亡国機業との戦闘の翌日、被害確認のため学園は休校いつ再開されるかわからないが。さらには学園内に内通者がいたためその摘発と拘束が教師陣により行われたため一般生徒たちは暇になるが外にも出られないため退屈であったが宗隆たちは何やら昨夜からお楽しみのようだった。
「宗隆さん、わたくしにももっと注いでくださいまし・・・」
「はぁ!はぁ!はぁ!、せ、セシリアー」
「まったく、宗隆の性欲は底なしなの?」
「でもよく昨日から僕たち相手にしてるよね」
「あれだけのことがあったから昂っているのだろう」
「はあああぁん!!宗隆さんのが入ってきましたわあああ!!!」ズプッ
「こ、こんなにやってるのに・・・。き、キツい・・・ッ!!」パンッパンッ
4人を相手に昨夜からヤり放題、しかも生と来た。
「でも、来年くらいには子供できちゃいそうだね」
「そ、そうなったら宗隆が織斑先生に殺されそうだけど・・・」
「嫁との子供・・・。ふふふふ」
簪は懸念、シャルロットは心配、ラウラは妄想していた。が宗隆はセシリアの番が終わったのか次に簪のところに来た。
「か、簪・・・。」
「まだやるの?ほら、いらっしゃい」
「はぁああああああ!!」
「むうッ・・・・チュル・・・」ズププッ
「っくあ!はぁはぁ!!」ジュブジュブ
「む、宗隆の・・・やっぱり大きい・・・!!」
「あらら、今度は簪か~。次は僕のところかな?」
「ふむ、ではシャルロットの次に私だろう」
「宗隆さんってば私たちは逃げませんのに、必死ですわね」
「やっぱり、刺されたの怖かったんじゃない?」
「あれはさすがに死ぬような致命傷だったからな」
「やっぱりラウラ観点から見ても致命傷だったんだ」
そらそうだろう。何せあの時の怪我を詳しく調べると、胸部長剣貫通による右肺損傷、ナイフによる肝臓の損傷、さらには大量出血まで付いていたのだ。これを致命傷と言わずになんというか、よく即死しなかったものだ。
「運が悪ければ即死といったところだったぞ。ISの生命維持装置様様だな」
「シャル~。シャル~。」
「あ、やっぱり僕なんだ。いいよ、おいで」
「シャルのなかイイの・・・。」ニュプッ
「宗隆・・・・気持ちいいよ・・・!!」パンパン
「しゃりゅ・・・。チュパチュパ」
「まったく、僕のおっぱいそんなに好きなの?」
「すき~」チュパチュパ
シャルロットの胸に吸い付きながら腰を動かす宗隆。
「やっぱり宗隆っておっぱいが好きだよね」
「ですが大抵は甘えてるときに胸に吸い付く傾向がありますわね」
「やはり、甘えると言ったら女性の胸。ということか」
さすが代表候補生、性交からの復活も早いのか会話に混じってくる。そしてシャルロットと1戦終えたのか今度はラウラのところへ宗隆はやってくる。
「さて、嫁よお前の不安をすべて取り除いてやる・・・。」
「ふぇ?ラウラ・・・・?」
「そう焦るな。すぐに入れてやるからなっ・・・!!!」ズププ
「うあ・・・!!ラウラ・・・!!!」ズップン
「あれほどやったのにまだ大きくなるか。だがもう打ち止めだろう・・・ッ」パンパンパンッ
「りゃうりゃぁ・・・。しゅごいいいい」パンパン
「いきたいときにイッていいぞっ!」ジャパンジュパンッ
「りゃめ!!いっくうううううううう!!!」ドピュピュピュ
「っく・・・ああ、いっぱい出したな。嫁よ、これで安心したか?」
「んえ・・・?」
ラウラは宗隆を抱きしめて続ける。
「お前はもう私のものだ、もう離しはしないからな。私たちはここにいる、誰がお前を捨てようか?大丈夫だ、もう疲れただろう、今は私の腕の中で眠るといい。嫁の責務は眠り、疲労を取ることだ。安心しろ、次に目が覚めた時にも私はここにいるからな」
「ら・・・うら・・・。あり・・・がと・・・」ガクッ
宗隆は意識を失ったように眠ってしまった。目には涙が浮かんでいたためラウラが拭ってやり静かに宗隆を寝かせる。そしてセシリア、簪、シャルロットの3人も宗隆とラウラと同じベッドに入り宗隆に寄り添い眠りについた。そして5人が目覚めたのは午後の2時過ぎのことだった。
休校が決まってから2日目、今日専用機持ちはオペレーションルームへ呼ばれたため専用機持ちは全員集合していた。
「なぁ、ノエル。もしかして織斑先生、俺のこと聞くのかな?」
『その可能性は大いにあると思います。第一この世界の技術ではサイコフレームは作れませんし、あれはIS開発者の篠ノ之束にも解析不可能なものですし。』
「原作でも作ったはいいけど何起こすか分かんねぇって言ってたもんな」
『はい、力を振るで使った場合私にも何があるかわかりません』
「さすがにそこまで求めるのは酷ってもんさ」
『すみません』
「いいよ、君はよくやってくれている。さすが俺の専任オペ、と言いたいところだ」
『ありがとうございます!っと、そろそろ先生が来ますよ』
「ああ、了解」
ノエルと小声で喋っていると彼女の予測通り先生が来た。因みにノエルと待機状態時にも会話可能と気づいたのは昨日夕食を食べた直後であった。
「皆、集まってもらってすまないな。これから伝えることは他言無用で頼む。」
『は、はい!!』
「では、早速だがお前たちには亡国機業本部壊滅作戦に参加させることが正式に決まった」
織斑先生から告げられたのは亡国機業との決戦だった。
「つい昨日、兼ねてから追っていた亡国機業の本部の位置が割れた。場所は、南の果て南極大陸だ」
「南極と言っても南極のどこなんですか?」
「詳しい位置を言うとここ、旧マクマード基地から大陸中心部に向かって150㎞地点の氷山の地下らしい」
「分かりました。続いて作戦と言いましたが他参加する勢力とは?」
「各国のIS部隊と陸上部隊や海軍、空軍の多国籍軍だ」
「して、作戦はどのように」
「あちらは無人機を多数保持していると見て多国籍IS部隊と陸上部隊を投入、地上戦力もあるかもしれないので航空支援もつけてな。無人機を殲滅中に海軍による支援砲撃で氷山を攻撃、入口を探す。入口がわかり次第亡国機業のISとの戦闘経験が多い我々が突入する。これが大筋の作戦だ、何か質問は?」
大まかな作戦に問題はない、むしろ俺たちの素人が口を出す領分ではない。それが分かっているので何も言わないでいる。
「何もないな、では作戦開始は現在から3日後だ!各員準備をしておけ、それと神崎は専用機のスペックを申告するように。以上だ!!解散!!」
解散の号令でオペレーションルームを立ち去る専用機持ち、各々準備するためにみんな別々になるがそこへ篠ノ之束は宗隆と合流する。
「ついに決戦なんだね。やつらとの」
「束・・・。ああ、決戦だ。俺たちが負ければ世界は混乱を極め世界は闇に包まれてしまう」
「ねぇ、君の機体ってどうなってるの?束さんもわけわかめなんだけど」
「俺にも何を起こすか分かんねぇ機体だぜ」
「何それ!もう~!!たかちゃんならわかるかもって思ったのに~!」
「ハハハ、それで?俺のお守り解析したご感想は?」
「構造は分かるんだけど束さんには作れないし、正直言って理解不能」
「そうか、さすがにダメだったか。」
「何なんのあれ!コンピューター・チップを金属粒子並みのレベルで封じ込めるって!!作るための設備も開発できないし!!」
「天下の天才科学者でもお手上げか~。」
「そりゃそうだよ!あの時なんで装甲が展開して紫色に光るんだよ!!それもわけわかんないよ!!」
「・・・。あれは俺の意思がエネルギーに転化して光ってるんだ。俺がみんなを守りたいって意思が光になってるってわけ」
「なんで君の意思がエネルギーになるわけ?」
「さぁ?それは知らない。正直作った人間にさえも何を起こすかわからない素材だからね」
「・・・。この素材の名前なんていうの?」
「サイコフレーム、人が持つ可能性という名の神様を一瞬だけど見せてくれる素材さ」
「サイコフレーム・・・可能性という名の神か・・・」
「俺は信じてるんだ、いつか世界みんながわかり合えて、手を取り合って武器や軍隊がなくてもいい世界になれるって」
宗隆は空に目を向け、遠い未来を見るかのような目で空を見つめる。
「そんなこと無理だってみんな言うと思う。けどいつか、いつの日かそんな世界が訪れることを俺は信じてる。それが俺たちの子供の世代か孫の世代か、はたまた100世代先か、わからないけど・・・。俺は信じてる人間の可能性を、いつの日か分かり合い信じあえるという世界を」
「じゃあ、私はそれを信じるたかちゃんを信じるよ!!」
「束・・・。」
「私は世界を信じることはできないけど、たかちゃんを信じることはできるから!」
「そうかい、じゃあ俺を信じていてくれ。ずっとな・・・」
「うん!束さんに希望をくれてありがとう!!」
「こちらこそ」
「よし!なら私は研究に戻るぞ!!いつかサイコフレームを製造できるようにするんだから!!」
そう言って束はどこかへ行ってしまった。
「まったく、落ち着けって・・・。ふふふ、でも束はそこがいいところなんだけどね・・・」
「束のああいうところを長所というかお前は」
「織斑先生」
影からすっと出てくる織斑先生。
「なに、お前が束と話してるのが見えたものでな。それで?お前の機体に使っているサイコフレームとやらは私には何も言わないのか?」
「さっきも言いましたけどこれは俺にもわかんないんです。何を起こして何を残すのか、俺が知っている範囲では
可能性を信じる少年が大切な人を守るために全てを賭けて守りたいと思った少女のために奇跡を起こしたぐらいでしょうか?」
「では、その奇跡を起こせるのがお前の機体なんだな」
「正直、起こせるかもしれませんがあまり起こすことは推奨できないんです」
「どういうことだ?」
「最悪、俺が人に戻れなくなってしまうんです」
「は・・・?」
「・・・。奇跡を起こす代償として肉体を捨てた存在になるんです。因みにこれはみんなには言ってないんですよ?正直言ったら何されるかわかりませんし」
「お前は何者なんだ?」
純粋な疑問、入学当時から戦闘や試合についてみているがただの人間でもなく束はニュータイプと言っていたが本当にそうなのか、千冬には分からなかった。
「何者かって?俺は皆と変わらないただの人間さ、泣いたり笑ったり、怒ったりするただの人間さ」
「そうか、ならいいんだ邪魔したな」
千冬はそう言うとどこかへ行ってしまった。
「・・・。ピアノでも弾くか」
宗隆はいつもの音楽室へピアノを弾きに行く。
亡国機業との決戦は近い。