※この作品はR-18です。

教官、お布団あたためておきました   作:あなルン

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朝 無自覚な手コキ

 これは夢だ。

 白い靄のような場所に、裸のアルティナが立っている。

 大事なところは靄で見えないが、彼女はそっと俺に抱きついてきた。

 

「教官……スキです……」

 

 うっとりとした表情は、可愛かった。

 頬に手を添えると、静かに目を閉じる。

 

「ん……ちゅ……ちゅる……ぷは」

 

 小さな口の中を舌でかきまぜる。

 顔を離すと銀色の橋がつながった。

 

「教官……ちゅ、はむ……んっ……はふ……」

 

 絡み合う舌と舌。

 アルティナの熱い吐息が顔にかかる。

 俺は彼女の手を取り、股間に導く。

 

「あ……」

 

 いきり勃ったモノに、アルティナがカァッと頬を染めた。

 

「つらそうですね。その、ま、任せてください」

 

 小さな口が「あーん」と開く。

 そのまま彼女は腰を屈め、俺のモノに……。

 

 

 

「はっ」

「んぅ……?」

 

 なんでしょうか。

 教官が突然起き上がったようです。

 というか、私はあのまま寝てしまったということでしょうか。

 服の乱れを確認しますが、残念ながら教官は手を出さなかったようです。

 添い寝だけでも良しとするべきでしょうか?

 教官を見ると、頭をブンブン振っていました。

 

「どうしたんですか?」

「い、いや、なんでもない」

「……」

 

 シーツが捲れ上がっていて、教官のズボンが盛り上がっているのが目に入りました。

 なんでしょうか。

 私は不思議に思って手を伸ばしました。

 

「!!」

 

 それは固いようで弾力があり、とても熱い物でした。

 揉むようにして形を確かめると太い棒のような物みたいです。

 上の方が丸めで大きく、そこから筒状に教官の体へと伸びています。

 

「う」

 

 撫でるようにツー、と下の方へ手を移動させます。

 何故か教官の腰が跳ねました。

 心なしか棒も大きくなったような……。

 もう一度上から下へ撫でると教官が震えました。

 辛そうなのに、どこか期待した目をしています。

 

「むぅ……ふぁ……」

 

 あくびが出ました。

 何時か分かりませんが、まだ眠いです。

 私は教官の体にぽふんと体を預けます。

 そして、眠い頭のまま、パジャマの上から棒をさするのを再開しました。

 

「う、あ……」

 

 ゆっくり、壊れ物を扱うように優しく何度も教官の熱い物をさすります。

 

「うぅ、だ、ダメだアルティナ。女の子がこんなことしちゃ……」

「? そうなのですか?」

「ああ。それに、俺たちは教師と生徒だ」

「ですが、私は教官のサポート役でもあります。して欲しそうだったのですが、いけませんでしたか?」

「う」

 

 痛いところを突かれたと、教官は渋い顔をします。

 どうもこの行為は外聞が良くないことのようです。

 ですが……。

 

「大丈夫です。私は誰にも言いません」

 

 ふたりだけの秘密です、と私はくすりと微笑みました。

 そして再び、撫でるのを再開します。

 

「……その、もう少し弱くしてくれ」

「分かりました」

 

 握る力を弱め、手で包むだけにします。

 パジャマの上から優しく撫でるだけですが、教官は気持ち良さそうです。

 

「……ありがとうアルティナ。もう十分だよ」

 

 10分ほどでしょうか。

 まだカチカチなのですが、教官はベッドの上から起き上がってしまいました。

 トイレへ向かうその背中に「またしてもいいですか」と問いかける。

 

「……ああ、もし、その、良かったら頼む」

 

 教官はトイレに入ると、しばらく出てきませんでした。

 私は眠かったのでもうひと眠りすることにしました。

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