超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・通常のリクエストは勿論の事、特殊作品群に該当するようなリクエストも受け付けております。しかしその場合は当然相手となる作品の作者さんに了承を頂かなくてはいけない為、必ずしもリクエストにお応え出来るとは限りません(既存シリーズの続きが読みたい、というリクエストも承っております)。
人物・オリジンハート レジストハート パープルハート ブラックハート
内容・アナル 玩具 ショタおね 野外
森の中にある小屋、少し前までは完全に放置されていたその小屋から、今日も艶やかな声が漏れる。必死に堪えるような、しかし堪えきれずに零すような、怪しく悩ましげな嬌声が聞こえてくる。
初めその喘ぎは、二つだけだった。しかし、ある時を堺に聞こえる喘ぎは四つとなった。それぞれ違う、四つの喘ぎ声。しかし共通するのは、どれも悔しげで…それでいて、酷く艶めかしい声だという事。
「ふぁっ、あ、んはぁあぅ…っ♡!」
「ぁくっ、んっ、ぅあひ…っ♡!」
今日も聞こえる喘ぎ声。二つの喘ぎと、それとは別の息遣い。そしてそれを笑う、品のない声。
「ほらほら、もっと奥までやらなきゃダメだよ?」
「上手くやれないってなら、変わってもいいんだぜ?まぁ、その場合ケツがガバガバになっちゃうかもしれないけどなー」
嘲るような笑いと共に、面白がる声も聞こえてくる。その声に、全裸を晒す四人の女神…イリゼとネプテューヌは肩を、セイツとノワールは尻をびくりと震わせる。
漏れ出る嬌声は、セイツとノワールのもの。二人を淫らに鳴かせているのは、男性器の形を模したディルド。しかしそれを使っているのは、下品に笑う少年達ではない。少年達は、思い思いの場所に座って眺め…ディルドを手にしていたのは、イリゼとネプテューヌだった。イリゼとネプテューヌがセイツとノワールの後孔へとディルドを押し込み、四つん這いの二人を鳴かせていた。
「ごめんなさい、ノワール…出来るだけ痛くないように、するから……」
「き、気にしないで頂戴…んんっ…♡この位、平気…よ……♡」
「セイツ…や、やっぱり私……」
「だ、大丈夫…大丈夫だから…わたしは全然、苦しくなんか…ひぁぅ…っ♡!」
尻を差し出すような四つん這いをする二人の隣で、膝立ちのイリゼとネプテューヌは表情を歪めながらディルドを動かす。
無論、イリゼとネプテューヌは好きでやっている訳ではない。二人は少年達から、自分達の代わりにセイツとノワールの後孔を解し拡げるようにと言われていた。従わないならこれまでに撮ってきた写真や動画を公開すると、いつものように脅されていた。しかもタチの悪い事に、今回脅す材料にしているのは、二人の写真や動画ではなく、セイツとノワールのもの。自分ではなく、巻き込んでしまった友や家族を脅しの材料にされれば、二人は従う他なく、悔しさと罪悪感に苛まれながらもディルドで直腸を穿くり解す。
「出来たら出来たって言ってね?ちゃんと解れてるか、チェックするから」
「もし解れてなかったら、今度はこっちでやってもらうからな」
そう言って、少年達が見せたのはディルドでも何でもない、ただの棒。挿れる事など全く考えられていないそれを挿入しようものなら、直腸内は一体どうなるか…それを思えば、尚更イリゼ達は従わざるを得なくなる。
そして、脅されているのはイリゼとネプテューヌだけではない。セイツとノワールも、自分から尻を出さなければイリゼとネプテューヌの痴態を公開すると言われていた。互いに互いを脅され、四人は少年達の前で屈辱を晒す他なかった。
(く、ぅぅっ…お尻の中、ジンジンする…イリゼの手から、ディルドを咥え込んじゃってるぅぅ……っ♡!)
(こんなの痛いだけ、不快なだけ…その筈なのに、異物をお尻に挿れられてるだけなのにぃいぃ……ッ♡!)
傷付けないよう丁寧に、慎重にディルドを動かしているとはいえ、硬く太い棒は容赦なくセイツとノワールの肛門をこじ開け、直腸を圧迫する。尻が、腕が、脚が震え、無意識の内に手足の指をきゅっと握る。額にはじわりと汗が浮かび、頬を伝って顎まで垂れる。
必死に堪える二人の顔は、置かれた携帯端末によって撮られていた。正面に置かれれば、否が応でも意識させられる。下衆な子供達の思い通りになるものか、と二人共何度も表情を引き締めようとするが、慣れない刺激は着実に二人の我慢を揺さ振り崩していく。
「はっ…はっ……♡」
「ふ、ぅ…くぁ……っ♡」
熱を帯びた吐息を、短く何度も繰り返すセイツ。堪えようとはするものの、喘ぎ声が零れ落ちてしまうノワール。抽迭を繰り返す事で直腸は緩み、腸液が滲み、ディルドの滑りは良くなっていた。ずぽずぽぬぷぬぷと、抜き挿しの度に二人の後孔は卑猥な音を立てるようになっていた。膣からも愛液が内股へ伝い、汗と混じって女神の柔肌を艶かしく彩る。臀部もぷるぷると小刻みに震え…イリゼとネプテューヌは、そんな目の前の尻に生唾を飲み込む。勿論、下心などは微塵もない。だがそれでも、同性且つ家族や仲間という間柄でも胸が騒つく程に、じっくりと仕立て上げられた二人の尻は魅力的で、蠱惑的だった。
「おっ、そろそろ良さそうじゃーん」
「はいはいお疲れ〜、んじゃどいて」
「あ、ちょっ…ひぁん…っ♡!」
「あははっ、ひぁん♡だって!なんだ、ブラックハートっめ可愛い声も出せるんだなー」
「ぅくぁっ…ひ、広げない…でっ……♡」
「はぁ?広げなきゃ中が見えないだろ?そんな事も分からないとか、女神ってほんと馬鹿だよなぁ」
小さく揺れる桃尻にイリゼとネプテューヌの心が掻き乱される中、顔を見合わせ立ち上がった少年達が二人の肩を掴んで退かす。イリゼもネプテューヌも押し退けられ、少年達はセイツとノワールの尻をおもむろに鷲掴みにしたかと思えば、そのまま無遠慮に尻を開く。
肛門と直腸に感じる、少年達の…子供らしからぬ、下卑た視線。ねぶるようなその視線にセイツとノワールは身震いするも、脅しによって抵抗出来ない二人はただただ屈辱で拳を震わす。
しかし、屈辱感を気にしていられたのもここまで。少年達の次なる言葉で、二人は揃って息を呑む。
「んじゃ、そろそろ女神が解したケツマンコの味見といきますかー」
「なッ…ちょっと、そんなの聞いてな…ひぁぁッ!?」
「だからさ、女神ってどんだけ馬鹿なの?ケツマンコ解すのなんて、犯す為以外にある訳ないじゃん」
「そうそう。てか今の良い音したよな。ブラックハート、こっちも負けないように良い感じの音立てよう、ぜッ!」
「あぐ…ッ!…人の…女神の身体を、玩具みたいに…ッ!」
セイツは黙らせる為に、ノワールはただやりたいが為に一度手を離した尻を叩かれ、悲鳴を上げる。無数の戦場を駆け抜けてきた女神にとって、子供のスパンキングなど対して痛くはない筈だったが、子供に尻を叩かれるという事そのものが、悔しさとなって二人の心を責め立てる。そして、睨む二人を少年達はにやけた顔で見返し…露出させた一物を、肛門に当てがう。
「みたいにじゃなくて、玩具そのものだっての。だから玩具は玩具らしく、俺達に犯されてればいーのッ!」
「ぅぎひぃいいぃぃいぃッ♡!?」
ディルドに散々広げられひくつく肛門を巻き込み、直腸を押し潰すような力任せの挿入。少年は一息で根元まで押し込み、腰をノワールの柔らかな尻へと打ち付ける。
挿れられる事は分かっていた。しかしそれでも、いとも容易くノワールは鳴かされる。衝撃で、刺激で、激しい嬌声を上げてしまう。そして当然、ただ挿れただけで済む筈もなく、顔を跳ね上げるノワールの腰を掴んだ少年は抽迭開始。引き抜き、押し込み、穿くり回して直腸を犯す。
「あくぁッ、あぁッ、ひぁああぁあッ♡!」
「おー、中々良い感じに解れてるじゃん。けど、奥はまだ微妙だな…ッ!」
「や、止めっ、なさッ…あひぃいぃいぃぃんッ♡!ふッ、深い"ぃぃいいぃぃっッ♡!」
入り口から中程までに比べて奥が固い。そう評するや否や、再び根元まで一物を押し込んだ少年は奥を重点的に突き始める。
少年達の目を気にしながらも、極力遠慮していた…それに何より拙い動きだったディルドの抽迭とは違う、耕すように巧みなピストン。力強くも的確に、どこをどう突けば緩み解れていくかを十分に理解している彼の腰使いは女神相手でも通用し、あっさりとノワールは掘り進められる。直腸の奥まで、挿れる為の穴へと容赦なく整えられていく。そこにノワールの意思が介在する余地は、一片たりとも存在しない。
更に少年が刺激するのは直腸の奥だけではない。奥を集中的に突きならも、素早く腰を振る事によってカリでノワールの腸壁を引っ掻き、竿で肛門を擦り捲る。掘り進めて奥のガードを崩すと共に、既に解れた肛門と直腸へ男根の存在をこれでもかと教え込んでいく。
「あーあーなっさけない声出しちゃって。強気な女はアナルが弱いなんていうベタな展開、ほんとに見る日がくるなんてなぁー」
「の、ノワール……(さっきまでと、本当に全然違う…ディルドと今とじゃ、まるで反応が……)」
「ま、アナルが弱いのは他の女神も同じか。それじゃ、このアナルも犯しちゃうよーん!」
「あ"ひぁああああぁぁあぁっッ♡!?」
すぐ隣でノワールは後孔を犯され、子供に喘がされてる。そんな姿を、セイツは見ていた。見せられていた。隣にいたからこそ、ディルドを抜き挿しされている間、どれだけノワールが頑張って耐えていたか、女神として踏ん張ろうとしていたかもよく分かっており…だからこそ、それを嘲笑うかのような少年の激しいピストンと、抗えずに嬌声を繰り返し上げるノワールの姿が、セイツの心を揺さ振っていた。
だがその結果、セイツは完全に油断した形になっていた。そして無防備な隙を晒したところへ、ノワールを犯しているのとは別の少年が一物を突き立てた。不意打ちのように刺激が迸り、セイツは仰け反る。突きに押されて、背中が大きく反り返ってしまう。
「うっわ、レジストハート油断し過ぎ!よく知らないけど、これじゃマンコだけじゃなくて戦いでもザコなんじゃないの?」
「ぁ、かはッ…ぬ、抜い…てッへぇえぇぇえぇッ♡!」
「はぁ?ちゃんと言ってくれなきゃ聞こえないんだけどー?」
「抜いてッ、抜いてぇええぇぇッ♡!うぎッ、ぃああっ♡!ふぎゅぅぅうぅううぅっッ♡!」
根元まで一物を押し込んだ少年は、セイツを馬鹿にしながら腰を揺らす。前後にではなく上下左右に揺らして、肛門と腸壁を押し広げる。かと思えば腰を引き、中程まで肉棒を抜いてから勢い良く突き上げる事で、セイツを翻弄。ディルドよりも格段に強い刺激と、不規則な動きでセイツの事を責め立てる。
セイツもまた、抵抗出来ない。次々と与えられる激しい刺激を前に、どうすれば耐えられるかという思考自体がままならない。となれば当然されるがまま。亀頭に腸壁をごりごりと削られ、打ち付ける腰で何度も尻を叩かれる。直腸からは卑猥な濡れた音が、赤く染まっていく尻からは乾いた後が小屋に響き、四つん這いで下半身が見えないセイツに、音だけでどう犯されているのかを鮮烈に想像させていく。
「良かったね、パープルハート。ちゃんとブラックハートのアナル、拡張出来てたみたいだよ?でもそれって、誰のおかげだろうね?」
「お"ひッ♡ん"んぅ"ッ♡!そ、それは…貴方達に、身体でアナル…の"ッ♡!…穿り方を、教えてもらった…から、で…す……ッ♡!」
「ほらほら、レジストハートのアナルに入ってたディルド突っ込まれる気分はどう?あ、もしかしてオリジンハートは、もっと太いやつの方が良かったかな?」
「どうッ、も…こう…もぉ"ぉッ♡!これより太いのなんてっ、アナルおかしくっ、なる"ぅうぅぅ……ッ♡!」
その一方、たっぷり解された後孔をセイツとノワールが犯される一方で、押し除けられたイリゼとネプテューヌもまた、四つん這いにされて少年達に遊ばれていた。同じように、同じディルドで…イリゼはセイツの、ネプテューヌはノワールの腸液でべったりと濡れたディルドを、直腸の中へと入れ込まれていた。
やっている行為は同じでも、ディルドの扱い方は一目瞭然。加えて二人の後孔は既に少年達によって開発済み。どこが弱いか、どのように責められると喘いでしまうかを二人は把握されきっており、弄ぶように出し入れたする少年達の手捌きにイリゼもネプテューヌも鳴きながら腰をくねらせる。
(ダメ、ダメなのにぃ…乱暴に犯されてるセイツから目が離せないのぉおぉ…っ♡!)
(ノワールの声、どんどんいやらしくなってる…わたしと同じように、どんどん染め上げられてる……♡)
四つん這いにされた二人の正面には、犯されるセイツとノワールの姿。目を逸らそうにも喘ぎ声からは逃れられず、嬌声に視線が引き付けられる。犯される二人の姿を、後孔を穿られながら見つめてしまう。
そんな状態故に、二人は気付かない。ぽたぽたと秘部から落ちる愛液で股の下に水溜まりが出来ている事に、気付きもしない。
「うわすっご、アナルめっちゃ吸い付いてるじゃん」
「こっちもぐっぽり咥えたまま離さないんだよねー。そんなに好きならさ、自分で動いてみたら?」
暫しの間、好き勝手に後孔を弄り回していた少年達だが、あまりにも食い付きのいい…まるで、もっと欲しいと言わんばかりの締まりを見てにやりと笑うと、そこで手を止めてしまう。
直腸へと半端に刺さったままのディルド。イリゼ達の意思とは無関係に収縮を繰り返す直腸だが、少年達が掴んだままである為ディルドは入り込む事も、肛門から滑り落ちる事もない。ただ半端に、刺激のない拡張だけがその場に残り…イリゼとネプテューヌ、二人はどちらからともなく腰を前後に動かし始める。
「あははっ、ほんとに腰動かしちゃうんだ!へぇー、女神はアナルをずぼずぼ穿られて、それで自分から腰を振っちゃうような人なんだね」
「く、ぅっ…どうせ、動かなかったら…また、脅すつもり…でしょ…♡」
嘲るように笑う少年の言葉にネプテューヌは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべながら、ディルドに向けて腰を揺らす。四つん這いのまま、腰を前後させて直腸へとディルドを抜き挿しする。
従わなければ脅され、結局やらされる。それはその通りだったが、脅された結果好き勝手されるのと、形の上とはいえまだ脅されていない状態から、何かを「される」のではなく「自分からする」というのは、酷く屈辱的で惨めだった。
「いっちにー、いっちにー。ほらほらペース落ちてきてるよ?女神なのに、こんな簡単な事も出来ないの?」
「はっ、はっ、ぅくぁ…♡!こんなの…いつまで、続ければ…んぁ……っ♡」
少年の掛け声に合わせ、イリゼは規則正しく腰を振る。ディルドが腸壁を擦り上げようが、奥を抉ろうが関係なく、イリゼは尻を前後に動かす。イリゼもまた、強いられている訳ではない。ただ少年に提案され、言葉にはしない脅しには逆らえず、まるでトレーニングをするように自らの後孔を掘り返す。
言われた通りに腰を振るのもまた、屈辱だった。自らの意思で直腸を拡げているような感覚を抱かされ、イリゼの顔も恥辱で歪む。だが、腰を止める事は出来ない。
「ぷ、ぷっ…」
「くくっ…」
「な、何よ…何が、おかしいって…ぁふ…♡言うの…♡?」
「ううん、何でもないよ?うん、何でもない何でも…うくくっ…」
「ば、馬鹿にして…いつか必ず…君達、を…は、ぁんっ…♡…は、反省…させて、みせる…ん、だからぁ……♡!」
その内に、少年達は笑いを堪え始める。何を笑われているのか分からないイリゼ達は不愉快そうな顔をするも、そんな間も彼等は堪え切れない笑いを漏らす。
一体何が面白いのか。それは、二人の腰使いだった。初めは言われるがまま、ただ抜き挿しの為だけに行われていた腰振りが、段々と凝ったものに、より自分が気持ち良くなれる腰使いに変わっていた事…そしてその事に、イリゼもネプテューヌも全く気付いていない事が、少年達は愉快で仕方なかった。
より快感を得られるよう、自ら腸壁の感じ易い部分へディルドを擦り付け、更なる刺激を得ようと激しく腰を突き出し戻す。それは正しく、少年達の調教の賜物。絶世の美女にして一国の長でもある女神が、後孔で感じて無意識の内に快楽を求める…そんな淫猥な存在へとなりつつある言葉は、少年達の歪んだ征服欲を存分に満たしていた。
「お"オ"ッ♡お尻削れるッ♡削られる"ぅぅッ♡!なんでこんなに違うの"ぉ"おおぉおぉっッ♡!?」
「お、分かってんじゃん。生のチンポの良さが分かったなら、レジストハートも立派なドスケベ女神だなっ!」
「うぎゅッ♡ふぎッ♡ぃ"ひぃぃいぃッ♡!こ、こんなのでっ…私がお尻でッ、イかされるなんてぇええええぇぇッ♡!」
「気取ったってムダムダ。どうせチンポに負ける雑魚マゾ女神なんだから、さっさとケツまんこでイけッ!」
淫欲に、調教された雌になりつつある事をイリゼ達が晒す一中、セイツとノワールも膝や膝をガクガクとさせながら叫びを上げ、必死に耐えていた。無論、耐えているのは快楽に、後孔を犯され感じてしまっているという事実に対してであり、晒す痴態は止まらない。止めようも、隠しようもない。
「あ"ッ♡ダメっ、クるっ♡!きちゃ…ぅぅうぅほぉおおぉぉおおぉおぉぉ"ッッ♡♡!」
「う"ぁッ♡!私ッ、私はっ…私ッはぁああひぃいいぃぃぃぃいぃんンッッ♡♡!」
そしてセイツもノワールも目一杯直腸へと押し込まれた一物で絶頂。肉棒に押し出されるように淫らな絶叫を上げ、髪を振り乱して押し寄せる絶頂感に身を震わせる。
更にそこへ、少年達は射精で追撃。激しく痙攣する直腸内に熱く粘つく精液を注ぎ込み、ピストンと射精、それに絶頂の感覚で女神の尻を染めていく。しかし征服欲はあっても、少年達に女神を気持ち良くさせよう、喜ばせようなどという気持ちはない。たっぷり精液を注ぎ込み満足すると、彼等は荒っぽく一物を引き抜き、ティッシュ代わりだとばかりに尻肉で一物を挟んで精液、それに腸液を拭き取る。
『はー…っ♡はー…っ♡』
「終わった?終わったなら、次は僕が使わせてもらうね」
「今はどっちもイったばかりだから、程良くびくついてて挿れるのに丁度良いと思うぜ。…さてと、なんだかまだ女神のケツを叩きたい気分なんだよなー。どこかにいいケツは…お、はっけーん!」
「はひぃんッ!?」
「ひぁあぁッ!?」
強烈な絶頂に半ば放心状態のセイツとノワールは、嫌がる素振りすらなく荒い呼吸を繰り返すのみ。一方余裕綽々の少年達は二人が肩幅に開いた脚の間から退いて、そこへイリゼ達を弄んでいた少年達が新たに入る。彼等も膣には触れず、更に後孔を蹂躙しようといきり勃つ一物を肛門へ当てがう。
それとほぼ同時に響く、乾いた音。思いきり叩かれた、張りのある尻肉が弛み波打つ程の平手を喰らった柔尻の響かせた音と、続くイリゼとネプテューヌの悲鳴。しかしどちらも、少年達を悦ばせるだけ。嬲られ、叩かれ、玩具として使われる。それが悔しくて仕方のないイリゼ達だったが…誰も抵抗する事は、出来なかった。勿論脅迫の存在もある。だがイリゼとネプテューヌだけでなく、セイツとノワールもまた、「彼等には敵わない」という意識を、頭に、心に刻まれつつあるのだった。
*
健全な子供は勿論、大人も多くが寝静まった夜更け。暗闇が包む静寂の中で、女神達はその肌を晒す。
「いやぁ、ごめんね?思い付いたの急だったから、ちゃんとした着るものを用意出来なくて」
『…………』
身に付けていたものを受け取る少年の、謝罪の言葉。しかしイリゼ達は何も言わず、白々しい、と微塵も信じていない視線を返す。
しかしそれも当然の事。外に出る上でプロセッサを纏う事を禁じた少年達がその代わりとして渡したのは、男物の下着であるトランクスとフェイスタオルだった。どう考えてもふざけているその二つに、四人は食ってかかったが、拒否すれば残る物は何もない。全裸で外に連れ出されるだけ。その事を示された時点で何も言う事が出来なくなり…これまで脚を通した事など一度もないトランクスを履き、フェイスタオルを胸に巻き付け、ここまで歩いてきた。下着姿、それも男性用の下着を履いて外に出るなど、それはそれで酷い恥辱であり、四人共豊かな胸を持っているが故に、フェイスタオルは辛うじて胸元に留まっているような状態だった。しっかりと結ぶ事が出来ず、走れば、或いは強く風が吹いただけで、解けてしまいそうな状態だった。
「そんな怖い顔するなって。これから楽しいゲームをするんだからさ」
「そうそう、ほら笑って〜」
四人の神経を逆撫でするような、少年達の憎たらしい口振り。全裸となった姿を四人は取られるが、既に何十枚と無様な姿を撮られているイリゼ達にとっては今更な事。撮られるからと言って胸や股を隠す事はせず、ただただ不愉快そうに彼等を見返す。
「…何を、するつもりなの?」
「お、気になる?気になっちゃう?それじゃあ教えてあげないとな〜」
「ほら、これ何か分かる?」
代表するようにイリゼが言えば、少年達はある物を取り出す。取り出し、その内の一つを見せる。
それは、両端に鉄の洗濯ばさみらしき物が付いた、何の変哲もない紐だった。探せば普通の家庭にもありそうな、だからこそ何故今そんな物を出したのか、さっぱり分からない物品だった。
しかし、四人はすぐに理解する。少年達の次なる言葉で、すぐさま理解させられる。
「それじゃあ今から、これを使って乳首相撲をしてもらいたいと思いまーす!」
『んな……ッ!?』
まるで学芸会の出し物か何かのような調子で言い放つ少年に、イリゼ達は揃って愕然。他の少年達が囃し立てる中、四人はそのまま絶句する。
乳首相撲。言うまでもなくそれは、紐と洗濯ばさみ、或いはそれと同様の物を用いて乳首同士を繋ぎ、引っ張り合う事で競う、よく言えば愉快な、悪く言えば下らない行為。主にバラエティで見るようなそれを、あろう事か少年達はやろうとしていた。女神達に、やらせようとしていた。
「ルールは簡単。これで乳首を引っ張り合って、最後まで外れなかったら勝ちだよ?分かり易いでしょ?」
「ば…馬鹿な事を言わないで…!そんなの……」
「そんなの?」
「…くッ……」
いっそ無邪気さすら感じさせる…だが絶対にそんな筈はない雰囲気で話す少年に対し、怒りで肩を震わせながら言い返すのはノワール。しかしその言葉は、最後まで続かない。脅迫する材料がある限り、どうしたって拒否は出来ず…忌々しそうに、ノワールは歯噛み。
そんな様子ににやりとした後、少年達はイリゼ達四人を離れて立たせる。それからはさみの付いた紐を手に、はさみをこれ見よがしに開閉させながらそれぞれへ近付く。
「ちょ、ちょっと…それって……」
「あ、気付いた?これ、普通の洗濯ばさみじゃないんだなー」
「うへぇ、こんなので挟まれたら痛いだろうな〜。けどま、女神なら大丈夫だよね」
見るからにプラスチック製ではないはさみ。それもよく見れば挟む部分はまるで牙の様になっており、気付いたセイツは冷や汗を垂らす。されど、文句を言ったところで何も変わりはしない。彼女達に出来るのは、耐える事だけ。苦痛や屈辱を、堪える事だけ。
「そうだ、勝負は皆一斉にだからね?あ、でもどうしてもって言うなら、一対一に変えてあげてもいいかなー」
「…一斉にで、構わないわ……」
「よしじゃあ決まりだな。ほら、乳首おっ勃てろよー?…って」
「あははっ、もうビンビンだね。もしかして、外で裸になって興奮したの?」
「そ、そんな事どうでもいいでしょう…!やるなら早くしなさいよ…!」
珍しく譲歩する少年達だが、それが優しさでも何でもなく、単に一対一の形式を取れば一斉にやるより時間が掛かる、即ちより長い間外で、全裸で乳首相撲をさせる事が出来るからだと察したネプテューヌは、心底嫌そうな顔をしながらもそのままでいいと言葉を返す。そして少年達が乳首の勃起を指摘すれば、ノワールが顔を赤くしながらも早くしろと彼等を急かす。
少年達が力を込め、開かれるはさみ。その先端は、段々と四人の乳房、そこで屹立する乳首へと近付き…次の瞬間、バチンと音を立ててはさみが四人の乳首を挟む。
「それじゃあ、いきまーす!」
『ひぎゅうぅ"ッ!?』
ほぼ同時に上がる、女神四人の苦悶の声。挟まれた瞬間、激痛が走る。ギザギザとした縁が食い込み、乳首を上下から締め上げる。まるで本当に牙で噛み付かれたかの如く、ギリギリと挟まれた乳首が痛む。
苦痛で表情が歪み、前屈みとなるイリゼ達。予想以上の痛みに肩が震え、すぐさま外してしまいたい衝動に駆られる。しかし、これで終わりではない。これはあくまで、乳首相撲なのだから。そして…まだ、片方にしか取り付けられてないのだから。
「んもう、まだこっちの乳首付けてないんだから、しゃきっとしてよ。女神の癖に情けないなぁ」
「動くなっての。動かれたら、取り付け辛いんだから…さっ!」
『いぎひぃいぃぃッッ!』
じっと立ってなどいられない四人に対し、少年達は無造作にもう一方の乳房を掴むと握り締め、そのままそちらの乳首も挟む。左と右、両方の乳首が潰さんばかりに挟み込まれ、再び夜闇に悲鳴が響く。
「準備かんりょーっと。それじゃ、頑張ってね?女神様」
「そうだ、手は頭の後ろね?女神なんだからズルなんてしないで、正々堂々やらなくっちゃ」
「しょぼい勝負なんてしたら、大声出して人を呼ぶからなー。こんな夜に女神が全裸で乳首相撲してたなんて知られたら、どうなるんだろうな〜」
わざとらしく、小馬鹿にするような声音で少年の一人が女神様と言えば、別の少年がにやついた顔でそれに続く。ついでとばかりに、近くにいたセイツの尻を煩雑に揉みしだく。それから彼等は少しだけ離れ、全員が携帯端末のカメラを構える。
(…やるしか、ないっていうの…?)
(こんなの、女神のやる事じゃない…馬鹿げてるにも、程がある…)
(…くっ、早く終わらせたいけど…こんなの、どうやれば早く終わるのよ……)
(…また、言いなりに、思い通りになるしかないなんて……)
ネプテューヌが肩を震わせ、イリゼが苦々しい表情を浮かべる。ノワールは歯噛みし、セイツは拳を握り締める。…皆、分かっていた。言う通りにするしか、乳首相撲をするしかないと。いつかチャンスはあると信じて、その時まで彼等の言いなりに他しかないと。しかしそれでも、このあまりにも下品過ぎる行為の前では足が動かず…次の瞬間、聞こえる溜め息。一人の少年が、呆れた顔でイリゼに近付き…フックの様に曲げた指を、肛門へと突っ込む。
「こっちは待ってるんだからさー、早くしろ…よっ!」
「んお"ぉ"ッ♡!?」
『ふぎぃッ!?』
挿れた指を腸壁に引っ掛け、少年は尻からイリゼを背後へ引っ張る。目を剥いたイリゼは喘ぎ混じりの悲鳴を上げながら、びくびくと数歩後ろに下がり、紐を介して左右の二人、セイツとノワールの乳首も強く引っ張られる。
「へへっ、連鎖的に間抜けな声出すのおもしれ〜」
「っていうかさー、こいつ等がやる気ないなら今みたいに引っ張る方が面白くね?んで、誰が一番女神を上手く操って勝つかの勝負にしようぜ?」
「…って言われてるけど、どうする?全員でアナルに指突っ込まれて乳首相撲したい?」
「ぁ、や、やる…!やる、から…ッ!」
「だったら、ちゃんとやってくれよな〜」
「くひっ、い"ッ、ぅああ…ッ♡!」
追い討ちのように言葉を畳み掛けられる中、指を突っ込まれたままのイリゼが慌てて返事。すると突っ込んでいた少年はぐりぐりと掘り回した後指を抜いて、付着した腸液をイリゼの脚へと擦り付ける。
辛うじて更なる恥辱を回避したイリゼ達だが、これでいよいよ追い詰められる。最早躊躇う時間もなく…誰からともなく、腋を思い切り晒す形で手を頭の後ろへ当てる。足を引いて紐を引く。紐を介して乳首を引っ張り合う、女神の乳首相撲が始まった。
「ふ、くッ…」
「ぁぐっ、ぅ…!」
聞こえてくるのは辛そうな息遣いと、胸のぶつかる乾いた音。はさみはしっかりと乳首に喰らい付き、ピンと張った紐によって段々と乳房が持ち上がる。
「はく、ッ…ぅうぅ…!乳首っ、乳首がぁぁ……っ!」
「こんなっ、千切れ…ぃ"あッ…!」
「もー、まだ始まったばかりなのに、もうそんな弱気な事言ってるの?それともあれかな?女神は乳首が弱いのかな?」
「何言ってんだ。こいつ等はマンコもアナルもクソ雑魚の、全身激弱女神だろ?」
「あっ、そうだった。弱いのは乳首だけじゃなかったもんね〜」
「ば、馬鹿に…してぇ……!」
引けばその分暇によって引っ張られる。自分が動かずとも、左右にいるどちらか一方が動けば、そちら側の乳首が引かれる。そうして自分が動いてしまえば、もう一方の側にいる者の乳首も引かれ、連鎖的に胸が揺れる。
そして引っ張るのは、今も強烈な力で乳首を痛め付けているはさみ。ただでさえ痛いそれが引っ張られる事で激痛となり、あまりの痛みで声が震える。このまま千切れてしまうのではないか、本気でそんな風に思わされる。ネプテューヌもノワールも、そんな苦痛の中で何とか必死に堪えているが、女神達の必死さなどお構いなしに…或いは必死だからこそそれを茶化すべく、わざとらしい言い方で嘲る。悔しさの滲む表情でセイツは怒りを見せるが、全裸で乳首相撲をしている最中に怒りの感情を見せたとしても、それはひたすら滑稽なだけ。少年達はにやつきながらセイツの顔をカメラに収め、わざわざそれをセイツへ見せる。
「ぁっ、はッ…うぅぅ……!」
「ぅ"いッ…は…ぁあぁ…!」
完全に張り詰めた状態の紐。持ち上がり、いよいよ伸ばされる乳房。そんな中で、少しずつ動きに変化が表れる。初めは全員が胸で紐を引っ張っていたが、どんどん紐を張り詰めさせていたが、歯を食い縛りながらちらりと視線を動かしたイリゼとネプテューヌは、脚を震えさせながら下がるのを止める。引っ張るのを止め、一方的に引っ張られる。そうする理由は…ただ一つ。
(ノワール、セイツ…貴女達が、勝って……っ!)
(どうせ負けたら、罰ゲームがある筈…だから、私が……っ)
後頭部で重ねた手を必死に握りながら、足の指先に力を込めて踏み留まりながら、示し合わせる事なく、イリゼもネプテューヌもセイツとノワールの勝利を望む。敗北するのは自分でいいと、心の中で受け入れる。二人を巻き込んでしまったのは自分達、だからきっとある罰ゲームまで味わわせる訳にはいかない…そんな贖罪の意識で、足を止める事を選ぶ。だが……
「あれぇ?オリジンハートとパープルハートは足が止まってんなぁ?」
「もしかして、痛過ぎて動けないのかな?それとも守りに入ってるってやつ?」
「あははっ、守りってなんだよ。乳首相撲に守りなんてねーだろ」
「無駄なのにねぇ、そんな事したって…」
家族や友を思う気持ちも、それの伝わらない少年達にとっては嘲笑の対象でしかない。そんな彼等の有り様を見過ごせるイリゼ達ではないが、今は全員自分の事で精一杯。今にも乳首が千切れてしまいそうで、屈辱を感じる事すらままならなかった。
加えて少年の内一人が言った、無駄だという声は実のところ間違いではない。イリゼとネプテューヌが足を止めたところで、セイツとノワールが動けば結局紐は更に張り詰め、乳首へ食い込む痛みも増す。自ら持っているのではなく、挟まれているだけな以上、足を止めても外れるのが自分とは限らない。イリゼとネプテューヌの行いは、焼け石に水の行為であり…それでも二人は、そうするしかなかった。そしてそうする事しか出来ない二人を、少年達は嘲り笑う。
「う、ぐッ…こ、これ…以上ッ、はぁぁ……!」
「ふぅぅッ…!ふぅ"ー…ッ!」
もう欠片程の余裕もない程張り詰めた、弾けばすぐに千切れそうな程に伸ばされた紐。薄い桃色だった乳首もまた付け根は真っ赤に、先端は逆に赤黒くなる程変色し、セイツは悲痛な叫びを上げる。ノワールは俯きがちに、必死に呼吸を繰り返す。
無論それは、イリゼやネプテューヌも同じ事。通常の洗濯バサミを遥かに超える力ではさみは乳首へと食い込み、限界まで伸ばされた紐は容赦なく引っ張る。幾ら歴戦の女神といえども乳首など鍛えようがなく、無防備な性感帯は絶え間なく痛みに晒され続ける。勝つ事も、負ける事も、自発的には出来ない。ひたすら痛みが押し寄せる中、どうしたらいいのか何も分からない。それは女神達の心を、彼女達が思っていた以上に激しく削り取り、全員の息が荒くなっていく。踵が浮き、情けない内股へ無意識の内に変わっていく。そしてセイツとノワールの足も止まり、全員が全員ただぷるぷると震えるだけの状態となった時…このままずっと続くのではないか、という焦りと恐れがイリゼ達の頭に過った、その時だった。
「……ぇ?ぁ──ぐひぃいぃいいぃぃ"い"イ"ィ"ィィッ!!?」
不意に、何の予兆も前触れもなく、突然限界を迎えたようにノワールの乳首を挟みながらも滑る鉄製のはさみ。直後、バチンッ、という激しい音と共にはさみは外れ…ノワールの絶叫が、夜の路上に響き渡る。
想像絶する痛み。乳首を根本から引き千切られたのかと錯覚する程の激痛。それが左の乳首を襲い…痛みにノワールが仰け反った次の瞬間、その衝撃で右のはさみも続けて外れる。一つ目の痛みもまだ引かない内に、激痛の追い討ちが降りかかり、びくんとノワールの肢体は震える。立て続けの痛みで、今度は逆に動けなくなる。
更にそれは、ノワールだけでは留まらない。ノワールが仰け反った瞬間、彼女の右乳首と紐で繋がれていたイリゼの左乳首も引き絞られ…また一つ、はさみの外れる音が響く。
「ぁ"ぎィいいぃぃいぃいいぃぃっッ!?」
宙を舞うはさみと、衝撃でばるんと上下に揺れる乳房。イリゼもまた絶叫し、目を剥き、その場に崩れ落ちそうになる。しかしノワールと違い、自ら足を止め、負ける為に留まっていた事、ノワールが悶絶する姿を見た直後で身体が緊張していた事、この二つが合わさる事で、辛うじてイリゼは膝を突かずに踏み留まる。
「はぁッ、はぁッ、ぅあぁッ…!」
「おー、やるじゃんオリジンハート。ちゃんと耐えて偉いでちゅね〜」
「けど、本当に辛そうだね。乳首もこんな真っ赤になっちゃって…うん。可哀想だから、特別に撫でてあげるね」
「ひぃッ!?や、やめっ、待っ……〜〜〜〜っっ!あ"ッ、ぎゃひぃいいイイぃィイいィぃッッ!」
目を大きく見開き、全力の深呼吸で何とかイリゼは耐えようとする。崩れそうな身体を、必死の思いで立たせ堪える。どうやらそれは予想外だったようで、少年達も少し驚いた様子を見せた…が、だからと言って彼らの態度が変わる事はない。唯一一人だけは、イリゼを気遣うような言葉を口にしていたが…彼の意図に気付いた事で、むしろイリゼの顔は青ざめる。近付いてくる少年に対し、反射的に逃げようとするイリゼだったが、まだ片乳は繋がれたままである為逃げられず…未だ強い痛みがジンジンと疼く乳首に触れる。撫でるというにはあまりにも雑に、乳首を乳房へ押し込むような手付きで擦る。
それでもう、イリゼは限界だった。まるで神経が剥き出しにでもなったような乳首へ、更に響く激痛。イリゼは声にならない叫びを上げ、今度こそ一歩下がってしまい…繋がっていたもう一方のハサミも、爪で切り裂くような痛みを迸らせながら外れて飛ぶ。ノワールと同じ末路を辿り…絶叫の末、激しく路面に膝を突く。
「はーい、これで残りはパープルハートとレジストハートね」
「じゃ、一回繋ぎ直すかー」
「ほら、顔上げろよ。全裸乳首相撲に負けたばっかりの顔を撮ってやるからさ」
二人と絶叫を聞いても何一つ心が痛む事などない少年達は、ゲームが段々進んできたという程度の声音で言葉を交わす。あまりの痛みで半ば放心状態のイリゼとノワールの前髪を掴むと顔を上げさせ、惨めに歪んだその表情を遠慮なく撮る。それが済むと、もう用はないとばかりに突き飛ばし気味で手を離し、二人の事を路上に転がす。
一方セイツとネプテューヌは、向き合うように身体の向きを変えられる。乳首の片側が紐とはさみで繋がったままの方向転換は、それだけでも相当な苦痛が伴ったが、少年達はそれを理由に待つ事などなく、一方的に変えさせる。そして相手がいなくなり、ただ垂れる形となっていたはさみを外すと、二人の乳首で繋ぎ直す。
「ぐぎぃっッ…!」
「い"ぁ"ぁッ…!」
「はい、ゲーム再開ね。それと、二人でじっとされても面白くないからさ、僕達のカウントダウンが終わるまでに一歩ずつ下がるって事にしようか」
「お、それいいな。んじゃ、さーん、にーい、いーち……」
「へ…!?ちょッ……」
「き、急…す、ぎぃぃいぃ……ッ!」
即断即決とばかりに、早速数え始める少年の一人。全員の同意がまだだ、などと言っても彼等には通用しない。その事を既に理解させられている二人は泡を買って、ギリギリゼロとなる前に一歩引く。位置調整で僅かに緩んだ紐が再び限界まで伸ばされ、乳首に千切れるような痛みが走る。
「はい次ー。さーん、にー、いーっち……」
「ま、待って!もう無理、無理だからぁ!」
「無理ならオレが引っ張ってやろうか?そのでっけぇ胸ごと、ぐいっとさぁ」
休む間もなく、すぐに始まる二度目のカウントダウン。これ以上紐は伸ばせないとネプテューヌが訴えるが、少年達は聞く耳を持たず、むしろ近付き乳房をむんずと掴もうとする。
無理矢理乳房を引っ張られれば、どうなるかなど明白。それを恐れ、乳首が悲鳴を上げるのを承知で更に二人は一歩背後へ。だが二歩下がろうと、少年達のカウントダウンは終わらない。必死に耐え、何度懸命に下がろうとも、待っているのは無慈悲な次のカウントだけ。
「ぅうぅぅ…ッ!ふぅ"ぅぅ……ッ!」
「あっ…ああッ…ぅあ"ァっ……!」
そうして遂に、乳首だけでなく乳房までもが限界まで引き伸ばされる。少年は勿論、大人の手でも収まりきらないような二人の乳が、楕円になって宙へと浮く。無論乳首も目一杯伸びて、今や赤子の指のよう。それ程までに乳首も乳房も伸びてしまい…しかし余程食い込んでいるのか、はさみはがっちりと乳首を掴んで離さない。
「あははははッ!なんだあれっ、こんな長乳と長乳首見た事ねーよ!」
「俺もこんなの、エロ漫画でしか見た事ねー!やっぱ凄いな女神って!いやほんと、マジで面白い玩具じゃん」
「でも、胸が大きくて良かったね。もっと小さかったら、乳首だけがどんどん伸びてもっと情けな〜い見た目になってただろうからさ」
酷い有り様の二人を見て、少年達は大笑い。当然の様に写真も撮り、見世物として大いに彼等は楽しんでいた。
(胸が千切れるっ、おっぱい千切れちゃうぅぅううッ!胸も乳首も限界なのぉおおおおぉっ!)
(もう取れてッ、負けでいいから取れてぇええぇぇえぇッ!)
楽しそうに、だがその心に下衆な感情を抱いて笑う少年達とは対照的に、セイツとネプテューヌの顔は我慢で真っ赤。歯を食い縛り、ただひたすらに耐えてはいるが、胸だけでなく心も限界。ただの痛みだけならば耐えられたかもしれないが、全裸で、路上で、少年達に笑われながら乳首相撲を行うというこれ以上ない程の恥辱が合わさる事で、心も引き千切れてしまいそうだった。
また始まるカウントダウン。辛さと引っ張られる力で爪先立ちとなった、ぷるぷると震えてしまっている脚を何とか上げて、薄氷の上を歩くように後ろへと下がる。そこにはもう、考えての行動などない。心身が限界な今となっては、カウントダウンに反応して身体が勝手に動いているようなものであり……
「あ"ぎゃぁ"あ"あ"あ"あ"ぁああぁ"ぁ"ァ"ァ"ッッ!!」
足の指先が路面へと触れる直前、セイツの乳首を挟む両方のはさみが、ほぼ同時に弾けた。外れ、跳ね飛び…怪物の様な悲鳴が響き渡る。それはいっそ、無様や惨めですらない、ただただ唖然とするような絶叫であり…我が身の事のようにイリゼとノワールが表情を曇らせ、引っ張る力がなくなった事でネプテューヌがよろける中、流石の少年達もこれには目を瞬かせていた。
「あ…ああ、ぁ…ぁ……」
立ったまま仰け反り返った、その体勢のまま絶叫を響かせていたセイツは、事切れるようにしてばたりと倒れる。胴の上で乳房は跳ね、僅かな間その振動を残す。直前まで目一杯伸ばされていた乳房だが、この時にはもう大きくも形の良い、元の胸へと戻っており…しかし乳首は、酷い色のままだった。挟まれていた部分もその形に凹んだままで、痛々しく膨張をした姿から戻っていなかった。
しかしそれは、イリゼやノワールも同じ事。多少マシにはなっているが、二人の乳首もまだ無惨な見た目であり…今下着や衣類を身に付ければ、それが厚手であっても乳首がありありと浮かび上がってしまう事は想像に難くない。
「…すっげぇ声だったな、今の」
「あれ、ほんとに女神の口から出た訳?あんなの人の出していい音じゃないって」
「ま、女神だから人じゃねーけどな。…てかさ、そん時の格好見たか?」
「あはっ、あの格好も凄かったよね。爪先立ちで、ひっくり返りそうな位仰け反っててさ。イきまくらせた時より仰け反ってたんじゃない?」
路上に仰向けとなったまま痙攣するセイツ。それを尻目に、少年達の一人がぽつりと声を漏らし、それを皮切りに彼等はまた話し始める。驚いてこそいた彼等だが、やり過ぎたかと反省する事などはやはりなく…驚きが通り過ぎてしまえば、後はもう普段と何も変わらなかった。絶叫が響き渡る程の姿も見ても、少年達は驚いただけで…一頻り話したところで、彼等の視線はネプテューヌへ向く。
「さてと、じゃあ結果発表しまーす。乳首相撲優勝者は……パープルハート〜」
分かりきっているにも関わらず、わざわざ溜めを作るその姿に、本当に彼等はこれを遊びとしか思っていないのだと感じさせられ、ネプテューヌの中でやり切れない怒りが湧き上がる。しかし、それをぶつける気力はない。最後まで耐え抜いたとはいえ…否、耐え抜いたからこそ、ネプテューヌは心身だけでなく、体力ももう限界であった。
「終わったのなら、もういいでしょう…?早く……」
「早く戻って、チンポして欲しいの?」
「…もうそれでいいわ、それで……」
憎たらしい言い方にも対して反応せず、ネプテューヌは投げやりに返す。当然少年達にとってそれは面白くない反応であり、不愉快そうな顔を見せる。やはりというべきか、その生意気さと小賢しさ、それに下賎な思考と精神で好きなようにやってきた彼等は、優勢な立場でじっくり責める事は出来ても、真っ向から思い通りにならない言動をされれば余裕を持って受け止める事など出来ないらしく…不愉快そうな顔のまま、彼等の内二人がネプテューヌの乳首から垂れる紐を掴む。
「あっそ、じゃあ取るからじっとしてろよ」
「まとめて取っちゃおうよ、メンドーだしさ」
「……え?」
もう終わった。最悪のゲームだったが、勝敗が決した以上もう続きはない。…そう思っていたところへ告げられる、虚を突くような言葉。ネプテューヌの意思を無視したやり取り。一瞬ネプテューヌは訳が分からず、何も考えられないまま立ち竦む。次の瞬間理解し、真っ青になって口を開くが…時既に遅し。
「ァ、待っ──ふぎゅう"う"ぅう"ぅ"ぅぅ"ぅううう"うぅぅ"う"ッッ!!?」
問答無用で、揃って思いきり引っ張られる二本の紐。これまでの継続的な力とは違う、瞬間的な力がはさみを介してネプテューヌの両乳首に襲い掛かり、一瞬の間もなく二つ同時に弾け飛ぶ。完全に油断していたネプテューヌの乳首へ、脱落の衝撃と激痛が迸る。
ここまでの三人と同じように、ネプテューヌもまた上げる絶叫。目を見開き、身体を強張らせ…そしてネプテューヌは、痛みのあまり爪先立ちの直立不動となっていた。頭だけを仰け反らせ、夜空に向かって絶叫しながら、身体はピンと伸びきっていた。
「うっわうるさ、なんで女神って誰も静かに出来ないかなぁ」
「バカだからじゃね?」
「あ、そっか。バカなら仕方ないよなー」
この世で最も不恰好な直立不動ではないのかと思う程の醜態を晒してしまうネプテューヌを尻目に、少年達は心無い言葉を言い合う。そしてがくんとネプテューヌがへたり込むと、彼等はネプテューヌを見下ろし、乳首を掴む。まだズキズキと痛む乳首を掴まれ再びネプテューヌは悲鳴を上げるも、少年達は無視して引っ張る。ネプテューヌは無理矢理立たされる。
「ほら、戻るよパープルハート。皆バカみたいに大声出しまくったから、もういつ人が来るか分からないし」
「まあ、別にここに残ったっていいんだけどな。その場合、俺等は痴女に襲われたって言うだけだし」
「あぁそうそう、そっちの負け犬女神達は罰ゲームとしてそのまま戻ってきてね。飛ぶのは禁止だし、ちゃんと全裸で帰って来た事が分かるように、動画で自分を映しながら戻ってくるように」
「あ…貴方、達ぃ"い"ぃぃぃ"っッ!」
雑にネプテューヌへ向けて投げられる、タオルとトランクス。少年達は早く着ろと視線で命令すると共に、イリゼ達には彼女等の携帯端末を放り投げる。言い返そうとしたネプテューヌを、再び乳首を掴む事で黙らせて、そうして少年達は小屋へと戻る。ネプテューヌに飛ばせ、自分達を運ばせる事で、イリゼ達を置き去りにする。…残された三人にある選択肢は、一つのみ。言われた通りに全裸で、そのさまを自ら動画に収めながら、歩いて小屋に戻るしかない。
予想していた通りにあった、敗者への罰ゲーム。だが誰にも見つからないように、と必死の思いで小屋へと戻ったイリゼ達が見たのは、少年達に代わる代わる犯される、ネプテューヌの姿。
結局勝とうが負けようが、自分達は彼等には逆らえない。従うしかない都合の良い玩具。その事実を、この時全員が思い知らされるのだった。