4話 エルフの城とミニスカちんぽ(H)
リリアがイオに用意した着替えは、おそろいの服と鎧であった。
白を基調とした上等な鎧で、上半身だけ見れば、とても爽やかな雰囲気である。
装いを新たにした二人は部屋を出て、リリアの先導で長い廊下を歩く。
長い金髪と、整った黒髪が、同じリズムでさらりと揺れた。
「お姉さま……下半身がスース―して、そわそわするんですけど……」
すると、イオは股間を手で押さえながら、恥ずかしげにつぶやく。
その下半身は、上半身とは比較にならぬドスケベな仕上がりだった。
歩くたびに、パンツどころか尻肉が見え隠れするミニスカート。
絶対領域を強調する、白いニーソックス。
足元から膝までは鎧に覆われているが、それが逆にエロさを際立たせる。
「すぐ慣れるよ。もっと胸を張って、堂々と歩いてごらん」
リリアが振り向いて、にこやかに言った。
イオとほぼ同じ服装だが、腰には鞘に入った剣を装備している。
「は、はい……」
「もちろん、股間も隠しちゃダメだよ。堂々とするんだ」
リリアは念を押した。
すると、イオは股間を押さえる手をそっとどける。
びんっ。
同時に、ミニスカートを押しのけて勃起ちんぽが姿をあらわす。
リリアによって大きく育ったちんぽが、超ミニの布地で隠せるはずがない。
「立ちっぱなしだね。おそろいの服を着て、興奮しているのかな」
リリアはいやらしく笑うと、ちんぽの根本に手を伸ばした。
そして、ふにふにと、白い薄布に包まれたタマをもみほぐす。
イオは、パンツまでリリアとおそろいを命じられていた。
「は、はい……お姉さまに、どんどん変態にされて、興奮してます……❤」
イオは頬を染めて頷くと、ちんぽから先走りを溢れさせた。
セックスしたあとも勃起しっぱなしで、萎える気配は全くなかった。
「ふふっ、すてきな気分だよ。この城にふさわしい淫らな歴史を、今まさに……君とわたしで刻んでいるんだから」
「この城、ですか……」
イオはそう言って、長い廊下を見回した。
テレポートでリリアの部屋に連れ込まれ、そこから廊下に出ただけのイオには、ここが『城』と呼ばれても、いまいち実感が沸かない。
「そういえば、イオ君は城門から入ったわけではなかったね。見てごらんよ」
リリアは廊下に並ぶ窓の一つに歩み寄り、手招きした。
イオは小さく頷くと、ちんぽと尻を揺らして駆け寄り、窓の外を見る。
そこには、夕焼けに染まった城門と城壁、その向こうには深い森が広がっていた。
「うわあ、ここって……ええと、お姉さま達のお城なんですか?」
「そうだよ。いくつかある拠点の一つさ。とても長い歴史のある城なんだよ」
リリアは歩くのを再開し、イオも後に続く。
二人の足音に重なるように、この城の歴史が語られてゆく。
「ここは昔、エルフの王族が住む城だった。ところがあるとき“国喰らい”のアルドラというサキュバスによって、まとめて肉奴隷にされてしまってね。やがて国民も巻き込んで、この城が精液と愛液で染まるほどの騒ぎになったそうなんだ」
リリアの言葉に、イオは辺りを見回した。
そう言われると、石壁の何気ない汚れも、いやらしいものに見えてくる。
「そこに攻め込んだのが、当時の
「あの、お姉さま……」
「なんだい?」
「お姉さまたちは、なんのために戦っているんですか……?」
イオは問うた。
最初にはっきりさせたいと思ったのがそこだった。
「イオ君のような子を、横取りされるのが嫌だからさ」
リリアははっきりと答え、続ける。
ためらいのない物言いに、イオは胸がときめくのを感じた。
「魔族に匹敵する欲望を持つからこそ、同じレベルで戦える。竜や鬼、悪魔と戦う聖騎士たちも、みんなそうだよ。その結果、たまたま平和を守ることもあるだけさ」
リリアはそう言うと、大きな扉の前で足を止め、笑った。
同時に、二人を迎え入れるかのように、ぎい、と音を立てて扉が開いてゆく。
「それに、気の合う仲間とも出会える。戦う理由としては、悪くないよ」
リリアは笑顔で話を締めくくり、イオといっしょに部屋に入る。
二人の目に映るのは、大きな円卓を中心にした広い空間であった。
何人かすでに着席しているが、イオは思わず、そのうちの一人をじっと見つめた。
「…………」
イオの静かで、無遠慮な視線は、円卓を挟んだ正面の席に向かっていた。
そこにいたのは、とてつもなく美しいエルフの女性だ。
長い銀髪を上品に編み込み、母性的で柔らかい笑みを浮かべている。
右手に持つ豪華な杖は、これは伝説の武器ですと言われても違和感がない。
ここまでなら、一般人のイメージする理想的なエルフにかなり近いが……
ドスケベ。
さすがはリリアの仲間と言うべきか、着ている服がドスケベすぎる。
どたぷんとした爆乳も、大ぶりな陥没乳首も、むっちりとした体つきも、何もかもが透けて見えるほど、薄手の布地で作られたローブを着ているのだ。
そんなドスケベエルフが、あろうことか車椅子に座っている。
イオでなくても、気になって見つめてしまうだろう。
「聖娼騎士リリア、使命を果たし帰還いたしました」
リリアはドスケベエルフに向けて、姿勢を正し、恭しく告げた。
その態度は、向かい合う二人の上限関係を示している。
「リリア、よくぞ戻りました。あなたとイオ君の交わり、みなで楽しませていただきましたよ」
ドスケベエルフはそういうと、杖を軽く掲げた。
すると、円卓の上に淡く輝く光の玉があらわれる
その中に映し出されるのは、リリアたちが交尾を繰り広げた部屋だ。
どうやら、何もかも魔法で覗かれていたらしい。
「えへへ、だと思いました。この城で起きることは、ソフィア様にはお見通しですから」
リリアは照れ笑いを浮かべ、頭をかいた。
いたずらをした幼子のような、なんとも憎めないしぐさだ。
その様子を見て、イオは勃起ちんぽをひくつかせた。
愛する主人の新たな一面に、ほのかに興奮してしまったのだ。
「うふふ、リリア。わたくしにもイオ君のおちんぽ、よく見せてくださるかしら。あなたはやんちゃな子だから……見せびらかしたくて、うずうずしてるんでしょう?」
ソフィアは光の玉をふうっと吹き消し、上品に言った。
おちんぽという単語すらも、高貴に聞こえるほどの声だ。
他にも席についている人影はあるが、動く気配はない。
どうやら、ソフィアはこの場の主導権を持つ人物のようだ。
「わかりました。どうぞ、ごらんになってください」
リリアは頷くと、さっとイオの背後に回った。
「えっ」
イオは何がおきるのかわからず、困惑した。
その体は次の瞬間、リリアに背後から抱えあげられる。
両足をぱかっと開いた、子供におしっこをさせるような姿勢だ。
ミニスカも、勃起ちんぽも、タマを包む女物の下着も、全て丸見えだ。
「まあ……」
ソフィアはうっとりと頬を染め、ちんぽをじっくりと見詰める。
同時に、ドスケベローブの胸元が、べっとりと濡れて肌に張り付いてゆく。
陥没乳首から、母乳を漏らしているのだ。
「あ、あひっ……あの、そのぉ……は、はじめましてぇ……っ❤」
イオの声は、ちんぽから出ているのかと思えるほど、媚びて興奮していた。
ソフィアの視線から、漏れ出す母乳から、どろりとした欲望を感じたからだ。
いじめてもらえるかもしれないという期待が、先走りとなって溢れ出す。
「うふふ、イオ君。はじめまして。わたくしの名はソフィア。聖娼騎士団の現団長であり、この城の歴史の生き証人です。このような体になったことで前線を退きましたが、裏方としてリリア達を支えておりますの」
ソフィアは舌なめずりをしながら、自己紹介をする。
「いっ、生き証人というと、もしかして……」
「まあまあ、媚びて発情しているのに、よく気付きましたね。そうです。わたくしはかつて、この城で姫として暮らしておりましたの。アルドラが撃退されたあと、ほとんどの同胞はこの地を離れましたわ。汚れた、いやらしい土地だと言って……」
ソフィアの目が、少しだけ遠くを見つめる。
しかし、その瞳はすぐ、現在の新鮮おちんぽに向き直った。
「……昔話をしだすときりがありませんわ。わたくしの半生など、どうでもいいこと。今はあなた、イオ君のすてきなおちんぽを、来るべき戦いに備えて鍛え上げることが大切なのです」
そこまで言うと、ソフィアはローブの胸元を開いた。
母乳で張り付いた布を剥ぎ取るように、爆乳おっぱいをあらわにしたのだ。
他の席に座っていた人影も、同じようにおっぱいをあらわにする。
「えっ、えぇ……おあっ、えぇ……っ❤」
イオの目が、おっぱいからおっぱい、さらにおっぱいへと右往左往する。
そのとき、耳元へリリアが甘く、楽しげにささやいた。
「イオくぅん❤お上品に自己紹介をしあったり❤使命を教えられたり……そんなの、つまらないだろう❤みんな、うずうずしているんだよ❤どれほどの快感を叩きつけても死なない、君みたいなおもちゃを待ってたのさ❤なんたって、この城に住んでいるのは……❤」
「……聖娼騎士の中でも、かわいい男の子が大好きな者ばかりですのよ❤近しい趣味を持つ者と、共同生活をする❤他の団員とは、事務的な関わり以外持たぬこと❤性癖の違いで争わぬための、大昔からのしきたりですの❤」
リリアとソフィアが、親子のように息の合った説明を終えた。
どぴゅっ❤
イオは、全身に絡みつく淫欲を感じながら、射精した。
女物の下着に包まれたタマが、どくんどくんと脈打つ。
これから、めちゃくちゃにザーメンを搾り取られる。
そんな予感と期待が、イオの脳みそをきゅんきゅんさせた。
「さあ、みなさん❤久方ぶりの、淫らな宴を始めましょう❤」
ソフィアの合図とともに、イオの体が円卓の上に寝かされた。
円卓の上のちんぽを待ち受けるのは、想像を絶するパイズリ無双であった。