「あれ」
楓がいる川原に向かう途中、ネギは羽が傷ついて飛べない小鳥を見つけた。
「大丈夫だよー」
警戒させないようにしながら、回復魔法を使う。
傷の治った小鳥は元気良く羽ばたいていった。
翌日、ネギのクラス名簿にザジからの手紙が置いてあった。
『ネギ先生へ
放課後、寮の部屋でお待ちしています。
ザジより』
「どうしたんだろう。相談事かな」
英語のことなら授業中か休み時間でもいいはず。
ネギは進路相談だろうかと首をひねる。
放課後になり、約束通りザジの部屋を訪れた。
「お待ちしてました。どうぞ」
(……喋れたんだ)
声を聞いたのは初めてかもしれない。
今度からもっと色々な生徒を授業で当てなくてはと燃えるネギ。
ジィィ……ぱくっ。
「ふぇ!?」
ザジがいつのまにか咥えていた。
ニコニコと微笑みながら、くぽくぽと頭を前後させている。
突然の展開に訳が分からないネギ。
すると、窓から小鳥が1羽飛んできてザジの肩に止まった。
「あ……」
「昨日助けてくれたそうですね。これはそのお礼です」
ちゅぷ、ちゅぽちゅぽ、ちゅるる、とフェラチオを再開するザジ。
ネギはされるがままに、ザジの口を堪能する。
ザジはネギの根元まで飲み込むと、舌先で袋を転がした。
「あう」
喉に包まれたまま射精をする。
びくんびくんと跳ねる肉棒を、ザジは静かに受け入れる。
胃に直接精液を放っているような錯覚を感じ、いけないと思いつつもネギは腰を前に突き出す。
「ん……ぷはぁ。まだ、元気ですね」
手を引いてベッドへ導かれる。
ネギは横に寝かされ、ザジが上に乗ってきた。
手で竿をしごくザジ。
「上、脱ぎますか? ……分かりました」
制服の下から大き目の胸がぶるんと現れる。
ザジは肉棒を倒し、その上に割れ目をこすりつけた。
腰を前後に揺らして、割れ目で竿をしごく。
右手は亀頭を撫で回し、左手はネギの乳首をさする。
「ザジさん、そろそろ……」
「……」
ザジは微笑んだまま、腰を上げた。
腰をゆっくり下ろし、くちゅり、と亀頭が半分入ったところで止まる。
そして、一気に腰と落とした。
竿を1筋の血が流れた。
ネギは体を起こし、背中からそっと回復魔法をかけた。
「……? ……」
ザジは不思議そうな顔をするも、痛みが引いたことを追求することはなく、ゆっくりと腰を上下させ始める。
じゅちゅ、じゅちゅとザジの中を行き来する肉棒。
1度射精したというのに、ネギはもう射精したくなってきた。
ザジはぺたんと腰を下ろし、前後に腰を揺すり始めた。
「……」
その顔は少し赤くなり、笑顔のままだが感じているのが分かる。
ネギはザジの腰を掴んで、ズン、と一番奥を突いた。
びゅる! びゅるるるる!
「……♡」
ぴくぴくと震えるザジ。
射精が収まると、2人は静かにキスを交わした。
「はぁっ……はぁっ……♡」
ギシギシとベッドがきしむ。
ザジはネギが止めるまで腰を動かし続けた。