これは夢だ。
白い靄のような場所に、裸のアルティナが立っている。
大事なところは靄で見えないが、彼女はそっと俺に抱きついてきた。
「教官……スキです……」
うっとりとした表情は、可愛かった。
頬に手を添えると、静かに目を閉じる。
「ん……ちゅ……ちゅる……ぷは」
小さな口の中を舌でかきまぜる。
顔を離すと銀色の橋がつながった。
「教官……ちゅ、はむ……んっ……はふ……」
絡み合う舌と舌。
アルティナの熱い吐息が顔にかかる。
俺は彼女の手を取り、股間に導く。
「あ……」
いきり勃ったモノに、アルティナがカァッと頬を染めた。
「つらそうですね。その、ま、任せてください」
小さな口が「あーん」と開く。
そのまま彼女は腰を屈め、俺のモノに……。
「はっ」
「んぅ……?」
なんでしょうか。
教官が突然起き上がったようです。
というか、私はあのまま寝てしまったということでしょうか。
服の乱れを確認しますが、残念ながら教官は手を出さなかったようです。
添い寝だけでも良しとするべきでしょうか?
教官を見ると、頭をブンブン振っていました。
「どうしたんですか?」
「い、いや、なんでもない」
「……」
シーツが捲れ上がっていて、教官のズボンが盛り上がっているのが目に入りました。
なんでしょうか。
私は不思議に思って手を伸ばしました。
「!!」
それは固いようで弾力があり、とても熱い物でした。
揉むようにして形を確かめると太い棒のような物みたいです。
上の方が丸めで大きく、そこから筒状に教官の体へと伸びています。
「う」
撫でるようにツー、と下の方へ手を移動させます。
何故か教官の腰が跳ねました。
心なしか棒も大きくなったような……。
もう一度上から下へ撫でると教官が震えました。
辛そうなのに、どこか期待した目をしています。
「むぅ……ふぁ……」
あくびが出ました。
何時か分かりませんが、まだ眠いです。
私は教官の体にぽふんと体を預けます。
そして、眠い頭のまま、パジャマの上から棒をさするのを再開しました。
「う、あ……」
ゆっくり、壊れ物を扱うように優しく何度も教官の熱い物をさすります。
「うぅ、だ、ダメだアルティナ。女の子がこんなことしちゃ……」
「? そうなのですか?」
「ああ。それに、俺たちは教師と生徒だ」
「ですが、私は教官のサポート役でもあります。して欲しそうだったのですが、いけませんでしたか?」
「う」
痛いところを突かれたと、教官は渋い顔をします。
どうもこの行為は外聞が良くないことのようです。
ですが……。
「大丈夫です。私は誰にも言いません」
ふたりだけの秘密です、と私はくすりと微笑みました。
そして再び、撫でるのを再開します。
「……その、もう少し弱くしてくれ」
「分かりました」
握る力を弱め、手で包むだけにします。
パジャマの上から優しく撫でるだけですが、教官は気持ち良さそうです。
「……ありがとうアルティナ。もう十分だよ」
10分ほどでしょうか。
まだカチカチなのですが、教官はベッドの上から起き上がってしまいました。
トイレへ向かうその背中に「またしてもいいですか」と問いかける。
「……ああ、もし、その、良かったら頼む」
教官はトイレに入ると、しばらく出てきませんでした。
私は眠かったのでもうひと眠りすることにしました。