超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・通常のリクエストは勿論の事、今回の様に特殊作品群に該当するようなリクエストも受け付けております。しかしその場合は当然相手となる作品の作者さんに了承を頂かなくてはいけない為、必ずしもリクエストにお応え出来るとは限りません。
・下記の内容の通り、本作品は『続・非公開痴態撮影』シリーズであり、『ハイスクールD×D』とのクロスオーバー作品(一応Originsシリーズとしては、ハイスクールD×Dが原作の作品とのコラボもしていますか)なります。とある方たっての希望により、実験的に執筆、投稿致しました。その為、読む際は続・非公開痴態撮影の17以降の話と認識して頂けると助かります。また、実験的なものであり、今後もクロスオーバーを積極的に行うという訳ではありません(やらないという訳でもありませんが、要相談です)。
人物・ヴェネラナ・グレモリー
内容・オナホ 遠隔挿入 撮影 野外 露出
特殊な魔法、ある種の転移魔法を用いる事により、挿入したものを、その中で射精された精液を、特定の対象の膣や後孔へと届かせる魔法のオナホール。それをヴェネラナは、信次元の男達だけでなく、もう一人へと渡す分も含めてリアスの眷属たる一誠と、ソーナの眷属である匙へと渡した。セラフォルーとグレイフィアの為…それを理由に、二人へオナホールを使わせるに至った。
当然それは、一誠や匙からすれば本意ではない。セラフォルーやグレイフィアの為とはいえ、湧き上がる欲求とは対照的に、躊躇いもあった。しかしオナホールの、それを介した挿入の快感は凄まじく…一夜明けた翌日、二人はとある公園へと訪れていた。
「…なぁ、匙」
「なんだ、一誠」
特に何か決めてきた訳ではない。ただ、朝会ったところで二人は何も言わずに街を暫く歩き、この公園へと来ていた。そしてベンチに座り、暫しの間遠くを眺め……言う。
「……凄かった。なんかもう、ほんと…凄かった」
「…そっちもか」
具体的な事は何も言わない、二人のやり取り。しかしそれだけで、お互い全て伝わっていた。朝、顔を合わせた時点で、察していた。あぁ、使ったのだな、と。
「正直、躊躇った。滅茶苦茶躊躇った。けど、一度奥まで挿れた時点で、もうそういうのは全部吹き飛んだな…」
「気持ち良いとか、快感とか、そういうレベルじゃなかったな…天に昇るような、ってのはこういう事かと心から感じたよ。…悪魔が天に昇ってどうするんだ、とか言うなよ?」
「言わねぇさ。俺も、同じ気持ちだ」
顔を見合わせ、ゆっくりと頷き合う二人。使ったのは違うオナホール、しかしどちらも得も言われぬ程の快感を味わっており…ここまでは妙に達観したようなやり取りだったが、そこはやはりまだ若者。どこがどう良かった、どう凄かったと段々と飾らない、感じた事をそのまま伝えるような喋り方になり、それによってお互い相手の使ったオナホールへの興味を駆り立てられていく。
「こう、包み込んでくるっていうか、どんどん奥に誘ってきて、そこから思いっきり抱き締めてくるっていうか…普段は大分はっちゃけてるセラフォルー様だが、その裏にある奥深さ、懐の深さを俺は感じさせられたよ。いやほんと、咥え込んで離してくれないんだぜ?」
「マジか、やっぱり魔王は正に格が違うんだな…。けど、それならグレイフィアさんだって負けてないぜ?キッツキツなのに奥までいくと柔らかくてさ、しかも吸い付くように密着してくるもんだから、もう抜きたくなるなるっつーか…。……というか匙、普段は真面目ぶってるのに滅茶苦茶がっつり使ったみたいだな」
「俺は真面目ぶってるんじゃなくて、ちゃんと真面目だっての。これだって、あくまでセラフォルー様の為なんだからな?…あー後、そういえば最初の一回だけは、全然感覚が違ったような……」
「あ、お前もそうなのか?俺も一回目とそれ以降でなんか違うって感じだったんだけどよ、全然理由が分からないんだよなぁ…」
一誠のものはグレイフィアに、匙のものはセラフォルーに繋がるオナホールだが、一度目のみはそれぞれリアスとソーナに繋がっていた。それが真実なのだが、二人はそれを知る由もなく、何故だと頭を捻るばかり。そうしている内に、段々とその疑問への興味は薄れ…代わりに匙は、一誠へとある事を問う。
「…なぁ、ところでだ一誠。お前…もう一つの『アレ』は、使ったか…?」
その問いに、一誠はぴくりと肩を震わせる。もう一つのアレ…それが示すのは、言葉通りもう一つのオナホール。一誠に渡されたグレイフィアのものでも、匙に渡されたセラフォルーのものでもない…ヴェネラナに繋がる、三つ目のもの。
それをヴェネラナは、ギャスパーにと言っていた。されどその直後、渡す前に貴方達が使ってもいいとも言っていた。そしてその際、受け取ったのは同じリアスの眷属である一誠だった。
使ったのか。そう問われた一誠は、数秒沈黙。心のどこかで「かつてなくしょうもない話をしている気がする…」…と思いながらも、匙は一誠の沈黙に唾を飲み込み……そして一誠は、深く頷く。
「ああ、使ったよ。いや…使わずには、いられなかった…」
「さ、流石だな一誠…変態三人組の名前は伊達じゃないって事か…」
「おい待て、それは異名でもなんでもねーよ」
何故かまた達観したような口振りになる一誠だったが、匙の返しには素に戻って突っ込みを入れる。しかし匙が驚くのも当然の事。一誠はグレイフィアのオナホールに何度も何度も射精した事を既に話しており、その上で体力が尽きるどころかヴェネラナのオナホールにも手を出したのだから、その体力と欲求は確かに凄まじいものと言わざるを得ない。
「それと、俺は一つ思ったんだ。躊躇ったって何にもならない、むしろ覚悟を決めている筈のグレイフィアさん達を相手に、何か困る訳でもない俺達が躊躇う事の方が、ずっと失礼な事だろう、って」
「…確かに、それはそうだな。良い事言うじゃねぇか」
「だろ?…って訳で…匙、お前も力になってあげてくれ」
「……!」
軽く笑った一誠は懐に手を入れ、抜く。そしてその手に持ったものを…持ってきていたヴェネラナのオナホールを、匙へと差し出す。
まさかそうくるとは。そう、匙は驚いていた。一誠の言う事には全面的に同意な匙だが、自分に置き換えた場合、自分の使ったオナホールを人に差し出すというのは、何となく抵抗があるもの。加えてそれがただの玩具ではなく、本当に女性の孔へと繋がっているものとなれば、自分の手元にあるものを、誰かに渡すという事自体、自分で使うのとはまた別の躊躇いが自然と浮かんでくる。だからこそ匙は驚き…一誠は本気なのだと、本当にヴェネラナの力になりたいという思いを持ち、その為に手段を選り好みするつもりはないのだと、感心にも似た思いを抱く。そしてそんな心を目の当たりにすれば、匙も負けてはいられないという気持ちになり……
「あら、こんな所で会うなんて奇遇ね」
『……!?』
次の瞬間、二人へ対する呼び掛けの声に、一誠達はびくりと肩を震わせた。驚き、反射的に声のした方へと顔を向けた。
噂をすれば…とばかりに、そこにいたのはなんとヴェネラナ。グレモリーの館内ならともかく、外で会うなど予想外も予想外。その事に二人は大いに驚き、正に受け取った直後であった匙は咄嗟にオナホールを隠し…ヴェネラナの姿を見た事で、更に驚く。
「お、お義母様…!?え、いや、その格好は……」
「ま、まさかその姿でここまで……?」
動揺を隠せない二人の方へと歩いてくるヴェネラナだが、その格好はあろう事か、昨日と同様の腋は丸見え、スカートも股下0㎝という扇情的が過ぎるもの。しかも昨日と違い、ここは外。不特定多数の者が訪れる、まだ幼い子供ですら普通に遊びに来るような公園。そこへ白昼堂々、軽く腕を上げれば腋毛が見えてしまう、たとえ普通に歩いていたとしてもスカートの内側が公開されてしまう格好で来るなど、最早正気の沙汰ではなく…されどヴェネラナは、普段通りの面持ちであった。
「えぇ、そうよ。ここまで何人もの悪魔とすれ違いながら、ここまで来たわ」
言葉だけを見れば、大した事はない普通の返答。しかしその含みのある言い方に、浮かべる蠱惑的な笑みに、二人はただそれだけでもどきりとさせられる。
腋は丸出し、股下は0㎝。そんな格好の美女が出歩けばどうなるかという事を、一誠や匙は勿論、子連れの親や休憩している様子の若者、更には近くを通りかかっただけの通行人…ならぬ通行悪魔の数々が、ヴェネラナに注目するという形で示していた。ヴェネラナは、周りの視線を一身に浴びていた。
そしてヴェネラナは今日もまた、娘のリアスを超える豊かな胸の頂点で興奮を表す突起を見せ付け、小股から溢れる愛液がその内股をぐっしょりと濡らす。太腿に垂れる淫靡な筋が、光を浴びてキラキラと反射する。…彼女が上も下も下着を身に付けていない事は、一誠達には突起と愛液で完全に伝わっていた。それどころか、股下0㎝のスカートはただ歩くだけでもその内側を晒してしまうが故に、二人以外にも知れ渡っていそうなものである。
「それよりも…二人共、オナホの使い心地はどうだったかしら?」
『あ、いや…それは……』
まるで世間話でもするかのように、平然と一誠達に尋ねるヴェネラナ。まさか早々に、しかもこんな外でその問いを投げ掛けられるなどとは微塵も思っていなかった二人は、しどろもどろとなってしまう。
偶然見かけたから声を掛けた、そんな風に二人の側まで来たヴェネラナだったが、勿論これは偶然ではなく、朝から一誠の行動を注視していた。しかしヴェネラナがそれを気取らせる事など一切なく、二人が答えに窮している内に上体を曲げて更に言う。
「早速使ってくれたんでしょう?グレイフィアとセラフォルー…それに、私のオナホールを。凄く、嬉しいわ」
艶かしく唇を動かし、ヴェネラナが伝える感謝の言葉。二人と自分の名前を挙げ、それからヴェネラナは妖しく笑う。
それと共に、前屈みになった事で大きく揺れるヴェネラナの乳房。下着を付けていない彼女の胸は、その豊かさからたぷんと揺れて、一誠と匙の視線を引き付ける。いっそ健全な男子には目の毒である程の存在感を、乳房は二人の目の前で示し…されどその時、公園にいたある子供の一人がヴェネラナへと近付いていた。しかし声を掛ける事はなく、忍び足でその背後へと回り込もうとしていた。
「う、嬉しいなんてそんな…俺はただ、お義母様やグレイフィアさんの力になりたいと思っただけで…」
「お、俺もです。何も感謝されるような事は……」
「だとしても、貴方達が協力してくれた事は事実。きっと貴方達の力は、二人の助けになっている筈よ」
匙はともかく、一誠はヴェネラナのオナホールを使用している以上、使った事を見抜かれているのも当然の事。そう思った二人は躊躇いつつも誤魔化しはせず、ヴェネラナに答える…と共に、あの少年は何だろうか、と頭の片隅で疑問を抱く。一方のヴェネラナも、本心からの言葉を二人に伝える。
「そうだ、昨日言い忘れてしまった事だけど…実はそれぞれ、繋がる先が違っているの。セラフォルーの方は、おまんこだけど…グレイフィアの方は、前じゃなくて後ろ…アナルなのよ」
「へっ…?…そ、そうなんですか……?」
突然伝えられる予想外の事実に、一誠は困惑。そこから無意識の内に、一誠は残念そうな表情を浮かべる。
しかし別に、はっきりと残念に思った訳ではない。想像を遥かに超える気持ち良さであった事もまた事実。だがてっきり膣だと思っていた、膣より後孔の方が良い…という趣味を持っている訳ではない一誠は、ほんの少しだけ気落ちしてしまい…ヴェネラナはその変化を見逃さなかった。
「協力してくれている貴方に伝えるべき事を忘れていたなんて、大人としてあるまじき失態。だからグレイフィアにも、おまんこを使えるように説得するわ」
「あ…い、いや、俺はそんなつもりじゃ……」
「いいのよ、遠慮しなくたって。貴方の素直なところは、美点の一つなのだから」
そう言って、ヴェネラナは微笑む。どう見ても痴女な格好をしている彼女だが、それでも微笑む姿は美しく…素直である事を良いと言ってくれるならば、と一誠は自らある事を訊く。
「え、えぇと…お義母様。お義母様のオナホは、俺達が先に使っていいって事でしたけど、グレイフィアさんやセラフォルー様の物を、貸し借りなんて事は……」
「……!お前……」
「勿論構わないわ。構わないし、何なら二人の間だけじゃなくて、お友達に貸してくれても結構よ」
それを訊くのか、と匙が目を見開く中、問われたヴェネラナはあっさりと返す。了承のみならず、更に別の者に使わせても良いと、すぐに答える。…実はこの時、ヴェネラナはあくまで同じグレモリー眷属の一人である、木場祐斗の事を想定していた一方、一誠は人間としての友人である松田や元浜の事も考えていたという、すれ違いが起きていたのだが…それはまた別の話。
そしてこの時ヴェネラナは、少年の存在に全く気付いていなかった。ヴェネラナの意識は完全に一誠達へ向いていた事、少年にも敵意や悪意は特になかった事から、謂わばこの時のヴェネラナは完全に油断をしてしまっていた。故に少年の存在も、彼が自分の背後でしゃがんだ事も、ヴェネラナはまるで認識しておらず…次の瞬間、少年は立ち上がる。立ち上がると共に、指を立てて合わせた両手を突き上げる。
「カンチョーっ!」
「はひぃぃーんっッ♡!!?」
次の瞬間、ずぶりと突き刺さる少年の指。彼の両の人差し指が、ヴェネラナの肛門へと突き立てられ…彼の声と、ヴェネラナの悲鳴が立て続けに響き渡る。
言葉通りのカンチョー。それもただ腕を突き出したのではない、立ち上がる勢いを乗せた盛大な一撃。ヴェネラナの肩が、全身がびくりと跳ね、衝撃と刺激で脚は大きく開いてしまう。膝は蟹股の様に外を向き、踵は浮いて爪先立ちの格好になる。そして秘部、割れ目からはびゅっと愛液が宙を舞い…淫靡な汁が、子供の遊び場たる公園の土を濡らす。
「あ、ぁっ…んぁ……♡」
「ちょっ…お、お義母様…?」
「お前、何やって……」
「あれ?…わっ、おばさんパンツ履いてなーい!」
爪先立ちのまま、ぴくりぴくりと脚を震わせるヴェネラナ。その口からは微かな色っぽい声が漏れ、一誠はヴェネラナへ、匙は少年へそれぞれ声を掛けようとする。だがそれよりも早く、感触からヴェネラナが下着を履いていない事に気付いた少年は驚き、声を上げて仲間の所へ走っていく。
「な、何今の声…え、あの人の声なの?」
「随分はしたない声だったわね…服装もまともじゃないし、変質者…いえ、痴女かしら…」
「な、なぁおい…あの美人さん、ノーパンじゃなかったか…?」
「ああ、見えたな…結構もっさりしてたぜ…」
あまりに唐突だった、少年の悪戯。想定外にも程がある、カンチョーという肛撃。そして少年が走り去った今…残ったのは、平時の公園ではあり得ないような気不味い雰囲気。
聞こえてくるのは、ひそひそとした声。困惑、動揺、或いは興奮と、様々な声が公園の中や路上から上がる。各々密かに話しているつもりではあったが…往々にして、そのようなやり取りは意外と聞こえてしまうもの。あちらこちらからの声が耳に届いた一誠と匙は、何だか自分達まで恥ずかしい気持ちになってしまう。
「その…大丈夫、ですか…?」
「え、えぇ…カンチョーが今、子供達の間で流行っているのよ…」
『えぇぇ…?』
響く程に大きなヴェネラナの悲鳴は、公園中に聞こえていた。流石に愛液が飛ぶさまは見られていなかったものの、悲鳴だけでも伝わってくる淫猥さに、ヴェネラナは注目を浴びていた。しかしそれに気付いた一誠達が「見世物じゃないぞ」とばかりに視線を送ると、見ていた者達は誤魔化すように顔を背け、或いは何も知らないフリをしてそさくさと公園から去っていく。尤もヴェネラナとしては、不特定多数の相手に恥を見られるというのも悪くはなかったのだが、自分を気遣ってくれたのであろう二人を尊重し、この時彼女は黙っていた。
そしてヴェネラナに視線を戻した一誠は、改めて問う。一体何故こんな事になったのか、その理由を呆れ混じりの声でヴェネラナは答え、理由を聞いた一誠と匙は困惑する。時に妙な事、おかしな事が流行ったりする事もあるのが子供というものなのだが、それを理解しているつもりの一誠達でも、やはりそんなものが流行るのか…と内心軽く辟易とする。
その間、ヴェネラナは中腰になり、今し方刺された肛門を押さえていた。再び前屈みの姿勢となる事で、再度乳房が大きく揺れ…そうして今度は、飛び込んでくる。一誠と匙、ヴェネラナの前にいる二人の視界に、深く前屈みとなったヴェネラナの服の胸元から勃起した乳首が姿を見せる。
(や、やっぱり今日もノーブラなのか、お義母様…!)
(こんな格好で出歩くなんて…これが、冥界では普通なのか…?)
胸元から見える乳首を目にし、思わず視線を逸らす…が、ついもう一度見てしまう匙と、逆に凝視し目を離さない、目を離せないでいる一誠。彼等の視線に気付いたヴェネラナは敢えて数秒黙り、好きなように胸を見させ…その上で、頃合いを見て口を開く。
「二人共。実はさっき、指がしっかりと奥まで入っちゃったの。だから…申し訳ないけど、お肛門が腫れていないか見てくれるかしら?」
「あ、はい…はい…!?」
「み、見るって…その、直接ですか…!?」
食い入るように乳首と胸を見ていた一誠は、ヴェネラナの頼みに生返事で答え…だがすぐに質問の内容を頭が理解した事で、仰天をする。同じく匙も驚き、何かの間違いではないかと訊き返す。
そんな二人へ、ヴェネラナは首肯。想定外の頼みに一誠達は顔を見合わせ、これはしてもいい事なのだろうかと躊躇う…が、ヴェネラナに頼まれれば断る事など到底出来ない。結果一誠達は立ち上がり、前屈みのヴェネラナの背後へと回る。入れ替わるようにして、ヴェネラナは両手をベンチへと突いて、背後の二人へ尻を突き出す。
「私は気にしないわ。だから、よーく見て頂戴」
「わ、分かりました…(…大きい…これが、子供を産んだ母親の尻……)」
「そ、そこまで言うなら…(流石はリアスの母…やっぱり胸だけじゃなくて、尻も凄ぇ…!)」
大きく、それでいて垂れる気配など微塵もない、肉感たっぷりの生尻。思わず触れてみたくなる、手を押し付けてその感触を味わいたくなるような臀部が目の前に差し出された事で、一誠も匙も喉を鳴らす。そしてその時、去ったと見せかけて遠目から見ていた悪魔達の『おおおおぉ…!』…という声が聞こえたが、二人は今それどころではない。
ただそれだけでも、十分過ぎる刺激。さも当然のように下着を履いていない、初めから生のまま尻が出てきたのだという事実もまた、二人の興奮を駆り立てる。されどそこへ更に淫猥さを生み出しているのは、肛門周辺にがっつりと生えたヴェネラナの尻毛。腋毛同様一見下品な、しかし心を惑わせるような色香を醸す尻毛の存在に、数秒彼等は釘付けとな…急かすように、或いは誘うようにヴェネラナの尻が揺れた事で、二人の思考は我に返る。
「あ、あのお義母様…今更ですけど、この格好を周りに知られても大丈夫なんですか…?」
「その事なら問題ないわ。私はもう随分と表舞台に立っていないし、姿も若い頃のまま殆ど変わっていないから、一目で私がヴェネラナ・グレモリーだと分かる悪魔なんて、それこそ知人位のもの。それに、貴方達は自分が住んでいる町の長、その夫人の顔を知っているのかしら?」
『それは……』
大事になるのでは、と気になり訊いた一誠だが、ヴェネラナからの返しを受けて、匙と顔を見合わせる。言われてみればその通り、確かに町長の妻など顔も名前も全く記憶にない…というか、まず知らないのである。無論種族や世界の違いがある以上、完全に同列で語る事は出来ない訳だが、少なくとも一誠と匙はこの時、ヴェネラナの返しで納得していた。
「こ、こほん。じゃあ、改めて…」
「し、失礼します」
何だか禁断の世界へ踏み出すような気分の一誠と匙。その二人を迎え入れるかのように、両手を尻へと当てたヴェネラナは、尻肉を掴んで左右に開く。
「どう?腫れていないかどうか分かる?…って、こんなに毛が生えたお尻じゃ見辛いわよね…見苦しい下半身で、ごめんなさい」
「み、見苦しいなんてそんな…ちょっと赤くはなっていますけどお綺麗です、肛門の皺まで全部お綺麗ですよ!」
「一誠の言う通りです。その、ちょっと茶色いですけど、どこを見ても艶があって…本当に、綺麗だと思います」
一度尋ねたところで、ふと思い出したように謝るヴェネラナ。実際には尻毛が生い茂っている事など初めから承知だったのだが、敢えてヴェネラナは未処理である事を強調するように言い…そんな事はないと、一誠は返す。匙もそれに続くように、綺麗だと評する。
実際、ヴェネラナの尻は本当に綺麗なものであった。尻毛に関しても下品さこそあるものの、汚いという印象を抱くようなものではなかった。故に一誠達は抵抗感を抱く事なく、ヴェネラナの尻を、尻毛に包まれた肛門を見つめる。そしてヴェネラナは二人の、尻へ向けた若者の視線を間近で感じてゾクゾクと身震い。
(あぁ、私はリアスとソーナの眷属たる二人に対して、なんてはしたない事を…でも、感じるわ…♡二人の熱い視線を…若い男の、隠しきれない欲望の熱を……♡)
亜麻色の剛毛に覆われた肛門は、尻毛の鬱蒼さに反して綺麗な色。一誠達には分からない事だったが、使い込んでいる形跡があるにも関わらず黒ずんだ様子とは無縁であり、そんな肛門はひく、ひくと時折収縮をする姿を見せる。
それはまるで、見られている事を恥ずかしがっているようにも、見られる事を悦んでいるようにも見える反応。そんな肛門が縮れ混じりの剛毛に包まれ、更に厚みと丸みを兼ね備えた尻たぶに挟まれているという光景は、しかもそれを高貴な人妻という立場の女性が自ら見せているのだという状況は、二人の性的嗜好を激しく…それこそまだ若い二人にとっては過激過ぎる程に強く揺さ振り、彼等の心へ焼き付いていく。
そして、それだけではない。頼まれたのは肛門の確認だったが、やはりと言うべきか二人の視線はその下へ、最も興味のある下腹部の割れ目へと無意識の内に移っていく。母ではなく姉に見える程若く、品位を感じさせるヴェネラナの雰囲気とは対照的な、経験の豊富さを感じさせるほんのり黒ずんだ秘部へと彼等の視線は引き付けられる。
「…凄ぇ…なんつーか…凄ぇ……」
「ああ…そうとしか、言いようがない……」
間近で見る女性器に、二人の語彙は壊滅。視線の先、大陰唇のビラははみ出ており、これまた一誠達の想像する見た目とは違っていたが、そのギャップがむしろ興奮を駆り立てる。そんな割れ目を覆うのは、頭髪と同じ艶のある茶色の陰毛であり…長期間手入れを怠っていたのか、それとも股間が毛深いのは元からなのかは二人には知る由もない事だが、生い茂る剛毛は割れ目をしっかりと防護していた。
更にその奥、剛毛の茂みから先端を覗かせているのは、包皮からはっきりと顔を出した陰核。余程興奮しているのか、よく知らない二人でも一目で分かる程陰核は大きく勃起していて、その肉突起など指で摘めてしまいそうな程の脹れ具合。何よりこんな股間のままショーツも履かずに公園まで来た事、来た際には澄まし顔をしていた事を思うと、一誠も匙も舌を巻く他なく…途中からは腫れていないかどうかを確かめるという名目を完全に忘れ、二人は食い入るようにヴェネラナの秘部と肛門を凝視していた。
「ありがとう、二人共。見てくれたおかげで、安心したわ」
それから経つ事数分。触れてみたい、舐めてみたい、嗅いでみたい…そんな欲求をここが公衆の面前である事と、自分達はあくまで腫れていないかどうかを見ているだけ、ヴェネラナもそのつもりで頼んだのだからという思いで何とか堪えた一誠達は、大丈夫である事をヴェネラナへ伝える。それを聞いて、ヴェネラナは二人へ感謝を返す。
そうしてヴェネラナは手をベンチから離し、身体も起こす。姿勢が元に戻り、(上も下も下着を着けていないとはいえ)普通の格好になった…男の衝動を駆り立てるものが一先ず見えなくなった事で一誠達は安堵する…が、そこで振り向いたヴェネラナは二枚の映像ディスクを取り出し、それをそれぞれ二人に渡す。
「あの、これは…?…って、まさか……」
「ふふ、その通りよ。昨日は私の分を渡していなかったでしょう?」
はっとした表情を浮かべる匙に頷き、これは私の分だとヴェネラナは言う。何の、などという言葉は必要なかった。言われる前から気付いていた匙は勿論、一誠もこの時点で完全に理解していた。これは、昨日ヴェネラナが二人へと見せた、一誠にはグレイフィアの、匙にはセラフォルーのものを渡した、下手なAVなど足元にも及ばないような刺激的にして淫猥極まりない映像のディスクと同じようなものなのだと。このディスクに収められているのは、ヴェネラナのあられもない姿に違いないと。
これだけでも、さらりと渡すには度が過ぎる贈り物。グレイフィアやセラフォルー同様、ヴェネラナの立場を考えれば色々な意味で危険過ぎる代物。しかしヴェネラナはお土産のお裾分けでもするかのように、更に二人へあるものを渡す。色の違う布を二枚ずつ渡し、二人がそれを広げるのを待つ。
(こ、今度はなんだ?中に何か包まれてる…って訳じゃないみたい、だが……)
(…うん?この形…こ、これは…もしかしてこれは……ッ!)
布はただの包みかと思った匙だが、中には何も入っていない。その内に二人は布の形状に違和感を抱き…完全に広げた事で、気付く。これは、この布は、下着…即ち女性のショーツである事に。
しかも、ただのショーツではない。二枚ずつあるショーツの内、一誠の持つ片方は妖艶な…どころか誘っていると思わんばかりのデザインであり、匙の持つ片方は限界に挑戦しているのかと思う程厚みのない、向こう側が容易に避けて見える薄さ。それぞれのもう一方も、布地がどう見ても少な過ぎる、通常の店で売っているのか疑わしい程細いGストリングのショーツであり…目を見開き、ゆっくりと視線をヴェネラナへ戻した二人へ、ヴェネラナは告げる。それも、セラフォルーとグレイフィア、そして自分のショーツだと。
「い、いや…流石にこれは……」
「というか、何故自分の物以外まで……」
「気にする事はないわ。これは…いえ、これからは不要な物だもの」
『ふ、不要……?』
女性の下着だと分かった事でどきりとした一誠と匙だが、幾ら何でも私物を、それも本人以外から受け取る訳にはいかない、とヴェネラナへ返そうとする。しかしそれを手で制し、もう不要なのだとヴェネラナは言葉を返す。そして、まるで意味が分からず訊き返す二人へ、信次元の男達との契約を…魔力の配給源になる代わりに受け入れた条件の一つ、これからは下着を着けずに毎日生活するという要求を受け入れたのだという事と、二人だけに苦労させる訳にはいかないと、ヴェネラナ自身も同じ条件で日々生活すると決めた事を話す。
「け、契約って…ノーパンノーブラで毎日って……」
「幾らギブアンドテイクとはいえ、セラフォルー様達の事を一体なんだと……」
「だとしても、命に比べれば安いものですわ。それに、彼等はつい最近まで悪魔の事も冥界の事も、異なる世界自体を知らなかった者達。であればまるで馴染みのない、知ったばかりの存在を敬えというのも無理のある話で…何より、他ならぬ二人自身がそれを受け入れ、恥よりも生きる事を選んだのだから、貴方達もその選択を尊重してくれると嬉しいわ」
唖然とする二人を、ヴェネラナは穏やかな…それでいて真面目な声音で諭す。その説得は決して完璧なものではなく、男達の要求は立場以前に人として(彼女達は悪魔だが)はどうなのだという話なのだが、年の功と言うべきか、それを考えさせない雰囲気でヴェネラナは押し切っていた。
そして、その内に二人は気付く。下着から微かに漂う香りと、微細な汚れ。内側からちらりとその先端を覗かせた陰毛。…そう、ヴェネラナが二人へと渡したのは、洗濯前の…即ち、使用済みの下着であった。
「一日や二日ではなく、これから…少なくとも二人が冥界に帰って来られるまで、下着無しの生活は続くわ。であればいっそ、手元から完全に下着が無くなってしまった方が、二人としても割り切れる筈。その意味でも、貴方達には受け取って頂きたいの。…宜しくて?」
「そこまで言われたら…断れない、よな?」
「あ、あぁ…そうだな、要は一旦預かるだけ…だもんな」
「理解をしてもらえて助かるわ。あぁそれと、預けている間のお礼として…これからもっと、貴方達に見せられるものが増えるだろうから、それを楽しみにしていて頂戴」
ヴェネラナの語りで完全に丸め込まれて、一誠と匙は頷き合う。そこでヴェネラナから更なるお礼…追加の動画を今後も渡していくという旨の話まで受けて、二人はごくりと生唾を飲み込む。ここでもグレイフィアやセラフォルーの新たな映像を貰えるものかと考えた二人と、男達経由で知った信次元の住人…即ち女神達の動画を渡すつもりで話していたヴェネラナとの認識の差があったのだが、先の時と同様、誰もそれには気付かない。
「…だけど、さっき渡した記録媒体だと、どこでも使える訳ではないのが不便でしょう?」
「それは、まぁ…そうですね……」
「だから、これはサービスよ。二人共、携帯を出してもらえるかしら?」
確かにそうだが、それは仕方のない事だ、と思いながら匙が返すと、ヴェネラナは肩を竦めてまた一つ言う。今度は一体何なのか、一瞬そう思った一誠と匙だが、次の瞬間にはもう携帯端末を取り出しヴェネラナへ渡す。一誠は勿論の事、ここまでくるともう匙も自分の欲求を隠そうなどとは微塵も考えていなかった。
そうして受け取ったヴェネラナは、少しの間携帯を見つめ、触れた後に地面へと置く。裏向きに置くと、ヴェネラナはおもむろに携帯を跨ぎ…数秒後、聞こえてきたのはシャッター音。
『も、もしや……』
音が聞こえたところでヴェネラナが大きく脚を開き、蟹股の様な姿勢になると、そこでまたシャッターが切られる。更にヴェネラナは腰を下ろし、和式便所へ座るような格好になったところで、三度目のシャッター音が耳に届く。それが終わると、ヴェネラナは携帯を拾い上げてそれぞれの持ち主へ。確認してみて、とばかりの視線を彼女は送っていたが…そんな視線を送るまでもなく、もう二人の目には今し方取られた写真の、3パターンの股間逆さ撮りが写っていた。
股下0㎝という、あってないようなスカートの中はこれまた魔法を使っているのかフラッシュを焚いていないにも関わらず明るく、隅から隅までばっちり写真の中に収まった状態。肉感があって柔らかそうな太腿に挟まれた股間もしっかり写っており、陰毛のジャングルに包まれた秘部では使い込まれた事が伺える、ぱっくりと開いたどどめ色のビラが存在感を猛烈に放つ。一方肉厚な尻たぶに挟まれた後孔はといえば、先程じっくりと見た肛門こそ写っていないものの、その周囲に生い茂っていた尻毛は尻肉の間からもはっきり写真へ収まっている。ともすればグロテスクにも感じるような下半身ながら、その写真は凄まじく劣情を駆り立てる。
遂に美女の下着に加え、美人人妻の股間逆さ撮りまで手に入れてしまった一誠と匙。興奮に興奮が重なった事で、ずっと張り詰めっ放しだった二人の股間は更に大きく、硬くなっていく。
「…やっぱり、若いというのは素敵だわ」
「……?それは、どういう……」
勃起する二人の股間を目敏く見つけた、見逃さなかったヴェネラナは、くすりと妖しく笑う。笑みの、言葉の意味が分からなかった一誠は、突然なんだろうかとヴェネラナへ訊き返そうとし…次の瞬間、ヴェネラナは唇を濡らすように舌舐めずり。その色香漂う舌の動きに思わず二人が目を奪われると、ヴェネラナは無防備な二人の股間へ手をやり硬くなった一物を掴む。掴み、指を這わせ、その形を確かめるような手付きで握る。
たったそれだけでも、興奮に興奮を重ねて張り詰めた二人の一物にとっては激しい刺激。一誠も匙も、びくりと肩が震え…同じように、ヴェネラナの手の中で一物も跳ねる。力強く、その存在をヴェネラナへ示す。
「昨日沢山射精したのに、もうこんなに硬くなるなんて…二人共、将来有望ね。グレイフィアとセラフォルーも、貴方達の濃密な…濃厚な力をたっぷり感じていた筈よ♡」
掌で摩るようにゆっくりと動かし、艶めいた声音でヴェネラナは言う。わざと含みのある言葉を選んで、陰茎と共に二人の心も刺激する。
今更思い返すまでもなく、ここは公園。人目のある、子供達が遊ぶ場所。しかし一誠も匙も、愚息の勃起を、本気の自己主張を抑えられない。そしてそれを掌で感じたヴェネラナは、数秒程握り、撫でたところで手を離した…かと思いきや、直後に気を抜いた二人の睾丸をぎゅっと握る。
『うひッ!?』
不意討ち且つ男の弱点を狙ったヴェネラナの一握りに、変な悲鳴を上げてしまう二人。一方ヴェネラナは即座に手を引き、再び妖艶な笑みを浮かべる。
当然、痛みもあった。潰される程ではないとはいえ、力を込めて握られたのだから、痛みがあるのも当然の事。しかしそれ以上に、状況が、ヴェネラナの仕草と表情が、二人の情欲を刺激する。雄の部分に、激しく響く。
「こっちもお精子がずっしりたっぷりだなんて、本当に将来有望だわ♡場所も時間も気にせずいつでも使って構わないのだから、今日もどぴゅどぴゅ頑張ってね♡」
駄目押しとばかりに、顔を近付け淫語を聞かせるヴェネラナ。そこまでされた二人の股間はもう、覆い隠す布を破らんばかりに膨れ上がっていた。服越しでもはっきりその形が分かりそうな程、バキバキに勃起してしまっていた。
そんな二人の股間をもう一度確認し、満足そうな笑みを浮かべてヴェネラナは公園を去っていく。ただ歩くだけでもその内側が見えてしまう、股下0㎝のスカートから生尻と、剛毛の肛門を覗かせながら。
「…や、ヤバい位エロかったな…まだ朝だってのに俺、今日は一日中目が冴えて眠れないかもしれねぇ……」
「…………」
「……匙?」
「…駄目だ、やっぱり我慢出来ねぇ…!」
今までここにいたのは、自分が見たのは本当にヴェネラナなのだろうか、何かの幻や術ではないのだろうか…と思う程に、心に焼き付いた興奮と欲情。思わず呟く一誠だったが、匙の方は静かであり…どうしたのだろうかと一誠が振り向くと、そのタイミングで辛抱ならなくなったとばかりに匙は駆け出す。いつの間にか取り出していたオナホールを手に、公園のお手洗いへと向かっていく。
「お、おい…!…って行っちまった…気持ちは分かるけど、マジか…。……うん?」
止める間もなく…尤も仮にその余裕があったとしても、止められたかどうかは怪しいところだが…走っていってしまった匙を、驚きの表情で見つめる一誠。意外と匙も性欲は強いのか、それとも普段溜まっていて、昨日の行為だけでは収まりきらなかったという事なのか…一人になった一誠はぼんやりとそんな事を考えていたが、そこでふと、ヴェネラナの後を追うように数人の少年に…先程ヴェネラナへとカンチョーを行った一人を含む、なんだか妙な動きをしている少年達の存在に気付く。
(いや、まさか…まさか、な……)
流石に二度目はないだろう、何せ一度目で下着を履いていない事に対して驚き、そのまま逃げるように離れていったのだから…と、一誠は浮かんだ可能性を頭の中で否定する。しかし同時にここから起こる…彼等がしようとしている事が気になって、また勃起したままの股間へ対して周囲の目が集まってしまう事が気になって、目一杯衣服を持ち上げる一物を隠すように座り直しつつヴェネラナと少年達の事を見つめる。
しかし、一誠の見立ては甘かった。或いは、どうなるか気になる、このまま見ていたいという思いから、無意識に都合の良い考え方をしてしまっていた。そしてそれを証明するように、近付いていった少年達の一人が両手を構える。タイミングを測るように小走りとなり、そのままヴェネラナを、歩く毎にスカートが捲れて露わとなる彼女の尻を見つめ…次の瞬間、しゃがんだ上での立ち上がりの動作を加えたカンチョーの一撃を、ヴェネラナの肛門目掛けて躊躇いなどなく突き刺した。
──ずぶぅううううぅっーーーーっ!!
「お"っほぉッ♡!?ぎッ、ふぎゅうぅぅううぅうぅぃ"ぃいいいいぃぃっッ♡♡!!?」
道路にも公園にも、街中に響き渡るヴェネラナの絶叫。見た目も周囲からの評価も『貞淑』そのものであるヴェネラナが白昼の往来で晒す、はしたない悲鳴と情けない顔。間違いなくそれは、少年の肛撃によるものであり…しかし一誠は、同じ悲鳴でも先程とは違う事に、先程よりもより深く、より激しくヴェネラナが感じているのだという事に気付く。
それは何故か。先の一度目で肛門と直腸が緩み、今の二度目の際には受け入れ態勢が整ってしまっていたからか。それも理由としてはあるかもしれない。しかしそれ以上の、最大の理由に、一誠は一つ心当たりがある。
「……挿れたんだな、匙…」
遠くに見える、びくびくと肩も脚も震わせて痴態を晒すヴェネラナの姿を目に焼き付けながら、一誠はぽつりと呟きを漏らす。そして一誠にも少年達にも見えてはいなかったが…淫猥な悲鳴を上げるヴェララナの割れ目からは、まるで悦びを、絶頂を示すかのような潮がぷしゅりと漏れているのだった。
*
タイミングこそ偶然だろうが、ヴェネラナが一層の嬌声を上げたのは、匙がオナホールで挿入をしたからだろう。一誠はそう捉え、そう考えた。
では、その匙はどうしていたか。一誠が少年達の動きに気付いた時、お手洗いの個室へと駆け込んだ匙は…我慢出来ないという言葉の通り、早速下着を、今し方受け取ったばかりのヴェネラナのショーツを目の前で広げる。
「あ、改めて見てもやっぱりこれ…小さいとか、細いなんてレベルじゃねぇよ……」
初めから如何わしい目的で使う為に作られたとしか思えない程布地の少ない、白のショーツ。デザインを除けば清楚な下着に見えなくもないそれだが、ヴェネラナの本当の姿を示すが如く、クロッチ部分では四、五本の陰毛が待ち構える。更にその周辺は黄色く変色しており、匙にヴェネラナの…女性の下半身事情を想像させる。
一方の逆側、尻の側は分かり易くTバックとなっており、あまりの細さで尻肉はとても包めそうにない。せいぜい尻たぶの間に挟まるだけ、最低限肛門を隠すだけの布地であり…その肛門に当たる部位は、薄っすらとだが茶色のシミが出来ていた。
「普通に考えたらこんなの、幻滅するだけだってのに…なのにどうして、こんなにエロく感じるんだろうな…」
何かもう昂り過ぎて逆に落ち着いてきたのか、ぽつりと呟くように匙は言う。実際それは、詰まるところそれは汚れであり、折角の品を感じる下着が台無しになっているのだが…それでも欲望を刺激される。股間は硬くなったまま一向に萎えない。
そう。ヴェネラナ・グレモリーは
「使わせてもらいます、ヴェネラナ様…っ!」
もう我慢ならない、これ以上我慢すれば爆ぜてしまうとばかりに、いそいそと匙はバキバキに硬くなった一物を出す。昨日散々射精したのが疑わしくなる程勃起した一物の先端、先走りで既にべたべたとなった亀頭へとオナホールを当てがい、最後の理性で断りを入れる。そして片手にヴェネラナの下着、片手にヴェネラナの膣へと繋がるオナホールという態勢を整え……一息に、一番奥まで一物を押し込む。
その瞬間、周囲に響くヴェネラナの嬌声。それは匙の耳にも届いており、実情はともかく形の上ではオナホールへの挿入に過ぎないその行為で淫らな悲鳴が聞こえた事で、高揚感は更に増す。興奮のままに、欲求のままに、匙はオナホールを激しく動かし一物を扱く。
散々興奮させられた匙が、若い男が、たった数度擦っただけで満足する訳などない。匙本人は知る由もない事だが、外側からはカンチョーが、内側からはオナホールでの挿入が、とヴェネラナは両側からの同時責めを受ける形となっており、幾度も悲鳴を上げて喘ぐ。その嬌声が興奮を囃し立て、匙は劣情をオナホール越しに打ち付ける。ヴェネラナを襲う外と中の、前と後ろの二穴責めは……まだまだ始まったばかりであった。