朝。
ネギは外に出ると、古菲が待つ川原へ向かった。
古菲は先に来ていて柔軟体操をしていた。
「おはようございます古老師」
「うむ。おはようアル。ネギ坊主」
エヴァに師匠になってもらう件をきっかけに、2人は武術の師弟関係になった。
古菲は1度教えただけで型を身に付けていくネギに才能を見出していた。
一連の型を踏襲して見せるネギに、古菲は満足そうに頷く。
「うむ。大したものネ」
準備運動は終わった。
古菲はネギを相手に組み手をする。
目まぐるしく行われる攻防。
立ち位置すら入れ替わり、古菲が繰り出す技をネギがいなし、カウンターを叩き込んでくる。
古菲はそれを予測していたかのような自然さで避け、すれ違いざまに背中を押す。
重心を崩されたネギはそのまま1回転して倒れる……はずだったが、しゃがんでこれを回避。
じゃっ、と地面すれすれの回し蹴りを放つ。
転ばされてはたまらないと古菲が飛ぶ。
落下の勢いに自身の力を合わせた渾身の蹴りを放つと、ネギの蹴り上げと衝突。
古菲はくるくると回転しながら宙を舞い、スタ、と着地した。
「やるようになったアルな……ん?」
ネギが股間を押さえて蹲っている。
まさか急所に当たっていたのか。
古菲は慌ててネギに駆け寄る。
「大丈夫アルか!? ちょっと見せてみるアル」
「あ、古老師!」
古菲はネギを強引に横にしてズボンを下ろした。
予想以上に長いモノがぶら下がっていた。
(な、なんか故郷で見た子ども達のと違うネ。イギリス人だからアルか?)
古菲はひとまず疑問は頭の隅に追いやって、ネギのモノを触った。
「柔らかいアル……って、そうじゃなくて。ネギ坊主。どこが痛いアル?」
「えっと……こっちです」
「へ?」
そーっと、ネギが指差したのは赤く腫れている指。
どうやら、押さえていたのは股間ではなく突き指か何かした手のほうだったらしい。
ボン、と真っ赤になる古菲。
彼女は苦し紛れというか、照れ隠しに超から聞きかじった怪しい知識を披露する。
「ち、違うネ。そう、今日はボウチュー術をやるアルよ! これをすることにより男女の気が巡り合い、身体能力を向上させることができる優れものアル!」
「え、いや、それはさすがに」
ちょっと引いてしまうネギ。
古菲は本当アル、とネギのモノを手に取った。
「えーと、あれ?」
具体的にナニをするかド忘れしている古菲。
とりあえず拳を振り下ろすのだったか。
「ひっ」
古菲が拳を振りかぶったところで、超がやってきた。
「お困りかな親友」
「超! あれだよ、ボーチュー術とかいうのを教えてほしいアル!」
「おお、古もそういうこによーやく、よーやく興味を持つようになったカ」
ほろりと涙を拭くマネをする超。
「ここではアレだカラ。私の研究室に来るといいヨ」
「かたじけないアル!」
「え、ええ……」
ナニをされるのか戸惑うネギ。
超がこっそり「エッチのことヨ」と耳打ちすると、ネギは真っ赤になりながらも素直についてきた。
机の上に乗せられ、手足を拘束されるネギ。
まるでこれから改造されるかのような展開に、ネギは超に助けを求める。
「心配ないヨ。古、これを飲むのが第1歩ダヨ」
「これアルか? ごくん。ところで、これは何の薬アル?」
「避妊剤だガ」
「ぶっ」
「房中術とは言ってしまえば子作りネ。ヤレばデキる。これは自然界の摂理ネ」
「聞いてないアル!」
「いや散々教えたじゃないカ。まぁ、いやならいいヨ。私がヤル」
超が服に手をかける。
古菲は止めようか迷うが、止めれば自分がやることになると本能で悟ってしまい、動けない。
そうこうしているうちに超が裸になってしまった。
スレンダーだが、お椀型の胸。
先はほんのり桜色をしている。
「ふふ。ネギ坊主は何もしなくてイイからネ。お姉さんに任せて欲しいヨ」
大人顔負けの色気を放つ超。
ただ一撫でしただけで、ネギのアソコはみるみる勃起していく。
超は作業台に上り、腰を下ろす。
亀頭が膣口にキスをしたところで、超は止まった。
「いいのカナ。このまま私がネギ坊主とシても」
「うう、でも、その……」
指をもじもじさせながら、母国語でぶつぶつと呟く古菲。
要約するとまずは付き合ってから、両親に認めてもらってからという内容を繰り返している。
「フム。1歩足りなかったカ。仕方ないネ。古はそこで見てるといいヨ……ん」
ずぶずぶと、超はネギを飲み込んでいく。
「はぁ……太いネ。それにすごく熱いヨ……ハァ、ハァ……」
ずちゅ、ずちゅ、と超が腰を上下させる。
それに合わせておっぱおいがぷるん、ぷるんと揺れた。
ネギはおっぱいが揺れる様子と、色っぽい超の表情をぼんやりと眺めている。
びゅる! びゅるるるる!
「ん♡ 熱いのがいっぱい入ってきたヨ♡」
お腹……子宮のあたりをさする超。
「はふぅ♡ まだ出るカ。そんなに出されたら孕んでしまうヨ……♡」
「あー! 超は避妊してないアルか!?」
「安心するヨ古。ちゃんと安全日ダカラ」
「そういう問題アルか?」
「ちなみに古菲は超危険日ヨ。薬がなかたら1発でボテ腹ネ」
古菲や超が妊娠してポッコリしたお腹になるのを想像する。
途端、ネギはまた超の中で射精をした。
「く……♡ ネギ坊主は私を妊娠させる気カ? 安全日だが、孕まされてしまいそうヨ」
超はゆっくり立ち上がる。
ぬぽん……とネギのモノが抜けると、超の割れ目から精液があふれ出し、ツーと太ももを白い線が伝い落ちた。
「さて、次は古の番だヨ」
2人の交わりを見て、己を慰めていた古菲は、ごくりと喉を鳴らした。