円卓での淫欲の宴は、なごやかに終わった。
しかし、イオのドスケベな一日は、まだ終わっていなかった。
今まさに、クライマックスを迎えたといってもいい。
「はあっ、はあっ、はあっ……っ❤」
イオは裸で息を荒らげ、心臓を高鳴らせていた。
ティーナの部屋へと連れ込まれ、ベッドの上で待たされているのだ。
初めて、自分からリクエストした、ネコミミコスプレハーレムセックス……まるで長ったらしい呪文のようなドスケベ特盛プレイを約束されたイオは、ちんぽを期待で膨らませまくっていた。
「にゃん❤にゃん❤にゃあ~ん❤」
そんなイオの耳に、メス二匹の合唱が聞こえた。
リリアとティーナが、着替えを終えてあらわれたのだ。
「てぃっ、おねっ、おぉああっ……っ❤」
イオは二人に視線を向け、名前すらまともに呼べずにうめいた。
あまりにも、ドスケベな光景が広がっていたのだ。
「イオくぅん❤わたしのネコミミいかがかにゃん❤」
リリアは、金髪に映える黒いネコミミを身につけていた。
ご丁寧に、ふさふさした肉球グローブとブーツ、マイクロビキニを身に着けている。
「旦那様ぁ❤わらわのネコミミも見て見てにゃあ❤」
ティーナは、黒髪に映える白いネコミミである。
こちらも、ふさふさの肉球グローブとブーツ、マイクロビキニを身に着けていた。
「んおぉ、ふ、二人とも、す、すごすぎるよぉ……っ❤」
イオはどきどきして、目移りした。
この先、二人がかりでどんな風にいじめてもらえるのか。
想像するだけで、先走りが溢れて止まらなかった。
しかし……
「イオくぅん❤ダメだにゃん❤わたしからは、なーんにもしてあげないにゃん❤」
「旦那様❤わらわたちは決めたのにゃ❤今夜はもう旦那様をいじめないにゃ❤こっちからは手を出してあげないにゃん❤」
リリアとティーナは、にじり寄って、そうささやくだけだ。
これは、イオにとって意外な展開だった。
「ど、どうして……っ❤」
だから、イオは思わぬお預けに嘆いた。
ドスケベメスネコ二匹がかりで、めちゃくちゃにしてもらえるとばかり思っていたのだ。
「わたしたちだって、責められたいにゃあ❤イオ君にめちゃくちゃにされたいにゃん❤」
「わらわは旦那様のものだにゃん❤それなのに、旦那様が受け身ばっかりじゃ寂しいにゃあ❤ケダモノみたいに求められて、奥の奥まで愛されたいにゃん❤」
二人はイオの耳元で、息を吹きかけながらささやいた。
たまには、自分からがっつくエロガキになってほしかったのだ。
「おあぅっ❤はへっ、はっ、はっ、はぁあ……っ❤」
イオは、そんな二人の願いに……
ぐにゅううんっ❤
思いっきりケツをもんで、応えた。
右手でリリアの、左手でティーナの、ドスケベ安産型の尻肉へと、がっしりと手と指を食い込ませたのだ。
「んおぉっ❤イオくぅん……すてきだにゃあ❤」
「はひぃっ❤旦那様あぁ……わかってくれると信じてたにゃん❤」
リリアもティーナも、いやらしく微笑み、甘くささやく。
もにゅん❤もにゅん❤ぐにゅん❤
その間も、イオはケツをもみしだいた。
そして、どんどん気持ちを昂らせながら、少しずつ言葉を組み立てる。
「はぁっ❤はぁっ❤二人とも、僕の……僕のなんなんですかぁっ❤言ってくださいよおっ❤口に出してくださいっ❤」
それは、イオの初めての命令だった。
オスとしての支配欲が、敬語の薄皮をいびつに歪める。
「イオ君だけのメスネコだにゃん❤」
「旦那様に媚びたメスネコにゃあ❤」
二人が、同時にささやく。
イオは、その言葉を受けて、だらしなく微笑む。
ばちぃいんっ❤
そして、リリアの尻だけを思いきり叩いた。
「んぐひぃんっ❤」
「はあっ、はあっ、違うよね……お姉さまは違うよねっ❤ティーナさんみたいに、僕のものになってないっ❤そうでしょっ❤」
ばちぃっ❤むぎゅうううっ❤
イオは、もう一発リリアの尻を叩き、ダメ押しに力を込めてもむ。
柔らかい尻肉を通して、子宮にまで届く衝撃に、リリアは顔をとろけさせた。
「そ、そうだにゃあ……❤まだ……お腹の奥に、しるしをつけてもらってないにゃあ❤」
「はあっ、はあっ、なら、おねだりしてください……でないと、でないとっ❤」
イオはそこまで言うと、ティーナを抱き寄せ、口づけた。
ぶちゅうっ❤れろれろっ❤むちゅううっ❤
そして、思いっきり舌を絡め、口内を犯すように好き放題遊ぶ。
「んぶおぉっ❤れろろぉ❤だ、だんなしゃま……ほぉお、んぶちゅるるっ❤す、すてきにゃあぁ……とっても、オスしてるにゃあぁ……っ❤」
ティーナはうっとりと、ディープキスを交わした。
舌を絡め、唾液を飲み込む合間に、初恋のような甘いときめきを何度も感じながら、おまんこをきゅんきゅん甘イキさせる。
「ぶっはぁ……はぁぁ、ティーナさんと見せつけるっ❤おねだりできないと、ずっとティーナさんとだけしますっ❤何度も何度も、目の前でしますっ❤それでも、いいんですかあっ❤」
「や、やだにゃあっ❤そんなのやだああっ、わたしもイオ君のメスになりたいにゃっ❤特別なメスにしてほしいにゃああっ❤」
リリアはそう言うと、イオの頬に何度もキスをした。
もちろん、体も媚びるように半身に絡め、積極的にこすりつける。
肉球グローブのせいで、手や指を使った奉仕をできないもどかしさが、体をこするという軟体動物のような愛撫に溢れ出ていた。
「旦那様ぁ❤リリアなんて放っておくにゃあ❤そいつは寝取られでも興奮するマゾメスだにゃっ❤わらわたちのセックス見ているだけで、マゾイキしまくって潮吹くにゃあ❤」
ティーナもまた、イオの頬に何度もキスをし、体をこする。
三人は一体の生物のように密着し、快感という夢に向けて心を一つにしていた。
「ぐううっ、ティーナさん……そうだよ、その通りだよっ❤リリアお姉さまは、寝取られるのも好きなんだっ❤」
イオはリリアを優しく払いのけ、ティーナを組み伏せた。
マイクロビキニをずらし、まんこにちんぽを押し付けたその姿勢は、正常位に似ているが……より荒々しく、真上から子宮にまで叩き込むための位置取りをしている。
「ああっ、イオ君、そ、そんなぁ……にゃああ……っ❤」
リリアはぞくぞくしながら、辛うじて語尾ににゃあとつけた。
取ってつけたような雑さへの罰のように、目の前でイオとティーナが合体する。
ずっぷうううんっ❤
一息に子宮にまでぶち込む、荒々しいオスの一突き。
それを受けたティーナは、メスの喜びに震え、甘い叫びを上げる。
「んぎゅひいいっ❤だ、旦那様ああああっ❤ふ、深いにゃあああっ❤」
「ぐうううっ、おまんこ気持ちいい……こんな気持ちいいおまんこで、何度も何度も浮気してえ……っ❤」
「だ、旦那様……し、してないにゃあっ❤う、浮気なんて、今日会ったばかりなのにぃ……できるはずないにゃあ……っ❤」
ティーナは不可解な言葉に、否定するように首を振る。
その瞬間、イオはぐりぐりと子宮奥の壁をちんぽでいじめ始めた。
「ふんぐひぃい……っ❤だ、だんなしゃまああ……っ❤」
ティーナはイオに全身でしがみつき、うめいた。
完全屈服を全身で表現する、コスプレだいしゅきホールドだ。
「したよ、僕と会う前に何度も何度も……かわいい男の子と浮気したよっ❤」
「そ、そんなっ、昔のことにゃん……っ❤今のわらわは、旦那様だけにゃあ……っ❤」
「そんな言い訳するなっ❤謝れっ、浮気してごめんなさいって……謝るんだよおっ❤」
イオはめちゃくちゃなことを言いながら、ついに腰を振り始めた。
どちゅんっ❤どちゅんっ❤どちゅんっ❤
どちゅんっ❤どちゅんっ❤どちゅんっ❤
まるで、子宮を土木工事でもするかのような、力強い突き込みである。
一発ごとに飛び散る潮が、リリアの体にまで降りかかった。
「んおぉおぁあっ❤ご、ごめんなしゃ、いいぃ❤だんなしゃま、ごめんなしゃい❤ごめんなしゃい❤んぁあああああっ❤ご、ごめんなしゃいいぃいっ❤ふぎぃいいいいっ❤んにぃいああああっ❤」
ティーナは快感に鳴きわめいた。
その脳内では、過去の男の子たちの記憶が、少しずつあいまいになっていく。
一生覚えておこうと思えるほど、かわいくて気持ちいい子も何人もいたのに、イオの与えてくる快感によって、それが塗りつぶされていくのだ。
「そうだよおっ❤それでいいんだっ❤もう、僕以外のオスに触らせるなっ❤僕以外のオスのにおいをつけるなっ❤どうしても、どうしてもっ、欲求不満だというのならっ……❤」
イオは命じながら、何度も突いた。
淫紋の力など使っていない、というより使えない。
まだ細かく感情をいじれるほど、理論的に使いこなせないのだ。
ティーナを屈服させているのは、元々の素質と、強化された肉体と、オスとしての本能の合わせ技であった。
「リリアお姉さまとしろっ❤僕のメス同士でなら……僕抜きで愛し合ってもいいっ❤ティーナさん、いや……ティーナっ、わかったねっ❤」
どちゅううんっ❤
ここまでで最高の突き込みと共に、イオは動きを止めた。
ティーナは抱きつきながらのけ反るという、矛盾した姿勢でびくん、びくんと震え……
「わ……わかったのじゃあ……❤」
ティーナは、かわいい旦那様の言葉を、理解した。
にゃんにゃんと鳴く余裕すら、はぎ取られた上での屈服宣言である。
どびゅんっ❤ぼびゅっ❤ぼびゅっ❤ごびゅるるるるっ❤
どびゅうううううううっ❤びゅるるるるるるるるんっ❤
そこに、射精が来た。
子宮に入っていたザーメンと、子宮に入ってきたザーメンが、混ざり合って溶け合って、結合部からごぽっ、ごぽっと溢れてゆく。
「おっ……おっ、ぉ……ぉ……っ❤」
ティーナの瞳がぐるんと上を向き、意思の光が消え失せる。
その股間からは潮に交じって、小便が勢いよく漏れ出してゆく。
しょろっ❤しょろろろろろろろろろろろろろろろぉっ❤
同時に、リリアもお漏らしをしていた。
イオとティーナの交尾を呆然と見つめ、泣きながら失禁したのだ。
「あっ、あぅあ……ぅああ……っ❤」
リリアは、本当に悔しくて、みじめで、気持ちよかった。
これまで何度も何度も、かわいい男の子と寝取りプレイに興じてきた。
ティーナやエルザに寝取らせてから、寝取り返したこともある。
しかし、それは全部、本気を出せない遊びだった。
寝取りごっこであり、寝取られごっこなのだ。
そんなリリアが今、初めて、本気の寝取られマゾ絶頂をキメていた。
二人の交尾を見ているだけで、イかされてしまったのだ。
「イオ君、うぅ、イオくぅん❤わ、わたしを、メスだと言ってくれるのか……ティーナだけでなく、わたしも君のメスだとっ❤イオくぅん、聞き間違いじゃないよね……そうだよねっ❤」
リリアはすがるように、イオに問いかけた。
こちらも、にゃんにゃんと鳴く余裕など、もはやなかった。
寝取りたい、寝取りたい、どんな手を使ってでも寝取りたい。
心の底からの渇望が、みじめで無様な声色を作り上げる。
「はぁっ、はぁー……っ❤」
イオは答えることなく、無言で射精を終えた。
びゅるっ……ずるぅううううっ❤
そして、失神したティーナからちんぽを引き抜き、立ち上がる。
イオの視線と体は、ごく自然にリリアの方を向いていた。
「はっ、あぁ……はむっ、ぺちゃ、れろぉお……❤」
リリアもまた、ごく自然に掃除フェラを始めていた。
イオの精液と、ティーナの愛液でべちゃべちゃのちんぽを清め、とてつもなく淫らな味と匂いを楽しむ。
「はぁ、はぁ、特別だよ……特別に決まってる❤リリアお姉さまは、来てくれたんだっ❤ひとりぼっちだった僕を見つけてくれた❤僕を見つけて、会いにきてくれた❤みんないなくなった僕のところに……寂しかったんだ、僕は、寂しかった……っ❤」
イオにとって、リリアは特別だった。
ひとりぼっちの孤独を癒し、新しい道を示してくれた人が、特別にならないわけがない。
「れろっ、れろぉ❤わ、わたしも寂しい……今、すごく寂しいよっ❤特別だなんて、言葉だけならいくらでも言えるっ❤しるしが欲しいんだよ……君を見つけたのは、わたしなんだっ❤そのわたしを差し置いて、ティーナが先にしるしをもらうなんて……っ❤」
リリアは媚びるようにイオを見上げ、おねだりした。
淫紋の力で、イオを操ることはたやすい。
しかし、今はそんな遊び方をしたくなかったのだ。
「わかってるよ❤リリアお姉さまにもあげる、あげるから……ケダモノみたいに、お尻を上げてよっ❤僕が入れやすいように、ハメやすいようにっ❤僕に……お姉さまを差し出してよっ❤」
「イオくぅん……うれしい、すごくうれしいよっ❤わたしを満たしておくれよ、寂しい穴の奥に……熱くって、オス臭くて、ねばっこい……君だけのしるしを刻んでおくれっ❤」
リリアはちんぽに軽くキスをすると、ケツを向けて四つん這いになった。
淫液で濡れた尻肉はてっかてかに光り、ケダモノように本能を剥き出し、愛液を垂らして左右に揺れる。
ぬちゅっ❤
イオはマイクロビキニをずらし、リリアの穴にちんぽをあてがう。
濡れたおまんこではなく、ささやかで小さいお尻の穴に、ちんぽの先っぽでキスをしたのだ。
「はあっ、い、イオくぅん❤そ、そこは違うよぉ……っ❤」
リリアは抵抗せず、甘く媚びた声を出した。
それだけで、イオにはわかった。
この穴でも、かわいい男の子としたことがあると、わかってしまった。
「なにも違わないよっ❤ここも、僕だけのぉ……気持ちいい穴だああああっ❤」
イオは嫉妬と劣情に任せて、一気に腰を突き出した。
ずぶううううううっ❤
すると、小さな尻の穴は柔らかく広がり、ちんぽを迎え入れてしまう。
完全に、第二の性器として開発され尽くしていたのだ。
「ふぅああああっ❤イオくぅうん……まさか、ああ、まさかぁあ……っ❤」
リリアは、思いがけぬケツ穴の快感に酔いしれた。
イオにアナルセックスの知識があるなど、完全にうれしい誤算である。
しかし、本当にうれしいのは……そんなちっぽけな誤算ではない。
「そうだよっ❤お姉さまは特別なんだ、だから、だからっ❤」
イオはねっとりと、ちんぽを奥まで押し込む。
リリアの尻肉がゆがむほど腰を押し当て、一つの生き物のように密着した。
「どっちの穴にも、しるしをあげるよ……っ❤」
「あっ、あっ、あぁぁああ……っ❤」
イオの征服宣言を受け、リリアは潮を吹いた。
ぷしゃっ、ぷしゃああっ……❤
その音がはじまりの合図となった。
イオにとっては初めての、リリアにとっても初めての、あまりにも激しくてドスケベな……淫紋射精アナルセックスが始まったのだ。