超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
人物・パープルハート ブラックハート グリーンハート ホワイトハート オリジンハート
内容・ふたなり 輪姦 バイブ 射精管理 拘束
ネプテューヌとブランが性奴隷となり、ノワール、ベール、イリゼの三人も同じ道へ堕ち始めてから暫くの時が過ぎた。日々行われる陵辱と調教の中、快楽に喘ぎ醜態を晒す五人の女神。そんな彼女達に対し、男達は次第に遊び始めた。
「は、外しなさいよ…!くっ……!」
その日五人は、廃墟の中でもやや広い部屋の一つに連れてこられた。例の如く移動中は目隠しをされ、到着後も目隠しされたまま跪座の様に座らされて両手を後ろで縛られたところで、漸く視界が解放される。しかし五人の足首は板状の長い足枷に嵌められており、動くどころか立つ事すらもままならない。
「いやぁ、女神様五人が揃って跪ずいてる姿は見ものだよな」
「全くだ。しかも全員全裸で、股間にはビン勃ちしたままのふたなりチンポときたんだ。普通の男だったらこの時点でもう理性失ってるっての」
「はは、そりゃ違いねぇ!」
並べられた五人の姿をまじまじと見た男達は、ノワールの抗議を無視して嘲笑う。当然ノワールベールイリゼの三人はそれに怒りを覚え、ネプテューヌやブランも屈辱感は抱いたものの、言い返す声は上がらない。確かに怒りや屈辱は感じていたものの、今の五人はそれよりもこれからする事、される事が気になっていた。
「何だよ反応薄いなぁ…マンネリですかー女神様」
「まぁ、それもあるんじゃね?もう五人それぞれに何十回チンポ突っ込んだか分からねぇし、これからやるのはマンネリ防止でもあるんだからよ」
「…今日は、わたくし達に何をするつもりなんですの…?」
「お、気になる?まぁそりゃ気になるよな。…今日はちょっと賭けでもしてみようと思ったんだよ。テメェ等がどれだけ勢い良く射精出来るかのゲームでな」
『……っ…』
へらへらと話す男の言葉に、五人は再び怒りを抱く。理由は勿論自分達を賭け事の対象にされた為。そして同時考える。言葉から察するに、やはり今日も犯されるのか、と。だが、そのゲームというのは五人が考えていた事とは少々違った。
「ルールは簡単だ、まずは今からテメェ等のマンコとアナルにバイブ突っ込んで射精出来る状態にしてやる。そしたら後は一人ずつ個々の線まで歩いて、こっから射精するってこった。分かり易いだろ?」
「はっ、低俗なこった……」
「低俗な方がテメェ等淫乱女神も興奮すんだろ?あー後ここに辿り着けなきゃ失格で、射精も両手を後頭部に付けて十回腰振ってからじゃなきゃ失格だからな」
言葉通りにルールは単純明快。しかしそれを聞いて憎々しげな表情を変える者は一人もいない。その理由は幾つもあったが…その内の一つを、イリゼが口に。
「…そんな下らない賭け事に、私達が乗るとでも思ってるの?」
「おいおいまさか拒否権があるとでも思ってんのか?でもまあ、俺達だって必死こいてやってくんなきゃ面白くねぇ。って訳で、一番遠くまで飛ばせた奴は今日一日俺達全員で犯してやるよ」
『……!』
普通ならばとても見返りにはならない、やる気になる訳がない条件をにやけ顔で提示する男。だが……その言葉を聞いた瞬間、イリゼ達三人はほんの僅かに、ネプテューヌ達二人はそれよりも少しだけ大きく、反り返った陰茎が反応した。
「…どうやら、全員それに異存はねぇみたいだし、始めるとすっか。まずは賭けだな」
「ちょ、ちょっと…わたし達は、別に異存がないから何も言わなかった訳じゃ……」
「だったら何か言いたい事でもあんのか?あー後、俺はテメェに賭けてやるよ、ネプテューヌ様」
「……そんな事言われても…何にも嬉しくなんてないわ…」
金銭を出し始めた男に向けて、ネプテューヌはぼそりと返答。実際誰が誰に、幾ら賭けるかは五人にとって何も影響しない為その反応は当然のものだったが…提示条件について触れなかった時点で、結局彼女達は異存がないと示してしまったようなものだった。
ある者は即決で、ある者は悩んだ後に一人を選択。約半数は好みで、もう半数は真面目に勝ちを狙って賭けていった結果、賭けられた金額は概ね横並びながらもネプテューヌとブランが若干三人よりも高いという構図が完成。そうして選択の時間は終わり、五人は腕を引っ張られて膝立ちとなる。
「んじゃ、しっかりザーメン溜め込むこったな」
『ぃ"っ…んひぃッ!♡』
陰茎をベルトでキツく締められ、続けざまに割れ目と後孔へと二本一体型バイブを挿れられた五人は、揃って下品な喘ぎを上げる。初めから強の振動に設定されたバイブは二穴の中を暴れ回るが、彼女等は自分の手で抜く事など出来ず、膣と直腸もぐっぽりと咥え込んだ事によりバイブはそこから離れない。
「ひぃんッ♡あっ、あぁぁッ♡」
「おッ、オチンポに響くぅぅっ♡」
激しい刺激に上半身をよじらせ、びくびくと身体を震わせる五人。満足に動けずその場で身体をくねらせ、次第に前傾姿勢となっていく無様で卑猥な姿も当然男達には見られていたが、イリゼ達五人はその羞恥に耐える他なかった。
だが耐えたところで楽になる筈もなく、それどころが快楽に身体が昂った五人を更なる苦痛が責め立て始める。
「イくッ、イくッ♡イっ……ぁぁああああ出ないぃぃいいッッ!」
「ベルト外してッ!外してよぉぉおおおおぉッ♡」
「もう溜まりましたッ、溜まりましたわッ♡だから早く、早くぅぅぅぅっっ!」
度重なる調教ですっかり暴力的な刺激でも快楽に転換出来るようになった五人の迎える、射精の瞬間。だがベルトで尿道を塞がれた彼女等は登り詰める精液を吐き出せず、もどかしさと行き場を失った精液が下腹部で暴れ回る感覚で五人揃って惨めに絶叫。初めの頃ならば嬲られようと辱められようと口にしなかった懇願の言葉を簡単に発し、苦しみを訴えるように腰を突き出し肉棒を強調するが、その無様さを男達は笑うだけ。
そうして五人が強制的な寸止め状態に陥ってから約十分。相変わらず射精出来ない肉棒を振りたくる五人に向けて、漸く男の内数人が動き出した。
「ったく、碌に我慢も出来ねぇ癖によく毎回デカい態度が取れるもんだよな」
「そりゃお前、射精とセックスの事しか頭になくて、毎回忘れてるからに決まってんだろ」
「ははっ、確かにそりゃそうだな」
「は、早くぅぅッ!早く取ってぇぇぇぇッッ♡」
男達の接近に五人は期待の感情を膨らませるが、手を出されたのはネプテューヌ一人。喚く四人の視線を受ける中、バイブと手の拘束が外され、残る拘束はベルトと足首の枷の二つに。そこで男達は一度作業を止め、はやるネプテューヌの前で一言。
「じゃ、ルールは分かってんな?」
「わ、分かってる!分かってるからぁっ!」
「焦んなって……ほらよ」
食い気味の反応をしたネプテューヌに冷ややかな視線を送り、男達は残る拘束も同時に解放。完成に自由となったネプテューヌは、肉欲にまみれた歓喜の表情となり……
「あ"っ、んはあぁぁああああぁぁぁぁンンッッ♡♡」
──立ち上がる段階にすら至らず、膝立ちのまま射精した。男達…特に彼女へ賭けていた者が唖然とする中、恍惚に歪んだ表情を浮かべて。
「射精る射精るッ♡止められてた分が一気に射精るぅううううッッ♡」
「…マジかよ……」
「幾ら何でもこれはねぇよ、くっそ…ッ!」
膝立ちのまま仰け反り、ネプテューヌが悦びを露わにする一方、敗北がほぼ確定した男達は不愉快そうな態度でネプテューヌを睨み付ける。そして気持ち良さげに射精するネプテューヌの姿を、拘束されたままの四人は食い入るように見つめていた。
「あ、あひっ…♡オチンポジンジンしてるぅぅ……♡」
「ジンジンしてるぅ、じゃねぇっての…おい、全員失格になりゃ仕切り直しだよな?」
「まー全員失格ならそうするしかねぇな。…邪魔するなよ?」
「しねぇよそんな事。テメェも何余韻に浸ってんだよ…!」
「きゃっ、なっ……や、やだ待って!まだ全然射精し足りないの!一回だけじゃまだ疼いて…ぬひぃいいぃッッ!♡」
精液を溢れ出させたネプテューヌはへたり込んで余韻に浸っていたが、彼女に賭けた男達は黙ってなどいない。既に女神達を所有物、奴隷としか見ていない彼等はその恨みを晴らすべくネプテューヌへと再拘束を施し、慌てふためく彼女の言葉も無視してバイブを孔へと押し込んだ。
天国から地獄。直前に堰き止められていた快楽の解放を味わったばかりのネプテューヌにとって、バイブによる二穴同時陵辱と強制寸止めは一層苦しく即座に悲鳴を上げてしまう程のものだったが、自分の番を終えてしまった時点でもうネプテューヌは淫らによがり、嬌声を上げる置き物同然。当然快楽の解放など、望んだところで得られはしない。
「じゃ、次は…グリーンハートにするか」
「へへっ、ネプテューヌみたいな真似はすんなよ?」
「し、しませんから早くこれを…くふぅぅ……ッ♡」
次に拘束を解かれたのはベール。抑圧から解放された瞬間、肉棒はびくんびくんと激しく跳ねるも、ベールはネプテューヌの二の舞にはなるまいと下腹部へ力を込める事で射精を回避。だが心身共に射精を求める今の身体ではただ耐えるだけでも相当な負担となり、ベールの表情は切なげに歪む。
「はぁっ♡はぁっ♡ふっ、ひ…ぃぃ……ッ♡(あぁっ♡あ、歩くだけでオチンポに響いて、すぐに射精てしまいそうですわぁっ♡け、けれど耐えなくては…耐えなくてはぁぁ……!)」
荒く艶かしい吐息を漏らし、太腿を擦り付けるような内股で一歩ずつ歩くベールだったが、既にその思考の中は快楽で一杯。ガチガチに反り返った肉棒の先端からはぷっくりと白濁液が染み出しており、耐え切れなくなるのも時間の問題。
それでも一歩、また一歩とベールは前に。敬意の欠片もない男達の視線と、最早それぞれの身体にすら興奮を覚えるようになってしまった女神達の視線を受けながら進むベールが目指す先は、床に引かれた一本のライン。そこまで行けば、到達すればとベールは気力を振り絞り、両手を握り締めて射精を耐え抜く。そうして普通の数倍の時間をかけて漸くベールはラインへと辿り着くが……
「や、やっと着いッ……ん"ん"ほぉぉぉぉおおおおぉぉッッ♡♡」
辿り着く事ばかりを考えていたベールは、到達と同時に我慢が途切れてそのまま射精。その瞬間、ベールは到達後腰振り十回というルールを思い出すのだが…出してしまってはもう遅い。
蛇口を思い切り捻ったが如く噴き出す精液に弾かれるように、ベールは一瞬で蟹股へ。情けない嬌声と共に精液を噴射する中、その勢いと快楽でベールの腰はガクガクと震え、傍から見れば促されるままに孔へと挿入しているかのよう。だが彼女の肉棒も精液も虚しく空を切り、ただただ醜悪さと悪臭部屋の中へと撒き散らすだけだった。
「ほぉッ、お"っ、ぉぉ……♡」
「うへぇ、二連続で失格とか、マジで女神はだらしねぇよなぁ」
「くくっ、だらしねぇのは雌の香りぷんぷんさせる身体な時点で分かり切った事だろ」
白濁液を噴射し続けたベールは、それが収まると同時にすとんとその場へ座り込む。ネプテューヌ同様その表情は射精の余韻に彩られていたが、精液を吐き出した直後でありながら彼女の肉棒もそり勃ったまま。しかしどれだけ勢い良く出そうと指定されたルールに反してしまった以上は失格であり、彼女もネプテューヌ同様賭けていた男達に恨み節をぶつけられながら再び拘束されてしまった。
三番目に選ばれたのはノワール。彼女に対しては、一切ルールに従う事なく歯向かってくる可能性を考えていた男も何人かいたが、射精を我慢しながら立ち上がる彼女にそんな様子は見られない。
「く…うぅ、ぁっ…ふぅぅ……ッ♡」
「おー耐えてる耐えてる、ってか……」
「あぁ、ひっでぇ顔してるよなぁ。なぁおい、それが女神のする顔かよ?」
「う、うるさ…ふぉぉ……ッッ♡」
疼く下半身と今にも破裂しそうな欲求に耐え、軽く揺れるだけでもはしたなく射精してしまいそうな肉棒を股に力を込める事で何とか抑えるノワールの顔に浮かぶのは、踏ん張りと疼きともどかしさによって真っ赤になりながらも鼻の下が伸びているという、何度も不恰好且つ無様な表情。元々が絶世の美女であるが故に一層際立ったその表情を笑われ反論しかけたノワールながら、今の彼女はほんの僅かでも意識が逸れればその瞬間に射精へと至ってしまうような状況。結局ノワールは反論も表情を整える事も出来ず、酷い表情のままラインへと進む。
「ふぉっ…んぉっ…あぁ……ッ♡」
「ご到着だなぁブラックハート。ほら、後は腰振りゃ射精してもいいんだぞ?」
「うる、ひゃ…いぃぃ……!」
そうして何とかラインへ辿り着き、ベールのしてしまった失敗も回避してノワールは両手を後頭部へ。その行為は全裸で陰茎を勃起させている状態に輪を掛けて恥ずかしいものではあったが、反抗心を抱きつつもそうしてしまうのが今のノワール。
それからノワールは腰を振った。いや、振ろうとした。腰を十往復、上下に振ってから己の欲求を解き放つつもりだった。だが……
「(だ、大丈夫…私は女神ブラックハート、誇り高きラステイションの守護女神なのよ…?そんな私がイく訳ない…たった十回、ほんの十回腰を振る位じゃ絶対にイかな)んぐッひぃぃいいいいぃいいぃぃッッ♡お、オチンポお腹に当たって射精ちゃうぅうぅぅぅぅッッ♡♡」
多少の勢いを付けて腰を落とし、乳房と肉棒が躍動し、先走りと寸止めで一際敏感となっていた亀頭が滑らかな腹部に打ち付けられた瞬間、先の二人と同じようにノワールも射精してしまった。出来ると思っていた十回には遠く及ばない、一回どころか半往復でノワールの我慢は決壊してしまうのだった。
支えを失ったホースの様に肉棒が暴れ回り、これまたホースから流れる水が如く精液が周囲に撒き散らされる。白濁液は床だけでなく彼女自身の身体も汚し、特に肉棒が真上を向いた瞬間にはノワールの下乳にべったりと精液が付着してしまったが、既に理性と気力の制御を離れた射精は止まらない。先程までは耐える為に歪んでいた表情も、今や快楽で歪んでおり……浅ましく射精するノワールの姿に、ブラックハートとしての品位は欠片もなかった。
「な、なんれぇ…♡この、私が…たった一回、でぇぇ……♡」
「くくっ、身体はすっかり淫乱の雌豚になってるって事だろ?あー、やっぱノワールには無様に射精する姿が似合うなぁ」
「おいおい、無様に射精する姿が似合うのは女神全員だろ?」
「それもそうか。にしても、ほんと無様過ぎて笑えてくるぜ…」
蕩け顔で呆然としながら崩れ落ちるノワールのさまを、男達は取り囲んで嘲笑う。笑われ見下される事は彼女にとって耐え難い苦痛で、ノワールは心を直接握られているかのような屈辱感を味わったが、身体には一切力が入らず脱力のまま。それどころか一度の射精では足りないとばかりに依然疼きを主張する肉棒の存在に、自分が改めて下劣な存在に堕ちてしまったのだと自覚させられ涙が浮かぶ程悔しかったが、そんな彼女も再び拘束され、強制寸止めとバイブによる責め苦を再開されてからはすぐにまた射精がしたいと恥を忘れて懇願をしてしまうのだった。
「つか、三人続けて失格って…こりゃ全員失格だった場合、罰を与えた方が良いかもな」
「そんな事言うなよお前、次やるのはブランだぞ?お仕置きをされる事期待して自分から失格になったらどうすんだよ」
「だ、誰がそんな事…んはぁッ、ぁ……♡」
冗談とも本気とも取れる男達の発言に食ってかかるブラン。しかし丁度そのタイミングで肉棒のベルトが外され、解放された途端に漏れ出る吐息。軽く肉棒が跳ねただけで感じてしまっているブランに嘲笑の視線が集まる中、彼女もまた挑戦を始める。
(あ、焦るな…焦るなわたし…振動を、刺激を与えさえしなきゃ今の状態でもイくのは耐えられるんだ…慎重に、慎重にぃぃ……♡)
ひくひくと震え、少しの刺激でも爆発してしまいそうな自分の陰茎を見つめながら、ブランは殆ど摺り足の様な動きで前進。肉棒だけでなく乳首も羞恥心と両穴への刺激によって硬く勃ち、紅潮した頬で喘ぎ混じりの吐息を漏らす彼女の姿は発情した雌そのものだったが、気力を搔き集める事でブランはラインへと進んでいく。
制限時間が設けられていない以上、ブランの判断は実際正しい。気力と理性が持つのであれば、それが最も安全な方法。…だが……
「ふ……ぅ、ぅ…うく…っ♡」
「んん?どうしたよホワイトハート、そこはまだラインじゃねぇぞ?」
「そ、そんなの言われなくても…分かって、る……うぁ…ッ♡」
ゆっくりと、静かに、着実にブランは八割程を進んだ。その甲斐あって陰茎の跳ね具合はベールやノワールよりも軽く、彼女に賭けた男達は俄かに期待を膨らませつつあったのがつい数秒程前の事。だがそこで、ブランの脚は止まってしまった。
歩みを止めたブランを煽る男達。その煽りにブランは反論するも脚は前に出ず、代わりに両手が自身の見つめる肉棒へと伸びていく。
「はぁ…ッ♡はぁ…ッ♡はぁぁ……ッ♡(だ、ダメだわたし…!刺激が入らないようにしたのにッ、我慢してるのに…なんで扱こうとしてるんだよぉぉ…ッ!♡)」
「お?なんだなんだ?のろのろ歩いてたと思った今度は公開オナニーか?」
「そんなッ、そんな事ぉぉ……っ♡」
思考とは裏腹に息が荒くなり、着実に肉棒へと近付いていく両手。混乱するブランは止めようと歯を食い縛るが、一切止まる気配はない。
これこそが、ブランの誤算。刺激を極力減らす事で射精を避けようとしたブランだったが、そうするにはあまりにも身体が快楽を溜め込み過ぎていた。ベールやノワールはそこそこの刺激が進むと同時に走っていた為逆に耐えられていたものが、その刺激すらも排除した結果、ブランの身体は自分では抑えきれない程に快楽を求める状態になってしまっていたのだった。そして、男達の多くが失格を確信する中、ふるふると首を振るブランの指先が肉棒へと触れ……次の瞬間、両手で強く握り締めた。
「……あ、ひっ…おぉッほぉおおおおぉおおッッ!♡」
消しきれない僅かな振動とは比べ物にならない刺激が肉棒に走り、快楽となって背筋を駆け上がる。一度触れてしまった手はもう止まらず、握った両手を根元から先端まで滑らせながら本気で肉棒を扱き上げるブラン。仲間にも、男達にも見られている事は分かっていながらも、既にブランの身体は快楽に抗えなくなっていた。
女神らしからぬ野太い嬌声に混じって響く、にゅちにゅちとした卑猥な水音。しかし脚を外側に開き、手だけでは飽き足らずに腰まで降り始めたブランの耳にその音は届かず、或いは届いていても一層身体が欲情するばかりで、止める気配は全くの皆無。そうして欲求のままに発情した身体で自慰に耽っていたブランは、そのままその場で射精する。
「あぁんほぉぉおおおおッッ♡射精るッ、射精るぅううぅうぅぅぅぅッッ♡♡」
精液が尿道を駆け抜け迸る瞬間の快楽で腰が引け、酷いへっぴり腰となったままブランは精液を陰茎から吐き出していく。五人の中では最も小柄かつ貧相な身体付きの彼女だが精液の勢いや量では一切劣らず、むしろ小柄な分より多く出しているようにも見える彼女の射精。それを自らの手で、望んでしてしまうなど恥以外の何物でもない筈だったが…射精しながらも両手は肉棒を扱き続けていた程に、ブランは肉棒に夢中だった。
「時間かけといてこれかよ…中途半端に期待させやがって……」
「いやいや期待通りだろ。ラインにも到達出来ねぇなんて、流石は性奴隷一号のネプテューヌと二号のブランじゃねぇか」
「俺が言ってんのは賭けの話だっつーの。てかもうこれ、マジで全員失格になるんじゃね?」
軽い爪先立ちのまま余韻で足腰を震わせていたブランは、その余韻が引くと同時に自慰を再開しようとするも、男達に両腕を捻り上げられそのまま拘束。射精直後という事もあってか抵抗どころか男達を多少手間取らせる事すら今のブランには出来ず、先の三人と同じ末路を辿っていく。
立て続けに四人が失格となり、残った最後の一人はイリゼ。既に男達の何割かはイリゼもまた失格になると踏み、全員への罰を考え始めていたが…イリゼの取った行為は、そんな男達の想像を超える。
「う、ぁ…ふぅ、ぅ……!」
「おぉ…?…そうか、確かにそれは駄目とは言わなかったもんな……」
拘束を外されたイリゼは、途端に前へ倒れ込む…と思いきや、その寸前で両手を突いて四つん這いの形に。初めは偶々そうなっただけだと思った男達だったが、イリゼがそのまま歩き出した事で気付く。最初からイリゼは、そのつもりで前へ身体を倒したのだと。
(大、丈夫…いけ、るぅぅ……っ!)
赤子の様に床を這って、だが安定して進むイリゼ。男達の見立て通り、イリゼは最初から四つん這いで進むつもりだった。
最後となったイリゼは当然バイブによる責めを受けていた時間も長く、余裕などは微塵もない。だがその反面、イリゼは先に行った四人の姿を、失敗を見る事が出来ていた。だからこその、四つん這い。陰茎を揺らさない為の安定性と、自慰を我慢出来なくなる前に進むだけの速度を両立させる手段を、彼女は導き出していたのである。
勿論それは滑稽さと引き換えであり、ベールに次ぐスタイルを持つイリゼが手脚を震わせ、先走りをだらだらと垂らしながら四つん這いで進む姿は男達全員の笑いを誘うものだったが、既にイリゼはそれを気にするような精神状態ではなかった。
「ふっ…ふっ…ん、う……」
「うん?何だありゃ、生まれたての子鹿の真似か?」
「いや何言って…って、確かに何やってんだ…?」
「ふー…ふー…は、ぁっ…んんんんっっ!♡」
『おぉ……!』
策が功を奏し、イリゼは陰茎を殆ど揺らす事なくライン前へと到着。しかしそこですぐに立ち上がると思いきや、イリゼは膝と手の平を浮かせた姿勢で身体を前後に軽く揺するだけ。その不可解な行動に男達は疑問を抱き、何のつもりなのかと一層の注目を向ける中……何度かの前後運動の末、イリゼは前に揺れた瞬間跳ね上がった。
半ば四つん這いの形から両手を後頭部に当てた直立の状態へとイリゼが姿勢を変えると同時に、その勢いに煽られてイリゼの肉棒も大きく躍動。べちん、と肌同士がぶつかる音が部屋内へと響き、ノワールの時と同等かそれ以上の衝撃にイリゼの肉棒は激しくビクつくも、次の瞬間にはもうその肉棒がぶるんと下に躍動する。
「んほぉぉッ♡あぁんッ♡はひぃッ♡んっひぃいいッッ♡」
「凄ぇダイナミックなエロダンスだな…さっきのは一気に立ち上がる為に勢い付けてたのか……」
「うはっ、チンポ滅茶苦茶震えてんじゃん!これだよこれ、このクッソ無様な姿が見たかったんだよ!」
「てか、これいけるんじゃね?いけるよな?」
膝を曲げ、肉棒も髪も振り乱して上下に腰を振りたくる。一見必要以上な、それこそ男を欲情させたくて過剰に腰を振っているようにも見える彼女の動きだが、それもまた射精を耐える為の手段。普通に振れば十回に到達する前に射精してしまうと学んだイリゼは、強い刺激を絶やさず自らの陰茎へと与える事により、射精の瞬間を遅らせていたのだった。
最後まで待たされ、最後まで射精をお預けにされ、イリゼは解放の時点で理性のタガが飛んでいたのだろう。そう思わせる程にイリゼの動きは激しく、彼女の頭の中もやり遂げそのまま射精する事が思考のほぼ全てを埋め尽くしていた。そうして遂に、イリゼは待ち侘びた射精の瞬間を迎える。
「ろくっ♡ななっ♡はちッ♡きゅぅぅッ♡じゅっ……ん"ぁ"あ"あ"ああああぁぁッッ♡♡」
腰振りに合わせ、必死そのものなカウントを行っていたイリゼ。そのカウントが指定された数字へと到達し、下から跳ね上げられた肉棒の先端が上昇の頂点へと至った瞬間にイリゼは射精した。
下腹部で煮え滾り、強制的に濃縮され続けていたいた精液はごぷっ、という音と共に迸り、噴水の水の様に周囲へ飛散。既に四人の射精で汚れていた床へと新たな白濁液が降り注いで、その内の何割かは落ちる事なくイリゼの身体を濁った白に染めていく。
「うわきったね…もう床べっとべとじゃねぇか…」
「床はこいつらの身体で拭いとこうぜ。それと…ヘヘっ、どうやら今回はイリゼに賭けた俺達の勝ちみたいだな」
鼓動の様な肉棒の反応に合わせて続いたイリゼの射精。明らかに五秒十秒ではなかった長い射精が漸く終わったところで、イリゼは涎を垂らしながら背後へ転倒。そして一度の射精で体力の多くを消費してしまったイリゼを次々と取り囲んでいくのは…各々の肉棒を露出させた、下品な笑みの男達。
「腰振りエロダンス射精ご苦労さん。五人中四人が失格っつーしょうもねぇ結果には終わったが、まぁ約束は約束だ。今から俺達全員で犯してやるから、感謝してマンコとアナルを締めるこったな」
「ふぇ……ぁ、待っれ…少し、休ませ……ぬぐひぃいぃぃぃぃッッ♡♡」
「あぁ?こちとらテメェ等の痴態見せられてこうなってんだ。だったら黙って犯されてるのが筋だろうがよッ!」
「しょ、しょんなッ♡ダメっ、今イったばかりなのにオチンポ挿れちゃ……ふごぉぉっっ♡」
乱暴に仰向けへとされたイリゼの秘裂に当てがわれる、そり立った男根。足腰立たない状態のイリゼは休憩を望むが、そんな言葉など無視して男は膣を突き上げる。
それに愛液が垂れっ放しになる程出来上がっていたイリゼの膣も一発で絶頂してしまい、そこから始まるイリゼへの輪姦。秘裂に後孔、口に胸と肉棒を突っ込む事が出来る場所は瞬く間に塞がれ、更に手や足も性処理道具の如く使われていくイリゼ。…勿論そこに、イリゼの尊厳などは欠片もない。
「おごふぅぅッ!んぐっ、ぶほっ……ォォおおンっっ♡」
「はぁ?何言ってんのか分かんねぇっての!」
「ありがとうございます、もっと犯して下さいじゃね?」
とてもそれが報酬だとは思えないような扱いのまま、イリゼは犯されていく。明らかに苦しんでいる呻き声も構わず嬲る男達の手と男根によって、射精と絶頂を繰り返す。そのさまは、残酷以外の何物でもなく……だがそれを、悲痛な叫びと共に食い入るようにして見つめる女性が四人いた。
「犯してッ、わたしも犯してぇぇッ!もうこのまま寸止めとバイブで放置されるのは嫌ぁあああッ!」
「射精てッ、射精てよぉぉっ!なんで射精ないのッ!こんな、こんなベルトを嵌められてるだけなのにいぃぃぃぃッ!」
「オチンポがッ、オチンポが破裂してしまいそうですのッ!後生ですから、は、外し…外して下さいましぃぃいいぃッ!」
「お、オマンコもアナルも好きに使ってくれていいっ!ファラもするッ!だから、頼むからわたしにもシてくれぇええぇぇッ!」
それは、失格者として再び玩具責めと強制寸止めを受けるネプテューヌ達。彼女等はあまりにも惨めな自分達の懇願に、自分で自分を軽蔑してしまいそうな程の屈辱感なり襲われていたが、それを遥かに超えるのが射精への欲求。僅かな希望も打ち砕かれ、目の前で犯され存分に射精するイリゼの姿を見てしまっているが故に、その欲求は先程までの比ではない。
そんな彼女達を、暫く男達は無視していた。無視し、懇願する四人を楽しんでいたが…その内数人が視線を合わせ、四人の方へと向かっていく。
「は、外してくれるのっ!?だったら早く…ひぎぃぃッ!」
「調子乗んなパープルハート。…そんなに犯してほしきゃ、さっきのイリゼみたいに腰を振るんだな」
「そうそう、オチンポ欲しいですって連呼してな。それで俺達がその気になりゃ、ひょっとしたら犯してやるかもしれねぇぞ?」
『……っ…!』
近寄った男達は足枷で繋がって四人の腕を引っ張り、繋がったまま四人を立たせる。それからすぐに手を離すと、興味を失ったかのように再びイリゼを犯す場所へ。
こんなもの、自分達へより無様な格好をさせるだけの口実に過ぎない。どうせ、してくれる訳がない。…四人共、頭の中では分かっていた。余計辛くなるだけだと理解していた。だが……彼女達はもう、一瞬足りとも耐える事など出来なかった。
「オチンポッ!オチンポ欲しいのぉぉッ♡」
「オチンポ欲しいッ!オチンポ欲しいぃいいぃッ♡」
「オチンポっ♡欲しいっ♡ですぅぅうぅぅッ♡」
「オチンポぉぉぉぉッ♡欲しいッ!オチンポ欲しいぃぃッ♡」
四人並んで股を広げ、ぶるんぶるんと肉棒を震わせて踊る淫靡で無様な腰振りダンス。揺れる事でバイブの刺激は更に通り、ベルトを嵌められたままの肉棒は尚一層辛さを増していくのだが、それでも四人は止めない。男達が誰一人として見ておらずとも、彼女達は止められない。品位も凛々しさも、何もかもが抜け落ち代わりに無様さと卑猥さだけが際立った守護女神。そんな彼女達の視線の先にいるのは、ただ犯され射精と絶頂をするだけの物と成り果てた、もう一人の無様な女神。
そうしてこの日、イリゼは男達全員が満足するまで犯され続け、やはりネプテューヌ達は最後まで犯される事もベルトを外される事もなかった。そんな彼女達は最早…誰がどう見ても男達の所有物、男等の性奴隷でしかないのだった。