超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・最後のアスタリスク後はR-18要素が殆どないので、冗長に感じる方は飛ばすのも一つの手ではあります。
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
人物・パープルハート
内容・ふたなり フェラ 膣内射精 自慰 射精管理 拘束 バイブ 奉仕
自らの口外出来ない秘密と、絶対に見られてはならない姿を知られ、さらにその事で脅され従属を余儀なくされたネプテューヌは、その日以降男達に呼び出されるようになった。彼女の都合も構わず毎日のように呼び出し、気の済むまで嬲り、翌日もまた気の向いた時に欲望を発散する。……そんな日々が、続いていた。
「は…っ、あぁんっ…んふ……」
良識ある人間なら寄り付かない、街外れの廃墟。その中にある、比較的大きい部屋の中で、ネプテューヌは一糸纏わぬ姿のまま自慰を行っていた。…しかし、そこにいるのはネプテューヌ一人ではない。
「段々声が漏れるようになってきたねぇ、まさかもうイきそうなの?」
「いやいやそれはねぇだろ。早漏じゃあるまいし」
「だよなぁ。にしても俯きながらオナニーしちゃって、可愛いもんだぜ」
両手で肉棒を扱くネプテューヌを眺める、複数の男。各々飲み物を口にしたり、ネプテューヌの姿を動画に収めたりしながら性的な視線を彼女へと向け、嘲笑うような会話を交わす。
(くっ…こんな事、毎回させるなんて……!)
自身の手で肉棒を扱いているネプテューヌだが、勿論それは彼女の意思ではない。全裸での自慰は男達からの命令であり、この場へ来ると毎回まずこれをさせられていた。
勃起も自慰も、望んだ事ではない。だが元より勃起は自分の意思では制御し切れないものであり、望んでいようといまいと陰茎は刺激を快楽として受け取ってしまう。心は屈辱で埋め尽くされていようと、身体は自慰を気持ち良いと感じてしまう。
「ふぅぅっ……くぁ、ひんっ…!」
「お、身体も震えてきたじゃん。でもチンポ以外は触るなよ?」
「触ったらその時点でお仕置きだからなー」
「…分かってる、わよ……っ!」
先端から溢れる先走りで滑りが良くなり、それによって快感も増す。快感が増すという事は射精に近付くという事であり、実際陰茎はビクビクと跳ねつつある。男達に見つかるまでは射精の快楽に魅了されつつあったネプテューヌだが、今はしたくないという思いが胸を占めている。その理由の一つは『男達に見られているから』というものだが……もう一つは、その男達にあるルールを課されている為。
「あっ、あっ…うくぅぅ……っ!」
「出しそう?パープルハート様もう出そうなの?」
「だったらアレ、言わなきゃだよねぇ?」
「……っ…イ……」
『イ?』
「…イき、ます…イきますぅぅ……ッ♡」
射精寸前だと気付いた男達は、下賤な笑みをネプテューヌへと向ける。それを受けたネプテューヌは、一瞬苦虫を噛み潰したような顔をするも、すぐに目を瞑り…それから宣言と共に射精した。……そう。射精の際には宣言しろというのが、男達から課せられたルール。
「はいよく出来ました。気持ち良かったねー、ネプテューヌ様」
「……気持ち良く、なんか…こんなの、不愉快なだけよ…」
「そう言う割には、さっき声が上擦ってましたけどねぇ…」
射精を終え、ぺたんと座り込んだネプテューヌへ男達が気分良さ気に話しかける。実際女神を言いなりにさせられるというのは男達にとってかなり気分の良いものであり、ある意味これは『国民に喜んでいる』という状況。…当然、だからといってネプテューヌがこの状況を良しとしている節など微塵もないが。
「……次は、何…」
「次?…なんです女神様?そんな急に欲しがるみたいな事言っちゃって〜」
「…五月蝿い…わたしは早く終わらせたいだけよ。やる事がないなら、帰らせて頂戴…」
「ノリ悪いなぁ…まぁいいや。んじゃ次は、口で奉仕してもらいましょうか。但し、これを下の口で咥えた状態でね」
羞恥心を感じなくなった訳ではないが、一つ一つに反応していては男達の思う壺。ネプテューヌはそう考え、努めて冷静でいる事を心がけていた。そんな彼女に対し、男の一人がバイブを手にしながら次なる要求を突き付ける。
「…奉仕なら、それを使わなくたっていいじゃない……」
「それじゃ面白くないでしょう。それとも、俺達の言う事が訊けないと?」
「……ふん…やるわよ、やればいいんでしょ…」
「そういう事です。ほら」
「…………」
「…………」
「……?」
座り込んだままのネプテューヌへ男はバイブを近付け、ネプテューヌはそれを見やり…数秒の沈黙が訪れた。ネプテューヌも男も動かない、意味の分からない沈黙。それにネプテューヌが怪訝そうな表情を浮かべると…男は呆れ返った様子で言った。
「…あのさぁ、分かります?俺はしてやる、じゃなくてしろって言ってるんです。奉仕するのは女神様の方。なら…バイブも自分で挿れるに決まってるでしょうが」
「そ、そんなの分かる訳ないじゃない…!…悪趣味が過ぎるわ……」
「はいはい。…で?」
「……いつまでも調子に乗れると思わないでよね…」
彼等は完全に自分を舐めている。好き勝手出来る…いや、好き勝手していい相手だと思っている。それを改めて理解したネプテューヌは、男達が聞き取れない程の小声で言い返し…それからバイブを受け取った。
腰を浮かせ、バイブによってもたらされる刺激を想像しないようにしながら、割れ目へと添える。連日様々な責めを行われてきたネプテューヌにとって、バイブも最早初めてのものではない。
(…感情に流されちゃ駄目よ、わたし。頭がはっきりしている間に、少しでも情報を集めなくちゃ…)
先程の自慰で既に濡れている肉壺へゆっくりとバイブを沈み込ませながら、ネプテューヌは男達に気付かれない範囲で視線を巡らせる。
初めネプテューヌは男達がすぐ油断すると思っていたが、実際は違った。呼び出す際には個人を特定出来ない場所から連絡を飛ばし、一度別の場所に呼び出された後目隠しや耳栓としてのヘッドホンを付けられてここまで連れて来られ、この場所も窓は全て塞がれており、そして終わった後も同様の手段で別の場所へ移されてから解放される…と、彼等は情報の隠蔽を徹底しており、現状彼女は廃墟に連れて来られているという事しか分かっていなかった。
「……っ、ぁ…ふ…ぅ…」
「…あ、ちゃんとスイッチも入れるんですよ?」
「わ、分かってる…わよ…んんっ……」
バイブが膣壁を擦りながら押し広げていく感覚に吐息を漏らしながら、ネプテューヌは奥まで挿入。それから底部のスイッチで起動させ、バイブが振動によって膣を刺激し始めると、思わず彼女はその刺激に身体が反応してしまう。…だが、これはまだ準備。この程度で気をやっていては話にならない。
「…じゃ、お願いしますね女神様」
やっとかという様子で陰茎を露出させる男達。立ち上がったネプテューヌはその内の一人の前へ移動し、しゃがみ込んで口淫を始める。
「んぁ…じゅ、る…っぷ……」
「そうそう、たっぷりストロークを取って…引く時はねっとりと」
「ずそそっ…じゅぷ、んふ…ぅ……」
「いやぁ、飲み込み早いですよね女神様って。教えた事をすぐ覚えちゃって…」
脚の付け根に手を添え、唾液を染み込ませるように陰茎を咥え込む。根元まで咥えた後は、口をすぼめて吸いながら舌を絡ませる。男の言葉通り、ネプテューヌは教え込まれた『男を気持ち良くさせる口淫』をこの場で実践していた。
しかしそれも、ネプテューヌからすれば効率化と男達の油断を誘う為の手段。自ら行っている事ではあっても、好き好んでしている訳ではない。…そう、本人は考えている。
「ちゅばっ…んぇぇ……」
「…で、どうです?バイブ挿れた状態でのフェラは」
「ぶぇつに…どうも、しりゃいわ……」
一度口を離し、亀頭に涎を垂らして再び咥えようとしたところで発せられた男の言葉。だが満足はさせても調子に乗らせるつもりはないネプテューヌは、その言葉に素っ気ない態度で返す。…本音を言えば彼女は、今の正に調教されているような状態が屈辱的で仕方なかったが…その感情は何とか理性で押さえ込んでいた。
絶え間なく膣を責めるバイブの刺激に時折身体をヒクつかせながらも、ネプテューヌは口淫を続ける。屈辱と刺激に耐えて、舌も喉奥も使って、一人目を射精へと導く。
「あぁー、そろそろ出る…女神様、口で全部受け止めて…っ!」
「ぅぐっ…ふごッ、ぉぉお…ッ!」
ネプテューヌが根元まで咥え込んだ瞬間男は彼女の頭を掴み、喉奥に押し付けるようにして射精。頭を固定されたネプテューヌは喉から直接流し込まれる精液をどうする事も出来ず、女性らしからぬ呻き声を上げてしまう。苦しい、息が出来ないと彼女が目を見開く中でも男は気にせず射精を続け、それが済んだところでやっとネプテューヌは解放された。
「げほっげほっ…!…何、するのよ…!」
「はは、気持ち良かったんでつい。…あ、不満ならもう一度やります?今度は気を付けますけど」
「…する訳、ないでしょ……」
陰茎が口を離れた直後にネプテューヌは咳き込み、突発的な事へ怒りを露呈してしまうも、まるで悪びれた様子のない男を見てその怒りは冷めていく。怒っても仕方ないとすぐに理解し、ネプテューヌは立ち上がった。
(…ぅ…歩くと、バイブが擦れて…辛い……)
刺激と羞恥心で若干内股になりながら、次の男の下へ向かうネプテューヌ。男達は一ヶ所に集まる素振りは見せず、要求を完遂する為にはこうしてネプテューヌが移動しなければならない。全裸で、バイブを挿れたまま、肉棒を咥える為に男を渡り歩く。…そう考えるだけでも、ネプテューヌは心が折れそうだった。
そしてそれは、男達が狙った通りの感情。支配欲に駆られてネプテューヌに奉仕させている、というのも勿論事実ではあるが…同時にここまでやらせた事は全て、ネプテューヌの心を折りより従順にする為の策でもある。
「しっかり奉仕してくれよ?ネプテューヌ様がエロいせいでこうなってんだから」
「なら、ここに来なければいいじゃない…(…少ししょっぱい…それにこの人のは、竿が少し膨らんで……って、何考えてるのよわたし…!お、落ち着かないと……)」
次の男の前に移り、再び口淫を開始したネプテューヌは、その最中に自分が咥えている肉棒の味や形を考えていた事に気付き、慌ててその思考を振り払う。
(わたしは命令されて仕方なくやってるだけなんだから…今だって、起死回生のチャンスを伺ってるだけなんだから……!)
自分は違う。情欲に流される事も、ましてや男達に心まで征服される事もない。そう心の中で自分に言い聞かせながら、ネプテューヌは肉棒を咥え続けた。一時とはいえ情欲に流された事が男達に脅される原因となった訳だが、自身の心を守る為か、この時のネプテューヌの頭にはその事実がすっぽりと抜け落ちていた。そして……
「はぁ〜、すっきりした。ほら、パープルハート様吐き出さずに飲んで飲んで」
「んぶぇ…ぅ、く……げぷ…」
最後の一人を射精させたところで、ネプテューヌは鼻を摘まれ上を向かされる。粘つく精液は流石に上を向いた状態では吐き出せず、鼻も摘まれ飲み込まざるを得ない状況となった彼女は、粘性に苦労しながらも何とか飲み込んだ。
「…はぁ…はぁ…ほら、お望み通り…全員の相手、してあげたわよ……」
「知ってますよ、見てましたから。けど、それじゃあ語弊があるんじゃないですかねぇ…」
口の端に残った精液を手の甲で拭い、この命令を出してきた相手へとネプテューヌは睨む。その瞳に浮かんでいるのは、自分を甘く見くびるなという強い意志。だがその言葉と瞳に、男は小馬鹿にしたような声音で返す。
「語弊…?何の事よ…」
「あ、やっぱ気付いてないんすか。気付かずこれってなると…ねぇ?」
「な、何よ…何が言いたいのよ…!」
「何ってそりゃ、下を見てみれば分かりますよ」
「下…?下なん、て……んな…ッ!?」
男が同意を求めると、他の男達もにやつきながら頷く。その様子に不愉快さを覚えたネプテューヌが再度問うと、男は片膝を床に付けた状態の彼女の下腹部を指差す。言葉と手振りに誘導されたネプテューヌが、怪訝な顔をして下を見ると……そこでは射精前よりも硬く反り返った肉棒と、バイブを強く咥え込んだ離さない女陰が、それぞれ先走りと愛液という涎を垂らしていた。
「ど、どうして…わ、わたしこんな……」
「どうしても何も、俺達のチンポしゃぶって興奮しただけでしょう?」
「……っ!そ、そんな訳ないじゃない!誰が貴方達のおちん…モノなんかで…!」
「じゃあどんな訳でそうなったと?」
「……それは…」
もっと刺激が欲しくて、また射精がしたくて堪らないと言わんばかりの二つの性器にネプテューヌは狼狽え、男の言葉には声を荒げて否定する。だが、ならば理由はなんだと訊かれると、途端に言葉に詰まってしまう。そしてそんな姿を見て、邪な喜びに笑みを深める男達。
「もうどうせ隠したってしょうがないんですから、認めましょうよ。自分のチンポ扱くのも、ここを使ってもらうのも好きなんだって」
「ひぁっ…!ち、違う…勝手な事、言わないで…!」
「毎度毎度喘いでる癖に強情だなぁ…んじゃあ証明して下さいよ。その身体でね」
「……い、いいわよ…やってやろうじゃない…」
すぐ近くの男にバイブの底部を小突かれ、俯きがちだった顔が歪みそうになる。それでも何とか体裁を保つネプテューヌだったが、それならそれでと男の一人が床に腰を下ろす。証明という言葉と、天井に向かってそり立つ陰茎。それが意味する事は、ただ一つ。
「…貴方達こそ、どうせわたしからさせたいだけなんでしょ…」
「当たり前じゃないですか。女神様が自分からしてくれるとか、生きてて良かったと思うレベルですし」
「こ、心にもない事を言って……」
「いやいやほんとですって。ま、露出オナニー見る前と後とじゃ抱く感情は違いますけどね」
ネプテューヌは膣からバイブを抜き、それから両脚を跨ぐ形で男の前へ。高さの関係で下腹部を近距離から見られる事に気付き、女陰だけでもと手で隠すが、同時に今更隠しても…という虚しさにも襲われる。
目の前の、そして周囲の男の好色そうな視線を浴びながら、ネプテューヌは少しずつ腰を下ろし始める。ゆっくりと下りていく腰の下にあるのは、男の肉棒。
「焦らしますねぇ…そういえば、路地裏でもオナホをゆっくり下ろしてましたよね。焦らすの好きなんですか?」
「…………」
「…だんまりだってさ」
反応しないネプテューヌに、男は肩を竦めて他の男へ話しかける。その内かなり体勢が低くなり、いよいよ彼女はバランスを取る為手を下腹部から離さなくてはいけなくなってしまう。一時的に隠していた分、離す瞬間ネプテューヌは再び恥ずかしさを覚える事となってしまっていた。
そうして遂に肉棒と蜜壺の入り口が触れ、その瞬間ネプテューヌは身体が熱くなるのを感じる。しかしここで止める事など出来る筈もなく……ネプテューヌは、自ら肉棒の侵入を受け入れた。
「は…あ、ぁっ…んっ……」
玩具とは違う、熱を持ち脈打つ雄の象徴。それが膣へと入り込み、奥へと向かい始めた時、ネプテューヌが漏らしたのは吐息だった。しかしネプテューヌ自身は自分の事で一杯で、その吐息が男達にどのような印象を持たせたかなど想像も付かない。
「ふぅ、ぅ…ふぁ…」
「…………」
「…んっ、ひっ……はぁ、はぁ…ほら、どうよ…」
「…どうって…そんな味わうみたいにゆっくり腰を下ろされてましてもねぇ…」
「証明ってなら、もっとガンガン動かなきゃ駄目じゃないんですかね、ネプテューヌ様」
腰を沈み込ませ、根元まで挿れたところでネプテューヌは身体を止めて、床に手を付きつつ男の顔を見やる。…が、男の言う通り、今ネプテューヌは腰を下ろしただけ。そしてそれは彼女自身も分かっており、内心では大きな動揺が広がっていた。
(な、何よこれ…いつもより、感じて…前も、ビクビクして…ま、まさか本当に興奮してたって言うの…?)
辛うじて表情だけは取り繕っていたが、その実ネプテューヌが感じていたのは普段以上の甘い痺れ。肉棒が入るに連れて広がり、自身の陰茎にまで響いてしまう快感に、ネプテューヌは表情を取り繕うのに精一杯だったのである。
されど男達は、その程度で満足する筈がない。自身が浅ましい存在でないと証明するには…続けるしかない。
「い、言われなくたって…今から、そうするつもり…はひんっ…だった、のよ…っ!」
「ふぅん…じゃ、続きどうぞ」
付いた手と僅かに震える脚に力を込め、腰を引き上げるネプテューヌ。膣壁が亀頭冠に引っかかって更なる刺激に襲われるも、何とか耐えて再び腰を落とす。……そこから、彼女の奮闘が始まった。
「はぁ、ひっ…んんっ…ふーっ……!」
「のんびりな動きですねぇ…じっくり楽しみたいなら、そう言ってくれればいいものを」
「楽しんで、なんかっ…わたし、は……っ!」
身体が快楽に流されてしまわないように、神経を張り詰めて腰を上下させるネプテューヌだが、それは周りにとってはただの緩慢な動き。特に下の男にとっては焦らされているも同然の状況で、最初は目で楽しんでいたが次第に物足りなさを覚え始める。
「…遅いなぁ…もう少し早く動いてくれません?」
「しょ、証明…しろって言ったのはそっちなんだから…黙って、なさいよ……っ」
「そうは言われても、俺ここまで焦らされるのは好きじゃないっていうか、もっとがっつりセックスしたいんですが…」
「今だって…ひ、ぐっ…十分、でしょ……(こ、このまま…このまま焦らず、ちょっとずつ動けば…もう暫くは、耐えられ──)」
少しずつ男の言葉に不満の感情が籠っていくが、自分の事で必死なネプテューヌはそれに気付かない。それどころか取り繕った『女神』としての返答が男の気分を逆撫でしてしまう。
とにかく無様な姿を見せない、耐えている事を証明する。それで頭が一杯だったネプテューヌは、男の口元から笑みが消えた事も気付かぬまま。それ故に、彼女は上手くいっていると思い込み……次の瞬間、男に腰を掴まれる。
「……だから…焦れったいんだっつのっ!」
「──ひぎぃっ!?…あ……やっ、ダメっ…はぁああぁぁあぁンッッ♡♡」
掴まれた腰を下へと引かれ、それまでとは段違いの勢いでネプテューヌの腰が落ちる。そして当然腰が落ちれば肉棒も膣へと突き刺さるのであり、油断していたネプテューヌは殴られたかのような凄まじい快楽に堪らず絶頂。雌としての絶頂に押し出され、次の瞬間には陰茎から精液を噴き出していた。
「うわっ、汚ぇ…!…あー、くっそ…誰か拭く物を……」
「あーららぁ、いきなり女神様イかせるから…」
ネプテューヌの射精は対面状態にいた男へ諸にかかり、胸元をべったりと汚された男は不快感を露わにする。精液そのものは後処理用に用意しておいたティッシュを別の男が渡した為、すぐに解決したが…そんな中でも絶頂の余韻に酔いしれるネプテューヌの姿に、男の不満が和らぐ筈がない。
「んへぇ……あ、頭…痺れ、て…♡」
「…証明してやろうっつって緩い事するわ、本気でやったら一突きでイくわ、挙句俺の身体を汚しといて自分は余韻に浸ってるわ……あぁそうですかいネプテューヌ様は俺を舐めてるんですか。だったら…自分の立場を改めて教えてやるよ変態女神ッ!」
「ンヒィィイイっ!?なッ、えっ……ぁはぁンっっ!」
絶頂と射精でそれまでの思考が飛ぶような快楽と幸福感に見舞われていたネプテューヌは、再び腰を掴まれ打ち付けられた事で現実に引き戻される。余韻を塗り潰す刺激に目を見開いたネプテューヌが見たのは、表情を一変させた男の顔。
「ちょっと甘くしてやりゃその度付け上がりやがって…自分は女神だから丁重に扱われて当然だなんて考えてるなら、それは大間違いなんだよッ!」
「ぬひぃぃんッ!あがッ、奥…抉られ、てッ…ひぃぃぃぃっ♡」
「ほら出たよ喘ぎ声。これでもお前は、変態じゃねぇって言うのか!」
「ま、待って!さっきイったばかりにこんなの…っほおぉぉおおっっ♡ダメダメっ、子宮口虐めるのダメぇぇっ♡」
力任せに何度も引き上げては打ち付け、同時に罵詈雑言を浴びせる男。肉棒は膣壁を抉りながら止まる事なく子宮口まで到達し、凹ませんとばかりに突き上げる。一方絶頂の直後で身体が敏感になっていたネプテューヌは、快楽に耐えるどころか声や表情を取り繕う事すら出来ず、気付けば膝を付き、髪を振り乱して嬌声を上げていた。
「分かったかッ!お前は!高貴な女神じゃなくて!淫乱な雌奴隷なんだよッ!」
「ち、ちがッ……あひぃぃンッっ!あっ、あッ、またイくっ!イったばかりなのにまた絶頂して射精もしちゃうぅぅっっ♡」
「はっ、ほんとに堪え性のない女神だなおい。だったら…アレ付けてやれアレ!」
「だと思った。我慢の出来ない雌には…躾をしなくちゃ、な…っ!」
「ダメぇ!射精る射精る!精液登って……──ぃぃいいぃッ!?」
激しい動きは勿論、男の辛辣な言葉にすらぞくぞくと身体が反応し、すぐにまた絶頂と射精を迎えそうになったネプテューヌ。男達の言葉の意味を理解出来ない程に頭がショートする中、彼女からすれば突如肉棒を握られた事で快楽が頂点に達し、射精しかけるも……次の瞬間、陰茎に強烈な圧迫感と感じた事のない苦痛が襲いかかった。
「…あっ、ぇ…?…で、出ない…何これ出せないぃぃぃぃいいいいっっ!!?」
突然の圧迫感と苦痛に混乱し、視線を落としたネプテューヌが目にしたのは、陰茎の根元にきつく嵌められたベルトの存在。彼女にはそれが本来の使われ方をしているのか、それとも何かから流用されているのかは分からない。だが……それが原因であり、同時にそれがある限りは射精出来ないという事は、一瞬で理解出来た。
「良かったですねぇネプテューヌ様。これで射精せずに済みます…よッ!」
「ひぁぁっ!…がッ、ひぃぃ!?お、オチンポジンジンするぅぅ!?」
「ジンジン?…あー、まぁ出そうなところで無理矢理止めりゃそうなるか…とにかく俺は出させてもらうから、しっかりマンコで受け止めろ…ッ!」
「そ、そんな!?待って、今出されるのは……っあ"ッ、〜〜〜〜ッッ♡」
ずくん、ずくんと行き場を失った精液が下腹部で暴れる苦痛にネプテューヌは悲鳴を上げるが、それを男は興味なさ気に切り捨て膣内に射精。果てる事を禁じられた陰茎と違い、射精の刺激を余す事なく享受した膣の快楽は全身へと伝わり、彼女は男の上で反り返る。そして勿論、その快楽は肉棒へも伝わっていく。
「か、ひッ……イけない…膣はイったのに、オチンポイけないぃぃ…!」
「まぁまぁ、女としてはイけてるんだからいいじゃないっすか。ういしょっ、と」
「ひぁっ……お…おかしく、な…きゃっ!?」
「おっと、何取ろうとしてるんですかー?」
満足した様子で男がネプテューヌを横に退かすと、ネプテューヌはベルトを取り外そうと震える手を伸ばす。だが、今の彼女の動きに普段の精密さはなく、取るよりも先に両手首を掴まれ別のベルトで後ろ手に縛られてしまった。
「…ぁ……な、なんで…いやっ、外し……ッ、てぇぇぇぇっ!」
「外す訳ないでしょう。ほらほら、こうすると亀頭が床に擦れて気持ちいいんじゃないですか?」
「んひッ、あぎっ…!止めッ、止めてええぇっ!ズコズコ突いて擦らせるのひゃめええええぇぇっ♡」
前腕を背中で重なるようにして縛られ呆然とするのも束の間、次の男がネプテューヌを再び膝立ちにさせて女陰へ肉棒を挿入する。そこからすぐに上体を倒され、腰も下へ押された事で突かれる度に充血した亀頭が床へと擦れるネプテューヌ。
敏感な部分が雑に擦れるのは、何とも言えない気持ち良さ。しかし今のネプテューヌにとって、快感は射精出来ない苦痛の増幅へと直結してしまう。
「チンポにベルト嵌められたままで辛いですか?女神様」
「つ、辛い!辛いのっ!だからお願い、外してぇぇっ!」
「そうですかそうですか。では辛いそっちの代わりに、ここで気持ち良くしてあげますね」
「はひッ、いぃっ…っ!?」
先程までは気丈に振る舞っていた彼女も、許容範囲を超えてしまえば体裁など気にしていられない。故に辛さから解放されたい一心でネプテューヌは男の言葉を肯定するも……それに対して行われたのは、後孔への指の挿入だった。
男達の欲望は後孔へも及んでおり、既に彼女はそちらも開発されつつある。それは即ち新たな快楽を感じさせられる事であり…陰茎の切なさは、加速する。
「はっ、ああっ、ああああッ!イく、イっちゃ…♡……ぁぁああ出ないいいぃぃぃぃッッ!」
「ふっ、ふっ…アナル弄りながら女神様のマンコに膣内射精し…っ!」
「んぁああああっ!なんれっ、わたし…出せないのにぃいいいいっ!」
射精の感覚が昂る度に苦痛も跳ね上がり、ネプテューヌはベルトを外そうと腰を振りたくる。されどその程度で外れる筈もなく、むしろ腰を振った事で男の射精を助長しその後すぐ精液を吐き出されてしまう。男は好きなように射精している。自分の膣も何度も絶頂している。それなのに、陰茎だけは射精はおろか触れる事すら叶わない。その苦痛ともどかしさは、強制的に与えられる快楽と合わさり、ネプテューヌから思考も誇りも奪っていった。
「あ"ぁぁーーっ♡もうやらぁ…!出させて、お願い出させてぇぇ…!」
「出す?そりゃ一体何をどこからですかねぇ?」
「せ、精液っ!オチンポから、どぴゅどぴゅ射精させて下さいぃぃ…っ!」
涙と鼻水、それに口から垂れた涎でぐちゃぐちゃとなった顔で懇願するネプテューヌ。二人目以降も射精を禁じられたまま犯され続け、とうに彼女の理性は限界を迎えている。でなければ、彼女の口から下品な表現が食い気味に出る訳がない。
「おーおー必死になっちゃって…証明はどうなったんです?」
「も、もういいの!わたしは興奮してましたっ!ほ、ほら認めたから外して…っ!」
「だってさ、どうするよ?哀れなネプテューヌ様に情けをかけてやるか、それとも……」
同じ体勢のまま背後から責められるネプテューヌの痴態ににやつきながら、男達は言葉を交わす。無論その間も責めが止まる事はなく、快楽が陰茎へ響き悶えたくなるような思いの中、ネプテューヌは男達のやり取りを食い入るように見つめる。そして……
「…ま、今日はこの位にしておいてやるか。ネプテューヌ様、外してあげますよ」
「……っ!ほ、ほんとに!?じゃあ早くっ、早く…っ!」
「……但し、その前に少ーし質問に答えてもらいましょうか。…前ネプテューヌ様、女神は皆生えてる訳じゃないって言ってましたよね?じゃ、何でネプテューヌ様は生えてるんです?」
「そ、それは……」
外してもらえると分かった途端、ネプテューヌの顔に光が灯る。続けて少しでも早く外してもらおうと、縋るように身体を持ち上げかけたネプテューヌを男は手で押さえ、顔を近付けて耳元で問う。…その瞬間、光が搔き消え曇る彼女の表情。
「あ、言えないんです?なら仕方ない、今日は最後まで外さずにヤるか」
「な……ッ!?ま、待って!言わないとは…ッ、ンぎひぃぃぃぃっ!奥ごりごりしないれえぇええええっ!」
「てか、折角だしチンポ虐めてみるのもいいよな。今なら色々と出来そう……」
「い、言う!言いますっ!胸を大きくする薬を使ってもらって、それを飲んだのっ!でも何故かオチンポが生えてきちゃったのぉぉ!言ったから外してええええッ!」
縋るように男の方へ身体を伸ばし、ネプテューヌは叫ぶ。誰にも言えない、言える訳がない…そう思っていた事すら、彼女は口にしてしまった。それ程までに、今のネプテューヌは追い詰められていたのである。
「胸を大きくしようとした結果、生えた?……く、くくっ…はははははっ!そ、そりゃ傑作ですね!ははははははっ!」
「なんすかそのギャグみたいな展開!相変わらず冗談に関してはキレッキレっすね女神様!」
「……っ…わ、わたしだって…こんな事に、なるなんて…」
「それはまぁ予想してないでしょうねぇ…ぷぷっ…。…っと、そうだ…笑わせてもらいましたし、約束はしっかり果たさないと…んじゃ、頼むわ」
「あいよー。ほらよ、っと」
「え、えっ…?何、外してくれるんじゃ……ぐほおおぉぉッ♡」
豊満な胸を望んだ結果、得たのは堪え性のない男性器だったなど、事実そのものが耐え難い程に恥ずかしい醜態。それを口走ってしまった事、男達に大笑いされた事でネプテューヌは羞恥心から頭を上げる事も出来ず、悔しげにそんなつもりではなかったと呟くだけ。そんな彼女の姿に男達は満足し……ネプテューヌと繋がったままの男が、彼女を仰向けへとひっくり返して両脚を頭の方へと押しやった。そうしてまんぐり返しの体勢に変わった彼女の臀部へと、男の力強い一突きが押し込まれる。
‘「ほぉら、分かるか女神様。ベルトで締められた女神様のチンポ、こんなにグロテスクになってるんだぜ?」
「んッ、ぎっ……こ、これが…わたしの…」
上下逆となったネプテューヌの眼前でビクビクと震えるのは、長時間の拘束と射精の禁止によって赤黒く膨張し、今にも破裂してしまいそうな彼女の陰茎。人体の一部とは思えない程醜悪で、彼女を狂わせる嫌悪すべき対象。…だが、その時ネプテューヌは陰茎に目を奪われてしまった。ここまで射精を禁じられた陰茎が解放された時、一体どれだけの快楽が襲ってくるのだろうと、無意識に想像してしまっていた。
「…うわ、女神様自分のチンポに見惚れてるよ…こりゃもう立派なチンポ狂いだな」
「……そ、そんな…事…」
「反論も弱いし…まぁいいや。さ、女神様…念願の射精まで後少しだ、ぞッ!」
「ぐひぃぃいいンッ!ま、まら外してないのにいぃぃぃぃ!」
舌舐めずりをし、大腿を手すりの様に掴んだ男のピストン運動に、再びネプテューヌは鳴かされる。てっきりすぐ外してもらえると思っていたが為に、不意打ちでの快楽は激しく強く…辛い。そしてその突き下ろしに身をよじらせる中、ネプテューヌは気付いた。
(…あ、れ…これって…射精したら、精液が全部自分に……?)
身体に連動して暴れ回る肉棒の先端は、自分の身体に向いている。今射精してしまえば、自らの吐き出す精液を浴びる事になる。そう気付いたネプテューヌは、そうなった場合の自身の無様さを想像し、それは回避しなくてはと思ったが……何もかももが、既に手遅れだった。
「ふんっ、ふんっ!射精と一緒に絶頂もさせてやる、感謝しろよ…ッ!」
「あふんっ!ふぎぃっ!や、やだっ…この体勢、はぁぁあぁぁぁぁ♡」
「あぁそうだよ、自分の精液シャワーで自分がどんな存在なのかを思い知れッ!」
膣壁を抉られ、子宮口を叩かれる度に感じる快楽が思考と力を奪い取り、ネプテューヌは逃げる事もままならない。その内男も射精が近いのか打ち付ける速度が速くなり、ネプテューヌ自身も今日何度目か分からない絶頂へと近付いていく。
そうして遂に、男の手がベルトへとかけられた。金具を捉え、留め具を指へと引っ掛ける。…その様子を、ネプテューヌは食い入る様に、息を荒くして見つめていた。
(あぁぁ…こ、このままじゃかかっちゃう…でも、やっと出せる…射精出来る……っ♡)
抑圧され続けた快楽と射精欲求は、遂に彼女から女神としての…女性としての尊厳すらも捨てさせた。獣の様に欲望に満ちた目で射精を待ち望むネプテューヌを、周りの男達が嘲笑う中、男は全体重をかけて肉棒を子宮内へと押し込み……ネプテューヌの陰茎を、解放する。
「イっちまえ、チンポ狂いの淫乱女神ッ!」
「はぐッ……ほぉおおおおぉおおぉっっ!ああァあアあイくイくイくイくぅっ!射精止まらないっ♡イっても射精止まらないいいいいぃぃいいッッ♡♡ダブル絶頂でほんとに狂っちゃうぅううううぅっ♡♡」
戒めを解かれた瞬間に大きく跳ね、次の瞬間普通の射精とは量も勢いも比較にならない程の精液がネプテューヌの陰茎から吐き出される。それに比例するようにネプテューヌも絶叫的嬌声を上げ、顔や乳房に精液を浴びながら舌を突き出し白目を剥く。溜めに溜められた状態からの射精は女性器での絶頂とその快楽を増幅し合い、比喩無しに狂いかねない程の快感となってネプテューヌの頭を塗り潰していく。
男が陰茎を抜いてからも身体を痙攣させ、散発的に精液と愛液を吹き出すネプテューヌ。突き出ていた舌はだらんと半開きの口から出たままで、彼女が未だ絶頂の渦から戻っていない事は誰の目にも明らかだった。
「……今日もエロかったなぁ、パープルハート様は」
「毎回淫乱具合が増していって、でも次の時になると全然屈してないみたいな態度取ってくれるんだから、犯し甲斐があるってもんだ」
「けど、心は折っておかないとな。相手が相手な以上、いつ出し抜かれるか分かったもんじゃねぇし」
まんぐり返しのまま余韻に浸るネプテューヌを見ながら、男達は満足そうに今回の事を振り返る。…そんな中、顎に手を当て黙っている男が一人。
「…うん?どした?まだヤり足りねぇの?」
「いや…ほら、前に路地裏でチンポの事を訊いた時、ネプテューヌ様は『わたしと……』って言いかけたよな?」
「路地裏の時?…あー…言われてみると、そうだった気もするなぁ…」
「だろ?で、今回ネプテューヌ様は胸を大きくする筈の薬を飲んでこうなったって言ったよな?」
「…言ったな」
「…って、事はだ…ネプテューヌ様と同じようにチンポ生えてる女神が、もう一人いるんじゃねぇの…?」
顎から手を離し、男は自らの辿り着いた仮説を口にする。その言葉を聞いていた他の男達は一瞬ぽかんとした表情を浮かべていたが…すぐに彼の言わんとしている事が、十分にあり得る可能性だと気付き、悪意に満ちた笑みを浮かべる。
それから男達は、この場にいない仲間にも連絡を取り、新たな性奴隷を手に入れる為の策を考え始める。それは自分が原因で友達までも狙われるという、ネプテューヌにとっては想像すらしたくない程の悪夢であったが……快楽と雄に敗北した今のネプテューヌは、それを止める事など出来なかった。