「ほほっ❤イオ坊、よいぞぉ❤まだ意識があるとは大したものじゃあっ❤」
ティーナはそう言うと、まんこから枝を引っ込めた。
当然、イオのちんぽには枝が抜けたあとの小さな穴が残るはずだ。
しかし、二人の結合部から、血が流れ出る気配はない。
あっという間に、傷が再生してしまったのだ。
「ほへっ、ほへっ、ほえぇぇ……い、いじめて、ぼくだけを、いじめてぇえ……❤」
イオはびっくん、びっくんと痙攣しながら、うめいた。
その目はアへっていても意識を失ってはいない。
「ほぉう❤リリアの言葉がそんなに響いたか❤僕だけをいじめてなどと……この欲張りさんめ❤」
ティーナは微笑み、本格的に腰を使い始めた。
上下だけでなく、円を描くように尻を振り、ちんぽを刺激する。
その動きに合わせ、体液で濡れた黒髪ロングと、てかてかに光る巨乳が妖しく揺れる。
「ほれほれ❤望み通りいじめてやろうぞ❤おぬしはなぁ、もう生半可なちんぽいじめでは死ぬことはできぬ❤おぬしの血肉に混ざった樹液が、おぬしを癒してしまうからじゃ❤どうじゃあ、どんどん人間離れしてゆく気分はっ❤おぬしももう、決して後戻りはできぬっ❤わらわたちの仲間として、人と魔のはざまで生き続けよっ❤」
「ほ、ほえ、ほへぇえっ❤い、いやしぃいいぅうっ❤にゃかまああああっ❤」
「そうじゃ❤よく口にできたのう❤ご褒美に、もっと激しくいじめてやるぞぉ❤」
ずぱぁんっ❤
ティーナは思い切り腰を打ち付けた。
イオはその瞬間、射精しそうになったが、できなかった。
ずぷずぷずぷずぷううっ❤
なんと、尿道を通じて、ティーナの枝が侵入してきたからだ。
ザーメンの放出口に、栓をされてしまったのである。
「…………っ!?」
イオは悶絶し、のたうち回ろうとした。
しかし、ティーナは暴れ馬を乗りこなすかのように、その動きを完全に制御する。
力ではなく技を使い、柔らかくいなしてしまったのだ。
「イオ坊よ……わらわがのう、おぬしのどこを作り替えようとしておると思う❤」
ティーナの問いに、イオは答えられない。
まだ意識は保っていたが、意味のある言葉を口にできないのだ。
ちんぽの奥まで、どんどん枝が侵入してくる。
人知を超えた尿道レイプに、イオの脳みそは快楽ではちきれそうだった。
「それはのう、おぬしの大事なタマタマじゃよ❤」
ティーナの正確な使命は、イオのキンタマを作り替えること。
強力な再生効果と、媚薬効果のある精液を作り出せるようにするためだ。
そうすれば、癒しと支配の二面性を持った、攻防一体のザーメンを作り出せるようになる。
「…………っ!!?」
イオは震え上がった。
ちんぽをぷすぷす刺されても、尿道をレイプされても気持ちいいのだ。
これでさらに、尿道を通じてキンタマに媚薬を注入される。
そんなことをされたら、今度こそ死んでしまうかもしれない。
「さあ、イオ坊❤わらわたちの渇きを癒しておくれ❤」
ぷすぷすぷすぷすっ……ずちゅうううううううっ❤
ティーナは願いを込めて、イオのキンタマを犯した。
無数の枝針を内部から突き刺し、特濃の媚薬樹液を注入したのだ。
「ほひぃいいいいいいいいいあああああああああああっ❤」
イオはついに、声を上げることができた。
何かを出さないと、体が破裂してしまいそうだった。
もはや、筋肉や血管など、体に物理的な損傷が出るほどの快楽だ。
しかし、それらの傷は全て、受けた端から治ってしまう。
媚薬樹液によって与えられた、強力な再生能力のたまものであった。
「あっあ❤あうあぁああ❤んあああぁっ、あぁあ……っ❤」
イオは白くなったり黒くなったり、忙しい視界の中でうめいた。
絶頂したり、意識を失ったり、絶頂で目覚めたりを繰り返しているのだ。
射精できないせいで、絶頂の波が終わらない。
その中で考えるのは、どうすればいいのかということだった。
何をすれば、こんな怪物のようなお姉さんを、独占できるというのか。
リリアの期待に、応える方法がわからないのだ。
「イオくぅん❤思い出してごらん❤」
そんなイオの耳に、リリアの声が届いた。
「わたしがイオ君に何をしたのか❤イオ君のザーメンで何をしたのか……❤」
「は、はへっ、おねえしゃま……んぁああ……っ❤」
イオは下っ腹がきゅん、とうずくのを感じた。
リリアが何かをしたのではない、思い出すだけでときめいたのだ。
妖しく刻み込まれた淫紋は、イオを導く光となった。
「ほほっ❤なんぞ入れ知恵かぁ❤わくわくするのう❤イオ坊、おぬしにできるのかっ❤わらわを支配することが、できるというのかっ❤ならば見せよ、見せてみよっ❤感じさせてみせよっ❤」
ティーナは期待に目を潤ませ、まくしたてた。
イオの耐久力が申し分ないのは、嫌というほどわかった。
だが、それだけではダメだ。
攻めて、犯し、支配する力がなければダメなのだ。
ずるるるるるるるるぅうっ❤
キンタマに突き刺さった枝針が、一気に引き抜かれる。
その瞬間、イオの性欲と可能性が、ティーナめがけて爆発した。
「はぁ、はぁ、お、おねえしゃま、おねえしゃまぁああああああああああああんっ❤」
ぼびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっ❤
ごぶびゅるるうっ❤ぶびゅるるるるるるるるるるるんっ❤
ティーナの下腹が、ぼこりと音を立てて膨らんだ。
子宮を内側から押し上げるほど、猛烈で濃厚な射精である。
「おっ……❤」
ティーナは短く呻くだけだった。
媚薬ザーメンを物量に任せて打ち込むだけでは、ダメだ。
イオの媚薬は、ティーナの影響を受けたものだ。
いわば、赤子が親に殴りかかるような、効くはずのない愚行なのだが……
「おっ、おおっ、い、イオ坊……おっ、おぬし、おぬしぃい……❤」
だが、ティーナの顔は快感でぐずぐずに溶けていた。
完全に、イオのちんぽに屈服しきった、メスイキ顔を晒したのだ。
「てっ、天才かあっ……❤わ、わらわの、わらわの、あぁぁ……❤」
ティーナはイオの体に向けて倒れ込んだ。
脱力しきって、媚びて甘えるようにむっちりした肌をこすりつける。
「わらわの子宮にっ、んああああっ❤射精でっ、淫紋を刻むなどおおおぉおっ❤入り口もっ、中ごろもっ、奥の奥までもおっ❤イオ坊にマーキングされてしもうたっ❤しるしをつけられてしもうたぁ❤堕とされてしもうたぁああんっ❤」
「ほ、ほぇっ、ティーナしゃん、す、すごぉお❤ぜ、全身が、ひぃいっ、と、溶けあうみたいでしゅうう……っ❤」
「それは当然じゃあ❤わらわはおぬしのものになったのじゃぞっ❤体の相性など、よくなるに決まっておろう❤イオ坊……いや、旦那様っ❤わらわの探し求めていた、かわいいかわいい旦那様じゃあっ❤」
むちゅっ❤むちゅっ❤ちゅうう❤
ティーナとイオは、熱烈なキスを交わし始めた。
両手の指をしっかりと絡め、燃え上がる恋人か夫婦のようだ。
二人の流す淫液は円卓にあふれ、端からぽたぽたと床に落ちる。
「くっ、悔しいなあ……」
リリアはその様子を見ながら、呻いた。
できることなら、自分が淫紋射精を受けたかったという嫉妬と屈辱で染まっている。
「しょうがないわよ。好みのタイプってのは大きいわ」
エルザが、そんなリリアの肩を叩く。
「ああ、だからこそ……イオ君は淫紋の魔法を発動できた。わたしやエルザでは、ここまで導くのは無理だったろう」
「さりげなくあたしも巻き込まないでよ。まあ、同感だけどさ」
それでも、リリアとエルザの目には、祝福の気持ちがあった。
ソフィアや、他の騎士たちも同じだ。
「んぉおあっ❤旦那様あぁっ❤どこじゃ、どこをいじめてほしいんじゃあ❤んちゅう、じゅるるうっ❤おぬしの望み通りにしてやるっ❤わらわの全てでかわいがってやるぞぉっ❤」
「ほひっ、ひぃい❤むちゅううっ❤じ、じぇんぶ、とけそうでしゅう❤も、もう、いじめられてりゅうううっ❤んにゃああっ、ちゅうう、ぶちゅうぅうんっ❤むちゅちゅううっ❤」
ティーナとイオは淫らに絡み合い、絶頂を繰り返していた。
それは、リリアたちが待ち望んでいた光景だ。
みんな、本能のおもむくままに交尾できて、下手をすれば自分たちを堕とすほどの、かわいらしい男の子を待ち望んでいたのだ。
「ティーナ、よく聞きなさい」
そのとき、ソフィアが口を開いた。
ティーナとイオの交尾に空いた、わずかな隙にねじ込むような発言。
さすがは団長と言わざるをえない口の挟み方だ。
「なっ、なんじゃあ……❤団長殿、今、いいところなんじゃぞぉおっ……❤」
「そんなことはわかっています。あなたが堕ちた記念すべき日なのですから」
ソフィアはそっと手を伸ばし、ティーナの尻を撫でた。
いやらしい撫で方なのに、子供をあやすような母性もある。
「だからこそ、ここからは好きになさい。あなたのおかげで、みんな希望を見せてもらいました。これ以上、みんなのための交尾はしなくてよいのです。あなたのための交尾をしなさい」
「おっ、おぅう……団長殿には、全てお見通しじゃのう……❤」
ティーナは、軽く尻を振った。
公開セックスは嫌いではないが、好きでもない。
他にいっぱい、旦那様とやりたい夢のプレイがあるのだ。
「ほえっ、ほへぇ、ほへぇぇ……❤」
イオはとろけた笑顔で、ちんぽをひくつかせた。
ここまで受けた爆発的な快感と、はじめて肉奴隷を作った満足感に満ちた、だらしなくアへった笑顔である。
「はぁ、はぁ、旦那様と二人で楽しみたくはあるが……❤」
ティーナは、そんなイオを撫でつつ、顔を上げた。
その視線の先にいたのは、悔し涙を流すリリアである。
「リリア、リリアよ、おぬしも来い❤わらわといっしょに、旦那様と……コスプレセックスしようではないかっ❤わらわの部屋にはたくさんあるっ❤女学生、王侯貴族、妖精や獣人なんでもありじゃ❤耳もたくさんそろっておる、ネコでもイヌでも思いのままじゃぞ❤」
「て、ティーナ、いいのかい。今日は君に譲ってもいいと、誰もが思っているんだぞ」
リリアは驚き、問い返した。
悔し涙で頬に張りつく金髪が、輝かしい申し出にきらりと光る。
「遠慮をするでないっ❤わらわが堕ちたのは、おぬしのヒントがあればこそじゃ❤そのかわり、きちんとコスプレするのじゃぞっ❤ネコになったらにゃあと鳴き、イヌになったらわんと鳴けっ❤ともに旦那様を楽しませようぞっ❤」
「もちろんだよ……ありがとう。君との友情に感謝するよ」
ティーナとリリアは、友情を確かめ、笑いあった。
イオもまた、頭上で交わされるやり取りに、笑みを深める。
さらにだらしなく笑って、アへりきった脳みそで考えていたのだ。
二人のコスプレを、こちらから指定してもいいのか、悪いのか。
いやらしい葛藤に、ちんぽも心もうっきうきだ。
「……あんた達に、これだけは言っておくわ」
そのとき、エルザがぽつりとつぶやく。
そして、親友からハブられた屈辱で眉をしかめ、上着を羽織った。
「あたしはねえ、物分かりのいい当て馬じゃないんだからね! そいつのちんぽに教え込んでやるっ! 王家の血を汚す喜びを教え込んでやるんだからっ! 覚悟しておきなさいよっ!」
エルザはそう言って、しゅっと音を立てて消えた。
どうやら、テレポートの魔法を使ったようだ。
円卓での淫欲の宴は、完全にお開きの雰囲気であった。
「こ……」
空気の切れ目に、イオのささやきが滑り込む。
「コスプレは、ネコミミでお願いします……っ❤」
イオのリクエストに、みんなが笑った。
それはイオが、みんなのおもちゃであり、希望であり、仲間になれた瞬間であった。