※この作品はR-18です。

超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary   作:シモツキ

106 / 132
・初閲覧の方は、『はじめに(確認推奨)』を見る事をお勧めします。
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・通常のリクエストは勿論の事、特殊作品群に該当するようなリクエストも受け付けております。しかしその場合は当然相手となる作品の作者さんに了承を頂かなくてはいけない為、必ずしもリクエストにお応え出来るとは限りません(既存シリーズの続きが読みたい、というリクエストも承っております)。




人物・レジストハート ブラックハート グリーンハート ホワイトハート

内容・膣内射精 口淫 玩具 拘束 ショタおね


屈辱に染まる下剋上 4

 初めに嵌められたイリゼとネプテューヌに続き、セイツとノワールも完全に少年達へ逆らえない、従うしかないと理解させられてから、女神達は代わる代わる呼ばれるようになった。四人纏めて呼び付けられる事もあったが、一人や二人だけの時もあるようになった。

 別段少年達は、女神を恨んでいる訳でもなければ、破滅させたい訳でもない。彼等にとって女神は最高の玩具だからこそ、『長く遊べるように』ある意味で気を付けている。それに何より、少年達は小賢しく…女神達に逆らえない事を教え込めたと判断した今は、女神の事情を完全に無視して呼び付け、彼女達の女神としての立場を悪くするよりも、その立場や交友関係を上手く利用出来るよう、敢えて過度に呼ぶ事はセーブしていた。

 

「ほら、来てあげたわよ」

「ふん、さっさとして頂戴」

 

 その日も少年達が使っている小屋に呼び出されたのは、セイツとノワールの二人だけだった。従う他ないという事を思い知らされつつも、心の奥底までは屈するものかと意思を固めている二人の表情は勿論明るいものではなく、するなら早くしろ、と半ば投げやりな言葉を掛ける。

 しかしそんな二人の思考や予想とは裏腹に、小屋の中で少年達が広げていたのは、なんと本。

 

「お、来た来た。女神なんだから、もっと早く来てくれよー」

「悪かったわね。…で、何よその本は」

「え、教科書だけど?」

「ボク達今、勉強をしててさー。でも難しいから、女神様に教えてもらおうと思ったんだよね」

「勉強、って……」

 

 呟きを漏らしたセイツは勿論、隣のノワールも少年達の言葉に目を丸くする。一体何の冗談かとも思ったが、確かに机に出ているのは本とバックだけで、彼等が普段使っているようなものは見受けられない。

 

「…何よ、問題児中の問題児かと思ってたけど……」

「勉強に困ってわたし達を頼るなんて、案外可愛いところもあるのね。…ここは一肌脱いであげる?」

「そうね。わざわざここまで呼び付けてる事には納得がいかないけど…勉強をしようっていうなら、応援しない理由がないもの」

 

 これまで散々辱められてきたとはいえ、その鬱憤晴らしに断るなど女神のする事ではない。そんな思いも手伝って、小声で話していたセイツとノワールは小さく肩を竦め合う。それから自分達できっちりしっかり教えると、彼らに答える。

 二人共、本気で真面目に、熱心に教えるつもりだった。もしそれで少しでも彼等の学力か向上したのなら、きっとセイツ達は喜んでいた。だが……

 

「よっしゃ。じゃあ皆、今日は女神二人の身体で保健体育の勉強しよーぜ」

『はぁぁっ!?』

 

 ものの数十秒足らずで、二人の期待、見直したという気持ちは裏切られた。保健体育…確かにそれも勉強の一つではあるが、彼等が真っ当にそれを学ぼうとするとは思えない。する訳がない。

 

「ふ、ふざけてるの貴方達!?保健体育に、そんな学び方がある訳……」

「ふざけてないよ?女神様こそ、女神の癖に勉強のやり方にケチつけるの?」

「そういう訳じゃ……」

「ってか、さっき言ったじゃん。一肌脱ぐーって」

「あれは諺であって言葉通りの意味じゃないわよ!」

「ま、別にいいんだよ?女神様が教えてくれないなら、代わりにこれまで撮った動画をアップして、他の人達に解説してもらうだけだし」

『……っ…』

 

 真っ向から反論していくノワールだったが、動画を盾にされて言葉に詰まる。そして反論出来なくなった様子を見て、少年達はわざとらしく首を横に振る。

 

「こいつ等って学ばないよなー。どうせ逆らえっこないのに、こうやっていちいち突っかかってくるんだから」

「そう言わないであげようよ。最初から従ってたら、女神様のプライド?ってやつが傷付くんだよ、きっと」

「プライドとか、今更過ぎるだろ。なー?女神様」

「…本当に…そういう考え方してると、碌な事にならないわよ……?」

 

 せめてもの反論と、いつかは彼等を更生させたいという思いからセイツは食い下がるも、少年達からすればそれは苦し紛れの負け惜しみにしか聞こえず、真面目に受け取ろうとする者など一人もいない。

 そうしてにやついたまま、少年達は黙る。強要するのではなく、わざと何も言わない事で、少年達の言う通りにするか、それとも突っ撥ね女神として築いてきたものを失うかの二択をセイツ達に選ばせる。その卑劣さは二人共気付いていたが、だからといって既に弱みを握られている以上はどうする事も出来ず…いつの間にか強く握っていた拳を、諦めたようにゆっくりと解く。

 

「…分かったわ…付き合えばいいんでしょう、君達のやりたい保健体育に……」

「けど、言っておくわよ…?こんな方法をするより、普通に真面目に勉強した方が、ずっと身の為になるって…」

「ふーん。で、いつまでそのエロコスチューム着てるの?それじゃ勉強にならないよね?」

 

 セイツ同様ノワールも少年達の先を案じた言葉を投げ掛けるも、それも少年達には馬耳東風。当たり前のように偉そうな態度を取る彼等への怒りをぶつける事も出来ず…悔しさに表情を歪めながら、二人はプロセッサユニットを解除。身を包んでいたものが全て、淡いシェアエナジーの光となって宙に消え…セイツとノワールは、少年達へ全裸を晒す。

 

「…それで、次は何がお望みなの…?」

「えー?ボク、教えてもらおうって言ったよね?だったらちょっとは自分で考えてくれなきゃ困るなー」

「あ、あのねぇ…!だったら教科書を貸しなさい…ってこれもよく見たらエロ本じゃない!ほんっとに、貴方達は……ッ!」

 

 さっさと済ませようとするセイツの発言に対し、返ってきたのは煽りの言葉。我慢しきれない怒りを露わにしつつノワールはほんの一つを引ったくるが、それが教科書どころか勉強絡みの本ですらない事に気付いて今にも怒鳴りそうな形相を見せる。

 だがどんなに怒ろうと、どんな表情をしようと、結局逆らう事は出来ない。それが分かっているからこそ、少年達の余裕は変わらず、へらへらした態度で携帯端末を取り出し見せる。

 

「じゃ、教科書の代わりの資料として、今から女神のマンコの写真を撮りまーす!」

「女神のオマンコは人と同じなのか調べる、これも勉強だよねー」

「そうそう、って訳で股開いて広げてくれる?」

『〜〜〜〜っっ!』

 

 少年達の言葉に、かぁっと赤くなる二人の顔。怒りと羞恥心の両方が押し寄せ、身体が熱くなる…が、言われればやるしかない。

 下品な視線とカメラのレンズが股間を注目する中、セイツとノワールは恥辱に震えながらも足を肩幅に広げ、膝を外側に向ける。それから秘部に、割れ目に指を当てがい、少年達の目の前で二人揃ってゆっくりと開く。

 

「そうそう。んじゃ撮るから、そのままで宜しく〜」

「うへぇー、こうやって見るとマンコってグロいよなぁ」

「でも色は綺麗だよね。そこはやっぱり女神って感じ?」

「あ、そうだ。自分じゃ分からないだろうし、レジストハートとブラックハートの携帯でも撮ってやるよ」

 

 パシャパシャと次々写真に収めながら、少年達は好き勝手に感想を口にする。あまりに不快で、あまりに屈辱で、二人は頭も心も煮え立つが、耐えるしかないと必死に堪える。いつか全てをひっくり返せるチャンスが来る筈だと信じ、秘部を晒したままで歯を食い縛る。

 だがそれもまた、少年達にとっては征服欲を駆り立てられる表情だった。強気な女神が屈辱で顔を真っ赤にし、それでも屈するものかと気丈に表情を引き締めるさまを見て下賎な欲求を掻き立てられ、秘部に続いてその顔も撮る。

 

「へへっ、こーゆー顔してるメスをアヘらせるのが堪らないんだよなぁ」

「女神様達、お願いだからもっと手こずらせてよね?簡単にアヘオホ言うだけの肉オナホになっちゃったらつまんないし」

「…安心しなさい、心配なんかしなくたって…貴方達みたいなどうしようもない子だろうと、私は見捨てないであげるから」

「ひゅー、格好良いねぇ。でもそれを全裸でマンコ広げながら言っても、馬鹿にしか見えないんだけどな〜」

 

 皮肉を込めたノワールの返しも、少年達はへらへらと流す。そうして秘部と顔を撮り終わると、今度は油性のペンを持ってくる。

 にやついた顔とペンの存在で、嫌な予感を抱く二人。そして二人の予感は的中する。的中、してしまう。

 

「それじゃあ次は、部位の名前を書いて覚えていこうと思いまーす」

「……ッ、書くなら油性じゃなくてもいいでしょう…!?それにそもそも、身体に直接書く必要なんて……」

「えー?身体に直接なんて、誰も言ってないよー?」

「なッ……」

「あ、もしかして書かれるって思った?想像しちゃった?うっわ、変態じゃん!」

 

 思わず先んじて言ってしまったがばかりに、品のない嘲笑を向けられるセイツ。彼等がその気であった事は間違いない。しかしそんな彼等、見た目だけは子供な少年達に初歩的なミスを晒してしまった事で、セイツは耳まで真っ赤になり、そんなセイツを少年達は更に笑う。一頻り笑うと、案の定紙やノートは用意もせずに二人を囲む。

 

「なぁ、ただ書いてもつまんねーしクイズ形式にしない?」

「お、いいね。んじゃ、合ってるかどうかの判断は宜しく〜」

「よっしゃ、最初はオレからな!」

 

 言うが早いか、少年の一人がペンをノワールの下腹部に押し付け、秘部に向けて矢印を伸ばす。それから臍の下へデカデカとした文字で『マンコ』と書く。

 

「まずはこっからだよなー。女神様〜、これで合ってますかー?」

「そ、そんなのっ…ふんっ、いいわよ合ってるで…!」

「じゃ、ブラックハートは今後絶対マンコって言えよ?はい決定〜」

「んなッ…!?よ、呼び方なんて一種類じゃ…って、ちょっと…!」

 

 真面目に付き合うのも馬鹿馬鹿しい、と突き放すように答えたノワールだったが、セイツに続きノワールの発言も自分の首を締めてしまう。更に異を唱えようとしたところで次の少年が矢印を引く事もなく直接乳房に文字を書き始めた事で、ノワールの反論は封じられる。

 続く三人目は、セイツの尻へとペンを走らせる。ぐりぐりと押し付けられる感覚にセイツは顔を顰めるが、少年が気にする様子は皆無。

 

「でーきた、っと。あ、でも後ろじゃ読めないよね?だから…ほら、撮ってあげたよ?ありがとうは?」

「…あ、ありがとう…助かるわ……」

「どう致しました。あー、でもボク字が汚いから、ちゃんと読めるか不安だなぁ。そうだ、読めるかどうか確かめる為に、言ってみてよ」

「…け……」

「け?」

「…ケツ、マンコ……」

 

 わざとらしい言葉で促され、セイツは苦虫を噛み潰したような表情をしながら画像の文字を、自分の尻へと書かれた下品な言葉を読み上げる。

 既に身も心も穢され、散々痴態を晒している。それでも品のない言葉を言わされる、読み上げさせられるのは酷く屈辱的であり…しかも少年達は、その事について何も言わない。言わせておきながら、にやついた顔でそれを聞いていながら、いざ言った後はセイツを放置しすぐに次の記入へと入る。

 

(なんなの…何なのよ、この子達は…!)

(どうしてこんな、的確に相手の心を、女の尊厳を踏み躙るような事を…!)

 

 セイツもノワールも感じていた、思い知らされていた。彼等は本当に『上手い』と。こと女性を馬鹿にし心身を穢す事にかけては、その見た目からは想像出来ない程に慣れていると。

 されど、だからといって…否。だからこそ負ける訳にはいかない。脅して欲望を満たす、卑劣な行為に女神が屈するものかと、二人は恥辱に震えながらも自らの心を奮い立たせる。その闘志こそが、少年達からすれば『虐め甲斐がある』と思われる要因の一つなのだが…二人も、今はいないイリゼやネプテューヌも、気付いてなどはいなかった。

 

「次は俺の番かー。あー、そういや俺も字が下手なんだよなぁー。って訳で……ほら、これも読んでよ女神様」

「くっ…ま、マゾまんこ…って、幾ら何でもこれは違うわ…!わたしはマゾなんかじゃ……」

「えー?チンポ突っ込まれるとアンアン喘いでイった挙句、蟹股でビクつく癖に?」

「あははっ、じゃあボクが訂正してあげるよ。マゾじゃなくて、ザコまんこー…ってね」

「だから、そういう事じゃ…ぁひんっ♡!」

 

 横から割って入った少年が、『マゾ』の部分に二重線を引いて上に『ザコ』と書き直す。反射的にセイツは言い返そうとするも、そのタイミングで書き終えた少年がペンの反対側で陰核を弾き、セイツを嬌声で黙らせる。

 それからも続く、勉強と称した二人への侮辱。跳ね除けられないのを良い事に、少年達は二人の全身へ卑猥な落書きを施していく。『オナホ口』『便所女神』『私はオチンポ様に負けました』…等々、身体の部位と関係ない落書きもその内書かれ始め、当然セイツもノワールも抗議をしたが、その度に陰核を弾かれる、肛門にペンを突っ込まれる、文句を言い続ける限り落書きだらけにされた肢体を動画で撮られるといった形で返され、二人は何も言えなくなっていった。そうして数十分が経過した頃、漸く少年達は書くのを止めたが…その時にはもう、二人はどこから見ても無惨な姿。おまけにそうなった自分の身体を姿見で見せられ、二人の目尻には涙が浮かぶ。

 

「覚えてなさい…絶対矯正させる、一人残らず矯正させてやるんだから……ッ!」

「矯正だって。自分は調教されてるんだから、の間違いじゃないのー?」

「そんな事より、もうこれ以上は書けないんでしょ?だったらもう……」

「そうだねぇ。もう書くのも飽きたし、次はセックスの実践勉強!」

『……ッ!』

「…の前に、もっとおまんこの事を知りたいんだよね〜。具体的には、おまんこってどれだけ太いバイブまで入るのか、とかさ〜」

 

 半ば投げやりな調子でもう終わりだと言おうとしたセイツの言葉を遮った少年は、まるで成人男性の腕かと思う程の太いバイブを棚から取り出す。

 二人共、分かってはいた。こんな程度で済む筈はないと。その上でセイツは、少年達が次にやろうとしている事もさっさと済ませてほしいと思っていたのだが、少年達の下衆な欲望が二人の想定を易々と超えていく。入るかどうかなど分からない。しかし入りそうになくとも、間違いなく少年達は挿れるのだ。それでセイツ達が苦しもうと、膣が傷付こうと、関係ないのだ。故に二人は受け入れるしかない。ただ耐える…たったそれだけの選択肢しかなかった。

 

 

*

 

 

 少年達が使っている小屋は、何の変哲もない、本当にただの小屋。防音設備なども当然なく…静かな自然の中に漏れ出てくるのは、くぐもったような苦悶の嬌声。

 

「ん"ぶぅぅ"う"う"ぅぅう"ぅぅ"ッッ♡!」

「お"ぼぉ"おお"おぉ"ぉ"お"お"ッッ♡!」

 

 あれから数十分後。床にM字開脚で縛られ、ボールギャグを嚙まされたセイツとノワールは、少年の一人が見せた極太のバイブを秘部へと押し込まれていた。無理矢理押し込まれたのが一目で分かる程に、今にも裂けてしまいそうな位にまで割れ目はバイブでこじ開けられ、その状態でバイブは激しく振動していた。

 

「ギャハハッ、それが女神の出す声かよ!下品過ぎて爆笑だわ!」

「あーあー涎もだらだら出しちゃって。無理矢理バイブ突っ込まれてるのに、そんな気持ち良い訳?」

「やっぱりザコまんことバカまんこで間違いなかったねー。あ、でも今日が終わる頃には、カバまんこになっちゃってるかな?」

「っていうかさ、アナルの方にも突っ込んでみない?大丈夫大丈夫、おまんこには入ったんだからアナルにも入るって」

 

 苦痛と屈辱と強制的に感じさせられる快楽で絶叫する声も、ボールギャグに阻まれ唸り声の様になってしまう。口が閉じられない為、唾液も垂れ流し状態となってしまうのは避けられない。しかしそんな状態にしておきながら、他でもない少年達自身がセイツとノワールを嘲笑う。無様で惨めな二人のさまも、容赦なく携帯端末で撮影する。

 更にそこで少年の一人が、後孔にもバイブを挿入する事を提案。ただでさえ辛くて仕方ない二人は、絶叫しながらも首を横に振って拒否を示すが、その意思が尊重される筈もなく、二人の肛門にも冷たいバイブが当てがわれる。そしてバイブが、二人の後孔も貫こうとし……

 

『いい加減に、し(やがれ・なさいな)ッ!』

 

 その瞬間、小屋の中に二つの怒号が、扉の開かれる音と共に揃って響く。怒りに満ちたその声に、セイツとノワールは肩を震わせ…目を、見開く。

 

「あ、やっときたー。遅いじゃん、グリーンハートにホワイトハート」

 

 まるでこうなる事が分かっていたように、少年の一人が声を上げる。その声に、怒号の主…女神化したベールとブランが、ギロリとした目付きで睨みを利かせる。

 

「ふぐぅッ♡!?」

「むぐぅっ♡!?」

「おー、驚いてる驚いてる。ねぇねぇ女神様ぁ、自分の恥ずかしーくてなっさけなーい姿を仲間に見られるのって、どんな気持ち?」

「あははっ、そんなの興奮してるに決まってるじゃん!だってほら、相変わらずバイブをまんこでギッチギチに咥え込んだままなんだし」

 

 驚愕と動揺の混じり合った呻き声を上げる二人に対し、ボールギャグで喋れないのをいい事に少年達は好き勝手言う。興奮などしていない、元から太過ぎてギチギチの状態になっている、と当然セイツもノワールも抗議の声を上げるが、それは全て呻めきにしかならず、その声も強制的に叩き付けられる刺激によって淫らなものと変わってしまう。

 あんまりにも屈辱的な一部始終。それを目の前で、自分達の存在を認識していながらも平然とした調子で行う少年達に対し、ベールとブランは更に怒りを滾らせる。もし彼等が人で、少年でなければ即座に屠っていたらと思わせる程の怒気を孕みながら、二人は一歩奥へと踏み込む。

 

「一応まずは訊いて差し上げますわ。これは一体、どういう事でして?」

「どうって、遊んでるだけだよ?」

「そーそー、ちょーっと女神と遊んでるだけだよなー」

「それをわたし達が信じるとでも?」

「あはは、まっさかー。僕達だって、女神がそこまで馬鹿だとは思ってないって」

 

 とぼけた態度をしたかと思えば、今度は小馬鹿にした様子で煽る少年達。その言動にブランは一層苛立ち、ベールもベールで向ける視線を鋭くさせる。

 

「…まるで、わたくし達が来る事が分かっていたような調子ですわね。まさか……」

「お、気付いた?俺等がこいつ等の携帯使ってメッセージ送ったの、気付いちゃった?」

『ふごぉッ♡!?』

「こっちはやっぱ気付いてなかったかー。さっき携帯で撮ってあげたじゃん?あの時、ついでにあっちの二人をここに呼んておいたんだよね〜。あ、でも撮ったエロ画像は送ってないから安心して」

「安心も何も、今がっつり見られてるんだけどな〜!」

 

 そう。ベールとブランがここにいるのは偶然ではなく、少年達が目論んだ通りの事。そしてメッセージで呼ばれて浮島の小屋まで来た二人は、中の光景に愕然となり、暫し動く事が出来ず…しかしセイツとノワールが更に責められそうになったところで、漸く我に返って踏み込んだのだった。

 

(ただの悪ガキなら、凄むだけでビビるかと思ったが……)

(この落ち着きよう、完全に女神を舐めていますわね。されど、わたくし達を上手く誘い出したのも事実。軽んじる訳にはいきませんわ)

 

 ちらりと一瞬視線を交わらせ、ベールとブランは意思疎通を図る。見ていられず衝動的に踏み込んでしまったものの、二人共少年達がただの子供ではない事はもう理解している。会話の中で出てきた『撮ってあげた』という言葉から、今のような姿を撮られて脅されているのだろうという事も察しが付いている。

 故に、二人は考える。頭ごなしの言葉や、単なる力技では解決出来ないだろう、と。

 

「お前等の狙いはなんだ。まさか、ただわたし達に会いたかったって訳じゃねぇだろ?」

「狙い〜?ボク達は、女神様達と保健体育の勉強をしていただけですよー?」

「それのどこが勉強だってんだ。…ま、大方予想は付いてるんだけどな」

「差し詰め、お二人を材料にわたくし達も脅そうと言うのでしょう?」

「…へー、よく分かってるね。ま、そうだよ。オリジンハートにパープルハート、ブラックハートにレジストハートってきたら、グリーンハートとホワイトハートでも遊んでみたいでしょ?」

『……っ…』

 

 今いる二人だけでなく、イリゼとネプテューヌも既にしてやられていると知ったベールとブランは、ぴくりと微かに肩を揺らす。そしてそんなベールとブランの反応が見えていたのかそれとも単なる偶然か、少年達の一人がふぅ、と一つ息を吐いて、二人へと近付く。

 

「でもさ、ただ脅して〜…じゃつまんないんだよねぇ。そんなの誰にでも出来るし、最初から結果が決まってるゲームなんて面白くないし」

「…つまり?」

「だからさ、勝負しようよ。僕達がこれからそっちの二人とやろうとしていた事を、代わりに女神様達でやるから、女神様達はそれを最後まで耐えてみて。まさか二人まで、これまでの四人みたいに簡単にアヘオホ言っちゃうクソザコ女神だったりはしないよね?」

「……ッ、そんな馬鹿馬鹿しい勝負に乗るとでも思ってんのか?」

「えー、じゃあ二人を見捨てるの?この勝負を受ければ取り敢えず二人は今日これ以上の事はされずに済むし、僕等に女神って本当は凄いんだって事を分からせるチャンスでもあるんだよ?それともまさか、僕達をボコボコにして言う事聞かせるつもり?」

 

 ふざけるな、と一蹴したいブランだったが、少年の憎たらしい…それでいて一理あると思わされる返しを受けて口を噤む。実際、二人にとって最優先すべきは、セイツとノワールを助ける事。その上で少年達を無理矢理従わせるのではなく、思考や下劣さを矯正させる事。それに何より、二人共無策で突っ込んでしまった以上、現実として最も無難なのは、少年達の提案に乗った上で、彼等の心を捩じ伏せるという事しかない。

 

「ふん、随分と口が回るんだな。…いいぜ、その挑発に乗ってやるよ」

「へー、話が分かるじゃん。じゃ、降参って言った方が負けにしようよ。それなら分かり易くていいでしょ?」

「自己申告…勝ちたければ相手に参ったと言わせてみろ、という訳ですのね」

「そういう事。あぁそれと、うーん…一時間、かな。一時間は、おまんこ使わなくてもいいよ?どうせグリーンハートもホワイトハートも処女でしょ?ま、僕達に貰ってほしいっていうなら話は別だけどさ」

「…何のつもりだ、舐めてんのか?」

「やだなぁ、ハンデだよハンデ。さっき言ったじゃーん、最初から結果が決まってるゲームなんて面白くないって」

「…その言葉、撤回は許しませんわよ」

 

 完全に舐めている、舐めきっていると二人は感じるも、こんな形で処女を失うなど、女神としても女としても絶対に避けたいところであり、向こうからそうしてくれるなら好都合。極めて冷静にそう判断した二人はそれ以上言う事なく、その条件を飲む事を決める。

 そう。ベールもブランも冷静だった。もう怒りを抑え、頭を働かせていた。だが悲しいかな、少年達の事を知らず、見ていたのも丁度セイツとノワールが『玩具』で責められる姿だった二人は、粋がっていても所詮は子供、一時間もあれば何とかなると思っていた。そう考えて、しまっていた。

 

「じゃ、お願いね女神様。僕達に参った〜、って言わせてみてよ」

「…わたくし達が、するんですの…?」

「あったりまえじゃん。俺達勉強してたんだから、女神は教えるのが当然でしょ?」

「知るかよそんな事情…」

 

 早速少年達はベールとブランの前に来る。あくまでセイツとノワールは拘束し、膣に極太のバイブを突っ込んだ状態のままで放置し…見せ付けるようにして、全員が一物を露出させる。

 

(……ッ…おいおい、なんだよこれ……)

(お、大人顔負けではありませんの…?)

 

 跳ねるようにして飛び出た一物、まだ幼さの残る顔付きにはまるで不釣り合いな程太く長い男性器に、ベールもブランも目を見開く。彼等の一物は、既にセイツ達を虐めて愉しんでいた事で大きく怒張しており、顔を近付けずともその独特な臭いが二人の鼻へと入り込む。

 

「んー?何その顔。もしかしてビビってんの?」

「な、な訳ねぇだろうが!…ちっ……」

「ねぇグリーンハート。グリーンハートはどうやって俺達を参らせてくれるの?やっぱりそのデカパイを使う?」

「…黙って見ていなさいな」

 

 腰を揺らし一物を強調する少年に対し、ベールは表情を歪ませる。しかしベールは自身の胸、信次元の女神でもトップの豊かさを持つ乳房に自信を持っており、言われた通りにするようで多少癪ではあったものの、膝を突くとその双丘で少年の反り勃った一物を包む。

 

「おっ、見た目通りやわらけ〜。ほんとデカパイはこういう使い方しないとだよな〜」

「人の胸を自分のもののように言うのは止めなさい、な…っ」

「へーい。てか、グリーンハートって女神の中でも露出度高過ぎね?胸なんてもう、挟む為のデザインしてるじゃん!」

「ふ、ふざけた事を…っ!」

 

 両手で左右から胸を押し付け、一物を挟んだ状態で上下に動かす。浴びせられる不愉快な言葉にベールは青筋を立てるも、感情的になっては負けだと心の中で自らへと言い聞かせ、胸で一物を扱く事に集中する。

 まるで熱せられた鉄棒の様に熱い男根。初めはベールも慣れていない…どころか初めての経験である為ぎこちない動きだったが、次第に先走りが乳房の内側へと付着し上下運動によって塗り広げられる形となっていった事で、段々と滑りが良くなっていく。それに伴いぬちゅぬちゅという卑猥な音も聞こえ始め、恥ずかしさからベールは視線を横へと逸らす。

 

「段々上手くなってきたじゃん。グリーンハート、パイズリ初めて?もし初めてなら、胸でチンポ扱く才能あるんじゃね?」

「……っ…」

「ひっでーなー、無視なんて。女神が無視なんて、いけないんだぞー…ってね!」

「あひぃぃッ!?」

 

 何も嬉しくない言葉に反応する事なく、黙々と乳房で扱いていたベール。しかしそれを面白くないと感じた少年は、依然としてベールがそっぽを向いている隙を突くようにして手を伸ばすと、揺れている乳房、その先端の乳首を両方纏めて思いきり摘む。

 突然の、それも容赦のない乳首への刺激によって思わず上げてしまう悲鳴。すぐさまベールは表情を険しくさせ、乱暴に摘んだ少年を睨む…が、少年は強く摘んだまま、乳首を左へ右へ、上へ下へと引っ張り揺さ振る。その度に痛みと普段感じる事のない感覚が乳頭を走り、びくりびくりと肩を揺らす。

 

「や、止めな…ぁッ、くぁっ、ぅあぅ…ッ!」

「ほらほら、手と胸が止まってるよ。あぁ、胸がデカ過ぎてもう疲れちゃった?」

「そ、そんな訳ないでしょう…!ひぎゅっ…と、どうして…っ!」

「どうして?え、まさか何もされないと思ってた?あははっ、確かに女神が教えるのは当然って言ったけどさぁ、何もしないとは言ってないよねぇ?それを勝手に勘違いしてどうして〜って、ばっかじゃないの〜?」

 

 神経を逆撫でするような声音と言葉で少年は煽る。それと共に乳首を摘む力と引っ張る力を不規則に変えて、刺激でもベールを翻弄する。止めてほしいベールだったが、言ったところで無駄なのは、このまま続けるしかない事は、誰が見ても明白だった。

 

「こうして見ると…ほんと、一人だけ全然胸ないよね。ちょっと可哀想に思えてきたよ」

「う、うるせぇ!余計なお世話なんだよ…!」

「わー、怖〜い。で、そんな胸なし女神様はどういうやり方を教えてくれるのかな?」

「……ちッ…」

 

 一方のブランも、コンプレックスである胸について心無い言葉をぶつけられる。殴り掛かりたい衝動すら覚えたが、セイツ達の為だとその感情をぐっと堪え、意を決すると腰を落として肉棒に触れる。

 

「あれ?なんだか恐る恐るって感じ?さっきまであんなに偉そーな事言ってたのに」

「偉そうな事言ってるのはそっちだろうが…!くそッ…さっさとイきやがれ……!」

「うっわ、雑だなぁ…あーあ、あっちは大きい胸に挟んでもらってるのに、こっちは荒っぽい手コキかぁ…なんか、期待外れかも…」

「なっ……」

 

 横から一物を掴むようにして握ったブランは、ごしゅごしゅと前後に扱き始める。亀頭の付け根から陰茎の根元までを素早く滑らかに動かし刺激を与える。だがブラン自身が全く乗り気でない事もあってか、ただ扱いているだけ、握った手を動かしているだけの域を出ず、そんなやり方に対して少年はわざとらしく、少々オーバーに残念そうな声を漏らす。

 一見それは、見え透いた煽り。しかしブランにとって、胸が絡む形でベールと比較されるのは、その内容がどうであれ黙ってなどはいられない事。みるみる内に対抗心が湧き上がり、冷静さが隅へと追いやられていく。同時に少年に対しても、このまま軽んじられるのは癪だという思いが強くなり…次の瞬間、ブランは一物へと顔を近付ける。口を開き、怒張した陰茎を咥え込む。

 

「ぅ、あぶ…ぷっ……」

「おっ、自分からフェラなんていいじゃーん。はー、ホワイトハートの口の中あったけ〜」

 

 口内に入れた事で、一層感じる長さと太さ。あっという間に臭いも充満し、口から鼻へと昇り、ブランは顔を顰める…が、そのまま喉奥にまで目一杯咥える。決してブラン自身、喉まで使おうと思った訳ではない。しかしこうでもしなければ、子供らしからぬ大きさを持つ彼の一物は咥えきれず、かといって断念するのも負けるようで嫌だと思ったが為に、無理してブランは咥えていた。

 そこからブランは頭を引いて、ゆっくりと一物を抜いていく。ある程度抜けたところで再び咥え込み、前後に頭を振って口で抽迭。唇と頬の両方を窄め、密着させる事で亀頭も竿も余すところなく刺激していく。

 

「いいねぇ。けどちょーっとまだ単調なんだよな。もっとこう、ばるんばるん胸を動かすとかしてさー」

「こっちも単調なんだよね〜。あ、そうだ。このまま口の中だけで頑張ってよ」

「ひゃぐッ!あッ、あっ、乳首ぃ"ぃぃ…ッ!」

「んぶぉ"ぉッ!?ぁくぁッ、ん"ぶぅぅうぅ…ッ!」

 

 まるで乳首をハンドルか何かのように激しく上下に揺らし、少年は無理矢理ベールの乳房を離させる。その隣では、ブランが一物を目一杯咥えた状態を狙って少年が彼女の頭を掴み、喉奥まで咥え込んだままの状態で固定する。ベールもブランも苦痛の声を上げるが、少年達はお構いなし。嫌ならもっと上手くやれとばかりに、そのまま揺らし、押さえ付ける。

 痛みと苦しみのあまり、二人は必死にそれから逃れようとする。ベールは自ら胸を大きく、ダイナミックに躍動させて一物を擦り、ブランは舌を肉棒へ絡ませるようにして舐め扱く。二人の必死さは行為の激しさへ、刺激の強さへ繋がっていき、少年達の一物もびくり、びくりと射精の予兆を見せ始める。そして……

 

「あー、射精る射精るっ。ちゃんと顔で受け止めてくれよなっ!」

「あはっ、ちょっとごめんねホワイトハート。このまま喉奥に、射精させてもらっちゃうよっ!」

「あっ、待っ…きゃあっ!」

「お"ごッ!?ぼッ、ごぶふ…っッ!」

 

 気分良さそうに射精へと至る二人の少年。胸に包まれた状態で射精された精液はその内側に留まる事なく盛大に噴き上がり、ベールの白く端正な顔も艶めいた緑の髪もべったりと白濁液で汚していく。もう一方の少年もより強く、全く頭を動かせない程にブランの側頭部を両手で掴み、喉へ浴びせるようにしてどろりとした精液を流し込む。顔に、喉に精液が撒き散らされ、その生臭い臭いがベールとブランの鼻腔の中へとこびり付く。

 

「げほっ、ごほごほ…ッ!なんて臭い、してやがんだよ……!」

「ぅく…このわたくしの顔を、的扱いなどと……」

 

 臭いと共に不快感が募る二人だが、なんとか心を落ち着かせ堪える。それからちらりと小屋にある時計を見て、約二十分も経過していた事に気付く。

 幾ら初めてとはいえ、かかり過ぎかもしれない、と一瞬不安になる二人。しかし少年二人を約二十分で済ませられたと思えば、やはり何とかなりそうだとも考える。そうして安易に希望を抱き……

 

「ふぅ、気持ち良かった。けど焦れったかったし、次はボクも動くね。早くしないとおまんこでしなくちゃいけなくなるんだから、いいよね?」

「俺も次は口出してもらおっかな〜。あーそれか尻を使うのも良いかもなぁ」

「おい、何連続でやろうとしてんだよ。してもいいけど、オレにもやらせろよな」

「ほらほら女神様、そんなぼさっとしてていいの?時間なくなっちゃうよ?」

「なッ…ぁ……っ!?」

「冗談、でしょう…?どうして、まだ……」

 

 まるでまだ何もしていないかの如く、依然として聳え立つ凶悪な男根。先走りに加え、汗や唾液で濡れててらてらと光を反射する少年達の一物は、あまりに醜悪で、それでいて淫猥。苦しみながらやっと至らせた射精が、何の意味もないかのように思えてしまうそのさまに、ベールもブランも愕然とし…更に突き付けられた一物を見て、漸く二人は自分達の考えの甘さと、セイツ達が玩具扱いされているのは何も姑息な手段のみによるものではないのだという事を理解する。

 

「だからさー、ぼさっとしてていい訳?…ま、やる気ないなら勝手に使わせてもらうけど」

「おっ、よく見たら腋は結構エロいじゃん。ほーら、ガキ女神の腋にオチンポが出入りしてますよ〜」

「ん"ぇぐっ!?ひゃめっ…んぁ"あぁ"ぁっ!」

「ふ、ふざけ…い"ひぃィィッ!?」

 

 言うが早いか、少年の一人がベールの口に一物を突っ込む。頭を掴んで動かすのみならず、自身も腰を振る事で何度も顔に打ち付ける。その背後にも先程まで胸を使っていた少年が周り、尻肉を鷲掴みしたかと思えば、その感触を楽しみながら陰茎を間へ突っ込み擦る。

 ブランの背後にも一人回り、腕を掴んで一物を挟ませると、言葉でブランを注目させつつ先走りを塗り付けるようにして腋で扱く。そしてブランがそちらへ気を取られた隙に別の少年が彼女の乳首を捻り上げると、悲鳴を上げるブランの頬を一物で叩く。

 あっという間に『する』側から『使われる』側へと転落する二人。このままではいいようにされるだけなのは明白だが、今の二人はそれどころではない。

 

「ほぶッ、ん"ぁ"ォ"っ、ほごぉ"ぉ"ぉっッ!」

「あ"ッ、ひッ、ぃ"い"いぃぃっ!こんなッ…こんな事でぇぇえぇ…ッ!」

 

 本気などではない、ただ少年達が自分から動き出したというだけで、ベールもブランも翻弄されていた。力任せに振り解こうとすれば怪我させてしまうとはいえ、完全に二人共されるがままだった。

 そんな二人をいいように扱い、少年達は思い思いに射精する。肢体を穢し、無理矢理飲ませ、一度や二度の射精ではまるで衰えない一物を見せ付け二人の心をも圧倒する。ベールとブランに出来る事など、悔しさの滲む瞳で睨む事位であり、それがまた少年達の加虐心を刺激する。時に激しく、時にねっとり、緩急を付けて使い倒す。そうして散々欲望をぶつけられた末、少年達は二人を離す…が、止めた理由などは明白。

 

「はぁっ…はぁっ…よ、よくも…よくも、こんな……♡」

「絶対、許さねぇ…からな……♡」

「許さないぃ?うっわ、もう完全にザコキャラの台詞じゃん!」

「ねぇねぇ、許さないならどうするの?何をするの?」

「何ってそりゃ、おまんこで逆襲してくれるんじゃない?そうだよね、女神様」

 

 にたにたと笑いながらわざとらしく時計を見やる少年。それにつられる形で、ベールとブランも時間を見る。見て、息を詰まらせる。

 

「そんな…もう、一時間経って……!?」

「ま、お互い良い準備運動にはなったんじゃない?グリーンハートとホワイトハートも、良い感じに濡れてきてるし」

「濡れてる…?馬鹿な事言ってんじゃ…ぁ、え…?」

 

 反論しようとする中、したから聞こえたくちゅり、という音。はっとしたブランは視線を下にやり…しっとりと濡れた股ぐらに、プロセッサの隙間から垂れる卑猥な液体に、羞恥で顔を真っ赤に染める。

 無論ブランだけでなく、ベールの股も濡れていた。二人共気付かぬ内に、股を濡らしていた。鼻腔をたっぷりと雄の匂いでやられ、乳首や胸、尻を弄ばれていたのだから、生理現象として濡れてしまうのは決しておかしな事ではない…が、そんな冷静な思考をする余裕は、二人にはなかった。落ち着く為の時間も、少年達は与えなかった。

 

「ち、違っ…これは……ッ!」

「別に違うとか違わないとかなんて、どうでもいいんだよねー。もうハンデの時間はお終いなの。分かるよね?大人なんだから」

「ま、待ちなさいな…!貴方達は、ここまで何度も射精をしている筈…!ならば既に満足していると言っても過言では……」

「はぁ?これは降参した方の負けってルールだろ?ハンデ貰っておいて後から文句言うとかダッサ。なんか馬鹿らしくなってきたし、やっぱあっちの女神ヤらね?」

「んー…まあ、それでもいっか。じゃ、グリーンハートとホワイトハートは帰っていいよ?ばいばーい」

 

 一転して興味がなくなったような態度を見せる少年達は、二人に背を向ける。まるで矛を構えるように自らの肉棒を握り、未だくぐもった声で悲鳴を上げるセイツとノワールの二人へ迫る。

 そのあまりにあっさりした、自分達の事を本当に玩具程度にしか思っていないのであろう少年達の言動が、ベールもブランも悔しくて仕方なかった。これまでに感じた事のない類いの辱めだった。しかしだとしても、ここでセイツ達が嬲られる事になれば、自分達のしてきた事が無駄になる。彼女達を見捨てる事など、出来る筈もない。だから二人は肩を震わせながらも、声を上げる。バイブを引き抜こうとしていた少年達、その背中へと呼び掛ける。

 

「ま、待ちやがれ…っ!」

「…まだ、勝負は済んでいません…わ……」

 

 もうなりふり構っていられない。そう示すように、ベールもブランも少年達へ向けて股を開く。指でプロセッサをずらし、濡れた割れ目を露出させる。

 二人共、分かってはいた。彼等を甘く見過ぎていたと。これは分の悪い賭けどころではないと。しかしここで退けば女神としての恥、きっと今感じている屈辱以上のものが残る上、セイツ達を見捨てる事にもなる。それだけは出来ないと、背水の陣が如き覚悟で彼等に食い下がっていた。

 

「ふーん?けどなー、どうしよっかな〜。さっきまでも超一方的だったんだから、これ以上やったらいじめてるみたいになっちゃいそうなんだよなぁ〜」

「ふ、二人にそのような事をしておいて、何を今更…!」

「まぁまぁ、二人も自分からまんこ出してまで続けたいって言ってるんだし、再開してあげようよ。だけど代わりに、ここからは僕達も本気でやるからね?降参しても僕達が満足してなかったら続けるから、その時になって泣いても知らないよ?」

「…上等じゃねぇか…お前等もいい加減、女神を舐めてばっかいるんじゃねぇぞ…?」

「うっへー、怖〜い。これはさっさとアヘらせてやらないとだな〜」

 

 分が悪いとしても、心は負けてなるものかとブランは睨め付ける。それも少年達はへらへらとした調子で流し…寝ろよという言葉と共に、少年二人がいきり勃つ一物を突き付ける。

 ほんの少し前まで、それを口に挿れられ、胸や尻や腋を使って扱かれ、良いように遊ばれてきた。それが今度は秘部に入るのだと思うと、ベールもブランも恐れを抱かずにはいられなかったが、逃げられない。逃げる訳にはいかない。しかしそんな二人の心境など考える気もない少年達は、二人の濡れた割れ目に一物を当てがう。そして一人は亀頭を、もう一人は竿を焦らすようにわざと音を立てながら擦り付け、その事に対して二人が声を上げようとした瞬間…ずぶり、と一息に膣へと押し込む。

 

「あ"ッ…が……っッ♡!?」

「い"ぁッ、ぃっ……♡!?」

 

 不意打ちのような挿入に目を見開くベールとブラン。腹部の内側を直接殴られたような衝撃が響き、びくりも肩を震わせる。それと共に、貫かれた痛みが下腹部からじわりと登ってきて…されどすぐに、違和感に気付く。

 

(…痛い、筈…だってのに……)

(こんな、もの…ですの……?)

 

 痛みがあった事は間違いない。今もジンジンとした痛みを感じている。しかし覚悟していたよりも、その痛みはずっとあっさりしていて…茫然とする二人に対し、少年達はにたりと笑う。

 

「おっ、処女喪失したのにあんまり痛くない感じ?やっば、なら滅茶苦茶濡れてたって事じゃん!」

「んなッ!?ち、違っ……!」

「けど、そんなに痛くなかったんだよね?え、嘘、どうして〜って顔に書いてあるよ?」

『……っ…!』

 

 反射的に言葉を返そうとしたブランだが、ベール共々次なる指摘で黙らされる。それからすぐに、理解する。理解させられる。頭が大したもよではなかった事、その理由を。何がそうさせているのかを。

 

「ま、いーや。そんな事より、グリーンハートの処女マン蹂躙開始〜!」

「ぬぐひぃぃッ♡!?お"ッ、奥ッ、いきなり突き上げられ…てぇえぇぇっッ♡!」

「ベール…!?なにそんな声…ひゃひぃいんっっ♡!?」

「そんな声って、今みたいな声の事?…駄目だよ、余所見なんてしてちゃ。今からこのオマンコを躾けてあげるのは、僕なんだから」

 

 跳ね上げるような少年の腰使いで、ベールの腰はびくんと浮く。その強く硬い一物の突き上げにより、彼女の下腹部は一瞬ぼこりと膨らみ、ベールの嬌声混じりの悲鳴が響く。そんなベールの声に反応したブランだったが、少年の言う通り油断していたブランの膣奥にも深く肉棒が差し込まれ、ブランは彼女らしからぬ可愛らしい悲鳴を上げてしまう。

 

「……っ、やっぱり子供みたいな体型してる分、おまんこもキッツキツだね…だけどその分、締まりは女神の中でも一番かも。あはっ、これは犯し甲斐があるなぁ〜!」

「やっ、待っ、動くッ…なぁああぁあぁぁっ♡!」

「動くなって、それじゃあおまんこ出来ないでしょ?それともこのままが良いの?ほら、ほらほら〜」

「ぁ"ッ、ぐっ…ぬ、抜き…やがれぇ…ッ♡!(潰れるっ…子宮が潰されちまうぅ"ぅ…ッ♡!)」

「なーんだ、やっぱりヌいてほしいんだ。いいよ、最初からそのつもりだからさ…ッ!」

「ん"ぁ"ああああぁあぁっッ♡!」

 

 深く一物が突き刺さった状態のまま腰を上下に揺らした少年は、そこから膣壁をカリ首で引っ掛け引き摺り出すようにして腰を引く。中程まで引いたところで、再び押し込み数度ピストン。床に仰向けとなったブランの小柄な体躯は突かれる度にびくんと震え、上げたかった怒号も喘ぎ混じりの悲鳴へ変わる。

 そこから少年はブランの言葉を受けて腰を止める…が、一物は膣の奥、子宮口へと食い込んだ状態。わざとそこまで押し込み子宮口を歪ませてから、少年はぴたりと動きを止める。これまで感じた事のない圧迫感が、じわじわ刺激が溜まっていく恐ろしさが、ブランの膣内と心を蝕み…耐えかねた彼女の言葉を待っていましたとばかりに、少年はより激しい形でピストンを再開。圧迫で溜められたものが高速ピストンで一気に弾け、ブランはその慎ましやかな胸を強調するように床で仰け反る。

 

「うおっ、胸も良かったけどこっちはこっちでふわとろ感凄ぇ…こいつマジで名器じゃん!デカ乳デカ尻ふわとろマンコとか、女神の中でも一味違うな!」

「くぁっ、う…っ!あ、貴女はわたくしの身体を、なんだと思って…んはぁああんっっ♡!」

「だから言ってんじゃん、名器だって。それよりさっきは忘れてたけど、こんなデカ乳あったら味見しないのは失礼だよなぁ。って訳で、頂きまーす!」

「あ"ひぃいぃぃっッ♡!?すっ、吸わな…ぁあ"あぁッ♡!歯を立てるのもダメっ、ダメぇええぇええぇッ♡!」

「んじゅるるっ、ぷぁっ!まぁ安心しろって、こっちも気持ち良くしてやるんだから、なッ!」

「お"お"おッほぉおおぉぉおッ♡!」

 

 突き入れた一物を包む感触、膣のヒダが密着してくる感覚を楽しむように浅いところで抜き挿ししていた少年は、ベールが睨もうとした瞬間を狙って一気に腰を打ち付ける。根元まで押し込んだ状態からぐりぐりと動かし、それからベールの乳房を我が物顔で揉みしだいたかと思えば、今度は覆い被さるようにして彼女の乳首へとむしゃぶり付く。

 左の乳首を舐め、右の乳首を歯で扱くように噛み、喘ぎ首を振るベールの胸を両手で掴むと、乳首同士を近付け纏めて一気に吸い上げる。完全に弄ばれるベールの悲鳴を愉快そうに聞きながら、腰を浮かして杭打ちのように膣奥を叩く。女神の中でも特に背の高いベールと少年との体格差は歴然。正に大人と子供の差。だからこそそんな子供に覆い被され、傷付ける訳にはいかないとはいえ抵抗出来ずに胸も膣も蹂躙されている事実が、どうしようもない屈辱感となってベールを襲う。

 

(最悪ですわ…っ!最悪ですわ…っ!こんな望まぬ行為、最低の陵辱で…しかも子供に良いようにされて、わたくしが感じてしまうなど…ッ!)

(畜生っ、なんでこんな事で気持ち良くなってるんだよぉ…ッ!こんなの不愉快で気持ちが悪いだけに決まってるのに、そうじゃなきゃいけないってのに…なのにぃぃ……ッ!)

 

 暴力的な抽迭で確かに痛みは感じるが、すぐさま押し寄せる快感に、膣を擦られ子宮口を打たれる快楽に痛みは容易く塗り潰されて、気持ち良さだけが下腹部に渦巻く。ベールの胸は乳搾りでもするかのように少年の玩具にされ、ブランの乳首も左右交互に弾かれる。刺激でどうしても勃ってしまう乳首を引っ張られ、快楽に耐えようとする二人の鼻腔からは息むような鼻息が漏れる。

 しかし何より辛いのは、快楽ではなく、それを感じてしまっている事だった。それがあまりにも悔しく、情けなく、だが抗えない。どんどん高まる快感に、身体は悦んでしまっている。それが分かるからこそ、屈辱的で堪らない。そして同時に、その暴力的な快感で以って理解もさせられる。これで、この下賎ながらも強い『雄』の力で、イリゼ達は屈服させられているのだと。

 

「抵抗したっていいんだよ?出来るならだけどね〜!」

「いやいや出来る訳ねーじゃん、もうこんなにアホ面してるんだからさぁ」

「あ、そんな事言われても分からないよね?ほら、見せてあげる」

「んなぁ…ッ!?わ、わたしが…こんなっ、顔ぉぉ"…ッ♡!」

「み、認めませんわッ…♡!認め、などぉ"おぉぉ…ッ♡!」

 

 ばちゅんばちゅんと荒く激しく腰を、膣へ一物を打ち付けられるベールと、深く刺したまま細かく、膣奥の一点を執拗に突かれるブラン。必死に堪えているつもりの二人だったが、彼女等を犯しているのとは別の少年達に顔を撮られ、その画面に映った自分の顔、真っ赤になって目尻には涙を浮かべ、それでいて情けなく緩みつつある自らの表情を見せ付けられた事で、更に深く心を抉られる。

 だが恥辱を感じる頭や心とは裏腹に、膣は震え締まりが強まる。自分は感じていると視覚的に、これ以上ない程明確に示される事で、よりはっきりと身体は快楽を認識し受け入れてしまう。そうなった先にあるものが何なのか、勿論二人は分かっていたが、それを止める手段は皆無。

 

「ほらほらイけ、イっちゃえ!ごめんなさ〜い、降参です〜って認めちゃえ!」

「あ"ひぁ"あんッッ♡!そんッ、な…事ぉ"ぉ"ぉぉっ♡!」

「頑張ったって無駄だって。どうせお前等もあいつ等と同じになんの、女神もチンポの前では雑魚なんですよ〜!」

「馬鹿にしないでッ、下さいま…んぉお"おぉおおんんっっ♡!」

 

 下腹部の奥、子宮が段々と熱くなっていくのを感じる。負けるものかと踏ん張る心とは対照的に、二人の『雌』としての部分は勝てない事を受け入れ始める。

 実際既に、もう怪我させる可能性など関係なしに二人共対抗出来なくなっていた。快楽に耐えるので精一杯且つ、それすらも風前の灯だった。何とか気持ちは途切れずにいたが、一時間掛けてたっぷり下ごしらえをされ、その上で容赦なく嬲られた身体はもう限界。それを見抜いた少年達は、不意にぴたっと腰を止め、ベールとブランの身体が休もうとした瞬間子宮口を殴るように思いきり突き上げ…二人の中で溜まっていたものが、押し出されていくように弾ける。

 

「ひゃああああぁッ♡!?い"ッ、あ"っ、ぁ"ひぃい"いぃいいぃぃっッ♡♡!」

「ぐひゅう"ぅぅッ♡!お"ッ、ん"ほぉ"おおおおおおぉぉお"ッッ♡♡!」

 

 跳ね上がった脚を爪先までぴんと伸ばし、だっぷんと大きく乳房を躍動させながらベールは絶頂。ブランもまた舌を突き出し、腰が完全に浮かんでしまった状態のままびくんびくん震えて絶頂に至る。

 そこへ追撃の様に注ぎ込まれる、少年達の精液。熱く粘付く精液が子宮口へと密着したまま打ち付けられ、あっという間に膣内を逆流。ヒダ一つ一つへ精液の濃厚さを感じさせながら、陰茎にこじ開けられた割れ目の隙間よりどろりどろりと溢れて垂れる。処女喪失により滲む血と混ざる事で、白濁液は赤みを帯びる。

 されど二人はそれどころではなかった。これまで至ってきたどんな絶頂とも違う、どの絶頂よりも快楽が貫き突き抜けていくような感覚に、否が応でも押し寄せる多幸感に、ただただ翻弄されていた。

 

「はーっ…♡はーッ……♡」

「ぁ、くッ…頭の中、痺れる"ぅ…♡!」

「ふぃー、結構射精た〜。女神の処女マン、ゴチで〜すっ」

「じゃ、次はボクだね。ちょっと持つの手伝ってくれる?」

 

 目を見開いた状態でベールは荒い呼吸を繰り返し、ブランは余韻というにはあまりに強い快感の波で無意識に蟹股状態となる。

 この時点でもう、勝敗は決したようなもの。だがまだ二人は、降参と言った訳ではない。それ以上に、少年達はまだ満足などしていない。それを示すように、膣から肉棒を抜かれたベールとブランは、少年達に腕を掴まれ上半身のみテーブルへと寝かせられる。ベールは仰向け、ブランはうつ伏せで転がされ…次の瞬間には、再び膣が貫かれる。

 

「あ"ひぃ"ぃ"ィッ♡!?」

「わぁ、確かにこれはふわとろかも。これはどこまでぐちょんぐちょんのオチンポ大好きまんこになるか、楽しみになるなぁ〜!」

「まっ、待ちやがれっ…♡!今イったばかり…ぬぎゅうぅ"ううぅぅっッ♡!」

「おほ〜、イった後の痙攣まんこ堪んね〜。けど困るなぁ、こういうキツマンはガバガバにしたくなっちゃうんだよなぁ…ッ!」

 

 浅いところから深いところまで、感触を愉しむようにベールは膣内を手当たり次第に突かれていく。段々と奥に迫っていき、仕上げとばかりに子宮口を突かれ、絶頂後の敏感な膣はそれだけでも軽く甘く達してしまう。

 隣ではブランが、腰を両手で押さえ付けられながら激しい抽迭で責め立てられる。テーブルと上からの押さえ付けでより一層膣を犯す一物の形と刺激を感じさせられ、もがくように手脚をばたつかせる…が、そんな事をしても無様なだけ。

 変わる形で犯し始めた二人の少年は先程まで手を出していなかった事もあり、ベールとブランが達するまでの姿でこれでもかと肉棒が怒張した状態。そんな陰茎によるピストンは一突き一突きが暴力的で、まるで頭の中まで直接揺さ振られているような刺激。こうなるともう、思考もままならない。本当にもう、喘ぎよがる事しか出来ない。

 

「気持ち良い〜…ってあれ?どうしたのグリーンハート、そんなにおっぱいをだぷんだぷんさせちゃって。こっちも虐めてほしいなら、ちゃんと言ってくれなきゃ分からないんだよ?」

「ひぃッ♡違ッ…ぁぎぃぃいいッッ♡!つ、つぶっ、潰れるぅ"ッ♡!潰される"ぅぅう"う"ぅぅうぅ"っッ♡!」

「そう言いながらも喘いじゃうとか、実はマゾなの?あっ、違うか。女神は皆乱暴に犯されても気持ち良くなっちゃう変態だったもんね!」

「おらおらおらッ!頑張って膣を締めてなきゃ、本当にガバマンになっちゃうぞーッ!」

「お"お"オ"ぉンッ♡!やめっ、やッ…ィひィぃいいいいぃッ♡!?」

「んん?あーなんだ、乳首が擦れてるのか。胸ない癖に、乳首だけは一丁前に感じてるんだな、貧乳女神!」

 

 ピストンは継続しながらも、ベールを犯す少年は手で両胸を押し潰し、更にそこへ全体重を掛ける。潰され平らに広がる乳房は見るからに苦しそうなものであったが、まるで気にせず少年は犯す。一方ブランは乱打するような抽迭で吠えるような嬌声を上げてしまっていたが、直後に突かれる衝撃でテーブルと乳首が激しく擦れ、鋭い痛みと快楽に仰け反る…が、今度は背中を押さえ付けられ、逃げる事も出来ずにピストンの勢いで何度も乳首がテーブルに擦れる。

 戦闘慣れしている女神にとって、余程のものでない限り痛みは決して怖くない。だが心を徹底的に抉られ、身体も快楽に翻弄され、正真正銘身も心も蹂躙されている今となっては、痛みも刺すように精神へ響いていた。そしてにも関わらず感じている、またどんどんと快楽が溜まり深まっている事が、感じた事のない恐怖となって二人を襲う。もうセイツ達を助けるという事など頭から吹っ飛び、ただただ恐怖と快感だけが思考に渦巻く。

 

(あり得ませんわッ、こんなの…こんなのぉ…ッ♡!このままではっ、わたくしはぁぁ……っ♡!)

(壊されるっ、壊されちまう…ッ♡!これ以上されたらっ、わたしもノワール達みたいにぃぃ……っ♡!)

 

 認める事すら屈辱だったが、認めるしかなかった。今この場において、強者は少年達『雄』であり、自分達は敗北以外に道などない『雌』だと。最初から勝ち目などなかったのだと。

 だが認めてしまえばもう躊躇いはなくなる。むしろもう躊躇ってなどいられないと、今恥も屈辱も受け入れなければ本当に終わると、必死な思いで二人は叫ぶ。

 

「降参!降参ですわ!わたくしっ、達の…負けだと…認めますわ…っ♡!」

「わたしも認めるっ、降参するっ♡!だから……」

 

 もう嬌声を堪える事もままならない中で、何とか振り絞って言った敗北宣言。はっきりと口にした降参の言葉。

 無論セイツ達の事を諦めた訳ではない。だが今はこうするしかないと、このまま嬲られればどうにかなってしまうと本能的に感じたからこその、断腸の思いで発した声。それを示すように、ベールとブランの顔は恥辱と屈辱で歪みきっていて……

 

「あははははっ、本当に降参って言うんだ!やっぱり女神ってしょっぼーい!」

「ま、ザコにしちゃ頑張った方じゃね?んじゃ、降参宣言も聞けた事だしぃ、口まんこ犯しまーす!」

「ん"ぐぅ"うぅ"っッ♡!?」

「あ"ぐぶふぅぅ"ッッ♡!?」

 

 嘲笑と侮辱の声と共に、二人の口内へ容赦なく一物が挿れ込まれる。一突きで長く太い一物は喉奥にまで到達し、仰向けのベールとうつ伏せのブランは、共にくぐもった悲鳴を小屋の中に響かせる。

 

「んぁ?なんだよその目、降参って言ったじゃないか…ってか?」

「そうだね。でも僕達、降参って言ったらお終いだなんて一言も言ってないよ?」

「てか、負けたなら好き放題されるのなんて当然だろ〜?ほんと女神って馬鹿だよなー!」

「残念だったね、女神様達。でも安心して、これからは今日の事なんて気にならなくなる位…もっと女神様達で『遊んで』あげるからさ」

「ぶふぅ"う"ぅうぅぅ"ぅ"うンッ♡!」

「お"ごぉッ!ふごッ、ぅあ"ッ…ぅ"びぅあ"ああ"ぁ"ぁっッ♡!」

 

 恥辱に塗れてまで縋った降参。今二人に残された、最後の希望。だがそれが一瞬にして塗り潰され、二人は抗議の声を上げる。上げようとする。されど喉の奥にまで肉棒を押し込まれた今、どれだけ振り絞ろうと出るのはくぐもった声のみであり、それも少年達の責め苦にやって下品な絶叫へと塗り替えられる。

 口と膣で串刺しにされるように上下から犯され、相手の事などお構いなしな暴力ピストンで嬲られる。一物で身体を内側から押さえ付けられた二人は打ち上げられた魚の様に、犯されながら惨めにもがく事しか出来ない。その間にも少年達の腰の動きは加速し、頭の中を屈辱と快楽で焼かれていく。最後の希望すらも打ち砕かれ、敗北感が心にこびり付いていく。

 そんな中でも、膨らんでいく絶頂感からは逃れられない。もうそれから、少年達から、ベールとブランが逃れる術など…どこにもない。

 

「ン"ォォォ"オ"お"ぉ"ぉッ♡!お"ぉ"ォお"ぉおおォ"オんッ♡♡!」

「ほぎぃい"いぃ"い"ぃぃっっ♡!ぅ"んぼぉ"オ"ぉオ"おぉ"ッ♡♡!」

「ん"ぼぉ"おぉ"おおオオォ"っッ♡!イくイ"くイ"ぐッ♡!イ"ッぐ…ぶぐひィぃいいぃぃいいい"ィ"ぃッッ♡♡!」

「オ"ッぎゅ"ぅ"う"う"ぅぅう"ぅうっ♡!トぶぅ"ッ♡!トんじまッ…あ"ああ"あひぁあ"あアぁんンンッッ♡♡!」

 

 獣の雄叫びが如き、淫らで下品な四つの絶叫。全身を無様な文字で落書きされ、動く事も出来ずに凶悪な玩具で責められ続ける…そして見向きもされずに放置されるセイツとノワール。心の奥底にまで敗北とその末路を刻み込まれ、萎える気配のない少年達の肉棒と欲望によって犯され嬲られ弄ばれ続けるベールとブラン。絶え間ない、屈辱と快感に満ちたその絶叫は、小屋の外にまで響く、悶えるような嬌声は、夜遅くまで続いていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。