ミリアム 寝取らせ未遂
夢を見ている。
あやふやな景色の中に浮かび上がるレストラン。
そこにはユーシスがいて、目隠しをされたミリアムがいた。
(リィン、こっちに来てくれ)
(あ、ああ)
何故か小声。
俺はユーシスの代わりに席に座る。
ユーシスは俺の後ろに立ち、ミリアムに言った。
「ミリアム。リィンが見ているぞ」
「う、うそ。本当にやるのユーシス」
「ああ。これはお仕置きだからな」
「うぅー。ユーシスのいじわるー」
ミリアムはテーブルの下に潜り込んだ。
何度もやっているのだろうか、手馴れた動きで俺の元まで来る。
「あーむ」
足の間から顔を出したミリアムが、俺のズボンのジッパーにかじり付いた。
ユーシスに非難の眼差しをおくるが、彼は「しー」と指を立てるだけ。
そうこうしいるうちに、ジッパーが下げられてしまった。
ミリアムはトランクスに顔を突っ込み、もぞもぞと唇を動かす。
くすぐったい中、とうとうミリアムが俺のモノを咥えてトランクスから取り出した。
「はむ、れろれろ」
袋から竿へ、そして亀頭へ。
ミリアムの小さな舌が這っていく。
「あれー」
「ん? どうしたミリアム」
「なんかいつもより大っきくない?」
「な!?」
噴出しそうになるのをなんとか堪える。
俺は怖くてユーシスの方を見ることができない。
だが、よくよく考えればこんなことをやろうと言い出した彼が悪い。
「ま、いっか♪ あむ、ぺろぺろぺろ」
ミリアムが美味しそうに俺のモノにしゃぶりつく。
子どもの体温は高いのか、ミリアムの口の中は熱い。
ミリアムは竿を両手でしごきながら、んぐんぐと亀頭を飲み込んでいく。
「じゅぽじゅぽ♡ じゅずずずず♡」
(く、これは……)
ミリアムのテクニックは凄まじかった。
片手で竿の下半分をしごき、もう一方で上半分をしごく。
時折スローダウンさせ、敏感な部分を指でなぞるなど、色々な刺激を与えてくる。
それに、目隠しをしていても分かるほど恍惚とした表情が胸に「くる」ものがあった。
びゅる! びゅるるるる!
「……あ、で、でる!」
(おい)
ユーシスの大根役者ぶりに俺は心の中で突っ込む。
射精してからじゃ遅いだろう。
ミリアムはそんなことはちっとも気にしていないようで、美味しそうに喉を鳴らして精液を飲み干している。
「んく、んく、んく……ぷはぁ~♪ ごちそうさま、ユーシス♪ なんか今日はいつもよりいっぱいだね♪」
「くっ……!」
これ、バレてるんじゃないだろうか。
所々でいつもとの違いを指摘してくるミリアムに俺はそう感じた。
そんな心配をしていると、ミリアムは立ち上がり、ズボンと下着を下ろした。
愛液で濡れ光る割れ目を、両側からくぱぁ、と広げる。
「えへへ。それじゃあそろそろボクが気持ちよくなる番だよね♡」
テーブルに寝転がり足を広げるミリアム。
広げられた女性器から、とろりと密が滴り落ちた。
「ミリアム、ミリアムぅぅぅ!」
「あん♡ きた♡ ユーシスのがきたあ♡」
我慢できなくなったのかユーシスがミリアムに覆いかぶさっていった。
(はぁ、やれやれ)
いったい何がしたかったのか。
もう呼ばないで欲しいなという気持ちと、ミリアムとしてみたかったという気持ちを胸に、俺はレストランを後にした。