超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・通常のリクエストは勿論の事、今回の様に特殊作品群に該当するようなリクエストも受け付けております。しかしその場合は当然相手となる作品の作者さんに了承を頂かなくてはいけない為、必ずしもリクエストにお応え出来るとは限りません。
・下記の内容の通り、本作品は『続・非公開痴態撮影』シリーズであり、『ハイスクールD×D』とのクロスオーバー作品(一応Originsシリーズとしては、ハイスクールD×Dが原作の作品とのコラボもしていますか)なります。とある方たっての希望により、実験的に執筆、投稿致しました。その為、読む際は続・非公開痴態撮影の17以降の話と認識して頂けると助かります。また、実験的なものであり、今後もクロスオーバーを積極的に行うという訳ではありません(やらないという訳でもありませんが、要相談です)。
人物・セラフォルー・レヴィアタン グレイフィア・ルキフグス
内容・口淫 オナホ 飲尿 遠隔挿入
良くも悪くも…本当に良くも悪くも状況が大きく変わった日から、一日が経った。ヴェネラナから通信が入った事、自らの身を捧げてまで自分達を助けようとしてくれた事(実際には欲求を満たす為、というのも多分にあったが)、そんなヴェネラナに報い、自分達も冥界に帰れるようにする為とはいえ集落の男達と破廉恥極まりない数々の契約をし、壁越しではない直接の『関係』になってしまった事、そしてその上で家族達との通信を果たし、無事を伝えられた事……そんな濃厚過ぎる一日を終え、夜が明けて朝になった事で、二人の悪魔、セラフォルーとグレイフィアは目を覚ました。
「ふぁ、ぁ…今日も早いわねぇ、グレイフィアちゃん…」
「慣れていますから」
ゆっくりと布団から身体を起こしたセラフォルーが見たのは、既に布団を畳み終えたグレイフィアの姿。きっちりと畳まれた布団からは、グレイフィアの従業員さながらの技術が見て取れ、何もこんな場でまでメイドらしい姿を見せなくとも…とセラフォルーは苦笑をする。
そんなグレイフィアの布団の隣にある自分の布団が何も手付かず、というのは流石に少し気になったのか、セラフォルーはセラフォルーで畳む…が、その出来栄えは歴然。しかしセラフォルーはそこまでは気にせず、次に二人は服を着替える。そしてこの際、セラフォルーはいつの間にか把握していた部屋内の隠しカメラに向けてぱちんとウインクをし、「ふふっ、大きいお友達の皆、見てるー?」…と、カメラ慣れした様子で呼び掛けてから、そちらに胸も秘部見える向きとなって着替えをしていた。
「…………」
「あ、もしかして躊躇ってる感じ?」
「躊躇うに決まっているでしょう。むしろ貴女はこれすら平気だとでも?」
「いやぁ…流石にそれは、ね」
片やコスプレ、片やメイド服という、普段着というには些か特殊な服装に着替えた二人だが、それで終わりではない。問いに対して訊き返すグレイフィアに、流石にそれは、とセラフォルーは肩を竦め…数秒後、やらない訳にもいかない、と心の中で呟き二人は自身の衣服を変化させる。
魔法により変化する衣服。それまではミニスカートとロングスカートという対照的な出で立ちだったが、魔法によって一瞬服の全てが消え、直後に一部が変化した状態で現れる。変化前とは逆にどちらも丈に差のない、男達が望んだ通りの…股下0㎝スカートという、側から見れば正気を疑うような短さとなって、申し訳程度に腰回りを包む。
(……っ…醜悪な魔物にいいようにされた挙句、こんなものまで付けられて…)
一瞬衣類が消え、晒された全裸。そこにあるのは男ならば誰もが生唾を飲み、女ならば羨む気持ちを抑えられないような絶世の美女二人の肢体。しかしそれだけではなく、二人の下腹部…普段ならば外に晒される事などないそこには、奇妙な紋様が浮かんでいた。
それは他でもない、スライムと触手それぞれのモンスターに完全敗北し、屈服した事を示す証。その紋様の事を、男達は『淫紋』と称しており、こんなものを刻まれた事は勿論、そう呼ばれる事もまたグレイフィアには屈辱だった。
尚且つ同時に、これがある限り仮に冥界に戻る事が出来ても、グレイフィアは自らの夫に一糸纏わぬ姿を晒す事も出来ない。それを思うと気が重く…されど気落ちするよりも早く、とある感覚が二人を襲う。
「んっ…♡…これは……」
「…………」
兎にも角にも着替えを終えた二人はその場を動こうとした。だがたったそれだけで、脚を軽く動かしただけで、微かに生じた風の流れが股を擽る。普段ならば気にも留めないような風が、しかし二人の股間…割れ目のビラを撫でた事で、ぴくりと二人は反応を見せる。
そう。男達が求めたのは、股下0㎝のスカートのみではない。それに加え、男達は下着の未着用…即ちノーブラノーパンも求めており、拒否の出来ない二人は現在下着を履いていなかった。
ただでさえ通常ならばある布が存在しない事により直接感じる事となる外気。更にそれが股下0㎝…一歩歩くだけでも股が露出してしまうようなスカートと合わさる事で、動く度に風の流れが下腹部を伝う。その度にスースーとした感覚が股間に走り、否が応でも股下0㎝のスカートとなっている事と、下着を履いていない事を感じさせられる…そして、それによって顔が赤くなってしまう二人だった。
「…理解が出来ないわ…下心故というのなら、初めから脱げと言えばいいものを、こんな格好を求めるだなんて……」
「そこはほら、彼等がマニアックな『上級者』って事じゃない?何せ私達のアレを回し飲みするような人達なんだもの」
「…あれは正気を疑いました」
「安心して、グレイフィアちゃん。私も同感だわ」
目の前で排尿を求められるだけでも想定外だったところに、ジョッキへ注ぐようにする事まで求められ、更に出した尿を回し飲みされた昨日の事を思い出し、グレイフィアは本気で信じられないとばかりの表情をする。これにはセラフォルーも同意見の様で、割と真面目に彼女は頷き…しかしすぐに、グレイフィアからすれば同じく信じられないような事を、あっけらかんとした顔で言う。
「けど本当に、マニアックよねぇ。ノーパンそのものはこれまでも何度かおば様と試してみた事があるけど、ここまで短いスカートでやるのは初めてだもの」
「…………」
「あ、ヴェネラナおば様がそんな事する訳ない…と言いたいけど、昨日の事を考えると否定し切れない、って思ってるわね?じゃあそんなグレイフィアちゃんに私もおば様から教わったノーパンのエチケットを教えてあげるわ。ノーパンで座る時は、ハンカチをお尻の下に敷いて陰部が直に触れないようにするの。これ、大切よ☆」
「奥様は、そのような事まで……」
自分の中のイメージが崩れていく…と、耳を塞ぎたくなるグレイフィア。自身の仕えるグレモリー家の一員であり、義理の母でもあるヴェネラナ…優美な淑女であると認識していた彼女が、その実性に奔放だったと思うと、幻滅はしないでも中々飲み込む事は出来ない…そんな風にグレイフィアは感じており、それを察したセラフォルーは、まだ少し真面目な表情を浮かべる。
「ねぇグレイフィアちゃん。なんで私達みたいな力のある女性悪魔が若い外見を取る事が多いのか分かる?」
「……?何故も何も、老いた姿より若い姿の方が良いと考えるのは、自然な事でしょう?」
「まぁそれもそうなんだけど、男性悪魔は割とおじさん位の外見にしてる場合も多いでしょ?今の答えだと、女性悪魔の方が若い外見の割合が多い、って事への説明には不十分よね?」
「…他に理由があると?」
「えぇ。グレイフィアちゃんみたいなタイプにはあんまり理解出来ないかもしれないけど、多くの女性悪魔が若い外見にしてるのは、男にチヤホヤされたいからなのよ?おば様だって、おじ様より明らかに若い見た目を取っているのは、そういう気持ちがあるからかもしれないわよ?ま、それは訊いてみた訳じゃないけど」
何の話だ、と思いつつグレイフィアが答えれば、セラフォルーは続ける。下らない、とグレイフィアが一蹴しなかった為に、セラフォルーは更に話す。
「でも別に、それは悪い事じゃない筈よ。むしろ、悪魔は欲望に忠実であるべきなの。だって、そもそも悪魔はかなり子供が出来辛いんだから、清さとか邪じゃない性への価値観を重んじてたら、悪魔は滅亡しちゃうわ。第一清く正しくなんて、私達じゃなくて天使の領分でしょ?」
「…その言い分も、理解は出来ます。…出来ますが……」
「分かってるわ。幾ら立派な理由を並べても、欲望は欲望。結局のところ『好きだから』とか『そうしたいから』をそれっぽく飾ってるだけだし、大概の女性悪魔は貪欲に男を誘ってるとか、悪魔の未来を考えてるとかじゃなくて、なんとな〜くモテたいと思ってる程度だと思うけどね」
「…貴女はどうなんです?何となく…ではないのでしょうが、単に貪欲なのか、それとも……」
「あ、私の場合はコスプレの為ね?なんたって魔法『少女』だし☆」
真面目に語るセラフォルーの様子を見て、ひょっとすると彼女はおどけた態度を取っているだけで、性への造詣は全て『魔王』としての使命感故なのかもしれない…そんな考えがよぎるグレイフィアだったが、ぱちんとウインクをしポーズを取るセラフォルーの姿に「それはない」と浮かんていた思考を振り払う。あからさまな半眼を受けるセラフォルーだったが、慣れているとばかりに気にも留めず、尚もグレイフィアに対して語りを続ける。
「まあでも、私は魔王の外交担当だしね。人間界や天界、他勢力の神や動物や魔獣、そういう存在の生態や文化なんかは色々調べて学んでるつもりだし、同時に戦乱時には敵の捕虜をも籠絡させてきたおば様に女のテクを鍛えられて冥界の発展に献身してきた…そういう自負は確かにあるわ」
「セラフォルー、貴女…。……うん?動物や魔獣…?」
「そうよ?例えば人間の歴史の中では動物を神やその使いとして認識してた事も…って、もしかしてグレイフィアちゃん、獣姦でも想像しちゃった?いやーん、グレイフィアちゃんの中で私は動物にも犯されちゃっているのかしら☆」
「なっ、きょ、曲解は止めて下さい…!第一幾ら貴女でも、そこまでではないと私も分かって……」
「…………」
「…セラフォルー?…まさか……」
「ふふふ、どうかしらね〜。訊きたい?」
「…いえ、訊きたくないのでそのまま黙っていて下さい…」
突然真顔になったセラフォルーにもしやと思うグレイフィアだったが、濁された事で肩を落とし溜め息を吐く。ふざけたいのか真面目に話したいのかさっぱり分からないセラフォルーにグレイフィアは大分辟易とし、だがやはり辟易されようとも揺らぐ事はないセラフォルーだった。
「そういう訳で、この世界の生物の遺伝情報とか、資源や技術なんかも調べたいし持ち帰りたい…というか、元々はそういう目的だった訳だけど、どうも話を聞く限りこの世界を統治してるのは女神みたいだし、そうなるとちょっと自信はないのよねぇ」
「普通の交渉をすれば良いものを…。…貴女の言う『テク』は、異性限定なのですか?」
「あら、興味持ってくれてるの?それは嬉しいところだけど、残念ながら割と出たとこ勝負なのよね。一応一通りは出来るけども」
昨日早速魔力の提供…という名目で好き放題された二人だったが、それとは別にこの空間、信次元についての説明を(男達からすれば、次元の概念も別次元や別世界の存在もさっぱりだが)ざっくりとだが聞いていた。その中で次元の守護者であり、主要国家の統治者でもある女神の事も聞いており、そんな女神に対してはどうなのだとグレイフィアが問えば、セラフォルーは軽く肩を竦めてグレイフィアへと一歩近付く。そしてグレイフィアが怪訝な顔をする中、例えば、と言って指を一本立てたセラフォルーは、その手をゆっくりと下ろしていき…股下0㎝のスカートの中、自分同様剥き出しとなったグレイフィアの女陰に指を挿れる。
「はひんっ!?せ、セラフォルー何を!?」
「ね?いきなりノンケにレズテクをしてもねぇ?」
にやりと笑い、冗談だと示してスカートから手を引くセラフォルー。他でもない自分の身体で納得させられたグレイフィアは、思わず恥ずかしい声を出してしまった事も含めて、再び溜め息を吐くのだった。
「さてと、グレイフィアちゃんも納得してくれたみたいだから話はここまでにするとして、これからどうしようかしら?」
「どうもこうも、このような格好で出歩けば奇異の目で見られる事は必至。出来る事ならば、この部屋から一歩も出たくないところですが……」
「そういう訳にもいかないでしょ?さっきも言った通り、私達はここに調査の為に来た訳だし、ここが文明のある世界な以上、外交を平和的に、且つ有利に進める事が出来るよう、もっとこの世界の事を知らなくちゃいけないんだから。というか、まさか本気で一日中ずっと部屋の中にいようだなんて考えてはいないでしょ?」
痴女同然の格好で外に出るなど…と当然の事を言うグレイフィアだが、セラフォルーもセラフォルーで真っ当な意見を彼女へと返す。本当に今日の彼女はどうしたのか、と思う程、セラフォルーの口からは真面目な発言が(勿論それ以外も)発されており、否定するべき要素もなかった為に一度はグレイフィアも黙り込む。だが……
「こんな格好で常に居ろなど、破廉恥にも程がある男達です…!」
やはり吹っ切れたつもりでも一夜明ければ冷静になるという事なのか、グレイフィアは憤りの声を上げる。幾ら背に腹は変えられないとはいえ、(彼女達の視点では)己が身を捧げてまで助けようとしてくれているヴェネラナの指示でもあるとはいえ、心から受け入れられる訳などない、と心の中で叫びを上げる。
元からメイド…即ち主人に仕える身ではあったが、そこに尊さを感じ、誇りを抱いてメイドとしての道を歩んできたグレイフィアにとって、痴女以外しないような今の格好も、理由はどうあれ下品極まりない行為をしていかなければならない事も、この世界…信次元においては高貴なるメイドではなく、低俗な娼婦として迎え入れられてしまったのだという事実も、全て到底許容出来るようなものではなかった。
「まぁ、気持ちは分かるわよ?私だって、ただの飛び抜けた変態クン達だから良いけど、私達の事を性処理道具位にしか思ってないような男が相手だったら、受け入れるのなんて御免だしね。でも、そこ抜きにしてもここの人達はこれからも無償で泊めてくれるって事だし、この世界についても色々教えてくれたし、それを思えばこの位は安いものじゃない?それに、認識や記憶に干渉する魔法を使えばノーパンでもある程度は大丈夫よ☆」
「魔力確保の為の対価に関わる形で魔法を使って魔力を消費するのでは、本末転倒でしょう…だからと言って、見られても良い訳ではありませんが……」
「もう、グレイフィアちゃんは本当にお堅いわねぇ。愚痴りたいだけならこのまま聞いてあげてもいいけど…割り切るしかないって事は分かってるでしょ?」
そう。なんであれ、グレイフィアにもセラフォルーにも選択肢はない。我が身可愛さに拒否すれば、破滅するのがほぼ確実である事は、グレイフィアも十分分かっている。そしてそれを言われたグレイフィアは、額を押さえ、早くも今日三度目となる溜め息を…それも深い、深いものを吐き出し……心の隅に、受け入れ難いという感情を押し込めた。またいつ噴出するかは分からないが、一先ずはそうするしかない…と、半ば諦観の念を抱きながら。
「…このような世界である以上、天使や堕天使なら大丈夫…とも言えませんね。となると仮に問題が全て片付き冥界に帰る事が出来たとしても、安易な再来訪は出来ないと見るべきかもしれません。この世界の統治者とも関係を築く事が出来ていなければ、揉める事にもなりかねませんし…」
「そうねぇ。私達みたいにここの人達の好みに合えばいいけど、それこそ男の悪魔なんて打つ手なし……あ、でもこの世界の女性をメロメロに出来る、イケメンか可愛い系の悪魔なら大丈夫かも?ま、何れにせよ今私達が気にする事じゃないわ。まだその段階には程遠いんだから」
「…出来る事なら統治者…この世界の女神にモンスター様を倒して頂きたいところです。そうすれば下腹部の紋も消えるでしょうし、奥様にこれ以上負担を強いる事もありませんし…」
「確かにね。上手く関係を築く事が出来たら、モンスター様を退治してくれるように交渉しなくっちゃ」
それはそうだ、とグレイフィアの言葉にセラフォルーは頷く。モンスターへの『様付け』を無意識にしている二人はこの際、二人共(義)妹の眷属である転生悪魔…それも龍の因子を持ち、通常の悪魔の枠には収まらないとも言える彼の様な存在であれば或いは…とも考えていたが、その思考は直後に感じたある『熱』によって中断された。
「はぁんっ♡あ、あっ、朝一番から来たぁ♡!」
「せ、セラフォルー…?」
突然艶めいた声を出したかと思えば、表情を歪めて身をくねらせるセラフォルー。何事かと困惑するグレイフィアだったが、セラフォルーの様子からの理由を理解し、こちらも複雑そうに表情を歪める。
「んんっ♡もしかして朝勃ちチンポ、そのまま突っ込んでるのかしら☆だとしたら、この人お盛ん過ぎるのぉぉっ♡!」
「よくもまあ、不意打ち同然に挿れられていながらそうも喜べるものですね…」
「不意打ちだからいいんじゃない♡いつどこで挿れられるか分からない、いきなりナカにオチンポが入ってきてずぽずほされるっ、始めは嫌だったけど案外これ良いかもぉ…♡」
驚いたのは初めだけ、すぐに膣で感じる快楽に嬉々とした声を上げるセラフォルーを見て、対照的にグレイフィアは呆れる。快楽で腰が揺れ、あっさりと捲れたスカートから割れ目や後孔が公開されるも、セラフォルーは気にも留めずに快感を楽しむ。
「…………」
「あんっ♡ぅあんっ♡段々ピストン早くなってるぅ♡って、どうしたのグレイフィアちゃん♡もしかして羨まし……」
「いえ全く」
「んもう、昨日も一昨日も並んでたっぷり射精してもらってたのにぃ♡あ、もう射精る?射精ちゃう♡?」
視線を感じたセラフォルーは蠱惑的な笑みを浮かべて問おうとするも、言い切るより先にグレイフィアは一蹴。だが然程気にする様子もなく、セラフォルーはまた下半身の快楽に酔い痴れる。伝わらない事は分かっているが、どこにいる誰かも分からない挿入者へと向けて、期待混じりの言葉を投げる。
そしてそれから数十秒としない内に、膣へと精液が流れ込む。射精の瞬間、セラフォルーは爪先立ちの蟹股となり……その数秒後、グレイフィアもまたびくりと身体を震わせた。
「朝一番の新鮮ザーメンきたぁっ☆遠隔膣内射精から始まる一日なんて、刺激的過ぎるのぉぉおぉッ♡…って…あれぇ…?グレイフィアちゃん、もしかして……♡」
周りを気にせず(といっても周囲にいるのはグレイフィアだけだが)淫猥な嬌声を上げていたセラフォルーだったが、突然グレイフィアが顔を赤らめ、身体を震わせている事に気付く。もしかして、と言い、グレイフィアの顔を覗き込んだ事で確信を得る。
「ぁ、ふぁ…っ…。…ま、まさか私の物まで使われているとは…本当に、仕方のない者達です…♡」
「ははぁ、そういえばグレイフィアちゃんは直接繋がるどころか、感覚共有すらしてない、本当にただ精液が送られてくるだけの仕様だったわね♡だからグレイフィアちゃんからすれば、いきなり射精『だけ』をされた形になる、と…」
そう。魔法の仕様の関係上グレイフィア自身は全く気付いていなかった、気付きようのない事だが、彼女のオナホールもまた誰かしらの男に使われていた。その仕様故に、直腸の奥へと突然精液が、熱くどろりとした液体のみが転送、放出をされ、驚きと共にグレイフィアの身体は反応していた。
偶然か、それとも示し合わせたタイミングで使用をしたのか、同時期に射精を受けた二人。すぐにセラフォルーの膣とグレイフィアの肛門からは精液が溢れ、極度に短いスカートの裏からは大した間もなく太腿を伝う白濁液が見えてくる。ただでさえ卑猥な格好が、股から垂れる液体によって更に卑猥なものとなっていたが、まだ快楽と精液の感覚に意識の向いていた二人はその事に気付いていなかった。
「考えてみれば、感覚ゼロで射精だけされるっていうのも…んっ…♡…一方的に精液注ぐ為だけの穴扱いされてるみたいで、悔しいけど興奮しちゃうって感じよねぇ♡…というかグレイフィアちゃん、精液だけで感じちゃってる?グレイフィアちゃんってば意外とムッツリなのかしら☆」
「こ、これは身体が混乱しているだけです…!いきなり熱いものに触れれば脊髄反射を起こす、ただそれだけです…!」
にやりと笑いながらからかうセラフォルーに対し、グレイフィアは反論。しかしセラフォルーは真面目に取り合わず、昨日集まった男達の内誰に射精されたのか、それともあの場にはいなかった者が使ったのか…とまだ残る快感を愉しみながら想像をする。一方のグレイフィアは後孔から垂れている事に気付き、屈辱感を抱きながら液体を拭き取る。そして太腿に続いて股ぐらも拭こうとした際、射精された方ではない割れ目が…一切感じていないと主張するならば、濡れていてはいけない場所がほんのり湿っていた事に気付くも、汗だと自分の事を納得させて拭き取っていた。
片や快楽を最後まで味わおうとし、片や感じていた事を徹底的に否定する。魔法のオナホールによって膣と直腸にそれぞれ射精を受けてからの、二人の行動は対照的であり…遠隔挿入と射精の熱も冷めない内に、部屋の扉が叩かれる。
「おはようございます。昨晩はよく眠れましたか?」
「ふふ、お陰様でね☆それよりどうかしたの?もしや……」
「朝食をご用意致しました。部屋内にお運びさせて頂きますね」
二人がノックに応えれば、扉を開いて従業員の男二人が姿を現す。彼等が現れた事で反射的にグレイフィアはスカートの裾を軽く押さえるが、彼等は二人の下半身を一瞬ちらりと見ただけで、その後は旅館の従業員らしい言葉を何食わぬ顔で口にする。
お陰様で、と皮肉ではなく言葉通りの意味でセラフォルーは回答。この時セラフォルーは魔法のオナホールに続いて朝からまた犯されるのだろうかと思い、期待混じりの問いをしようとするも、返ってきたのはこれまた従業員らしい言葉。やるべき事はちゃんとやる、という事なのだろうか…そんな風に思いながらグレイフィアは了承し、それを受けた男達は朝食を部屋の中へと運ぶ。
パンにサラダ、スープにミルク。運ばれてきた料理は、旅館にはあまり似合わない…しかしそれ自体は至って普通と言える内容。だが並べ終えた男達は下がる事なくその場に立ち、怪訝な顔をするセラフォルーとグレイフィアの前でおもむろに下半身の衣服を降ろす。
「へ?」
「なっ…あ、貴方達、いきなり何を…!」
「すみません、もう少々お待ちを」
「今からジャムとドレッシングをかけさせて頂きます」
『な……っ!?』
そう言って、男達は目を丸くするセラフォルーと、顔を赤くするグレイフィアの前で自らの一物を扱き始める。
先程とは対照的に、男達は二人の下半身を凝視。僅かにでも動けば内側が見える、その短さ故に下に何も履いていないのではないかと思わせる、そして実際履いていない二人のスカートと太腿を舐めるように見つめ、昨晩も見たその内側を想像しながら…敢えて見せるよう言うのではなく想像する事で興奮を強め、手での扱きを加速させる。部屋に来る前から昂っていたのか、初めから二人の一物は準備万端であり…然程悪魔二人を待たせる事なく、彼等は射精。勢い良く噴出した精液は飛び、並べられたパンとサラダへ降り注ぐ。
これにはグレイフィアは勿論、セラフォルーも仰天。精液によって白く彩られたパンとサラダ。彼等の言うジャムとドレッシングというのは、即ちそういう事であった。
「ふーぅ……スープとミルクにも同様の素材を使っています。どうぞ味わってお食べ下さい」
「同様…って、うっわこのスープ、確かに白いと思ったら精液だわ…ミルクの方も白いっていうか白濁してるし、ひょっとして皆の朝一だったり?」
「えぇ、我々の一番搾りです。スープとミルクはご要望に応じてお代わりを用意しますが如何でしょう?またジャムの塗り付けは、我々のこちらの棒で……」
「結構です…!」
射精中も扱いてたっぷりと出した男達は、すっきりした様子で他の料理についても説明。昨晩のあれこれもこの部屋で行われ、その際の臭いがまだ残っていた為に、その臭いにセラフォルー達は鼻が慣れてしまっていた為に気付かなかったが、確かに顔を近付ければスープからもミルクからも強い臭いが昇っており、予想の遥か斜め上をいく料理内容にセラフォルーはあはは…と乾いた笑いを漏らす。
サービスの名目で更に精液の追加や如何わしい行為をしようとする男達を、グレイフィアは怒りの表情で下がらせる。すると男達は速攻で去っていったものの、朝食はまるまる部屋に残され…二人は顔を見合わせる。
「こんなもの、食べられる訳が……」
「でもこれ、精液よ?気持ちは分かるけど、魔力回復には繋がるんじゃないかしら?」
当然の如くグレイフィアは渋面を見せ、これまで通りセラフォルーは然程嫌悪を感じていない様子で返す。魔力回復に繋がる…そう言われても苦り切った顔をしたままのグレイフィアだが、セラフォルーはそれを読んでいたように重ねて言う。
「それにこれなら、ナカに射精されるよりはマシじゃない?ま、私はナカに貰っても良かったんだけどね」
「……背に腹は変えられない、という事ですか…。…くっ…私がこんな料理の改悪を許容しなければいけない日が来るとは…」
「あ、そこも気にしてたのね」
流石はメイド、と少し驚いた顔でセラフォルーは言い、精液の垂れるパンを手にする。特に気にする様子もなかった彼女だったが、いざ口元にまで運ぶと躊躇いが…魔王である自分が一体何をやっているのだろう、という思いに駆られ、一瞬手が止まる。
しかしすぐに、その躊躇いは薄れ、消える。近付けた事で精液の濃い臭いが鼻腔を刺激し、じわりと下腹部が熱くなる。そしてグレイフィアが見る中、セラフォルーは片手で髪を軽く掻き上げ、口を開き…性液諸共、パンを食べる。
「…んふ、濃厚♡精液の味と臭いが口の中に広がるわ♡」
噛み切り、咀嚼し、味を感じた後に飲み込む。口腔から、喉奥から臭いが登り、再び鼻腔を抜けていく。一瞬の躊躇いこそあれど、元々抵抗のなかったセラフォルーは当然の様に二口目も食べ、ぺろりと精液の付いた唇を舐める。
更にもう一口食べたところで、セラフォルーはグレイフィアへと視線を送る。さあ、どうするの?まさか、食べないなんて事はないでしょう?…そんな風に言っているかのような視線を向けられて、グレイフィアは肩を落とす。
(これも冥界に帰る為…ミリキャス達の為……っ!)
フォークを持ち、サラダを口元まで運ぶ。臭ってくる精液の臭さと、これから自分がしようとしている行為とでいっそ吐き気すら催しそうになるグレイフィアだったが、生き延びる為、身を案じてくれる家族達の為と自らに言い聞かせ、震える手でサラダを押し込む。
口に入れた瞬間、精液のねちゃりとした食感が広がる。同時に臭いも口の中で広がっていき、再度嫌悪感が湧き上がってくるが、何とか押し留めて咀嚼を進める。出来る限り何も考えないようにしながら顎を動かし、ぐっと飲み込み喉へ流す。
「…ぷぁっ…飲み込んだ後まで、口の中に臭いが……」
「それがいいんじゃない☆ほらほらグレイフィアちゃん、食べ物を粗末にせず、ちゃんと完食しないと…ね?」
「精液などかけている時点で、彼等の方が余程粗末にしています…」
一口食べるだけでも決死の思いだったグレイフィアとは対照的に、何でもないかのようにサラダを口にするセラフォルー。彼女は明らかにこの食事を楽しんでおり、まるで普通の食事であるかのように食べ進める。
だがグレイフィアも一口食べた事で抵抗感が薄れた…というより諦めが付いたらしく、二口目以降は嫌々ながらもペースが上がる。あくまで栄養と魔力摂取の為と割り切って、グレイフィアも料理を食べていく。
「……っ、ぅ…喉に、精液が絡んで…」
「この量、絶対一人じゃないわよね。って事は、これは複数人のブレントザーメン…あぁ、こんな経験初めてだわ…♡」
苦労するのは、殆ど精液そのままなスープとミルク。どろりとした液体は飲もうとしても中々流れず、臭いも一際強く、出来る事なら一気に片付けたい…という思いとは裏腹に、グレイフィアは少しずつ飲む事を余儀なくされる。これすら楽しむセラフォルーは、最早雌の顔すら晒す。
「ふぁんっ♡あっ、あっ、また射精てるっ♡!こってりザーメンスープ飲みながらっ、ナカにも濃厚ザーメン射精されてるのぉッ♡!」
「はひぃんッ♡!?か、感覚共有しなかった事がっ、こんな不意打ち射精に繋がるだなんてぇ……ッ♡!」
当然といえば当然だが、魔法のオナホールをいつ誰が使うかについては完全に男達側の自由であり、食事中の今も既に複数回挿入と射精が行われていた。それによりセラフォルーはとても食事中とは思えない程何度も喘ぎ、身体を跳ねさせる。一方グレイフィアは精液のみが送られてくる為射精の瞬間以外は何も感じず済んでいるが、逆にいえばグレイフィアは射精のタイミングを測りようがなく、毎回不意打ちで射精をされているような状態。方向性は違えどどちらも普通ではない状況での快楽を味わっている、味わわされている真っ只中であり、それが精液料理を食しているという非常識な現状と合わさる事で、二人の情欲を駆り立てる。落ち着いて食べられないという事もあり、恍惚とした表情のセラフォルーの口の端からは精液混じりの涎がいやらしく垂れており、服の上からでも分かる程コリコリに勃起したセラフォルーの乳首は、射精を受ける度にぴくんっ、と震えてその存在を主張していた。
「だ、ダメっ、もう無理イくッ♡!魔王まんこをオナホール扱いされてイくぅううぅうぅっッ♡♡!」
「はぁ、んんっ…ぅひぃッ♡!?え、あっ、連続射精…ッ♡!?ま、まさかその為に予め扱いてッ…んんんんぅぅ"んんっっ♡♡!」
何とか食事を続けていたセラフォルーだったが、いよいよ快楽に勝てなくなり、乳房を大きく揺らすように仰け反って絶頂。セラフォルーからそう間を置かない形でグレイフィアも立て続けの射精を受け、必死にスカートの裾を握りながら後孔に感じる熱で達する。口腔も鼻腔も最悪の臭いで満たされた、朝から断続的に射精をされ続けた二人の割れ目は今や愛液でぐしょぐしょであり、内股は勿論座椅子の底面も今やべたべたとなる程濡れていた。
そうして経つ事数十分。セラフォルーは満足気な顔で、グレイフィアは既に疲れ切ったような顔で、二人は漸く完食をする。
「うぐ…色々と、昇ってきそうな感覚が……」
「んはぁ…♡飲み物が欲しくても、これじゃべっとりし過ぎてて全然飲んだ感じしないのは難点だったかもねぇ。…それに、経口摂取じゃあんまり回復した感じがしないというか…あぁいや、問題は経口摂取だからじゃなくて、欲望をそのままぶつけられている訳じゃないからかしら…」
何とか完食こそしたものの、気を抜くと色々不味い事になってしまいそうだ…とグレイフィアは口元を押さえる。一方セラフォルーは吐息混じりに食事の感想を口にしたかと思えば、ふっと真面目な顔をして精液料理による魔力の回復状態を分析。オナホールによる遠隔射精を含む、これまでの行為より精液料理での回復具合が悪いというのは、グレイフィアも感じていた事であり…苦労し我慢して食べたというのに、これが非効率かもしれないと思うと、グレイフィアはやるせない気持ちで一杯だった。
「ま、その分は直接注いでもらったら解決よね☆」
「結局そうなるのなら、本当に食べ損ではないですか…」
「でもグレイフィアちゃん、食べてる内に段々いやらしい顔になっていったわよ?けど、直接注いでもらうにしても、経口摂取に期待してた分も補わなきゃってなると、壁尻の回数も増やさなきゃいけないかもね。…ううん。それどころか、最悪お兄さん達だけじゃなくて、集落の子供達にも協力してもらわなくちゃいけなくなるかも♡」
「子供達にまで協力をだなんて…幾ら何でも、そこまでは……」
「最悪の場合はね。だけど、手当たり次第にって事じゃなくて、ちゃんと子供である事には意味があるのよ?なんたって、若い子はエネルギーに溢れてるんだから☆」
そんな事までしては最早ただの淫魔だ、と(状況的には既にその域に差し掛かってはいるが)グレイフィアは乗り気でない反応を見せるが、若さは頼りになるのだと人差し指をぴっと立ててセラフォルーは返す…。
と、そこで上がる別の声。それは従業員である、男の声で、何故か彼等はまだ部屋にいた。…実際には、何故かも何も、精液料理を食べる二人を生で観賞する為だったのだが、ともかくその最中のやり取りに対して男達は口を挟む。
「朝食はお二人の期待に添えなかったようですが、夕食は昨晩も話した女神様達に人気の料理をお出しする予定です。それを召し上がれば、きっとお二人の言う魔力の回復にも繋がりますよ!」
「そうです。料理はどれも、料理人が丹精込めて、食材にも拘って作る品の数々ですから!」
予想外の流れで声を掛けられた…それも、気遣いの言葉を言わせてしまったのだという事に、セラフォルーとグレイフィアは少しばかり恐縮。協力を建前に欲望を満たそうとしている事は二人共分かっていたが、それはそれとして変に気遣いをさせてしまうのは二人としても忍びなく、だからこそ彼等の前で後ろ向きな発言はしないでおこう、とセラフォルーもグレイフィアも心に決める。
それと共に、二人は一体どんな料理なのか…と興味も抱く。実際のところ、彼等の言う「女神に人気の料理」とは例の料理の数々なのだが、それを悪魔二人が知るのは、もう暫く先の事。
「ね、ところでお兄さん達は、どうしてまだここにいるのかしら?」
「あ、それに触れるのですね…」
ふと訪れた沈黙の数秒後、おもむろにセラフォルーは男達へ尋ねる。先程までは精液料理に気を取られていた為に、それについて触れる機会を逃したと思っていたグレイフィアは、あっさりと訊いたセラフォルーに内心軽く舌を巻く。
ここまで全く触れられなかった為に、「自分達がここにいる事はもう受け入れているんだろう」と思っていた男達も、ストレートな物言いで尋ねられた事に驚愕。驚いた事で言葉に詰まってしまい、顔を見合わせ…その様子を見ていたセラフォルーは、蠱惑的な笑みを口元に浮かべる。
「あ、おトイレ行きたくなっちゃった♡」
誰も予想していなかったその言葉に、本人以外の全員が目を見開く。グレイフィアはセラフォルーの顔を、男達は欲望に満ちた目で下半身を見やる。そして彼等の食い入るような視線を感じるセラフォルーは、背筋を登るぞくりとした感覚を抱きながら、スカートをほんの少し摘み上げ…言う。
「けど、今からじゃおトイレまで間に合いそうもないし…従業員さん♡どうか私のおしっこ、飲んで下さい♡」
「ちょっ、せ、セラフォルー貴女……!」
裾を指先で摘み、僅かに上げるだけでも露わとなる彼女の秘部。程々に黒の陰毛が生えた、貞操観念の薄さとは裏腹に白く綺麗なセラフォルーの割れ目。それを晒すと共に、セラフォルーは飲んでほしいと男達に頼む。流石のセラフォルーもこれは恥ずかしいようで、顔を赤面こそさせていたが、それはそれとしてノリノリな様子で秘部を見せつつ男達を手招きする。
当然グレイフィアは愕然としながらも、その行為を咎めようとする。されどそれよりも男は早く、二人の内の片方が彼女の前に膝を突く。
「えぇ、勿論ですとも。お客様にご満足頂くのが、従業員の勤めですから…ね」
「あ、狡いぞお前…!」
尤もらしい事を言いつつ、秘部へと顔を近付ける男。先を越されたもう一人は抗議をするが、男は全く聞く耳を持たず、いつでもどうぞとセラフォルーを見上げる。
その瞳に浮かぶのは、今にも溢れてきそうな程の興奮。剥き出しの欲望を向けられたセラフォルーもまた昂りを増し、股を開いて男の口に割れ目を当てがう。既にぐっしょりと濡れている、遠隔挿入と射精で解れ切っている女陰は触れただけでぴくんと肩が震えるような快感を生み出し、そこで更に興奮を強めながら、セラフォルーはその場で排尿に至ろうとする。
「ん、んっ…♡(ぅ…出そうなのに、出ない…流石にちょっと恥ずかし過ぎて、身体が緊張しちゃってるぅ…♡)」
「…セラフォルーさん?」
「あ、ま、待ってね…うん、出る…すぐに、出るっ…からぁ…♡!」
「あぁ…ゆっくりで大丈夫ですよ〜、お客様」
「ひぁぁっ♡!?そんなっ、急に息掛けちゃ…ぁ、で、出るぅぅ♡!」
普通の排泄と同じ要領で出そうとするセラフォルーだが、出てこない。その理由を羞恥心からの緊張からだと悟り、今度は捻り出そうと踏ん張ってみるが、これまた中々出したいものが出てくれない。自分で頼んでおきながら出てこないのでは、それもそれで恥以外の何物でもない、と顔を真っ赤に染まる程踏ん張りながらセラフォルーは出そうとするも、尿道は完全に閉まっており…それを理解した男は、にやりと笑うと大丈夫という言葉と共に息を秘部へと吹き掛ける。
擽るような、生暖かい男の吐息。殆ど直で吹き掛けられる湿った風は、ゾクゾクとした上手く言葉に出来ない感覚を秘部から全身へと迸らせ、鍵を開けられたように尿道の締まりも一気に緩む。そして次の瞬間、セラフォルーはぶるりと震え…放尿。出したての熱い黄金水が、男の口へと注がれていく。
「ああんっ♡私のおしっこ飲まれてるっ♡ちゃんとおトイレで流さなきゃいけないのに飲まれちゃってるぅ♡!」
「な、なっ……」
「はぁぁ、コーフンするぅ…♡…ねぇ、グレイフィアちゃんも一緒にどう♡?」
「わっ、私はそんな事……」
「でも、グレイフィアちゃんも段々シたくなってきてるでしょ?それに…このままじゃ、従業員さんが不公平よね♡?」
次第に膝が外を向き、爪先立ちとなっていく中、言葉を失っているグレイフィアにセラフォルーは誘い掛ける。予想通りグレイフィアは拒否しようとするが、セラフォルーの指摘で一瞬彼女は言葉が詰まり、もう一人の従業員の事も出されて完全に沈黙をしてしまう。
先を越されたもう一人の男からの、期待と欲求に満ちた視線。放尿を続けるセラフォルーの、何とも気持ち良さそうな顔。無意識にグレイフィアは生唾を飲み込み、直後にその事に気付き……グレイフィアもまた、スカートの裾を摘んで上げる。
「じ…直飲みは、却下です…。ですが、昨日と同じ形であれば…お、お礼として…飲んで、頂きたいと、思い…ます…♡」
躊躇いと羞恥に満ちた顔をしながら、差し出すようにして銀の陰毛が生い茂る秘部を見せるグレイフィア。顔にこそ恥ずかしがる様子を見せていたものの、言動は真逆だったセラフォルーとは対照的であるが故に、その姿は際立ちもう一人の男を欲情させる。元から興奮していた彼の欲望を、もう一段上へと引き上げさせる。
思わず見惚れてしまったもう一人の男だったが、はっと我に返ると即座にジョッキをグレイフィアの前へ。畳の上に空のジョッキが置かれ、それを見てグレイフィアはきゅっと裾を強く掴む。それも躊躇いの表れだったが、だからといって「やっぱりなしで」などと言う気はグレイフィアにない。もう意を決したとばかりに、ジョッキを見下ろしながら位置取りを修正し、その後グレイフィアは腰を下ろす。ジョッキ目掛けて、蟹股になるようにゆっくりと腰を下ろしていく。
「あ…で、出来れば手は頭の後ろでお願いします!腋が、腋が見えるようにがっつり肘を上げて、開く感じで!」
「こ、こう…ですか…?(こ、この格好では、腋も毛も丸見えに……っ)」
立った状態から中腰に、更に下に…と下げていく中、もう一人の男は食い気味に要求。既に秘所を晒してしまっているのだから、と今度は然程躊躇う様子もなく言われた通りに腋を開くグレイフィアだったが、その最中に新たな羞恥の存在に気付く。
スカートの短小化が目を引く衣服の変化だが、それに加えてグレイフィアは腋も露出するようなメイド服へと変わっていた。そしてその状態で腋を開くというのは、即ち処理をしないままであった腋毛も公開されてしまうという事。秘部と合わせて無造作に生えた無駄毛をすぐ側で見られているという事に、更にグレイフィアの羞恥心と屈辱感は強まるが、もう引くに引けないという事もあり、そのまま最後まで腰を、スクワットするような動きで下ろして止まる。
「くぉぉっ、やっぱりこの体勢はマジで良い…!…そうだ、宜しければ俺も出すのをお手伝い……」
「け、結構です…!…で、では失礼して……ん、ぅ……♡」
さっきは先を越されたが、これを真正面で見られたのだから結果オーライ。そんな風にもう一人の男が思う中、手伝いを速攻断ったグレイフィアは秘部をジョッキへ沿わせるようにして力を抜く。苦肉の妥協案として、昨晩同様ジョッキへ尿を注ぎ始める。
断ったのは、本当に元々尿意を強く感じていたからなのか、これもセラフォルーとは対照的にすぐに尿の排出が始まる。最初こそ控えめな、少しずつ出てくるといった様子の尿だったが、次第にその勢いは増していく。
「はっ、ぁあぁ…っ♡あ、えっ…なんで、こんなっ……♡!?」
プシャアアァァ!…と、気付けば噴出するような勢いで注がれていくグレイフィアの尿。予想外の勢いの強さにグレイフィアは狼狽し、セラフォルーも驚き、男二人は見逃すまいと目を見開く。
ただでさえ恥ずかしかったところでの更なる羞恥に、湯気が出てきそうな程顔を赤くしたグレイフィアは何とか排泄を止めようとする。しかし止めようと思っても止められないのが排尿であり、ジョッキの中では音を立ててみるみる黄金水が溜まっていく。加えて下手に動けば尿はジョッキからそれ畳へ撒き散らす事となってしまう為に、恥ずかしくてもその場から離れる事も出来ない。逃げる事も出来ない特大の恥辱に、グレイフィアはただただ顔を染める事しか出来ず…そんなグレイフィアの姿に、どちらの男も釘付けとなっていた。セラフォルーの尿を飲む男も意識は完全にグレイフィアの方へと向いており…その事に気付いたセラフォルーの心には、対抗心の火が灯る。
「…ねぇ、従業員のお兄さん。今のままで満足?…私のおまんこから、直接飲んでみたくない♡?」
「……──っ!?」
がばりと股を開いた体勢のまま上体を屈め、可能な限り顔を近付けたセラフォルー。その体勢からセラフォルーは、囁くような声で問い掛け、魅惑の提案で男の意識を引き摺り戻す。
セラフォルーがしたのは、あくまで問い掛け。してみたくないか、と訊いただけ。しかし次の瞬間、男は目を欲望で爛々とさせ…喰らい付くように、彼女の秘部へと口を重ねた。
(う、うぉぉっ!まさかこんな美少女の秘部から、おしっこの直飲みが出来るとは…ッ!いい、果てしなくいい…ッ!)
「ひゃあんっ♡!何も言わずに吸い付いてくるなんて、お兄さん大胆過ぎるぅ♡!」
喉を鳴らしながら、割れ目にべったりと付いた愛液共々男は尿を飲んでいく。有無を言わせないような彼の行動にセラフォルーはびくりと身体を震わせながらも、悦びに満ちた声を上げる。
その隣では、グレイフィアの股から注がれた黄金水がジョッキに並々と溜まっていた。勢い良く出たが為か、グレイフィアの排尿はセラフォルーより先に終わり、溢れんばかりに注がれたジョッキをもう一人の男が持ち上げる。そして排泄を終えた直後のすっきりした感覚をグレイフィアが抱く真っ只中で、豪快にその男も飲み始める。尿を喉へと流し込む。
「へぇ、そっちもいい飲みっぷりね☆グレイフィアちゃんのおしっこはどう?」
「ぷはぁ!…いやぁ、どうかって言われたらそりゃ…最高も最高だよ!ありがとうございます、グレイフィアさん…いや、グレイフィアちゃん」
「は、はい♡…はい…?」
「あら、いいじゃないグレイフィアちゃん。この際そうやって呼びたい人にはそう呼んでもらえば…ぁあんっ♡ちょっ、お兄さんもう出ないっ♡出てないからぁ♡!」
「いやいやセラフォルーちゃん、まだこのマン毛にも残りがね…」
尿を出し切り満足した様子のセラフォルーが問い掛ければ、飲み干したもう一人の男は嬉々として返答。更にテンションが跳ね上がった様子でグレイフィアへの呼び方を変える。度重なる快感と羞恥で思考がよく分からない状態になりつつあったグレイフィアは、思わず一瞬そのまま答え、しかし我に返ってもう一人の男に困惑をした顔を見せる。
されどここで不快感ではなく、困惑止まりであった事が、普段の思考を失いつつある事の証左。そのやり取りを面白がるセラフォルーだったが、そこで放尿はもう終わったにも関わらず男に秘部を舐められ始めた事で、かくんと腰を揺らすと共に喘ぎ声を上げてしまう。
「……っ…♡(直接尿を飲まれて、その後も股をじっくりと舐められて…)」
「グレイフィアちゃん、こっちもどうかな?ほら、出した後は何かで拭っておきたいだろう?」
「へ?あ、えぇ…って、いやそれは──」
待って待ってと半ば抱えるようにセラフォルーは男の頭を掴むが、女性器を舐められながらでは力が入らず、されるがままになってしまう。その姿に、自分でも気付かぬ内にグレイフィアは視線を奪われ…もう一人の男が投げ掛けてきた提案に、反射的に返してしまう。生返事で答え、それから問いを理解した事で慌てて撤回しようとしたが、その時にはもうもう一人の男は顔を間近にまで迫らせていた。鼻先が触れるか触れないかの距離まで顔を近付けた男は、味わうように割れ目を下から上まで一息に舐め上げ…次の瞬間、迸る快楽。
「〜〜〜〜っっ♡!?い、イくッ♡♡!」
突発的な、不意打ちを掛けられたが如くの絶頂。グレイフィアは男に股を押し付けるように腰を突き出し、仰け反る事で胸を大きく揺らしながら舌の愛撫で達してしまう。
絶頂と共に潮を吹き、当然それは男の顔に撒き散らされる。だがやはりと言うべきか、男に顔を顰める様子は一切なく…それどころか、良い事があったとばかりに満足気な表情を浮かべていた。
「はっ…♡ぁ、あぁ……♡」
「うっわぁ、まさか一舐めされるだけでイっちゃうなんて…身体の感度も良いみたいだし、さっきは二人共釘付けだったし、うかうかしてると皆グレイフィアちゃんに取られちゃうかも。…けど、それはそれで張り合いがあって良いわ☆やっぱりグレイフィアちゃんは、昔も今も私にとってのライバルみたいね☆」
自分でも達してしまった事が理解出来ず、股をひくつかせたままグレイフィアは放心状態。拭き取るという名目の下、もう一人の男が達した後も舐めてその味とグレイフィアの反応を楽しむ中、セラフォルーは表情を緩め、嬉々とした声で負けていられないとグレイフィアに宣言。されどそれもグレイフィアにはいまいち聞こえておらず、もう一人の男からの、「今度は直接飲ませてほしい」という要望にも、上の空で了承してしまう程であった。
そうして漸く二人の排尿は終了する。セラフォルーは勿論、我に返ったグレイフィアも、依然恥ずかしくはあるもののすっきりした…認めたくはないものの、悪い気分ではなかったという思いを抱いており…そこでセラフォルーは、男達の股間が再び膨らんでいる事に気付く。
「へぇ…お兄さん達、さっきも盛大に出したのに、もうここがパンパンでキツそうね♡」
「そりゃあ、こんなにも美人でエロい女性の取れたて一番を飲んだら、なぁ?」
「そういう事なら…グレイフィアちゃん、私達が漏らさないよう身体を張って処理してくれたお兄さん達には、お礼をしなくちゃシトリーとグレモリーの名が廃るってものじゃない?」
「…そう、ですね…。して頂いた事には、それと同等のお返しをするのが礼儀というものです…」
新たな昂りを覚えたセラフォルーは唇を舐め、表面上だけは尤もそうな言葉でグレイフィアを誘う。するとグレイフィアも流石に気分が『出来上がって』いたのか、目を逸らしながらもそれに同意し…一瞬目を丸くした後、セラフォルーは妖しく笑う。
「それじゃあ早速……♡」
「あー…悪いんだがセラフォルーちゃん。今度は俺、グレイフィアちゃんにしてもらいたいんだ」
「お、丁度良いな。俺も今度はセラフォルーちゃんにって思ってたんだよ」
膝を突き、立ち上がった男の下半身にセラフォルーが手を伸ばしたところで、男二人はそれぞれ交代を希望。そのまま二人は入れ替わり、股間共々セラフォルーとグレイフィアの前に堂々と立つ。友人とはいえ、別の女性に心が移るというのは、良い気分ではなかったが、同時にもう一方の男が自分に心を移してくれたという状況でもあった為に、女悪魔二人は特に文句も言う事はなく…セラフォルーは慣れた手付きで、グレイフィアはまだ多少恥じらいながら男の下半身の衣類を降ろす。
露出する肉棒。一度目の射精前と同様どころかその時以上に反り勃っているようにも見える彼等のそれを前に、二人はほぼ同時に喉を鳴らし…たっぷりと唾液の分泌された口で、怒張した肉棒を咥え込む。
「ふじゅるっ、んっ、んぷっ♡」
「ぅ、む…んぁ、ふっ…ちゅぷっ…♡」
ぐっぽりと根元付近まで咥え込むところまでは二人共共通していたが、そこからは大きく変わる。セラフォルーはそのまま根元まで咥え込んだかと思えば、口を一物に吸い付かせつつ流れるように先端まで引き上げ、そこからまた根元まで咥える。口を窄ませ端正な顔を間抜けな様子に歪ませながら、卑猥な水音と共にピストン。
対してグレイフィアは、根元へ行き着く前に顔を後ろへ引き戻し、唇と亀頭で唾液のアーチを作りながら男の肉棒より口を離す。そこからは啄むように亀頭や竿へと唇を当て、下を這わせて舐める事で一物に刺激を与えていく。
「うおっ、セラフォルーちゃんのバキュームフェラ凄ぇ…それにこの顔エロ過ぎんだろ…!」
「ヤバい、この正にご奉仕って感じの舐め方良過ぎる…それに唇の柔らかさも堪らん……」
二人の口淫に男達が上げるのは、興奮と感嘆の混ざった声。昨日とは違う、完全な一対一…目の前の美女を自分が独占しているという状況も男達の心を満たし、快感は勿論目でも耳でも行為を楽しむ。
情欲に満ちた声に気を良くしたセラフォルーは、更に自らのテクニックを駆使。口内で一物へ舌を絡ませ、前後運動の両方で舌を強く擦り付ける。根元まで挿れた瞬間喉も締め、亀頭から根元まで余すところなく一物全体を締め付ける。かと思えば次の瞬間には締め付けを緩め、緩急を付ける事で漢が慣れてしまわないようにしつつ、自身も一物の味を堪能。ピストンが速くなるにつれて、セラフォルーの左右に結んだ髪も楽しそうに揺れる。
そんなセラフォルーとは違い、相手からの言葉には大して喜んではいなかったグレイフィアだが、いつの間にやら彼女は彼女で集中状態。硬くいきり勃つ一物に夢中なのか、それとも奉仕を仕事とするメイドの性分故なのか、隅から隅まで徹底的にねぶり、舐め上げ、男の肉棒を整える。更に彼女の奉仕は一物だけでなく睾丸にも渡り、グレイフィアは片方ずつ咥えては口内で転がし、舌と唇でしっかりねっとりと肉棒同様の状態に仕上げる。
(そう、これはあくまで返礼…今出来る、望まれている事に最適な返礼をしているだけなのだから…♡)
(はぁぁ、やっぱりオチンポは生でなくっちゃ♡けど、オマンコとアナルに挿入してもらってる時でも自由な体勢でオチンポ味わえるって意味じゃ、オナホも悪くないわよね♡)
心の中で言い聞かせるように…或いは誤魔化す為の言い訳を並べ立てるようにしながら裏筋を舐め上げるグレイフィアと、今の状況に心躍らせながら一度肉棒から口を離し、左右の睾丸を一遍に加えて軽く歯で擦るセラフォルー。二人共無意識の内に両手が秘部へと伸びており、咥えた男性器の感覚と、自らを見下ろす男の視線を感じながら秘部を指で弄くり回す。
「う、くっ…この舌使い、反則だって…!」
「じゅるっ、ぷっ…んふふ、射精して♡今度は私にも、直接濃ぉいザーメン飲ませて頂戴♡」
「こっちももう、限界…!」
「ど、どうぞ…んちゅ…♡ここまでしたのですから、最後までお世話させて頂きます…♡」
絶世の美女が、自分達好みの格好で口淫をしてくれる。それだけでも特上過ぎる状況だったが、加えてセラフォルーはどうすれば男が悦ぶか、悦ばせられるかを熟知しており、グレイフィアもグレイフィアでその口淫は余すところなく丁寧そのもの。そんな二人からの奉仕を受ければ、男達の興奮に満ちた肉棒が堪えられる筈もなく、表情共々射精の予兆を二人へと知らせる。
待っていたとばかりにセラフォルーは激しいピストンでラストスパートをかけ、グレイフィアも恭しく鈴口にキスをした後口腔内へと肉棒を沈めていく。それぞれの最後の一押しで、男達の快楽は完全に弾け…一物が大きく跳ねると共に、白濁液が口内へ噴き出す。
「ふくぉ"ッ…♡お"ッ、ふっ…んぁむ、じゅるずっ……♡」
「んはぁんっ♡ぉぶっ、ぷっ…じゅぞぞぞぞぞぞ…っッ♡!」
既に一度射精しているとは思えない程の、濃厚且つ大量の精液。打ち込むように噴出した精液は喉奥を叩き、跳ね返り、どろりと粘つく感覚と共に二人の口内を占領していく。
欲望剥き出しの盛大な射精に、グレイフィアはえずく。しかし吐き出す事はなく、一物の根元へぴったりと唇を吸い付かせて一滴たりとも零さないという意思を見せる。喉を鳴らし、口内に広がる精液を飲み込み奥へと落としていく。それが完璧な奉仕をせんとするメイドの矜持か、彼女の『雌』としての部分が貪欲に精液を求めようとしているのかは分からない。だがえずく声すら淫猥なグレイフィアの嚥下が、射精中の男を落ち着かせるどころか更に欲情させるものであった事は間違いない。
同じくセラフォルーの口腔内にも、白濁液は溢れ返る。しかしセラフォルーは動じる事なく、それどころか悦びの声を漏らし、すぐさま嚥下。熱く粘つく精液をもうすれば飲み易いか熟知している様子ですぐに奥へと流し込み、そこからセラフォルーは一物全体を吸い上げる。唇どころか口腔全体を密着させ、射精中の一物へ目一杯の刺激を送る。口の中の精液だけでは足りないとばかりに、尿道をまだ流れる最中の精液も根こそぎ吸って搾り取る。
「ぷぁっ、んっ…ぷはぁ…♡…お兄さんのザーメン、美味しかったわ♡」
「くふっ、ぅ…ぷふっ……♡…ご満足、頂けましたか…♡?」
魔王というより淫魔とでも言うべき口淫で一滴残らず搾り上げたセラフォルーは、感嘆の吐息を漏らした後に裏筋へとキス。何とか零す事なく読み切ったグレイフィアも、上目遣いで…されど妖艶さも感じさせる視線と表情で一物を撫でる。極上の口淫で男二人は満たされた顔をしており…されど刺激的で官能的過ぎるが故か、彼等の一物は射精後も硬く反り勃ったままだった。
「あぁ、満足なんてレベルじゃない…こりゃもう忘れられないレベルってもんさ」
「全くだ。気持ち良過ぎて、逆に治まりそうにないじゃないか」
見た通り、言葉通り、彼等の一物はまだまだ元気そのもの。その様子を見て、次は何を求められるのか…と想像しかけたグレイフィアだが、予想に反して男達は衣服を整える。
無論、彼等とてもう興奮が治まった訳ではない。しかし今日は元から予定が、昨日セラフォルー達と話した予定がある為に、いまはこの位で我慢しよう、と考えたのだ。そしてその旨を伝えようとする男達だったが……
「んふ♡お兄さん達はもういいみたいだけど…このまま覗くだけで終わらせるの?それとも、一緒にすっきりしていく♡?」
「…おっと、まさか気付かれているとは……」
「そんな事を言われたら、すっきりしていかない訳にはいかないなぁ」
ちらり、と出入り口へ視線を向け、投げ掛けるようにして言うセラフォルー。すると数秒後、別の男達がわらわらと現れ、そういう事ならばと自ら下半身を露出させる。
彼等は今日の予定の為に早めに集まった者や、いつも通り隠しカメラの映像で楽しんでいたものの、それだけでは飽き足らずに直接覗きに来た者達だった。続々と入ってくる男達に、グレイフィアは驚き…投げ掛けたセラフォルーもまた、目を丸くする。
「…一人二人位はいると思って、適当に言ったんだけど…それがまさかこんなにいたとは……」
「…貴女が呼び込んだんですから、全員貴女が相手をするべきでは?」
「やーん、グレイフィアちゃんの意地悪〜!こんなに沢山の男の人に輪姦されちゃったら、魔王なのに冥界全体が大した事ないと思われる程の無様な姿を晒しちゃうかもしれないけど、それでもいいの?」
「なんですかその言いようは…はぁ……」
身体をくねらせ、大仰にセラフォルーが言ってみせれば、グレイフィアは嘆息する…が、その雰囲気に拒絶の意思は見られない。…即ちそれが、彼女の答え。
そこから先は、言うまでもない。男達の中で躊躇う者など誰一人おらず、躊躇いがないのはセラフォルーも同様。唯一躊躇う側であったグレイフィアも、今し方口で射精を受けた以上ここで受け入れようと拒否しようと対して変わらない…と思っている状態であり、早速また突き出された一物を悪魔二人は咥えていく。多人数に対し二人ではとても間に合わない為、口と共に手で扱く事も行いながら、舐め、しゃぶり、欲望の詰まった精液を幾度も口で受け入れていく。
「口の中、滅茶苦茶あったけぇ…あ、やべ、精液じゃない方出そうかも…」
「んぇ♡?ぃーよ、らしてっ♡」
「ほっ♡んぼっ♡ぷぇふ…んぶぉ"ッ♡!?」
「あー…フェラしてもらいながらの小便、格別過ぎる……」
「おいおい出すならその前に言ってやれよ。悪いなグレイフィアちゃん。勝手に出した分として、こいつから精液もたっぷり搾り取ってくれ」
中には精液だけでなく、二人に咥えてもらったまま小便をする男もいた。一物を根元まで挿れられた状態の、喉奥から直接流し込まれる小便にグレイフィアは目を白黒させ、セラフォルーも精液に比べ飲むのに苦労していたが、二人共零す事はなく、こちらも全て受け入れていた。性欲だけでなく小便の処理までした事で、下品な言い回しとしてではなく、本当に『便器扱い』となっている事にセラフォルーはゾクゾクとした興奮を覚え、グレイフィアも飲尿まで許可した覚えはない、と思いつつも、男を振り払おう、尿を吐き出そうという気持ちには一切ならない自分の心境に気付いていた。
「あはっ☆お兄さん達、朝から魔力回復の手伝いをしてくれてありがと♡これは私達からの、ささやかなお礼よ♡」
「これが欲しいという気持ちは理解出来ませんが…どうぞ、受け取って…下さい…♡」
全員の相手をし終えた後、お礼と称して二人は蟹股立ちとなると、男達に向けて割れ目を開いて見せびらかす。更に直前に言われていた通り、セラフォルーは黒の、グレイフィアは銀の陰毛をそれぞれ自らの手で秘部から抜いて、それを求めた全員へと渡す。
朝からしたい放題、されたい放題の男達とセラフォルー達。そしてセラフォルーとグレイフィアは当初の予定通り、集落の案内を受ける為に男達に連れられ旅館の部屋を後にする。常に精液の臭いと熱を忘れられないような一日は、まだ始まったばかりである。