※この作品はR-18です。

NieRero エンディング後の世界   作:九折

4 / 9
今回はとにかく早く投稿したかったんで、誤字脱字矛盾点多いかもしれませんが、3話の後を描くためのいわば閑話なので気にせんといてください。
今更だけどデボルポポルをこっちに呼んだのはミスったかなぁ。
後私持ってないのはないですってくらいにNieRのエロCG動画・画像たくさんあるんだけどおすすめ紹介しますねー。
探せば動画サイトにも暗黙の了解アップされてると思うんでご自由に
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じゃあどうぞ!


第4話 その後

2Bと4Yの性交渉ともいえない交尾は、あの後4Yの精力が尽きるまで行われた。

1度目の射精より2度目の射精は粘度や濃度こそ落ちたものの、射精量自体は減っていなかった。3度目の射精でようやく落ち着いてきたのか、1度目の射精の半分程度で済む。

しかし4度目、5度目と出していき、最終的には7度射精したところで4Yは疲れ果ててベッドに倒れこむ。もはや部屋は液体まみれで、2Bの意識はもうほとんどなく、どちらも疲労困憊状態で寝てしまった。

4時間後、4Yが起きる。

 

「………我ながらすごい量だな。」

 

4Yは把握していなかったが、その日の射精量は1000ml以上に達していて、自分が人類なのか疑っていたのだが。

人類は一度絶滅してしまっている。しかし月に遺伝子情報だけ運び、そこから人間を作り直し地球に降り立った経緯がある。

当然過去に存在していた真の人間とでは異なる点が多い。

例えば身体機能、人間が鍛えようと思っても筋肉量には限界が付きものであるが、この世界では人間とは思えない身長した者や骨格を持つ者など人類に区分して良いかわからない者たちまでいる。

人類は数を減らしてしまったため当然繁殖しなければならない、故に精子量は増え、精液量も増え、さらには男根の肥大化を持つ者さえいる。たまたまその特徴、つまり「種の保存」の特徴を持つものが4Yだったのである。

 

4Yは時刻を確認すると、やってしまったという表情になった。

9Sには夕飯を与えるという旨しか説明していないのでどういう動きをしてくるかわからない。しかし、流石に今はもう深夜の2時を回っている。なおここは隠し扉からしか入ることのできない地下である。見つかることはないはずだ。

 

4Yはとりあえず部屋の惨状をなんとかしなくてはならないと思った。

2Bは寝息を立てて寝ているがその姿はいささか無残で、恐ろしいほどの粘度のある精液で服も髪も顔も体も足や腕までドロドロになっている。

そして4Yはもう慣れているが第三者が訪れれば確実にわかる臭い。

精液の独特の香りが部屋に充満していて、2Bからはかなりの生臭さを受け取る。

 

(ちゃんと綺麗にしないと9Sにバレるな)

 

4Yはとりあえず2Bの服を脱がす。以外にも2Bの服は取り外しが容易だったのは助かっていた。

2Bを全裸状態にすると少しだけもう萎んでしまった息子にまた血が集まってくるのを感じるが、流石に今はやる気はない。

4Yは持ち前の体躯で2Bをお姫様抱っこする。その時足や手とベッドの間に精液の糸を引いたりしたが構わずバスルームへと向かう。

普段であるならば2Bは自分の体に何か触れたり音がしたりすれば飛び起きるが、安心しきっているのと、セックスでの疲労から当分は意識を取り戻すことはないだろうと4Yは思案する。

バスルームに入って4Yは器用に2Bと自分の体を洗う。2Bの体を洗うのはなかなか骨が折れたのだが、丁寧に洗っていく。

その他諸々の片付け。

ベッドやシーツを取り替えてダクトを使って換気し、絨毯や服を洗濯にまわして食器を洗う。

2Bは新しく綺麗にセットしたベッドに横たわらせて布団をかけて寝かせている。

4Yは全裸の状態でペニスを太ももにペチペチと当てながら部屋を片付けていく。

いつでも人が呼べるようにはしておくつもりだ。そのまま4Yはコーヒーを淹れて、ソファに座る。後ろでは2Bが穏やかな寝息を立てて寝ている。

 

(さてと)

 

4Yは基本的に起きたら性欲が湧いていることが多い。それ故に先ほど仮眠を取ったようなものなので今は結構興奮していた。

ムラムラしている時に考えることと言ったらエロいことくらいで、4Yは今後の計画を練る。

当然この1回だけで2Bとの関係をやめる気は毛頭ない。それどころか今回ある意味では強姦をしたわけだが思いの外うまく言ったことに味をしめた。

 

(これはもしかすると他の娘たちもいけるのでは?)

 

と、考える。

脳裏には双子の、2Bより若干年上に見える女性型アンドロイド2体を思い浮かべていた。以前助けたことからたまに会う中ではあるがタイトスカートのようなスリットの入ったスカートはそそるものがある。

特に姉の方は気難しそうだが妹の方は自身に相当感謝しているようでもしかすれば体を要求することもできるかもしれない。

4Yは自身の精巣が急いで精子を製造していくのを感じた。

 

2Bを受精させたいと思い何度も何度も射精をした。

2Bが受精したかはわからない、がもししているのであればそれは男冥利に尽きるもの。2Bの美しい筋肉質な腹筋がこじ開けられて大きなお腹になるという姿はなかなかにそそる。

問題は受精しても着床しなければ意味がないということだが、そこまでくるともう運の問題なので深くは考えないことにした。

 

4Yはとりあえず朝まではまだ時間があると思い、自分も寝ることにした。わざわざソファや違うベッドで寝るなんてことはせず、2Bの横に起こさないよう入る。

4Yは右手を2Bの頭の下に持ってきて枕を挟み腕枕する。

2Bの腰をもち自分と体を密着させる。

セックスの時は気にしている余地はなかったが、改めて2Bの尻や足が柔らかくしなやかですべすべしていることに驚く。

 

「ん」

 

2Bが体を撫でられて反応する。

4Yは起こさないように手を腰に当てたまま眠りにつく。

その夜、4Yは夢の中でとてもエロい夢を何度も何度も見てしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポポルは寝れなかった。

明日が楽しみであるというのもあるが、それよりも夕飯時に見た男性のペニスが気になって仕方なかった。だからといって家を出て通りすがりの男性に性器を見せてくださいなんてことはしないが、脳内だけなら自由だ。

ポポルは4Yについて思い浮かべる。

正確には4Yの性器を想像する。

きっと体格に似合った立派なものを持っているに違いないと考える。

ゆっくりとだが右手を自分の秘部に添える。下着はもうかなり湿っており、逸らしてマン肉をゆっくりと優しく触った。

そのまま少し上に動かして秘烈を開くと上の方に突起がある。

これが何のためにあるのかポポルは知らないが、触ると快感が押し寄せてくるのはわかる。

 

「んっんんっ」

 

想像するのは誰のとは言わない男性器。

硬く熱く充血した逸物が己の突起物を擦る。

 

クチュックリュ

 

ポポルは徐々に指の力をあげていきつまんだり引っ張ったりさすったりする。その度に快感の波が押し寄せてくるが声を抑えなければデボルに聞かれてしまう。

 

「ふーっふーっふーっ」

 

刺激が強すぎて呼吸が乱れるが深呼吸すると快楽が和らぐ。

そのまま人差し指を膣口から膣内へとゆっくり入れていく。

もうすでに秘部は濡れていて、抵抗なくニュルッとすんなり入っていく。

 

「はぁっ!っっっふーーー!」

 

部屋に静かだが、クチュクチュと粘液の音が響く。幸いなことにデボルはお留守番のこともありぐっすり眠っていて多少大きな声を出してもバレることはない。

ポポルはそのまま人差し指の第2関節まで挿入して抜いたり入れたりを繰り返す。その快感は尋常ではなくポポルは限界が近いことを察する。

頭の中には男性のペニスが自分の股間に挿入される感覚だった。

アンドロイドには処女膜がないので、どれだけ激しいオナニーをやっても出血したり処女膜がなくなるといったことはない。だが医療の性知識しかないポポルにとってディルドや道具を使うという発想はなかった。

そのまま快楽の波が高まっていきついに絶頂を迎える。

 

「あっ♡はぁっふぅぅぅぅ♡♡いっイくっっっっっ♡」

 

ベッドの上で腰を上下に痙攣させながら絶頂に達しイってしまう。ポポルにはイくという知識はあったのでつい口走ってしまう。

痙攣を数度繰り返し、ベッドに少しだけ透明な愛液が垂れ落ち、腰から力が抜ける。

 

「ふーっふーっふーっ。」

 

呼吸を整える。

ポポルは倦怠感に襲われるが、そのまま下着をもとに戻し、ベッドに脱力する。

頭はまだ快楽の余韻から覚めてはおらず、脳内では未だ男性器で犯されている妄想をしているが、人差し指と親指で粘液をこすり糸を作る。

この液体が愛液なのは知っているが、ここまで人間と似ているのであれば

 

(私も妊娠………、赤ちゃん……作れるのかな)

 

ポポルはそのままゆっくりと瞼を閉じる。最後に4Yの顔が脳内で投影された気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

(2B、結局帰ってはこなかった。)

(そんなに4Yさんといるのが楽しいのかな。僕は必要ないのかな。)

 

9Sはベッドにくるまりながら、少しだけ落ち込んでいた。

結局食器を片付けた後、一向に2Bが帰ってこないので迎えに行こうとしたのだが、たまたま腹を下したのか下痢をしてトイレに篭りっきりになってしまったのだ。

9Sは一通り体調が戻った後、また2Bの部屋で下着などを探していたのだが見つからずに仕方ないので変えのブーツを部屋に持ち込んでいた。

今ブーツは透明な液体で汚れている。

それは9Sの精液なのだが1日1回程度しか射精できない9Sの精液は白濁してはいなく、精子は極端に少ないまま、サラサラとした液体しか出なかった。

それでも2回も射精したことに9Sは密かな喜びを感じていたのだが2Bのブーツを洗わないといけないことに一瞬で後悔の念に苛まれ、今ではすっかりブルーだった。

ただこのままブーツの外側だけ綺麗にして2Bが帰ってきたら履いてもらうというのもなかなかに興奮すると思いつつも良心の呵責で洗おうか、と大いに迷っている最中でもあった。

 

(2B、流石に4Yさんと何かいかがわしいことをやっているとは思えないけど、少なくとも止まるくらいには信用してるってことだよね。)

 

9Sは自分で思い至った結果に歯噛みする。

すでに9Sの慎ましいペニスはさらに慎ましくなっていてジンジンと痛みを訴えているがそんなことを気にしている場合ではなかった。

 

(2B、さみしいよ。)

 

9Sはベッドの上で布団をかぶってうずくまる。

まだ彼が寝るようなそぶりを見せることはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2Bは目を覚ます。

かなり重たい瞼をあげるとそこには4Yの顔があった。

一瞬だけ驚き体を動かすが、落ち着きを取り戻し周囲を確認する。服は脱がされていて全裸だったが体は清潔になっていた。髪にはまだ少しだけ生臭さがこびりついている気がしたが部屋もベッドも臭いはなかった。

4Yは気持ちよさそうに寝ている。

2Bは少し体を動かそうとしたが、腰が固定されているのか動けなかった。確認してみると4Yの大きな手ががっしりとつかんでいた。

2Bは諦めて4Yの顔を見つめる。

昨夜のことは途中までしか覚えてはいないが1度目の射精までは鮮明に何が起こったか記憶している。

4Yには無茶苦茶にされたが、最初の条件通り体を全て任せる約束だったので特に怒りもない。むしろ少しだけ温かい気持ちがあって困惑しているくらいだった。

4Yの顔は9Sよりずっと大きくてゴツゴツしている。

少しだけヒゲも生えているだろうか。

顔は9Sほどかっこよくはない。が嫌いになれない顔立ちだった。

ふと2Bは下腹部に圧迫感を覚える。

下に顔を向けるとまだ少しお腹がポッコリと膨らんでいるのが見えた。そこでようやく自分が受精したんだと思い出す。

 

『受精』

 

その言葉に少しだけドキッとする。4Y曰くその後子供が生まれる可能性があるらしい。

 

(子供、…………4Yとの子供。……よくわからない)

 

2Bは家族が欲しいのであって決して子供が欲しいわけではない。が不思議と今冷静になって考えても特に嫌悪感はなかった。

正直もうどうでもよかった。

昨夜のことが衝撃的なことの連続でそればかり2Bの中で何か熱いものを込み上げさせてくる。

今は性交中ほど敏感になっていないので下腹部の子宮と言われるもののことは一切わからないが4Yの体内から出されたものがたくさん自分の中にあるというのはなぜか嬉しく思ってしまいまた新たな疑問ができてしまった。

 

太ももに何か触れたと思い、2Bは見ると4Yのペニスが半勃ち状態になっていることにかがついた。

2Bは少しだけ呆れ返る。

成人男性の一体どれだけ精液を出すものなのか知らないが、昨日あんなに出したのにまだ出すのかと2Bでさえ少し呆れたのだ。

しかし未だ興味のある存在。

 

(ペニス……ちんちん、………ちんぽ)

 

2Bはちんぽにゆっくりと右手を添える。

血管はすでに浮き出ていて脈打っていた。

なんてグロテスクなのだろうと2Bは思いつつ、優しく撫でる。カリ首を輪っかを作って擦ると4Yが少しだけ反応したのでここが一番敏感なのかもしれないと理解した。

2Bにとって性関係は何もかもが新鮮なので男性についてもっと知りたいと思った。もちろん昨夜のような恐怖すら感じる快楽地獄はごめんだが。

 

(熱い……、臭い。)

 

2Bはちんぽから一旦手を離して手の匂いを嗅ぐと独特な匂いをしていることに最初は戸惑うが嗅いでいるうちになんだか癖になっていた。

もう一度手を今度は精巣の方、つまり金たまに持っていく。

4Yからは絶対に強い衝撃を与えてはいけないと教わっているので最新の注意を持って触る。中には楕円状の球体があるのか皮を触っているとコリコリしていて気持ちよかった。

軽く持ち上げると想像以上に重くて驚く。

以前9Sのを見たときはもっち小さかったのを記憶している。

そこでようやく自分が9Sのことを今の今まで忘れていたことに2Bは気がついた。

普段ならあり得ないことだ。いつも9Sのことを考えていた。

実を言うと今この時にも2Bは4Yのペニスとキンタマを交互に触っている。

2Bは途端に9Sに対して罪悪感のようなものを感じてしまう。しかしその理由はわからない。

特に9Sが困るようなことをしているわけでも、トラブルに巻き込まれているわけでもない。それでも2Bは9Sに顔向けできないと思ってしまった。

 

そんなことを考えているうちに突然4Yがうめき声を上げ始める。

まるで昨日の私の絶頂のようだと2Bは見て面白がったが、途中で

 

(もしかして、4Yは………射精する?)

 

その答えに行き渡った2Bは4Yの手を退けてあたりを確認する。すると昨夜に準備していたのかベッドの横の棚にコーヒーが入っていたと思われるコップを見つける。

2Bはそれをとり急いで4Yのペニスの横に持ってくる。

 

(こんなに間近でゆっくりとチンポの射精?を見られるなんてこの先ないかもしれない)

 

2Bは優しくカリ首を適度に刺激しながらペニスを扱く。

鈴口からカウパーがゆっくりと流れ出てきて、最初は精液かと思ったが違うと思い出し、より一層手を早く動かす。

正直に言ってしまうと、すでに2Bの手の扱きは穏やかなものではなく、興奮して激しくなっていた。ただ幸いなことに4Yは昨夜のことでだいぶ疲れていたのでおいそれと起きることはなかった。

2Bの手はすでにカウパーと混ざり合い音を立てながら扱き始めていた。

 

くっちゅっくっちゅくっちゅ

 

カウパーのおかげでロージョンの代わりになっており滑らかに、そしてスムーズに的確な刺激をペニスに与えていく。

するとゆっくりとペニスが膨らんでくるのが2Bにはわかった。

 

(くる?)

 

2Bはもう一方の手でコップをすす口周辺に持ってくる。

4Yの口から漏れる声が強まっていき、ついに絶頂へと達してしまう。

 

「うっっっふっ!」

 

ビュルルッ!ビュル!ビュリュルル!ブリュっ!!

 

4Yは眠ったまま射精をしてしまう。

ただし、意識的に出そうとはしていないので昨日と比べれば随分と弱々しい射精だった。ただし射精量は相変わらずで、今回は我慢して射精していないので昨日の1回目よりも少ない60mlほどだった。

2Bの持つコップには入ったものの勢い余って2Bの手とベッドに少し落ちてしまう。

ゆっくりと射精の痙攣が終わって徐々にペニスが萎んでいくのを確認すると2Bはまじまじとコップにはいった精液と手についた精液をみる。

量は少なかったが(それでも常人の数倍)精子の量は多いようでかなりダマになっているようだった。2Bの手についた精液も重力に逆らって2Bの手についたままだった。

コップいっぱいに入った精液は徐々に参加し始めて臭いを放ち始める。

2Bはその臭いを直に嗅いだ時、少しだけ下腹部に違和感を感じるがそんなことよりも精液に集中していた。

 

(これが、精液。……とても臭い。……けどずっと嗅いでても嫌じゃ……ないかもしれない)

 

2Bはそこでふと思ってしまう。

 

(あっ………味っとかは………?)

 

2Bにとって新鮮な内容である精液は汚いものというイメージがない。

よって味を見るために飲んで見るというのはおかしくはない思考だった。

2Bはコップを持って体勢を整えると一気にコップを口に当て精液を口に入れる。

普通の精液であればまだよかったかもしれない。

しかし4Yの精液はだまになる程濃く、量も多い、下の上で咀嚼して味を確かめる。と言ってもどんな味か表現するには2Bでは難しくしばらく口の中で転がす。

 

クチャグブリュックチュ

 

しかし途中で味が薄くなってきたのでゆっくりと飲み込む。言ってしまえば、飲み込む必要はなかったのだが一度口に入れたものを意図的に出す行為は2Bにも思うところがあったのか、飲み込むことにしたようだった。今回は運が良かったようで喉につっかえることなくすんなりとは飲めたが食道に未だ残っているとはっきりわかるくらい濃い精液だった。

 

(味は少し苦いけど………悪くはない。)

 

2Bはそう判断して口元についた精液をシーツで拭うとコップを棚に置いて寝る体勢に移る。時刻はまだ7時。4Yが起きるまでは寝ることにしようと2B思った。

 

 

余談だが4Yが起きた時にベッドはまた少し精液で濡れているは2Bの口から精子の臭いがプンプンするはコップは精子まみれでなんとなく察した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポポルはデボルより早く起きると下着を変えてから朝食の準備をする。

彼らはアンドロイドだが給電ではなく飲食で賄う。当然排泄機能も備わっているので下着を変える前にお手洗いに行った。

 

「さてと。」

 

デボルの寝起きの悪さはわかっているので食欲で釣るために朝食を匂いの強い肉料理で作る。個人的には肉炒めが楽なので作りがちだがバランスよく作らねばいくらアンドロイドといえどよくはない。

 

ポポルは手早く朝食を作ると、

 

「デボル、朝よ。起きて。」

 

優しい穏やかな声音で伝えるがはっきりと強くいう。

いつものことながら一回だけでは起きない。

しかし今日は耳元で

 

「今日は4Yさんの所に行くのに寝坊なんかしていいのかなぁ?」

 

デボルは飛び起きた。

 

 

 

早朝に診療所を後にする。

扉には当然だが小さなホワイトボードで

 

今日はおやすみします(人;´Д`)ゴメンネ

 

という旨を書いて立てかけておく。余談だがこのホワイトボードは電子的にメッセージを伝えることができる。ボード内にICチップが入っており、例え目の見えないアンドロイドや人類がきても脳内に直接!?や点字で教えてくれるシステムだったりする。

ポポルは少し寝起きで不機嫌なデボルを後ろに連れて歩く。

昨日の光景を少しだけ思い出してしまうが、すぐにはあそこには立ち寄らないほうがいいだろうというよくわからない感覚に支配されたのでデボルにも悪いので本来の整った道で街の出口まで向かう。

朝は打って変わって昨日よりも静かだ。

なんでも発掘の任務は人気が高く、朝に更新されるので広場でその日の仕事を得るべく更新待ちしている人たちが多数いるので朝は街中に人は少ないというのは当たり前だった。

今商店街にいるのは昼に出す料理の下準備をする店持ちと日がなやることのない浮浪者、早起きの子供くらいである。

夜の仕事が本場の方々も今はね初めて熟睡しているだろう。

ポポルは出かける直前にいつもよりかなり磨きをかけるように服を整えていた。彼女らはかなりの旧型で人口スキンに亀裂が入っていたり、隙間には少々劣化がみえてしまう。

そこを、人類の文明を応用して化粧と呼ばれる技術でカバーする。

ポポルは今日化粧に1時間以上かけデボルは呆れ返っていた。

 

ポポルは昨日の男性3人組がいないか注意深く確認する。

おそらく任務の傍らで山に入るほうが効率がいいと思われるので今は広場に行っているはずだ。

ポポルは出口に着く前までめぼしい人間を見つけることはなかったので少しだけ安堵して門にいる衛兵に端末を見せて外出する。

 

「今日は街から誰も出てないのかな?」

 

穏やかな声でつぶやく。

デボルも昨日の夜事情を聞いているのでポポルの行動を不思議には思っていなかったが、自分に聞いているのかと思って慌てるが、どうやら違うようだと判断して黙る。

ポポルが聞いたのは衛兵にだった。

しかも聞いたというよりは聞こえるように呟いたといったほうが正確だ。

 

『…………。』

 

衛兵に質問を正確に返す能力はない。彼らは治安維持のために目に見える脅威を排除するためだけにずっとここにいる。

よって無言が続くが、

ポポルが衛兵のメインカメラに目を向けるとゆっくりと小さな声で

 

『…………本日は………誰も。』

 

とても小さな声だったのでデボルには聞こえにくかったが、返答が返ってきたことにデボルは驚愕した。

デボルはすぐにポポルに理由を問おうとするのだがポポルの顔はとても真剣でおいそれと、少なくとも今は話しかけるべきではないと判断する。

 

「そう、ありがとう。」

 

ポポルは真剣な面持ちから破顔すると、端末をかざし外出申請をする。

 

『外出を許可いたします。入街には再度携帯端末をご提示ください。』

 

いつもの機械的な声が門に響く。

ポポルもすかさず端末をかざすと、同じ返答が返ってきた。

実を言うと、本来外出時には端末をかざす必要はないのだが、街で何かトラブルが起きた時にいつ入っていつ出て行ったのかの記録があるとそれが個人の権利を証明するのにプラスに働くので常識的な者はきちんと門では提示するようになっている。

 

ポポルは街を出ると大きな草原で深呼吸をする。

先ほどと打って変わってポポルの雰囲気がいつもの社交的な空気に戻ったのでデボルは少し安心してポポルの後をついて行った。

衛兵の目には赤髪の女性の後ろ姿が見えなくなるまで写し続けられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

4Yが目を覚ますと時刻は8時半、ベッドから出るときに2Bと目が合いビクッとして少し体を強張らせる。

別に何か後ろめたいことがあるわけでもない。ただし昨日のことに対して何か言われるのではと一抹の不安は感じる。

4Yが体を起こしてベッドに正座する。

2Bも4Yが起きたことを確認したので体を起こす。

 

「おっおは………よう。」

 

最初に口を開いたのは2Bだった。

てっきり叱咤が飛んでくるのではと思っていた4Yは少し肩透かしを食らった気分になるがここは甘んじて受け入れようと覚悟する。

いつものように振る舞うことこそが4Yとして矜持だった。

 

「おはよう。」

 

2Bは4Yが返事すると肩を少し動かす。

 

(もしかして………)

 

と4Yは自分の心の中で理想的な想像を展開していく。

 

「その、しっ……謝罪する。きっ気を失ってしまった。……大人しく、と言われていたのに。」

 

4Yは自分の想像が現実になったことで心の中でタップダンスを踊りたくなる勢いだった。

2Bは4Yの命令を遂行できなかったことに対して罪悪感をと負い目を感じていた。

それは彼女がヨルハ部隊として長きにわたり活動してきた、いわゆる刻み込まれた呪いのような者だ。おいそれと、誰かから命令されたからといって負い目を感じることはない。2B

はヨルハ部隊として司令官の命令に忠実であろうと心がけていた。

4Yは司令官ではないが、2Bは彼を尊敬している。

よって今この時司令官がいれば4Yより司令官に従うだろうが、司令官は大破してしまった。

故にこの場で、もしくはこの地球で2Bに命令できる存在は2Bが認めているのは4Yだけだった。

もちろん9Sからの提案やお願いは聞いたりするが、それを遂行できなかったからと行ってここまで負い目を感じることはない。

4Yは最初怒られる気分でいたのだが、2Bの反応から改めこれを利用する手はないと考える。しかし突然態度を変えて接すれば相手はこちらへの信用を覆す。(2Bはアンドロイドの中でも極めて合理性、効率性、無駄を省く性格をしているので一度信用すればまず裏切ることはない。)

 

「そうだね。これからはちゃんと言われたことを守ってね。」

 

4Yは特に起こる発言をするわけでもなく、穏やかに諭すように語る。

 

もし自分の信頼している人に対して失態を犯してしまい、その後謝罪をした後、怒られず気を使われればどういう心理状態になるだろうか?

 

4Yは意図してその心理を作り出す。

2Bはそうとは知らずにさらに4Yを信頼し始め、彼の言うことにキチン従おうとシステムに刻み込む。

アンドロイドと機械の違いは自分のプログラムを自分で書き換えることができるかどうかである。アンドロイドが自分の成長に合わせて自分のプログラムを書き換えることができれば理論上無限の進化をすることも可能である。

その過程で人類はいらないという結果になれば、言わずもがななのだが。

 

「次は遂行する。」

 

2Bはいつもの平坦な声で答えるがその声には重みがあった。

4Yはこんなエロい内容でなんて決心をと笑いそうになる。

2Bの頭を優しく撫でて、4Yはベッドを降りて立ち上がる。重みのある極太の肉棒が太ももに当たってペチンと音がなり2Bの視線がそちらに向いてしまうが、2Bもベッドから降りる。

そこで4Yが問題に気がつく。

 

(やばい。服がないな。)

 

2Bの服は昨夜4Yが綺麗に揉み洗いしたので精液は取れてはいるもののまだ乾くには早すぎる。かといって全裸では帰れない。

 

(2Bなら気にせず帰りそうだなぁ。)

 

4Yはそこで仕方なく後々のプレイのためにとっておいた案を渋々使うことにした。

部屋のベッドとは反対側にある大きなタンスの前に行く。

2Bはまだ少し張っている下腹部をさすり、全裸のままで帰るかどうか悩んでいたのだが4Yの広背筋と背筋に目が行き、女としてというよりは戦闘民族として少し憧れの視線を向ける。

4Yは2Bの前に端正に作られたゴシック調のヨルハ部隊制服に少しアレンジのある見た目の服を晒す。

 

「それは?」

「これは僕が街で出されていた服を直したもので、もともとアンドロイドの服だったらしい。」

 

2Bはその服からヨルハ部隊のことを思い出す。

未だヨルハ部隊の者と出会ったことはないが、もしかすると彼らからとったものなのかもしれないと思い少しだけ感慨深い気持ちになった。

 

「サイズは合っているはず。実はもう少ししてきっかり4ヶ月だからプレゼントしようと思ってたんだ。服が制服だけってのも何かと生活しにくいしね。」

 

4Yはそういうと2Bに着替えるように伝える。

自分自身の服はいくらでもあるので今日は質素な服にする。しかし、影ながら2Bの着替えをチラリと覗いてしまい性器が硬くなりそうになったので下着をあげるときに突っかかって痛かった。

 

2人は朝食を摂ると、地下から地上へと戻る。

 

「9Sには悪いことをしたし、フォローのためにも何かプレゼントしなきゃなぁ。」

「フォロー?なんの?」

「アレのことは9Sには僕がいうまで黙ってる約束でしょ?なら今日だって怪しまれないように2Bからのプレゼントか何か渡した方がいいかもしれない。」

「そういうことなら、何か準備する。」

 

2Bはアレと言われた時少しだけ恥ずかしい気持ちになったが、何を9Sに渡すか考えることで頭がいっぱいですぐに気持ちを切り替える。

少しして地上に出ると、4Yは本棚の中を漁る。

2Bは着なれない服に少しだけ体をくねらせ、そのままリビングのソファに座る。お腹が少し重いので歩くのに最適化するため座っているとのこと。

戸棚から4Yは本よりひとまわり大きい箱を取り出す。鍵付きの箱だ。

 

「9Sにこれを渡してみて。」

「これは何?食べ物?」

「いや、過去の人類の記録でついこの間掘り出したものだ。ただ土を解析するとそこまでいいデータは入っていないみたいで、重要なものではないみたいだね。9Sに渡せばあのアーカイブ中毒者は嬉しがると思う。」

「………4Y。」

「ん?」

「しゃべり方、別に普通でいい。」

 

2Bは箱をお受け取ると少し考えた後、4Yを見上げて神妙な面持ちで伝える。2Bはどちらでもよかったのだが、最初こそ敬語で話していたがなれていないのをみて「別に大丈夫」と伝えてくれた4Yに対して自分だけそうであるのは思うところがあるらしく4Yの素の口調(セックス時)でいいと言っているようだ。

4Yは少しだけ気を使われたことに驚きつつ、否定はしないように、そして何より楽になることを許可されたようなものなので首肯する。

 

「そうだな。まぁじゃあ少し荒っぽくなるかもしれないが気にしないでくれ。」

 

2Bは変わった口調にす少しだけ苦笑する。

ハッと自分が自然に笑っていることにまた冷静さを取り戻すが、それもいいのかもしれないと思ってやめはしなかった。

 

「これを渡しからということにすればいい?」

「そう、けど何か渡したいものがあるなら別に渡さなくてもいいぞ。」

 

4Yは冷蔵庫からコーヒーを取り出す。

この年代においてコーヒーはとても貴重で高価だ。

以前一度だけ9Sと2Bは飲んだことがあるのだが、その味は想像を絶する美味しさで9Sは興奮していた。

2Bも最初は泥水かと思っていたようだが飲むと手からカップを話さなくなっていたのを4Yは思い出した。

今日振る舞う理由としては、2Bから注意深く嗅がなければわからないほどではあるが、精液の臭いがするのでミルクも混ぜて4Yブレンドで机に置く。

2Bは黙ってはいたがウズウズとしていて、落ち着きがないようだった。

もしかするとアンドロイドには何か中毒性を発現する成分が確認されているのかもしれない。

2Bは慌てずゆっくりとコーヒーを飲むと全身に力がみなぎるのを感じていた。やはり何かあるのかもしれない。

 

少しして、そろそろ2Bは帰ったほうがいいかもしれないということを伝え、玄関で2Bに近づく。

4Yはゆっくりと2Bの頭に手を乗っけると優しく撫で上げ、「約束を守れよ。」とだけ伝える。

2Bも「任務を遂行する。信じてほしい。」と返答し、4Yの家を後にした。

 

 

 

4Yは少しだけ息を吐くと2Bが持ってきた野菜を見て、軽く保存しやすい形にして冷蔵庫に放り込む。

 




早く獣姦に行きたいんだけど待ってねー。
感想はお待ちしております!ただ意見要望を参考にして作品に足していくかどうかは正直私の性壁にぶっ刺さらない限りはないので悪しからず。
エタらないように頑張ろうっと!
じゃあまぁ次は明日か明後日か。
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