柿崎美砂 カラオケルーム
夕暮れ時。
5時に仕事が終わったネギは学園を出る。
「あ、ネギ君」
「柿崎さん。これからお帰りですか?」
「ううん。ちょっと彼氏と都合がつかなくなっちゃって。そだ、ネギ君一緒に遊びにいこ♪」
彼氏。
その言葉にネギはドキリとした。
(なんだろう、この感じ)
急に美砂が遠い存在のような、悲しい気持ち。
手を引かれるまま歩くネギは、気がつくとカラオケ室にいた。
「どうしたのネギ君。元気ないじゃん」
「あ、いえ、その」
「もしかして彼氏のこと気にしてるの?」
美砂は太ももの内側をさわさわと撫でてきた。
その手はだんだん上に上がってきて、股間に到達する。
「こういうのはネギ君だけだよ……♪」
ちゅ、と頬にキスをされた。
その言葉にネギは少しだけほっとする。
「嫉妬なんて可愛いっ。お姉さんキュンてしちゃった」
「わぷ」
顔に胸を押し付けられる。
(触っていいかな。いい、よね)
制服の上からゆっくりと揉む。
もう何度もしてきた行為なので、美砂がどうすれば感じるかは熟知している。
まずは下から揉みあげ、横側から全体を揉むようにする。
美砂は乳首が感じすぎるので、乳房を揉むだけにするのがポイントだ。
「んっ……ふぅ……相変わらず上手だね……♡」
美砂が顔にキスの雨を降らす。
頭を、あと股間も優しく撫でてくる。
ヴーン、ヴーン。
美砂の携帯が振動する。
「もしもしー。あーうん。いいっていいって」
かすかに聞こえる声から、相手は男性のようだ。
ネギは寂しくなり、美砂のスカートに手を入れた。
「ん♡ え? なんでもなーい。それで?」
くちくちと割れ目をなぞる。
豆を摘み、勃ってきたら指の腹で押し込む。
「……♡ ……♡ ……うん、うん」
美砂が口に手を当てる。
指が濡れてきたので、ネギは人差し指を膣に入れた。
「っ……えっ? 急に静かになった? それより用件早くいいなよ……っ♡」
美砂の膣は熱く濡れている。
ぬるぬるとしたそこは、指を動かすとよく滑る。
美砂が感じる場所をなぞっていると、膣が強く締め付けてきた。
「~~~♡ あ、ごめ、またね!」
ピッ。
「もう、イッちゃったじゃん。ネギ君やり過ぎー」
「だって、美砂さんが……僕より彼氏さんのほうが……」
「あーもう。しょんぼりしないの」
美砂は立ち上がると、パンティを脱ぎ去った。
ネギのモノも引っ張り出し、その上に座る。
「ん♡ ……はぁ~、入ってくるぅ♡」
根元までみっちり美砂に飲み込まれた。
ゆさゆさと尻を揺すり、少年の肉棒を味わう。
ネギは服の中に手を入れて大きな胸を揉む。
美砂は携帯のリダイヤルボタンを押した。
数秒後、相手が出る。
「あ、さっきはごめんね。電池切れそうになっちゃって。うん、充電器つけたから大丈夫」
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ。
美砂はネギと繋がったまま会話を続ける。
「はぁ♡ あっ♡ え? エロい? あんっ♡ えへへー、今ナニをしているでしょー? あっ、あっ、あっ♡」
ネギが腰をズンズン突き上げる。
首筋にキスをし、胸も一番感じるように揉みしだく。
「あん、やっ♡ ああ♡ オナニー? あんっ♡ あれ? おーい」
ネギは腰を突き上げ続ける。
もう結合部分から愛液があふれ出し、ソファーにポタポタと垂れ始めている。
「なんかごそごそしてる。ま、いっか」
ピッ。
携帯を切るとすぐにヴーン、ヴーンと電話がかかってきた。
美砂は携帯を鞄に放り込む。
「いいんですか?」
「いいのいいの。録音とかされたらたまらないし。それより続きしよ♡」
パンパン、パンパンとリズミカルに交わる2人。
ネギは美砂を自分の物にできたかのような錯覚を覚え、いつもより激しく動く。
「はっ、あっ、はっ♡ イク、イクぅぅぅうう!」
びゅる! びゅるるるる!
美砂の絶頂と同時に射精する。
「はぁ~、はぁ~。あー気持ち良かった。ねぇネギ君。ちょっと悪戯しない?」
「どうするんですか?」
「あいつに私達のエッチな会話、聞かせちゃお♪」
「え」
美砂はネギと向かい合いになり、繋がったまま未だに振動していた電話を取った。
「もしもし? あーごめん。トイレ。そっちはナニしてたの」
腰を前後に揺する美砂。
「ふーん。可愛い。はぁ、固くてすごくおっきい♡ 奥の方にごりゅって届いてる♡ いつでも出していいよ。いつもみたいにびゅー、びゅーって好きなだけ中に出して♡ それともおっぱいにかける? 前みたいに顔にかけちゃう?」
美砂は会話をしているが、目はネギのことを見つめている。
膣も熱く濡れて、きゅんきゅん締め付けてくる。
ネギはたまらなくなって、再び美砂の中に射精した。
「んっ、来た♡ 熱いのまた……♡」
美砂も達したのか、ネギを抱きしめてぴく、ぴく、と痙攣した。
「はぁ~、あ、どうだった今の。ばいばい、助平さん」
ピッ。
美砂は携帯を切った。
「4人でするのもいいけど、こうして2人でまったりするのもイイね」
「はいっ」
時間が来るまで、2人は交わり続ける。
カラオケ屋を出る頃には、ネギも美砂もすっかり彼氏のことは忘れることが出来た。