プライベートリゾートアイランド・ティルナノーグ島。
島自体が一つの縄張りであるその島は、中央部にゲストハウスという名の『巣』を備えている。
『巣』とはすなわち、オスとメスが交尾を行うための場所。それを象徴するように、ゲストハウスの中央にあるリビングルームは床一面に柔らかい素材が敷かれ、どこで交尾に及んでも支障が無いように作られている。また、壁の一面をまるごと使った大型スクリーンには、常時誰かしらの痴態を収めた映像――今は『対魔剣ユウキ 裏切りと恥辱に穢された肢体は雌奴隷に堕ちる』――が垂れ流されていた。
罪は無いけど厄介者――そんな外来種として群れの仲間を美味しくいただかれ、そして自らも捕獲されてしまったケットシー・アルゴがファストトラベル先として選んだのも、この部屋の中だった。
(――あっ……これやばいナ……♥ ぎゅってされて、キスされてると……頭がどんどんバカになってくみたいダ……♥♥)
淫臭に満ち満ちたリビングルームの片隅に無造作に置かれた大型のソファ。そこにどっかりと腰を下ろしたキリトに背中から抱き竦められたまま、アルゴは長い長いディープキスに溺れていた。
キリトの片手によって顎を上げさせられ、逃げる事も許されないまま舌と唾液を絡ませる。年上の意地を以て興奮を隠そうと試みるも、ふーっ、ふーっ、という荒い鼻息が零れてしまってはそれも叶わない。
加えて、キリトはもう片方の手でアルゴの股座に指を突っ込み、小さな秘所をくちゅくちゅと弄くり回す。そこから溢れ出した愛液が、自身の下半身に滴り落ちていくのも気にせずに。
シリカとシノン――今は同じリビングで休んでいる――の交尾を見ていただけですっかりセックスの準備を整えてしまった蜜壺を、敢えてたっぷりとこねくり回す。
「んっんん゛ッ♥ んぶっ♥♥ ふぅっ、ふーぅっ♥♥」
(なんで、こんナ……♥ 自分で
嬲られている。ゆったりと優しく、それでいてアルゴに間断なく快楽を与え続ける指の動きに、その事実を理解させられる。
仮にキリトが今すぐ極太の肉棒を押し込んでも、濡れそぼったアルゴの秘所はそれを容易に受け入れられるだろう。それでもキリトは本能的な交尾欲求を抑え、舌と手でアルゴを弄び続けていた。
それはさながら、獲物を生きたまま巣へと持ち帰った肉食獣が、逃げ場の無い穴蔵の中で獲物に儚い抵抗を試みさせて遊ぶように。
じっくり、ゆったりと。アルゴの内側にある弱い部分を指で擦り上げて昂ぶらせる。
(あっ……やっ、ヤバイ♥ これ、くるっ、くるぅ来るぅっ♥ ちんぽお預けされて、指ぃ、だけでっ……イっ、イかされ――)
自らの脚の間から響く、くちゅくちゅという発情の音。絡まり合う舌の間から聞こえる唾液の音。そして周りを取り囲むメス達のうらやましそうな視線を肌に感じる。快感から逃げようとしてか、アルゴが腰を浮かせる。その瞬間を待っていたかのように、キリトは彼女の秘所、その入り口付近を指できゅっと擦り上げた。
「――んんぅううっ♥♥ んぶ♥ん゛ぅ♥ んむぅううぅうっ♥♥♥」
発情しきった状態で敏感な部位を一気に刺激されたアルゴは、ぷしっと潮を撒き散らしながら達した。
浮き上がる腰ごと背中を反らしつつも、顔から上だけはキリトにしっかりと抑え込まれてディープキスを継続する。達したメスの鳴き声は言葉になることなく、ただキリトの口の中に響いていく。
やがて、びくびくと体を震わせていたアルゴが落ち着いたタイミングを見計らい、キリトは彼女の蜜壺から指を引き抜く。それと同時に、舌を解いて長いディープキスに一区切りを付けた。
「……はぁ、はあっ……♥♥ はひゅ、ひぅっ……♥」
口の自由を取り戻したアルゴは、肩を上下させて荒い呼吸を繰り返す。
絶頂から返ってきたばかりの敏感な体は、下で支えるキリトが僅かに手を動かしただけでぴくぴくと反応してしまい、口の端から小さな喘ぎ声を漏らさせる。
まるでアルゴ自身に生えているかのように、アルゴの脚の間から立派な姿を覗かせる肉棒。それを使うまでもなく、
「ほら、アルゴ。見ろよ、こんなにドロドロだ」
「……っ♥♥」
アルゴの眼前に差し出されるキリトの二本の指。それは今し方までアルゴの膣内を弄っていたもの。染み出た愛液と噴き出した潮――自らの発情の証をたっぷりとまとった指を見せ付けられ、アルゴの頬が一層赤く染まる。
そうして暫しの間アルゴの反応を愉しんだあと、キリトはその指先を下げてアルゴの口元へと持っていく。当然のような顔でアルゴはその指先を舐めしゃぶり、愛液の代わりに唾液塗れにしてやった。
「んっ、ぷぁっ……♥ 綺麗にしてやったからナ、キー坊……♥」
「よし、よくできました」
幼子を褒めるような声音でふざけつつ、キリトはアルゴの口から指を引き抜くと、その手でアルゴの胸を軽く揉み拉く。どこか無造作なその手つきに『この女はオレのモノだ』と囁かれているようで、それがより一層アルゴの興奮を搔き立てる。その興奮のままにキスをねだれば、キリトはアルゴをしっかりと抱き寄せ、濃密な口付けを以て応える。
「ぁむ……♥ ふぅっ……♥」
舌と舌を絡め合い、互いの唇を吸う。言葉にすればそれだけの単純な行為でありながら、アルゴはそこから抜け出せない。更にキスの最中に体を愛撫され、再び蜜壺をくちゅくちゅと奏でられ、より一層深い悦楽の中へと沈んでいく。
「んっんうっ♥♥ んんっ♥♥ ふやぁんっ♥♥」
(やばい、やばすぎル……♥ こんなの体に覚え込まされたら、キスだけでイく癖つけられちまウ……♥♥)
先程味わった一気に登り詰めるモノとは異なるタイプの快感。体の奥深くから興奮を汲み出され、それを維持され続けるような甘イキの連続。ぴくり、ぴくりと震える体を抱かれながら、融け合うようなキスと共にその感覚を覚え込まされていく。
まるで媚薬ポーションで満たした風呂の中につけ込まれているかのように、アルゴは性感を高められていく。小さな体は反応を抑えきれず、肉棒を求めて腰をかくかくと前後させる。その光景は、壁面スクリーンにて上映されているユウキの痴態――キリトの肉棒にむしゃぶりつきながら腰を無様に揺らして必死の
キリトが再びキスを解いて彼女の唇を自由にしたのは、アルゴが腰を振っておねだりし始めてから暫しの時間が経過した後の事だった。
「はあっ♥はあっ♥ はぁっ……♥♥」
「こんな所か……。そろそろいいかな」
衆目の面前でアルゴを散々辱めたあと、キリトはいわゆるお姫様抱っこの体勢でアルゴを抱え上げつつソファから立ち上がる。勃起した肉棒を隠すことも無いまま歩む先にあるのは、周りの雌達がこれ見よがしに用意したスペース。
枕代わりにするには手頃なクッションが置かれたその場所へ仰向けに寝かせられたアルゴ。クッションに頭を支えられて仰ぎ見る視線の先にあるのは、血管をびきびきと浮きだたせながら堂々と屹立した、太い肉棒。
(や、やっぱり無理ダ……♥ あんなでっかいモノ、オイラのナカに入るわけないッテ……♥♥
指だけであんなに気持ちよかったのにあんなの入れられたラ……♥ 奥までごりごり入れられちまったラ……♥♥)
アルゴとて、キリトとセックスするのは初めてではない。後宮入りしたのは遅い方だが、それでも既に何度もシている。だというのに、改めて目の当たりにするその逸物の大きさに、アルゴは戦慄を禁じ得ない。
とはいえカラダは正直なもので、両手は脱力したまま無抵抗の意志を示し、両脚は左右に大きく開かれたまま、蜜を垂れ流す秘所を丸出しにして雄を待ちわびる。完全合意でレイプ待ちの体勢だ。
「さて、と」
キリトがアルゴの近くに腰を下ろせば、周りを囲む女達が愛欲の篭もった視線を向けてくる。
ルクスとシックスナインに耽るリズ。サチを指先で弄ぶアスナ。ようやく回復しつつあるシリカとシノン。そしてイーディスと共にロニエを腰砕けにするアリス。そんな彼女達が向ける『あとでね』という意志の篭もった熱い視線。
キリトが手を伸ばしてもぎりぎり届かない距離にいる女性達に『あとでな』と視線で返答しつつ、キリトはアルゴを可愛がってやるべく、まずは彼女の下腹部に己の逸物を乗せた。
「ひっ……♥♥」
己の下腹部から伝わる、固く、熱く、そして重量感のある肉の感触。あの逸物でどんな風に乱れさせられてきたか――それを思い出してしまった子宮の奥深くから湧き出る期待が、アルゴに興奮と劣情を呼び起こさせる。
(嘘だロ……ちんぽ、キー坊のでっかいちんぽ……♥ どんっ♥……て乗せられただけで
アレでめちゃくちゃにされたら絶対気持ちいいって、カラダが勝手に思い出しちまってル……♥♥)
ゴクリと生唾を飲み込んでしまったのは、困惑のためか、あるいは期待と興奮によるものか。
猫のような見た目で、犬のように息を荒くするアルゴを見下ろしながら、キリトは片手で彼女の細い脚を掴み、もう片方の手で彼女の腰を引き寄せる。そうしてオーソドックスな正常位の体勢を取り、ゆっくりと腰を引く。
肉棒の先端で狙いを定めるのは、もちろんアルゴの秘所。蜜を垂れ流しながら今か今かと待ちわびるその花弁に、張り出した亀頭をそっと押し当てる。
「じゃあ……いくぞ、アルゴ」
「あ、ああ……えっと、その、キー坊……。優しくしてくれよナ……?」
「ああ、わかった。
(…………あっ♥ これ、優しくしてもらえないやつダ……♥)
見上げるキリトの顔に浮かぶ表情に、アルゴは己の行く末を悟る。己の顔に浮かんだ発情と期待の表情には気付かないまま。
そして、アルゴが悟ったとおりの
「ひあ――ふにゃああ゛ぁあ゛あぁあっっっ♥♥♥」
アルゴの発した鳴き声が、上映中のAVよりも更に大きな声で響く。視界はスパークしたかのように瞬き、細い腰はびくりと震えて浮き上がり小さな背中をしならせる。大質量をぶち込まれた雌穴の縁から愛液が溢れ出し、床へしたたり落ちて染みへと変わっていく。
「おおっ……アルゴのナカ、ぎっちぎちに締め付けてくる……!」
「はひゅ♥ はっ、恥ずかしいこと言うナァッ♥♥ はっ、はあっ♥♥」
一度絶頂すら迎えさせられるほどにじっくりと準備されたアルゴの体は、乱暴な挿入に対してもただひたすらに快楽だけを感じてしまう。その事をわかっていて力尽くで押し込んできたキリトの強引さが憎たらしいし、押し込んだら押し込んだで腰の動きを止めて、下腹部や脚を愛撫しながら今度は肉棒にじっくりと慣れさせる為の時間を作る気遣いもまた憎たらしい。
(ほっ、本当に全部入っちまっタ……♥ キー坊の、あんなにでっかいちんぽ……♥ オイラの中に全部入って……♥♥
広げられて、キー棒のちんぽにぴったりの穴になるようにされてくのがわかル……♥♥)
たとえ天井に鏡が無くても、自分がどれだけ蕩けた顔をしているのかは簡単に想像がつく。それを見られるのが恥ずかしくなり、アルゴは咄嗟に両腕で自分の顔を覆う。キリトの両手は己の下半身にあるため、こうすれば締まりと余裕を失った己の顔を見られることもない――その状況判断は、《鼠》のアルゴにしては甘いと言わざるを得なかった。
「――あら、隠しちゃうの? アルゴ」
「ダメですよー、アルゴさーん。せっかくキリトさんとセックスしてるんですから、感じてる可愛い顔も全部見てもらわないと」
「……!? シリカっ!? シノンっ!?」
アルゴの両腕を掴んで引っ張り、無理矢理に顔を露わにしたのは同じ牝猫――今やすっかりキリトの側に与したシリカだ。その隣には、なんとも楽しげな笑みを浮かべたシノンの姿もある。
シリカに両腕を掴まれて頭の上で拘束されてしまっては抵抗のしようも無い。観念したアルゴは腕の力を抜いて、隠していた顔を露わにする。
数十秒ぶりに開けた視界に映るのは、相変わらずのキリトの姿と――その背後からキリトを抱きしめる、美しい金色の体毛を持つ牝猫の姿。
「アリスまでいるのかヨ……」
「ええ。私もあなた方と同じケットシーですから」
いつの間にか《ALO》仕様のアバターで再ログインしていたアリスは、キリトの背中に体を密着させて抱きついたまま、男の首筋に軽い口付けを落とす。高潔なる猫耳騎士の顔に、発情した猫耳娼婦の笑みを浮かべて。
「ここで、シリカやシノン共々しっかりと見届けさせてもらいます。キリトの逞しいおちんぽがアルゴを散々に啼かせたあと、しっかりとマーキングして雄の務めを果たすところを……♥」
『マーキング』という言葉を教えたのはアスナだろう――そんな事を考えられるほどにアルゴが落ち着くのを狙い澄ましたようなタイミングで、キリトが徐に腰を引いた。
「――んひぃいぃっ♥♥ きっ、坊っ♥ 急に、なんデ……♥」
「いや、アルゴも大丈夫そうだったからさ。このままどんどんいくぞ」
「ま、待て――ぁぁああああっ♥♥ あっ♥おぉっ♥」
張り出したカリ首でアルゴの雌蜜をくみ上げるように腰を引いたあと、キリトはその腰を再び前に出し、肉棒をアルゴの膣奥深くへと突き入れる。
ごりごりと引き抜き、ずんっと突き上げる――ゆったりと力強いピストン運動は、キリトにしてみれば互いの性感を徐々に高めていく為の準備運動のようなモノ。しかし、それを体の内側で受け止めるアルゴにとってみれば――。
「あぁあっ♥♥ あっ♥ やっ♥まぁっ、ま゛ってへェ゛♥♥ 」
(こんなっ♥こんなのおかしくなるウッ♥♥
キー坊のでかちんぽぉっ♥♥ 内臓まるごと引っ張り出すみたいに思いっきりずりっ♥ずりっ♥ってして、どっちゅ♥どっちゅ♥って子宮にちんぽキスしまくってきやがルゥッ♥♥)
――まあ、当然ながら『準備運動』程度で済むはずも無い。
口を開きっぱなしにしたまま喘ぎ声を漏らす締まりの無い顔は、キリトはもちろんシノンやシリカ、アリス達にもしっかり見られており、それが余計にアルゴの羞恥心と興奮を加速させていく。
元から大して残っていなかったアルゴの余裕をひとしきり削った所で、キリトは腰の動かし方を変えた。押し広げて慣れさせる為の前後運動を止め、弱点を亀頭でぐりぐりと擦り上げていく動きへ。腰と腰の密着状態を維持したまま、アルゴの最奥部付近にある敏感なスポットをひたすらに責め立てていく。
「お゛――ぉお゛ぉおお゛っ♥♥ きひ、きいーぼう゛っ♥♥ ぁあっあっあぁああ♥♥」
「アルゴ、これされるの好きだったよな?」
「ひぃ♥ すきっ♥ いや、ちがっ♥♥ すきっ、すきじゃにゃいっ♥♥ すきじゃ、なひィィイイッ♥♥♥」
幼子のようにイヤイヤと首を振って、アルゴは必死に否定する。その言葉が嘘であることは、一際甲高くなった彼女の喘ぎ声を聞けば自ずと分かる。それでもアルゴが抵抗するのは、相手に弱点を知られまいとする情報屋の本能のようなモノだろう。まあ、とっくに知られているので無駄な抵抗ではあるのだが。
背中を引き攣らせて快感に抗うアルゴを見下ろしながら、シノンは床に体を伏せるような姿勢を取ると、そのままアルゴの下腹部に顔を近づけた。
「アルゴったら、素直じゃないんだから……」
「えっ? シノンさんがそれ言います?」
「……何か言った? シリカ」
「いーいーえー。何も言ってませんよー」
「そう。それにしても……ふふっ……キリトのちんぽ、今はこの辺りまで届いてるのかしら」
妖艶な笑みを浮かべたシノンがキリトを見上げながら、アルゴの下腹部――亀頭の先が届いているであろう辺りの上に口づける。そのまま二度、三度と。くすぐったい感触を肌に与え、子宮を外部から意識させる悪戯でアルゴを更に刺激する。
擬似的なポルチオマッサージによって内と外から責め立てられるアルゴの鳴き声を聞きながら、シノンは口付けを重ねていく。
「んっ、んぅっ……♥ アルゴの声、もっと聞かせて……♥」
蠱惑的な
「シノン。大変言いにくいのですが……」
「……? 何かしら、アリス?」
「もう少し上の方に口づけるべきではありませんか? キリトのちんぽは――とても立派で、雌を簡単に平伏させてしまうほどに逞しいのですから」
視線こそシノンに向けながら、言葉はキリトの耳へ。オスを褒めそやし昂ぶらせるための燃料を、キリトの鼓膜にそっと流し込んでいく。
「――確かに、それもそうね。いつものあの大きさからすると……この辺りかしら」
素直に頷いたシノンは、アルゴの下腹部を舌で舐め上げながら位置を移動する。唾液の痕を残しながら辿り着いた先は、小さく隠れたアルゴの臍。アルゴの腹に顔を埋めるようにしながら、シノンはその窄まりに舌を差し込んでぐりぐりと舐め回し始めた。
日常生活ではほとんど刺激しない部位に与えられる未知の感触と、身体の内側から昇り来る既知の快楽に翻弄されてアルゴは身もだえする。その様子がシノンとキリトの嗜虐心に火を付け、更に責めを加速させていく。
「んひぁあっ♥ しのっ、シノンっ♥♥ そんにゃ♥あひぃっ♥ そんにゃとこっ、なめるナァッ♥♥」
(な、なんだこレ……♥♥ おへそをくりくりってされると、くすぐったくて、キー坊のちんぽでごりごりされるのと頭の中で混ざり合ってク……♥♥
やばい、やばイィッ♥♥ こんなの、またイかされ――だめ、だめぇえぇえっ♥♥)
連続で絶頂を迎えさせられる事に思わず抗うアルゴ。その儚い抵抗をあざ笑うように、キリトの肉棒がアルゴの膣奥を擦り上げた。
「やら゛ぁ゛っ♥ ちんぽ♥ぎもちぃいの♥やだぁっ♥♥ いっ、イッ――きゅぅう゛うぅぅ♥♥ あっ♥はぁああぁあああっ♥♥」
臨界点を超えたアルゴは、背中を弓のようにしならせながら絶頂へと至った。電撃でも浴びせられたかのように身体は痙攣し、視界はちかちかと明滅する。意識と理性はぼやけ、ただ快感だけが脳内を満たしていく。
びくびくと震えて強張る四肢はシリカとキリトによって抑え込まれており、最早形ばかりの抵抗すらも叶わない。
「はひゅっ♥ ふひゅーっ……♥♥ ひぃっ、ひいっ……♥」
汗が溢れ、荒い息が零れていく。やがてその四肢からゆっくりと力が抜けていき、同時にシノンがアルゴの身体から、そしてアリスがキリトの背中から離れる。
交尾におけるオスの最も大事な仕事――射精。それを恙なく終えさせる為に。
「じゃ、あとはよろしくね。キリト」
シノンに促されるまま、キリトはアルゴの両脚を抱え込ませるようにして押し上げ、同時に腰を前に進めながら上体を倒す。いわゆる『まんぐり返し』の姿勢になったアルゴの両脚を自らの脚で抑え込み、上から体重をかけて尻肉を押し潰す。
雌から一切の逃げ場を奪うその体位は『種付けプレス』などの俗称で知られているものであり、雌猫達に立場の差を分からせてやるにはうってつけな体位の一つでもあった。
「アルゴ」
「きー、ぼ――んむぅっ♥♥」
アルゴが何かを言うより早く、キリトは彼女の唇を奪う。
身体全体が密着する超至近距離で交わされる、ねっとりと重たく濃密なディープキス。アルゴの膣内を肉棒で埋め、その存在感を身体にたっぷりと意識させながら舌と舌を絡ませ合う。重力の働きに従ってアルゴへ一方的に流し込まれる唾液は、この後に待ち受ける膣内射精の予告のようで、それが更にアルゴを興奮させる。
(あっ、ああ……もう、ダメだこれ……♥ オネーサン、だめにされちまったみたいダ……♥♥ 身体も心もキー坊のでかちんぽに完璧に躾けられて、子宮も媚びまくりでおねだりしちまってル……♥
ぶっ濃い精液びゅーびゅー射精して、オイラにキー坊の赤ちゃん孕ませてほしくてしょうがなくなっちまってル……♥♥
恥ずかしいから我慢してたケド、もうすっかりバレちまってるよナ……♥♥ まあ、しょうがないよナ……♥ キー坊のせっくす、めちゃくちゃ気持ちいいんだからしょうがないよナ……♥♥)
思考が快楽に押し流され、理性が溶けていく。
二人の結合部に顔を近づけたアリスとシノンが、キリトの金玉を交互に舐め回してダメ押しの精子増産を促している事にも、いつのまにかシリカの拘束から解放されていた己の両手がキリトと指を絡め合っていることにも気付けない。
長いディープキスは、アルゴの五感の全てにもはやどうやっても洗い流しようのない程にオスの痕跡が染みつくまで続く。そうして、ほんの少しだけ離れた空間を挟んで、アルゴはキリトと視線を交わす。
「キー坊……♥」
「アルゴ」
名前を呼ばれるだけで達しそうになる。自分がもう堕ちていることを、頭の片隅で理解させられる。
「おっ、思いっきり……してくレ……♥ オネーサン、どうなってもいいかラ……♥♥ 壊れるくらい、いっぱイ……♥♥」
「……よし、わかった」
耳元に囁かれるオスの低い声に、メスの身体が興奮を覚える。凪いだ静かな湖面に投げ入れられた石がさざなみを起こすように、それはアルゴの全身に伝わり、染み渡っていく。寄り添いながら見下ろす三匹のケットシー達の視線も最早気にならない。
絡み合う指を解いたキリトが、アルゴの身体をしっかりと抱きしめる。アルゴもそれに応え、キリトの背中を抱きしめ返す。
そして、キリトは――アルゴの望み通り、激しい抽送を始めた。
「あっ、キー――う゛ぉぉぉおおおっ♥♥ お゛っ♥♥ ひぃぃっ♥♥ あ゛っ♥♥あぁっ♥あ゛ぁああ~~♥♥♥」
引き抜き、押し込む。その最初のワンストロークで、アルゴはあっさりと達する。
体格差のあるオスに上から抑え込まれながらの絶頂。全身がきゅんきゅんと昂ぶり、意識は一瞬彼方へと飛んでいき――そして、容赦の無いピストン運動から生み出される快感によって強制的に引き戻される。
「お゛っ♥お゛っおお゛ぉおおっ♥♥ ひゅひぃっ♥♥ あっあ゛ぁ♥ああ゛ぁああぁ~~♥♥」
打ち寄せる波のように繰り返し、されどより早いテンポで繰り返される意識の明滅。絶頂に痙攣する膣肉を体重のかかった上下運動で貫かれ、極太の肉棒で押し返される。
速く、激しく、重い抽送から、射精する為に己のカラダを使われる喜びを教えられる。張り出したカリ首によって肉襞を擦り上げながらキリトが腰を引く度、アルゴはほんの少しだけ寂しさを覚え、そして次の瞬間にやってくる挿入によって文字通り身も心も満たされる。
(――いひいぃい゛いっ♥♥ イッグ♥♥イグ♥♥またイグぅううう♥♥ とぶぅっ♥ あっ、あたまんなか、とけて♥とんじゃうううぅうう♥♥)
どすっ、どすっと力強く肉棒が突き込まれる度に、アルゴの思考は千切れていく。理性はとっくの昔に砕け、身体は快感に満たされる。
そんな状態のアルゴでは、キリトが抽送速度をより一層速め、射精に向けて臨界点を突破しかけていることにも気付けない。
「出すぞ……!」
「――っ♥♥♥」
それでも、強制的に気付かされる。絞り出すように囁かれる三文字の言葉が、アルゴの脳裏に届く。
その瞬間、キリトは彼女の子宮を押し潰さんばかりの勢いで肉棒を押し込み――限界まで抑え込んでいた精液を、アルゴの最奥部めがけて一気に解き放った。
「――んぉお゛ぉお゛おぉぉ゛お゛ぅぉおぉ゛お゛っっっ♥♥♥ イぐいっぐイっ――ぐうぅうううぅゥウウウッッッ♥♥
あっぐっ♥♥ぅうううっ♥♥ ぁああぁぁああっっ♥あひぃいっ♥♥あっ、あぁぁぁああアアアアァアッ♥♥♥」
子宮内壁を殴りつけるような勢いで叩きつけられる大量の精液。身体の内側をオスの体液で満たされ、己が誰のモノなのかを直接刻み込まれていくマーキングの快楽。
絶頂に溺れる身体を手折られそうな程にキツく抱きしめられながら、アルゴはびくびくと全身を震わせ、白く濁った本気汁を噴き出していく。きゅうきゅうと締まって精液を絞りだそうとする膣肉に応え、膨らんだ肉棒はどくどくっ、どくどくっと精液を吐き出していく。
「んにゃあ゛っ♥♥にゃああ゛ぁあぁ゛っっ♥♥ ぁああっ♥♥ あっあっああ゛ぁぁぁ~~~~~♥♥♥」
アリスとシノンによる玉舐めによってたっぷりと作り出された精液は、猫のように鳴くアルゴの膣奥へ。
腰と腰を密着させ、メスの身体をしっかりと抱き竦めながら、思うままに射精する。オスの腕にがっちりと抱きしめられながら、我が物顔で種付けされる。それが気持ちよくないはずがない。
(――――――――♥♥♥♥♥)
アルゴの千切れた思考が真っ白に塗りつぶされ、視界が明滅する。「あ゛っ♥」だの「お゛♥♥」だの喘いでいる己の存在すらどこか遠くに感じる。
アルゴが何度も達し、腰に力が入らなくなった後――ようやくキリトの射精が終わる。種付けを労るようにいじましく包み込む膣穴に、相変わらず固くなったままの肉棒を埋めて確実な受精を促す。実際の猫同士の交尾は数秒程度で終わるそうなのだが、それとは真逆の、アルゴを慈しむ所作。
(あっ……♥♥ ああっ……しあわせぇ……♥♥)
結局、キリトの肉棒が膣内から引き抜かれるのを待たず、アルゴは蕩けるような微笑みと共にその意識を手放し――。
「――んふにゅあ゛ぁあ゛あっ♥♥」
膣奥を『ずんっ』と突き上げる強烈な一撃によって、無理矢理引き戻される。それが、射精を経ても固さを失っていないキリトの逸物によるものだと気付いたのは、絶頂に狂っていた思考が多少なりとも落ち着きを取り戻したあとの事だった。
「はへっ♥はへぇっ♥♥ きっ、きーぼお……?」
「じゃ、次いこうか。アルゴ」
「……つ……ぎ……? それって――へひゅっ♥♥」
ぼやけた頭で言葉の意味を理解するより早く、キリトの肉棒がアルゴの膣内から引き抜かれる。アルゴをあまり刺激しないように気遣ってくれていたような気はしたが、張り出したカリ首は容赦なくアルゴの膣壁を擦る。今のアルゴを軽く達させるにはそれでも十分すぎる程に強烈だった。
「ちょっと動かすぞ、アルゴ」
まだ上手く力の入らない身体をキリトに抱え上げられ、そのままひっくり返される。床の上でうつ伏せにされたアルゴの姿は、さながら潰れたカエル。無様と言ってもいいその姿勢から、腰を掴まれて尻だけを突き上げさせられる。
「きーぼー、まっ、待っテ……♥ おねーひゃん、今、もう、もうっ……♥」
「壊れるくらいしてくれって言ったのはそっちだろ? じゃ、もう一度行くぞ」
びくりと身体が震えたのは、迂闊なことを口走ってしまった己の愚かさを痛感したが故か。あるいはぱっくりと開きっぱなしになっていた膣口に、再びあの大きなモノの先端が宛がわれたことに気付いてしまったが故か。
それがどちらなのかを理解するより早く――キリトは腰を前に突き出し、アルゴの蜜壺を貫いた。
「あ――ひいいぃいいいィっ♥♥」
一度目のソレに比べると、遙かに乱暴で気遣いに欠けた挿入。しかし、一度目の交尾を経た事で溢れるほどに濡れた蜜壺にはそれくらいの刺激がちょうどよい。現に、アルゴの脳内には快感の電気信号がスパークし、危うく意識を飛ばされかねない程だった。
「ほら、ぼんやりするなよアルゴ。動くからな」
いや、いっそ失神でもしてしまった方が楽だったのかもしれない。キリトの有無を言わさぬピストン運動がアルゴの子宮口を突き、その意識を無理矢理覚醒させながら快楽を叩き込んでいく。
先程の膣内射精で『この
「ひっ♥ひぃいっ♥♥ ぢっ♥ぢんぽ♥すごひぃっ♥♥ あがぁっ♥♥ いっぎひいいっ♥♥」
(これ、こんなの無理っ♥♥ こわされる♥ ハメ穴として使い潰されて♥一生キー坊の生オナホとして飼い慣らされちまゥウウ♥♥
あんなに、あんなにいっぱいしゃせーしたばっかりなのに♥ 全然萎えない最強オス様ちんぽ♥♥ 極太キー坊ちんぽ様専用オナホマンコにされて人生終わっちまウゥウウ♥♥)
腰と腰がぶつかる度、ばちゅんっ、ばちゅんっという粘ついた音が響く。結合部から溢れ出す白い液体は、先程キリトが放った白濁液がアルゴの本気汁と混ざり合ったモノ。元は他のオスの精子を掻き出すために進化した部位であるというカリ首は、例え同じオスが放った精液であろうと容赦なく掻き出し、床の上へと落としていく。
ぼたり、ぼたりと堕ちていくその残滓にいち早く気付いたのは、もっとも小柄な牝猫であるシリカだった。
「キリトさん、キリトさん。ちょっといいですか?」
「ん? どうした、シリカ」
「アルゴさんのおまんこ、せっかくキリトさんが射精してくださった精液をさっきからボタボタぼたぼた零しちゃってるんです。勿体ない……。
あたし、下に入って受け止めますから……少しだけ、おちんぽ様でずこずこするのを我慢してもらってもいいでしょうか?」
「そういう事か……わかった。よろしく頼むよ、シリカ」
「はいっ♥」
アルゴの首に片手を回したキリトが、そっとアルゴの上体を引き起こす。そこへ、親愛の情を示す飼い犬のように仰向けになったシリカが潜り込み、位置を適度に調整する。蜜壺の縁がちょうど口元へ、大きな陰嚢が鼻先をぎりぎり掠めるちょうど良い位置へと。
「ん~~、キリトさんの金玉、本当に濃くていい匂いがします……♥
よしっ♥ 零れザーメン受け止め準備、できましたっ♥♥ 種付け後のお掃除もあたしにお任せくださいっ♥♥」
そう宣言したシリカは、キリトの陰嚢に熱いキスを捧げ、そして舌先でアルゴのクリトリスをつんと突いてイジめる。敏感な部位を予告なく刺激されたことでまたあっさりと達したアルゴの上体からそっと手を離したキリトは、その手を下に回してシリカの頭を優しく撫でて彼女を労う。
そうして、改めてアルゴの腰を両手でしっかりと掴むと、容赦の無い抽送を再開する。膣口から掻き出された精液は床に落ちることはなく、シリカの口に、そして顔に降り注ぎ、牝猫を改めてマーキングし直していく。
激しく鳴かされるアルゴの下で、溢れる精液を顔に浴び、舐め取り、タイミングを見計らってアルゴのクリトリスを舌で突いて更に乱れさせる――シリカがそうしているのを、他の二匹が黙って見ているはずもない。
「――ねえ、アリス。少し相談があるんだけど」
「なんでしょうか、シノン」
右からアリス、左からシノン。キリトを挟み込むように左右に陣取ったケットシー二匹が、怪しい目配せと共に言葉を交わす。
「さっきシリカが言ってたでしょ? せっかく注いでもらった精液をアルゴが零してるって。
ケットシーのメスとして……それは許されない行為だと思わない?」
「確かに……。キリトが頑張って射精してくれた精液を僅かでも零してしまうなど、信じられない振る舞いです。
アルゴには罰を受けてもらう必要がありそうですね」
「同感。さすが、アリスは話が早くて助かるわ」
アルゴの鳴き声にかき消されないぎりぎりの声量で会話を終えた二人は、共有ストレージからローションのボトルをオブジェクト化すると、それぞれの手にたっぷりと纏わせる。同時に、唇はキリトの耳元へ。全ての準備を整えた二人の手が、ぴんっと伸びたアルゴの尻尾へと伸びる。
アリスの右手は、根元へ。シノンの左手が、先っぽへ。指で『C』の形を作るように掌を広げ、アルゴの尻尾にぎりぎり触れない位置で止め――キリトの肉棒が奥を突くタイミングに合わせ、ぎゅっと握りしめた。
「――ん゛ほぉおぉおおぉお゛ぉおぉおぉおおおぉ゛お゛おおお゛っっっ♥♥♥」
ケットシーの尻尾とは、言うまでもなく敏感な部位である。不意に掴まれればシノンですら悲鳴を上げる。
そんな場所を、セックス中に、幾度となく絶頂を迎えさせられたあとの身体で、太い肉棒でポルチオを責められ、クリトリスに舌を這わされたまま、ローションまみれの手で二カ所同時に握りしめられたらどうなるか。
結果は火を見るより明らかで、単純。
アルゴは獣のような――いや、獣の方がよほどマシであろう品の無い喘ぎ声を叫び、大量の潮をシリカの顔にぶちまけながら絶頂へと達した。
「お゛ぉぉっ♥お゛っ゛っ♥♥ ひいぃいっ♥♥ ひぎゅっ♥♥イっぐぅうう゛ぅう゛う゛ぅう♥」
「くうっ……アルゴ、こっちも……!!」
全身を激しく痙攣させながら達するアルゴに遅れること少し、みちみちと締め付ける膣肉をまといながら腰を振り続けていたキリトも限界を迎える。そのまま精液を吐き出そうとする本能を根性でねじ伏せ、アルゴの腰をぐっと引き寄せながら、最も深いところに己の種汁を全て解き放つ。
「あひあ゛っあぁああ゛あぁああ――――――♥♥♥♥♥」
どくんっ、どくんっ、と吐き出されていく大量の精液がアルゴの子宮を灼く。小柄な身体で受け止めるには過剰すぎるほどの快感はアルゴの許容範囲をオーバーフローし、脳神経が灼き千切れたのではないかと思うほどの悦楽に襲われ、溺れる。完全に反射行動に支配された身体は突き出した舌を戻す方法も、蕩けきった顔を取り繕う方法すらも忘れ、意識は完全にブラックアウトして彼方へと飛んでいく。
もはやまともな言葉も、声すらも出せなくなったアルゴの代わりに、シノンとアリスがそっと囁く。
「お射精お疲れ様……♥ 本当にたっぷり、射精したのね……ここで見てるだけで、アルゴの子宮がぱんぱんになってるのがわかっちゃうわ……♥♥」
「ケットシーの群れをまるごと自分のモノにした気分はいかがですか、キリト……♥ まだまだ種付けし足りないというのであれば、いくらでも付き合ってあげましょう……♥
それとも、その辺りで物欲しげな顔をしているメス達を何人か狩ってきましょうか? 皆、お前のちんぽに種付けされたくてたまらないようですから……♥♥」
射精が終わるまでの間、耳元にダイレクトに注ぎ込まれる甘い囁き。その下では、シリカの玉舐めによる快適吐精サポート。複数のメスを手元に置いて侍らす、群れの長にのみ許された特権をたっぷりと堪能しながら、キリトはアルゴの膣内にどぷどぷと射精し続けた。
「――うわー……アルゴ、失神しちゃったみたいだけど……大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ、イーディスさん。よくあることですから」
淫臭と喘ぎ声、水音だけが溢れるリビングルームの片隅。心配げな顔をするイーディスの問いかけに、アスナは特に迷うことなく即答してみせた。
実際、よくあることなのだ。アスナ自身も気持ちよすぎて失神したことは幾度となくあるし、親友のリズもSMプレイで少々過激に責められて意識を途切れさせたりする。もちろん、アミュスフィアやライトキューブ対応設備経由でログインしている以上、そうなった所で何の問題も無い。システム上は『睡眠』と同じ扱いになるため、強制ログアウトされることもない。
「そうなんだ……。まあ、アスナちゃんがそう言うんだったら大丈夫ね……」
表情を緩ませたイーディスが、床に寝転ぶアスナの上に覆い被さる。そのままイーディスはアスナを抱き寄せ、自然に唇を重ねた。
「んぅ……♥」
「ふふっ……♥」
舌を滑り込ませ、唾液を練り混み合う、恋人同士がするような甘く重いキス。キリトのケットシー征服セックスをオカズに、さっきまで互いにイカせあっていた裸身を擦り付けあいながら発情を分かち合う。
「んっ、あっ……♥♥ ふうっ……♥ アスナちゃん、このあとはユウキちゃんとかストレアちゃん達と一緒に
「はい……♥ イーディスさんも、混ざり、ますか……?」
「うーん……それも悪くないけど、こっちでアリスやロニエちゃんと遊ぶのも捨てがたいのよね……。どうしようかしら……」
わざとらしいしかめ面を作りながら悩んで見せたかと思うと、イーディスはすぐさま破顔してくすくすと微笑む。そうして振り返った視線の先では、アリスがちょいちょいとイーディスを手招いていた。アリスのすぐ側では、シノンに狩られたと思しきサチがキリトに組み敷かれ、逞しい肉棒によってずぼずぼと犯されながら喘ぎ声を上げていた。
「呼ばれてますよ、イーディスさん」
「あら、ほんとね。アリスからの呼び出しなんて……一体何の用かしら」
「さあて、なんでしょう」
何が起きるのかを分からない二人ではないが、それでも互いにすっとぼけてみせる。秘密と欲望、情欲を共有するおかしさに微笑み合ってから、イーディスはゆっくりと立ち上がった。そうして、アスナの真正面でぴしりと『気を付け』の姿勢を取った。
「それでは――整合騎士イーディス・シンセシス・テン。ただいまより、星王陛下の最高優先度おちんぽ様警護用肉穴としての任務を果たして参ります!」
「よろしくお願いするわね。イーディス・シンセシス・テン。あなたが見事におちんぽ様に敗北して、無様なアクメ姿を晒せる事を祈っているわ♥」
互いに調子を合わせ、微笑みを交わす。そうして最後にもう一度口付けを交わした後、イーディスはアリスの方へと歩いて行った。
アリスがその身体を抱き寄せ、先程のアスナとのそれにも負けないほど濃密な口付けを以て出迎える。十番目の整合騎士が、三十一番目の騎士に狩られる様は、傍から見てもとても淫靡なもので――遠からずキリトに蹂躙され尽くすのだろうと確信するには十分だった。
次話に続く。
【余談】
前回はたくさん投票してくださって本当にありがとうございました。まさかあんなに大量に高評価をいただけるとは思っておらず、とても驚くと同時に嬉しさでいっぱいです。
年末進行とか色々ありまして投稿間隔空いてしまってすいません。
読者諸兄がくれる感想や高評価がいつも励みになっています。
これからも頑張って書いていくので応援していただけるとありがたいです。
それと、ストレアの本番エロシーンは次か次の次くらいには書く予定なのでもう少し待ってください……遅筆ですいません……。
最も好きな(または最もエロシーンが見たい)ヒロインは誰ですか? (複数投票可方式のはまたいずれやります)
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アスナ
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リズベット
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シリカ
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リーファ
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シノン
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フィリア
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ストレア
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ユウキ
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レイン
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セブン
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アリス
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イーディス
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ルクス
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ロニエ
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アルゴ
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サチ
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プレミア・ティア
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ソルティリーナ
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メディナ
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リネル・フィゼル