台所で洗い物をしているこのか。
だが、その動きはぎこちない。
「ネギくん、ダメやよ。アスナがきてまう」
「でも我慢できません」
「あっ」
このかの背後から抱きついたネギが、服の中に手を入れて胸とアソコを弄っていた。
「あんっ」
「このかさん可愛い」
「やん、そ、そんなこと言ってもダメやえ? あ、お尻に押し付けたらあかん~」
このかのお尻の谷間に、勃起したモノをこすり付ける。
擬似バックで犯しているような感覚に2人はクラクラした。
このかは口を手で押さえ、声が出ないようにする。
お尻に押し付けられ、このかは前後に揺れる。
「ん……ん……ふ……」
もう少しでイク。
バタン。
「!」
「はぁ~。気持ちよかった……って、台所なんかで何してんの、ネギ? このかの邪魔しちゃダメじゃない」
「えっと、えー、あはは……」
「まったく……」
アスナはパジャマ姿だ。
濡れた頭を拭きながらテレビの前へ歩いていった。
ギリギリなんとかバレずに済んだところで、2人はほーとため息をついた。
(続きは夜にしよ、ネギくん♡)
このかはしゃがみ、チュ、とテントの先にキスをした。
∮ ∮ ∮
そして夜になった。
アスナはアルバイトで朝が早いとのことで、すでに眠っている。
耳をすませばアスナの「すー、すー」という寝息が聞こえる。
(そろそろええかな?)
このかが小声で聞いてくる。
ネギは頷き、このかを抱きしめる。
2人はしばらく見つめ合い、どちらからというまでもなく、キスをした。
チュ、チュ、と唇を付け合うだけの軽いキスを何度もする。
(ネギくん♡)
カーテンの隙間から漏れた月明かりに、潤んだ瞳がキラリと光る。
カチカチに勃起したネギは早くこのかと繋がりたくなった。
服の上から押し付けて、このかの割れ目をつんつん突く。
(あ♡ し、したいんネギくん。うちをエッチしたいん?)
その通りだと言わんばかりに腰の動きが激しくなる。
ベッドがキシキシと音を立てたので慌てて動きを止めた。
(もう~しかたあらへんな。その代わり、優しくしてや♡)
(はいっ)
掛け布団を剥いで、2人は静かに裸になる。
コロンとこのかがベッドに横たわり、足を開いた。
ソコはすでに濡れていて、キラキラと濡れ光っていた。
(おいでや、ネギくん)
このかに覆いかぶさり、腰を突き出す。
なかなか入らないのを、このかが手を添えて膣口にあてがってやる。
にゅる、と先っぽがこのかの中に入り込んだ。
(いつっ)
(あ、す、すみません)
ポウ……。
ネギは回復の魔法を使った。
ネカネに教わったので効果はばっちりだった。
(あれ? 痛くのうなった。初めては痛いって聞いてたんやけど、意外と平気なんやね)
(あ、あはは)
本当は魔法で治したからなのだが、それを言うわけにもいかないのでネギは笑って誤魔化す。
(このかさん。動いてもいいですか)
(うん。ええよ)
ずぶずぶと奥へ侵入していくネギ。
このかはシーツを掴み、快感に震える。
じゅぷじゅぷと水音が立つが、この程度でアスナは起きないと信じ、ネギは動き続ける。
(ん♡ あ♡ はん♡)
このかが小さく喘ぐ。
可愛い。
好き、可愛がりたい。
なんとも言えない気持ちがネギの胸に広がる。
(~~~♡)
このかの足がネギの腰に絡みついてきた。
膣が蠢き、ぎゅぅぅと締め付ける。
それに合わせてネギも射精をした。
腰を突き出し、このかの一番深いところで何度も精を放つ。
(はぁ~。気持ちよかったわぁ)
(僕もです)
(どうするネギくん。このまま、うちに挿れたまま寝てまう?)
その提案はとても魅力的だったが、アスナにバレそうで怖い。
そのことを伝えると、このかもしぶしぶ従った。
(じゃあ、ネギくんの抱き枕や~)
2人は抱き合い、眠りについた。