エンチャントの始祖であり、同時に世界に数人と居ないであろうレベルの高いエンチャントを使える魔導士アイリーン・ベルセリオン。彼女は、エルザの母親だった。
彼女は、エルザの体を乗っ取ることでドラゴンとなってしまった自分の体を捨てようとしていた。そして、今エルザが処女だと知ったアイリーンは、実の娘であるエルザに手を出そうとしているのであった。
「実の娘と交わることは無かったな……まぁ、それも1度きりだ」
「やめ、ろぉ……!」
アイリーンのエンチャントにより、エルザの体は発情させられていた。しかも、痛覚などの感覚を抑えられて代わりに快楽を得るようにも体を改造させられてしまった。
「この乳首……いくら魔法の力があるとはいえ、元々素質があったのかと思うほどだな」
「うぐうぅぅっ!?」
アイリーンは、エルザの乳首に手を伸ばしてその乳首を抓った。本来ならば、拗られればそれ相応の痛みがあるものなのだが、今のエルザはそれに対してやはり痛みを得ておらず、味わったことが無い快楽を味わっていた。
「にしても、まさか性快楽すらも知らないレベルだとはな?無知にも程がある……と言いたいが、奴隷だったのならば知識をつけることすらなく得られる環境も無かったのだろうな」
「あぐっ…!う、ぐううう……!」
「ほれ、両方同時にいくぞ?」
「っっっっっっっっっっ!?!!?!!!???!?!??!?!!」
アイリーンに馬乗りにされているエルザだったが、それでもそのまま海老反りになってしまうほどには今凄まじい性快楽が身体中を駆け巡っていた。
幸か不幸か、エルザは今まで自慰すらもしたことが無いほどには性に疎く、その快楽を知ることが無かったという事だろうか。
「さて、この快楽を私はずっと味わっていたぞ?体をいじられてしまったせいで、大抵の事は気持ちよく感じられる。何十人何百人に犯されても、気持ちいいと感じていたのだからな。」
「はぁー…!はぁー……!」
エルザにはその言葉が届いていない。エルザは目の前がチカチカと光っているような、不思議な感覚に襲われていた。
前に似たような感覚を味わったことはあった。闇ギルド
「ふむ……凄まじい快楽は、慣れてないものには苦痛か……」
少し考えたところで、アイリーンは指をエルザに向ける。それはほんの一瞬だったが、その一瞬でアイリーンは今のエルザに必要なものをエンチャントしたのだ。
「はぁ……はぁ……?」
エルザは、自分の体が軽くなっているような感覚を味わっていた。少しはマシになったのか、先ほどよりは思考も働く上に体も動く。とは言っても、先程乳首を抓られた成果まだ体の方はちゃんと動かないが。
「快楽の度合いを下げてやった。これで……苦痛にならない快楽を味わうことが出来る」
「そんな物は……!」
「おっと動くな……思考を書き換えることだって私には可能なんだぞ?仲間を切りたいか?」
アイリーンの脅しに、エルザは止まってしまう。確かに、アイリーンほどの魔導士ならば、相手の思考を操るくらい簡単なものなのだろう。
「いい子だ……初めて感謝した」
「私は、初めてあった肉親がこのような人物だとは思いもよらなかったがな」
エルザの言葉は、無論皮肉である。だがその皮肉が通じたのか通じたのか通じていないのかわからないが、アイリーンは微笑むだけだった。
「にしても……本当に良い体つきだ……私の器として、程よく育ってくれたようだな」
「ふ、ぁ……っ!?」
エルザは自分の今出した声を疑った。いつも凛々しく務めているエルザだったが、自分の何かに媚びるような甘い声につい口を噤んでしまっていた。
「今、のは……」
「今の声が、そなたの本当の声と言うやつだ。初めてにも関わらず、浅ましく何かに媚びるように声を出す。犯されて感じる私の血を立派に受け継いでいるじゃないか」
「私、は……そんな……んぁ! 」
「ほれ……優しく乳首を触ったあとは乳房か?腰か?口の中か?それともアナルか?膣でも良いぞ?」
「ぁ、ん……!」
触られて、背中に電流が流れる感覚を味わい続けるエルザ。それに興が乗ったのか、アイリーンもついつい触り始めていく。
「胸ばかりでは慣れてしまうだろう……同時に膣でも弄ってやろう」
「かひっ…!?」
片手で胸を触りながら、アイリーンは余った手の指をエルザの膣へと押し込んでいく。エルザは、その瞬間に頭の中に響く甘い感覚に困惑していた。
「既にかなり濡れているな……?」
「ひ、ぁ……!」
エルザは、アイリーンを何とか退けようとするがそれは叶わない。力は入らず、アイリーン自身の力もあって振りほどくことさえ叶わない。既にエルザは、アイリーンになすすべもなく蹂躙されることしか出来ないのだ。
「ふふ……既に前戯は必要なかったという事だな」
そう言いながら、アイリーンは自らの服を脱ぎ始める。露出の多い格好だったので脱ぐ服もあまり多いとは言えないが、それは地面へと落とされていく。
「ほら、見てみろ……そなたの母親はとてもスタイルがよかった、ということをな」
「同じ女性として、もっと別の出会い方をしていれば羨んだだろうな……」
「皮肉のつもりか?それにしても、先程のよりも下手だな」
そう言いながら、アイリーンはエルザに覆い被さる。アイリーンの頬は朱に染まっており、興奮していることがエルザでも理解ができた。
「ん……いい感じに乳首が擦れてしまうな……」
エルザとアイリーンの胸が合わさる。そのせいか、2人の胸は形を変えて潰れていく。2人が巨乳同士なので、当然の結果とも言える。
「さて……このまま色々と擦らせてみようか……」
「ひうっ!?」
そのまま、アイリーンは自分の胸と股間部をエルザと重ねるように合わせる。貝合わせをしながら、胸も重ねている状況である。そしてアイリーンはエルザをそのままなるべく動けないようにしてから、自分の体を前後に動かしていく。
「ひ、ぁ……」
「ん、ぁ……そう、よ…久しぶりのこの感覚……!」
アイリーンの興奮は高まっていく。娘を犯している背徳感なのか、それとも発散程度で済ませるものだったのが熱が入り始めたのか……それは分からない。
「はぁ、はぁ……」
「蕩けてきておるなエルザァ……敵に犯されて、母に犯されて……興奮しているのか?この淫売め…!」
「私は、違っ……!」
「違わないさ……そういう女だ、私の娘だから、だから私がよくわかる……!」
アイリーンの言葉が、支離滅裂なものへと変貌していく。しかし、それを気にしている余裕はエルザにはなく、アイリーンも自分の言葉がおかしくなって言ってることに気づかない。
「はむっ!」
「んぶっ!?」
アイリーンは興が乗りすぎたのか、エルザの唇を自分の唇で塞いでいた。そして、自分の舌をエルザの口内へと潜り込ませていた。
「ふぉ…んぉ……!」
「んぶ、じゅる……!」
アイリーンはエルザの歯茎を舐め、歯を舐めてから舌を絡める。ゾワゾワとした感覚と一緒に、エルザは膣をいじられた時のような甘い感覚に襲われていた。たかが口の中だとエルザは心のどこかで舐めてしまっていたのかもしれない。
「ん、ぶぅ……!」
「ぷはっ……感度が良いなエルザ……しかし、口の中を犯すのは結構だが声が聞こえんな……よし、今から声が聞こえるように存分にそなたを犯してやることにしよう……ふ、んん……!」
「んひっ!!」
口を犯し切ったあとは、集中するかのように体を激しく前後に動かし始めていた。アイリーンは感じながらもエルザを見据えて、エルザは自分の中で連続して起こっている快楽を、ちゃんと受け取れないままに覚えてしまっていた。
「そんなに、蕩けた顔をされると……興奮する、なぁ……!」
エルザの手に、アイリーンは自分の手を重ねて握りしめる。まるで恋人同士が行うかのような繋ぎ方を両手ともにしたかと思えば、エルザを人形と言わんばかりに犯していた。
「何度も味わっていると思うが……それでも何度も味わせてやろう…絶頂の感覚というものを、な!」
「かひゅっ!!」
エルザの陰核を、 アイリーンは器用に動きながら摘んでいた。それのせいか、エルザの体は跳ねるように動いていた。汗が吹きでて、地面へと零れ落ちていく。愛液が滴り、小さな水たまりができ始めていた。
「何度も何度も達しさせて……精神を壊してやるぞ……ふふ、ふふふふ……!」
笑いながら、エルザを犯していく。アイリーンは自分の娘を犯すことに喜びを覚えてしまっていた。最早、エルザの体を新たな自分の体にするという目的は消え去っており、自分の娘をいじめ抜いて精神を壊す……という行為そのものに目的を見いだしてしまっていた。
「は、ん…!」
「━━━!」
喧騒鳴り止まぬ戦場で、水音が鳴り響く。愛液が滴り、地面へと落ち、性器同士の擦りあいが言い表せぬ快楽を表していく。
「何、か…!」
「イキそうか?イキそうなのか……!?」
ぐちゃぐちゃという音にも聞こえるその音。しかしそれが淫靡な音のそれだと誰しもが気づくだろう。甘い声、官能的なため息、そして愛液が糸を引く。
エルザは大きな絶頂を迎えようとしており、アイリーンは自分も達しそうになりながらも、エルザにその絶頂を迎えさせようとしていた。
「皆が戦っている中で……こんな誰かに襲われそうな外ではしたなく、そしていやらしく達してしまえばいい…!」
「あ、あ、ぁ……!」
エルザは小さく達し続けていたが、しかし今から味わうそれは彼女に危機感とそれによる背徳の快楽を味わせていた。
「ほら……イケッ!」
「━━━あっ、ぎいいいいいいいいいい!?」
一際目立つ大きな声を出しながら、エルザは大きな絶頂へと達していた。本当に大きな絶頂だったのか、エルザはその後まるで死んだかのように気絶してしまい、体だけが絶頂の余韻を表すかのように痙攣をしていた。
「ふふ……気絶してしまったか……なら、もっともっと犯して……廃人になるまで気持ちよくしてやるとしよう……」
そう呟きながら、アイリーンはエルザの頬を撫でていた。今、この瞬間はアイリーンは油断してしまっていた。アイリーンの強さならば、余程の強者でない限り不意打ちされようと寝込みを襲われようとも変わらず対処できるだろう。
そう、
「━━━魔力封印、痛覚変換、1部筋肉弛緩……付与。上位弱化
「がっ……!?」
突如、アイリーンの体に異変が起こる。自分と同じほどの強さを持ったエンチャントが自分の体に起こったのだ。しかしそれは、自分にとって枷にしかならないものばかりであり、アイリーン自身も自分の体にこんな事をするわけが無いと困惑していた。
なんとか力を振り絞り、アイリーンは自分に弱体化エンチャントをかけた人物を見ようとする。そこに居たのは━━━
「よくやったな……後でまた無茶苦茶にしてやるからな…!」
「はい……!」
藍色の長髪、年端もいかないような見た目の少女。名をウェンディ・マーベル。彼女は、名も知らぬ男に撫でられて喜んでおり、その格好は乳首や秘裂が見えそうな卑猥な格好で、首輪が着いているのが特徴的だった。
「さて、と……」
そしてそれを皮切りに周りから大量の男が現れる。恐らく、隠れてみていたのだろう。男達はアイリーンを犯そうとしていたのだ。その際に、同じエンチャンターのウェンディを使うことを思い至ったということである。
「あんたみてぇないい女……犯さねぇ方が失礼ってもんだ。娘共々犯してやるから……覚悟しろよな」
「ぐ……」
自分がこんな目に遭うことに、アイリーンは悔しい表情を浮かべる。しかし、それも致し方ないのだ。どんな猛者であれ、弱者に負けない訳では無いのだから。