ポケモンの小説の方のアイディアが中々出ずに気分転換もかねて 自分がこうでありたいと思う設定で作った欲望満載の自己満足小説です。そのため続けるかは分かりません。
一応連載とはなっていますが……それは短編にしては長すぎになってしまったからで連載するかはまだ未定です。
自分の好きな感じに作っていたらここまで長くなってしまいました。
R-18小説を書くのは始めてなので上手く出来てるか少々不安です。
どこか可笑しいと思う設定もあるかもしれませんがどうかご容赦ください。
それではどうぞお楽しみください。
名探偵コナンの原作をこよなく愛する方には嫌に思う部分もあったりするかも知れません。
出来るだけ原作の雰囲気を壊さないように上手く書けるように努力致しますが それでも気にくわないと思う方は申し訳ありませんが閲覧をご遠慮下さい。
読者様にこのような事を言うのは申し訳ありませんが何分自分もR-18小説を投稿するのは初めてになりますので少々不安に思うところがありますのでこのような風に書かせて頂きました。
突然だが、皆さんは異世界への転生という突拍子もない出来事を信じるだろうか?
いや 大半の人は信じず そんな事を言おう物なら声を上げて笑われても可笑しくないだろう。それどころか馬鹿にされた上に酷ければ気遣われて精神科への通院を進められるかもしれない。
実際 自分も異世界への転生など有り得ないと思っていた。人間は死ねばそのまま何も感じず只いつか他の生き物へと生まれ変わるだけで その人間の自我が残ったまま転生するなど有るはずがないと…。
ましてや異世界への転生なんてものはマンガや小説だけに出てくる設定でしかないと…そう思っていた。
しかし全くと言っていいほど信じていなかった自分にまさか、本当に異世界への転生をする事になるとは思わなかった。
自分は生まれた時からごく普通だった……幼い時もごく普通に遊び、小学生の時もごく普通に友達と遊び勉強し ごく普通の成績で小学校を卒業した。
そして中学生になるも特にこれと言って変わった事はなく、小学校からの友達や中学で新たに出来た友達と一緒に遊んだり、部活をしたり勉強したりと本当にごく普通の学校生活を送り普通の成績で中学校を卒業する。
そして上でも下でもない普通の偏差値の高校へと入り、そこで新たな友達と共に部活など青春を謳歌し勉強もしたりした……そんな高校2年のある日、一人の女性徒に告白される。
その女性徒は自分と同じクラスだったがあまり目立たず顔立ちも美人でもブスでもない中間位の顔立ちをしていた……自分はその女性徒を別段好きだと思っていなかったが、ここで断って彼女を傷つけるのも何だかなぁと思い、つき合う事にした。
しかしそんな気持ちで長く続くはずもなくその少女とは数ヶ月で別れたが少年はあまり気にせずに残りの高校生活を満喫し高校を卒業するとありきたりの成績の大学へと進学する…そこでも特に変わらず勉強をしているが やりたい事も見つからず夢なども無いため、青年は大学を卒業すると普通のセールス会社へと就職してこれまでごく平凡な毎日を送っていた。
そして今日も自分は会社のノルマを終わらせると、会社から自宅のマンションへと帰宅するために駅まで歩いていた。
俺がいつもと変わらない平凡な毎日に飽き飽きとしながら駅に行くまでの交差点の信号を渡っていたその時!!
プワァァァ~~!!!
俺の元に信号無視をした大型トラックが突っ込んで来て俺に激突した。俺を轢いたトラックはそのまま逃げてしまった。
トラックに退かれるとそのまま頭から地面に叩きつけられ大量に出血し意識が朦朧とする。
俺の周りでその光景を見ていた通行人は悲鳴を上げて、一人は救急車と警察に連絡を……もう一人は必死に自分にしっかりしろと声を掛けてくれていた。
しかし俺はそれどころではなくトラックに退かれた時の激痛と大量の出血で意識が朦朧としていた。
?『…あぁ…オレ…死ぬ…のか…思えば…なんも代わりばえのない…日々…だった…な…』
俺は死の淵にたって今までの事が走馬灯のように蘇り、これまでの何の代わりばえのない普通の日々が頭を過ぎる。
?『(…今…生まれ変わる…時…は…ちょっと…だけでも…良いから…普通…じゃない…日常を…送って…みたい…な…)」
青年は今度生まれ変わる時は少しでも良いから 普通ではない変わった日常を過ごしたいと思い そして……青年はトラックに退かれた時の大量の出血で意識を失う…その時には痛みもなく青年はその生涯を終えた。
そして青年はふと気づくと辺り一面真っ白な空間にいた。青年はここはどこだ?と辺りを見回していると……突如として目の前の空間が光輝き、そこから白髪の長い髭をはやした先の丸い杖を持つ老人が現れる。
青年は突然現れたこの老人に驚いていると老人は青年に話し始める──自分は青年の住む世界の神であり、人間の個別の寿命の書類整理中の部下の天使の一人が青年の書類を間違って寿命を終える方に入れてしまった……しかし青年はまだ寿命では死ぬ年ではなかったので事故で死ぬという形となってしまったのであった。
神様であるじいさんは青年に謝罪する。謝罪する神様に青年はありきたりの変わらない日常に飽き飽きとしていたところだったから気にしなくていいと神様に言う、自分が死んだ後家族がどうなったのか尋ねると神様は教えてくれた。
青年を轢き逃げしたトラックの運転手はその後直ぐに逮捕されて、自動車運転過失致死と飲酒運転等や轢き逃げの容疑で懲役15年以上の判決になったのと 家族はしばらく青年の死に悲しんでいたが、青年の死から数年が立ち今は落ち着きを取り戻して来ているらしい。
青年はそれを聞くと ほっと安心してこれで何も思い残す事はないと神様に言う……すると神様はそんな青年にこちらのミスのお詫びと言って 青年に他の世界へ転生してみないかと言われる。
神様から異世界への転生を進められた青年は驚くがこのまま生まれ変わるよりは、いっそと思いきって神様にお願いすると…神様はお詫びとして幾つか特典をつけてくれるというので青年は幾つかの事をお願いする。
☆1つ──【あまり元いた世界とそんなに変わんない世界に転生させてほしい(海賊の世界や忍者の世界などは青年が元いた世界とはかけ離れすぎているので却下)】
☆2つ──【自分の顔立ちと家庭を凄く良くしてほしい(これは生前、顔立ちも家庭も普通だったので、せめて今度はとても良くなるようにお願いする。)】
☆3つ──【女性などに好意的や魅力的に見えるようにしてもらい多くの女性に好意を持ってもらうようにしてもらうこと(これは生前は顔が普通だったためあまり自信が持てず女性と親しい関係になれなかったことからお願いした。そして多くの女性とそういう関係になっても揉めない事──いわゆるハーレムを作れるようにお願いする。)】
☆4つ──【あらやる分野において超絶天才的な才能を持てるようにしてもらうこと(これを普通だったためによるお願いである。)】
☆5つ──【仮面ライダーWとフォーゼで出てきた『ガイアメモリ』と『ゾディアーツスイッチ』の設計図とオリジナルの物を作れるようにしてもらうこと(これは仮面ライダーが好きなためお願いした。そしていくら『ガイアメモリ』や『ゾディアーツスイッチ』を使用しても体に負担を強いる事なく平気なようにしてもらった。)】
☆6つ──【仮面ライダーに出てくるアイテムの設計図、例えばエグゼイドに出てくるゲームガシャットの設計図とゲームの設計図、ビルドのボトル、そしてオリジナルの物を設計出来るようにお願いした。(この特典には仮面ライダーの変身アイテムも含まれる。)】
以上のこの六つの特典を神様にお願いすると神様は快く承諾してくれた。
そして神様に準備は良いかと聞かれて俺は頷くと神様は持っていた杖を一振りすると杖の先が輝きその光が俺を包み込むと俺の意識が段々と薄くなる。
そして意識が途絶えようとしたその時、神様の転生先の世界を楽しんでおくれという声を最後に俺の意識はそこで途絶えた。
そして意識が途絶えた時から数時間後…俺は意識が戻り気がつくと辺りを見回す。
すると広い部屋にぽつんと置かれている揺りかごに寝ており、手探りで確認すると無事に異世界に転生し赤ん坊になっている事を認識出来た。
しばらくするとこの世界の俺の両親と思われる人達が部屋へと入って来て俺の元に来て俺を抱っこしてあやそうとする。
俺は入って来た二人を見ると父親と思われる方は金髪に碧い目をした顔立ちはイケメンだが厳つそうな顔つきの20代の男性と、女性の方は綺麗な黒髪をストレートに伸ばした優しい雰囲気のおっとりとした感じの母親と思われる二人が俺を嬉しそうに抱っこしながら本当に幸せそうにしていた。
どうやら父はフランス人、母は日本人のようであり、父親の家はフランスでも古くから伝統と格式のある元貴族の家柄らしい(どうやら神様にお願いした三つ目の条件を叶えてくれたようだ)。
父親の名は『ダーム・ノルシュタイン(25)』フランスでも由緒正しき元貴族の家の当主で彼が経営する宝石やブランド物を販売の会社はフランスでも有名でヨーロッパでは一位の財閥であり知らぬ者はいないほどである。
母親の名は『黒城 小百合(20)』ごく一般の家庭で生まれた日本人の女性で、大学生の時に友達と旅行でフランスに訪れた時にひったくりに荷物を盗られて困っていたところを父親であるダームに助けられてその時にお互いに一目惚れしダームは身分の違いからなのか両親や親戚、周囲の者達からは反対されたがその反対を押し切って結婚したようである。
そして転生したこの世界の自分の両親についての知識が頭の中に入って来ていると 母親の小百合は俺の名前を教えてくれた。
『シュリーダ・ノルシュタイン』それが俺が転生したこの世界での名前のようだ。
そして自分の名前を俺に教えてくれた母親の小百合は俺に母乳を与えようと服から胸を出して俺に吸わせる。
俺は気恥ずかしいと思ったがここで吸わないのも変に思われるので恐る恐る吸い出す。その母乳はほんのりと甘かった──そして母乳を飲み終えた俺は母"小百合に背中を指すってゲップを出されてから赤ん坊だからなのかお腹がいっぱいになると急に眠気が襲ってくる。
その俺の様子を見た母は服を整えると俺を揺りかごへと寝かし毛布を掛けると子守歌を歌ってくれた。俺はその心地良さに直ぐに目を閉じる…両親は俺が眠ったのを確認すると、両親は部屋から出て行く。
こうして、異世界へ無事に転生出来て初めての両親との邂逅も終えた。
さて、その後の出来事を話そうと思う。
初めての両親との邂逅の後 しばらくは赤ん坊のまま数年が過ぎた。前世の知識を持っているとはいえ赤ん坊の時から色々と出来ては怪しまれるため頑張って赤ん坊の振りをして過ごした。そうして俺が三歳になると 父親が色々と習い事を慣わせ始める……小学校低学年ぐらいの勉強や、貴族の振る舞い、テーブルマナー、ダンス、乗馬や演奏。貴族の嗜みと言われる物を両親が用意した優秀な家庭教師達からスパルタ式教育を施され教わる。
そして俺が小学生になると、今度は高学年の勉強を終える……そして父親によるスパルタ教育はどんどんと厳しくなるが俺は転生特典のおかげか辛いと思う事もなく小学校もトップの成績で卒業し、そして中学校に上がる時には中学で習う分野の全てを理解しており、有名な私立中学は一年で卒業…そして超難易度の高校も飛び級で卒業した……そして16歳になるころには、東大・ハーバードなど…世界中の有名な大学を首席の成績で卒業した。
学校に通っていた期間は短かったが…その間もシュリーダはたくさんの女性徒や女教師達にモテていた。シュリーダの超絶イケメンな容姿と博識さとスポーツ万能な超エリート…そして由緒ある家柄な事もあり、そして女性に見せるその優しさに惹かれ、虜になってしまい、シュリーダも前世ではモテていなかったことから両親にも内緒で沢山の女性達と愛し合い甘い夜を過ごした。
この結果に父"ダームは大満足といった様子で笑みを浮かべていたが 母"小百合は息子が無理をしていないかと心配しているようだ。
そして俺が受験した大学を全て首席の成績で卒業すると父"ダームは俺に自分の会社を継がせるためか 経済学・帝王学・医学・語学・考古学・物理学・法医学・法律・など様々な勉学の知識を叩き込まれた。
転生特典のお陰でこれらの事も苦と思う事もなく次々と知識を自分の物にしていった。
そして知識以外にも様々なスポーツ・武道・格闘技なども習い全て自分の技術とした。
そして18歳になると…父"ダームに会社へと連れてこられ、会社経営の仕方やマネジメントの技術なども叩き込まれる。
そうして父"ダームから会社経営の知識や技術の旨を教わり、父"ダームの会社経営などの仕事の手伝いをしていると、父"ダームから俺の今までの努力と研鑽の集大成にと…ダームから一つの会社の経営を任される……経営の方向や分野は自由に決めて良いらしい。
そこで俺は製薬会社を選択した──色々な資格を取らされた時に薬剤師や危険物取扱の資格もあるため、そして父親から事前に渡された数名の社員と共に製薬会社を設立。
会社名を『ミュージアム』(仮面ライダーW)と命名し 先ずは値段も手頃でそれでいて良く効く風邪薬を自ら社員と一緒に調合し、薬としての販売許可の認可が下りると早速それを売り出した。すると値段が手頃な事や、市販のどの薬よりも効果があると世界中で評判となり、薬局だけではなく様々な医療機関からも買い付けの問い合わせが来て会社の利益もどんどんと上がっていった……その利益で次々と新しい薬の開発に費やし、益々資産も株価も上昇して利益を伸ばしていった。
そして父親が指揮するダームグループの中でもかなりの位の会社へと成長した。
そしてシュリーダは会社の利益が好調しているの見て、その資金を使いかつて神様にお願いしたガイアメモリとゾディアーツスイッチの開発を始める。
製薬会社を選択した一つの理由はガイアメモリやゾディアーツスイッチの実験などに使う実験道具や科学薬品を持ち込むのに都合が良いからである。
そのために父"ダームにも内緒でこっそりと自分の会社の社長室の隠し部屋と地下にそれぞれ実験室を作り 地下にはガイアメモリの力の源であり地球の意志の接続ポイントである『ガイアゲート』を設置し、そこから地球の記憶を引き出しメモリを量産している。
緑色に輝く泉のようであり、仕事の合間を見つけてはガイアメモリとゾディアーツスイッチの開発に勤しみそして開発を初めてから約数ヵ月後──それぞれ一つずつガイアメモリとゾディアーツスイッチを開発した。
ガイアメモリの方は『仮面ライダーW』に出てくるミュージアムの首領『園咲琉兵衛』の使用する地球の記憶で恐怖の記憶を関するメモリ『テラー』とゾディアーツスイッチの方は『仮面ライダーフォーゼ』に出てくるゾディアーツ達の首領で上位ゾディアーツの軍団ホロスコープスのリーダー『我望光明』が使用する射手座のホロスコープススイッチ『サジタリウス』の開発に成功した。
そして開発に成功すると早速その力を試すために自分の持つ山荘の別荘へと向かい その岩山へと行くと早速テラーとサジタリウスの力を試すとその破壊力で岩山を一瞬で消し飛ばした。その力の強さにシュリーダは潔く呆然としていたが──その強さを垣間見て溢れる喜びを押さえきれずにいた。
これで自分は無敵だと…全て自分の思い通りに出来ると…そして自分の開発した物の充分な結果に満足するとパリにある自分の会社へと帰っていった。
そうしてメモリとスイッチの開発した日から数日──新たたな新薬を開発し順調に自分の会社を大きく成長させ一流企業と呼べるまでに成長させた。その時シュリーダは22歳になり益々顔立ちも良くなり周りの女性達に厚い眼差しで見つめられていた。
そしてある日、会社『ミュージアム』の会社経営の資料を纏めていると、会社内である噂を耳にした。
それは俺の父親であるダームが近々俺に別の会社経営を任せようとしており、俺が作ったこの製薬会社を乗っ取ろうとしていると──。
どうやら俺の成長具合を見るためなのと、自分の利益のため……そして戯れとばかりに俺に一つの会社の経営を任せたようだが 予想以上に俺が会社を大きくさせたために自分の経営するダームグループの中でもかなりの地位までに成長したのを見て 自分の立場が危なくなると危機感を抱いた父が俺を今の会社から追い出し『ミュージアム』は自分の信頼する部下に経営させ自分の物にして俺にまた別の会社を作らせて…またその会社を向上させ大きく成長させたらまた別の会社を作らせて自分のグループの向上に利用しようとしていると──。
その話しを聞いた俺は危機感を抱く……このままではガイアメモリやゾディアーツスイッチの存在がばれてしまうと…そして同時に気づいてしまった……父"ダームは只…俺を会社経営の道具にしていたに過ぎないと。
危機感を抱くと共に俺の心には怒りが沸き上がっていた……あんな傲慢で矮小な存在が自分を利用している事に苛立ち…どうやって父"ダームを始末しダームグループを自分の物にしようかと考えを巡らせる。
そしてその日から数日後……俺は父"ダームに新たな新薬の開発に成功したと言う連絡を入れる。しかしこれだけではダームグループの総帥であるダームが来るとは思えないので、後にこの新薬は発表すれば世界中に大ニュースとなり会社にも莫大な利益を得る事が出来るだろうと虚偽の連絡をして プランについての相談をしたいので父"ダームとダームグループの重役である父の側近達に来てほしいと言う連絡を入れた。
連絡を受けた父"ダームは最初 連絡を受けて怪訝そうな表情をしていたが……息子の神童と言うに相応しい才能と優秀さを認めており、あながちあり得ない話しではないと思い、そしてダームグループに莫大な利益を得ると言う言葉に 会社が更に大きくなると言う欲にかられ、息子が起業した製薬会社があまりにグループの中で大きくなったため別の会社に異動させる前の最後の仕事に丁度良いとばかりにほくそ笑み自分の側近であるグループの重役達に連絡して息子のいる製薬会社『ミュージアム』へと向かう準備をする。
そして連絡を入れてから数日後にダームグループの総帥である社長の父"ダームと父の側近でありダームグループの重役達が俺の会社に到着したので会社にある重要会議室へと通し予め用意していたありきたりなプランの書類を用意して父"ダーム達に説明していく。
そして説明をそこそこにして首元に着けた小型マイクで会議室にいる信頼する部下達に入口を塞ぐように命令すると──俺は父"ダームにそろそろダームグループの経営を自分に任せてもらうように言うと新薬の説明での利益向上に喜んでいた父"ダームは途端に不機嫌になり「調子に乗るな」と「おまえは自分の言うとおりに動けば良い!」などと俺を罵倒し、ダームの側近達もそうだと口々に言って、口には出していないがダームの息子だからと若造が調子に乗るなと言った様子でシュリーダを見ていた。
それを聞いて やはり父は自分を金儲けの道具にしか見ていないと確信し、自分の親である父への情も消えて改めて父親と側近達を始末することにした。
「…そうか…なら…恐怖の海に沈め…」
俺は胸のポケットからガイアメモリを取りだしそしてスイッチを入れる。
『テラー』
その姿を恐怖の帝王へと変えた。
父"ダームと側近達は突然、シュリーダの姿が化物に変わったのを見て驚愕し悲鳴を上げる。ダームはシュリーダにそれはなんだと絶叫するように聞くも、俺は「これから死ぬお前達には関係ない」と、父"ダーム達に『テラーフィールド』という どす黒い精神干渉波を飛ばしてダームと側近達を包み込み恐怖の海へと沈める……父と側近達は恐怖心で発狂し精神崩壊して倒れ付した。
『テラー』のメモリは恐怖の記憶──相手に恐怖心を植え付け自滅させてしまう能力である。常人がくらってしまうと恐怖心で忽ち精神崩壊してしまうのである。
そして父"ダーム達を『テラー』のメモリの力で精神崩壊させた後に最近開発した 兵隊の記憶のメモリ『ソルジャー』を使う。このメモリの能力は自分の忠実な兵隊『マスカレイドドーパント』を出現させて意のままに操る事が出来るメモリを使い、兵隊を呼び出し精神崩壊させた父親と側近達を運び出し父親達が使用する自家用飛行機に乗せると……兵隊に命令し飛び立たせる。
そしてソルジャーメモリと一緒に開発した爆弾魔の記憶のメモリ『ボマー』に変身する。
能力は自分の触れた者を爆発させる事、自分の一部を対象物につけて爆発させたり出来る。
その能力で精神崩壊させた父と側近達を乗せた飛行機を爆発させた。飛行機を父達ごと木端微塵に吹っ飛ばしたのであった。
「ハハハハァ!!!上手くいった!何もかも上手くいったぞ。これでダームグループは全て俺の物だぁ~。ハァーハハハ!」
シュリーダは自分の会社『ミュージアム』の社長室で愉快にそして高らかに笑う。
そう…父"ダームが自分の会社を乗っ取り そして自分を只の金儲けの道具としか思っていない事を知った俺は……莫大な利益を得る事の出来る新薬を開発出来たと言う話で父"ダームと側近達を自分の会社『ミュージアム』にある重要会議室に誘きだし、件の方法で邪魔な父親達を始末する事に成功した。
その翌日にこの事がニュースで報道された……。ダームグループの社長であるダーム・ノルシュタインとその側近達が飛行機の爆発事故で死亡したと……このニュースを聞いた世界中の人間は驚愕に包まれた。
あのヨーロッパではNo.1であり世界中でもトップ10に入る企業グループであるダームグループの社長"ダーム・ノルシュタインと、その側近達が揃って死亡したからである。
当然 警察にもシュリーダは色々と事情調査されたがシュリーダが事件に関与した証拠は1つもなく飛行機の爆発の原因を調べていた事故調査員も飛行機の爆発の原因が分からずに結局、エンジントラブルという事で事件は幕を引いた。
しかし警察は最後までダームや側近達を呼び出したダームの息子であるシュリーダにも疑惑の目を向けていたが証拠が一切出ずに警察もしばらく色々と調査を続けたが結局調査は終了し事件は事故で片付けられる事となった。
そして父"ダームと側近達が死亡した事で、父の経営する全ての会社の経営権と所有権と、莫大な遺産、そしてダームに掛かっていた保険金は全て俺の物となった。
側近達に掛かっていた保険金はそれぞれ側近達の家族へと支払われていた。
シュリーダ以外にダームの直系の血縁者がおらず、全て俺が相続する事になったがその事で文句を言う遠縁の親戚達や父の部下達がいたが……全て秘密裏に『ウイルス』細菌の記憶のメモリの力で病死に見せかけて始末した。
そのおかげで事前の計画通りに会社も遺産も全て自分の物にする事が出来たのだった。
そして暫くして父親と側近達の葬式が行われて、来てくれた他社の人達や良好な関係を築いていた者達、ダームグループの下請け会社の代表や社員達に挨拶を済ませ葬式は終了した。
母である小百合は父が亡くなった事を深く嘆き悲しんでいたが、シュリーダは母を慰めて、そしてとある事でも母を励まし小百合は立ち直る事が出来たのだった。
母"小百合はもう40歳近くだが、見た目は完全に20代に見える程若々しく綺麗で美しい。
それは シュリーダが長年の研究と渾身の努力、幾度もの実験を積み重ねようやく開発した10本の究極のガイアメモリの一つ『ライフ』命の記憶のガイアメモリである。
能力は人間の寿命や老い、体の状態を自由自在に操る事が出来る神にも等しい力を持てるまさに究極のガイアメモリである。そのメモリが究極である事を示すようにガイアメモリの色は虹色になっている(勿論このメモリはシュリーダしか使う事は出来ず他人が使うと毒素が回り死に至る)
この究極のメモリのクラスをシュリーダは『レインボーメモリ』と名付ける。
この究極のメモリを使い母"小百合の若さを保った理由は勘の良い人は分かるだろう……。そしてシュリーダがどうやって小百合を慰めたかも。
勿論 小百合は息子とそんな事をする事に難色を示していたが…愛していた夫の面影と雰囲気の持つ息子のシュリーダに迫られ思わずそのような関係になってしまった。
息子が幼い頃から女の子達にモテていた事は知っており、それからたくさんの少女や女性達と付き合ったり男女の深い関係になっていた事を小百合は知っていた。
小百合はシュリーダが父親に内緒でたくさんの女性達と付き合っていた事も知っていた。(実はシュリーダには当時、ダームが会社をさらに巨大にするために自分達の企業と同等かそれ以上のグループ、企業の令嬢と政略結婚させようと考えており、シュリーダに恋愛を禁止させていたのである)
そのためシュリーダは父"ダームには内緒でたくさんの女性と付き合っており深い関係にもなっていた事に小百合は気づいていたが、夫"ダームには知らせずに内緒にしていた。
前々から母"小百合が父"ダームの息子"シュリーダへの厳しすぎる教育方針に反対していたためであり、前々からその事を言っているがダームは聞き入れる事はなく、母はせめてもとばかりにダームには教えずに自由にシュリーダに恋愛させた。
只、息子のたくさんの女性にモテていること……そしてたくさんの女性と深い関係になっていた性欲旺盛な様子に呆れてはいたが…。
しかし シュリーダが幼い頃から少女や女性と付き合い深い関係になっていた事もあり、女性の扱い方や口説き方は超一流で話術だけでも女性を虜に出来て 深い関係になればその精錬されたテクニックで女性をさらにメロメロにしてシュリーダの虜になりもう離れられないようになっているのである。
特典の1つのおかげで初めて会う女性にも自分が魅力的に見えて、警戒されることもなく少女や女性をデートに誘い口説く事が出来るのである。
そして現在もその女性達との関係が続いており、その中の幾つかの女性とは自分がダームグループの社長となり実権を握ったら愛人やセックスフレンドとして会社に内密に招き入れる事になっている。
たくさんの女性と付き合いハーレムの状態になっていても嫉妬される事はあっても憎まれたり恨まれたりする事はなく上手くたくさんの女性と深い関係になっていた。
その精錬されたテクニックで 母"小百合も堕ちてしまいダームの血を引き、顔立ちや雰囲気も似ているシュリーダの物になってしまった。
息子と体を重ねてしまい堕ちてしまった事を恥ずかしそうにしていたが既にシュリーダのテクニックにメロメロになり夫"ダームよりも気持ち良かったため、夫を失った悲しみは亡くなった日から数ヶ月で消え去り今ではすっかり息子であるシュリーダの女になったのを自分でも認めている。
こうして色々と手間も掛かったがダームグループの全てを自分の物にする事が出来た。
ここから俺の最高の転生人生が始まる。そう考えると笑いを堪える事が出来なかった。
ダームグループの本社ビルでシュリーダは高笑いを上げていた。
その後の事を説明すると──先ずシュリーダはグループの名を『インフィニティ』グループと改めてヨーロッパ地方にある会社とフランスにある本社を総称させて名称した。無限にグループが成長していき──止まる事のないという意味を込めて。
そして父親から受け継いだ会社経営術を生かしてヨーロッパ地方では知らぬ者はおらずNo.1だった旧ダームグループ改め、『インフィニティ』グループをさらに成長させてその地位を不動の物にした。
「フハハ!順調だ。今やインフィニティグループはヨーロッパでは不動の大企業へと成長した。いよいよ世界中へと進出する時が来た。我がインフィニティグループは世界中でその名を轟かせるのだ!」
シュリーダがパリにあるインフィニティグループの本社の社長室の大きな机に肘を乗せ椅子に座り、順調にインフィニティグループを大きく成長させた事に悦び、いよいよ世界中へとインフィニティグループを進出させる時だと意気込む。シュリーダが決心している中 机の下では……。
「フム////…アムッ…チュッ♥…社長のオチンポ…美味しいですぅ~~…」
「ンチュ////…レロッ…チュパ…もっとぉ~…シュリーダ様のぉ~…ステキで逞しい…オチンポォ~…もっとくださぁ~い…ンチュウ…♪」
机の下で二人の女性が……シュリーダの大きい逸物を美味しそうに舐めていた。シュリーダの物を優しく舐め回しながらシュリーダの巨大な物とその臭いにうっとりして早くシュリーダの物を自分の膣内に入れてほしいと股をもじもじとさせている。
二人の女性はインフィニティグループの本社に勤める女性でシュリーダの愛人でもある。
シュリーダは父親が生きている間は会社に勤める女性達を口説く事をしなかった(父親にばれる恐れがあったからだ)
しかしその必要も無くなると あまり目立たないようにして会社の女性達を口説きデートや食事へと誘う。最初は社長であるシュリーダと出かける事に畏れ多く気兼ねしていたが……シュリーダの温厚な人柄に段々と和らいでいき シュリーダの魅力に引かれていき…いつしか深い関係になり数回と体を重ねた時にはシュリーダの虜となり、シュリーダに「僕の物(女)になるかい?」と微笑んで聞かれると……。
すぐに……「はい////❤♪」と顔を赤く染めてモジモジと恥ずかしがりながらシュリーダに見惚れた表情で応えるのだった。(自身のルックス+転生特典様様である)
この二人以外でもシュリーダは会社の女性達を口説いて深い関係になりそのテクニックで虜にして愛人にしているのである。
シュリーダは特に気に入っている愛人の女性達をインフィニティグループの本社勤務にしておりいつでも呼び出せるようにしている。自分の好きな時に至福の時間を味わうために。
本社にはシュリーダが厳選した美女や美少女に相応しい女性達が勤務しているが勿論、男性社員もおり、本社に勤務される資格は優秀で有ること、ただそれだけである。
現在 本社に勤務している社員は シュリーダがインフィニティグループを制して実権を握り社長になってから ヨーロッパ中にあるインフィニティグループの会社から優秀な者達を厳選し本社への勤務へとしている。
インフィニティグループ本社に勤務しているのは女性の方が多く 男性やシュリーダの御目がねに合わない女性社員でもかなり優秀な者は本社勤務となっている。
そしてインフィニティグループの全会社に勤務している社員は全体的に女性が多く、定期的にシュリーダが会社へと訪れて美女や美少女を自分の女にしようと見定めているのである。
社長であるシュリーダの美女や美少女に話し掛ける様子を見て勘の良い者はシュリーダが美女達を誘惑し、美女達を自分の物にして優遇している事に気づいている男性社員や余り綺麗と言えない女性社員もいるのだが シュリーダに対して一切の苦情や差別だと批判された事はない。
なぜなら シュリーダがまた更に開発した新たなガイアメモリ──『マインド』精神の記憶のメモリを使い シュリーダに仇なす社員達の精神を操りシュリーダの行動や言動に疑問や不信感・不快感を感じさせないようにしているのである。
そのため社員達はシュリーダが女性社員(特に美女や美少女など顔立ちもよくスタイルも抜群で性格も良い)ばかりを優遇し、口説き親密な関係になり自分の女にしていても全く気にしないのである。さらに転生特典のおかげで女性に悪い印象を持たれる事もないのである。
今 シュリーダに御奉仕している二人の女性もシュリーダの虜となった愛人達である。
今 シュリーダに御奉仕している一人はフランス人の長い金髪をした青い目の美人で体型も抜群に良くて、すれ違った10人の男性が10人とも振り向く程である。
もう1人は日本人で黒髪の長髪をした優しい雰囲気のする女性で出るところは出ており、スラッとしたボディの綺麗な女性である。
二人の女性は女性用のスーツを脱いで端に綺麗に畳み、産まれたままの姿になりシュリーダに御奉仕している。
「ふふふ。良いよ二人とも。もう少し奥までくわえてくれるかな?」
「「ふぁ~ぃ❤…ンン!!…チュル…ジュポッ…」」
シュリーダにそう言われた二人は 更に深くシュリーダの物を口にくわえる。
「良いよ二人とも。とても気持ち良いよ」
「はぁい////❤ありファとう…ございますぅ…」
「光栄ですぅ~////…社長~////♪」
一生懸命に自分の物を御奉仕してくれる二人の頭を優しく撫でて、とても気持ち良いよ と誉めると二人はうっとりとした表情でシュリーダの手にすり寄る。
「「ンンッ////❤…チュパ…ペロッ…ジュポッ…」」
「くっ!出る…」
二人の女性が自分の物をくわえて激しくする快感にシュリーダはついに限界へと達する。
ドプウゥゥゥゥッ!!!!
「「ンブゥ!?」」
シュリーダの逸物から勢いよく精液が射精されて二人の口を膨らませる。
「ンチュゥ…ゴクッ…ペロッ…社長のせいえきぃ…おいしいですぅ~♪…」
「ンクッ…ゴクッゴクッ…チュパ…どうれすか社長ぅ…気持ち良かったですかぁ?…」
「あぁ。最高だったよ二人とも。毎日の仕事の疲れが吹き飛ぶ程の心地よさだったよ」
二人の女性はシュリーダの出された精液を美味しそうに飲みながら「気持ち良かったですか」と聞くと、シュリーダは笑顔で最高だったと…毎日の仕事の疲れが吹き飛ぶ程の心地良い快感だったと二人を誉める。
「それと二人とも。こういう時は社長と呼ばずになんと言えばいいか教えただろう?二人ともわたしの愛する女達なのだから ねっ!」
「「ハァイ////❤シュリーダ様ぁ~////♪」」
シュリーダが笑顔を浮かべてそう言うと、二人の女性はうっとりとした表情でシュリーダの笑顔に見惚れてシュリーダの差し出した両の手に赤くなった表情ですり寄る。
「それじゃぁシュリーダ様////♪」
「あなた様を愛するこのわたくしどもに////その逞しい物をお恵みくださいませ////❤」
シュリーダがそう言うと二人の女性が起き上がりその綺麗なお尻をシュリーダへと向けて片手で陰門を広げて、シュリーダのその巨大な逸物を求める……以前に味わったあの甘美で自分の全てを満たしてくれる程の快感と快楽を再び味わいたいがために…。
「フフ。全く仕方ないな。それじゃ二人ともベッドへと行こうか?」
「「はい////♪」」
シュリーダは二人の女性が自分を求める様子に笑みを浮かべてスーツを脱いでいき 二人にベッドへ行こうと言って二人の肩を抱くと 二人の女性はうっとりとした様子でシュリーダに抱きつきながら三人はベッドへと向かう。これから夢心地な快感を味わうために……。
そしてしばらくして……。
「ふぅ。良かった。このところ仕事ばかりで疲れていたからな。だいぶ癒されたな」
シュリーダは社長席の椅子に座りワインを片手に飲みながら呟いて 社長室の強化ガラスの窓に映るパリの夜景を見つめながら呟く。
その社長室の傍らにあるカーテンの奥にあるベッドには先程、シュリーダに御奉仕していた二人の女性がシュリーダの激しい攻めに体力を消耗し 精魂尽き果ててベッドでスヤスヤと眠っている。シュリーダの激しい攻めに二人は至福の快感に支配され、まさに天にも昇る程の快楽だった。
二人を四つん這いにさせて後ろから激しく交互に突いたり、二人の巨乳を乱暴に揉みしだいたり、二人にディープキスで互いの唾液を交換したり、二人を抱きつかせ股関を弄ると その度に二人が甘美な喘ぎ声を上げたり、二人の胸でシュリーダの物を挟み奉仕したり、そして最後に二人の膣が締まり子宮口の奥へと精液を中出しした。
その白いマグマの奔流が二人の女性の子宮を満たし、二人に最高の快楽を与えた……そして収まりきらなくなったシュリーダの精液が二人の膣口から溢れている。そして二人は絶頂を迎えて満足した表情で気持ち良さげにベッドでスヤスヤと眠っている。
そうしてシュリーダは仕事などの疲れやストレスを自分の女達と甘い夜を過ごす事で、疲れやストレスを癒していたのである──おかげでだいぶ癒された。
シュリーダはインフィニティ(旧ダーム)グループを完全に自分の物にする事に成功し、ヨーロッパ全域に会社を広げ 全ヨーロッパの国々では一番のシェアを有する一大企業の支配者となったのだった。
そうしてシュリーダが社長になってから30年の歳月が立ち、現在54歳。その間にシュリーダは更にヨーロッパにある本社を大きく成長させ不動の物にし、各界の権力者達とも友好な関係を結び(それ以外は『マインド』で精神操作して自分に都合の良い用にした)そして世界中に次々と新たな会社を立ち上げていき、インフィニティグループを瞬く間にヨーロッパ地方一の企業から世界でも有数の超巨大企業へと成長させた。
そしてさらにそれから20年──世界中のそれぞれの州の主要国に本社を建て、様々な国や都市に系列会社や子会社に下請け会社を建設、開業すると あっという間に大企業へと成長させて 『インフィニティグループ』をどんどんと大きく成長させていった。
そして各州の主要国に建つ本社とそれに連なる系列会社や子会社等を束ねる六つの代表の会社とフランスにある総合本社を総じてインフィニティグループの総称とした。
ヨーロッパ地方では フランスにある本社を中心に以前からある宝石商やブランドのファッション会社や世界的に有名なハリウッド女優をCMに使い ブランドイメージも好感であり、ヨーロッパだけでなく世界中でインフィニティグループの宝石やファッション、バックなどが人気であり世界中から注文がきており生産が間に合わない程である。
ファッションデザイナーの会社も充実しておりどんどんと新しいデザインのブランドのファッションやバックをデザインし次々に売り出しており会社の利益を向上させている。
ヨーロッパ中に系列会社や子会社や下請け会社があり、ホテル等の宿泊施設の経営や芸術の都である パリにちなんで幾つかの美術館も管理している。そしてヨーロッパ中にあるフランス料理などのレストランも経営している。食品工場など色々な物を安定供給出来るように生産している。
そしてシュリーダが最初に設立した製薬会社『ミュージアム』でも 表は一流超企業の製薬会社だが裏では秘密裏にガイアメモリとゾディアーツスイッチの研究を重ねどんどんと新たなガイアメモリやゾディアーツスイッチの開発を進めていた。そして幾つかの完成品を実験の意味も込めて信頼出来る部下や愛人達に与えている。
【インフィニティグループ】──フランスの総合本社としてその下に並ぶ6つの主要国にある本社とその下にたくさんの系列会社に子会社と孫会社がありインフィニティグループを経営し社員達を束ねている。
それぞれの主要国に存在するたくさんの系列会社に子会社、孫会社を束ねる6つの本社。
1、アメリカ──ニューヨークに大きくそびえ立つ摩天楼と呼ぶに相応しい三つの巨大ビル【イリュージョン社】──主にコンピューター関連の経営に力を入れており、超高性能のコンピューターソフトやバーチャルリアリティの超高性能のホログラムによる様々な分野で活躍されている。その他にもサービス業や、農業、製造業などにも力を入れており、自動車会社の営業でもオリジナルのデザインの車が当たり生産が間に合わないほど大人気である。
様々な分野でも系列会社や子会社、孫会社が存在しアメリカでもトップの会社として知られている。
2、中国──香港にある巨大な会社【コウリュウ】──優秀な技術者達を雇い、様々な製造業に力を入れる。そして次々とヒット商品を生み出し大ヒットして利益を向上させている。
その他にも様々な分野の営業にも力を入れており、そして食品産業にも力を入れていてその下に自身の系列会社や子会社や孫会社を介して流通経路を確保しているため偽物に騙されたりせず危ない商品も入ってこないため食品も安定供給かつ安全な流通ルートをコストをかける事なく確保出来ている。
3、ロシア──モスクワに佇む巨大なビル【バラクーダ】──天然の資源が豊富な石油、天然ガス、石炭、など燃料を扱うエネルギー産業や貴金属などの資源産業、他にも様々な製造業でも活躍しており 自然も豊かなため穀物生産にも力を入れている。寒冷地の方でも寒さ対策に暖房の商品の開発など様々な方面で利益を挙げている。
4、アフリカ大陸──アラブのドバイにある超巨大なビル群【シャムシール】──石油産業やホテル経営やレジャー施設の開発、住宅施設の経営など先駆けに巨額の投資で利益をどんどんと上がっている。
(これはシュリーダが転生する前の世界の記憶で…これからドバイで経済が伸びてどんどんと発展していく事を知っているため先駆けの意味も込めて投資しておりどんどんと利益が上がり そのインフィニティグループの成功を見たり聞いた各国の企業も次々とドバイに進出しどんどんと発展している)
5、オーストラリア──シドニーにある巨大なビル群【ビックウェーブ】──農業や鉱業に牧畜にも力を入れている。豊富な地下資源の産業、様々な工業も盛んで中でも自動車・機械を作る工場の経営や、リゾート地でのホテル経営、レジャー施設の経営や豊かな自然や綺麗な海も広がる国でもあるので自然産業や海洋産業にも力を入れており、毎年充分な利益を挙げていてまさに『大波』のごとく高々と本社の業績もせり上がっている。
6、日本──そして東京の米花町を中心とした巨大なビル【幻夢コーポレーション】を経営し、様々なゲームの開発やアニメなどの開発しそのゲームやアニメが次々にヒットして今や日本でも有数の超一流企業へと発展した。そしてそのまま様々な分野にも手を出している(詳しい説明は後程)
そして下に様々な系列会社や子会社、孫会社や下請け会社を従えた超巨大な企業となっていて その力は世界的な大財閥と言われる『鈴木財閥』に匹敵……あるいは凌駕するほどであり かつては競いあうようにお互いに争っており、鈴木財閥の会長『鈴木次郎吉』とは犬猿の中で様々な事で争い今も勝負はついていない──お互いに年をとったと言う事で勝負は一時中断となり会社もそれぞれの後継者に任せている。
今では会長の席を従弟の鈴木史朗に譲り今では鈴木財閥の相談役になっているらしい。
そして今ではシュリーダも年はライフのメモリで老いる事はないがあまり年を取らないのも周囲に怪しまれるのでライフのメモリで年相応の姿となっている、(現在72歳)(原作開始の当時)
そしてシュリーダが52歳の時にインフィニティグループを更に世界中に大きく広げるためには自分と同じで超優秀でさらに信頼出来る人間が必要だと考えてどうしようかと考えていた時にとても良いアイディアを思い付いた。それは自分自身を増やす事である。
早速 シュリーダは自分自身を増やすために『ライフ』に続く究極のメモリの開発に勤しみそして等々その装置の開発に成功した。
そして今日シュリーダは長年研究をして遂に開発したメモリの力を試す事にした。
『ライフ』に続く究極のメモリ──それは『クローン』細胞の記憶のメモリとそれをセットした巨大な機械とそれにエネルギーを伝えるケーブルとそれに繋がった中心にベッド型のケースとその回りに六つのベッド型のケースがある装置である。
この装置は──クローンのガイアメモリの力で中心のベッド型ケースに入った人間のクローンを回りにある六つのベッド型のケースにエネルギーを送り、最大で六人の自身のクローンを作る事の出来る装置である。
これでシュリーダは自分自身のクローンを六人作ったのである。
このクローン達は自身の思いのままに動き そのクローンに念じるだけで自身の意識を移す事も出来るし意識を向けてない間でも自動で動き、元となった人間の優秀さに比例して能力が決まる。そして更に驚く事に転生特典の恩恵もクローンに与える事が出来たのは嬉しい誤算であった。
そして六人の自分のクローンを作ったシュリーダはこの六人のクローンを自分の息子と言うことにして戸籍を 裏のコネを使って用意し 会社の経営を任した上で説明した通りにそれぞれインフィニティグループ総合本社の下の主要国にある六つの本社の会長とした。
『マインド』精神の記憶のメモリの能力でシュリーダの突然の子供の出現にも周囲は違和感を持たずに元からいたのだと思っている。
それぞれが元々優秀なシュリーダのクローンで有ることもあり超優秀でそれぞれの国の会社で莫大な利益を得て会社を急成長させてインフィニティグループは今や世界中でその名を轟かす程の絶大な権力と力を持つ超巨大企業へとなったのであった。
そして六人のクローンを作ったシュリーダはその中でも日本人のクローンに意識を移した。(転生する前は日本人であったためにやはりこの方が何となく落ち着くのである)
そして作った自分の日本人のクローン──『津神 竣一』(20歳)(四男)(黒髪で長髪を調度良い位に纏めている)シュリーダの息子の肩書きを名乗り 日本での会社経営を開始した。
そして日本の東京の『米花町』と言うところに会社を建設──ゲーム会社【幻夢コーポレーション】を設立した。(最後の転生特典にあるエグゼイドに出てくるゲームや転生前に自身がやっていたゲーム)を発売。するとシンプルながら面白いやとても面白い、奥が深いや、難しいがクリアしがいのある等と言う声と共に大ヒットし莫大な利益を得てそれを元に次々と新商品を作り発売してまたもや大ヒットを繰り返し 瞬く間に日本一の超企業へと成長を果たした。
そしてゲームの会社経営で成功したのを皮切りにその利益でアニメ会社を設立。
そして前世でやっていた特撮アニメ『仮面ライダー』と『スーパー戦隊』を放映すると忽ち子供から大人にも人気になり高視聴率を上げて大ヒットし仮面ライダーとスーパー戦隊のグッズも作られていき またもや莫大な利益を得て会社の資産もどんどんと増えていった。
しかしとある問題が起きた──何年か経ち 仮面ライダーとスーパー戦隊に色んなシリーズが出てきた頃に別の会社で『仮面ヤイバー』と言われる物が始まったのだ。
仮面をしたヒーローやバイクに乗るシーンに必殺技の名前など仮面ライダーに類似する物が多く盗作の可能性があると『幻夢コーポレーション』系列のアニメ会社の仮面ライダー担当のプロデューサーの報告を受けて 竣一も確かにそうかも知れないと思い仮面ヤイバーを放映する会社を訴える事にして裁判を起こし、そしてこちらの主張が認められ賠償金などを受け取り裁判事態はこちらの勝訴で決着したが……作品事態は悪くなく面白いと思うので最終的には和解し 今では仮面ライダーやスーパー戦隊とのコラボアニメを放映などをして益々人気が高まった。
そしてまたもや莫大な利益を得てその資金で芸能事務所を設立──自分自身を審査員としてオーディションを開いて次々に金の卵達をスカウトしていった。
新たに開発したメモリ『ディスティニー』運命の記憶のガイアメモリでその者の運命を見て成功するであろう未来を見て次々に決めていった。
この頃のシュリーダ=竣一はガイアメモリの力に完全に適応しゴールドメモリ以下の一般のガイアメモリならドーパントにならずともその力や能力だけを使えるようになっていた。
そして前世で大ヒットした曲などを提供しスカウトした者達に歌わせると忽ち大ヒットして数々のスターを生み出した。またも莫大な利益を生み出し会社はどんどんと急成長して会社の資産は瞬く間に増加していった。
竣一がプロデュースした者達が次々にアイドルやタレント、芸能人として成功し大ヒットしているのを見たり聞いたりして最近では 竣一に認められる事が芸能界で必ず大成功し有名になる事間違いなしと業界で"まことしやかに噂されている。
そして次々とドラマや映画、曲などが全て大成功し次々とスター達を芸能界に進出させ大成功させた事から芸能界では一目置かれる存在として注目されており 業界でもかなりの影響力を持つ。
しかしここで竣一の悪い癖が出てしまっていた──。自身の芸能事務所に所属するアイドルや女優を言葉匠に誘惑し、竣一の優しさと端整な顔立ちに女性達はうっとりと虜になり、竣一はテレビや週刊誌に取り上げられないために見つからないように細心の注意を払い東京中にいくつもある休憩や家に帰れない程忙しい時に泊まるようの部屋に連れ込み愛しあった。
竣一は日本でも様々な女性達と付き合い どんどんと女性達を虜にしていった──例によって『マインド』のメモリで周囲には悪い影響を思わせないようにしたのである。
そして竣一はシュリーダの時もそうだったが 裏で政治家達や権力者達に取り入り莫大な裏金=賄賂と『マインド』のメモリで操り 竣一は様々な権力やコネを得ることが出来た。
竣一は色々な方面で成功しているため 次はスポーツ方面で侵出する事に決めた。
様々なプロのスポーツチームのスポンサーとなり選手達のために色々と投資し選手達がコンディション全開で正々堂々とベストを尽くせるように色々と選手達のためになるようにサポートしている。
そんな竣一の事をスポンサーのチームの選手達は感謝しとても尊敬している。
そして竣一は日本でも五本の指に入る程の資産家と言われ 数々の成功から日本でも知らぬ者はいない程の成功者と呼ばれる程になっていた時──ある者達が竣一達に接触してきた。
それは全身を黒い服装で包んだ怪しい集団であった。どこからかガイアメモリの事を知ってその力を自分達の組織に提供するように言ってきたのだ。しかも従わなければ殺すと銃を構えて脅しながら──。
竣一はなぜガイアメモリの事がばれたのかと疑問に思ったが今はこの愚か者達を消すのが先かと『テラー』のメモリを起動。テラーフィールドを使いその二人を精神崩壊させた後に裏のコネを使い始末させた。
ガイアメモリの事を何故か知っていた全身黒づくめの怪しい組織が自分のところに来たため自身の本体や、別のクローン(兄弟)のところにも来ていないかと内密に連絡を取ると全員のところに来たらしい。
まず本体であるシュリーダのところにも何人かの黒づくめの男と組織の構成員と思われる者達がガイアメモリを目当てに どこで情報を掴んだのか『ガイアメモリ』の研究所や製作所が『ミュージアム』にあると知って侵入して来たのだが…シュリーダに心から愛し忠誠を誓う愛人=ボディガードの二人がシュリーダに与えられた信頼の証のガイアメモリ。
『アイスエイジ』氷河期の記憶のメモリと熱さの記憶を要する『ヒートメモリ』でドーパントに変身して黒づくめの男と構成員の者達を凍らせて砕き始末する──女性が怪物になった事で驚いた黒づくめの男達だったが その力に見せられガイアメモリを強奪しようと銃で攻撃するがそんな攻撃がドーパントに聞くはずもなく瞬く間に全員氷付けになり砕かれた。
ヒートドーパントになったもう一人の女性は会社の中で火の力を持つこの力を使う訳にも行かず逃がさない意味もかねて変身したが『アイスエイジ』の力だけで始末出来てしまったので自分は奴らの残骸だけでなく凍ってしまった場所を手加減した『ヒート』の力で溶かしたのであった。
現在のシュリーダは転生した当時の体ではあるが意識はクローン=息子の竣一に移っているので現在はある程度自動で会話や行動も出来て色んな事にも対応出来るが、72歳の高齢を理由に心から忠誠を誓う愛人=ボディガード達に献身的に介護されながらインフィニティグループ総合会長の仕事などをこなし、それが無い時はベッドで横になっている。
日本の竣一と同じでインフィニティグループの6つの本社の1つ──アメリカ【イリュージョン社】の会長──『キース・シュリール(次男)(23歳)』のところにも来たらしい。
キース・シュリールはシュリーダが作った6体のクローンの一人でアメリカ人のクローンであり、金髪の長髪を一結びにして黒い瞳にシュリーダの息子で次男の肩書きを持つ。
シュリーダ=竣一はたまに他のクローンにもその意識を移し 営業を行っておりその手腕で数々のビジネスを成功させて今や全米に知らぬ者はいない程の巨大企業の会長として知られており シュリールを妬み様々な妨害や襲撃を画策する者達がいるがシュリールは自身の持つ権力と武力で全て内密に始末している──自身に敵対する者には容赦はしないのである。
シュリールは様々な権力者達と交流を深く結びその自身の力を万全の者にしている。
当然 シュリールも竣一達と同じで様々な綺麗な女性達と付き合いその中には世界的に有名なハリウッド女優もいたりする。
そしてシュリールはその容姿とルックスの良さから自身も様々な映画やドラマに出演して世界的に有名な俳優としても知られているが 本業はイリュージョン社の会長を勤めている。
そんな会長としての仕事の日々をこなしていたある日──朝早く仕事先に向かうシュリールの元にも黒づくめの組織の者達がやって来てガイアメモリとその技術を寄越すように言い、自分達の組織に協力するように脅して来たのである。
シュリールは自分を尾行するように走る車に気づく。最近自分を監視する視線に気づいており、今日はあえていつも付き従う部下や社員達を巻き込まないように一人で車に乗り会社へと向かうように見せかけて 誰の人目のつかない荒野の続く場所に車を止めると案の定黒づくめの組織の者達がチャンスとばかりに接触してきたのである。
シュリールは焦る事なくポケットからゴールドメモリ『ユートピア』希望の記憶のガイアメモリを取り出してユートピアドーパントに変身する……驚いた黒づくめの者達は発砲するがシュリールはユートピアドーパントの持つ武器『理想郷の杖』を使い重力で銃弾を剃らし、そしてその力で奴らから生きる希望(精神力)を奪い奴らは悲鳴をあげてもがき苦しみながら倒れ付した──そして生命エネルギーを吸い付くされた奴らはぐったりとしておりその顔は無くなっていた。
シュリールはユートピアの重力操作で大岩を浮かすと倒れた黒づくめの組織の者達に大岩を幾つも落として始末したのであった。シュリールは奴らの乗ってきた車も大岩の下敷きにして証拠を完全に消し去ると変身を解除し 今日は余計な襲撃で疲れたので会社を休む事にしてニューヨーク本社の近くにある自身の家の大豪邸に向かいそこで自分の妻達や愛人、自分の子供達と楽しい時を過ごした。
例の如くシュリールも悪どい政治家達や裏の権力者達に莫大な賄賂を渡しているのでたくさんの女性を妻にしたり愛し合っても何も咎められる事なく自由に恋愛を楽しんでいる。
子供についても裏で戸籍を作るのでなんの不自由も子供達に負わせる事はない。
シュリールを愛する女性達もシュリールがたくさんの女性と付き合ってる事に最初は難色を示していたがそれでもシュリールから離れる事が出来ずに今では諦めてシュリールに少しでも他の女達よりも多く愛してもらうようにしている。
そしてそれから数十年の時が過ぎて現在シュリールは43歳(原作開始当時)。今日もシュリールは妻の一人──濃い金髪に長髪にした綺麗なアメリカ人の女性と愛し合っていた。
(1)彼女の名は『セルリア・ハンター(29歳、原作当時)』
7年前のある日──シュリール(36)はとあるビーチに休日がてら散歩をしていると その道にある海を一望出来る崖の上に立ち入り防止用の柵を越えて立っている金髪の綺麗な女性を見つける。何故あんなところに立っているのかと思ったシュリールは即座に彼女のしようとしている事に気づいて急いで彼女の元へと走る──。そして彼女は案の定崖から飛び降りて自殺しようとしておりシュリールはギリギリ彼女の手を掴んで引っ張り助け出す事に成功。
自殺するのを邪魔された彼女は暴れてシュリールを罵り死なせてくれるように言うがシュリールは落ち着くように説得し自殺などしてはいけないと諭し、どうして自殺なんかしようとしていたのか尋ねる。
すると彼女は下を向いてボソボソとか細い声で話してくれた──。
彼女の名前は 『セルリア・ハンター(22)』自分はとある男性と婚約していたのだがある事が原因でその婚約を解消されてしまったらしい……その原因とは彼女の兄であるティモシーハンター(30)が起こしたという事件である。
シュリールもその名は聞いた事があった──元海軍特殊部隊ネイビー・シールズの狙撃兵で中東の戦争に参加し、「敵対する武装勢力との交戦において勇敢さを示した兵士」に対して送られる名誉ある賞『シルバースター』を授与したアメリカの英雄であり、当時は彼女もそんな兄の妹である事が誇らしかったようだが少ししてある告発により『シルバースター』の賞を剥奪されてしまった。それは武器を持たない民間人を射殺したと言う事であり、星は剥奪されたが証拠不十分と言うことで戦場には復帰したが……その時に敵の銃弾で重症を負い除隊。除隊後は後遺症に悩まされマスコミからは『疑惑の英雄』として追求されていた。そんな生活から彼の妻はノイローゼになり薬物の過剰摂取で死亡……。妹である自分も周囲から後ろ指を指され挙げ句の果てに婚約者に人殺しの妹と罵られて婚約を解消されてしまった事に絶望してもう生きていく気力も無くなり自殺しようとこの崖に来たという事である。
話しを聞いたシュリールは彼女を励ましてそれでも自殺などはしてはいけないと説得すると彼女はシュリールに知ったような事を言わないでと怒鳴り涙を流しながら愛していた男性に裏切られて、兄は失意のドン底に落ちて大好きだった義姉も死んでしまった。
自分も人殺しの妹と罵倒されたりして、もう生きている事に耐えられないから死なせてほしいとシュリールにお願いするがシュリールは決してその願いを聞き入れる事なくそれでも死んではいけないと言う。──死んだらそこで終わりであり明日の希望を掴めなくなってしまうと言うと彼女は再び怒鳴りこんな自分に希望なんか無いと人殺しの妹と罵られ愛する男性にも見捨てられ仕事も無くなり自分には何も残っていないと醜い自分に絶望していた。
シュリールはそんな彼女をめいっぱい強く抱き締めた──そして彼女の頭を撫でながら辛かったであろう彼女を優しく慰める。シュリールにはそれしか出来なかったからである。
シュリールに抱き寄せられた彼女は最初は暴れていたが段々とシュリールの優しい温もりにおとなしくなり……そして大声で泣き出してしまった……そんな彼女をシュリールは優しく抱き締めているのであった。
その後の事を説明すると──シュリールは自殺する程に追い込まれた彼女をほっておくことが出来ずにまずは自身の自己紹介をする。するとシュリールの名前を聞いた セルリアは、あの全米で有名なイリュージョン社の会長で俳優でもある『キース・シュリール』だと知って驚きを露にしていた。
そしてシュリールは自身の自己紹介をするとセルリアに自分が君が立ち直れるように手助けをする事を申し出る──何もかも失ってしまった彼女に元気になって生きる気力を取り戻してもらうようにと。
彼女、セルリアはそんなの申し訳ないと思い断ろうとしたがシュリールは遠慮する必要はないと、キミの自殺するのを止めた以上は最後まで責任を果たさせてほしいと言うと 彼女はシュリール程の人がどうして自分なんかにここまでしてくれるのかと聞くとシュリールはいつもの悪い癖で美人であるキミを死なせたくないといつものキメ顔で言うと セルリアは思わずほんのりと顔を赤らめてしまうのであった。
こうしてセルリアはシュリールのお世話になる事を決めてシュリールの大豪邸でメイドとして働く事になった。
メイドの仕事は覚える事がたくさんあって最初は仕事に慣れるまで時間が掛かったが少しずつメイド長や、先輩、同僚に仕事を教わり仕事もこなせるようになっていき、毎日が忙しく大変であったが仕事にやりがいを感じるようになり 同じメイドとして働く先輩達も優しく丁寧に仕事のやり方を教えてくれてメイド長も厳しいながらも分かりやすいように丁寧に教えてくれた。シュリールもメイドとして頑張っている自身を誉めてくれたり優しく応援してくれた。自分があの疑惑の英雄の妹である事を話してもメイドのみんなは全く気にせずに逆に辛かったねと励ましてくれた。その時は彼女は自分を下げすまずに受け入れてくれた事が嬉しくて思わず目から涙が溢れてしまった。
そんなみんなと楽しく毎日を過ごすうちに何もかも失ってしまった自分に段々と生きる気力を取り戻していった。
セルリアはこうして屋敷でメイドとして働く日々を過ごしていくうちに生きる気力を完全に取り戻し、自身を絶望から救ってくれたシュリールへの感謝の気持ちでいっぱいだった。
あの時、シュリールが止めてくれなければ自分はあそこで人生を終えていただろう──自ら命を絶ち全ての苦しみから解放されようとして……しかしシュリールがそんな自分を止めてくれてそして優しく励ましてくれた。そして何もかも失ってしまった自分を色々と助けてくれてやりがいのある仕事まで与えてくれたシュリールに心から感謝していた。
そしてシュリールは自身のコネを使いマスコミや新聞社、雑誌者に圧力をかけてセルリアが再び追い込まれてしまわないように ティモシー・ハンターの起こした疑惑の事件についての報道を規制させた。そのおかげで数年経つ頃にはその事件についてニュースとして取り上げられたり、話しを聞くことは少なくなり セルリアが街を歩いても後ろ指を指される事もなく過ごせるようになっていた。
メイドだけでなくシュリールの屋敷にいる者達もそんな事件の話しや報道も気にする事なくセルリアと気軽に接して良くしてくれた事がセルリアは何よりも嬉しかった。
しかし最初は屋敷にいるシュリールの妻達や愛人達などのたくさんの綺麗で可愛い女性がいることや、その女達との間にシュリールの子供が沢山いる事には驚いてしまった。
でも不思議と嫌悪感は湧かずにあれだけ素敵な人ならこんなにシュリールを慕う女性がいてもおかしくはないと思ってしまった(例のごとく転生特典の効果と『マインド』のメモリの力である)
そうして日々を過ごすうちにシュリールの優しさやその笑顔にセルリアはシュリールに恋心を抱くようになっていた──。メイドである自分が主人であるシュリールにそんな想いを抱いてしまった事に罪悪感を感じていたセルリアであったがメイドのみんなに相談すると……メイドのみんなは既に全員、シュリールに抱かれているらしく シュリールの事を主人としてだけではなく男性としても愛しており、メイド長からもこの屋敷に住む女性達は全員主人であるシュリールの女である事を教えられると罪悪感を感じていた自分が馬鹿らしくなり シュリールの女好きに呆れながらもそれなら自分もこの想いを伝えようかと考えていた。
しかし自分は一度婚約をした男性に裏切られているので不安になりシュリールに想いを伝えるのを躊躇してしまうがメイドのみんなにも応援されて、思いきってシュリールに自身の想いを伝えるとシュリールは笑顔で自分の想いを受け入れてくれた。セルリアは嬉しくて涙を浮かべながらシュリールに抱きつく。
そしてあまりにも嬉しかったからか気づけば自らシュリールへとキスしていた……そしてそのキスが段々と深くなり……そしてそのままお互いに生まれたままの姿になり愛し合うのであった。
そしてセルリアがシュリールの愛人となり1年後──彼女はシュリールにわたしの妻にならないかとプロポーズされて セルリアは感激で涙を流しながら受け入れてシュリールの妻の一人になるのであった。
こうして自分の最悪の人生が シュリールのお陰で幸せで満ちた物になっている事を、兄のティモシー・ハンターに知らせようとしたが彼は音信不通で行方不明となり連絡を取る事が出来ずにいて警察に捜索願いを出すも……ようとしてその行方は分からなかった。
セルリアは兄の安否を心配して不安になっており、シュリールはそんなセルリアを励まして自分の方でもコネなどを使い彼女の兄の捜索の手がかりを探す約束をするのであった。
だが セルリアの兄ティモシー・ハンターの行方が分からなくなってから6年後に思わぬ形で彼の名を聞くことになるのであった。
シュリールに続いてインフィニティグループ6つの本社の一つ──ロシアにある本社【バラクーダ】の会長──『シュリーズ・アーロン(長男))25歳)』のところにも来たようである。
シュリーズ・アーロンはシュリーダが作った6体のクローンの一人でロシア人のクローンであり銀髪を(空の軌跡のレーヴェ)のような髪型にして右目が青色に左目を虹彩のオッドアイになっている。
【(クローンのメモリの装置である程度顔のパーツの変成を操作できて本来何億分の一の確率でしか現れない顔の特徴も自由に再現する事が出来る)】
シュリーダの息子で長男の肩書きを持つ──シュリーダが作ったクローンの中でも最も冷静沈着で営業をこなし様々なビジネスを確約し、次々に成功している。今ではロシアでも敵無しの超一流企業である。
そんなシュリーズの元にも黒づくめの組織の者達がやって来てガイアメモリを渡し自分達の組織に協力するように脅して来たが──シュリーズはそんな弱者でしかない存在が自身に対してそんな態度でいることに苛立ち 懐からゴールドメモリの『ナスカ』ナスカ文明の記憶のメモリでナスカの地上絵のような模様の刻まれた青い鎧騎士の姿『ナスカドーパント』に変身する。そして『ナスカ』の超加速能力と手に持つ剣のナスカブレードで黒づくめの組織の者達を切り刻み青い光弾で跡形もなく消滅させた。
【(『ナスカ』のメモリのレベルを自由自在に操る事が出来る。自由にレベル3のRナスカになれるが……なる必要がないので通常のレベル1の状態で充分なのである)】
黒づくめの組織の奴らを始末すると会社へと戻った。そして今日も営業を終わらせて妻や愛人……子供達の待つ屋敷へと戻るのであった。
続いて インフィニティグループ6つの本社の一つ──中国にある本社【コウリュウ】の会長──『竣 晧月(しゅん こうげつ)(五男)(19歳)』のところにも来たのである。
竣 晧月はシュリーダが作った6体のクローンの一人で中国人のクローンであり黒髪の長髪を一結びにしていて瞳の色は茶色になっている。
自分自身も優秀な技術者であり様々な技術に流通している『コウリュウ』はある程度シュリーダが下地を気づいた後にシュリーダの五男の肩書きを持つ『竣 晧月』を会長に任命させると最初は若過ぎる会長就任に社員達も不安を感じていたがシュリーダの息子の肩書きは伊達ではなくその優秀さで瞬く間に業績を上げていき今では中国大陸全土で知らぬ者はいない程である。
そして竣 晧月は19歳と若いが中国拳法の達人でありヌンチャク捌きも超一流である。
竣 晧月のところにも黒づくめの組織が襲って来たが…竣は自分で相手をするのも馬鹿らしいとボディガード兼 愛人の二人に任せる──二人とも中国武術の達人だが相手は銃を持っていて複数いるのでてっとり早く、竣に信頼の証しとして渡されたガイアメモリの『サイクロン』風の記憶のメモリと『バッド』蝙蝠の記憶のガイアメモリでドーパントへと変身して奴らを始末した。
そしてそのまま妻や愛人、子供達のいる屋敷へと戻り、奴らを始末したご褒美にとボディガードの二人と甘い夜を過ごしたのであった。
次はインフィニティグループ6つの本社の一つ──アラブのドバイにある本社【シャムシール】の会長『ジャファル・シュリーテス(三男)(22歳)』のところにも来ていた。
ジャファル・シュリーテスはシュリーダが作った6体のクローンの一人でアラビア人のクローンであり少し長めの黒髪にターバンを被り、浅茶色の肌に瞳の色は黒色になっている。
世界中の国々が専攻投資し著しく経済成長を促し、どんどんと発展していった。
シュリーテスも他の企業に出し抜かれないようにその手腕を生かして 次々にビジネスを成功させて会社の利益も向上し資産をどんどん増やしていき その名声はアラビア半島を越して隣のアフリカにも行き届いている。
シュリーテスのところにも黒づくめの組織が襲って来て、シュリーテスは奴らが自分を尾行している事に気づいて砂漠地帯に誘きだしそこで向き直り奴らを始末する事にして待ち構えていると案の定まんまと馬鹿達がやって来て自分達の組織にガイアメモリを寄越すように言い銃を持ってるからか強気でゲヒた笑みを浮かべている──。シュリーテスはポケットからゴールドメモリ『デザート』砂漠の記憶のガイアメモリを取り出してデザートドーパントへと変身する。
このデザートのメモリはつい最近開発したゴールドメモリでその能力は単純明快──砂を自由自在に操る事であり自身の体を砂にしたり物体から水分を奪う事も出来る。砂漠地帯のこの場所で使用すればその力は数百倍にもなる。この力で襲撃した黒づくめの組織を流砂を操り砂漠の地下深くに沈めたり、水分を奪い相手をミイラにしてその体は砂へと朽ち果てた。
そしてシュリーテスは本社から少し離れた豪邸に帰り愛する妻達と愛人達と子供達と過ごし日々の忙しい仕事の毎日で疲れた体と心を癒すのであった。
最後にインフィニティグループ6つの本社の一つ──オーストラリアのシドニーにある本社【ビックウェーブ】の会長──『ウィリアム・シュレイト(六男)(18歳)』。
ウィリアム・シュレイトはシュリーダが作った6体のクローンの一人で白人のクローンであり金髪を短髪にして瞳の色はグレーでシュリーダの息子で六男の肩書きを持つ。
シュリーダの作った六体のクローンの一人で一番下の六男で18歳であどけなさの残る顔立ちである。兄弟の中で取り分け逞しい体格で趣味のサーフィンの腕前は一流で仕事の合間や休日にはプライベートビーチに妻や愛人、子供達と一緒に遊びに行ってみんなと泳いだり砂場で遊んだり、妻や愛人、子供達をクルーザーに乗って沖に行き 釣りをしたり、ダイビングをしてオーストラリアの海を満喫し、そして家族サービスの後には趣味のサーフィンを楽しみオーストラリアの大波を乗りこなしている。
会長に就任した当初は兄弟の中で18歳と一番若く 就任当時はオーストラリア本社の幹部や社員達に不安に思われていたが シュリーダのクローンであるのでそんな心配は取り越し苦労でとてつもないリーダーシップで社員達を纏めてその手腕と先を読んだ経済戦略で瞬く間にオーストラリア全土でもその名を知らない程の超一流企業へと成長を果たした。その影響力はオーストラリアの周りの島々にも行き届いている。
シュレイトのところにも御苦労な事にガイアメモリを寄越せと自分達の組織に協力しろなどと黒づくめの組織の者達がやって来た──。これまで他の兄弟達のところにも黒づくめの組織の者達が襲撃して悉く失敗した報告を聞いて、一番若いシュレイトのところにこれまでで最も多くの黒づくめの組織の構成員が今度こそとばかりに襲撃して来たのである。
シュレイトは黒づくめの組織の襲撃する数日前から奴らが自分の事を尾行して自分の動向を調べてる事に気づいて 家族や会社の部下達を巻き込まないために朝早く誰もいないプライベートビーチに赴きあえて一人になる事で奴らが自分をチャンスとばかりに襲いに来るように誘い出す。すると案の定奴らは大人数で襲い掛かって来た。銃やナイフを向けて自分を脅して来る愚か者達に鉄槌をくだすためにシュレイトはポケットからゴールドメモリ『オーシャン』大海の記憶のガイアメモリを取り出してオーシャンドーパントへと変身する。
このメモリはデザートメモリ同様に最近開発したゴールドメモリの一つでその能力は海を自在に操り体を水に変える事が出来たり、様々な海洋生物の体や能力を使う事が出来る。しかし海じゃない場所では戦闘能力は半減するがそれでも只の人間や並のメモリではとても太刀打ち出来ない。しかしオーストラリアの周りはインド洋と太平洋の広がる海なので戦闘に影響はない。
オーシャンドーパントに変身すると海を操り黒づくめの組織を包み海の底へと沈める。そして口を大きく開きメガロドンの牙を出現させ飛ばし奴らを串刺しにした後にシャチの尻尾を生やして串刺しになった黒づくめの組織の構成員達を海の彼方へと弾き飛ばした。
そして黒づくめの組織の構成員達を海の藻屑にしたシュレイトは変身を解いて自宅へと戻り子供達と楽しく遊び、夜には妻や愛人と一緒にあつい夜を過ごしたのであった。
こうしてガイアメモリを目当てにシュリーダや六人の兄弟達の元に来た謎の組織──黒づくめの集団をガイアメモリの力で全て撃退した。
その報告を受けた黒づくめの組織の者達はインフィニティグループへの者達の警戒度を最大レベルにまで端ね上げた……シュリーダは裏の世界でもその名をよく知られていてシュリーダが会社の経営を次々に成功させてインフィニティグループがどんどんと世界的に大きくなっていくのを気に入らない者達や、シュリーダに恨みを持つ悪徳政治家など裏の権力者達が殺し屋などの裏世界に通じる者達を雇いシュリーダに差し向けた事があった。しかしシュリーダはその全てを自身の持つ武力や権力、ガイアメモリの力を使い全てを滅ぼした。
それらの事をきっかけにシュリーダ──インフィニティグループは裏社会にもその名を轟かせる程になっていた。そしてガイアメモリの力の情報を掴んだ黒づくめの組織の者達がガイアメモリとその技術を奪い、自分達の組織の目的のために協力させようとしたのが今回の襲撃事件の真相である。
そしてそれからもガイアメモリの力を手に入れようと黒づくめの組織は様々な工作を使いガイアメモリを奪い自身の組織に協力させようとするが悉く失敗してしまう。
襲撃してもガイアメモリの強力な力とどのような作戦で陥れようとしてもインフィニティグループの強大な権力でどのような工作も失敗してしまうのであった。
そして数々の失敗にいよいよ黒づくめの組織の幹部達が動き出したのであった。
この黒づくめの組織の幹部達には酒の名前がコードネームになっていて、その幹部の戦闘部門と工作部門が同時にインフィニティグループに襲撃を仕掛けたが結局失敗に終わった──この結果に黒づくめの組織のボスやNo.2は歯噛みし、しばらくは失った構成員などの補充に勤しみ組織の人員を増やしたり様々な工作で組織としての力を上げた後にガイアメモリとその技術を奪い取る事を決めてしばらくはインフィニティグループにスパイを送ったり、内密に調査をして情報等を得ようと地道に探り対策を立てていく方針に組織全体に指令を出すのであった……この指令にインフィニティグループの力の前に敗れ運良く生き残る事が出来た組織の幹部の一部の者達が自分達に屈辱を負わせた復讐をしようとインフィニティグループの奴等にも屈辱と恐怖を与えて殺してやろうと決意をしていた矢先のこの指令に歯噛みし納得が行かなかったが自分達の組織のボスの指令に逆らう訳にもいかず屈辱に絶えていつの日かインフィニティグループの者達に……そしてシュリーダの目の前に銃口を突き立ててやろうと復讐を誓うのであった。
こうして黒づくめの組織の襲撃や工作を悉く撃破し 黒づくめの組織の襲撃が表だって来なくなり裏で嫌がらせのような工作やインフィニティグループにスパイとして入り込もうとする黒づくめの組織の構成員達を潰したり始末したりしているだけで黒づくめの組織が大胆に攻めてくる事はなく4年が過ぎていくのであった。
そうして黒づくめの組織の動向を警戒しながらも 仕事の日々を過ごし数々の事業と会社を成功させてきた竣一は現在24歳──それぞれの会社の仕事も一段落して仕事を部下達に任せて自分は休暇の意味もかねて日本の様々な場所を巡り日本の観光名所へと旅行で訪れていた。季節はちょうど冬だった事もあり当時 観光地として人気だった『新潟県 北ノ沢村』のスキー場に訪れた。
(2)白銀の世界が広がる雪山のスキー場で楽しんで滑っていると……コースを外れた先に十代後半の少女が座っている事に気づいた。竣一はどうかしたのかと尋ねると少女はどうやらスキーをしていて転んでしまい足を挫いてしまったらしい。
竣一は足のスキー板を外すと少女に自分の背中に乗るように言い 少女は申し訳ないと思いつつも遠慮気味に竣一の背におぶさり、竣一は少女を背負うと少女の案内で少女の家まで運ぶと少女を心配していた両親と助けた少女『立原 冬美』(18)にお礼を言われ、お礼に夕飯を世話になり 冬美も自分を助けてくれた竣一の事を気に入り その夜は楽しく色んなお話しをして過ごした。そこで竣一が日本でも有名な『幻夢コーポレーション』の会長である事を知って驚いてしまう。そしてその日から竣一と冬美は一緒にスキーをしたり、村を案内してくれたり、楽しくお茶したりして、彼女 冬美(18)が自分の友達も紹介してくれた。その友達も竣一が『幻夢コーポレーション』の会長である事を聞いて驚いていた。
そして旅行でここにいる間に色々と楽しい思い出を作った──そしていつしか冬美(18)は自分を助けてくれた竣一の優しさに恋に落ち 数日後に帰ると言う竣一との最後の思い出に自ら竣一に抱いてもらうように頼んできた。竣一は最初は驚いたがすぐに冬美を受け入れて彼女と甘い夜を過ごした。
竣一は自分と一緒に来てくれないかと誘うが彼女は両親を置いていけないのと自分の住むこの場所が大好きだからと切なそうに断ると竣一はそれ以上は何も言えず帰るぎりぎりの日まで冬美(18)と甘い夜を過ごした。そして竣一が帰る日に竣一はお世話になった人達に別れを告げてバス停まで向かっていると彼女、冬美(18)が追いかけて来て竣一と別れるのが辛いのか涙を浮かべて最後に竣一とキスをまじわし、また来ることを約束して別れたのであった。
そして竣一が『北ノ沢村』を去ってから数ヵ月後──何と彼女、冬美(18)が妊娠している事が分かったのである。勿論周囲の人達は驚き、両親や友人達は前に来た竣一との子である事に気づいて竣一に連絡するように言うが…冬美(18)は忙しい彼に迷惑をかけたくないからと頑なであり一人で産む事にした……。両親や友人達は彼女(冬美)の竣一を想う気持ちをくみとり彼女を一生懸命支えた。
そして妊娠してから数か月後──冬美(19)は元気な男の子を産んだのであった。
勿論 竣一はこの事を知らないでいたが7年後にとある一件での報告でその事を知ることになり 急いで北ノ沢村へと向かい、冬美(26)に会うが彼女の口から出た言葉は再会の喜びではなく罵倒であった。
事件当日──竣一(32)は仕事で海外へと言っており連絡を取ることが出来ずに何度も連絡したのに一番側にいてほしい時に居てくれず仕事を優先し事件から数ヵ月立った後にのこのことやって来た竣一を罵倒して最終的に二度と来ないでと言われてしまった。そして冬美との仲も険悪となり事故にあって意識不明になっている自分の息子の顔を一目見ることもなかった。しかし竣一は冬美の友達から彼女の近況を聞いて数年前に彼女(冬美)の両親が雪崩の事故で亡くなった事を聞いて、現在 彼女は『北ノ沢村診療所』の看護師として働いているらしく 経済的に一人で昏睡状態の子供を育てるのは大変だからとせめて色々と生活や医療費などの資金の援助はさせてほしいと冬美の女友達『遠野 みずき』(25)や男友達である『武藤 岳彦』(26)に仲介してもらってお願いすると彼女(冬美)は 自分一人で意識不明の息子の面倒を見ながら育てるのは大変だと分かっているようで竣一の好意を渋々受け入れてくれた。そして竣一はそのまま『北ノ沢村』を後にするのであった。
去っていく竣一を建物の影から名残惜しそうに見つめる冬美。引き止めたい、側にいてほしいという想いがあるが……それ以上に自分達の息子が事故で意識不明の重体になっていた時に何度も連絡したのに出てくれずに一番側にいてほしかった時にいてくれず仕事をしていたという竣一、その後で連絡を知って 事件から数ヵ月も立った後に今さらやって来た事が許せない想いの方が強く只 去っていく竣一を見つめているだけだった。
竣一は冬美との間に出来た息子(冬馬)の存在は知らずにいたのだから事件のあったその日に仕事を入れてても仕方なく、自分が抱いている怒りも理不尽な事は分かっていた……分かっていたけど……それでも自分達の愛の結晶である息子が事故に遭い大変な時に側にいてくれなかった竣一を許す事が出来ずに只去っていく竣一の背中を見つめていた。
その彼女の瞳からは本人も気づかないうちに涙が静かに流れていた。
しかしそれから8年後──竣一は内密に『北ノ沢村』に住む彼女『冬美』と自身の息子『冬馬』の様子を見るように指示をしていた部下からとある報告を聞いて急いで『北ノ沢村』へと向かうのであった。
そして『北ノ沢村』を去った竣一は また忙しい日々が戻り『幻夢コーポレーション』の会長としての業務をこなしながらも休日等には女達へのサービスを怠らず、愛想をつかされないように尽くし愛し合い、子供とも父親として触れ合い家族サービスを徹底していた。
そして久し振りに取れた休日、米花町の自宅の大豪邸で義娘の少女(10)と一緒に遊び、お互いに最近の事を楽しく話しながら竣一はこの少女(10)を娘として引き取る事になったきっかけになった出来事を思い出していた。
(3)4年前──『幻夢コーポレーション』の経営も起動に乗り始め、一流企業として日本中に有名になり始めた頃…久し振りに休暇が取れたので旅行に行くことにした竣一。
とある旅館で竣一が宿泊していると 突如 旅館で火災が発生し火災警報のベルが鳴り響く。竣一は荷物を持ち旅館の従業員の案内で逃げていると…竣一は火災で発生した煙にやられて倒れていた少女を見つけて抱えると旅館の建物が崩れる直前に少々服を焦げさせながらも無事に脱出する事が出来た。
竣一が旅館から無事に出るとそこには既に消防車や救急車が来ており、消防隊が火災の消火を救急隊が怪我人の手当てや搬送を行っていた。竣一は自分に駆け寄って来た救急隊員に怪我はない事を伝えた後に抱えている少女を渡すと少女は救急隊に手当てを受けながら救急車で病院へと運ばれて行った。後で少女を助けた時の状況を聞きたいらしく連絡先を聞きたいと言うので名刺を渡すと竣一が誰なのか気づいて救急隊の人は驚いていた。
そして火災が収まると 警察も来ていて火災の原因の調査が始まった。どうやら火元の原因が明確に分からず 警察や鑑識も出動して火災の原因を調査している。
この旅館で発生した火災は何人か旅館の宿泊客が亡くなってしまう程の酷い火災であった。竣一は何故 火災が発生したのか気になり何かあった時にどんな事にも対応出来るように様々なガイアメモリの入ったケースから『ソートグラフィー』念写の記憶のメモリを取りだし突き刺してガイアメモリの力で火災発生の瞬間を念写するとそこには旅館の裏手の目立たないところで、二人の高校生が火をつけて放火している場面が写っていた。
竣一は事故ではなく放火が原因だった事に驚きながらも その放火の瞬間の場面を写真にすると小さいバッグにカメラと幾つかの写真と一緒に入れてこっそりと火災現場の近くに置くとそれは警察に発見されて、その写真が証拠となり二人は放火犯として逮捕された。
逮捕された一人『長門秀臣』(16)は罪を認めているがもう一人『飯田光明』(16)は醜くも罪から逃れようと否認しているが写真が決定的な証拠となり そして後の調査で写真に写った二人が放火した場所が火災の発生した場所だとはっきりと分かり 二人は放火の罪と他にも色んな場所で放火を起こしボヤ騒ぎを起こした事実も判明し、放火の動機も只のいたずら目的だというふざけた理由だと二人が白状し、二人には有罪の判決が下され、未成年だと言う事で少年院へと送られた。
詳しい事は知らないが……いたずらで旅館に放火し死傷者も出した事から罪状も重くなり当分少年院=刑務所からは出てくる事は出来ないだろうと言うことである。
あの有名な長門グループ会長『長門道三』氏(40)の長男である『長門秀臣』少年が同級生で幼馴染みの『飯田光明』少年と二人が共謀して旅館に放火した事件は瞬く間にニュースとなり世間を驚かせた。
事件の影響で長門グループの株価は一時下落し、長門グループに多大な損失をもたらした。
長門グループ会長の『長門道三』氏はマスコミの記者会見に出て自身の息子が起こした放火事件によって、被害を被った旅館関係者とその火事で亡くなった被害者とその家族達に向けて謝罪会見を行い、出来る限りの援助をする事を約束していた。
そしてどこで聞き付けたのか あの放火事件の日に幻夢コーポレーション会長である竣一がその旅館に宿泊していた事を聞き付けて態々 幻夢コーポレーション本社まで執事同伴で来て、いきなり土下座して自身の息子がやらかした事で竣一に迷惑をかけたと謝罪しに来た。
竣一は犯人も逮捕されたし、あくまでも道三氏の息子『長門秀臣』が起こした事件だからと大した怪我も被害もなかったからもう気にしなくて良いと言うと『道三』氏は涙を流しながら謝罪の言葉をただ繰り返していた。
その出来事が縁となり『幻夢コーポレーション』と『長門グループ』は交流を持つようになり家の間でも交流を持ち、道三氏の二人の娘の事も紹介してくれた。
『長門道三』氏の娘である長女の『長門信子』(19)と次女である『長門康江』(12)とも知り合い、二人はまず自分達の兄妹が起こした事件で竣一に迷惑をかけた事を謝罪した後に色々と話しをした。
しかし竣一は可愛い少女の康江はともかく、長女の信子はブスでおまけに他人に対して性格も悪くキツイ性格……何より自分が『幻夢コーポレーション』の会長であるためなのか露骨に自身をアピールしようとしてくるとこから苦手としており、彼女にバレないように避けて次女の可愛い康江ちゃんと話したりパーティーを楽しんだりして交流を深めていった。
そしてお互いの事業で協力したりして多大な利益をもたらしたりして絆を深めていき、何年か立って『道三』氏が過労で倒れた時も竣一が色々とフォローして『長門グループ』を援助した事により益々『長門グループ』は『幻夢コーポレーション』に感謝して、竣一もたまに体の療養で横になっている『道三』氏の御見舞いなどに言って励ましたり、次女『康江』ちゃんと付き合いを深めている。
一方──病院で目を覚ました少女『日向 幸』(6)はそこで両親があの火災で亡くなった事を伝えられると少女『幸』は悲しみにくれていた。
そして 幸は火災後から見つかったという焼け焦げた万年筆を消防隊の人から受け取り父親の形見の万年筆を抱き締め、悲しみにくれながらもしばらくして 誰が自分を助けてくれたのかが気になり自分を病院へと搬送した救急隊員に聞くと竣一から渡された名刺を見せてくれた。
実は幸が意識を取り戻す少し前に竣一は彼女(幸)を見つけた時の状況を救急隊員や警察に伝えて 旅館が全焼したため仕方なく帰って行ったのである。
そして幸は両親以外に身寄りの無かったため孤児院へと行くことになった。
しかし偶然とは不思議な物であった……そこは竣一が恵まれない子供達のために自身が経営している孤児院だったのである。
竣一が孤児院の子供達のためにおもちゃを買って来た時に 幸は自身をあの火災から助けてくれた竣一である事に気づいて一瞬驚いて呆けた後に自分を助けてくれた人が目の前にいる事に嬉しくなり思わず竣一に抱きついてしまう。抱きつかれた竣一は驚いた後に少女の顔をよく見るとその少女は前に旅館が火災にあった時に自分が助けた少女である事に気づいて驚いてしまった。その後 竣一は幸から自己紹介されて竣一も改めて自身の自己紹介をして幸と色々な話しをした。
幸が亡くなった両親以外に身寄りがなく孤児院に来たことを聞いて、竣一は少女 幸を不憫に思い今日から僕達(竣一と孤児院のみんな)が君の家族だよと言うと…少女 幸は嬉しくて泣き出して竣一に抱きつき、竣一はそんな彼女を優しく頭を撫でて慰め、その様子を孤児院の職員や子供達は微笑ましい様子で見ていた。
それから幸は孤児院で過ごし、職員達に育てられながら子供達と遊び、竣一が孤児院の子供達のために建てた学校へと通い勉強し色々な事を学び、遊んだりして日々を過ごしていた。
幸はよく孤児院の仕事のお手伝いもしてくれる真面目でしかも自分よりも年下の子供達と遊んであげたりして優しいみんなのお姉さんとして孤児院の子供達にも慕われていた。
そして時おり来てくれる竣一の事を父親として慕い、将来は義父 竣一の仕事をサポートしたいともう勉強中である。
竣一も幸を本当の娘のように可愛がり、仕事の休みに幸を連れて遊園地などに遊びに出掛けたりして楽しい思い出を作り 両親を失ってしまった心の傷も少しずつ癒えていった。
そして色々と楽しい思い出を作って充実した日々を過ごしていたある日──あの旅館火災の事件から2年後──またどこで知ったのか『長門道三』氏(42)から連絡が来て息子が起こした放火によって両親を亡くした少女の面倒を見ている事を知り直接 幸(8)に謝罪したいという連絡が来ていた。竣一(22)は連絡を聞いてまずは幸にその事を話しどうするかを確認すると幸はしばらく考えた後に自分の両親が亡くなる火災の原因を作った犯人の親に会う決意をして、竣一はその旨を道三氏に伝えて後日──道三氏のいる長門家本邸へと向かい長門家に長年仕えている執事の『武 蔵之介』(54)の案内で道三氏の部屋まで案内されその途中で本邸にいた娘の信子(21)と康江(14)とも合流する康江ちゃんは竣一の後ろに隠れるようにしている幸を見て話しを聞いていたのかその子が自分の兄が起こした火災事件で両親を亡くした子なのだと分かり申し訳ない気持ちを持ちつつ幸に挨拶するも幸は何も応えず竣一の後ろに隠れてしまった。竣一は康江ちゃんにごめんねと謝り、康江も幸の態度も納得出来るので竣一の謝罪もいいえと応えて道三氏の部屋へと歩いていく……幸のその態度に性格の悪い信子は竣一に聞こえないように小さく忌々しそうに舌打ちする。
そして道三氏の寝ている部屋の前まで来るとまずは執事の武がノックして入って良いかを確認すると道三氏が返事をして中へと入るとそこには体調が悪くて部屋のベッドで横になっている道三氏がいた。
道三氏は自分の息子が起こした放火事件の事で色々と大変だったためその心労が祟り最近は体が弱くなり本邸のベッドで横になる事が多くなっていて、竣一は道三を仕事以外でも色々とサポートして道三氏はそんな竣一に感謝の気持ちでいっぱいだった。
そして道三氏と竣一はお互いに挨拶した後に竣一の後ろに隠れている 幸に目を向けて、心労で体が弱っているにも関わらずベッドから起き上がると執事の武さんに体を支えられながら幸へと近づき、幸は道三氏を強く睨み付けながら竣一の後ろに隠れる。
道三氏は自分の息子が起こした放火が原因で 火災が発生し幸の両親が亡くなってしまった事を竣一の時と同じように土下座をして謝罪し、出来る限りの償いをしていく事を約束しながら何度も謝罪していき幸は只 土下座している道三氏を黙って見つめていた。
道三氏の執事『武』は只黙って主人の覚悟を見届けており、長女の『信子』は父親にそんな事をさせる幸を竣一にバレないように忌々しそうに睨み、次女の『康江』は不安そうにその事態を見守っていた。
そしてしばらくして幸はボソボソと話し始める──あなたの息子が起こした事件で自分の両親は死んでしまった……親であるあなたは何も悪くない事は分かっているけど……それでも許す事は出来ないと──。
言われた道三氏は俯き、執事の武は只静かにしており、長女 信子は自分の父が土下座までしているのに許そうとしない幸にさらに理不尽な怒りを募らせ、次女 康江も残念そうにしている。竣一は只静かに状況を見ており、幸の判断に任せる事にして静かに見守っていた。
けど あなたが悪くない事は分かっているから少しずつだけど歩み寄っていきたいと目に涙を浮かべながら告げると 道三氏は思わず涙を流しながら繰り返し謝罪し続け、執事の武さんも安心したように微笑み、長女 信子は不満そうにしており、次女 康江は良かったと滲んだ涙を拭い笑顔を浮かべる。
竣一も幸の決意に微笑み、優しく頭を撫でると幸は目に涙を浮かべながら竣一に微笑んだ。
その日から少しずつではあるが 幸は長門家の人達と歩み寄り始める。竣一はたまに幸を連れて長門家に遊びに行き、長門家のみんなと少しずつ歩み寄り交流を深めていった。
道三氏に挨拶してお茶をしながら話したり、康江と楽しく遊んだりしていた。しかし信子だけは性格がキツイ事もあり苦手としていた。信子の方も極力 幸とは関わらないように避けているみたいだった。
取り合えず 幸と長門家(息子『長門秀臣』が幼馴染みの少年と共に起こした事件)との確執が少々収まり 幸も少しずつだが長門家の者達と交流を深めていく事に竣一は喜んでいた。
そしてそれから数年の歳月が立ち 幸も火災で両親を失った事件から少しずつ立ち直っていき、竣一と楽しい日々を過ごしながら事件の犯人の関係者とも一応の確執を解いて穏やかな日常を過ごしている。
その放火火災の事件での様々な顛末も一応の終息を見せて 一段落すると竣一も会社経営の忙しい日々に戻り『幻夢コーポレーション』や系列の様々な会社での仕事の日々を過ごし会社経営に勤しんでいて体に疲れが溜まる一方だった事もあり 妻達や愛人…そして若い果実達と愛し合い甘い夜を過ごして疲れを癒すのであった。
そして竣一はまた数年ぶりに一通りの会社経営の仕事を終わらせると部下達に会社を任せて『北ノ沢村』以来、久し振りにまた色んなところに旅行にいき様々な事件に遭遇し様々な人達と出会ったりしながら縁を結んでいき竣一は旅行を楽しんでいた。そして困ったりしている者達を見つけると色々と世話をしたり助けたりして竣一は感謝されたりしていた。
そして竣一は現在26歳。数日後に旅行から帰ると 再び会社経営に勤しみながら色々な人達と出会いを果たして様々な立場の人間と交流を深めて人間関係の幅を広めていった。
(3)そんなある日──米花町から近い街の杯戸町へ仕事で訪れたその帰り たまには気分を変えて会社の迎えの車に乗らず歩いていた時……道の片隅で何かを探しているであろう一人の女性と出会う。竣一はどうかしたのかと尋ねると女性はどうやらコンタクトを落としてしまったようで探しているらしい。竣一は自分も手伝うと言って一緒に探してあげる。女性はそんな申し訳ないと思いつつも竣一の好意に甘えて一緒に探してもらい竣一がコンタクトを見つけて女性に渡すと女性は竣一にお礼を言う。
その時はお互いに用事があったので女性は竣一に再度お礼を言って分かれたが数日後に偶然の再会を果たした。それは仕事であるホテルに泊まるとそこで接客として働いていたホテルスタッフの女性が数日前に出会った女性である事に気づいて女性も竣一に気づいた。
彼女の名前は『友里 朝子』(25)このホテルでスタッフとして働いている女性で、お互いに自己紹介した時に竣一があの日本でも有名で知らぬものはいない超大企業『幻夢コーポレーション』の会長である事に驚いていた。
そしてこの偶然の再会をきっかけに二人はお互いに仕事が休みの日には一緒にお茶したり遊びに行ったりするようになり、そしてデートを繰り返すうちに二人はお互いを意識しやがて二人は恋に落ちると お互いに愛し合い、恋人の関係を続けた二年後に竣一(28)と朝子(27)の二人の間に可愛い娘『未央奈』が生まれた。
可愛い娘の誕生に二人は喜び合い、娘と三人での幸せな生活を思い浮かべて微笑み、娘が産まれた事でお互いに益々愛しい気持ちが強くなっていった。
だが二人の間に娘『未央奈』が生まれて幸せに過ごしていた5年後──竣一が仕事で海外に行っている間に とある事件の現場と犯人を『未央奈』(5)が目撃してしまい…その時の恐怖の精神的ショックで『未央奈』は心に深い傷を負いその時の記憶も曖昧になってしまった。
その事が原因で『未央奈』(5)は精神的ショックを受けて、警察のしつこい事情聴取に重度のストレスを感じてしまった娘のために事件から半年後に静かなところで暮らせば未央奈の心の傷が少しでも癒えればと杯戸町を離れる事に決めた事を『朝子』(32)は竣一(33)にも話すと竣一は二人に静かな場所『西奥穂』を紹介しそこに元ホテルの接客をやっていた朝子のために自身を経営者にペンションを建てて、ペンション『鳩笛荘』をオープンして彼女を支配人にして色々と経営のサポートをしながら営業を始めた。従業員も雇いペンションの経営も軌道に乗り始め 竣一も仕事に暇を見つけては二人の様子を見に行っているのである。
未央奈も西奥穂に引っ越して来てから段々と事件で受けた心の傷も少しずつ癒されていき、未央奈も仕事の暇を見つけて来てくれる竣一に喜び甘えてくる姿が可愛くて竣一自身も仕事などで負った様々なストレスを癒されていた。そして未央奈と竣一が楽しく遊ぶ様子を朝子は微笑ましく見つめていた。
そして夜には未央奈が寝たのを確認すると朝子と一緒に熱い夜を過ごすのであった。
『未央奈』に弟か妹が出来るかもしれないね!と冗談めかしく微笑む竣一に朝子は羞恥で顔を紅潮させながらもそれも悪くないかもしれないと思う自分がいた。
こうしてお互いに激しく愛し合い その夜は過ぎていくのであった。
しかし竣一と朝子の娘『未央奈』がとある事件の現場と犯人を目撃してから七年後──。妻の朝子と娘の未央奈の二人に 幼少の娘に心の傷を負わせたあの忌々しい事件が再び──朝子と未央奈に遭遇する事になり竣一も連絡を受けて急いで二人の元に向かうのであった。
ここで疑問だがこんなに沢山の女性と付き合ったり、婚約や婚約まがいの事をしていると『不純異性交友』や『重婚』の罪に問われるのではないかと疑問に思うが竣一は裏の政治家や権力者達に裏金……つまり賄賂 それも大金を渡し色々と融通を図ってもらい警察や弁護士、検察官、司法機関など法の番人達に疑われる事もなく『マインド』精神の記憶のガイアメモリを使い自身の都合の良いように周囲に思わせるように精神を操作して 自分に対して悪い感情を持たせないようにしているため周囲に悪感情を抱かれず、たくさんの女性達と罪に問われる事はなく堂々と沢山の女性と愛し合っているのである。
例えば……一度他の女性を妻と紹介して それから同じ人に別の女性を妻と紹介しても違和感を持たれる事はなくその人が妻だと思うのである。『マインド』の能力様様である。
子供もたくさんいても それに違和感を持たれる事はなくその度紹介されても可笑しいと思われる事もないのである。例によって戸籍も裏のコネを使い取れるので子供が不自由な思いをする事はない)
そして 警察や政治家、弁護士、検察官、司法機関など法を管理する者達の中にも『インフィニティグループ』の手の者が潜んでおり、何かあったとしても秘密裏に『インフィニティグループ』の弁護や不利益にならないように事件や罪を内密に揉み消しているのである。(※1)
竣一達と結婚している女性達や交際している女性達は 自分の他にも女性と結婚したり婚約している女性や愛人…親しくしている女性や女学生に少女がいる事に違和感を抱いているが転生の特典の効果と『マインド』のメモリの能力で浮気や不倫だと思う事も 嫉妬する事もなく あんなに素敵で超優秀で権力もあり優しくて、しかも日本でも知らぬ者はいない超巨大企業『幻夢コーポレーション』の会長である竣一に たくさんの女性や少女が惹かれるも可笑しくはないと思い愛してしまい 竣一の妻や女になってしまうのである。
竣一の自宅(本邸)や各地の別荘に妻達や愛人達が住んでいて、他にもマンション(休憩所)や別荘などの管理を任せている愛人…そして一緒には住んでいないが他の土地に妻や愛人、俗に言う現地妻という奴である。その他にも日本中に愛人や親しい女性や少女がいる。(※2)
シュリーダや竣一以外の兄弟(クローン)も上の説明と同じであり揉める事はない(※2)
しかも徹底した隠蔽により周囲にばれる事もなく付き合う事が出来ている(※1)
その他にも竣一は親が亡くなり身寄りもない子供や親に捨てられたり虐待された子供を保護するために自らの資金で幾つも孤児院や施設を建てて恵まれない境遇の子供達を保護しており、孤児院や施設の子供達も竣一を実の父親のように慕っている。
そしてそんな保護した身寄りのない子供達のために建設した幾つもの私立校を経営し、その他にも個人的に優遇している学校へと資金援助をしたりしている。
経済的に貧しい家庭の子供達や生徒達のためにと 自分が経営する学校以外にも色々と資金援助や融資をして その高校・大学側に入学金や学費などの様々な援助をして貰えるようにお願いしている。
その評判は世間にも伝わっており 世間の人達からはまるで竣一を聖人君子のようだと思われている。
竣一に融資や資金援助をしてもらっている大学・高校の理事長や校長、教師達は 自身の資金で学生のために巨額の融資や援助をしてくれる竣一を 教育に関してとても熱心で関心があり、学生の将来や夢のために色々と援助してくれる竣一に尊敬の念を抱いている。
竣一が資金援助している高校や大学の方でも生徒達に竣一の事を紹介しており、竣一の融資や援助のおかげで入学から在学中…そして卒業までの学費などの様々な援助を受けられている事にその援助を受けている生徒達も竣一に感謝し尊敬している。
それ以外の生徒も たまにその学校との融資や援助についての相談等でその学校に訪れた時に竣一の人の良い性格に『幻夢コーポレーション』という日本でも知らぬ者はいない程の超一流大企業の会長という肩書きがあっても偉ぶらず、何か困った事があれば親身に相談に乗ってくれる竣一を尊敬している生徒が多い。
竣一のとても整った美形と言える容姿と、甘いルックスは女生徒達に人気でモテている。
竣一がなぜこんな自分が経営する私立校以外の学校にも資金援助や融資をしているのかと言うと、学生達のためと言うのは建前で……本当は自分の好みの可愛いくて美人の女子高生や女子大生を学校の中に入り見つけるためである。学校に資金援助や融資をしているこの立場なら怪しまれずに堂々と入れるし自分は学校の者達にも好印象を抱かれているので特に問題もなく 人目に見られず周囲に感づかれないように最深の注意を払い、好みの女子生徒を口説いてデートへと誘い、女子生徒達と自身が持つビルや高級マンションの部屋で甘い夜を過ごしているのである。
そしてついでに将来有望と思われる生徒をスカウトし自身の会社や経営する系列会社の部下に紹介したりして雇っている。
(4)そんなある日──竣一(35)は融資や援助などの相談で『王道大学』という私立校に訪れていた。
本来は融資や資金を援助している竣一が態々大学まで出向いているのは 上でも説明した通り、好みの女子生徒を見つけるためで大学側は資金の援助もしてくれてしかも竣一程の立場の人にご足労させる事に申し訳なく思っていたが 大学に自分から向かうのは竣一からの申し出であり、理由は学業や部活、サークルや学部などに一生懸命勤しむ学生達の様子を向かうついでに見たいからと説明する(本当は上の説明通りである)。
そうして『王道大学』の理事長や校長達と援助や学生の援助のプランなどについての相談も終わり、別れの挨拶をした後にしばらく校舎を回った後に帰ると言って色々と見て回った後に屋上からその景色を眺めていると 屋上の扉が開いて誰かが入って来る。
竣一は思わず屋上の影に隠れると 入って来たのは『王道大学』の学生と思われる女生徒だった。
彼女は屋上に入って来ると フラフラとした足取りで屋上の先へと向かう。そして屋上ぎりぎりのところに立つと しばらく空を見上げた後に悲しげに雰囲気を漂わせた後に体を屋上の外へと傾け身を投げた。
竣一は女生徒の様子が可笑しい事に気づいた時には既に女生徒の元へと走り出していた。
そして身を投げて屋上から落ちてしまう寸前に彼女の手を掴んでこちら側に引き寄せて彼女の自殺するのを防ぐ事に成功する。
彼女は突然、竣一が現れて自分が自殺するのを止められた事に呆然とするも 直ぐに自殺を止められた事に怒り、そして涙を浮かべながらお願いだから死なせて欲しいと言う。
竣一は取り合えず彼女を落ち着かせてどうして屋上から身を投げて自殺しようとしたのかと訳を彼女に尋ねた。竣一に彼女は顔を下に向けて暗い雰囲気を漂わせたまま話し始める。
彼女は名前は『涼風 咲蘭子(さくらこ)』21歳。この『王道大学』に通う三年生の女子大生である。
竣一も自分の名刺を渡して自己紹介をすると 彼女は自分の自殺を止めた男性が自分の通う大学に様々な融資や援助をしてくれている日本でも有名な『幻夢コーポレーション』の会長『津神 竣一』であった事に驚いてしまった。かくいう彼女も竣一の大学への資金援助のおかげで自身が大学に通うのに色々と援助のプランを受けて助かっていると言う。そして彼女は続きを話し始める。
実は今 彼女の通う『王道大学』内でとある怪しい噂が囁かれているのである。
それは大学の中で麻薬の密売が流行っていると真しやかに噂されているらしい……竣一もその噂は聞いていた。先程の理事長や校長達『王道大学』の重役会議の話題で問題視されていたが犯人の疑いのある学生も判明しているので あまり大学側に影響がないように処理するのでご心配なくと言われていた。
勿論、王道大学の重役達も最初はそんな話しは只の噂に過ぎないと思っていたらしいが犯人らしき学生も見つかり、自分達の大学に通う学生が犯人だった事に残念がりながら事態の処理を行うらしい。学生達の間でもその噂を信じる者が多くいてここ最近その噂は段々と広がり大きくなっていた矢先に判明したのである。
そして…その麻薬の密売の首謀者と噂されていた王道大学の女子生徒が二人。
一人は『柴崎明日香』(21)。咲蘭子と同じ『王道大学』の三年生で、父親はその界隈で有名な柴崎代議士。今 大学内で噂されている薬物密売の首謀者と言われている。学内で親の権力を駆使してやりたい放題で有力者の子供だったため誰も彼女達に口出し出来る者はいないらしい。 プライドが高く性格も悪い典型的な高飛車。彼女に近づく者は殆どは彼女の金や親の権力が目当て。
二人目は『安西絵麻』(21)『王道大学』の三年生。
親はゼネコン安西グループの社長の娘で明日香と同様に薬物密売の首謀者と噂されていた。
彼女も親の権力を使って大学内でやりたい放題で同じ有力者の娘である『明日香』とつるんでいた。 彼女も明日香に負けず劣らずプライドが高く性格も悪い。そのため二人とも大学内では嫌われていた。
そんな有力者の娘である二人が今、大学内で噂されている麻薬密売の首謀者と言われており大学内でもやりたい放題の彼女達と、優しく正義感の強い『咲蘭子』は咎めてぶつかり、対立する事が多かったようであった。
そのためなのか違法薬物の蔓延の噂は強くなり、彼女『咲蘭子』も二人と同じでその麻薬密売の首謀者と噂されていた。最初は彼女も自分と対立している二人の嫌がらせだと思い、強く否定し気にしていなかったが…そんな矢先のある日にとある事件が起こった。
彼女『咲蘭子』のロッカーの中からその違法薬物が見つかり、彼女への疑いが濃厚となってしまい彼女は勿論強く否定し無実を訴えていたが 咲蘭子の両親や彼女を慕う一人の後輩しか信じてくれずに絶望し彼女は麻薬の密売の首謀者の濡れ衣を着せられて 咲蘭子は自分と対立するあの二人が絡んでいるだろうと思っていたが彼女達の父親達の権力の前に太刀打ち出来ず、一方的に首謀者と断定されて大学からの処分が出されるのを待っている状態であったらしく咲蘭子は麻薬密売の首謀者のレッテルを張られて生きていく事に悲観し彼女は無実を訴えながら屋上から投身自殺をしようとしたところを竣一に止められたという事らしい。
話しを聞いた竣一は 怒りを堪えてさらに詳しい話しを聞く。その彼女のロッカーから出てきた薬物には彼女の指紋が出てきたのかと すると『咲蘭子』は分からないと答える。
自分のロッカーから出てきた時点で有無を言わさず『咲蘭子』が麻薬密売の犯人と断定されてしまい 詳しい事は一言も教えてくれなかったらしい。竣一はこの一連の出来事に何か陰謀じみた物を感じていた。
竣一は彼女にその事について家族や親しい友人に相談したのかと尋ねると 彼女は自分の事について話してくれた。
彼女は本当の両親を早くに亡くし、涼風夫妻の家に引き取られて 決して裕福とは言えなかったがそれでも涼風夫妻は咲蘭子の事を愛情いっぱいに大切に育ててくれたという。そして彼女は親からの支援や大学の学生のための援助のプランなどを使い『王道大学』に入学し大学生活を楽しんでいた三年。三年生になり学業に勤しんでいた矢先に起きた事件であった。
両親や彼女を慕う後輩は自分を信じてくれたが、それ以上は何も出来ず 両親や後輩に心配かけないように 犯人と断定されても気落ちせず気立てに振る舞っていたが内心では不安でいっぱいであり彼女は麻薬密売の首謀者と罵られる事に耐えきれずに咲蘭子は自分を信じてくれる両親や後輩に申し訳ないと思いつつも自分の無実を訴えながら投身自殺する程に追い込まれてしまったのである。
さらに咲蘭子には早くに亡くした本当の両親との間の実姉がいるらしくその姉とは別々に引き取られてからも親しくしており、色々と相談とかもしていた。しかしその姉は今ボストンで小説の勉強をしていてそんな姉に心配をかけたくないと一言も知らせずにいたのである。
竣一は咲蘭子とよく対立しているという 柴崎明日香と安西絵麻の父親達の権力の前に何も出来ずに追い込まれ 自分の無実を訴えて投身自殺しようとした彼女を哀れに思い、咲蘭子が美人であった事もあり彼女を助ける事を決める。
竣一は彼女に自殺なんてしたらそれこそ 咲蘭子を嵌めた二人の思う壺であると言って自殺を思い止まるように説得すると 咲蘭子はそれではどうしたら良いのかと竣一に激昂する。
竣一は自分が助けてあげようと言い出し 咲蘭子は驚いて目を丸くしている。
彼女の話しを聞いてどう考えても 咲蘭子と対立している有力者の娘の二人の生徒の仕業だろうと確信し正義感が強くて優しい彼女は有力者の娘だからと大学内で好き勝手している『明日香と絵麻』の行いを咎めたりしていたため、二人は自分達に逆らう生意気な咲蘭子に対する重度の酷すぎる嫌がらせだとしか思えないからだ。
恐らく二人の父親である『代議士』や『ゼネコン安西グループ社長』の手の者も関与しているであろうと確信して娘だからと我が儘で一人の有望でしかも美人の女子大生を自殺をしようとするまで追い詰めた事に竣一は怒りが沸き上がり 奴らに鉄槌を下す事を決めた。
竣一は君のような有望な生徒が言われもない濡れ衣で死なせる訳にはいかないと言い、自分が咲蘭子の疑いをはらしてあげる事を約束すると彼女は目に涙を浮かべてかぼそく不安そうな声で……『本当ですか(泣)』と聞いてきて竣一は頷く。
すると咲蘭子は不安だった気持ちが爆発して思わず竣一に抱きついて大声で泣き出してしまった……竣一はそんな彼女を泣き止むまで優しく抱き締めていた。
しばらく泣いていた咲蘭子は泣き止むと竣一にすがりついて泣いてしまった事を恥ずかしがり顔を赤らめながら謝ると竣一にどうして竣一程の立場の人が只の大学の一生徒に過ぎない自分を助けてくれるのかと尋ねると……話しを聞いて『咲蘭子』のような真面目で有望な生徒がこんな理不尽な事で将来を台無しにされるのは許せないからと話し、竣一から自分を助けてくれる理由を聞いた『咲蘭子』は竣一が評判通りの人だと尊敬の念を抱き、竣一を尊敬の眼差し……そして熱のこもった視線で見つめる。
自分を尊敬の眼差しで見つめる咲蘭子に竣一は少し優越感に浸った後に それに君のような美人が自殺してしまうのはもったいないからねと笑みを浮かべて言うと…咲蘭子は一瞬 きょとん?とした後に顔を真っ赤にしてしまうのであった。
その日から竣一は彼女を助けるための行動を開始した。
咲蘭子にしばらく大学を休むように言い、竣一は『王道大学』の理事長や重役達に咲蘭子のロッカーから見つかったという違法薬物について疑わしいところがあるから詳しく調査させてほしいとお願いすると 理事長や重役達は何か後ろめたい事があるのか渋い顔をしてやんわりと竣一を怒らせないように断ろうとしていた。竣一は理事長や重役達を威圧するように睨み付けながら 何か知っているなら答えるように言うと『王道大学』の重役達は竣一の威圧感に怯えながら 彼らは咲蘭子のロッカーに入っていた違法薬物の事について知っている事を話し始める。
実は咲蘭子のロッカーから見つかった違法薬物が本当に彼女の物なのか詳しく調査しようとしたら──咲蘭子の同級生である二人、柴崎明日香と安西絵麻の父親達の指示で違法薬物が咲蘭子のロッカーから見つかった時点で詳しく調べる事を止めるように指示、いや脅されたのだという。
王道大学の重役達から知っている事を聞いた竣一は威圧するのを止めて脅された重役達に罪はないと励まして後は自分に任せるように言うと重役達は申し訳なさそうに竣一によろしくお願いしますと頭を下げた。彼らも本心ではこんな事をしたくなかったが…明日香と絵麻…二人の父親の持つ権力に屈するしかなく、一人の優秀な生徒を助ける事が出来ずに違法薬物密売の首謀者にさせてしまった事に教育者として悔しい想いをしていたようで、不甲斐ない自分達に変わり彼女(咲蘭子)を助けてほしいと──二人の父親達よりも権力を持つであろう竣一に頭を下げた。竣一は任せるように言って理事長室から退室した。
そして竣一は自分の持つコネと警察内部にいる竣一の手の者に咲蘭子のロッカーから発見されたという違法薬物を調べるように命令する。有力者の父親達の権力で調査を止められ警察の介入を阻止されていたのでまずはその現状を打破しようと、堂々と警察が介入して調査が出来るように 麻薬密売組織の販売先のリストを偽装して『王道大学』で噂通りに麻薬の密売があったように偽装工作をしたのだ。
そのため いくら有力者の父親達から大学側に圧力を掛けられたとはいえ……警察の方から令状付きで調査を行う事を宣言されてはそれを拒否する事が出来ずに大学内の詳しい調査と『咲蘭子』のロッカーの中から発見された違法薬物の調査が始まった。
有力者の父を持つ二人──明日香と絵麻は警察が介入し詳しい調査が始まった事に危機感を抱き、二人は焦りの表情を見せた。
実は噂の通りに二人が大学内での麻薬密売の首謀者であり二人は悪い仲間とつるみ、有力者の親の権力でやりたい放題していた中の一つが薬物の密売であった。そして大学内に薬物密売の噂が流れると これを利用して自分達に逆らう生意気な咲蘭子を大学から排除しようと咲蘭子を薬物密売の首謀者に仕立てあげようと彼女のロッカーにこっそり薬物を入れて期待通り 咲蘭子が薬物密売の首謀者の疑惑が高まり、必死に否定する『咲蘭子』を嘲笑い、薬物の詳しい調査も警察の介入も父親の権力を使い止めさせ 咲蘭子が薬物密売の首謀者と断定されて全て上手くいったと喜んでいた矢先に警察によって見つかった違法薬物についての強制調査が始まったのである。
流石に大学側も『明日香と絵麻』の有力者の父親の権力で止められていたとは言え、警察の令状付きの強制調査を拒む事は出来ずに大学側も有力者の父親達の命令を無視していない形で奴ら(父親)の思惑を覆す形で捜査が始まった事に王道大学の教員達は内心で喜んでいた。
見つかった違法薬物も大学側から押収され大学内の詳しい調査が始まると……二人は急いで有力者である父親達にこの騒動の隠蔽をお願いして警察を撤退させるようにお願いした。
しかし柴崎代議士と安西グループの社長は震えた声で 『幻夢コーポレーション』の会長『津神竣一』の圧力が掛かり何も出来ないと言って、これ以上『津神竣一』の怒りを買う行為を控えるように言って電話を切られた。
二人はなぜ日本でも知らぬ者はいない程有名で、日本でもトップの資産家で、沢山の学校に子供や学生のために自らの資金で援助していて この『王道大学』にも色々と融資や援助をしている 大学内でも評判であり日本中に様々な会社を持つ超一流大企業グループ『幻夢コーポレーション』の会長『津神竣一』が咲蘭子を助けるような真似をするのかと疑問が過っていた。
二人は知らないが……竣一は様々なコネがあり、竣一の持つ権力は相当の物であり、いくら二人の父親が有名な『代議士』や『ゼネコン会社の社長』の有力者であっても とても太刀打ち出来る訳もなく歯向かえばこちらが簡単に潰されてしまうのが分かっていたから二人は震えた声で娘達にこれ以上『竣一』の怒りを買うなと告げたのである。
一気に体から血の気がひいて不安で体が震えてきた明日香と絵麻。
そして警察の詳しい調査の結果──咲蘭子のロッカーから発見された違法薬物に直接彼女の指紋はついていなくて ロッカーに入っていた彼女の別の私物に触れて間接的に咲蘭子の指紋が少し着いただけであり、彼女の物である可能性は低く 桜子のロッカーに何者かが入れた可能性の方が高いと捜査の結果が報告されて晴れて咲蘭子の無実が証明された。
この報告を聞いた咲蘭子は涙を流して涼風夫妻と後輩の『深津はるみ』(20)と一緒に喜びあい彼女を疑っていた者達も咲蘭子を疑っていた事を謝り彼女の大学内での交遊関係は一気に回復した。
元々 咲蘭子は大学内でも正義感が強く優しい事で知られており 疑いが晴れさえすれば彼女の交遊関係も直ぐに戻るのは当然であった。『王道大学』の理事長や教師達も咲蘭子を疑ってしまった事を謝り、脅されて詳しく調査も出来ずに咲蘭子を犯人にしてしまった事を本当に申し訳ないと 頭を下げて謝罪すると咲蘭子も大体の事情は察していたようで、疑いも無事に晴れたため 咲蘭子は許す事にしてお互いに和解する事が出来て彼女に元の平和で楽しい大学生活が戻ってきたのであった。
この結果に歯噛みしているのは今回の騒動の原因を作った二人である柴崎明日香と安西絵麻であった。
何かと自分達の行いを咎めて歯向かう生意気な『涼風咲蘭子』を退学(二人は自殺しようとした事は知らない)をさせようと指紋が着かないように違法薬物を彼女のロッカーに入れて咲蘭子を違法薬物の首謀者に仕立てあげようとしたのに竣一の余計な助けのせいで咲蘭子の無実が証明されてしまい逆に自分達が密売の首謀者である噂が濃厚となってしまった事に不安を感じてこのままでは自分達が違法薬物の密売をしていた事がばれてしまうかもしれないと焦り危機感を抱く。
そして二人は違法薬物からロッカーで彼女の荷物から付着した咲蘭子の指紋以外に誰の指紋も出なかった事を利用して 父親達の権力を駆使してそれ以上の警察の大学内での強制調査を止めさせた。
警察の調査で咲蘭子の無実は証明されたがそれ以外に麻薬密売についての何の証拠も見つける事が出来ずに結果…大学内での麻薬密売の話しはやはり只の噂に過ぎないと結論付けた。
咲蘭子のロッカーから見つかった違法薬物についても大学にいた誰かが個人でどこからか入手したのを処分に困り 咲蘭子のロッカーの中に入れたのだと結論を出した。
この警察の調査結果に咲蘭子達や大学の者達も疑問に思い納得出来ずにいた。どう考えても噂通りに『柴崎明日香と安西絵麻』の普段の素行の悪い行為や『咲蘭子』との対立などの事から彼女のロッカーに違法薬物を入れたのは二人としか思えず彼女達が薬物密売の首謀者としか思えなかったからだ。
しかし、みんながその調査結果に納得出来ずにいる事も気にせずに警察による大学内の強制調査が終了してしまい、違法薬物についての調査や誰が咲蘭子のロッカーに違法薬物を入れたかについても判明しないままそれ以上調査は行われる事は無く 警察は王道大学から撤収していった。
咲蘭子の無実が証明されて警察の強制調査が終了してから数ヵ月後──王道大学内ではあんな騒動など無かったように平和な時が流れ生徒達も思い思いに学生生活を楽しんでいた。
咲蘭子もすっかり元気を取り戻して学業に勤しみ大学生活を楽しんでいる事に咲蘭子の両親や咲蘭子を慕う後輩の『はるみ』は喜んでいた。
違法薬物の密売の噂も今では全く聞かなくなり やがて大学内でもその噂を聞く事は無くなっていた。
竣一も咲蘭子の疑いがはれた事でそれ以上は何もせずにいたため 違法薬物の噂についてはそれで終息したが竣一は念を押して『柴崎明日香』の父親の代議士と『安西絵麻』の父親のゼネコン安西グループの社長に二度と娘達の身勝手な我が儘を聞いて咲蘭子に手を出せば「分かっているな」と威圧し脅すと…二人は怯えた様子で二つ返事で了解し 娘達にも二度と咲蘭子にちょっかいを出さないように念を押すと二人は自分達の思い通りにならない事に憤慨し屈辱を感じていた。
その事件依頼、彼女達の大学内での地位は低くなってしまった──。所詮は親の権力を使い大学内でやりたい放題していたので彼女達を庇う者は誰もおらず 二人はますます素行が悪くなっていた。しかし父親に言われていた事もあり大学内では以前ほどやりたい放題する事を控えてその分 他の場所で悪い仲間達とつるみやりたい放題する事が多くなっていき、やがてそのまま二人は『王道大学』を卒業してそれぞれの道へと歩いていった。
卒業して数年後──柴崎明日香は『ファッションモデル』、安西絵麻は東都芸術展で新人賞を受賞した『新進油絵画家』として活躍しているが……今でも当時の事を思い出しては屈辱に歯を噛み締めている。
一方『涼風 咲蘭子』もあの事件の後は投身自殺をしようとするまで追い込まれていたのが嘘のように元気になり、友人や後輩の はるみと一緒に楽しく大学生活を過ごしていた。
そして事件から数ヵ月後──咲蘭子の様子を見に竣一が会いに来ると咲蘭子は笑顔で竣一と再会して、二人だけで話せる場所に行くと咲蘭子は自分を理不尽から助けてくれた竣一に感謝でいっぱいだったため思わず抱きついてしまう。抱きつきながら瞳に涙を浮かべて竣一にお礼を言う咲蘭子を竣一は笑顔で優しく頭を撫でて落ち着くのを待つと…しばらくして彼女は自分が思わず竣一に抱きついてしまったことに恥ずかしくなり、いきなり抱きついた事を謝る咲蘭子に竣一は笑顔で『大丈夫だよ』と言った後に『それに美人の君に抱きつかれて嬉しかったしね』と言うと咲蘭子は益々顔を真っ赤にしてしまう。
その日は竣一も咲蘭子もこの後、お互いに予定があったため咲蘭子は再度 竣一にお礼を言った後に また後日会う約束をしてその日は分かれたのであった。
その日から咲蘭子は竣一に助けてもらった事を切っ掛けに竣一との関係を深めていった。
王道大学に用事で来た竣一と楽しく話したり相談などに乗ってもらったり、お互いに時間のある日はプライベートでも会うことが多くなり 大学側にばれないようにお茶をしたりデートをしたりして仲を深めていった。
そして咲蘭子は両親に竣一の事を紹介して 自分を助けてくれた事を説明すると咲蘭子の両親はあの『幻夢コーポレーション』の会長である竣一を娘が連れてきた事に涼風夫妻は驚愕していたが直ぐに娘を理不尽な濡れ衣から救ってくれた竣一に心から感謝して竣一の事を精一杯もてなしてくれた。
最初は大企業の会長である竣一に一般家庭の自分達のもてなしで良いのか不安だったが…そんな心配も取り越し苦労で 日本一の大企業の会長とは思えない程に気さくで親しみやすい竣一の人柄に瞬く間に仲良くなり、改めて娘を助けてくれた事を感謝してそのままお互いに盛り上がると酒が進み、竣一はかなり酒に強いので全く酔わずにいたが 咲蘭子の義父はかなり飲んでいるらしく酔っ払ってしまい、そして竣一の誠意ある真面目な様子と娘を助けてくれた優しさを気に入ってつい酔うほど飲んでしまったらしく二人が楽しく飲む様子を咲蘭子と咲蘭子の義母は微笑ましく見つめていた。
その日から咲蘭子とは家族ぐるみで親しくなり、時間を作っては咲蘭子とデートしたりする日が多くなっていた。
そして咲蘭子は竣一に自分が可愛がっている親しい後輩の『深津 はるみ』(20)を紹介し、竣一の事を紹介されたはるみも先輩から紹介されたのが『幻夢コーポレーション』の会長である『津神 竣一』である事に驚いてしまっていた。
そして竣一の親しみやすい性格に瞬く間に はるみとも親しくなり益々二人とも仲を深めていった。
大学側には大学に色々と援助をしている自分がその大学の生徒とあまり親しくしているところを見られるのも世間体が悪く バレれば『幻夢コーポレーション』の評判にも傷がつくのでバレないように彼女達とデートを繰り返し仲を深めていった。
『転生特典とマインド』そして竣一のルックスと親しみやすい性格…そして自分(先輩)を助けてくれた竣一の優しさ…日本でもトップクラスの超一流企業『幻夢コーポレーション』の会長とは思えない程の気さくでユニークな竣一と幾度もデートをする度に惹かれていく自分を感じていた。
だけど咲蘭子と はるみはお互いに竣一に惹かれている事に気づいており、お互いに相手に譲り自分は身を退こうと考えていたが 竣一は持ち前のルックスと話術で口説き落とし既に竣一に惹かれていた咲蘭子と はるみは竣一に恋心を抱き、誘いのままに深い仲となり甘い夜を過ごした。
咲蘭子と はるみは初体験であったにも関わらず 竣一の巧みなセックステクニックに天にも登る快楽に堕ちて竣一を愛してしまい 竣一から離れる事など考えられなくなってしまっていた。
そして二人は これがいけない事だと分かっていても竣一から離れる事など考えてられない程に竣一を愛してしまい その後も竣一との関係を続け お互いに時間を見つけてはデートを繰り返しその度に甘い夜を過ごした。竣一は咲蘭子と はるみと一緒にデートする事が多く二人も仲の良い先輩と後輩という関係だったので文句も言わずに三人でデートを楽しみ、その後は竣一の持ちビルの部屋にいき三人で熱い夜を過ごした。
最初は咲蘭子と はるみの二人に竣一の大きいイチモツをフェラチオさせて二人は交互に竣一の大きい怒張を加えて竣一の怒張を味わい、そして二人からの快感に竣一は限界を向かえて竣一の物から勢いよく精液が射精され咲蘭子とはるみの顔や髪に降り注ぎ彼女達を汚す。
だが二人は竣一の精液を浴びて体の奥底からもっと快感を味わいたいとばかりに疼き、二人は思わず自身の手でヴァギナを弄り、もっと気持ちよくなりたいとばかりに竣一に恍惚とした表情を向けて期待するように見つめる。
竣一はそんな咲蘭子と はるみの様子に堪らなくなり、二人を抱き寄せ胸を揉む……二人は竣一のやらしく精練された手つきにさらなる快感が襲い…二人はその快感に酔いしれ法悦とした表情になり快感の声を上げ、もっとその快感を味わいたいと竣一に身を任せる。
そして竣一は二人と交互に唇を合わせ…舌を絡めあう…二人はその気持ちよさに自らもっと竣一にスリよりさらに深く舌を絡めてくる。
しばらく深いキスをまじわした後に離れると…二人は快感に酔いしれていてぼうっと顔を赤らめていてその口元からは竣一との激しいキスをした証に彼女達の口元からは銀色の糸が垂れていた。
そして竣一は休む事なく彼女達のヴァギナへと手を伸ばし、二人の膣口を両指でそっと優しく触り…二人はその精錬された愛撫に二人は快感の声を上げ二人の秘部はジンワリと愛液で濡れてきており竣一が二人の膣をクンニしていくうちに膣から溢れる愛液でジュプジュプとイヤらしく響き、竣一は二人の膣をイジる手を早めていくと二人はさらに強い快感に恍惚とした表情で悶えており、二人のそんな快楽に染まった表情を見ていると竣一は益々興奮し二人をもっと自分の手で快楽に染めたいという想いが強くなり、一気に二人を絶頂させようとその手を二人の割れ目の奥へと指を伸ばし咲蘭子とはるみの感じる部分を刺激し二人は竣一から与えられる快楽に絶頂寸前で快感のためか思わず竣一の腕に体全体で抱きつき…抱きついたためか二人の胸は竣一の腕に当たり形を変える。
そして竣一が最後に二人のクリトリスをイジルと…その強い快感にとうとう二人は限界を向かえて勢いよく達してしまい…膣内がぎゅっと締まる。
二人は度重なる快感の連続に淫らに息づかいを荒くして疲れたのかベッドに倒れるように横になる。
そして少し休んだ後にいよいよ本番に入り、竣一は咲蘭子と はるみに自分にお尻を向けるように言い、二人は竣一の指示に従い恥ずかしそうにしながら竣一の方にお尻を付き出す。
二人の股からは待ち遠しいのか…期待するように愛液が垂れていた。
そして竣一は咲蘭子の腰を掴むと自分の肉棒を彼女の膣口に合わせ、そして少しずつ咲蘭子の膣内に押し込み挿入した。
咲蘭子は竣一の大きいイチモツが自分の膣へと入った瞬間に甘美な快感が体中を走り『ハァン♡』と大きいあえぎ声を上げる。
ゆっくりとイチモツを動かし彼女の愛液でスムーズに奥へと入っていく。
咲蘭子は後背位の体勢で竣一の激しい攻めを受けて彼女の膣内はぎゅうぎゅうと締まり、竣一の肉棒に吸い付いてくる。
咲蘭子の腰をしっかりと掴んで勢いよくパンパンと腰を叩き付ける。
竣一はそのまま咲蘭子の基底部を、膨張した亀頭でぐいぐいと押し上げると…彼女はその激しい快楽に性感の火花が脳裏で弾け『アヒィィィィ~ン♡!!!!』と絶頂の声を上げイッタのであった。
竣一と咲蘭子の結合部からは泡立った愛液がドロドロと滴り落ちている。
咲蘭子は度重なる快楽に息を切らし『ハァ…ハァ…♡』と淫らに呼吸を繰り返し…その彼女の様子に竣一は情欲をかきたてられ竣一は辛抱たまらず咲蘭子がイッタばかりにも関わらず再び激しくピストンをして咲蘭子の膣内を蹂躙し奥まで激しく突いていく。
咲蘭子は竣一の乱暴なまでの激しく大きい腰突きに『おほぉ////!?』と下品な声を上げて、その声に触発されて竣一はさらに激しく咲蘭子の膣口からは膣内の肉壁を擦り奥の子宮口まで突き続ける。
その快感に咲蘭子の膣はきゅんと締まり竣一のイチモツを締め付けて、その気持ち良さに限界が近づきそして…一度、咲蘭子の膣口まで引き抜きそして一気に咲蘭子の膣奥まで貫いてそしてそのまま竣一は咲蘭子の締め付けに最高の快感を味わい竣一の肉棒から精液を彼女の膣内に大量に中出しした。
射精の瞬間に咲蘭子は激しい快感に背中をピンっと伸ばし顔を大きく上げて絶頂の声を上げる。
竣一は最後の一滴まで精液を咲蘭子の奥に出し尽くし彼女の子宮を満たす。
咲蘭子の膣内に射精したにも関わらず竣一のイチモツは硬く大きいまま…咲蘭子の膣内に入っており、その結合部からは射精された精液が彼女の子宮に入りきらなかったモノが溢れてポタポタと垂れてベッドにシミを作る…竣一は咲蘭子の離さないとばかりにぎゅっと締まった膣から自身のモノを引き抜く。
子宮に中出しされた咲蘭子はその竣一からの愛の証が自分の膣内に満たされたことで幸福を感じてそれがより咲蘭子の絶頂を強くし…射精された精液で咲蘭子のおなかは熱くなりトロ顔を晒して、咲蘭子は絶頂の余韻で少し体をフルフルと震わせた後に…あまりの気持ち良さにお尻を下品に高く突き上げたまま意識を失うのであった。
咲蘭子が意識を失ったのを確認した竣一は咲蘭子の後輩の はるみの方に目を向けると…はるみは竣一と咲蘭子の性行為を見て興奮したのか自分でマンコを弄りオナニーしており、竣一と咲蘭子の激しいセックスに はるみのマンコはうずき、その膣はトロトロに濡れていて二人のセックスが終わったのを見ると…先程から二人の激しいセックスを見せつけられて、もう我慢出来ずに自分にも入れてほしいと言うと竣一は はるみが自分を求める様子に愉悦を感じ笑みを浮かべて、仰向けに寝転がってその竣一の怒張はビンと大きく天に向けて張り上がり、その怒張を はるみに見せつけながらほしいなら自分で入れてごらんと言うと はるみはビンとなった竣一の大きい怒張に見惚れて、もう我慢出来ずに竣一の上にまたがると竣一の大きい怒張を掴み自分の膣口に合わせてそして少しずつ体重をかけて竣一のイチモツは彼女の膣内へと入り はるみはその快感にあえぎ声を響かせる。
はるみはもっともっと気持ち良くなりたいと竣一の体に手をついて腰を上下に動かして竣一のイチモツが自分の膣内にある快感を味わいながら腰を動かすと結合部からジュポジュポと愛液が溢れて音をならしスムーズに竣一の巨大な肉棒は はるみの膣口から膣壁を擦り はるみにたまらない快感を与えていく。
はるみはあまりの気持ち良さに体を支える事が出来なくなり竣一に体を預けるように倒れてくるのを竣一は はるみの背中に手を回して抱き締めると片手で彼女の顔を引き寄せて はるみとキスをまじわし、はるみも自ら竣一の口に吸い付きお互いの舌を絡め合う。
そして竣一も自ら腰を動かしてその大きい肉棒を はるみの膣内の奥へと突き上げると はるみは突然の重度の快感に目を見開いて竣一とキスをしていて口が塞がっているのでくぐもったあえぎ声を上げる。
そのまま竣一は一端 はるみとのキスを止めて はるみを起き上がらせると今度は自ら腰を動かして はるみの膣を突き上げる…その激しい腰突きに はるみは『アン♡アン♡』とその快感に顔を上に向けてあえいでおり、竣一の激しい突き上げで はるみの大き過ぎず小さくもない彼女の胸が上下に揺れてその光景を見た竣一はさらに性欲をかきたてられさらにイチモツが硬く大きくなり更なる快感にはるみは益々気持ち良くなり『ハァ~ン♡!』とあえぎ声を上げ、その体は快楽に染まり肌は赤みをましており、彼女の絶頂が近い事を感じた竣一はさらに突き上げを強くして はるみの子宮口に肉棒をグリグリと押し付けると はるみはそのすさまじい快感の波が雷の如く脳裏に響き渡り、そして竣一はそのまま、はるみの膣内にドロドロの精液を発射し、竣一は自身の はるみへの愛の証の奔流を彼女の子宮へと注ぎ、その白いマグマが はるみの子宮を焼き付かさんばかりに熱く快感を与え、彼女はそのたまらない快感に中出しされて頭が真っ白になり女性器から勢いよく潮吹きし、絶頂で体を震わせていた。竣一と はるみの結合部からは収まり切らなかった精液が溢れ竣一のイチモツを辿り股間を濡らす…中出しされた はるみはその快感の連続に息を荒くしながらそのまま竣一の胸へと向けて倒れる。
竣一は、はるみの頭を優しく撫でて はるみは心地良さそうに竣一へとすり寄り、自身の膣内に注がれた竣一の精子の熱と今も入っている肉棒の感触に酔いしれ…竣一にこうして抱かれる事に幸せを感じてやはり竣一から放れる事など考えられないと…より強く竣一に抱きつき自ら竣一にキスをする。
竣一も応えるように はるみと唇を合わせながらふにふにの はるみの胸の感触と彼女に入ったままの肉棒がぎゅうぎゅうと締まる快感を感じており…竣一はしばらくその快感に身を委ねるのであった。
そしてしばらくして意識を取り戻した咲蘭子を加えて 3Pを楽しみ、彼女達を並べて交互に二人の膣に肉棒を挿入し出し入れを繰り返しラストに二人の子宮に目掛けて中出しし彼女達の子宮を満たす。
こうして甘美な快感の時間も終わり精行為を終えた竣一は咲蘭子と はるみの頭を腕枕し二人も竣一に抱きつき、竣一がいつも自分達に与えてくれる甘美な快楽に虜になり竣一への愛しい気持ちがさらに増してもう竣一から放れる事など絶対に出来ない程に依存していた。
そして三人は行為で体力を使い疲れていたため、そのまま目を閉じて深い眠りに入るのであった。
それからも竣一(36)は咲蘭子(22)と はるみ(21)との関係を続け…三人でデートをしたり、性行したりして関係を続いていた一年後のある日──咲蘭子からある女性を紹介される。
彼女の名前は『明 智恵理(ちえり)』(30)。咲蘭子の実姉で亡くなった本当の両親との姉妹である。
最近までボストンに小説の修行に行っていて咲蘭子の大学内での騒動から一年後に帰ってきて久しぶりに妹の咲蘭子に会いに行った時に、咲蘭子に起きた事件の経緯の説明を聞いて なぜその時に自分に一言相談してくれなかったのかと凄く怒られてしまった咲蘭子。
まぁ たった二人の身内で大切な妹が酷い濡れ衣を着せられて投身自殺しようとするまで追い込まれていたのに姉である自分に一言も相談せずにいたのだから怒るのも無理はない。
小説の勉強を頑張る 姉の智恵理に心配を掛けたくなかったからという咲蘭子に智恵理は怒って そんな余計な気遣いは入らないから困った時は素直に頼りなさいと、あなたは私のたった一人の大切な妹なんだからとその目にはじんわりと涙を浮かべ、咲蘭子も涙目で頷いた後にお互いに抱き締め合う。
そして濡れ衣を着せられた事件から自分を助けてくれたのが日本でも有名な『幻夢コーポレーション』の会長で色んな学校に援助している事でも有名な『津神 竣一』である事を教えられて智恵理は驚いてしまい 自分も竣一に妹を助けてくれたお礼をしたいから その事件の後も交流を続けているという咲蘭子にお願いして後日 会う事を約束し数日後に咲蘭子は智恵理を連れて竣一に会いに行き、竣一と会うと妹の咲蘭子が竣一に抱きついたのを見て驚く智恵理…そして竣一が智恵理に気づいて咲蘭子から自分の姉だと紹介されてお互いに自己紹介をする竣一と智恵理。
そして智恵理は竣一にたった一人の大切な妹を理不尽な濡れ衣を着せられた事から救ってくれた竣一に頭を下げながらお礼を言うと竣一は大した事はしていないと言い、咲蘭子のように真面目で優秀な生徒が理不尽な濡れ衣を着せられた事が許せず、自殺しようとするまで追い込まれてしまった咲蘭子をほっとく事が出来なかっただけだと説明し礼を言う必要はないと言うと…咲蘭子も顔を赤くしながら竣一にすり寄り「竣一さんがいなかったらあの時わたしは屋上から飛び降りて人生を終えていて、今もこうしている事は出来なかった」と改めて竣一に感謝しており、その竣一と咲蘭子の仲の良い様子を見て微笑む智恵理。
その日──智恵理が妹を助けてくれた竣一にお礼の挨拶をした後は軽くお茶したりしながら色んな話しをしたりして盛り上がった。
最初は日本で一番有名な大企業の会長である竣一を前に緊張していたが話してみると気さくで親しみやすい竣一の性格に段々とそんな緊張は無くなり気付けば普通に話せるようになっていて その日は楽しい時間を過ごす事が出来た。
その日をきっかけに妹の咲蘭子と一緒に智恵理も竣一と買い物や遊びに出掛けたりする事が多くなっていき段々とお互いに親しくなり親交を深めていった。
そして段々と親しくなって来ると……智恵理は竣一に誘われて二人だけで出掛ける事も多くなっていた。
二人で買い物や遊びに出掛けたりお茶したりして良好な関係を築いていった。
竣一と出掛けたりする事が多くなる内に…竣一の親しみやすい性格と真面目で 自分を色々と気遣ってくれる優しい所や、正義感の強い竣一に少しずつ惹かれていく自分がいた。
竣一の正義感の強い一面を見たのは…この前の数回目になる二人だけで出掛けた時の事であった。最初は二人だけで出掛ける事に緊張し 馴れずにいたが数回目になると少しずつ馴れてきて智恵理は竣一とのデートを楽しみ、竣一とデートに行く日を楽しみにしているのであった。
今日のデートで色々と楽しい時間を過ごした後に休憩がてらレストランでお茶を飲んでいると 質の悪い男達がお店の女性店員に何かクレームをつけている事に気づく。
大声で怒鳴っており回りのお客さんも迷惑だと思っていたが ガラの悪い男達を怖がり何も言えずにいた。どうやら聞こえて来る大声によると注文したスパゲティにハエが入っていたとかで文句を言っているようであった。
店長とシェフ、女性店員が謝罪している様子を不安そうに 智恵理が見ていると竣一が立ち上がり、そのお客のところへと向かっていき ハエをスパゲティに入れたのは君達だろうと指摘すると智恵理は驚き、竣一に指摘されたガラの悪い男達も切れて竣一に怒鳴り証拠があるのかと言われると君達がハエを入れるところを見ていたし、それにスパゲティに入っていたのならハエにもスパゲティのソースがついているはずなのに全くついておらずスパゲティの上に乗っているだけなのが証拠であり 君達が入れているところもあそこの監視カメラにも角度的に写っているだろうと指摘すると、ガラの悪い男達は苦虫を噛み締めた顔をしていて、回りの人達も竣一の発言を聞いてガラの悪い男達を疑いの目で見ておりその視線に晒されたガラの悪い男達は焦りの表情を見せて、そして竣一は止めに持参しているノートパソコンであるサイトを開いて見せる……それは接客業を営む店等の要注意のお客さんに対してのブラックリストの投稿サイトでそこにガラの悪い男達の写真が乗っており、その内容は質の悪いクレーム等を店側に言ってお店からお詫びという名目で色々とせしめたりして被害が報告されたりしてこの前は警察沙汰になり要注意人物として警戒されていた。その理由も自分達でクレームの偽装工作をしているという酷い物であった。
このサイトを見せるとガラの悪い男達は完全に焦りの表情を浮かべ、お店の店長やシェフ、女性店員達もガラの悪い男達に怒りの表情を向ける。
智恵理や回りのお客さん達も竣一の堂々とした鋭い指摘に感心しており、智恵理や他の女性客は竣一の見事な推理とガラの悪い男達の行いを咎めるキリッとした強い表情に見惚れていた。
そしてガラの悪い男達は逆上して余計な事をした竣一に向けて殴りかかる。智恵理と回りのお客さんは悲鳴を上げるが 竣一は焦る事なく合気道の技で一人の殴る手首を捻り体勢を崩し押し倒して背中を踏みつける……するともう一人が襲い掛かって来たので竣一は今度は殴りかかる男性の腕を取り背負い投げで投げ飛ばした。
二人があっという間にやられたのを見て最後の一人は懐からナイフを出して竣一へと向かって来ると智恵理と回りのお客さんは悲鳴を上げる。ナイフを向けて迫って来る男の腕を蹴りナイフを弾き飛ばすと サバットの技術で男の顔面に蹴りを食らわし男性は吹っ飛んで気絶した。
ガラの悪い男達を倒した瞬間──周囲の人達から拍手喝采の嵐であり、竣一は智恵理の元に戻ると智恵理は竣一の事を尊敬の眼差しで見つめていた。
竣一の全く恐れずに堂々とした態度で指摘し、悪い事を見逃さない竣一の正義感の強いところと、襲い掛かって来た男達を一人で巧みな格闘技の連続であっという間に倒した竣一の姿に智恵理は顔を赤くして見惚れていた。
その後──ガラの悪い男達はレストランの店長が呼んだ警察に連行されていった。今までに行っていた詐欺紛いの被害と、今回の竣一に対しての暴行と銃刃法違反等で現行犯で逮捕されてパトカーに乗せられていった。レストランの店長達や回りのお客さん達にも事件についての事情と ガラの悪い男達を倒した竣一も少しの間、事情聴取された後に後日 詳しい話しを聞きたいから近くの警察署に来てほしいと言うことでその日の聴取は終了した。
騒動が終了しお店を出る竣一と智恵理。竣一はせっかく二人で楽しい時間を過ごしていた時に面倒な事に巻き込んでしまった事を謝罪すると 智恵理は竣一に謝る必要はないと言って悪い事が起きているのを黙って見ていられない竣一の正義感の強い姿……そしてあっという間に逆上した犯人達を倒した竣一を素敵だったと顔を赤らめながら尊敬の眼差しで誉めると竣一は苦笑しながら誉めてくれたお礼を言う。
その竣一の正義感の強さを感じた出来事のあった日をきっかけに 竣一と智恵理は二人だけでデートに行く日が増し 楽しい時間を過ごしていくうちに二人は仲を深め少しずつ距離を縮めていった。
竣一の優しく思いやりのある人柄に少しずつ惹かれていく智恵理──デート中も気づけば竣一を見ていてその優しい微笑みに見惚れてしまう自分がいた。
妹を助けてくれた竣一に元々好印象を持っていた智恵理は今日までの竣一の人柄に触れてその想いを少しずつ強めていった。
しかし竣一への想いを募らせる反面……妹の想い人である竣一に対してそんな想いを抱いてしまった事に罪悪感を感じていたが……竣一は妹の咲蘭子を落とし虜にしたルックスと話術と(転生特典+マインド)で姉の智恵理も口説き落とし、そしてある日──竣一に誘われるまま抱かれ甘い夜を過ごしたのであった。
智恵理は今まで 男性との交際経験はなく竣一との交際が始めてであったが竣一以上に素敵な男性はおらず自分に取って最高の恋愛であると確信していた。
智恵理は初体験であったが竣一の精練された性技にあっという間に初めての痛みが消え失せて快感へと変わり、智恵理が感じている様子に気を良くした竣一は少しずつ力を入れて智恵理の膣内を蹂躙していくと智恵理はどんどんと快感が強くなりあえぐ智恵理。
そして処女を喪失したばかりの智恵理にあまり負担をかけないようにしながら腰を動かし智恵理の膣内の奥へとついていき、膣壁が竣一のイチモツで擦れ甘美な快楽を与え、竣一はしばらく智恵理の膣口から膣奥まで出し入れを繰り返し、その激しい攻めに智恵理は我慢出来ずにあえぎ声を響かせる。
そして智恵理が少しずつ馴れてきているのが分かると…智恵理に負担をかけさせないようにしながら最初の智恵理に最も負担をかけない体位の正常位から体位を変える。
まずは騎乗位の体位…智恵理は最初、竣一に自分で乗って挿入(いれ)るように言われた時は恥ずかしくなりどうすれば良いのかと迷っていたが竣一にアドバイスされて自分で竣一のイチモツを掴み自分の性器に合わせてそのまま挿入(いれ)ると先程とは違う快感に智恵理は気づけば自分で淫らに腰を動かしてもっと気持ちよくなりたいとばかりに竣一の体に手を付いて激しく腰を動かす。
智恵理は竣一に快楽に狂う姿を見せてしまっている事を恥ずかしがりながらも腰を止める事が出来ずにいて…竣一も智恵理のそんな姿に堪らなくなりさらに興奮して大きくしてしまい智恵理は突然自分の膣内で大きくなった竣一のイチモツに快感の声を上げる。
そして智恵理は等々限界を迎えて思いきり絶頂し…あえぎ声を響かせた後にそのまま竣一の胸へと倒れて絶頂の後でぐったりとして淫らな息づかいを繰り返した後に竣一に何かを求めるように視線を向けてその視線に気づいた竣一は智恵理を引き寄せキスをすると、智恵理は自ら竣一の唇に吸い付き、お互いの舌を絡め合う。
騎乗位の体位での性行為の後で これ以上は初めてである智恵理に負担をかけてしまうと思った竣一はそろそろ終わらせようと最後に智恵理を再び正常位の体勢にさせた後に…智恵理の膣奥へと強く押し込み 智恵理の子宮口へと竣一の怒張をピッタリと合わせると…智恵理の膣内のしめつけからくる快感のまま解き放ち、その白い奔流を智恵理の膣内を通り子宮口から入り智恵理の子宮を満たす。
竣一は智恵理の膣内に向けて全て精液を注ぎ、智恵理は最大の興奮と快感の高まりに竣一の亀頭が智恵理の子宮口をこじ開けて彼女の子宮を竣一の熱い精液が満たしていきその熱にまたも快感を感じて体をフルフルと振るわす智恵理を竣一は優しく抱きしめる。
竣一に中出しされた智恵理はその快楽に絶頂し快感の声を上げて、自身の中(子宮)に広がる熱い精子の快感に酔いしれていた。
そして性行為を終えると竣一は横になり、竣一に寄り添うように智恵理も横になって竣一の腕を枕にして竣一に抱き付き竣一との性行為の余韻に浸っていた。
竣一に気持ち良かったかい?と聞かれると智恵理は顔を赤らめ恥ずかしそうにしながら小さく頷いた。
智恵理のそんな様子を見て竣一は微笑むと智恵理の頭を優しく撫でて智恵理も竣一の手に心地良さそうにすり寄り、自分に甘えてくる智恵理を竣一は可愛く思い優しく抱きしめるのであった。
竣一が智恵理を口説き落とし、甘い夜を過ごした日から数日後──それからも竣一と智恵理との交際は続き、お互いに時間を見つけては楽しいデートを繰り返し その度に甘い夜を過ごし智恵理は益々 竣一の虜になり妹の咲蘭子同様 竣一から離れる事など考えられなくなっていた。
そして竣一のルックス+(転生特典+マインド)などから特に揉める事なく智恵理や妹の咲蘭子、後輩の はるみと同時に交際を続けたりして4人で4Pを楽しみ甘い夜を過ごしたりした。
そんな甘い関係を続けたりしていた2年後──竣一(38)は変わらず自社の経営に勤しんでいた…そして竣一と交際している三人はそれぞれの道へと歩いていった。
智恵理(32)は恋愛小説家としてデビューし 竣一も色々とサポートしたり出資したりして、幻夢コーポレーションの系列会社のテレビ局でドラマの執筆を担当しそのドラマが大ヒットした事をきっかけに彼女の元々の才能もあり瞬く間に有名な恋愛小説家となり、智恵理は恋人であり色々とサポートしてくれる竣一に感謝して『幻夢コーポレーション』所属の恋愛小説家として現在も活動しており、次々と人気作品を世に生み出している。そして竣一との交際も続き、時間を見つけては甘い夜を過ごしている。
智恵理の妹の咲蘭子(24)は竣一に助けられた恩返しをしようと『幻夢コーポレーション』の本社に経理として就職し竣一の業務のサポートをしている竣一も咲蘭子に全幅の信頼を寄せていて色々と重要な業務も任せられて咲蘭子も竣一の信頼に応えようと熱心に仕事に取り組んでいる。
そして竣一との交際も順調に続いており 今日も仕事の終わりに咲蘭子と甘い夜を過ごす予定である。
咲蘭子の後輩である はるみ(23)はシンガーソングライターとして音楽業界で活躍中。
竣一にも色々とサポートを受けており 少しずつ人気が出始めてファンも徐々に増えてきて知名度が上がりつつある。今も はるみとも交際は続いており、今日は竣一と二人きりで過ごす予定である。
そしてそれからも竣一は会社経営に勤しみながら様々な人と出会い交遊を結び、様々な女性とも出会い関係を深めて恋人以上になり、竣一の元であるシュリーダにも何も問題なく相も変わる事もなく『インフィニティグループ』は世界でも不動のトップクラスの超巨大企業であり、竣一の兄弟(クローン)達にも何の問題もなく会社経営に勤しみ日々、会社の業績を上げて利益を向上させている。
そして女性関係でも何の問題もなく愛する妻+愛人+恋人+セフレ達と熱く甘い夜を過ごし休日には家族=愛する者達や自分の子供達と楽しい時間を過ごしている。
そして時間は少し戻り 竣一は日々の会社経営をこなしていた数年前のある日──偶然、仕事先に向かう途中でとある事件に巻き込まれた時にそこで二人の見覚えのある少年と少女を目撃し そして二人の名前を聞いた竣一は驚いてしまった。
その理由は自分が死んでこの世界に転生してから長い時を過ごしていたが……この世界がどういう世界かは分からなかった。
転生特典で自分が元いた世界と余り変わらない世界にしてほしいと言う願いでこの世界が取り分け異質な世界ではない事は分かっていたが…どういう世界かは分からなかった。
しかしこの日見掛けた二人の中学生の少年と少女の名前を聞いて驚いた。
その二人の名前が──。
『工藤 新一』『毛利 蘭』
と聞き覚えのある名前だったからである。
そう…この世界は竣一が前世でも読んでいた有名な人気の推理漫画…アニメにもなっている『名探偵コナン』の世界だったのである。
そう気づいて思い返して見ると地名や町、建物の名前にも思い当たる事があり、前に自身に襲撃してきた黒づくめの怪しい組織の者達も見覚えがあったが、その時は気づくことが出来ずにいた。
ようやくこの世界が名探偵コナンの世界で有ることに気づく事が出来た。
そして竣一が巻き込まれた事件を『工藤 新一』は警察、恰幅の良い帽子を被った中年の知り合いらしい刑事と思われる人物に指示を出すと推理を披露し、見事に犯人を特定し事件を解決してしまった。
その見事な推理に竣一の他に事件に巻き込まれた人達や周りの事件と聞いた見物していた人達は工藤新一に拍手し褒め称えていると、工藤新一も嬉しいのか笑顔でいると調子に乗っていると思ったのか幼馴染みの毛利 蘭が調子に乗らないとしかり、工藤新一と言い争いを始めてしまいそれを恰幅の良い刑事がまぁまぁと止めていた。
事件が解決した事で解放された竣一は仕事先に向かいながら色々と考えていた。
この世界が名探偵コナンの世界だと分かった竣一はこの世界が犯罪の発生の確率が非常に高く、ちょっとした事で人間関係が崩壊し その修復も不可能になり怨恨や復讐、金欲など様々な犯罪の動機が出来て すぐに殺意が芽生えてしまい……すぐ身近に死があり殺伐として復讐鬼や死神が現れる世界であるため シュリーダ=竣一もそれ相応の覚悟を改めてして自身も上でも説明した黒づくめの組織や裏の世界の者達にも狙われているため色々と防衛の準備を施して これから始まるであろう『名探偵コナン』の人間の様々な一面を垣間見る人生ドラマにまみれた物語の主人公『工藤新一』。
いや……『江戸川コナン』の物語が始まる事を楽しみにしているのであった。
こうして『名探偵コナン』の主人公『工藤新一』と始めての邂逅(といっても直接相対した訳ではない)を果たした竣一はこの時 始めて工藤新一を見たと思っているようだが……実はこの時よりも前に幼い工藤新一と毛利蘭の二人と出会っているのである。
まぁ その時は竣一は出会った子供達が二人だとは気づかずにいたのでこの世界がどういう世界なのか分からず、二度目(竣一は始めてと思っている)の邂逅の時に気づいたのである。
(竣一と工藤新一、毛利蘭の始めての出会いの詳しい話しはまた別のところで説明することにしよう)
この世界に転生してから充実とした長い年月を過ごし 竣一は現在40歳(原作当事)であり(『ライフ』のメモリのおかげで見た目は20代)いよいよ原作が始まる時が近いのを感じていた。
信頼出来る部下に調べさせた結果──工藤新一と毛利蘭の二人の年齢が17歳の高校生となり『米花町』にある『帝丹高校』に在学している事も分かっており、毛利蘭の父親『毛利小五郎』は警視庁の刑事だったが退職し、今は『米花町』に探偵事務所を開いている事も調べがついていて そして『毛利小五郎』の妻──敏腕弁護士の『妃 英理』とは夫婦喧嘩をして別居中である事も分かっている。
現在、『工藤新一』は有名な高校生探偵として様々な難事件を幾つも解決して警察に多大に貢献している優秀な名探偵として世間でも評判になっており 今は米花町にある洋館に一人で住んでいるようであり、工藤新一の家の隣には妙な発明ばかりしている研究家の阿笠博士が住んでる事も調べがついている。そして工藤新一の両親は 世界的に有名な推理小説家の父親『工藤優作』と元世界的女優の母親『工藤有希子』は海外で仕事をしながら暮らしている事も分かっている。
竣一は『名探偵コナン』の物語の舞台となるこの日本で活動する事に決めて『津神 竣一』としている事に決める。
この名探偵コナンの世界はちょっとした事ですぐに死亡フラグがたつため、様々な対策を施す事は忘れずに色々と備えて準備をしている。
そしてつい最近──前に竣一達『インフィニティグループ』に多大な被害を負わされたにも関わらず 懲りずに例の黒づくめの組織の構成員達が秘密裏にやって来てまたも竣一にガイアメモリとその設計のデータを渡せや、我々の組織に協力しろ等と相も変わらずしつこく襲撃してくるので うんざりしてしまい『テラー』のガイアメモリの力で始末していった。
他にも様々な工作でインフィニティグループに妨害を入れたりしてくるのも自身の持つ権力やコネを使い大した被害もなく事前に潰したのである。
しかし奴らも前回の襲撃で多大な被害を負わされ学習したのか『インフィニティグループ』襲撃や工作に黒づくめの組織の幹部は参加せず末端の構成員だけで行われており、一度奴らの襲撃や工作を防いでも日を空けて襲撃してきたり、細かい嫌がらせのような工作も続いており大した被害は出ないのだが、こうも続けて嫌がらせのような工作が続くと ウンザリもしてしまう。
どうやら『インフィニティグループ』は黒づくめの組織から超最重要危険対象として警戒されていて、その中でも総合会長のシュリーダや息子(クローン)達は超重要危険人物としてマークされているらしい。
『インフィニティグループ』本社やガイアメモリの研究所がある『ミュージアム』に襲撃や様々な工作で竣一達からガイアメモリやその技術を盗もうとしているのだが『インフィニティグループ』のセキリュティのガードは硬く全く奪う事が出来ずにおりスパイを送り込んでもどういうわけかすぐにばれて始末されてしまい痕跡も残されていなかった。
シュリーダや息子達(クローン)の女好きである事を利用し女性の構成員をスパイとして送り込むもすぐにスパイだと気づかれてシュリーダや息子達(クローン)に懐柔されシュリーダ達のその精錬されたテクニックで堕ちてしまい虜になり逆に黒づくめの奴らの組織の情報を教えてしまう始末である。
しかしそうなっているのは美人のスパイだけで それ以外は問答無用で始末する。
そしてシュリーダ達の虜になった元黒づくめの組織の構成員の女性達が黒づくめの組織に裏切者として狙われないようにスパイだった彼女達を色んな権力やコネを使って死んだ事にして別人として生きていけるようにして側に置いており 彼女達は鍛えられた裏の世界にはびこる組織の構成員のためシュリーダ達のボディーガードや様々な命令を聞いて実行しているのである。
そしてこの黒づくめの組織──『シュリーダ=息子達(クローン)』には無様にやられているが世界中の国家にある 国際機関からは最重要警戒対象になっている国際的犯罪組織で、アメリカの警察組織『FBI』やアメリカ最大の諜報機関『CIA』…そして日本の警察組織『公安警察』などの世界中の国家組織が黒づくめの組織が活動していると思われる各国に潜入捜査しておりその中でも何人かの捜査官や隊員がスパイとして黒づくめの組織に潜入している。
この黒づくめの組織についての情報は『インフィニティグループ』の力や権力を使い長い間探っているが奴らの新の目的やそのボスについては分かっていない(最近、転生前の世界で原作でボスについての伏線があったが竣一はその前に死んだので知らない)。
数少ない情報によると 組織に所属している者は基本的に上から下まで黒の装束に身を包んでいて組織の主な活動内容が、重要人物の暗殺、裏での金銭やプログラムソフトの取引、謎の薬の開発などである。国際的に大規模な犯罪組織であり 世界各国に活動拠点がある。
その影響力は表向きの仕事が政界・財界・医療・科学といった各界の重鎮たちにも及んでおり、その中でも特に優秀な者を組織の一員としてヘッドハンティングしているらしい。
組織の暗殺のターゲットとなるのが 秘密の取引相手や組織を裏切った者を始め、将来的に組織の脅威となる可能性がある者である(ガイアメモリの情報を掴み、その権力や裏の世界にも通じるその影響力が自分達の脅威になるだろうと判断された『インフィニティグループ』がこれに当たる)。
現場に証拠を全く残さず暗殺を果たすため組織の存在が表に出る事がなく、例え暗殺やその証拠を発見した者がいたとしても 即座に始末されてしまうのでやはり組織の存在が明るみに出る事はない。暗殺に際してはライフルや爆弾・毒薬を主に用いり、基本的には拳銃を用いる。コードネームを与えられた幹部クラスは総じて拳銃の扱いに長けており、スナイパーではない者でも一流の狙撃技術を持ち 武術に長けた者もおりそれぞれ何らかの技術に長けている。
組織の目的については一切不明で、ある情報では半世紀も前から組織が存在し「極秘プロジェクト」と呼ばれる計画を進めているという。
最近 妙な薬の開発に成功した事も情報に入って来ている。
組織の幹部クラスには酒やカクテルの名がコードネームとして与えられており、現在判明している黒づくめの組織の幹部は──黒づくめの組織の側近であり組織のNo.2『ラム』。
他の構成員に指示・命令を下す地位にいる。一切の正体は不明で人物像すら分かっていない。
『ジン』──組織の実行部隊のリーダー格。ボスからの信頼も厚く 直接連絡を取り合える程である。
極秘に潜入しているFBIからも警戒されており最重要捕獲対象人物として認識されている。
冷酷な目つきをした長身痩躯の男性。正確な年齢および国籍は一切不明。
髪は銀色で腰まで届くストレートの長髪。目の色は深緑色。左の目尻は、黒いロングトレンチコート、ノーネクタイのハイネック、黒帽子の服装がトレードマーク。愛車は黒のポルシェ356Aである。
様々な分野に関して専門家に匹敵する知識を持ち 狙撃も一流の腕を持つ。どんな状況でも必ず任務を続行するなど組織への忠誠心は高い。
性格は残忍であり 裏切り者や警察に手が回りそうな者の他にも目撃者であれば問答無用で抹殺してしまう残酷さで組織から指示された殺人の標的がたとえ仲間であったとしても笑みを浮かべながら銃弾を放つなど 人命を奪うことに抵抗やためらいを一切見せない残虐さを持つ。黒づくめの幹部『ウォッカ』とよく組んで組織からの指令に当たっている。
『ウォッカ』──ジンと行動を共にしている幹部構成員で 主に潜入捜査を担当している。
がっしりとした体格の男性で 受け口とエラが張ったあごを持つ。常に漆黒のサングラスをかけているため素顔は不明。ジンへの忠誠心は高く ジンのことは「兄貴」と呼んでいる。
拳銃等の武器の取り扱い、自動車・バイク・戦闘ヘリなどの操縦、IT、さらには特殊メイクによる変装など多彩な能力を持ち ジンの右腕として行動している。
『ベルモット』──情報収集や暗殺、取引などのサポートを行う組織の女性幹部。表の顔はハリウッドで活躍する自称29歳の人気二世女優・「クリス・ヴィンヤード 」。
長い金髪に碧色の眼を持つセクシーな美女。「千の顔を持つ魔女」の異名を持つ老若男女を問わない変装の達人であり、変声機を使わずとも他人の声を模倣することまでできる。
拳銃の扱いにも長けており 組織内での階級はかなり高い地位にある。
組織の者達が「あの方」と称するボスから直接メールで指示を受けるほど目をかけられているらしい。
その本当の正体は本名『シャロン・ヴィンヤード』ハリウッドでアカデミー賞を受賞した大女優。正確な年齢は不詳で、少なくとも40代を過ぎているはずだが…20年前から肉体の老化が見られないらしく誰もが正体は『クリス・ヴィンヤード』と思われている。
この情報も真実かどうかははっきりせず 奴らの組織がガイアメモリの力以外でそんな事が可能なのかと『シュリーダ』は不思議に思っている。
『ベルモット』は『インフィニティグループ』の持つガイアメモリの力にも見せられており様々な手を使いガイアメモリを手に入れようとしている……シュリーダ達についての情報を熱心に調べており潜入も試みているがその成果は著しくなく その絶大な防衛力と強大な権力、そして竣一達の何においてもな完璧な存在まさに『PERFECT』だと絶賛している。
そしてシュリーダや竣一の美人に目がない事からシュリーダの事を『クロノス』竣一の事を『ゼウス』と読んでいる。
竣一の他の兄弟(クローン)達の情報はあまり手に入らずガイアメモリとの関わりも薄いと見てあまり探りを入れていないため、異名もつけていない。
『キャンティ』『コルン』──この二人は主に暗殺を行う腕利きのスナイバーでよく二人でコンビを組んで組織からの暗殺の指示や命令に当たっている。
『ピスコ』──組織の古株でボスに長年使えている。このコードネームの幹部だけ正体が分かっており、名は『桝山憲三』表の方では『自動車メーカー』の会長であり「経済界の大物」として知られている。
『シェリー』──本名『宮野志保』。黒の組織の科学者で最近完成した謎の薬の開発に携わった宮野夫妻の娘。ジンには「組織でも有数の頭脳」と評されているらしい。両親の死後に薬の研究と開発を受け継いだらしく、まだ試作段階らしいがその謎の薬の効果が何人かの人間で試されてるらしく何人も被害者が出ており謎の行方不明者が世界中で起きている。
現在もチャンスがあれば奴らの組織から救い出そうと『竣一』は計画を考えている。
実は以前に『宮野志保』と会い、色々とあったのだが詳しい事はまた次の機会に話す事にしよう。
『キュラソー』──銀色のロングヘアーと右目が白色、左目が青色のオッドアイが特徴の女性。ラムの腹心の部下。情報収集のスペシャリストとして組織内では有名な存在である。
それ以外の事は不明で現在はどこで活動しているのかも一切不明である。
(超絶美人であるため竣一は密かに目をつけている。)
そして幹部ではないが黒づくめの組織に所属する人物。
『宮野 明美』──宮野志保(シェリー)の姉で志保と同じく日本人の父とイギリス人の母との間に生まれたハーフ。南洋大学に通う大学生。偽名は広田 雅美(ひろた まさみ)。
組織の幹部だった妹とは違い構成員ではあったがコードネームは付けられておらず、監視付きではありながらも大学へ通い友人と交遊したりと比較的自由な生活を送っていた。
明るく優しい性格であり妹である志保にも慕われている。
現在は組織にFBIの者を手引きしたとして組織にFBIの潜入捜査を手引きし、今後も組織の情報を外に漏らす原因を作る可能性が高い危険人物と認識されて少々身の危険が危なくなっているらしい。
妹の志保同様にチャンスがあれば明美も救おうと計画を練っている。
実は妹の志保同様に以前に『宮野明美』とも会う機会があり、色々とあったがこちらも詳しい事はまたの機会に説明する事にしよう。
以上 現在判明している黒づくめの組織についての情報である黒づくめの組織の詳しい目的などは分かっておらず…これからも情報を集めていくが彼らの組織が世界中で暗躍する国際的犯罪組織であるため 警戒を怠らずに備えて行くことを改めて決意する。
そして裏の世界にも通じるシュリーダ=竣一は世界中の国際組織についての情報も集めており国際組織に所属している隊員やエージェントについての情報も様々なコネやルートを使い情報を収集している。その中でも選りすぐりに優秀で敵に回せば一筋縄ではいかない者達をピックアップしている。
先ずはアメリカの警察組織『FBI』に所属する『赤井 秀一』──捜査官チームのエースと言っても過言ではない存在。年齢は31歳。
目の色は緑で 目の下には常に隈がある。髪型を短髪のオールバックに常に黒いニット帽を被っている。前はかなりの長髪であったようだが何かの心境の変化で髪を切ったのか 詳しい事は不明。
一人称は俺。クールかつポーカーフェイスであるため あまり感情を表に出すことはない。
左利きでかなりの切れ者であり、その推理力と捜査手腕は最大限の警戒対象に値する。
黒づくめの組織のキャンティやコルンをしのぐ非常に優れたスナイパーであり、また截拳道の使い手で、その実力は並大抵ではない…あの『ジン』が最大限に警戒する程である。
インフィニティグループの裏の力を持ってしても迂闊には手を出す訳にもいかず手段を選ばなければ簡単に始末出来るが…そうすると万が一にもこちらの正体がばれかねないので慎重にならざる終えない。
以前 裏社会の者達との取引中にどこで情報を掴んだのか……それか偶々自分達が取引場所に選んだこの場所で何かの捜査中に偶然見かけて怪しいと思い着けて来たのか……取引を見られた以上は生かしておけないと竣一(当然正体が分からないように仮面を着けている)が裏の世界で活動するために編成した末端の構成員達に指示を出し始末させようとしたが瞬く間にやられてしまった。
赤井の予想外の強さに次はその構成員達の中でも優秀な者達だけに渡した『マスカレイド』『仮面』の記憶のガイアメモリで『マスカレイドドーパント』に変身する。
急に化物に変身した事に驚く『赤井秀一』だったが……流石と言うべきか直ぐに冷静になり全く動揺する事もなくそのジークンドーや格闘技の卓越した腕や巧みな銃捌きに全て倒されてしまい自爆した。
今のマスカレイドメモリは倒されたら余計な事を言われないように自爆機能付きで主に裏の世界での活動において行動する『インフィニティグループ』の構成員……それもしたっぱの所詮使い捨ての者達に渡している。
上でも説明したが優秀な者に渡しているメモリだが優秀と言ってもそれは建前であくまで一般よりもちょっと優秀な位で所詮は信頼も出来ない使い捨て、末端の構成員に渡されている物であり…それより優秀な者で信頼も出来て使える構成員には自爆機能が付いていない通常のマスカレイドメモリよりも全ての能力において上である『ハイマスカレイドメモリ』を渡している。
竣一はガイアメモリの中で最も弱い『マスカレイド』とはいえ……只の人間が倒した事に驚愕し 竣一はガイアメモリを使って只の人間に負けた役立たずを見捨て撤退しようとした時に突然自分の背後から視線を感じて振り向くと『赤井秀一』がマスカレイドとの戦いで痛めた右腕を押さえながら視線は竣一に向けており その鋭い目で睨み付けていた──まるでその視線だけで人を殺せてしまいそうな目付きに僅かに恐怖を感じ、奴への警戒を最大限にする事に決めたのだった。今はまだ黒づくめの組織と違って自分達の正体に気づいてはいないが 何れ自分達の正体へと辿り着くであろうと確信している。
そしてこれらの情報や、実力から黒の組織のボスからは『シルバー・ブレット』(銀の弾丸)と呼ばれ恐れられている。竣一も的を射ていると、まさに『赤井』に相応しい呼び名だと思っている。
そしてこれらの組織とは違い、シュリーダ=竣一が警戒する者が一人──世間に月下の奇術師と歌われた大怪盗『キッド』である。
いかなる厳重な警備も堅牢な金庫も魔法のように突破し悠然と夜空に翼を広げて消え失せる白き罪人。
変幻自在・神出鬼没の大怪盗であり 白いシルクハットにマントといった紳士のような出で立ちで手品を得意としている。
宝を盗む際には予告状を出し、警察や探偵の妨害を躱し華麗に宝を盗む様を「マジックショー」と称している。マスコミからは「月下の奇術師」「平成のアルセーヌ・ルパン」とも呼ばれている。特技である変装、マジック、変声術を駆使し、身体能力も非常に高い。様々な道具やメカを自作し活用しておりトランプ銃、マントを翼に変えて宙を飛ぶハンググライダーなどである。
変装に関しては外見だけでなく、相手の癖や動作、性格までも完全にコピーすることができる。また 金庫などに対してのピッキング能力も優れている。
元々の呼び名は怪盗1412号(ICPOだかCIAだかがつけたシークレットナンバー)だが、かつて若手小説家だった工藤優作が新聞記者の殴り書いた1412をKID.と読んだのが世間に定着し「怪盗キッド」と呼ばれるようになったらしい。
以前──竣一『幻夢コーポレーション』が管理し経営する博物館や美術館の展示品や竣一の自宅や別荘などに置いてある歴史的希少価値がある宝石などが狙われた事があり、何度か合間見えた事がある──何度かまんまと宝石を奪われてしまったが…その殆どを撃退する事に成功している。その時に奴はガイアメモリの秘密を知ってしまったので 正体を暴いて始末しようと計画を立てていた。
しかしキッドの正体があの世界的な天才マジシャンで『東洋の魔術師』と言われた『黒羽盗一』である事に驚いたが 正体も判明したので始末しようとしたら既に亡くなっていた。
マジックの最中の不慮の事故と言われていたが……詳しく調べるとあの黒づくめの組織とは別の裏に通じる謎の組織の手に掛かり殺害されてしまった事が分かっている。
その組織はどうやら宝石の中でもビックジュエル(大きい宝石)その中でも『パンドラ』と呼ばれる宝石は中にもう一つ違う宝石が入っていて月の光にかざすとそれが見えるらしい。
不老不死の石と言われる宝石『パンドラ』を狙っているらしい──以前『インフィニティグループ』の持つ宝石『ビックジュエル・パンドラ』と思われる宝石を盗みに来た事があったが全て撃退している。
逆に襲撃してくる奴らを『ジュエル』宝石の記憶のガイアメモリで逆にダイヤモンドへと変えてしまった。奴らもガイアメモリで突然化物に変身した竣一達に驚いて銃で攻撃するが通用する筈もなくあっという間に殺されてダイヤモンドへと変えられた。奴らを率いているであろうリーダーは部下達を見捨てて無様にも命からがら逃げ出して行った。
この一連の出来事で奴らの組織もインフィニティグループを最大限の警戒対象に指定し不老不死の石『パンドラ』を手に入れるのに最大の壁になるだろうと苦虫を噛み締めている。
そして『パンドラ』を手に入れるのに最大限に利用出来るであろう『インフィニティグループ』が化物に変身したアイテムを調査し強奪しようと考えている(それがガイアメモリだとはまだ気づいていない)
そして月日がさらに経ち──竣一は『幻夢コーポレーション』の仕事などに忙しい日々を過ごし そんな忙しい仕事が一段落して疲れを癒そうと休暇を過ごしていたある日──満月が雲一つなく輝いている綺麗な夜──。
「…ははは…さてここまで本当に長かった…いよいよ始まるな。人間の様々な欲望と狡猾な黒い感情にまみれた物語が…果たして彼はやつらに勝てるかな…フフフ…」
現在、竣一は自身の所有物の超高層ビルの上階にある自分の部屋の寝室のベッドルームでそこから一望出来る米花町の綺麗な夜景を見ながらいよいよ始まる物語を思い浮かべて楽しみで仕方がなく笑みを浮かべていた──。
そしてベッドに座り机に置いてあるワインを飲んでいると──。
「…ハァ…ハァ…ねぇ…」
「うん?どうしたんだいエレーナ?」
竣一の座るベッドで横になっていたを綺麗な薄い金髪の髪を長髪にして眼鏡をかけたイギリス人と日本人のハーフの美人の女性が横になって先程まで竣一と激しくまじわっていたため息づかいを荒くしながら竣一を読んでいた。
その彼女の膣口からは……先程、竣一が彼女の膣内へと大量に中出し した精液が彼女の膣内に収まり切らずに溢れでていてゴポッといやらしい音を鳴らす。
彼女の名前は『宮野エレーナ』──日本人とイギリス人のハーフ。そして最近明かされた事だがあの宮野姉妹の母親である。彼女は夫『宮野厚司』と共に夫の研究を高く評価してくれたスポンサー(烏丸グループ)=(黒の組織?)の研究施設に行き、色々と支援も受けてその研究をしていた。
しかし宮野志保が生まれてからまもなく研究所の突然の火災に巻き込まれ焼死したと言われていたが……実際はその研究成果を横取りし自分達の理想の薬を開発させるために ようずみとなり組織の工作により事故死に見えるように始末されたのである(原作では研究所での火災の事故死と言われてるだけで詳しい事は判明していないのであしからず)。
その両親の例の薬の研究成果の資料を研究所の焼け跡から見つけて試作出来る段階まで完成させたのが二人の娘 宮野志保=シェリーである。
そこへエレーナが焼死してしまう直前に黒の組織の動向と研究所の位置などの情報を掴んだ竣一はガイアメモリの力で火を吹き消しエレーナを助けたのである。
(宮野厚司はこの時点で既に焼死しており『竣一』も助ける気はなかったので放置。後で黒づくめの組織が現場を見に来た時に宮野厚司の焼け焦げた死体は発見出来たが、宮野エレーナの死体は発見出来ず 捜索したが見つからず火災で死体も燃え尽きたと判断された)。
彼女はもう年齢的に40歳を越えているのだが…その見た目は完全に二十代であり…美しく綺麗であった……例のごとく『ライフ』のメモリの力でその見た目を若く美しいのである。
そしてエレーナを助けた竣一はエレーナとある契約を交わした…それは──。
「本当に明美と志保を奴らから救いだしてくれるのよね…」
その契約とは──エレーナの娘である明美と妹の志保を黒づくめの組織の魔の手から救いだしてほしいという事である。
「勿論 約束は守るよ。君の娘である二人は俺が必ず奴らから助け出して見せる。だから君も…」
「えぇ…分かってるわ……。やつらからわたしの大切な娘……明美と志保を救いだすためなら 喜んであなたの女にでも愛人にでも何でもなるわ!!(ごめんなさい…あなた…だけど奴らから明美と志保を救うためなの…許して……)」
竣一は にっこりと笑顔を浮かべて約束は守ると言い、だからエレーナもと視線を向けるとエレーナは分かっていると自分の大切な娘である"明美と志保"を黒の組織の連中から救うためなら喜んで竣一の女にでも愛人にでもなると言う(心の中で黒づくめの組織の暗躍で殺された夫に謝罪していた)。
最初、竣一はエレーナを黒の組織の工作による研究所の火災から助けたが……火災による体の損傷と精神的ショックにより意識不明の重体に陥っていた──。
『リカバリー』回復の記憶のメモリで体の損傷は直したが精神的ショックが深く目を覚ます事はなかった……仕方なく竣一はエレーナを自分専用の治療施設に送り最新の治療設備と優秀なドクターのいるその施設に送り意識を回復させるのを待った。
そしてエレーナが奴らに消されそうになり意識不明の重体になってから数十年後にエレーナの意識が回復し 目を覚ましたという連絡を受けてエレーナの元に向かい…竣一はエレーナとの始めての対面を果たした。
竣一は自身の自己紹介をすると…エレーナは組織でも警戒され日本でも有名なインフィニティグループの幹部会社『幻夢コーポレーション』会長の竣一に助けられた事に驚いていた。
そして竣一が奴ら(黒づくめの組織)の存在について知っている事も驚いており、そして竣一は現在のエレーナの娘達『宮野明美』と『宮野志保』についての近況の情報を説明し、娘達の現在の状況を聞いたエレーナは竣一が奴ら(黒づくめの組織)に対抗出来る…いや凌駕するであろう力があると思い娘達を奴ら(黒づくめの組織)達から救いだして会わせてほしいとお願いし竣一はその願いを聞き入れたのである……上でも言った通りの契約という名の約束を交わしたのであった。
(因みにエレーナは目覚めた当初は髪は茶髪にしていたが…竣一のお願いで茶髪を戻し地毛の薄いクリーム色にしている)
「フフフ♪…俺の可愛いエレーナ…キミがそう言ってくれて嬉しいよ♪」
「きゃっ!!」
竣一はエレーナがそう言うと ご機嫌で笑みを浮かべてエレーナの手を取って自身に抱き寄せる。いきなり強い力で腕を引かれたエレーナは驚いて竣一の胸に抱き寄せられる。
「フフフ…。まったく…キミは美しいね。このお尻も二人も子供を産んでるとは思えない程 …柔らかく心地の良い手触りだよ…」
「ンンッ////…ハァ////…あなたも物好きね…こんな40過ぎの子持ちの女を抱いて自分の女にしようだなんて…」
「何を言ってるんだい…それでもキミは俺が抱きたいと思う程に魅力的だよ♪」
「ッッ////!あなたはそんな事を他の女の人にも言ってるんでしょう。そうして女を誘惑して自分の虜にしてる…あなたなしでは生きていけなくなるほどに……」
「フフフ…そうだね。俺はエレーナのような美人を見ると…つい自分の物にしたくなってしまう…それが他人の物でもね…まったく…悪い癖だな…フフフ…」
竣一はエレーナを自身の胸板に抱き寄せると 子供を二人も産んでるとは思えない程に柔らかく触り心地の良いエレーナのお尻をいやらしい手つきで揉み…エレーナはその甘美な手触りに快感を感じ顔を赤らめながら竣一に40過ぎの子持ちの自分を自身の女にしようとしている竣一に物好きだと言うが……竣一はエレーナにそれでもキミは自分が抱きたいと思うほどに魅力的だと微笑みながら伝えると…エレーナは思わず照れて顔を赤くしてしまい、それを竣一に気づかせまいとそう言うと、竣一はエレーナの言う通りだと自身の悪い癖に苦笑してしまう。
「だけどエレーナ…キミはメモリの力で若返り見た目は二十代になってるし…世の男達が見惚れる程の美人だよ……俺のエレーナ♪」
竣一はそう言うと片手でエレーナの綺麗なクリーム色の長髪を滑らせるように撫でて片手でエレーナの胸を揉む。
「アッ////…ハァン///…ッッ////…そうそれよ!約束がもう1つ!あなたが開発した その不思議な機械!ガイアメモリについても研究させてくれる約束よね!!」
「フフフ。分かってるよ。全く君は元医師のはずなのにガイアメモリについて調べたいなんて…君の元夫、学会を追放されたマッドサイエンティストと言われた科学者の影響かな? でも不思議でもないのかな?君自身も奴ら(黒づくめの組織)の元で科学者として例の毒薬の研究をしていたのだから こんな不思議な物を見たら調べたくなるのも無理はないかもしれないね」
「ッッ!!あの人の事をそんな風に言わないで!それに私達があの薬『シルバーブレッド』の研究してたのは夫の夢のために…アン////!!?」
「フフフ…ごめんごめん…そんなに怒らないでくれよ。俺の可愛いエレーナ♪君達が開発しようとした薬の本当の意味は分かってるから…ね」
「ちょっと////!!やめて…ンンッ////!!…わかった///わかったから…あんっ////!だめ…」
「フフフ…俺の可愛いエレーナ。そろそろイクのかな?…キミのその愛らしい声を俺に聞かせてくれ」
竣一がガイアメモリの事を話題に出すとエレーナは竣一の手で感じるあまりの快感に酔いしれながらも、娘の明美と志保を助ける約束の他にもう1つ……竣一が開発した地球の記憶を持つ不思議なUSB型の機械 『ガイアメモリ』を研究させてくれる約束だと言うと、竣一は笑みを浮かべて分かっていると言った後に元医師のはずのエレーナが『ガイアメモリ』について調べたいと思うのは……エレーナの元夫の…学会を追放されマッドサイエンティストと言われた科学者の影響かなと思い、それも不思議ではないのかなと納得する竣一。
何故ならエレーナ自身も 黒づくめの組織の元で科学者として最近奴らがその毒薬の試作品の完成の報告を聞いて その元となった薬の開発のための研究をしていたのだから こんな不思議な物(ガイアメモリ)を見たら調べたくなるのも無理はないかもしれないねと微笑む。
エレーナは意識を取り戻した当初に鏡を見て見ると自分が若返っている事に気づき驚きを露にしていた。自分はもう四十代で エレーナは年齢に比べて若くは見えたがそれでも顔や体には年齢相応の影響が出ていたのに、それが無くなり完全に二十代の若く綺麗な状態になっていた事に呆然としていた。
エレーナの驚く様子を見て微笑んでいた竣一を見て エレーナは竣一が何かしたのだと気づき竣一に何をしたのかを訪ねると竣一はガイアメモリの事をエレーナに教えた。
最初はガイアメモリの事を信じていない様子のエレーナに、竣一は目の前でその力を見せる事にして 『テラー』のガイアメモリで『テラードーパント』に変身したり、シルバーメモリの力で様々な力を使うところを見せると エレーナはガイアメモリの絶大な力に驚愕し、その力を見せられては信じない訳にもいかず、その絶大な力に驚きそして不思議な力を持つガイアメモリを研究したいと竣一にお願いし、竣一は上でも言った条件と共にエレーナにガイアメモリの研究をさせる約束をしたのである。
そしてエレーナは研究が出来る事とエレーナも女性だからか若返り綺麗になっている事が嬉しくて顔をにやけさせていて、その様子を見ていた竣一も微笑んで見つめていた。
場面は戻り──夫の事を酷く言われたエレーナはあの人の事をそんな風に言わないでと怒り、そして自分達が研究して開発していた薬『シルバーブレッド』の研究と開発は夫の夢のための物であり それを毒薬と言われた事にも怒りを露にしていたその時、竣一に膣をイジられ思わず快感の声をあげてしまう。
竣一はエレーナの膣口を洗練された手つきで触り、快感を与えながらエレーナに謝り、怒らないでくれよと言ってエレーナとその元夫の宮野厚司が開発しようとしていた薬の本当の意味は分かっているからと言い、微笑んで許してと言うようにエレーナの膣をその指先で弄ると……エレーナは怒っていた時に突然の快感に喘ぎ声をあげて その強く甘美な快感の連続に耐えれず…竣一の気持ちは分かったからやめてと悶えながら言うが竣一の手は止まらず…さらにエレーナを快楽の奔流が襲う。
竣一は自分の手でエレーナが快感に悶えている事に堪らない満足感が沸き上がり、自分の物(女)であるエレーナがそろそろ絶頂寸前なのが分かり、竣一はエレーナのその可愛い(絶頂)声を聞かせてほしいと益々 エレーナへの愛撫を激しくしていく。
そして……とうとうエレーナに限界が訪れる。
「あっ…ダメぇ////…イクッ…イクゥゥ~♥////!!!!!」
そしてエレーナは竣一の洗練された愛撫による快楽に絶頂し、彼女の膣口から絶頂と共に勢いよく…ビュッビュッと潮が噴き出して竣一の手を濡らす。
「…ハァ////…ハァ////……」
エレーナは絶頂を迎えた後に脱力し…淫らに息遣いを荒くして その顔はじんわりと赤くなって惚けておりとても魅惑的に見えた──。
「フフフ…イったんだねエレーナ…とても可愛いかったよ」
「…はぁ…はぁ……もう…やめてっていったのに……」
「ごめんごめん。でもキミが魅力的過ぎるのが悪いんだよエレーナ…キミの可愛いところをもっと見たくってついね…許してよ。俺の可愛いエレーナ♪」
「…もう////!!相変わらず調子が良い人ね////!!!」
エレーナの絶頂したのを見て竣一は微笑み…俺のエレーナ、とても可愛いかったよと褒めると エレーナは絶頂した直後で息遣いを乱しながら…やめてっていったのに竣一が止めずに自分を絶頂させた事を涙目でいじけたようにジト目を向けると……竣一は笑いながら謝るもエレーナが魅力的過ぎるのが悪いんだよと言って、エレーナの可愛いところをもっと見たくてつい歯止めが効かずにエレーナを絶頂させてしまった事を許してよと、俺の可愛いエレーナ♪と微笑んで言うと……エレーナは絶頂の余韻で息を切らし顔を赤くしながら竣一の相変わらず調子が良い様子に怒りながらもその口元に笑みを浮かべていた。
「ふふふ。やっぱりキミは可愛いねエレーナ。そんなキミを奴ら(黒の組織)は『ヘル・エンジェル』……地獄に堕ちた天使と呼ぶなんてどうかしてるね。自分達こそ地獄の悪魔にも負けない残酷な行いばかりしている癖にね」
そして竣一はエレーナを抱きしめながら横になってエレーナの顔を見つめて、やっぱり可愛いねとエレーナを褒めて そんな可愛いエレーナを黒づくめの組織の連中はエレーナの事を『ヘル・エンジェル』地獄に堕ちた天使と呼ぶなんてどうかしてると思い、奴らの方こそ自分達の目的のために地獄の悪魔にも負けない程の残酷な行いばかりしている癖にエレーナをそんな異名で呼んでいる事に竣一は怒りの感情を募らせていた。
「エレーナもそう思わないかい?」
「えぇ…でもわたしは組織の人間とはあまり話さずに関わらないようにしていたから、それで組織の人達からは無口で 何を考えているか分からないって思われて、マッドサイエンティストと言われてたあの人(宮野厚司)の妻だった事もあって組織の人達はわたしをそう呼んでたみたいね…」
竣一がエレーナに同意を求めるとエレーナは一度頷いた後で、彼女自身が『ヘル・エンジェル』という異名で組織の人間に呼ばれていた理由を説明し マッドサイエンティストと言われたエレーナの元夫の『宮野厚司』の妻であった事もあり 組織の人間達にそう呼ばれていたのだとエレーナは応える。
「まったく…。そんな危ない組織にいて笑顔なんて浮かべる訳がないと言うのに…勝手な事だね」
エレーナの話しを聞いた竣一は、黒づくめの組織が世界中の国際組織に警戒される程に危険な組織だと知っており、そんな危ない組織にいたら明るく笑顔でいれる筈もないのに 組織の連中がエレーナの事を勝手に無口で陰気で何を考えているか分からない等と思っている事に呆れてしまう。
「本当は自分の死期を悟って 君の娘……志保ちゃんのために生まれてから成人するまでの愛情のメッセージをカセットテープに残す程に子供想いで優しい母親…まさにキミはエンジェルだねエレーナ」
竣一はエレーナが自分の死期を悟って 直接育てる事の出来なかったエレーナの娘、志保のために1から20の番号が入った娘が成人するまでの愛情のメッセージが入ったカセットテープを残す程に子供想いで優しい母親であるエレーナはまさにエンジェルだねと微笑む竣一。
「もう////!!あなたはまたそんな事を言って!恥ずかしいわ////!!」
自分の事をエンジェルと呼ぶ竣一に恥ずかしくなり顔を赤らめて照れるエレーナ。
「恥ずかしがる事ないさ。キミは俺の可愛いエンジェルだよエレーナ♪」
エンジェルと呼ばれて恥ずかしがるエレーナに微笑み抱き寄せる竣一──。
エレーナは最初、組織から娘達を救い出すために竣一の女になる契約をしたが…やはり奴らに事故と見せかけて殺された自身の元夫に対しての罪悪感を感じていた。
しかし竣一と触れ合う内に少しずつ竣一に心を開き始めていたエレーナ──最初は娘達を助けてもらうためには仕方ないという想いがあったが…竣一は自分に優しくしてくれたり、色々と自分の事を気遣ってくれて、夫を失い娘達には会えず危険な環境にいる娘達の身を案じて不安になっている自分を優しく励ましてくれたりと自分のために色々としてくれる竣一に あの人(宮野厚司)に抱いていたのと同じ感情が少しずつ芽生え始めていた。
そして始めて抱かれる時も…あの不思議な機械で若返り…事故で負った怪我は完治したとはいえ体に負担にならないように優しく抱いてくれた。
明美と志保を出産してからは色々とあって…元夫とは夫婦の営みをする事は無くなり研究に没頭していた。別にそれが不満に感じる事はなかったエレーナだが……竣一に抱かれるとその巧みなエッチの技術に瞬く間に甘美な快感が体中を走り、竣一に抱かれて味わった快楽に酔いしれ気づけば…行為中ずっと快感の声を上げて竣一に抱かれていた。
始めてのセックスが終わった後にエレーナは竣一との性行為の間、始終快感を感じ夢中になっていた事に羞恥し顔を紅潮させて竣一の隣で毛布へとくるまり悶えていた。
しかし悶えながらも竣一とのセックスの快感は長らく…ご無沙汰であったエレーナには物凄い快楽の奔流が体中を電気が走ったように感じ、竣一の何度射精しても衰える事のない竣一の怒張の激しい攻めにエレーナはあえぎ声を始終響かせ何度も絶頂してしまい、ラストに膣内に中出しされて竣一の白いマグマの奔流がエレーナの子宮を満たし その子宮が焼けてしまう程に感じる竣一の物の熱と快楽にエレーナはだらしないイキ顔を晒して気を失ってしまい気がつけば竣一に抱かれながら毛布にくるまれて眠っていたのだ──竣一は眠っておりエレーナは何とか竣一の抱きしめる腕から抜けると竣一との性行為の余韻に浸り、あの人(宮野厚司)との行為の時はこんなに快感を感じず乱れる事はなかったと思わず思ってしまう程に気持ち良かったエレーナ……そして後でそんな風に思ってしまった事を今は亡き元夫に心の中で謝罪するエレーナ。しかし娘達のためには仕方ないと言い訳し竣一に抱かれてあの極上の快感を味わう度に少しずつ元夫に対する罪悪感も薄れていき、それどころか 竣一に優しくされて甘い言葉で口説かれ愛の言葉を言われる度にそれが嬉しいと思ってしまう自分がいて不覚にもそんな竣一に愛の言葉を言われると嬉しくて照れてしまい顔を紅潮させて、ときめいている自分がいるのであった。
「最もその志保ちゃんのための愛情のテープは組織の監視が厳しいみたいで、君に託された明美ちゃんが今も持ったままになってるみたいだけどね」
エレーナを抱きしめながら竣一は自分の持つ裏の諜報部員からの情報では…エレーナが娘の志保ちゃんのために残した生まれてから成人するまでの愛情のテープは エレーナのもう一人の娘で志保の姉である 明美が持ったままになっている事をエレーナに教える。
「そう……ねぇ 明美と志保は大丈夫なの……」
竣一から明美と志保が組織の厳しい監視をされている状況を聞いたエレーナは娘達の安否が心配になり…不安な気持ちが募り 竣一に現在の明美と志保の状況を尋ねる。
「組織に取って志保ちゃんは重要な存在らしいから監視は厳しいけれど身の危険はないよ。だけど明美ちゃんの方は少し危険かもね…。組織に取って不利益をしいたらしく危険な存在としてマークされてるみたいだね……これは明美ちゃんを早く助けないと危ないかもね」
「ッッ!?そんな!早く!!早く明美を助けて!!お願いよ!!明美が殺されちゃう!!!」
竣一は志保の現在の状況──そして現在、明美の状況が危険な事を伝えられるとエレーナは酷く興奮した様子で竣一に抱きつく腕の力を強めて、自分の大切な娘である明美が組織の奴らに殺されてしまうと焦り竣一に早く明美を助けるようにお願いしてくるエレーナ……その緊迫したエレーナの様子に竣一は少しだけ面食らってしまったが直ぐに冷静になり抱きしめていた手でエレーナの頭を撫でる。
「落ち着いてエレーナ。君の大切な娘は必ず助けるから……もうそのための準備も済んでていつでも助ける事が出来るから大丈夫だよ」
竣一は酷く興奮し焦っているエレーナを落ち着かせるように優しく頭を撫でて、エレーナの大切な娘である明美は必ず助けるからと──そのための準備も万端でいつでも助ける事が出来るし大丈夫だから落ち着くように言う。
「それなら早く明美を助けてよ!!約束でしょう!!」
「だから落ち着くんだエレーナ。助ける準備は出来てるけど今はまだその時じゃない…」
「どういうこと?」
「今 明美ちゃんを助けようとしても組織にマークされてるから警戒も厳しいし、助けたとしても奴らも組織の存在を知ってる明美ちゃんをほっとく訳がない。必ず始末しようとする筈だろうからね。それに組織は俺達(インフィニティグループ)を警戒しているからね…。俺が接触するのも厳しいしね。だから今はチャンスを待つんだ……大丈夫!明美ちゃんは必ず助けるから…信じてくれるかいエレーナ」
「……分かったわ…あなたを信じるわ!だから必ず明美を助けて!!」
「勿論だよエレーナ。愛する君のために必ず君の大切な娘の二人を助けて会わせてあげるからね」
「もう////!!またあなたは////……でも、ありがとう。その日を楽しみにしているわ♪」
いつでも明美を助ける準備の出来ている事を聞いたエレーナは益々興奮して竣一の腕を強く掴み、それなら早く明美を助けるように言い約束でしょうと竣一に言う。
そんな酷く興奮したエレーナに竣一は優しく再度落ち着くように言って 助ける準備は出来ているけど今はまだその時ではない事を伝えると エレーナは竣一にどういうことかと聞かれて竣一は説明する。
今、明美を助けようとしても組織にマークされていて警戒されているこの状況で助けるのも厳しいし、仮に助ける事が出来たとしても 奴ら(黒の組織)も組織の存在を知ってる明美をほっとく筈もなく必ず始末しに来るはずだろうと考えて、それに組織は自分達(インフィニティグループ)を警戒しているから自分が接触するのを厳しい──だから今はチャンスを待つようにエレーナ説得し、大丈夫と…明美は必ず助けるからと自分を信じてくれるように竣一が言うと エレーナは落ち着いて渋々(本当は一刻も早く危険な状況から娘を助けてほしいが竣一が言うことも最もだと)納得した様子で竣一を信じるから必ず明美を助けてと言うエレーナに竣一は自分の娘を心配する優しい母親のエレーナの想いに応えようと決意し、勿論だよと言い、愛する君のために必ず君の大切な二人の娘(明美と志保)を助けて会わせてあげる事をエレーナに約束する竣一。
そしてエレーナは愛する君のためにとまたも竣一の自分に対しての愛の言葉に嬉しい気持ちと恥ずかしい両面で顔を紅潮させて竣一に怒るも嬉しい気持ちが勝り、竣一が自分と娘達のために頑張っていてくれる事が嬉しくて礼を言い、娘と再会出来る日を楽しみにしていると微笑む。
「さて…そろそろ休もうかエレーナ。俺は明日も仕事だし、君は前に俺が裏のコネを使って手に入れた組織が最近開発したという試作品の薬…確か名前は『APTX4869』だったかな?」
竣一はエレーナとの性交を終えると、話しもそこそこにしてそろそろ休もうかとベッドに横になり片腕を横に伸ばしてエレーナにここに寝るように誘うと…エレーナは竣一の腕に頭を乗せて竣一にすり寄り体を密着させるように抱きつく。竣一もエレーナの豊満なボディに愉悦を感じながら彼女の頭を撫でるとエレーナは心地良さそうにスリ寄る……そして竣一はエレーナにそろそろ休もうと言って 竣一は明日も仕事、エレーナは 前に竣一が持つ裏のコネを使い、あの黒づくめの組織から秘密裏に手に入れた(奪った)組織が最近開発した試作品の薬『APTX4869』。
「その薬の成分や効能について研究するんだったね。」
「えぇ…夫とわたしが研究し開発しようとした薬……まさか志保が私達の研究を引き継いで試作品とはいえ…あそこまで薬を完成させていたなんて思いもしなかったわ……」
竣一が明日のエレーナの予定──。竣一が持つ裏のコネを使い手に入れた最近 黒づくめの組織が研究し開発したという試作品の薬『APTX4869』の成分や効能についての研究をするのかと確認するとエレーナは頷いて 自分と夫が研究し開発しようとしていた薬──それをまさか自分達の娘の志保が自分達の研究を引き継いで試作品とはいえ あそこまで薬を完成させていたとは思わずにいたエレーナは驚きを露にしていた。
数日前に竣一が持つ諜報部員に入手させた薬の研究成果と組織による薬の使用目的についての資料によると──ここ最近、志保が完成させた試作品の薬で実験結果から完全な毒薬として利用出来るとして開発者の志保に無断で暗殺を目的として使用する事が決定したらしい。体内から毒物反応が検出されない──まさに完全犯罪用の毒薬として相応しい薬である(人間へ試した事はまだないらしい)。
エレーナは薬の研究資料を見つめて 薬の成分や作用などを確認し、現時点では開発者の志保しか知らない事実──薬に隠された作用、人体に及ぼす影響について気づいていた。
志保が開発した薬の研究資料の一部を見ただけで 現在、組織の誰も気づいていない薬の効果、人体に及ぼす影響に気づいたエレーナは流石と言うべきだろう。しかし元々は研究所の事故(始末)によって死亡した元夫『宮野厚司』とエレーナ(生)によって研究し開発されていたので当然と言えば当然である。
組織についての情報の入手は只でさえ困難であり 竣一が持つ裏のコネを使っても手に入る情報はあまりに少ない……その数少ない組織の情報によると──。
今回 志保によって開発された試作品の薬も本来は毒薬として作られたわけではなく、他に何らかの効果を求めて作られた薬らしい。
組織が作ろうとしている薬の本当の開発目的については一切情報がなく現在も不明である。
薬が手に入る前にエレーナから聞いた話では、現在 志保によって開発された試作品の毒薬『APTX4869』の研究は志保の両親『宮野夫婦』によって行われており、志保が開発した試作品の毒薬……その段階の薬は数十年も前に既に宮野夫婦によって開発されており、志保は両親が焼死した事故(始末)によって焼け残った薬の研究資料を集めて今回その薬を復活させたという事である。
「まぁ元々は君達の研究していた薬を娘の志保ちゃんが引き継いで完成させていたんだから驚くのも無理はないかもしれないね」
竣一は娘の志保が自分達の研究を引き継いでいた事に驚くエレーナの様子に笑みを浮かべていて、元々エレーナと宮野厚司(死)の夫婦が研究し開発していた薬が二人の愛娘である志保が引き継いで完成させたのだからと驚くのも無理はないねと微笑む竣一。
「組織から志保ちゃんを救う準備はもう出来てるから後はチャンスが来ればいつでも志保ちゃんを助ける事ができるから君も娘と会えて一緒にその薬の研究が出来るかもしれないよ」
「フフ。確かにそれも良いかもしれないわね…。けど娘に志保に会えたら……もっと他の事をしたいわね。例の薬を完成させるために産まれて間もない志保とお別れしないといけなかったし…母親らしい事を何もしてあげられなかったから……母親として志保に色々な事を教えてあげたいわ。そして志保と…明美と一緒に過ごす事の出来なかった楽しい親子の時間を過ごしたいわ……」
竣一がエレーナに組織から志保を救う準備は出来てるから後はチャンスさえ来ればいつでも志保を助ける事が出来るから エレーナも娘の志保と会えて一緒に薬の研究が出来るかもしれないよと微笑む竣一にエレーナは──それも良いかもしれないと笑みを浮かべて同意しつつ、娘に…志保に会えたらもっと他の事をしてみたいと言う。
例の薬の完成のために産まれて間もない志保とお別れしなければならなかったため母親らしい事を何もしてあげられなかったから母親として娘の志保に色々な事を教えてあげたいと……そして志保と明美と一緒に 色々あって過ごす事の出来なかった楽しい親子としての時間を過ごしたいと…二人の愛娘と過ごす楽しい時間を思い浮かべて微笑むエレーナ。
「はは。大丈夫だよエレーナ。もうすぐ二人とも会えて一緒に楽しい時間を過ごせるよ」
愛娘達との楽しい時間を過ごす光景を思い浮かべて微笑むエレーナの様子を見て竣一も笑みを浮かべてエレーナに大丈夫と言い、もうすぐエレーナの娘達‥明美と志保の二人に会えて一緒に楽しい時間を過ごせるよと微笑むとエレーナも微笑み返して頷く。
「その時は……俺の事を君の新しい夫として紹介してくれるかな?俺の可愛いエレーナ♪」
「えっ?……ッッ!?もう////!またあなたはそんな事言って////!!」
すると竣一は笑みを浮かべてエレーナの頭を腕枕している右腕で撫でて、エレーナが二人の娘と再会した時は自分をエレーナの新しい夫として紹介してくれるかな?と微笑むと エレーナは竣一のその発言を聞いて一瞬呆けた後に……またそんな事を言う竣一に恥ずかしい半面 嬉しい気持ちで顔を真っ赤に紅潮させて怒るが エレーナは嬉しい気持ちでますます竣一にすり寄っていた。
「でも志保はともかく…明美がこの事を知ったらびっくりするでしょうね…」
エレーナは落ち着いた後に 志保はともかく明美がこの事を知ったら驚くだろうと言ってその明美の驚いている光景を思い浮かべて少し複雑な表情になる。
産まれて間もない時に薬の研究開発のためにエレーナと宮野厚司(死)と別れた志保は二人と一度も会う機会もなく…両親も事故死したと言われたので殆ど両親の記憶の無い志保は多少は驚くだろうが あまり動揺はしないだろうと思い…志保の姉の明美は産まれてから一緒で仲の良い両親の二人の様子を幼い頃からよく見ているため、それが 元夫の宮野厚司(死)が事故死しているとはいえ──母親が自分の父親とは別の男性とそれも組織に警戒されている筈の『幻夢コーポレーション』の会長『津神 竣一』を新しい夫=男として紹介されたら驚くのも無理はないだろう。
「ははは!確かに多少はもめるかもしれないけど……きっと大丈夫さ♪」
竣一は優しく微笑みながらきっと大丈夫とご機嫌な様子でエレーナの髪を撫でてエレーナは気持ち良さそうにすり寄っている。
「(しかし……例の薬が開発されたと言うことは物語もそろそろ始まるな…)」
竣一はエレーナの娘──志保によって例の薬が開発されたと言う報告とその薬の入手によって物語がそろそろ始まるのを感じていた。
転生前の知識で例の薬『APTX4869』が『名探偵コナン』の物語に取ってとても重要である事は分かっていたが 裏のコネを使い手に入れた資料や情報を見てさらにその警戒度を引き上げた。
さらにエレーナに聞いた話しでは──彼女の元夫 宮野厚司の研究をあるスポンサーが彼の研究をバックアップしてくれるという研究施設に移り、薬の研究を夫婦で行い数十年も前に今回、志保が開発した薬の段階の物を開発していた事を聞いた。エレーナ曰く──。
薬の開発をしていた時もラボの仲間は夢のような薬と浮かれていたらしいが エレーナ自身はとても恐ろしい薬を作っていると思っていたようでエレーナと元夫 宮野厚司はとある願いを込めてこう呼んでいたらしい──『シルバーブレッド』銀の弾丸──。
なんの願いを込めたのかは教えてくれなかったが…その薬の開発のためにエレーナは二人の娘 明美…そして産まれて間もない志保とお別れしなければならなかったという事らしい。
あの組織が真に開発しようとしている薬の目的を不明で完成はしておらずその途中の段階で試作品の毒薬が出来たらしい──エレーナ達が開発した時点でその毒薬によって少人数の犠牲者が出ている。
エレーナ達が既に研究し完成させた例の薬の研究を引き継ぎ 志保によって今回 復活させた形となり──数十年も前に例の薬が開発されていた事を知っているのは組織の者達の中でも一部の者だけらしい。
そして最近──黒づくめの組織の事について驚愕の事実が明らかとなった。
17年前──アメリカのとあるホテルで一人の男性が何者かに襲撃され殺害された。
被害者は『羽田浩司』──当時は七冠王も期待されていた程の天才プロ将棋棋士で事件の日は四冠王だった『羽田浩司』は趣味のチェスの大会に出るためにアメリカに来ていて事件に遭い殺害された。
竣一がこの事件の事を知ったのは前に、組織の薬に関する情報を入手し エレーナ達が開発した方の薬を飲んだ人物のリストを見ていた時に聞き覚えのある名前を見つけて調べて見ると『羽田浩司』の事件について載っており竣一はその中のある一覧に目を向ける。
事件現場である『羽田浩司』の部屋は荒らされており現場には手鏡が散乱しており その手鏡は当時、化粧品メーカーがマスカラと同時に売り出した商品で手鏡には──。
『PUT ON MASCARA』と書かれていた。
そのサイトには殺害現場の写真が載っており 現場にあった手鏡が作為的に割れている痕跡があるのに竣一は気づき『PTON』の箇所だけ他の物とは別の場所にあった事から これは『羽田浩司』が残したダイイングメッセージである可能性がある事に竣一は気づいた。
残りの文字『U MASCARA』が何かしらの暗号だと思い組織の現在判明している情報を照らし合わせ関連性のあるワードに並べ替えると二通りの物が出来た。
一つは『ASACA RUM』……黒の組織のNo.2の『RUM』の事を表していると思われ 『ASAKA』と言うのは 羽田が殺害された同じ日に『アマンダ・ヒューズ』というアメリカ人の資産家の老婦人が同じホテルの別の部屋で亡くなっており、羽田の大ファンで元々交流もあったらしく 『アマンダ』の部屋は羽田の部屋とは違い荒らされた形跡は全くなかったらしい。
そのアマンダのボディーガードだったのが『浅香』という人物で 羽田とアマンダの殺害事件の最重要容疑者とされているが……消息は現在も不明らしい。
羽田の死因が本当に『APTX4869』による毒殺だった場合…浅香という人物は黒の組織の一員である可能性が高いと 竣一と一緒に黒の組織について調べていたエレーナも考えている。
竣一は黒の組織のNo.2である『RUM』の正体が 浅香という人物かもしれないと考えている。
もう一つは『ASACA』と『RUM』の二つの単語としてではなく、一つの単語のアナグラムとして考えると一つの単語が浮かび上がるが……それはあり得る筈がない単語であった。
『CARASUMA』……この名称で竣一が思い当たる人物は一人しかいなかった。
(1)『烏丸 蓮耶(からすま れんや)』──今から半世紀も前に99歳で謎の死を遂げた大富豪で 日本でも莫大な財産を所有する名の知れた資産家として有名で、カラスを紋章としていて 他の噂でも40年も前に100歳を越えているという噂もあった世間的に既に亡くなっている人物の名前が「羽田」のダイイングメッセージとして出てきた事に竣一は驚愕を隠す事が出来なかった。
烏丸についての情報によると 烏丸蓮耶は生前にある事件を起こしている事が分かった。
(2)40年前──烏丸蓮耶は母親からとある山奥の洋館『黄昏の洋館』と呼ばれる館を受け継いだ。
この館は扉、床上、手すり、食器、チェスの駒やトランプまで全て『烏丸蓮耶』の特注品で、それらの物には『烏丸』を表すようなカラスをあしらった紋章が刻まれている。
その洋館には隠された財宝があるとされていて 死期を間近に感じていた『烏丸』は大勢の考古学者を雇い、財宝を見つけさせようと洋館を調査させる。しかし考古学者たちは財宝発見の手掛かりを見つける事ができなかった。自分の死期が近い事に焦る『烏丸』は怒り、次々と考古学者を殺害していった。
結局財宝は見つからず それから20年の間に『烏丸 蓮耶』は謎の死を遂げ、烏丸家も衰退し『黄昏の館』も烏丸家の手から離れて現在は館の中の至る所に飛び散った血飛沫を残し、まるで幽霊でも住み着いていそうな雰囲気を感じる程に館の風貌も寂れてしまっている。
この惨劇は世間的に表に出ることはなく闇へと揉み消された。
世間的に表に出る事のなかったこの事件の詳細をなぜ竣一が知っているのかと言うと 羽田浩司が残したダイイングメッセージに気づいて『烏丸蓮耶』について調査を始めた竣一は色々と情報を集めていた。しかし既に半世紀も前に既に死んでいる 烏丸蓮耶についての情報は少なく、(1)の事くらいしか分からなかった──そこで実際に『烏丸蓮耶』に関する建物を訪れて手掛かりがないか探していて『黄昏の館』へと訪れた。
現在 館は『烏丸』の家の手から離れて別の者の手に渡っており、竣一は館へと入り、(2)の事件の痕跡と手掛かりを見つけて事件の詳細を知ったのである。
とはいえ この情報を手に入れるのにはだいぶ苦労した。只でさえこの事実は世間には知られずにいて館の数少ない手掛かりとごくわずかな情報を頼りに この事件の詳細を知ることが出来たのである。
竣一がダイイングメッセージで『烏丸』と読み取れた事が分かったとはいえ何故 ここまで『烏丸』について調べたのかはエレーナの一言がきっかけだった。
エレーナは元夫の研究を認めてくれたスポンサーの所に行った話しは聞いていたが…それは黒づくめの組織の者が『宮野厚司』を優秀な科学者として組織のために利用しようと何らかの手段でスポンサーとして『宮野厚司』とエレーナを組織へと引き入れたと思っていたが…エレーナから詳しい話しを聞いて竣一は驚いてしまった。
エレーナによると──元夫『宮野厚司』の研究を認めてくれたスポンサーと言うのが…当時知らぬ者はいない程の資産家の大企業『烏丸』グループだった事を知って竣一は黒の組織と関連している事に気づいて色々と調べていたが…それ以上の事は分からず『烏丸 蓮耶』が黒の組織のボスなのか…もしかしたら現在も生きているのか…その事についての事実は一切分からず謎のままで 竣一は『烏丸』についての調査を一端止める事にした……これ以上調べてもそれ以上は何の事実も分からなかったからだ。
(なお…最近原作でもこの事が判明したが竣一はその前に事故死したのでこの事は知らず、ここまで自力で調べて知ったのである。竣一の転生特典の一つで何を取っても超絶優秀になるようにする特典で抜群の知識と推理力と行動力でここまでの情報を集めたのである)
「(エレーナの言った事が真実であるなら…烏丸蓮耶は現在も生きている可能性がある。だがそうすると奴は100歳以上──ガイアメモリでも使わない場合そんな事は不可能だ。もしかしたらエレーナ達や彼女の娘 志保が研究し開発しようとしている薬…それが関係しているのか…)」
竣一はこれまでに調べた事実を思い出しながら自分なりに考察を頭の中で纏めていた──これまでの数々の事実で 既に半世紀も前に死んでいる筈の『烏丸蓮耶』が現在も生きている可能性があると考え そうすると烏丸は亡くなったのは99歳……既に100歳を越えている事になる。そんな事はガイアメモリを使わない限り不可能なため…竣一は一つの可能性…エレーナ達や娘の志保が研究し開発しようとした薬が関係しているかもしれないと思うも確証はなくこれからどうするべきかを考えていると──。
「ねぇ…どうしたの?」
「いや……何でもないよエレーナ」
ベッドでエレーナに腕枕をして横になり 天井を見つめながら色々と考えて呆然としている竣一の様子を見てエレーナは心配そうにどうしたのか聞くと竣一は一端 考えるのを止めてエレーナに笑みを浮かべて何でもないよと答える。
「(焦っても仕方がないか…現状は奴らについて殆ど分かってないしな…)」
「そろそろ寝ようかエレーナ。お互い明日も忙しいしね」
「えぇ…そうね…」
竣一は組織について殆ど分かっていない現状に焦っても仕方ないと思い、お互いに明日も忙しいから 今日はもう休もうとエレーナにそろそろ眠ろうかと言うとエレーナも笑みを浮かべて頷く。
そろそろ眠る事にした竣一はエレーナを引き寄せエレーナも竣一にすり寄る。
「お休みエレーナ♪」
「えぇ…お休みなさい」
そうして竣一とエレーナは激しい夜を過ごし色々と話しをした後に 明日もお互いに忙しい事から今日はもう休む事にして二人は眠りに入るのであった。
こうして今日も竣一の転生してからの充実とした一日が過ぎるのであった。
そして竣一(シュリーダ)が転生してから長い年月を過ごし 色々な事を体験し充実な日々を過ごしていた竣一は名探偵コナンの物語が始まる事に期待間に胸を膨らませていた。
平成のホームズと称される有名な東の高校生探偵『工藤新一』がある日 黒づくめの男の怪しい取引現場を目撃した時に背後から忍び寄るもう一人の男に気がつかず頭を殴られ意識が朦朧としていた時に怪しい薬を飲まされ体が縮んでしまった『工藤新一』は江戸川コナンと名乗り 自分の元の体に戻るために黒づくめの組織の手掛かりを探していき迷走していく。
その過程で様々な思惑や陰謀が交差する、どろどろとした人間ドラマ溢れる事件達を解決していく物語である。
いよいよ名探偵コナンの物語が始まり…竣一はコナンの物語の中へと入り込んでいく。
まぁ 今はコナンの物語の期待の感情を心の奥へとやり……愛するエレーナを抱きしめながら深い眠りへと誘われるのであった。
【オマケ】
「そういえば…」
「ん?どうしたんだいエレーナ」
性行も終わり色々と話しをした後で もう休もうとした直前にエレーナは何かを思い出したように竣一へと声を掛ける。
「あなた 明美と志保の事を呼び捨てでもなく 親しそうにちゃん付けで呼んでたわね…あなた明美や志保に会った事あるの?」
「…さぁ…どうだろうね…」
エレーナに自分の娘──明美と志保の事を親しそうにちゃん付けで呼んでいた事を思い出し二人に会った事があるのかを聞かれると…竣一はエレーナとは反対の方に顔を向けて眠り一言そう呟く。
「…あなた…まさか わたしみたいに娘達にもこんな事をしたんじゃないでしょうね…」
「……(汗)…グゥ~…」
「やっぱり!ちょっと!!寝たふりしないでちゃんと答えなさい!!」
エレーナに自分にしたようなエッチな事を自分の娘である明美や志保にもしたのではないかと聞かれて竣一は思い当たる節があるのか…冷や汗をかきながら寝たふりで誤魔化そうと いびき をかいて誤魔化す。エレーナは竣一のわざとらしい態度にやっぱり自分の思った通りだと怒こり…確証を得ようと寝たふりをする竣一に寝たふりをしないでちゃんと答えるように怒るのであった。
如何でしたでしょうか
読者の皆さん──楽しんで頂けましたか?
続けるかどうかはまだ決めていませんが…取り合えず今日はこれで失礼します。
なるべくポケモンの方も早く投稿できるように頑張ります──それでは!!
参考までに主人公が転生してからの原作が始まるまでの簡単なまとめと出てくる原作キャラの紹介をしたいと思います(ネタバレになるので最後に見てください)。
1、原作から70数年前にシュリーダ・ノルシュタインとして『名探偵コナン』の世界に転生した。
2、転生してから20数年──優秀な成績で学業を終えて父親の会社経営を手伝いながら自身の会社を経営しながらガイアメモリを開発してその力で自身を利用する父親を始末し、父親の会社を全て自身の物にして『インフィニティグループ』と名を変えて瞬く間に会社の業績を上げて世界的に有名な大企業へと成長を果たす。
3、酒池肉林の充実な日々を過ごしながら忙しい会社経営の日々を過ごしていて30年が経過し50代の時に自身の会社『インフィニティグループ』をさらに世界中に大きく広げるために超優秀で信頼出来る人間を必要とし、究極のガイアメモリ『クローン』の力で自身のクローンを六体作りそれぞれ各国に作った『インフィニティグループ』の幹部会社として 六体のクローンを自分の息子ということにして任せた。
六体のクローンはシュリーダのクローンということもあり超優秀で『インフィニティグループ』に更に多大な利益を生みだしさらに大きく成長していく。
4、シュリーダはその中の一人──4男の『津神 竣一』(22)として過ごす事に決めて幹部会社の一つ『幻夢コーポレーション』を経営し、次々に経営を成功させて今では日本中で知らぬ者はいない程の超一流大企業へとなっていた。この時点で原作より20年前である。
5、そしてさらに20数年の間に様々な出会いを果たし『幻夢コーポレーション』の会社をさらに巨大に成長させて『インフィニティグループ』は世界でも不動の大会社になっていた。
他の兄弟(クローン)達も問題なく 日々会社の利益を向上させている。
6、そして原作が始まる数日前──竣一は現在40歳。いよいよ物語が始まる。
【主人公プロフィール】
1、シュリーダ・ノルシュタイン(原作当時…74歳)
竣一がこの世界に転生した時の最初の姿。フランスの名家の子供に転生した。
学業も優秀な成績を残して20代になると父親の会社経営を手伝い その過程で自身の会社を持ちそこでガイアメモリを開発し父親を始末し父親の持つ全ての力を奪い取り、『インフィニティグループ』を設立しその超優秀な経営技術でヨーロッパで随一の会社から世界的に有名な超一流大企業へと成長させた。
今では愛人や自身の女達に手厚く看護されながら幸せな日々を過ごしている。
ベルモットに付けられた異名は『クロノス』──その時代を支配していると言っても過言ではない程の強大な力と権力──全てを思うままに出来る程の力を持っていると……まるで全ての生き物が抗う事が出来ない筈の時を支配する神 クロノスのようだと……。
世界中の企業や政界…様々な分野の者達からは『全てを支配する者』と言われ機嫌を損ねれば即座に潰されてしまうと恐れられている。
持っているガイアメモリはたくさんあり 自身の信頼する部下達に与えたりしている。
2、津神 竣一(原作当時…40歳)
シュリーダが作った日本人のクローンで四男として日本で『幻夢コーポレーション』の会長として会社を経営し 今では日本でも知らぬ者はいない程の巨大企業の会長である。
今はこの体を基本に過ごしており 自分の女達と甘い夜を過ごしながら原作が始まるのを楽しみに待っている。
ベルモットに付けられた異名は『ゼウス』──全知全能と言って言い程の優秀さと その絶世のルックスと女性や少女を誘惑する精錬された話術で虜にする様子から名付けられた。
持っているガイアメモリは『テラー』。その他にも様々なガイアメモリを持っている。
3、キース シュリール(原作当時…43歳)
シュリーダが作ったアメリカ人のクローンで次男としてアメリカで『イリュージョン社』の会長として会社を経営し 今では全米で知らぬ者はいない程の巨大企業の会長にして 有名な俳優としてアメリカでも大人気である。
全米では『輝くエンターテイナー』──奇抜で誰も予想も出来ない経営で周りを騒がし、ハリウッドスターでもある事からその異名が付いた。
持っているガイアメモリは『ユートピア』。その他にも様々なガイアメモリを持っている。
4、シュリーダ・アーロン(原作当時…45歳)
シュリーダが作ったロシア人のクローンで長男としてロシアで『バラクーダ』の会長として会社を経営し、兄弟の中でも冷静で容赦のない会社経営であっという間にのしあがりロシアでも敵なしの大企業である。
自身の経営の邪魔をする者はどこまでも冷酷に一切の容赦もなく 相手を完膚なきまでに潰すまで追い詰める……その凍てつく視線と冷血・冷徹・冷酷さから『シベリアの死神』
持っているガイアメモリは『ナスカ』。その他にも様々なガイアメモリを持っている。
5、竣(しゅん) 晧月(こうげつ)(原作当時…39歳)
シュリーダが作った中国人のクローンで五男として『コウリュウ』の会長として会社を経営し 中国全土で知らぬ者はいない程に有名である。
異名は『中国の赤き龍』…その力と権力はまさに天高く舞う龍の如く 中国全土に名を轟し恐れられている。
優秀な技術者にして中国拳法の達人──経営技術を超一流でヌンチャクの腕も一流。
持っているガイアメモリは『龍』……字の如く体を龍に変化させるゴールドメモリ。
後ろに龍の翼を模したパーツが着いており、人形ではなく龍その物に変化させる。西洋の龍ではなく東洋の体の長い龍のためドラゴンではなく 龍と名付けられた。
ゴールドメモリの中でも最強クラスで 自由自在に空を飛び、炎・水・氷などをはき 嵐を雷雲を操る事が出来る。しかし竣(しゅん)は滅多に変身する事はない。
6、ジャファル・シュリーテス(原作当時…42歳)
シュリーダが作ったアラビア人のクローンで三男として『シャムシール』の会長として会社を経営し その並外れた経営力で次々と営業を成功させていてその名声はアラビア半島を通り越して アフリカにも行き届いている。
その誰にも媚びず恐れもしない様子から『アラビアの黒い獅子』と呼ばれている。
持っているガイアメモリは『デザート』──他にも複数所持している。
7、ウィリアム・シュレイト(原作当時…38歳)
シュリーダが作った白人のクローンで六男として『ビックウェーブ』の会長として会社を経営し 兄弟の中でも一番逞しい体格で運動神経も抜群──。とてつもないリーダーシップで社員達を纏めてその手腕と先を読んだ経済戦略で瞬く間に超一流企業へと成長させオーストラリアでもその名を知らぬ者はいない程に有名である。
別名『ビックオーシャン』──大海の如く大きな器を持つ男からその異名が付いた。
持っているガイアメモリは『オーシャン』──他にも複数所持している。
【竣一の女(妻・女・愛人)】
1、幻夢コーポレーションの社員や系列の会社の女性達
幻夢コーポレーションやそのグループの会社に勤めるたくさんの女性社員達を口説き肉体関係となり自身の女にしている。
2.立原 冬美(原作当時 34歳)
劇場番『沈黙の15分』に登場。
原作との相違点
原作──未婚 冬馬の父親不明
本作──結婚はしていないが竣一と愛し合い、冬馬を出産。
北ノ沢村診療所の看護師で16年前に旅行で北ノ沢村へと訪れた竣一に助けられた事をきっかけに親しくなり楽しい時を一緒に過ごす内に竣一の優しい人柄に惹かれて 明日には帰ると言う竣一の部屋に大胆にも押し掛けて自分の竣一への想いを告白し最後の思い出に自分を抱いてほしいとお願いし竣一は驚きながらも笑顔で受け入れ冬実と甘い夜を過ごした。
そして竣一が北ノ沢村を去った後に彼女が竣一の子を身籠っていた事が分かり、一年後に可愛い二人の息子『冬馬』が生まれた。
しかし7年後に冬馬が事故にあい意識不明の重体──その事を知って数ヵ月後にノコノコとやって来た竣一に何度も連絡したのに今さら来た竣一を罵倒し二度と来ないでと言われてしまい竣一は自身の息子にも会わせてもらえず 冬実とは絶縁状態となってしまった。
冬実の友達から彼女の近況を聞いた竣一は彼女達のために自身が生活費など色々と資金援助をさせてほしいとお願いし 冬実は渋々承諾した。
冬実は本当は竣一に側にいてほしいと心の中では思っているが……許せない想いの方が強くその想いを言い出せず 長い間竣一と会うこともなく絶縁状態。
息子
立原 冬馬(原作当時 15歳)
劇場番『沈黙の15分』に登場。
原作との相違点
原作──父親はいない
本作──竣一と冬実の間に生まれた子供。後は原作と同じ。
竣一と冬実の間に生まれた息子で 生まれた当初は竣一は冬馬の存在を熟知していなかったが7歳の時に転落事故にあい、その時に冬実の連絡を知って急いで冬実のところに駆けつけた時に冬馬の存在を知った。
しかし再会した冬実が竣一を拒絶したため息子を一目も見れず、冬馬自身も竣一が父親である事を知らない……現在も事故の影響で意識不明のまま眠り続けている。
3、日向 幸(原作当時 26歳)
『名家連続変死事件』に登場。
原作との相違点
原作──20年前の旅館での火事の時に『長門秀臣』に助けられて そして20年後に事件の真相を知り事件を起こす。
本作──20年前の旅館での火事の時に偶々旅行で訪れていた竣一に助けられる。そしてガイアメモリの力で『秀臣』達が放火した証拠を見つけ二人は逮捕される。
両親を亡くしたため孤児院に行くことになり そこが偶然にも竣一が管理する孤児院でありそこで偶然にも再会を果たして竣一も驚いていた。
そのため長門家には使えず現在、竣一の秘書として竣一の仕事をサポートしている。
竣一の事を実の父親以上に慕っており 心の内では父親としてではなく男性として意識している。
4、友里 朝子(原作当時 39歳)
『七年後の目撃証言』に登場。
原作との相違点
原作──未婚の母
本作──竣一と結婚
落とし物をして困っていた 朝子を竣一が手伝い、後日 偶然訪れたそのホテルでスタッフとして働いていた彼女と再会し、その事が縁となり一緒に遊びにいったりデートをするようになり段々と仲を深めていき、愛し合い、恋人の関係を続けた数年後に二人の間に可愛い娘の『未央奈』が生まれた。
その数年後に『未央奈』はとある事件に遭遇しその時の恐怖で精神的ショックで心に深い傷を負い、警察のしつこい事情聴取に重度のストレスを感じてしまった娘のために現在二人は西奥穂でペンションを開いている。
仕事の合間に暇を見つけては二人を心配して来てくれる竣一との夫婦仲は良好。娘が眠ったのを確認すると二人で熱い夜を過ごすのである。
娘
友里 未央奈(原作当時 12歳)
『七年後の目撃証言』に登場。
原作との相違点
原作──父親はいない
本作──父親は竣一 後は原作と同じ。
竣一と朝子の娘。二人の可愛い娘で竣一と朝子が愛し合い生まれた。
父である竣一の事が大好き。
7年前にある事件を目撃して心に深い傷を負い、警察のしつこい事情聴取に重度のストレスを感じていた未央奈を気遣い、事件が起こった当日、杯戸町に住んでいたがストレスを感じている娘のために静かな場所……西奥穂へと引っ越し母 朝子が支配人を勤めるペンションの手伝いをしている。
現在は静かな西奥穂で過ごす内に少しずつ事件で負ったストレスも回復していき元気に遊び可愛い笑顔を浮かべるようになった。
竣一が仕事の暇を見つけて来てくれる日を楽しみにしており、一緒に楽しく遊びその時に浮かべる未央奈の笑顔は可愛く輝いている。
5、涼風 咲蘭子(現在当時 26歳)
『秘湯雪闇振袖事件』に登場。
原作との相違点
原作──麻薬密売の首謀者の濡れ衣を着せられ悲観し投身自殺。
本作──竣一に麻薬密売の首謀者の濡れ衣を着せられていたところを助けてもらい、竣一に助けてもらったお礼に現在は本社に経理として就職し竣一の業務のサポートをしてくれる。
密売の首謀者の濡れ衣を着せられた事に悲観し、王道大学の屋上から投身自殺しようとした自分を助けてくれたのが 王道大学に資金援助についての話し合いを終えた帰りにふと屋上によっていた竣一に止められる。
その後、自殺しようとした原因を聞いた竣一は自身の持つ権力を使い麻薬密売の首謀者の濡れ衣を晴らして自分を救ってくれた竣一に恋心を抱き、竣一の人柄に惹かれて 自分を助けてくれた竣一に少しでも恩を返したいと現在は本社の方で経理として働いている。
6、深津 はるみ(原作当時 25歳)
『秘湯雪闇振袖事件』に登場。
原作との相違点
原作──先輩であるサクラコが麻薬密売の濡れ衣を着せられ投身自殺している。
本作──先輩の咲蘭子を助けてくれた竣一に感謝し咲蘭子と一緒に交流を深める内に竣一に恋心を抱き竣一緒の女となる。後は原作と同じ。
王道大学のOGで咲蘭子の後輩。気弱な性格で 両親を早くに亡くしており同じ境遇であった咲蘭子とは仲が良く後輩として可愛がってもらっていた。
咲蘭子が濡れ衣を着せられた時もそんなわけないと最後まで信じており、そして先輩を濡れ衣から助けてくれた竣一に感謝しており 咲蘭子と一緒に交流を深める内に竣一に恋心を抱き 咲蘭子と一緒に はるみ自身も竣一から離れる事など考えられない程に虜になっている。
現在は『シンガーソングライター』として音楽業界で活躍中。
7、明 智恵理(原作当時 34歳)
『秘湯雪闇振袖事件』に登場。
原作との相違点
原作──唯一の本当の家族である妹のサクラコに麻薬密売の濡れ衣を着せて自殺に追い込んだ『柴咲 明日香』と『安西絵麻』の二人を殺害した殺人犯。
本作──竣一に妹の咲蘭子を救ってくれたお礼を言いに来た事をきっかけに最初は妹の咲蘭子と同伴で遊びにいったりデートを繰り返して徐々に二人だけでデートに行くことが多くなり そして妹を助けてくれた竣一に感謝しその人柄に触れる内に竣一に恋心を抱き、妹と親しい竣一にそんな想いを抱いてしまった事に罪悪感を抱いているところを竣一に口説かれて深い関係になり 竣一の女になる。
現在は人気恋愛小説家として活躍中。竣一からも色々とサポートを受けている。
8、宮野エレーナ(原作当時は?『しかし見た目は『ライフ』のメモリで若返り20代』)
『あの女性(ひと)の記憶』で容姿が判明。
原作との相違点
原作──研究所の火災事故で夫の宮野厚司と一緒に焼死した。
本作──研究所の火災事故(組織による始末)で夫の宮野厚司と一緒に焼死してしまうところを『テラー』のメモリで火災を吹き消し助け出した。
火災で負った身体的に重症な怪我を『リカバリー』回復のガイアメモリで怪我は完治させたが火災での精神的ショックの影響で10年近く意識不明の重体だったが無事に意識が戻った時に竣一が自身の自己紹介と現在のエレーナや彼女の娘達の現在の状況を説明し、竣一はエレーナにある条件を言って契約を結んだ。
エレーナは宮野姉妹、明美と志保の母親で 夫の宮野厚司と共に夫の研究をサポートしてくれるスポンサー(組織?)の施設に移動しそこで研究をしていて例の毒薬を完成させた。
竣一が組織の事を知っていた事にも驚いていて 竣一が組織に対抗出来る力があると思ったエレーナは竣一に娘達を明美と志保を奴ら(組織)から救い出してほしいとお願いし 竣一はとある条件の元に了承しエレーナは条件に従い竣一の女となる。
最初は娘達を助けるためとはいえ、嫌々竣一に抱かれていたが…自身を気遣う竣一の優しさに徐々に惹かれていく。
竣一が娘達──明美と志保と会った事があるのを知り、まさか娘達にも自分にしてるように同じ事をしているのかと疑っている。
明美と志保とも交遊があるように見える竣一であるが現在のところは不明。
竣一に助けられた当初は茶髪だったが…竣一の希望で志保を出産する前の……地毛のクリーム色の金髪の長髪にした。(エレーナの本当の髪の色はまだはっきりせず この小説ではクリーム色の金髪にしている)。
キース・シュリールの女(妻・女・愛人)
1、セルリア・ハンター(原作当時 29歳)(オリジナル)
劇場番『異次元の狙撃主』に登場。
原作との相違点
原作──兄のティモシーハンターの起こした事件により婚約破棄に悲観し自殺。
本作──シュリールの妻の一人。
婚約破棄により絶望し飛び降り自殺しようとしたところをシュリールに助けられて 兄の起こした事件の影響で事件とは直接関係ない妹のセルリア自身にも酷く罵られ何もかも失ってしまったセルリアをほっとけないとシュリールが自身の屋敷のメイドとして雇い、シュリールと屋敷の者達に事件の事など気にせず優しくされて 少しずつ元気を取り戻していき、シュリールが自分のために色々と事件の影響を受けないようにしてくれたり自分を気遣ってくれたりしたシュリールの人柄に惚れて思いきってシュリールに告白してシュリールが自分の想いを受け入れてくれた事が嬉しくて思わず抱きついてキスをしてしまった。
そして数年後に シュリールと婚約し妻の一人となった。
絶望していた自分を救ってくれたシュリールのお陰で今は幸せである事を兄のティモシーハンターに伝えようとしたが連絡が取れずにいる事に不安になっている。
【竣一が関わった原作キャラ】
1、長門 道三(原作当時 60歳)
『名家連続変死事件』に登場。
原作との相違点
原作──同じ。
本作──息子の秀臣が放火犯として逮捕された事で 色々と大変な事になり、その事で迷惑をかけた竣一に謝罪しに来た事をきっかけに『長門グループ』と『幻夢コーポレーション』は交流を持つようになり道三氏と竣一も親しくなり色々と仕事やそれ以外でも協力したりしている。
実は幸を見たときに幸の母親と知り合いで彼女の娘である事に気づいて驚いてしまう。
そして彼女が持つ万年筆は父親の形見を持っている事に気づいて幸自身もそれが父親の形見だと思っている事を知る。
実はそれは初恋の相手であった幸の母親に小学生の頃に転校する幸の母親に自分が贈った万年筆で母親の形見であるが、その事をどう伝えるかいいか迷い未だに 幸に伝えていない。
二人の娘の事も紹介してくれた。
長女の長門 信子(原作当時 39歳)
原作──特筆する事なし
本作──竣一と交流はあるものの竣一自身があまり性格のキツくブスの信子と関わり合いになるのを避けているため、信子自身は露骨に竣一にアピールしているが竣一は完全に無視している。
次女の長門 康恵(原作当時 32歳)
原作──長門光明を夫に持つ。
本作──独身。しかし竣一とは親しくしており交遊も深い。
それ以外は特に代わらず、兄が起こした事件のせいで竣一には迷惑を……幸は両親を失わせてしまった事に罪悪感を抱いている。
自分の兄が起こした放火で両親を亡くしてしまった幸に罪悪感を抱いていたが…父親の道三の心からの謝罪をきっかけに少しずつ歩み寄る事を決めた事をきっかけに少しずつ仲良くなってきている。
長男の長門 秀臣(原作当時 36歳)
原作──日向 幸と婚約していたが20年前に自身が起こした放火の事で自責の念から自殺。
本作──竣一の工作で放火の瞬間を警察に発見され警察に逮捕されて放火と殺人等の罪で禁固数十年の判決を受けた。
飯田 光明(原作当時 36歳)
原作──次女の康江と結婚しており、20年前に旅館に放火しており その放火が原因で両親を亡くした幸に復讐されてベランダから鋭い鉄柵に落とされ串刺しになり死亡した。
本作──竣一の工作で工作で放火の瞬間を警察に発見され警察に逮捕されて放火と殺人の罪…そして全く反省や罪の意識もなく罪から醜くも逃れようと みっともない言い訳をして否認している事もあり、秀臣よりもさらに重い禁固刑が下された。現在も服役中。
執事『武 蔵之助』(原作当時 74歳)
長門家に長年使えている執事──原作でも本作でもあまり変わらない。
柴咲 明日香(原作当時 26歳)
『秘湯雪闇振袖事件』に登場。
原作との相違点
原作──ファッションモデルをしていたが妹の復讐で智恵理に殺害される。
本本──絵麻と一緒に自分達に逆らう生意気な咲蘭子を大学から追い出してやろうと父親達の力を使い、麻薬を買って咲蘭子のロッカーに隠して咲蘭子に麻薬密売の首謀者へと仕立て上げたが竣一に阻止される。
現在はファッションモデルになったが、大学時代の事を思い出しては屈辱から悔しがり歯を噛み締めている。
安西 絵麻(原作当時は 26歳)
『秘湯雪闇振袖事件』に登場。
原作との相違点
原作──最近、東都芸術展で新人賞を受賞し『新進油絵画家』として活躍していたが妹の復讐で智恵理に殺害される。
本作──明日香と一緒に大学時代につるんでおり、自分達に逆らう咲蘭子を退学させてやろうと父親達の力を使い、麻薬を手に入れ咲蘭子に麻薬密売の首謀者の濡れ衣を着せる事に成功したが竣一によって阻止された上に以前より言われていた自分達が麻薬密売の首謀者の噂が逆に濃厚となり二人の大学内での地位は低くなってしまった。
現在も『新進油絵画家』として活動しているがその事を思い出しては屈辱を感じている。
【竣一が遭遇した事件歴一覧(簡略化)】
1、元ネタ『名家連続変死事件』
竣一が20歳の時に『幻夢コーポレーション』の経営も起動に乗り始め、一流企業として日本中に有名になり始めた頃──久し振りの休暇で訪れた旅館で火災が発生し竣一は逃げ遅れた少女を助けて旅館を脱出した。
その後 竣一の工作で放火犯の少年二人は逮捕されて竣一は旅館を後にした。
その後日…自分の息子がやらかした放火で大変なご迷惑をかけた事を謝罪しに来た長門グループの会長『長門道三』氏とその事がきっかけで仲良くなり、家同士でも交流が深まった。
その二年後に偶然……竣一が経営する孤児院の一つに竣一が助けた女の子『幸』が来た。
色々あった後に放火の件は一応の終息を見せて『幸』も今では竣一の娘同然に可愛がられて幸せな日々を過ごしている。
1.5、『エレーナ』夫の研究を認めてくれたスポンサーのところに行き、『宮野厚司』の研究をしていて研究所での火災事故(組織によって始末)により夫の宮野厚司は焼死したが……エレーナは竣一によって助けられて 火災で負った怪我の損傷は『リカバリー』のメモリで直したが火災によって負った精神的ショックで意識不明になっており 数十年後に意識を取り戻し これまでの経緯をエレーナに説明し 色々な条件を元に様々な契約を結ぶ。
2、元ネタ 劇場番『沈黙の15分』
竣一が24歳の時に『幻夢コーポレーション』が日本有数の大企業になり、久し振りに取れた休暇で 当時人気の観光地として有名だった『新潟県 北ノ沢村』に旅行に出掛けた。
そこでスキーをしていると スキーをしていて転び足を挫いてしまった 当時18歳の冬実と出会い、その時の縁で親しくなり愛し合い竣一が去った後に冬実の妊娠が発覚。
しかし7年後に起きた出来事が原因で現在は冬実と絶縁状態になってしまい 冬実と自分の子供『冬馬』にも会わせてもらえずじまいの有り様である。
3、元ネタ『七年後の目撃証言』
竣一が26歳の時に ある日仕事で杯戸町を訪れた帰り──気分転換に歩きながら帰っていた時に道端でコンタクトを落として困っていた女性がいたので一緒に探してあげて後日 偶然にも泊まったホテルでスタッフとして働いていた『朝子』と出会い、それが縁となり二人は交際を始めて愛し合い……二年後に二人の可愛い娘『未央奈』が産まれた。
その5年後に『未央奈』がとある事件の現場と犯人を目撃してしまい…その時の恐怖で精神的ショックを受けて心に深い傷を負ってその時の記憶も曖昧になってしまった。
そして事件から半年後に『未央奈』の負った心の傷を癒すために静かなところで暮らす事に決めて 杯戸町を離れる事に決めた『朝子』と『未央奈』は竣一が静かな場所──西奥穂を紹介し 竣一は『朝子』と『未央奈』のために自身を経営者にペンションを建てて『朝子』を支配人として『鳩笛荘』オープンし 経営も順調に乗り始めた。
竣一も仕事の合間に時間を見つけては二人の様子を見に行っている。
4、元ネタ『秘湯雪闇振袖事件』
竣一が35歳の時に 大学の資金援助についての会議で『王道大学』を訪れた帰りに屋上に立ち寄りそこで投身自殺しようとした『咲蘭子』を助けて自殺しようとした原因を聞いて、その理由が理不尽であったため竣一は自分の力で『咲蘭子』を助けてあげてその過程で彼女の後輩の『はるみ』も紹介されて竣一と交流を深めて竣一は巧みに二人を口説いて女子大生という麗しき果実を味わった。
そして一年後に 咲蘭子の紹介で彼女の本当の姉の『智恵理』と出会い交遊を深めてやがて愛し合う関係となった。
5、そして現在──竣一は40歳。原作がいよいよ始まる。
【竣一(シュリーダ)が開発したガイアメモリ&ゾディアーツスイッチ】
レインボーメモリ──シュリーダが開発したゴールドメモリを越える究極のガイアメモリ。
10個しか存在せず虹色に輝いている。その能力はまさに究極の名に相応しく シュリーダや竣一達以外が使うとたちまち毒素が回って死に至る。
1、『ライフ』命の記憶を持つガイアメモリ──。人間の寿命や老い、体の状態を自由自在に操作できるまさに神にも等しい力を持つ命のメモリ。
2、『クローン』細胞の記憶を持つガイアメモリ──。自分のクローンを作る事が出来る。
人体の構造も思いのままに操作できる専用に機械に繋ぐ事で一度に数体のクローンを作り出す事が出来る。
3、???
4、???
5、???
6、???
7、???
8、???
9、???
10、???
ゴールドメモリ──上級メモリ。使用者を選ぶメモリで並の人間では使用した瞬間に死ぬ。
1、『テラー』恐怖の記憶のメモリ──。現在は四男、竣一の手に渡っている。
2、『ユートピア』希望の記憶のメモリ──。次男、シュリールが持っている。
3、『ナスカ』ナスカ文明の記憶のメモリ──。長男、シュリーズが持っている。
4、『龍』東洋の龍の記憶のメモリ──。五男、竣 晧月が持っている。
5、『デザート』砂漠の記憶のガイアメモリ──。三男、シュリーテスが持っている。
6、『オーシャン』大海の記憶のガイアメモリ──。六男、シュレイトが持っている。
シルバーメモリ──中級メモリ。一般の者より強いメモリでそれでも強力なメモリが多い。
1、『マインド』精神の記憶のメモリ──。人間の精神に自由自在に操り、催眠や暗示、精神操作や認識を惑わす事も出来る。
2、『ディスティニー』運命の記憶のメモリ──。人間の持つ運命を見通す事の出来る。
3、『ソルジャー』兵隊の記憶のメモリ──。自分に忠実な兵士『マスカレイド』を自由自在に生み出し操る事が出来る。
4、『ソートグラフィー』念写の記憶のメモリ──。カメラを持ちその場所を写すとそこで起こった過去や未来の映像を写し出す事が出来る。
5、『リカバリー』回復の記憶のメモリ──。どんな怪我や病気でも治療する事が出来る。
プロトモデル──一般のメモリ。普通の人間でも使用出来る者も多い。
1、『マスカレイド』仮面の記憶のメモリ──。竣一が使い捨ての者に与えるメモリ。能力は少し身体能力が上がる程度の物である。
2、『ハイマスカレイド』マスカレイドメモリの上位番──。竣一が使える部下に与えているメモリ。能力は全てに負いてマスカレイドより上。
3、『ボマー』爆弾魔の記憶のメモリ──。自分の触れた物を爆発させる事が出来る。自分の一部を対象物に着けて爆破させる事が出来る。
4、『ウイルス』細菌の記憶のメモリ──。様々な細菌を操り対象を病気にする事が出来る。
5、『アイスエイジ』氷河期の記憶のメモリ──。氷を自由自在に操る。シュリーダのメイド=愛人が持つ。
6、『ヒート』熱さの記憶のメモリ──。炎を自在に操る。シュリーダのメイド=愛人が持つ。
7、『サイクロン』風の記憶のメモリ──。風を自由自在に操る。竣 晧月のボディガード=愛人が持つ。
8、『バット』蝙蝠の記憶のメモリ──。蝙蝠の能力を使える。竣 晧月のボディガード=愛人が持つ。
9、『ジュエル』宝石の記憶のメモリ──。堅い装甲に人間を宝石に変える事が出来る。竣一が持つ。
ゾディアーツスイッチ
1、『サジタリウス』射手座の力を持つホロスコープスイッチ。