトくん!」

 

 表情を綻ばさずにはいられないといった様子で、姉妹はにやにやと笑う。そうして暫しの間、キリトの体の感触を堪能していたレインは、若干の名残惜しさを窺わせながら抱擁を解くと、そのまますっと立ち上がった。

 

「さーって、と。せっかく保健室にいるんだし……ちっちゃくなっちゃったキリトくんには、男の子の体について色々勉強してもらわないとね。

 セブン、手伝ってくれる?」

「もっちろん! あたしはなにをすればいいの? お姉ちゃん」

「そうだね……。男の子の体と女の子の体の違いについて勉強しやすいように、まずはお洋服を脱いで、すっぽんぽんになっちゃおっか」

「はーいっ!」

 

 元気よく返事をしたセブンは、ベッドの上へ上がると同時に装備全解除ボタンを押し、一瞬で生まれたままの姿に変わる。隠す物を失った、年相応に小柄な体。肉付きの薄い胸もさることながら、より目を惹くのは毛の一本すら生えていない無防備な恥丘。陰毛が無いのはVRアバターの通常仕様とは言え、セブンの実年齢と体型、そしてぴったりと閉じた割れ目が合わさると一気に危険な香りが増してくる。

 姉の言うとおり裸になったセブンは、ベッドの上にぺたりと腰を下ろした。

 

「よくできました、セブン」

「お姉ちゃん、お姉ちゃん。あたしだけ裸なんて、なんだか恥ずかしいわ……」

「ふふ、大丈夫。すぐにお姉ちゃん達もおんなじ格好になるから、ちょっとだけ待っててね。

 それじゃ、キリトくん。キリトくんは一人でお洋服ぬぎぬぎできる?」

 

 キリトがこくりと頷くと、レインは満面の笑みと共にキリトの頭を撫でる。その仕草は完全に年下の子供を甘やかす姉か、もしくは母親のそれだった。

 

「キリトくん、えらーい! もう一人でお着替えできるなんて、お姉ちゃん驚いちゃった。

 じゃあ、わたしもお洋服脱いじゃうね」

 

 そう言って、レインもまた装備全解除ボタンを押す。妹に負けず劣らずの堂々たる脱ぎっぷりによって露わになるレインの裸。アピールするようにその場でくるりと回ってみせれば、普段はあまり意識されにくいがかなりボリューム感のあるバストと、形良く膨らんだヒップラインの様子がよくわかる。セブンの裸体とは違った意味で、男の肉欲を容赦なく刺激する危険な肢体がそこにあった。

 思わず視線を釘付けにされてしまったキリトに微笑みながら、レインはベッドの上へと上がると、キリトの背後へと腰掛ける。

 

「はーい、キリトくんつかまえちゃいましたー♥」

 

 ベッドの上に座り直させたキリトの体を背後から抱きしめながら、レインは耳元に甘く。少し前までキリトの顔面を覆っていた柔らかなバストの感触は、今はキリトの後頭部へ。両脚は胡座をかくような状態にし、キリトの下半身をそっと包み込む。

 緩く拘束したキリトを挟み、裸身を晒す妹と向かい合う体勢になったレインは、白魚のように細く美しい指先でキリトの股間部をそっと撫でた。

 

「……あっ。キリトくんのおちんちん、もう固くなってる……♥ わたしとセブンの裸で興奮してくれたんだね……♥

 知ってる? おちんちんが大きくなることを、大人の言葉で『勃起(ぼっき)』っていうんだよ」

 

 衣服越しに勃起の感触を愉しむかのように、レインは指先を前後させ、そして掌を擦り付ける。触れているとわかるギリギリの、ほかな力加減が肉棒に更なる血と興奮を集めていく。

 

「おちんちん、かた~く勃起してくれてありがとう。キリトくん。お姉ちゃん達、とっても嬉しいよ」

「お、おちんちん勃起すると嬉しいの? レインおねえちゃん」

「うん♥ 女の子はね、自分たちのカラダでおちんちんおっきくしてもらえると、すっごく嬉しくなっちゃうんだよ……♥

 それじゃ……キリトくんがおっきく勃起してくれたおちんちん、お姉ちゃん達に見せてくれる?」

 

 誘われるままに頷いたキリトは、装備情報ウィンドウを呼び出す。背後からレインに抱き竦められ、すぐ正面からはセブンが興味津々という表情で見つめる中、キリトは装備全解除ボタンを押す。

 ここ数分で二度も聞いたSEと共に、キリトの体を覆っていた装備が光の粒子となって消え去り――ほんの僅かなタイムラグを挟み、怒張した少年の逸物が、拘束から解き放たれた勢いのままレインの掌の中へ解き放たれた。

 

「ひゃっ♥」

 

 びたんっ、という音が聞こえてきそうなほどの勢いでぶつかる肉棒。その熱く太い感触と勢いに驚きの声を上げつつも、レインは少年の分身を掌で優しく受け止めた。

 少年の身にはあまりに大きすぎる肉棒にそっと手を添えたまま、レインは蕩けるような声音で囁く。

 

「わあっ……♥ すごいね、キリトくん……♥ 体はセブンとおんなじくらいなのに、おちんちんはもうすっかり大人になっちゃってる……♥

 勃起おちんちん、とってもかっこいいよ♥ お姉ちゃん達におちんちんを見せてくれて本当にありがとう、キリトくん♥

 ほら、セブンもお礼お礼」

「うんっ。キリトくん、あたしとお姉ちゃんの体に興奮してくれてありがとう♥ キリトくんのおちんちん、とっても素敵よ♥」

 

 姉妹二人の淫靡な声と視線が、キリトを前後から挟撃する。完全に弄ばれる側となったキリトの背後から腕を回したレイン、肉棒に触れた掌を実にゆったりとした速度で上下させる。

 肉棒のサイズ自体は普段味わっているものと同一とはいえ、それに付随するキリト本体――ある意味では肉棒が本体とも言えなくはないが――のサイズが小さくなっているため、相対的に普段より大きく見える。周囲にある物の大きさが異なるだけで、同じ棒であっても違う長さに見えるという、有名な目の錯覚と同じ作用である。

 

「キリトくんはまだ知らないだろうけど……もうちょっと大人になったら、キリトくんはこのおっきくてかっこいいおちんちんで、たくさんの女の子をやっつけちゃうんだよ♥」

「えっ、おれ、やっつけちゃうの……?」

「そうだよ。キリトくんは優しいから、女の子にひどいことするのはイヤかも知れないけど……でも、大丈夫。

 女の子はね、おちんちんにいっぱいいじめられて、やっつけられちゃうのが大好きな生き物なんだよ♥ セブンも、わたしも、他の女の子も、キリトくんのつよくてかっこいいおちんちんにやっつけられたくてたまらないの♥

 だから、未来でキリトくんのおちんちんを待ってるみんなのために……今のうちにおちんちんの使い方や、女の子のやっつけかたをいっぱい勉強しておかなきゃね♥」

 

 こくりと頷くキリトに頷き返したレインは、ストレージから大きめのクッションを何個かオブジェクト化すると、それを妹の背中側に積んで背もたれ代わりにした。

 

「これでよし、と。それじゃあ……レイン先生による保健体育の授業の、はじまりはじまり~。

 今日はよろしくね、助手のセブン」

「ええ、まかせといて。お姉ちゃん」

 

 ベッドの上に積み上げられたクッションにもたれ掛かりながら、セブンは力強く頷く。

 

「それでは早速、セブンに質問です。セブン、男の子と女の子の一番の違いはなんだと思う?」

「うーん……男の子のお股にはおちんちんがあるけど、女の子には無い……ってところかしら」

「うんうん、さすがセブン。大正解だよ。じゃあ、女の子のお股には何があるのかわかるかなー?」

「ええ。おまんこっていう穴があるわ」

 

 クッションを背もたれ代わりに寄りかかったセブンは、自らの両脚を持ち上げるようにして膝裏に両腕を回し、股座をキリトの真正面に晒す。一本の筋のようにぴったりと閉じた雌穴の入り口。その縁に指先を添え、セブンは自らの秘裂を左右に割り開く。分泌され始めた粘液による光沢をまとう、薄ピンク色をした肉の華。それを躊躇いなく露わにするセブンの姿は、危険なほどに淫靡だった。

 

「よくできました、セブン。もうちょっとだけそのままでいてね。

 キリトくん、見える? あれが『おまんこ』。女の子のお股についてる穴で……おちんちんを気持ちよくしてあげて、白いおしっこをたくさんびゅーびゅーしてもらうための場所なんだよ。

 キリトくんは、おちんちんから白いおしっこだしたことある?」

「えっと……白いのはない、とおもう……」

「本当? じゃあ、ちょうどよかった。白いおしっこのことについても説明してあげるね」

 

 実の妹に秘所を晒させたまま、レインは肉棒の軸に触れていた手をするすると下方向に動かし、陰嚢にそっと触れた。

 

「白いおしっこ……大人の言葉で『精子』とか『ザーメン』って言うんだけどね。それを、キリトくんのこの部分……金玉さんが作ってるんだよ」

 

 精子の製造元・陰嚢――俗に金玉とも呼ばれる部位を、レインは優しく、あくまで優しく揉みほぐす。うっかり力を込めすぎないように気をつけながら、丁寧に丁寧にマッサージを重ねて精子の増産を促していく。空いた軸にはもう一方の手を添え、ゆったりと前後させることも忘れない。

 

「それじゃ、キリトくん。おちんちんがおっきくなることを、大人の言葉でなんて言うか覚えてる?」

「ぼっき」

「正解~。それでね、おちんちんが勃起するのは、キリトくんの体が『精子を出したいよ~』っていってるのとおんなじなの。

 じゃあ次は、セブン。もし、セブンの目の前におちんちんをおっきくしちゃった男の子がいたら……セブンはどうしたらいいと思う?」

「え、ええっと……どうしたらいいの? お姉ちゃん」

「あー、セブンにはちょっと難しかったかー。正解はね、『自分の体を使って精子を出すお手伝いをする』んだよ」

 

 秘所を押っ広げにしたまま、セブンは『そうだったんだ……』という納得顔で幾度も頷く。キリトへの性教育ついでに、女性として最低限の知識を妹に教えてやるべく、レインは講義を続ける。

 

「おちんちんから精子を出してもらうことを、大人の言葉で『射精』と言います。男の子が勃起しちゃったら、気持ちよく射精できるように女の子がお手伝いするのが当たり前のことなんだよ。

 これ、大事なことだからちゃんと覚えておいてね。セブン」

「うん! ちゃんと覚えておくわ、お姉ちゃん」

「その意気その意気。ちなみに、射精のお手伝いが上手な女の子の事を、大人の言葉で『肉便器』って言うんだよ。これも覚えておいてね、セブン」

「……? ねえねえお姉ちゃん。便器ってつまり……おトイレのことよね? どうして射精のお手伝いが上手になると、おトイレって呼ばれてしまうの?」

「おっ、さっすがセブン。いいところに気づいたね-。教えてあげるから、おちんちんに顔近づけて」

 

 レインに言われたのを切欠に姿勢を戻したセブンは、小さな上体を薄い胸ごと倒すようにして肉棒の先端へ顔を近づける。くりくりとした瞳から放たれる好奇心に満ちた視線が、キリトの亀頭へと降り注いだ。

 レインの丹念なマッサージと背後にある柔らかな膨らみの感触によって興奮せられ続けた亀頭からは、透明な液体――いわゆる我慢汁が、興奮する雌達を焦らすようにじりじりと溢れ出していた。

 

「セブン。おちんちんの先っぽの所に、ちっちゃい穴があるんだけど……わかる?」

「これのこと? お姉ちゃん」

「うん、そうそう。男の人はね、射精する時にも、おしっこをする時にもこの穴を使うんだって。つまり、おトイレも女の子も、おちんちんの同じ穴から出るものを処理するための存在だから――」

「そっか。だから、肉便器なのね……すごく勉強になったわ」

 

 肉棒の先端部分にある小さな穴――鈴口を見下ろしながら、セブンはふんふんと頷く。天才でありながらその才覚を驕ることもせず、未知の事柄を積極的に理解しようとする妹に、レインはそっと頷きを返した。

 

「それじゃあ、肉便器の意味も分かったところで……一緒に女の子のお仕事、始めよっか。セブン」

「うん、お姉ちゃん! 一緒にね」

 

 最強の姉妹たる二人ともなれば、ほんの一時視線を重ねただけで互いの意図を察する事ができる。

 レインが肉棒と陰嚢へのマッサージを続ける中、セブンはすっと口を閉じるとそのまま口の中で舌をもごもごと動かす。大ぶりのラピスラズリを彷彿とさせる鮮やかな瞳でキリトを見つめるその顔は、今のキリト同様に幼さをたっぷりと残しているが――それ故に、端々から溢れ出す妖艶さが際立つ。

 その顔にキリトが見惚れている事に気づいたのか、セブンは微かに微笑むと、まるで婚姻の誓いを立てる花嫁のようにしずしずとした動作で、可憐な唇をキリトの肉棒へと捧げた。

 

「ふふっ……♥」

 

 唇にべったりと張り付く我慢汁。ほんの少しだけ舌を出し、その欲望溢れる液体を舐め取りながら、セブンは亀頭とのキスを続ける。特に、鈴口周りへ集中的に。そうして視線だけは姉に抱えられた少年へ向け、亀頭に唇を這わせるように静かに口を開け、亀頭先端からカリ首のまでの部位を口内に納めた。

 セブンをペニスの包皮代わりにしているかのような光景に、キリトの興奮が更に高まる。

 

「セブンのお口、ちっちゃくて可愛いでしょ? キリトくんのおっきくてかっこいい大人おちんちん、さすがに入りきらないから……これで許してあげてね」

 

 キリトを抱きかかえ、両手で陰茎を弄びながらレインは囁く。その最中も、亀頭部をまるごと咥えたセブンは、キリトに見えない口内で舌を這わせ続けていく。口の中で唾液達が跳ねるぴちゃぴちゃという音が漏れ聞こえるほどに激しく、容赦なく。

 その音の中に時折混ざる、唾液よりも更に粘ついた音。その音を、レインはしっかりと聞き取っていた。

 

「キリトくんのおてては、わたしの太股の上。わたしのおてては、キリトくんのおちんちんの周り。それじゃあ……セブンのおててはどこにあると思う?

 正解は……セブンのおまた。ちっちゃくてせまーいおまんこを、キリトくんのおっきなおちんちんのお便所にしてもらえるように……今、オナニーしてるんだよ♥」

 

 囁きと共に、前後する手に込められた力が強くなる。陰嚢を揉み拉く手の優しさはそのままに、興奮する肉棒へ奉仕するその手は、先端部を覆うセブンの唇と時折触れあいながら、射精までのカウントダウンを進めていく。

 

「んふぅ……♥ ふうっ、ふーっ……♥♥」

「キリトくん、聞こえる? セブンの荒~い鼻息の音。これがね、キリトくんにご奉仕できて幸せになっちゃってる、肉便器の音だよ♥」

「んっ♥ ふっ、ふうっ♥ んぶっ♥ っふぅうっ♥♥」

「セブンの舌、気持ちいいでしょ。キリトくんのおちんちん、さっきからずっとびくびくしちゃってる♥

 この調子だと……そろそろぴゅっぴゅしちゃうかな? いいよ♥ うちの可愛い精液おトイレに、白いおしっこ出してすっきりしちゃおうね♥

 遠慮なんてしなくていいんだからね。おちんちんはごしゅじんさまで、おまんこはおちんちんさまのどれい♥ 女の子は男の子に使われて、おちんちんさまのおトイレにしていただくのが一番の幸せなんだから♥」

 

 陰嚢を揉む手を移動させたレインは、左右の手の指を重ねて大きな環を作ると、肉棒を扱き上げていく。同時に、セブンもより一層激しく舌を動かし、亀頭部分を丹念に舐め回す。

 セブンの口から溢れた唾液がレインの指に触れ、ぬちょぬちょと粘ついた音を立てながら肉棒に塗り込まれていく。セブンの股座から響く水音、そして鼻息も、射精の気配を感じ取ってボリュームを増していく。

 姉妹のハイレベルな連携技によって責め立てられたキリトの肉棒。その根元に溜まる名状しがたい感覚が限界を越える寸前、キリトは声を上げた。

 

「レインおねえちゃん、もう、もうっ……!」

「射精(で)ちゃいそう? じゃーあ、おねえちゃんの声に合わせて、かっこよ~くお射精しようね♥ セブンのおくちのなか、キリトくんの精液でいっぱいにしちゃおう♥」

 

 キリトの悲鳴にも似た声にゾクゾクとした昂ぶりを感じながら、レインは肉棒を扱く手の速度を一気に上げた。細く白い指が、少年の野太い肉棒を這い回り、溜め込まれた雄汁を吐き出させようとのたうち回る。

 

「いくよ~? 3,2、1……せーえき、発射~♥♥」

 

 カウントダウンに合わせて阻止限界点を超えさせられた快感が、放精の命令を肉棒へと送り込み――キリトは、滾る白濁液をセブンの口の中へぶちまけた。

 

「んんんっ!?? ぶっ♥ んぶうっ♥♥ ぬっ――んん゛うぅぅうっ♥♥」

 

 輸精管を駆け上った精液は、鈴口をほじくるように舐め回していたセブンの舌を押しのける勢いで解き放たれ、狭い口内を容赦なく蹂躙していく。

 

「んっ゛ん゛っぅう♥ んくっ、んぐぅっ♥ んっんぅうぶうんぅううっ♥♥」

 

 真っ先に飛び出した第一陣が喉奥に飛び込んでいき、続いて第二陣、第三陣――次々に流れ込んでくる精液を、セブンは必死になって受け止め、ごくりごくりと喉を鳴らして嚥下していく。可憐な歌声を響かせる喉に、醜悪な雄の欲望の塊が絡みつく。鼻へ抜ける呼気すら濃密な精臭に支配され、舌は精液独特の味を脳へ容赦なく伝える。

 次々に溢れ出す精液を零すまいと無意識のうちに頬を膨らませたセブンが、まるでリスか何かのように精液を溜め込む姿を見下ろしながら、レインは年上の余裕を以てただ微笑んだ。

 

「すご~い♥ キリトくんのおちんちん、どくどくっ、どくどくってしながら、いっぱい精液出してるね~♥ 女の子をザーメントイレにしちゃう大人のお射精……すっごくかっこよくて、おねえちゃんドキドキしちゃった♥

 セブンもえらいえらい♥ 精液、こぼさないように頑張ってるね♥ さすが、おねえちゃんの自慢の妹だよ♥」

 

 射精が終わるまでの間、飲精が終わるまでの間――レインは年下二人に優しく声をかけていく。より気持ちよく雄の役割を果たし、より気持ちよく雌の仕事を果たせるように。

 肉棒の軸を掴んでいたレインの指に伝わる、射精の感触。太い肉の管を通り抜けて雌の穴へと注がれる精液の拍動がおさまり、キリトが一回目の射精を終えたのを感じ取ると、レインはそっと両手を離した。

 

「お射精お疲れさま、キリトくん。おねえちゃんのおててとセブンのおくちで、いっぱい気持ちよくなってくれて嬉しかったよ……♥

 本当はもっともっと射精したいよね? でも……おねえちゃんね、セブンがちゃんとおちんぽトイレのお仕事できたか確かめてあげたいの。だから、ちょっとだけ我慢できる?」

 

 幼子を宥め賺すようなレインの声に頷いたキリトは、両手を伸ばしてセブンの顔を抑え、口内から肉棒の先端を引き抜く。セブンの唾液をたっぷりとまとった亀頭部分が、久しぶりに外気に触れた。

 レインが静かに抱擁を解いたのを合図に、キリトは彼女の脚の中から脱すると、未だ固い肉棒をぶるんと揺らしながら少しずれた位置へと座り直した。

 

「ありがとう、キリトくん。それじゃあ、セブン。お口あーんして?

 ……うわー、たくさんだしてもらったねー♥ 全部ごっくんしちゃいたいだろうけど、お姉ちゃんトイレにもちょっと分けてね」

 

 餌を求めるひな鳥のように大きく口を開け、口内に溜まった大量の精液を見せ付けるセブン。その頬に手をあてたレインは、徐にセブンと唇を重ねると、己の舌を妹の口内へと侵入させた。

 歌姫姉妹二人の舌が、重く濃厚な精液を絡め取りながら淫猥なコーラスを響かせる。互いの唾液を白濁液の中に混ぜ込みながら、子種汁を一滴たりとも残すまいという執念深さで口内を貪り合う。

 セブンが飲みきれなかった精液を仲良く半分ずつ、こくこくと喉を鳴らして胃の腑に沈めていく。結局、姉妹のディープキスは、精の味が唾液の味に上書きされきってしまうまで続いた。

 

「「ごちそうさまでした、キリトくん♥♥」」

 

 声を揃えてそう言うと、レインとセブンは口を大きく開けてキリトに口内を見せる。殿方の精液を残さずいただいた――それをアピールする姉妹の口の中には、精液の痕跡は一切残っていなかった。

 

「お姉ちゃん、お姉ちゃん。キリトくんのおちんちん、まだおっきいままよ」

「ほんとだ。じゃあ次は、おまんこの穴を使ってもらおうね。セブンのおまんこもドロッドロで準備万端みたいだし。

 ほら、おいでセブン」

 

 仰向けに寝転んだレインの上に、セブンが覆い被さるように倒れ込む。姉妹二人の腰と股の位置がちょうど同じあたりにくるような位置に体を調整したおかげで、セブンはレインの胸元に顔を埋める格好になった。

 まるで最初から一本の線であったかのように、ぴったりと重なるレインとセブンの縦筋。小さな妹の体に腕を回したレインは、自分の両脚を開く傍らセブンの太股の付け根を両手で掴み、左右にそっと押し広げた。

 

「さ、キリトくん。次はこっちの穴ですっきりしちゃお? セブンのおまんこ、キリトくんのおちんちんがほしいよ~って、さっきからずーっと泣きっぱなしだもん。ね、セブン?」

 

 肉棒をしゃぶりながら自慰行為に耽り、雄を迎え入れる準備を整えたセブン――その存在そのものによって昂ぶらされる本能が、キリトに生唾を飲み込ませる。

 見ただけでもはっきりとわかる小さな雌穴。姉のそれとは違い、未だ性交には適さないサイズのそれを晒しながら、セブンは己の内より溢れる興奮の証を示して雄を誘う。

 

「うん、うん……♥ キリトくん……きて……♥ キリトくんので、またいっぱい気持ちよくなりたいの……♥」

 

 レインの手によって開かれたセブンの雌華から愛液が溢れ出し、真下にあるレインの股座に落ちる。この世にいる数多の雄の中でも、たった一人だけが見ることを許された淫靡にして贅沢な光景。

 可憐な歌姫姉妹に誘われるまま、その妹の方へ狙いを定めたキリトは、愛蜜を流して誘惑する蜜壺の入り口に逸物の先端を宛がうと――狭い入り口をこじ開けるようにしながら、セブンの中へ突き込んだ。

 

「――――あっ――くひぃいいぃい♥ あっ、ああっ♥♥ あにゃあぁあああ♥ おっぎ――いひぃいぃ♥」

 

 普段より小柄になった体をフルに使い、普段通りのサイズの逸物を、セブンの狭小な膣内にじりじりとぶち込んでいく。それだけでセブンは甘い悲鳴を上げ、強姦される生娘のように身を捩るが、キリトとレインにサンドイッチされているせいでその体はどこにも逃げ出せない。

 セブンの実年齢とだいぶ小柄な体格、そしてキリトの逸物のサイズから考えれば、半分も入れば御の字。他の女性達のように、男性器の全てを受け入れて楽しむことはまず不可能だろう。

 だが、それはあくまで現実世界(リアル)であればの話。仮想空間内であれば、年相応の幼さを色濃く残すセブンの体でも全く問題なくセックスできる。できてしまうと言う方が正しいか。

 

「裂け――はひ♥ 裂ける゛っ♥ さけっ――ぢゃうぅう゛ぅうう♥ キリ、トくん゛っ♥ あひ、ぃいい゛ぃぃい♥♥」

 

 無論、セブンの脳髄は現実では味わえない過剰なまでの肉の悦びを、ダイレクトに叩き込まれる事になるのだが。

 

「ほーら、セブン。あんまりじたばたしない。キリトくんがおちんちん挿れにくいでしょ?」

「だって、だってぇえっ♥ あっ♥ おふ♥ んくうううっ♥ お゛っ、奥っ゛、おぐまでぇへえええっ♥」

「うんうん。キリトくんのおっきなおちんちん、セブンの奥の奥までいれてもらえてよかったねー♥

 現実だと、もう2,3年くらいしたらできるようになるかな……今のうちに、キリトくんのおちんぽサイズ憶えちゃおうねー♥」

 

 セブンの両脚から手を離したレインは、挿入に悶え噎ぶ妹の頭を空いた手でそっと撫でる。

 いつもどおり仲睦まじい姉妹の光景を、いつもよりだいぶ低い位置から見下ろしながら、キリトはセブンの尻と己の腰が密着するまで深々と挿入を進める。ただでさえ狭い膣道は太く重い肉棒に占拠され、居場所を失った愛液は結合部からだくだくと流れ落ちていった。

 結局、VR空間という特性を活かしたキリトが肉棒の全てをセブンの中に埋めるまでの間、セブンはびくりびくりと何度となく痙攣させられていた。

 

「はーい、キリトくんよくできましたー♥ おちんちん、ちゃんとぜんぶ入れられたねー♥

 セブンもえらいえらーい♥ キリトくんの大人おちんちん、先っちょから根元までおまんこでぎゅーぎゅーできてるじゃない♥」

「お゛ひぃっ♥ はひ♥ えらひぃ? あたひ、えらい……?」

「うんうん、えらいえらい♥ お姉ちゃんのおっぱいべたべたにしちゃうくらいにたっくさんよだれ出して、いっぱい気持ちよくしてもらいながらちんぽケースになれてえらいよー、セブン」

 

 頭にぽんぽんと触れながら、レインは肉棒を受け止めきったセブンをねぎらう。毎度のことだが、この時点で既にセブンの呼吸は乱れており、宝石めいた美しい瞳は半ば虚ろ。事態を正確に認識しているのかすらも若干怪しく思えるレベルだ。

 どこか断末魔の悲鳴じみたひゅうひゅうという息を繰り返しながらも、その一方で膣肉はキリトの逸物をギチギチと強く締め付ける。セブンの中に慣れていなければ、すぐさま暴発させられていてもおかしくないだろう。

 

「ぜんぶはいったよ、セブンちゃん……」

「はひゅ♥ えっ、ええっ♥ わかる、わ♥ キリトくんの、あたしのなかに……はっ♥はひゅーっ♥はひゅうぅ♥ おなか、つぶれちゃいそう……♥」

「セブンちゃん、おれ、もうガマンできない。うごいていい?」

「っ!? ええ、もちろん♥ キリトくんの、んふぅ♥ 好きなようにいっぱい動――んくひぃいいいっ♥」

 

 セブンの言葉が終わるのを待たずに、キリトは腰を引く。セブンの分泌液をまといながら引き抜かれていく肉竿の太軸。本来であれば亀頭のみが穴の中に残る程度に引き抜きたい所だが、体が小さくなっている影響だろうか。普段なら問題なくできる動作ですら若干の不自由を感じさせられてしまう。

 コンマ数秒ほどの思考の末、キリトは引き抜いた肉棒を――再び突き込まれるまではもう少し猶予があるだろうと思い込んでいるに違いないセブンの中へ容赦なくぶち込んだ。

 

「――ひゃひいぅっ!? なん、でぇっ……♥」

 

 突然の再挿入に困惑するセブンを余所に、セブンの体そのものは与えられる快楽を存分に享受する。雄を挑発するかのように、一層強く締め付ける膣肉の感触に触発され、キリトは己の欲望を満たすために腰を振る。

 

「あっ♥あぁっ♥ やぁあっ♥ひぃいっ♥ キリト、くんっ♥ キリ゛トくぅんっ♥ こわっ、れりゅ♥こわれ゛ちゃぅうう♥」

 

 想定外の事情でいつもより間隔の狭くなったピストン運動が、セブンの蜜壺を激しく襲う。

 普段セブンと肌を重ねる時は、挿入後にもっと時間を使い、ゆったりと体を慣らすのが暗黙の了解になっている。そこからキリトが上になり、セブンが逃げ出せないように体重をかけながら強姦めいたセックスに耽ったり、後ろからセブンの細い首に片腕を回し、彼女の首を緩く絞め(るフリをし)ながら犯すといった本格的なプレイに移る事がほとんどだ。

 だが、今のキリトは一部分を除いてセブンとほぼ同サイズの体格となっている。体重差や体格差を活かせない代わりに、幼さを言い訳にした遠慮の無さでただ只管にセブンを責め立てる。その目論見は、どうやら成功したようだった。

 

「あっ――あぁあっ♥ だめ、だめええっ♥ はひ♥お゛ふ♥おひぃぃ♥ あ゛っ♥あぁあああ♥ とめ――ひい♥ひいぃんっ♥」

「セブンちゃん、とめてほしい?」

「だぁ――めええっ♥ あっ、んっ♥ んぅううっ♥ とめちゃ、いやぁっ♥ もっろ、はひ♥ もっとぉおおっ♥♥」

 

 肉棒が膣奥を打つ度に、長い髪を振り乱して快感の悲鳴を上げながら、セブンは抽送を懇願する。天才技術者としてのセブンでも、姉に甘える妹としてのセブンでも、アイドルのセブンでもない、ただ一匹の雌としての姿を晒しながら交尾に溺れていく。

 太い逸物に愛液をたっぷりとまとわりつかせながら悶えるセブンの体を、レインはしっかりと抱き留める。小さな妹と、小さくなったキリトが交尾に集中できるように。

 

「セブン。おちんちん気持ちいい?」

「んひ♥ きっ、きもちい♥ 気持ちいひぃっ♥♥ キリトくんのおちんちん、あむぅっ♥ あっ♥ きもちいいよおぉっ♥♥」

「――だってさ。さすがキリトくん。女の子を啼かせちゃう天才だね~♥」

 

 セブンの本気の鳴き声と、レインの甘い誘惑の声。結合部から響くぬちゃぬちゃとした水音と、ぶつかり合う体が奏でる肉の音。様々な交合の音と、まだ年端もいかぬ少女をその姉と協力して犯しているという事実がキリトを否応なしに昂ぶらせる。

 

「……セブンっ!」

 

 下腹部から伝わる、射精の兆候。早くこの雌に精を注がせろと叫ぶ雄の本能が、キリトを突き動かす。

 思わず普段の調子で名前を呼んでいる事にも気付かぬまま、キリトは力尽くでセブンを振り返らせる。そのまま互いの小さな体をぎゅっと密着させ、半ば無理矢理に唇を重ねた。

 

「――んむっ!? んっ♥ んぅ゛っ、んっ、んぅぅううう♥♥」

 

 肉棒と同様、唇をこじ開けるようにして乱暴に入り込んでくるキリトの舌。その感触に驚いたのも束の間、セブンは反射的に舌を受け入れると、そのまま己の舌を絡めて奥へ奥へと誘う。

 

「んぢゅ♥ むぅ♥ んっん♥ んひゅぅ♥ ひぁ♥ んっううう♥♥」

 

 獣の交尾じみた後背位(バック)スタイルで犯し、犯されながら、唇と唇を重ねて互いを甘く求め合う。二つが一つに溶け合うような官能の中、キリトは更に腰の動きを早める。

 肉のぶつかる、ぱんぱんという音。途切れを知らぬ音の連なりとテンポの早さによって、キリトが限界を迎えたことを悟ったレインが、羨望と慈愛が入り交じる微笑みと共に二人を見つめる中、キリトは最後のワンストロークを、セブンの中に深々と突き込む。

 

 唇と唇、腰と腰が隙間無く密着。セブンの小さな子宮口が限界まで広がり、ぴったりと押し当てられた亀頭に吸い付く。セブンの薄い尻肉が潰れるほどの勢いで体を押し当てたキリトは、子種を迎え入れる準備を整えきっていた子宮目掛けて――精液を一気に解き放った。

 

「――んふッ♥♥ ふぅ――ん゛っんぅう゛ぅぅううぅうっっ♥♥ ん――んひぃぃい♥ んっんっぅうん゛ぅうう゛うう゛ううぅうぅぅううぅっっっ♥♥♥」

 

 一層太さを増した肉棒がポンプのようにドクドクと脈動しながら、セブンの中へ精液を送り込む。

 重たく濃密な精液によって子宮の内を満たされ、雌として蹂躙される感触に悶えながら、セブンは幾度となく達する。その官能の声すらキリトの口づけによって封じられ、意味を成さぬ音となって彼の口内に消えていく。

 本来はありえないサイズの肉棒が精液を送り出す度に、キリトの体がびくりと震える。全身を使って射精するキリトにのし掛かられたセブンは、男と女の差をこれでもかと味わわされながら、好き放題に種付けされる感触に酔い痴れていた。

 

「んお゛ぅっ♥♥ ぷひゅっ♥♥ ……んっ――んぅう♥ ぶひゅ、くゅひぃいんん♥♥♥」

 

 大人サイズの――セブンがもっと成長してから受け入れるべきサイズの逸物を受け入れた膣内は、既に限界いっぱいまでこじ開けられている。注がれた精液が逆流する余裕などあろうはずもない。故に、白濁液は一滴残らずセブンの子宮に留まり、幼い秘所を蹂躙した。

 がくっ、がくっ、と痙攣しながら、強制的な絶頂に叩き込まれるセブン。上からはキリトに密着され、下からはレインによって支えられているため、どこにも逃げ場は無い。

 見開かれた目は過剰なまでの官能によって蕩かされ、完全に焦点を失っている。ディープキスをやめようとしない唇の端からは、泡だった唾液がどろどろと溢れ出し、レインの胸元へと伝い落ちていった。

 

「二人ともおつかれさまー。気持ちよくセックスできてえらいね~♥ おちんちんの使い方も、おまんこの使われ方もとっても上手だったよ~♥」

 

 無事に交尾を為した子供達をレインが褒めそやす。その甘ったるい声を合図に、キリトは肉棒を抜いてやるべく腰を引く。普段なら体も唇も密着させたまま事後の余韻に浸る所だが、今の体のサイズではそれも叶わない。

 無意識の内にもへばりつくセブンの舌に後ろ髪を引かれつつ、キリトはディープキスを解くと、肉棒を引き抜きつつ体ごとセブンから離れた。

 

「ふうぅっ……っと」

「あひゅっ♥ あっ……あ゛っ……♥ んあっふあぁあ、あっ♥んくぅ――あぁぁ~っ……♥」

 

 何度見ても少年の肉体にはそぐわないサイズの肉棒がセブンの膣内から引き抜かれるのと同時に、溜め込まれていた精液が一気に逆流する。交合の余韻に沈むセブンの体が、その感触に再び官能を呼び起こされてびくびくと震える。

 肉棒の直径ぴったりに拡げられ、ぽっかりと開きっぱなしになってしまった雌穴。精液と愛液が入り交じったどろどろの液体が次々に溢れ出していく様は、あまりにも扇情的に雄の支配欲を満たしていった。

 

「いつもながら……大丈夫か、セブン」

「ンうぅっ♥ らい、じょーぶ……♥ はへっ……んんぅうっ……♥ だいひょーぶ……♥」

 

 どうにかこうにか返事をするセブンを休ませるべく、キリトはコンソールウィンドウを操作して今いるベッドを複製すると、隣にそのままオブジェクト化した。

 

「セブン、お疲れ様。あとはお姉ちゃんが頑張るから、セブンはちょっと休んでてね」

 

 股座から精液を溢れ出させながら頷く妹の体を、レインが隣のベッドへそっと横たえる。本来ならキリトがすべき事なのだろうが、今の体のサイズと腕の長さでセブンを抱え上げるのは若干無理がある。抱っこして運ぶには股間の逸物が邪魔だ。

 

「悪いな、レイン」

「いいのいいの。そーれーよーりー……いつもの感じに戻っちゃってるよ。キリトくん」

「あっ……ごほん、ごほん。えーっと……ありがとう、レインおねえちゃん」

「ふふふっ。はーい、どういたしまして♥」

 

 こういう時間においては、場のノリが何よりも優先される。とりあえず子供じみたムーブを取り繕い直すことに成功したキリトの前で、レインは体をゆっくりと起こした。

 レインの下腹部には白濁した雄の汁がたっぷりと付着しているが、それはあくまでセブンに注がれた分が逆流しただけのもの。目の前で妹の交尾を見せ付けられながら、彼女自身は未だその快楽にありつけずにいた。

 

「あれあれ~? キリトくんのおちんちん、まだまだ元気いっぱいみたいだね~?」

「うん。でも、セブンちゃんはやすんじゃってるし……」

「心配しなくても大丈夫。新しいおちんちん用トイレの作り方、お姉ちゃんが教えてあげる♥」

 

 キリトの耳元に唇を寄せ、レインは囁く。情欲に満ちた雌の笑みを浮かべながら。

 

「――って、言えばいいんだよ。それじゃあ、早速練習してみよっか。キリトくん」

 

 伝えるべき事を伝え終えたレインは、キリトから体を離し、ベッドの上にゆったりと座り込んだまま彼の言葉を待つ。

 こくりと頷いたキリトは、レインの目を正面から真っ直ぐに見つめる。堅さを全く失っていない剛直を、彼女の眼前に堂々と晒しながら、彼女が望む言葉を紡ぐ。

 

「レインおねえちゃん」

「はーい♥ どうしたの、キリトくん? そんなにおちんちんおっきくしちゃって♥」

「――なんだか、ちんぽハメたくなっちゃった。レインおねえちゃんのおまんこ、おれのハメ穴トイレにしていい?

 レインおねえちゃんのいもうとみたいにさ」

 

 教わったとおりの言葉が、少年の喉から声となって溢れ出す。

 年上の女を、幼い肉欲を解消するための道具としか思っていない少年の言葉を浴び、レインはゾクリとした官能と共に微かに身を震わせる。

 目を細めて媚笑(わら)うレインに更なる興奮を搔き立てられながら、キリトはベッドの上で立ち上がると、未だ勃起のおさまらない肉棒をレインの頬へビタリと勢いよく押し当てた。セブンとの性交の残滓が飛沫となって、レインの髪や肌に付着する。

 

「いいでしょ? レインおねえちゃん」

「うん……♥ もちろんだよ、キリトくん……♥ おねえちゃん(おまんこ)は、キリトくん(おちんぽ)に使ってもらうためにあるおトイレなんだからね♥♥」

 

 肉棒に頬をすり寄せ、キリトの精液とセブンの愛液を肌に塗り込みながら――レインは己自身の肉欲に従い、肉棒へそっと口づけを捧げた。

 

 


 

 

「――レインおねえちゃん! レインおねえちゃんっ!」

「お゛っ♥ あひぃいぃっ♥♥ やらぁっ♥あっあっ♥それっ♥それだめぇ♥♥ そこ、そこぐりゅってするのダメへええぇっ♥♥」

 

 すっかり男女の性交の臭いで満たされてしまった、保健室。二台並んだベッドの片方から響くのは、粘つく液体をかき分けながら肉と肉がぶつかりあう、ばちゅばちゅという激しい音。

 その音の源――レインは、ベッドの上に横倒しにされたまま、与えられる大人の快楽に悶え続けていた。

 アイドルらしいスタイル管理によって作られた、ほっそりとしつつも適度に肉の付いたレインの脚。真上に持ち上げられたその片方には、レインより頭二つほど小さな少年がしがみつき、猿のように激しく腰を振っていた。

 

「あっ♥あ゛ぁっ♥ んん――ぅううぅっ♥ おっおぅっ♥おふっ♥ひぃいっ♥

 きりとくん、なんで、なんでわたひのほぉっ♥ 弱いとこ、全部、はひゅ♥ しっ、知ってるのぉおお♥♥ ずるい、ずるいぃい♥♥」

 

 キリトと呼ばれたその少年が腰を振る度、深々と突き刺さった太い肉棒が前後し、レインの蜜壺から粘ついた発情の滴が溢れ出す。張り出したカリ首によって擦られ、愛液を掻き出される度、レインの体は更なる潤滑液を分泌し、もっと犯してほしいと雄に媚び続ける。

 妹と同い年――いや、もしかしたら妹より幼い少年に一方的に嬲られる。その事実が、雌である限り雄には絶対に勝てない事をレインに強制理解させ、更なる興奮を呼び起こす。

 

「きょうは、あたらしいトイレが二つもできちゃった。これから、ハメたくなったら呼んであげるから、すぐにきてね。レインおねえちゃん」

「んぁっ♥ んん♥ うんっ♥うん゛っ♥ あぅあっおおっ♥♥ いく、じぇっちゃ♥ぜったいいく♥ おねえちゃん、ちんぽといれになりに♥ぜったい行くかりゃああっ♥」

「そうだ。そのときはもちろん、セブンちゃんもつれてきてね」

「うんっうんっ♥ つれてくぅ♥はひぃいっ♥ つれてくぅううっ♥」

 

 男であるというだけで、肉棒があるというだけで――ただそれだけの理由で年上の女性を好き放題にモノ扱いしながら、キリトは好き勝手に腰を振ってレインの雌穴を陵辱し、堪能する。

 片腕でレインの足にしがみつき、股を閉じられないように拘束しながらの性行為。気まぐれに空いている手でレインの尻肉をぶっ叩いてやれば、レインは官能の声を上げてびくびくと体を震わせる。

 いつもよりだいぶ小さな、それこそ紅葉のような赤い腫れ痕を刻まれた尻を見下ろしながら抽送を続けるキリト。レインを散々啼かせるその下腹部にやがて迫る、射精間近を告げる独特の感覚。

 

「そろそろ……でるっ! でちゃうよ、レインおねえちゃんっ!」

「~~~っぅうっ♥ だしてぇっ♥だしてええっ♥♥ キリトくんの、せーし♥ ぜんぶっ♥あぁっ♥ ぜんぶだしてえええぇえっ♥♥」

「でるっ! でるっ、でるぅっ!!」

 

 臨界点を一気に超える連続ストロークをレインの膣内に容赦なく叩き込む。種付けの予感に震えるレインの膣肉が激しく出し入れされる肉竿に絡みつき、キリトはもちろんレイン自身にも更なる官能を齎す。

 レインの脚にしっかりとしがみついたキリトは、最後のワンストロークを深々と突き込むと――猛る欲望のままに、陰嚢から駆け上る精液をレインの子宮目掛けて解き放った。

 

「いひぃつ――イっ、いっ゛っぐぅううぅううっ♥♥ あっああ゛あっ゛あ~~~っ♥♥♥ どくっどくってぇ♥♥ せーえき、せーえ゛ぎいっぱひだされていくのぉおおぉおっ♥♥♥ あっあぁああああ~~~~ぁあああ♥♥♥」

 

 三発目の射精であることを忘れそうになるほどに大量かつ濃密な子種汁が、今か今かと待ちかねていたレインの子宮を襲う。一滴でも多く搾り取ろうと絡みつく膣肉に奉仕された肉棒は、輸精管を膨らませては次々に精液を送り込んでいく。

 同じ男に姉妹揃って陵辱され、たっぷりと膣内射精される肉の喜悦に、レインはびくびくと体を震わせて感じ入る。美しい背中を弓のように反らし、交合の勢いで乱れた髪を整える余裕も無いまま、口から唾液と喘ぎ声を漏らし続ける。

 

「――あ゛ぉっ゛♥♥ きり゛とくんのぉ♥ちん、ぽおっ……♥♥ あふっ♥♥ はーっ♥はうっ♥は~~~ぁっ……♥ すき、すきぃ……♥」

 

 快楽に蕩ける声が、レインの喉から勝手に溢れ出していく。

 射精の余韻、交合の余韻にたっぷりと浸りきったキリトが肉棒を引き抜き、抱えていたレインの足を降ろした後になっても、レインの意識は未だ微睡みにも似た法悦の中でぼんやりとしたままだった。

 ぐったりと横たわるレイン。その視線が、隣で横たわり身を休める妹の瞳とぶつかった。

 

「えへへ……お姉ちゃん……♥」

「セブン……♥」

 

 互いを見つめ合う姉妹の顔には、ただ柔らかな微笑みだけが浮かんでいた。

 

 

 ――なお、この一連のプレイ模様は言うまでも無く録画されていた。脱力した姉妹を介抱するために一旦ログアウトしたキリトがいつものアバターで再ログインする頃には、映像はセブンの手によってサーバー内の『共有映像フォルダ』にアップロードされていた。

 

「動作テストは全く問題なし……ってことでいいわよね? キリトくん」

「……首を横に振りたいところだけど、問題点がどこにも見当たらない……一切問題なしだ、セブン」

「ふふん♪ そうこなくっちゃ♪」

 

 自慢げな笑みを浮かべたセブンが、レインとハイタッチを交わす。姉妹の仲睦まじい姿をすぐ近くで見ながら、キリトは前々からこのアバターに興味を持っていた一部の面子――主にアスナとアリス――に、テストが完了したことを告げるメッセージを送りつけるのだった。

 

 


 

 

 世界で三番目に大きい島と言われる南国の島・ボルネオ島。その一角に存在する世界有数のリゾート地・コタキナバル地域(エリア)は、成田から飛行機で約5時間の距離にある南国・マレーシアに属している。

 白く美しいビーチと、海底まで透けて見える透明度の高い海。豊かな自然と温かな気候風土が観光客を出迎えるコタキナバル一帯には、小さな無人島が複数存在している。

 それらの無人島は、島の一つ一つがプライベートリゾートとして富裕層向けに販売されている。芸能プロダクション《スターバーストプロモーション》社長兼現役アイドル・アスナが所有しているのも、そんなコタキナバル付近にあるリゾート型無人島の一つだった。

 

「ん……♥ あっ、んんっ……♥」

「ふふっ……アスナちゃん、可愛い♥ ザーメンたっぷりのディープキス、気持ちいいでしょ?」

「あふっ……♥ ええ……とっても気持ちいいわ、レインさん……♥」

 

 プールサイドに置かれた、寝そべることのできるデッキチェア。柔らかな布面に体重を預けながら、生まれたままの姿でデッキチェアの上で睦み合い、ねっとりと絡まり合うのは三匹の雌。

 社長――栗色をした長い髪を乱れさせたアスナに覆い被さるように唇を貪るのは、同社に所属するアイドル・レイン。同じ雄の遺伝子を宿した精液を、互いの口の端から泡(あぶく)となって溢れさせる様は艶めかしく淫靡という他にない。

 未だ精液を溢れさせる股座をだらしなく拡げたまま、左右に開かれたアスナの両脚。その片方の太股に股座を押し当て、逆流する精子を塗りたくるようにゆったりと腰を前後させながら、レインはアスナと唇を重ねる。雌の匂いと雄の臭いが漂うプールサイドで繰り広げられているのは、お互いの浅ましさを確認する疑似交尾。

 

「あっ、キスマーク見つけちゃった♥ わたしもつけちゃおっと……♥」

 

 レインの柔らかな唇の感触が、アスナの口元から首筋へと滑り落ちていく。その感触をきっかけに、アスナはもう一匹の雌――姉同様に太股に脚を絡ませながら、アスナの乳首に吸い付き、赤子のように母乳を吸う少女の頭を撫でた。

 

「美味しい? セブンち(・)ゃ(・)ん(・)」

 

 くりくりとした大きな瞳でアスナを見つめ返したセブンは、小さく首を縦に振って答える。口に含んだ乳頭は離さず、ちゅうちゅうと音を立てて母乳を吸い上げながら。

 セブンが持つ危険な幼さと懸命に乳を舐める愛撫にも似た感触が、アスナの母性本能と性欲を同時に刺激する。慈母の――というには些か色気を含みすぎた眼差しでセブンを見つめれば、レインもまたセブンの頭を撫でた。

 

「よかったねー、セブン。アスナちゃんのおっぱい、いっぱいごくごくしておっきくなるんだよー♥」

「お腹いっぱいになったら、一緒におひるねしよっか? 私とレインさんで、セブンちゃんのベッドになってあげるから。

 あ、それとも……おひるねより、キリトくんと一緒におまんこあそびの方がしたいかな?」

 

 アスナの問いかけに、セブンは腰をかくっかくっと前後させる事で答える。股穴から溢れた精子達がアスナの太股の上にこぼれ落ち、白い流体となって滑り落ちていく。

 セックスを模した動きをしつつもおっぱいを求め続けるセブンの甘えた様子に、アスナとレインはくすくすと笑わずにはいられなかった。

 

「そっかそっかー。じゃあ、キリトくんが戻ってきたら一緒に『ぶっといおちんぽさま、わたしといっしょにおまんこあそびしてください♥』っておねだりしなきゃね♥」

「おねえちゃんたちと一緒に、お尻をふりふり~ってふりながら『おまんこにせーしいっぱいごくごくさせてー♥』ってしようねー、セブン♥」

 

 アスナ共々猫なで声でセブンを甘やかしながら、レインは妹の頭を撫でていた手をそっと動かしていく。つつ、と細い指先を滑らせながら背中を伝い、ぷりんとした小さな尻を撫で、そのまま股の間へ。アスナの太股へと伝い落ちていた精液をたっぷりと絡め取ると、それをそのまま己の口へと運んだ。

 どろりと濃厚な精子の塊を、それがさも当然の事であるかような顔で咀嚼し――ごくりと飲み干す。

 

「キリトくんの精子、美味しい? レインさん」

「うん♥ 妹のおまんこにびゅーびゅー射精されて、絶対に受精させてやろうって頑張ってくれた精子ちゃん達だと思うと、余計に♥」

「ふふっ♥ その言い方、なんだか変態さんみたいだよ。レインさん」

「えー? キリトくんのちんぽハメてもらうために裸で土下座しちゃう人にだけは言われたくありませーん」

「私だって、自分の妹に鞭打たれて喜んじゃう人にだけは言われたくありませーん」

 

 茶飲み話をしているかのような気軽さと朗らかな笑顔で、アスナとレインは互いを貶め合う。そうしてどちらからともなく唇を重ね、お互いの口の中で精液を行き来させ合う。

 途中でアスナの蜜壺とレインの雌穴からこぼれ落ちた精液達も追加し、ぐちゅぐちゅと音がなるほど激しく攪拌したあと――唾液混じりの白濁液を、仲良く半分ずつ飲み干した。

 すっかり空になった口の中をお互いに見せ合い、淫靡な微笑みを交わすアスナとレイン。その様子を間近で見つめていたセブンは、徐にアスナのバストから唇を離した。

 

「――ねえねえ、アスナちゃん」

 

 喉を伝い落ちるどろりとした感触が、アスナの喉から過ぎ去っていく中。

 体を少しだけ起こしたセブンは辺りをきょろきょろと見回す。近くに肉食動物がいないか確かめる草食動物めいたセブンの仕草に、彼女が誰を探しているのかを気づかないアスナではない。

 

「大丈夫。キリトくんならまだ来ないよ。ユウキとシリカちゃん、ベッドシーンの指導してもらうって言ってたし」

 

 そう言って、アスナはプールサイドから繋がる豪勢なゲストハウスの方へちらりと視線を向ける。あの中では今頃、事務所所属アイドル・ユウキとシリカが、キリトにたっぷりと貪られているはずだ。

 VR空間特有の室内防音機能が働いているおかげでゲストハウス内から音は聞こえてこないが、もし窓の一つでも開いていれば聞こえてくるのだろう。ベッドシーン指導と称してキリトにハメ倒される、小柄な雌二匹の歓喜に満ちた鳴き声が。男慣れしたロリ娼婦という役に扮し、過激な下着一枚だけを身につけてマフィアの幹部の雄マラに媚びるシーンの練習は――そうそう簡単には終わらないだろう。

 

「それじゃ……アスナちゃん。この間言ってた仮IDの件なんだけど、ちゃんと用意したわよ。もちろんキリトくんには内緒で」

「本当? ありがとう、セブンさん」

「どういたしまして。この四人で合ってるわよね? 念のため、一応確認してもらえるかしら」

 

 セブンが空中に展開したウィンドウに映し出される、四人分の仮ID。この仮想空間へログインするためのチケットに記されているのは、いずれもキリトをよく知る少女達の名前だった。

 キリトの側に付き従った者。キリトを信奉する者。キリトの過去の痛みと傷を知る者。そして――おそらくはどこぞの領主にでも頼まれて、キリトの身辺を探っている者。

 いずれこの空間にログインする事になるであろう少女達のための仮IDを、セブンはしっかりと用意していた。

 そんなアスナとセブンの横では、興味深げな表情をしたレインがウィンドウをしげしげと眺めていた。

 

「へー……この子達が新しく《協定》に加わる子なの? アスナちゃん」

「うーん……加わる可能性が高いって私が思ってる子……っていう方が正しいかな」

「なるほど。でも、もしこの子達全員が加わったら……私達全員で15人かあ。なんだか凄いことになっちゃったね」

「ほんとほんと。これにキリトくん入れたら16人でしょ? ……8人レイドパーティが二つも組めるわね」

「うわあ……この面子でレイドパーティ組んで、しかも元《KoB》の副団長様が指揮してくれるんでしょ……。

 どんなダンジョンボスが相手でも一発でクリアできる気がするよ」

 

 いつぞやの《エクスキャリバー》獲得クエストのように、息の合ったソードスキルの連携によって斬り刻まれるレイドボス――そんな物騒な光景を想像しながら三人の乙女達が笑いを堪えきれずにいると、不意にアスナのメッセージシステムに新着メールの通知が入る。

 仮IDを表示していたウィンドウをセブンが閉じる一方で、アスナがメッセージフォルダを開いてみれば、そこには『撮影終了♥』と題された一通のメールが届いていた。差出人のアドレスはユウキのものだ。本文には何も書かれておらず、画像ファイルが一枚添付されているのみ。若干怪訝な顔をしつつ、アスナはメールに添付されていた画像を表示した。

 

「へえ……♥」

「うわあ……♥」

「わお」

 

 アスナは陶然と。レインは羨望を。セブンは驚愕を。大写しになった画像を見て、三人はそれぞれ違った反応と共に声を漏らす。

 さもありなん。そこに表示されているのは、穢し尽くされたシリカとユウキの哀れな姿なのだから。

 

 仰向けに寝転んだまま両脚を抱え込むようにして股を開く、いわゆる『まんぐりがえし』のポーズを取ったユウキとシリカ。両脚の間から覗く顔に年相応とは言えない程に妖艶な雌の媚笑を浮かべ、カメラに向けて股の間を惜しげも無く晒している。

 シリカ達自身の指によって左右に開かれた秘所から当然のように溢れ出しているのは、どっぷりと濃密な精液。それが伝い落ちる先にある尻穴からは、ピンポン球より一回り大きなサイズの連結アナルパールが数個、その姿を覗かせている。生憎、ザーメンによって結合部は見えないが、パールの数から推測するにその大半は未だ二人の内に留まっているのだろう。

 

 膣内に注がれたものと同じ精液をたっぷりと溜め込んだ、使用済みコンドーム。その一つを口に咥えたままカメラに向かってウィンクするユウキが斜めに被っているのは、おそらく撮影に使用した濃紫色のTバック。黒く艶やかな髪の上では、口の開いた使用済みゴムから溢れ出した精液や、直接ぶっかけられたと思しきザーメンが卑猥なコントラストを作り出している。

 ユウキとは反対に口を大きく開けたシリカは、舌を思い切り伸ばし、表面に刻まれたタトゥーを見せ付けている。黒薔薇を模したその刻印が意味するのは、ちんぽ汁を恵んでもらうためならなんでもする精液中毒者(ザーメンジャンキー)。そしてトレードマークのツインテールを結ぶのは、ゴムはゴムでも避妊用ゴムの方だ。精液で重たく膨らんだコンドームを頭の左右に結びつけている姿は、ロリビッチと呼んでも差し支えないだろう。

 

 散々辱められた仲間の姿に――誰かが、ごくりと喉を鳴らす。それだけで、次に何をすべきかは決まってしまった。

 

「……じゃあ……行こっか」

 

 アスナの言葉に静かに頷いた姉妹は、アスナの上から体を起こして立ち上がり、そのまま連れだってゲストハウスへと向かう。

 隅から隅まで、一匹の雄が支配する縄張りであるこの世界で、今日もまた互いを味わい、ひたすらに貪られるために。

 

 


 

 

SystemLog:ID管理処理 開始

 

SystemLog:副管理者権限による申請に基づき、下記の仮IDを作成します

 

SystemLog:[ S-00012:ロニエ ]

SystemLog:[ S-00013:ルクス ]

SystemLog:[ S-00014:サチ ]

SystemLog:[ S-00015:アルゴ ]

 

SystemLog:仮ID対応ユーザーログイン時、仮IDを正式IDに更新する処理が自動で実行されます

SystemLog:仮IDを無効化する場合は、副管理者以上の権限を持つユーザーに問い合わせてください

SystemLog:なお、この件に関するパパへの直接的な問い合わせは推奨されません

SystemLog:どうしてもという場合は、事前に有識者(ママ、アリスさん、セブンさん等)へ相談することをお勧めします

 

SystemLog:この処理に関するログを《SystemLog》フォルダから《パパは見ちゃダメです》フォルダに移動します

SystemLog:移動完了しました

 

SystemLog:ID管理処理 終了

 

 


 

 







おかげさまで評価をたくさんいただけました。ありがとうございます。
御礼や余談などです。

https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=234180&uid=207827
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。