※この作品はR-18です。

スカイリム転移録   作:ザラキ大佐

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ではここで盗賊ギルドのストーリーを簡単におさらいするとしよう。

 

ドヴァキンはブリニョンの導きで盗賊ギルド入りし、ギルドマスターの指示の下落ち目の盗賊ギルドへのファックサインをへし折ったりぶん殴ったりで再建していく。

そんな折、裏切った元ギルドメンバーを殴りに行くが、なんと真の裏切り者はギルドマスターだと判明する。

盗賊ギルドが秘かに信仰する神の宝とギルドの財産を盗み仲間を殺し罪をな擦りつけていたギルドマスター。

だが神に喧嘩を売ったのが運の尽き。

ドヴァキンにぶち殴られ失われていた幸運を盗賊ギルドは取り戻し栄光の時代が戻ってきた。めでたしめでたし

 

それで何故今そんな話を?

「俺の名はメルセル・フレイ。盗賊ギルドのマスターだ」

という事だ

 

 

ラグドフラゴンの酒場から通じる秘密の入口。

棚に偽装された扉の先には貯水池を改造して作られた盗賊ギルドの最奥。

高く遠い地上からの朧げな明かりと僅かな松明の火が地下を照らす様はまさに闇の住人達の巣らしい。

 

その貯水池の中心で表情が抜け落ちたかの様な薄気味悪い男メルセルが低い声で言う

「まず1つ言っておこう…ここに入るなら規律を守れ、返答はイエスしか求めない」

規律大事サトウワカル

「 言っている意味は分かるか?」

「イエス」規律ダイジ!イエス!

「問題ないなブリニョリフ」

「…試験は合格した大丈夫だメルセル」

「それではお前がギルドの資源を無駄にしないことを期待する。」

ギルドの資源ダイジ!ワカル!

「お前はブリニョリフに任せる、ブリニョリフ頼んだぞ」

 

 

ブリニョンが言うには、まずデルビンとヴェックスという幹部から仕事を受けて実力をつけろとの事だ。

確かに鍵開けが出来ない盗賊なんて忍ばない忍者のような者だ。いざ尋常に参るってばよ!

 

 

俺は一週間もの間盗賊ギルド随一の凄腕らしいヴェックス姉貴の指導により一流シーフへと変貌していた。

ギルドメンバー共通の鎧に体を隠す漆黒のマント、短剣と弓の扱いも手慣れたものでピッキング技術も初級なら5分で開けられる様になった。

ファエンダルさんは数秒で開けるようだが関係ない接近戦なら銃よりナイフの方が速い。BIGBOSSと呼んでくれ

 

さて話は変わってギルドの資源を無駄にしているらしいメルセルはどうするかということ。

メルセルの持つ神の秘宝を取り返さないと運気が下がりギルドが潰れるばかりか俺まで不運が波及するかもしれない。

それは困る、俺は自分が一番大事なのだ!他はどうでもいい!

メルセル自身の実力はラスボスということもあり強い確実に強い。

秘宝の力か何か忘れたが透明化の魔法と二刀流を使いこなすし強さは強調され描写されていた。

警戒心も高く計画性も高い、正面きっての戦いはあまりに分が悪い。

 

よし…考えていた奥の手を使うしかあるまいか…タイミングはやはり確実に二人きりになるあの墓地だ

 

そうと決まれば金を稼ぎに仕事をしなければならない、なんて事だ仕事からは逃げられないのか!残念!回り込まれてしまった!

年上イケメン金髪ぶっきら口調の姉貴であり、

私的盗賊ギルドカッケーランキング首位である凄腕盗賊ヴェックス姐様が言うにはいくつか仕事があるから好きな場所のヤツを受けなってことだ。

ウインターホールドかドーンスターを受けたかったがクソ田舎には何も盗む物はないらしい。

それじゃあ様子見も兼ねてホワイトランへ行くとしようか。

 

「よし行こうかファエンダル、マーキュリオ」

「ああ友よ」

「我が魔導をみせてやろう!!!!HAHAHA!!!!」

 

少し言葉が通じないようだが大丈夫だろう

心強い友がいるし私もレベルアップしたのだ、ドラゴンなんかに絶対に負けない!

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