「ふん、はっ、ぜぇい!」
「そこだ!」
クルトの連撃を俺は避け続け、機を見て渾身の1撃を叩き込んだ。
「うあ?!」
尻餅をつくクルト。
太刀を鞘に収め、彼に手を貸した。
「ありがとうございました。それにしても、今日のリィン教官の気迫は凄かったですね」
「そ、そうか?」
うぅ、朝のことを忘れるためだったとはいえ、やり過ぎた。
これじゃあクルトに八つ当たりしたみたいなもんだな。
今度はもっと彼の剣に向き合わなくては……。
「クルト、もう1度いいか?」
「望むところです!」
ふむ……。
クルト先輩と剣の稽古ですか。
欲求不満を運動で昇華していると考えられますね。
ある程度の効果はありそうですが……。
「ゆっくりエッチ」計画、少し前倒ししないといけませんか。
私は放課後、教官の部屋を訪れることにした。
「はい、どうぞ……って、アルティナか」
教官は目を見開き、また期待したような視線を送ってくる。
だがそれも一瞬のことで、ぴっと姿勢を正した。
「どうしたんだ。先に言っておくが、アレはしないでいいぞ」
アレとは、今朝の手コキのことだろう。
あれからアレがどういう行為か調べておいたのです。
して欲しいと言われれば喜んでするのですが、イヤなことをムリにしても仕方ありません。
「朝の稽古お疲れ様でした。体を鍛えることは良いことですが、ケアも大切です」
「ああ、そうだな。体を壊したら元も子もない」
「そこで、マッサージをしに来ました」
「うーん。気持ちは嬉しいけどアルティナの力じゃきついんじゃないか?」
「ご安心を」
ヴォン。
手を上げるとクラウソラスが姿を現した。
教官の顔が引きつります。
「な、なるほど……お手柔らかに頼むよ」
それでも嫌と言えないところが教官らしいとは思いますが。
グリグリ……。
「*ψАδ」
「あー。気持ちいいよ」
「そうですか。よかったです」
私は今、ベッドにうつ伏せになった教官の腰に乗っている。
クラウソラスの丸い手で肩の周りを揉んであげると、気持ち良さそうな声が返ってきた。
思ったのですが、全体重をかければ背中を押すくらいはできるのでは?
さっそく実践してみます。
「ん、ん」
「アルティナ? どうしたんだ?」
「気持ちよくありませんか?」
「んー、痛みもないし、そこは大丈夫みたいだな」
「ふむ……」
座る位置を変えて再トライです。
ふにふに、むにむに。
「……」
むに、むにむに。
「……」
おや?
教官が先ほどから黙り込んでます。
!
ふむ。お尻でしょうか。
私はお尻を軽く揺すってみました。
しばらく続けて、止めます。
するとどうでしょう。
教官がソワソワしだしました。
私はお尻を押し付けるのを再開しながら聞きました。
「教官。触りますか?」
「いっ?! い、いやでもそれはさすがに」
「もう、じれったいですね」
「うあっ」
クラウソラスで教官をひっくり返して馬乗りになります。
ちょうどアソコに教官の熱いのが当たりました。
「もうこんなにして……我慢はよくありません」
「いや、その、すまん……」
気まずそうに頬を掻く教官。
私はその手を取り、自分のお尻を触らせました。
さすがにここまでされると教官も諦めたようです。
優しく揉んできました。
「……? ……ん……ん……」
お尻を揉まれていると、変な感じがしてきました。
お腹の奥がムズムズするような、キュンとするような。
もぞもぞしていると教官のアソコも固く、大きくなっていきました。
「アルティナ、わざとか?」
「いえ。偶然です。ですが、これは良い体位です……んしょ、んしょ」
「お、おい」
腰を揺すって教官のモノに私のアソコを擦りつけます。
「んっ」
アソコから来る刺激に、体がぴくっと反応してしまいました。
ですが我慢です。
我慢、我慢……。
「ん♡ ふ♡ はぁ♡」
どうれだけそうしていたのでしょうか。
いつの間にか教官は私のお尻を鷲づかみにして、グイグイと自らも腰を動かしていました。
「アルティナ……アルティナっ」
「はい、教官♡ なん、あ♡ でしょうか♡」
「く……射精るっ」
どくんどくんと私の下で教官のモノが跳ねました。
私も言いようのない状態に陥り、身動きが取れなくなります。
「~~~♡」
体がビクビクと痙攣し、頭の中が真っ白になりました。
気が付けば、私は教官の上に覆いかぶさって、ぜぃぜぃと息を荒げていました。
そんな私を、教官は愛おしそうに髪を撫でていてくれました。