「わらわを見る目が尋常ではないな。これリリアよ、イオ坊に何かしたのか?」
そう言ったティーナの視線の先に、リリアがいた。
イオの右手を抑え込み、不敵に笑っている。
「そんなわけがあるか。この子の感情をいじるのは、わたしが遊ぶときだけさ」
「ふむ、それもそうか。なあイオ坊、なぜそのような目で見るのじゃ。わらわはまだ、そこまで欲情するようなことはしておらぬぞ」
ティーナは、リリアの言葉に頷き、イオに向き直る。
「あ、あの、そのぉ……て、ティーナさんが、す、すっごく……❤」
イオは、ちらりとリリアを見た。
正直に言うべきかどうか、ほんの少しだけ迷う。
「ぼ、僕の好みのタイプなんです……❤」
そして、正直に好みだと口にする。
好みの女がいれば、遠慮なく寝取られてもいいのだ。
その方が、リリアは喜んでくれる。
興奮して、さらに寝取ってくれるとわかっていた。
「ほぉ……かわいいことを言うではないか❤」
ティーナはいやらしく笑い、声に艶を増した。
独特のしゃべり方が、リリアやソフィアとは違ったエロさをかもし出す。
「わらわもパイズリしようかと思っておったが、気が変わった❤イオ坊よ、おぬしのザーメン……わらわのまんこで搾り取ってやろうぞ❤」
ティーナはそう言うと、少し腰を浮かせる。
顔面騎乗から解放されたイオの目に、濡れたおまんこが映り込む。
かすかな花の匂いが、食虫植物のような危うさを演出する。
「抜け駆けはやめてよね。この子とセックスしたいのが、あんただけだと思ってるの?」
すると、イオの左手側から聞き慣れぬ声がした。
これまでのお姉さんより、若干ツンツンした気の強そうな声だ。
「エルザよ、横恋慕はみっともないぞ。イオ坊もわらわが好みだと言っておるではないか」
ティーナはツンツン声の方に目を向け、少し冷めた声で返事をする。
イオは、反射的にそちらに視線を向け、驚愕した。
ここに来て、さらなる予想外が、その視界に飛び込んできたのだ。
「その子はまだ、あたしをじっくり見てない。顔騎なんて不意打ちしかけられたら気も迷うわよ」
エルザは赤毛をツインテールにした、気の強そうなお姉さんだ。
やる気満々の全裸で、巨乳を飾る乳首は上向きにつんととがっている。
しかし、イオが驚いたのは、その姿に見覚えがあったからだ。
今日の出来事だというのに、遠い昔のような入隊試験の開会式で、見たのだ。
「ええっ、えっ、エルザ姫っ……どっ、どうしてぇ……っ!?」
イオの驚きは、声に出た。
そう、エルザはイオの住む国のお姫様なのだ。
開会式では、めっちゃ清楚で理想的な姫として、若者たちを激励していた。
それがどうして、ここでイオのちんぽを取り合っているのか。
「イオ坊よ、エルザはのう……ドスケベすぎて手におえぬと、王家から放り出されたのじゃ。表舞台で公務にいそしんでおるのは、かつての影武者じゃよ。今ではあっちが『エルザ姫』本人として扱われておるがの」
「ティーナ、あんたも人のこと言えないドスケベでしょ。古い女神の巫女として、汚れから隔離して育てられたのに……信者の男の子をつまみ食いしすぎて、とんでもない騒ぎを起こしたの知ってるわよ」
ティーナとエルザは、互いの紹介をしながら罵り合う。
イオの目から見ても、本気ではないのはなんとなくわかった。
色んな意味で、対等の友人なのだろう。
「おいおい、二人ともよせよ。どっちが先にハメるかは、イオ君の射精で占えばいい。取り合いになったら、ちんぽに聞くのが決まりだろう」
リリアもまた、二人と対等な友人のようだ。
射精で占うとか、ちんぽに聞くとか不可解なことを言っているが、その雰囲気はあくまで気軽な友人同士の会話である。
「…………」
イオは、そんな三人のやり取りを見ながら、辺りを見回す。
すると、何人かのお姉さんが少し離れてオナニーしているのが見えた。
おねショタ隊に所属する騎士なのだろうが、ちんぽの取り合いに参加しても、どうせ勝てないという諦めが態度に出ている。
団長のソフィアは別格として、リリア、ティーナ、エルザの三人も、他の隊員より上の立場にいるようだ。
「リリアの言う通りですわ。ティーナ、エルザ、あなたたちの運命はお射精占いで決めなさい」
にちゃあ。
ソフィアは口を挟むと同時に、おっぱいからちんぽを解放する。
粘つくザーメンが爆乳の谷間で糸を引き、すさまじい淫臭を漂わせた。
「ほひっ❤」
イオは間抜けな声を出して、びくんと痙攣する。
パイズリでいじめぬかれた敏感ちんぽが、奪い合いの期待にびくびく震える。
「ふむ、リリアや団長殿の言う通りじゃな。エルザよ、すぐに決着をつけてやろうぞ」
「それはこっちのセリフよ。巫女よりも姫の方がヌけるに決まってるじゃない」
二人は、迷いなく動き出す。
ティーナは、イオのちんぽの右側に回り込み、顔を寄せる。
対するエルザは左側に回り込み、顔を寄せる。
そして、ドスケベ巫女とドスケベ姫は、同時に舌を伸ばし……
べろぉおっ❤
左右から、イオのちんぽを舐め上げた。
こびりついた母乳と精液が、二人の舌でこそぎ取られてゆく。
べちょっ❤ぬろろぉっ❤べろべろぉおっ❤
「おっ、ほぁあっ、ひぇええっ……❤」
イオは目を見開き、快楽の絶景を見つめた。
ちんぽへの快楽もさることながら、視覚への快楽もまた極上だった。
好みを具現化した巫女、国民の憧れである姫。
そんな二人のメスが、ドスケベなフェラ顔を晒しているのだ。
気持ちよくないはずがなかった。
「イオくぅん❤楽しんでるかい❤」
すると、リリアがイオの耳元でささやいた。
口調こそいつも通りだが、興奮と嫉妬が隠しきれていない。
肉奴隷を友人に寝取らせるというシチュエーションを、この上ないほど楽しんでいるようだ。
「は、はい、お姉さまぁ❤め、めちゃくちゃ気持ちいいですぅう……❤」
「そうかぁ❤でも、あんまりお漏らし射精はしないようにね❤溜め込んで一気に出した方が、結果がわかりやすくて助かるんだよ❤」
「ふひっ、そ、そんなこと言われてもぉお……❤」
どぴゅっ❤
イオは言われたそばから、少しザーメンをお漏らしした。
あまりにもダブルフェラが気持ちよすぎるのだ。
べろろぉお❤れろれろれろっ❤ぶちゅちゅんっ❤
竿も先端も、根本もキンタマまでも。
まんべんなく舐めしゃぶり、かわいがられてゆく。
こびりついた母乳と精液がきれいに舐め取られ、結果的には掃除フェラも兼ねた奉仕となったが、その事実がまたイオを興奮させた。
「れろろぉ❤イオ坊よ、ちんぽ占いというのはなぁ❤おぬしのザーメンがどっちに多く飛ぶかを競う遊びなのじゃ❤だから、わらわの方にたくさん飛ばすのじゃぞ❤好みの女の下っ腹に……赤子を仕込みたいとは思わぬかぁ❤」
「れろれろっ❤これは命令よ、あたしの方に飛ばしなさいっ❤王家の血をあんたの子種で汚すのよっ❤みんなの憧れのお姫様にぃ、あんただけが手を伸ばせるのっ❤ロイヤルまんこにくっさいザーメン、いっぱいナカダシしなさいよぉ❤」
二人の声が、ちんぽと鼓膜を愛撫する。
イオにとって、どちらの申し出も魅力的すぎた。
巫女にも出したい、姫にも出したい。
めちゃくちゃにいじめられながらセックスしたい。
迷いが射精を我慢させ、玉袋を精液でどんどん重くする。
「て、ティーナしゃん、エルザひめ、ティーナしゃん、エルザひめ、ほ、ほ、ほぇえぇっ❤」
イオは情けない声を上げ、迷うように首を左右に振る。
すると、右のタマをティーナ、左のタマをエルザがつかみ……
「ほれ、はよう出せい❤」
「ほら、早く出すのっ❤」
もぎゅううっ❤
全く同じタイミングで、絶妙の力加減で絞ってきた。
とんでもない痛気持ちよさに、イオは仰け反って叫んだ。
「ど、どっちも、どっちも、んにぃいいいっ、きもちいいでしゅうううううううううううっ❤」
どっくん❤ぶびゅるるるるるるるるるるるるうっ❤
まるで噴水のような、大量かつ濃厚の射精。
吹き上がり、降り注ぐ精液が、どんどん二人を汚していく。
黒髪と赤毛が、白濁液でまだらに染まった。
「ふむ、見たところ互角のようですわね」
やがて、ソフィアがぽつりとつぶやく。
その言葉通り、ティーナもエルザも、どろどろである。
非常に判定のしづらい、まさに互角の射精結果だ。
「おっ、ひぃ……おっ、ひぃい……❤」
イオの喘ぎ声だけが、勝敗不明の静けさの中に響いた。
やがて、エルザが軽く舌打ちをする。
「ちっ……ティーナ、あんたの勝ちよ。最初のお漏らし射精、あれはあんたの方に飛んでたわ」
そして、自ら負けを認めたのだ。
ドスケベながら、姫らしく潔い態度である。
「ほっほっほっ。ありがたく勝ちをいただこう。それにしてもエルザよ……『歌姫』の魔法を使えば、結果も違っておったろうに。技だけで挑むとは見上げたやつよ」
「ティーナ、あんたもそうでしょ。おしゃぶりには『妖樹』の魔法を使ってないじゃない。同じ条件で負けたら、こっちが引くしかないわ」
そこで、エルザはちんぽから離れた。
その際、名残惜しそうにちんぽにキスをしていったが、そのくらいはティーナも咎めない。
「二人とも、すてきだろう」
その様子を見ながら、リリアがイオの耳元でささやく。
「は、はい……お、お二人とも、すてきで、気持ちいいです……❤」
「ふふ、ティーナとエルザはね、わたしの親友で好敵手なんだ。少し前、死刑囚の男の子を壊れるまで犯したときは楽しかったなあ。あのときは確か、エルザが占いの勝者だったよ。わたしもティーナも、それは悔しかったものさ」
リリアはそのまま、友達との思い出を語った。
むちゃくちゃな内容を聞きながら、イオの心はちくちくと痛む。
リリアたちの性経験に対し、嫉妬する余裕が出てきたのだ。
「ほっほっほ、そんなこともあったな……さて、イオ坊❤おぬしも、わらわたちの思い出の一つにしてやろうぞ❤」
ティーナは思い出話に反応しつつ、円卓に上がってイオにまたがる。
この場で、全員に見せつけながらセックスする気だ。
「は、はいぃ、よろしくお願いしますぅ……❤」
イオはへこへこと腰を振り、先端をティーナのまんこにこすりつける。
とてつもなく情けない、求愛のダンスであった。
ぬぷっ。
やがて、ティーナのまんこが求愛に応える。
その感触は、まるで花畑のような安心感をイオに与えた。
リリアとはまた違う、おっとりとしたまんこである。
「イオ坊……わらわも団長殿から、ひとつ使命を授かっておってなぁ❤」
ぬぷ、ぬぷぬぷっ。
ティーナはちんぽを根本まで飲み込むと、いやらしく微笑む。
好みの具現化にそんな表情をされては、イオはマゾ興奮せざるをえない。
「し、使命……ですか?」
「そうじゃ❤おぬしのなぁ、体液を作り替えることじゃあっ❤」
ぷすぷすぷすぷすっ。
ティーナが、声高く使命を宣言する。
同時に、イオのちんぽに細い針のようなものが無数に突き刺さった。
まんこの肉壁から、何かが生えてきたのだ。
「んっ、んおおおおあっ❤あへえあっ❤」
イオは鳴いた。
痛かったからではない、気持ちいいから怖くて鳴いた。
かなり深く、何かが無数に刺さった感じがする。
なのに、全然痛くないのが、とてつもなく恐ろしかった。
「さあ、イオ坊❤ちんぽを犯す媚薬樹液、耐えて血肉にしてみせいっ❤」
ずちゅううううううううううっ。
ティーナの言葉に従うように、針の先端から熱い液体がほとばしる。
正確には針ではなく、赤紫色の植物の枝であった。
それがイオのちんぽに突き刺さり、大量の樹液を漏らしているのだ。
しかも、その成分は濃厚を極めたような媚薬である。
「んぎゃぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ❤」
ごぶびゅるるるるるるるるるるるるううぅうううっ❤
イオは絶叫し、絶頂し、射精した。
ブリッジでもしているかのように、思いっきりのけ反って腰を突き出す。
だが、そんな激しい動きですら、ティーナは余裕で受け止める。
「んほぉ❤激しいのぉ❤やるではないかぁ❤」
またしてもイオは死を覚悟した。
もう、今日だけで何度目になるかわからない。
そのくらい、視界が快楽の火花で白くなるほど、圧倒的に気持ちいい。
初体験のヤクキメセックスで、脳みそが沸騰してしまいそうだった。
「イオ君、がんばるんだよ❤がんばって、がんばって、無敵ちんぽを手に入れるんだ❤そうすれば、みんなを、わたしを、たくさんのお姉さんを……」
リリアの声が、ちかちかする視界の中に響いた。
イオは辛うじて、その言葉を理解し、ぱくぱくと口を開閉する。
まだ発狂していないだけでも、大したものだったが……
「……イオ君だけをいじめてくれる、肉奴隷にすることができるからさぁ❤」
この言葉で、意識を持ち直すことも、また大したものだった。
イオは、そんなことは考えもしなかった。
主人が上で、奴隷が下という、当たり前の常識が、邪魔をしていたのだ。
リリアが、それを壊してくれた。
「おっ、おっ、おおぉ……❤」
イオは鳴きながら、夢を決めた。
リリア、ソフィア、ティーナ、エルザ、まだ見ぬ色んなお姉さん。
それら全てに、いじめてくださいと懇願するマゾ主人になる。
自覚した瞬間が、始まりのときであった。
ドスケベドリームの実現に向けた、イオの長い戦いの旅路が、今まさに始まりを告げたのだ。