※この作品はR-18です。

超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary   作:シモツキ

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・初閲覧の方は、『はじめに(確認推奨)』を見る事をお勧めします。
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。




人物・グリーンハート オリジンハート

内容・ふたなり 膣内射精 手淫 足コキ 拘束 放置 焦らし 野外


淫欲に成りし性奴隷 18

 暗く、人の姿がない夜の街の一角。静まり返り、人にとって本来深夜とはどのような時間であるかを表しているかのような人気のない道。…そんな街の一ヶ所で、女神の姿をしたイリゼとベールは歩いていた。後ろ手に縛られ、一切の衣類を身に付けない全裸の姿で。

 

「……ま、まだなの…?」

「いい加減、答えて下さいまし……」

 

 裸足故に殆ど足音を立てる事なく、男達に囲われた二人は歩く。当然全裸で屋外、それも人の姿がないとはいえ街中を歩いている為にその顔は赤く、足取りも僅かに震えているが、肉棒だけは威勢良くそり勃ち今日もその存在を主張している。

 珍しく目も耳も塞がれていない状態で外に出された二人であり、街並みにも何となく見覚えはあったが、緊張と羞恥心でまともに廃墟の場所を割り出そうなどという余裕はない。またそもそもある地点までは目隠しとヘッドホンを嵌められた状態で移動させられた上、距離が分からないよう男達は遠回りをした上で運んできた為、仮に冷静だとしても割り出す事は非常に困難。

 

「慌てんなって。そんなに早く俺達に使ってほしいのか?」

「まあ、チンポもマンコも準備はばっちりだもんなぁ。何ならここで一発抜いてくか?」

「ひぁっ…っ!そっ、そういう事じゃ……っ♡」

「こ、こんな場所でなど…くひぃん……っ♡!」

 

 にやつきながら二人へ近付く男達。自分の所有物だとばかりに二人の豊かな胸を掴み、肉感溢れる尻肉を揉み、愛液を垂らす秘部を弄る。いつ誰に見られるか分からない、ひょっとしたら既に見られているかもしれないという状況だけで身体が熱を帯びてしまっている二人は、軽く愛撫されるだけでも甘い声が漏れてしまうが、両腕を縛る縄の先を男達に掴まれている為逃げる事も叶わない。

 

「じゃ、どこなら良いんだ?何だかんだであの廃墟に愛着でも湧いてきたか?」

「どこも、なにもっ…そもそもわたくし達は、されたいなど一言も…はぁあんッ♡!」

「んー?さっきからずっとチンポおっ勃てといて何だってー?」

「ひゃっ、ひゃめっ…こんなところでシコシコしないでぇぇえぇっっ♡!」

 

 容赦なく与えられる快楽に対し、二人はきゅっと唇を噛み締めて抵抗しようとするも、その抵抗はぞんざいに肉棒を扱かれた瞬間あっさりと瓦解。固く結んでいた口は悦楽で緩み、脚は震えながら開いてしまい、何とも情けない姿を男達に晒す。

 そんな姿今更とはいえ、痴女な様な格好で弄ばれるなど屈辱以外の何物でもない。されど二人には成す術なく……数十秒後、男達が手を離した事でやっと二人は襲いくる快楽から解放される。

 

『はーっ…♡はーっ……♡』

 

 絶頂の直前で離された肉棒は、びくんびくんと先走りを散らしながら何度も痙攣。割れ目も後孔も絶頂させてもらえなかった事へ抗議するかのようにくぱくぱと収縮を繰り返し、へたり込まないよう耐えるので精一杯な二人は肩幅で蟹股となったまま。そんな凛々しさや麗しさなど欠片もない無様な姿を男達は笑うがイリゼ達は言葉も返せず、羞恥に顔を染めるばかり。無論、軽く弄って遊んだ程度にしか思っていない男達は二人を労わる事などなく、息が整い切らない内に再び二人を歩かせ始める。

 

「へっ、ほんと男顔負けどころか下手な男よりも逞しいチンポだな。ま、逞しいのは見た目だけで、実際にはちょっと弄られるとすぐアヘっちまう雑魚チンポだがよ」

『……ッ…』

「そんな赤い顔で睨まれても怖くねぇっての。いい加減学習しろよ」

「いやいやお前、こうして表面的には抵抗心見せてくるのがまた良いんだろ。一発イかせるか膣内に射精してやるとすぐ雌になるのも含めてよ」

「ははっ、言われてみりゃそれもそうか」

 

 わざと二人に聞こえるよう男達は話し、これ見よがしに何度も胸や秘部へと視線を送る。おかげでイリゼもベールも自分の身体を意識せざるを得なくなり、絶頂寸前で止められた事もあって二人の身体は火照ったまま。湧き上がる衝動たるや彼等がいなければ即座に肉棒を扱き、割れ目や肛門に指を突っ込み弄り回していたであろう程だが、彼等がいる上腕も縛られている以上そんな事など出来る筈もなく、悶々としたまま移動を続ける。

 そうして歩く事十数分。小さな公園の近くへ差し掛かったところで、不意に男の一人が声を上げる。

 

「さって…小腹空いたし、どこか寄ってかね?」

「だな。確か近くにコンビニが……あーでもあそこ、ペットを繋げておけるような場所なかったよなぁ…」

 

 わざとらしく強調された『ペット』という言葉に、二人は俯き悔しげに足の指を握る。

 だが、それだけならまだ単に二人を馬鹿にしたというだけの事。それ故にこの時点では何も言わなかった二人だが、更なる言葉を聞いた瞬間その表情は豹変する。

 

「そうか、それは困ったなぁ…って、良いところにこいつ等を繋げておくのに丁度良さそうな物があるじゃねぇか。ほら」

「な……ッ!?あ、あれって……」

「正気ですの……!?」

 

 彼等の内の一人が指差したのは、公園内にある遊具の一つである雲梯。それまで赤かった二人の顔は一気に青ざめ男達を見るも、彼等は二人を引っ張り公園の中へ。そして縄の代わりにそのまま持ってきていた手錠を使い、両手を挙げた格好で二人を雲梯の梯子に繫ぎ止める。

 

「よーし、じゃあ大人しくしてろよー」

「ま、待って下さいまし!これでは……っ!」

 

 手錠が外れない事を確認した男達は、まるで本当のペットであるかのように焦る二人へと声をかけ、にやつきながら軽く頭を撫でる代わりに彼女達の肉棒を握ってその場を後に。離れていく彼等を何とか呼び止めたい二人だったが、近くには民家もある以上大きな声は出す事が出来ず、そのまま二人は公園内に取り残されてしまった。

 

「…冗談じゃない…こ、こんな格好で…放置、するなんて……っ!」

 

 羞恥と万が一への恐怖から、声を震わせるイリゼ。ベールもまた同じ表情で立ち尽くし、微かに聞こえる息遣いだけが公園の中で音を奏でる。

 本来ならば、普通の手錠程度膂力だけで引き千切れてしまうのが女神というもの。だが表層的な部分はともかく、精神の奥底では完全に男達へと屈服し、一度スイッチが入ると快楽の事以外には集中出来なくなってしまった今の彼女達には、手錠一つでさえどうする事も出来はしない。

 

「……ぅ…ふ、くっ…」

「…ぁ…ん、んっ……」

 

 周囲の草木が多少の目隠しにはなるものの、公園内からは全裸が丸見え。そんな格好のまま待つ事を余儀なくされた二人は、俯きながらひたすら彼等の帰りを待つ。

 だが、本当に何もなかったのは初めの数分間だけ。静かだった二人は次第に吐息へ熱が籠り、切なげに太腿を擦り合わせ始める。

 

(だ、駄目…さっき散々身体を弄ばれたせいで……)

(股が、オチンポが…疼いて、しまいますわ……)

 

 俯く二人の視線の先には、射精のお預けを食らって不満たらたらな自らの一物。その下では同じくお預けとなった膣が物欲しそうに涎を垂らし、湧き出た愛液が脚を伝う。

 分かってはいる。この場において賢明な判断は、如何にして身を隠し、可能ならば拘束から脱するかを考える事。されど二人の頭の中は後少しで得られていた絶頂の快感を想像する事で一杯で、考えようにも疼きが邪魔して集中出来ない。

 そんなあまりにも情けない時間が暫し続き、少しでも快感を得ようと半ば無意識に二人が腰を振り出しそうになった時……何者かの足音が聞こえてきた。

 

「……っ!よ、漸く戻ってきましたのね…!は、早くこれを……」

「うぉぉ…!おいおい、マジかよ……」

『……ッ!?』

 

 足音の数は複数。その点で二人は男達が戻ってきたものと思い安堵するも、次の瞬間視界に入ってきたのは誰一人として見覚えのない男性数名。彼等も、イリゼ達も目を見開き……二人の顔が、真っ青に染まる。

 

「あ…あ、あの…こ、これは……」

「あー、分かってる分かってる。そ(・)う(・)い(・)う(・)プ(・)レ(・)イ(・)、なんだろ?」

 

 狼狽したまま、震える唇で何とかイリゼは自分達の事を弁明しようとするが、そこに被せられる分かったような声音の言葉。

 その言葉を聞いた瞬間、二人は理解した。彼等は偶々見つけたのではなく、男達に自分達がここにいると吹き込まれたのだと。

 

「うひょー、近くで見るとほんと女神様そっくりだな。…てか、本物の女神様…じゃ、ないよな…?」

「いやいやお前、本物の女神様がこんなド変態プレイする訳ないだろ」

『……っ…!』

「そりゃそうか…にしても、これ…マジで生えてんのか…?」

 

 本物がこんな事をする訳がない。その至極当然な思考に二人は何も言葉を返せず、それどころか「ド変態プレイ」という言葉にぴくんと肉棒を跳ねさせてしまう始末。彼等の興味もそちらへ移り、試すように亀頭を指で摘まれると、それだけでイリゼもベールも艶めいた声が零れ出す。

 

「へぇ、ここが感じ易いのは変わらないってか。けど、別にチンポなんざ自分達ので見慣れてるし…」

「やっぱ楽しむならこっちだよな」

「ひゃひぃぃんっ♡!」

「くぁっ、やっ、も、揉まないで下さいましぃぃ……っ♡!」

 

 摘まれ揺すられる陰茎に二人が意識を奪われている間後ろへと回った男二人が、背後から二人の肢体を掴みにかかる。

 イリゼは胸を。ベールは尻を。どちらもたっぷりと柔らかな肉の乗った部位を責められ、零す嬌声が強くなる二人。そんな声を出してしまえば男達も自分の中の雄を刺激され、どんどんその気になっていく。

 

「ひにゃ、うひっ、あぁっ♡お、お尻までぇぇっ♡!」

「おぉ、張りがある上にむっちりと指に吸い付いてくる…これは癖になる揉み心地だな」

「わっ、わたくし達は…ふぉっ、んはぁああぁんっ♡!」

「はいはいヤってほしいのは分かってるって。両手に収まり切らない爆乳なんて、生で見るのは初めてだぜ……」

 

 前後から乳房と尻肉を揉みしだかれて身を捩る。羞恥心によってたっぷりと焦らされ、先程も一度全身を弄ばれた二人の身体は既に十分出来上がっており、火照った身体はロスなく快楽を頭へと伝える。そうなってしまうとこの場を乗り切る為の誤魔化しも考える事など出来ず、この時点で自分達から何とかする手段を失ってしまったも同然の二人。

 対する男達も絶世の美女たる二人の極上の肢体をただ揉むだけでは収まりが効かず、むしろ欲求は増す一方。愛液の止まらない秘裂へと指を突っ込み、開きっ放しの腋を舐め、五感全てで二人の女神の魅惑を堪能。揉まれる乳房の先端で二人の乳首はぴんと張り詰め、そこにしゃぶり付かれた瞬間二人は一際大きな嬌声と共にびくんと仰け反る。

 

「へへ、そろそろお待ちかねの挿入といくか…お前達も嬉しいだろ?」

「しょ、しょんな…こ、とぉぉ……っ♡」

「もう嫌がる演技はいいって。あ、それとも止めるか?俺達とこっちの嬢ちゃんがヤりまくるのを見てるだけの方がいいってなら、そうしてやるぞ?」

 

 反応を楽しむように乳首を摘み上げて揺さぶるその手付きに、翻弄されて爪先立ちとなりながらも否定の意思を示したイリゼ。だが次なる言葉には何も返せず、暗に最初の問いに肯定してしまった彼女に対してにやにやと笑う男達。

 

「じゃ、同意も得たところで生ハメ開始、っと。んー…俺はやっぱグリーンハート似のこっちだな」

「俺は断然イリゼ様似のこの子とヤらせてもらうぜ?後がつかえてるんだから、お互いさっさと気持ち良くなろう…ぜッ!」

『んほぉおおぉぉおぉぉっッ♡!』

 

 逃げられないよう両手で腰を掴んだ二人の男は、背後から露出させた肉棒の先端を彼女達の秘裂へと宛てがえる。そして彼等は番を待つ仲間へと視線を送り、二人ほぼ同時に膣へと挿入。熟し切っていたイリゼとベールの蜜壺は怒張した男達の肉棒を待ち侘びたと言わんばかりにすんなりと飲み込み、膣から駆け上った快感で下品な嬌声を響かせる。

 

「う、ぉッ…何だこの絡み付き…!」

「おいおいおいおい…こんな露出狂なんだからさぞ開発もされてるだろうとは思ったが…先端から根元まで余すところなく絶妙に包み込んできやがる…!」

 

 ただ挿れただけでくんっ、と首が後ろに倒れる程の快楽を感じた二人だったが、男二人もまた彼女達の膣の具合に驚愕。

 だが、それも当然と言えば当然の事。彼等が挿入したのは何十回、或いは何百回と肉棒やバイブで性行為の為の膣へと開発され、身も心も調教され切った女性二人。加えてその美貌自体が興奮を駆り立て、またそもそも女神はその存在そのものが人の理想の体現という性質を持っている為に、余程性癖と食い違ってでもいない限りは悦ばせられない訳がない。

 

(あ、あぁぁ……ッ♡!ギンギンに勃起した初オチンポが、オマンコの中にぃぃ……っ♡!)

(さっき出会ったばかりなのに、こんな格好見られた後なのに…挿れられただけで、私悦んじゃってるぅうぅぅ……ッ♡!)

 

 しかし悦んでいるのは彼女達も同じ事。犯される事、嬲られる事、奴隷や玩具の様に使われる事…本人達にその意思はなくとも身体はそんな扱いでこそ一層の悦びを感じてしまうようになっていて、それは相手が初対面の男であっても同じ事。声で、表情で、何より膣の締め付けでその悦びは表現され、歓迎を受けた二人の男は支配欲を刺激されながらそれぞれに腰を振り始める。

 

「良いマンコしてるじゃねぇか、嬢ちゃんよぉッ!」

「初めからこんなに締めるとか、堪え性がないんだな…ッ!」

「ぅひんッ♡はぁっ、ひぁあぁぁッ♡!い、いきなり深いぃぃいぃ…ッ♡!」

「やっ、くぁっ、うひぃぃぃぃッ…♡!ぐっ、ぐりぐり押し付けないで下さいましぃいいぃぃ…ッ♡」

 

 イリゼを犯す男は一突き一突きに力を込め、穿つかのように腰を振り出す。突き出された肉棒は膣壁を抉り、そのままの勢いで膣内を奥へと駆け上がる。それは乱暴且つ雑な腰使いだったが、女神故の強靭さと性感帯への徹底した調教が組み合わさった今のイリゼには何一つ苦ではなく、むしろ焦らされていた身体にとって激しい刺激はご褒美のよう。

 その隣でベールの膣へと陰茎を押し込んだ男は、既に開発の成された膣内を更に拡張するが如くじっくりと一物を押し付けていく。激しさこそイリゼへ対する動きに一歩劣る行為だが、逆に言えばそれは緩急なく責められ続けているも同然であり、自然と前へ出てしまう腰。されど両手首を雲梯と繋がれている以上逃げる事など出来よう筈もなく、ベールの身体はただただ弓なりとなっただけ。

 

「へへへ、お胸がお留守ですせ〜女神様」

『ひひゃあぁぁッ!?♡』

「うん?別にこの二人は女神じゃねーんだろ?」

「いや言うなって。女神様だと思った方が興奮するんだからよ」

「あー…じゃ、俺は女神様の下乳をー、っと」

 

 腰をヒクつかせ、脚をがくつかせて二人が快楽に身を捩る中、呼び掛けるようにしながら一人の男が人差し指で彼女達の乳頭を弾く。

 彼の言う通り膣へと意識が集中していた二人にとって、その刺激は不意打ちそのもの。しかも胸の中で最も敏感な乳首を瞬間的に刺激するその行為は乳房全体が痺れるようで、揃って乳房を躍動させるイリゼとベール。続けて別の男に乳房の裏側を掻かれ始め、汗ばんだ箇所への何とも言えない刺激が二人の心を翻弄していく。

 

「ふひゃあッ♡!はひゅうぅぅっ♡ま、待ってっ!待っへってばぁぁッ♡!」

「んんー?まさかもうイきそうだなんて言わないよなぁ?」

「はひょッ、おっ、オチンポがぁぁッ♡響くっ、響くんですのぉおおぉっっ♡!」

 

 外観でも膣内でも快楽によがっている事が明白な二人だが、特にそれを主張しているのは二人の肉棒。腰のヒクつき関係なしにびくんびくんと上下に震え、尚も硬く、尚も張り詰め反り返る。

 しかし、彼女の肉棒になど興味のない男達は触る事なく、それ以外への性感帯へと愛撫を集中。怒張しているにも関わらず、他の部位は快楽を与えられているにも関わらず放置が続くというのは非常に切なく、二人の喉元まで出かかった懇願の言葉。

 だが、同時に二人は分かってもいた。触られずとも、扱かれずとも、精液が奥から肉棒へと登り詰めてきている事を。

 

「ひぃッ♡ダメっ、どくどく登ってきてるぅうぅぅッ♡!」

「はぁぁ…っと、これは……」

「あぁぁッ♡!尿道っ、こってりせーしで擦れて……んはぁああああぁぁあッッ♡♡!」

「ひんッ♡!いっ、いけませんわッ♡こんなっ、トコロテン射精なんてッ……ぁひぃいぃぃぃぃいいぃッッ♡♡!」

 

 一瞬、腹部に力を込めて耐えようとした二人。されど二人の瀬戸際の我慢は悦楽を貪る男達の肉棒によって一突きで崩され、大きく上へと跳ねた瞬間二人の肉棒は立て続けに射精。快楽に染まった悲鳴と共に精液が外尿道口より溢れ出し、男達も驚く程の濃厚液が地面を汚す。

 

「あっぶねぇぇ…危うく精液引っ掛けられるところだったぜ……」

「触ってもねぇのにあんな精液飛ばすとか、俺等とのセックスで感じ過ぎだろ!んん〜?そんなに気持ち良かったのか〜?」

「ふひぃッ♡!い、今射精したばかりなのにぃいいぃッ♡!」

 

 精液を撒き散らす様子に驚愕しつつも、更に加虐心を唆られた男は肉棒と手で挟み込むように下腹部を押す。それにより更に挿れられている肉棒と膣壁との密着度が増し、快感でがばりと両脚が外へ広がってしまうイリゼ。ベールも依然責められ続け、射精で蓋が外れたように一気に快楽が加速していく。

 

「す、少し待っ…待って下さいましぃぃっ♡このままではっ、落ち着く前にまたイってぇえぇぇぇぇっッ♡!」

「落ち着く?ならそれより先に、俺等も気持ち良くしてくれよッ!」

「ほらほらちゃんと膣を締めてくれよ?じゃなきゃ気持ち良く射精出来ねぇから、なッ!」

『がッ、あ"っ…おっひぃいいいいぃぃぃぃッッ♡♡!』

 

 射精によって適度な締め付けと包み込みだった二人の膣が一気に強く締め付ける動きに変わり、膣の中で暴れるように一つ大きく震えた男達二人の肉棒。彼女達と違って端から耐える気などない男達は自分達の雄を解放するようにそのまま膣内で射精し、溜まった精液を膣壁に、そして子宮口へと叩き付ける。

 今し方の余韻もまだ抜け切っていなかった二人にとって、膣内射精はとても処理などし切れない刺激。容赦のない悦楽が膨らんだ快楽を一撃で貫き、そのまま二人は押し出されるようにして絶頂。ヒダ一つ一つに至るまで彼女達の膣は収縮し、流し込まれる白濁液を貪欲な勢いで搾り上げる。

 

「くぉっ、なんつー締め付け…咥え込んで離さねぇ……!」

「こっちも膣全体で搾り取ってきやがる…やっべぇ、気持ち良過ぎる……」

「そんなになのか…おい、早く代われって。さっきからずっと待ってんだからよ…!」

 

 弓の様に仰け反り痙攣する中、男達もまた肉棒を包む経験した事のない快楽に腰を震わせ、広がる悦楽を噛み締める。…が、イリゼやベールの絶頂姿は見物だとしても、彼等が浸る姿など他の男達にとっては焦らされるだけで何も面白い事はない。

 そんな仲間達の不満に急かされて、射精は終わったにも関わらずまだ搾り取ろうとする貪欲な膣内から男達が肉棒を引き抜くと、すぐに別の男二人が彼女等の背後へ立ち、精液と愛液の混じった液体を滴らせる割れ目へ即座に挿入。

 

「はひぃ、はひぃ……ひあぁッ…♡…ぁ、あ……ぅひぃいんッ♡!」

「ああぁんッ♡はッ、いっ、今はイって敏感に…なってるのほぉおおぉぉおッッ♡!」

「イって敏感?こっちはまだイくどころか、まだ碌に気持ち良くもなってないんだよ…ッ!」

「品のない声出しちゃって…上品にしてても、セックスの前じゃ女神もただの雌みたいだな…ッ!」

 

 待ち侘びていたと言わんばかりに挿入直後から飛ばす二人目の抽迭に、落ち着く間もなく再び嬌声を上げる二人。杭打ちのような突き上げが膣の入り口から子宮口までを一遍に抉り、引き抜く際にはカリ首が膣壁を余念無く引っ掻き、刺さる度に亀頭が子宮を押し上げる。その腰使いに彼女達を気持ち良くさせてあげようなどという気配はなく、ただただ自分達が快楽を得る為だけのピストンだったが、その無遠慮こそが二人をよがらせ悦ばせるスパイス。突かれる度に揺れる身体で乳房は踊り、その躍動感が男を誘う。

 

「ほれほれ、胸もチンポもぶるんぶるん揺れっ放しだぞー?恥ずかしくないのかー?」

「やっ、見ないでぇぇッ♡!揺らさないでぇえぇぇッッ♡」

「いいなぁあれ、俺も…っと、なんだよ。こっちも欲しいのか?」

「ふひぃんっ♡!そ、そこはぁぁっ♡!」

 

 それぞれが別の生き物の様に跳ねる乳房と肉棒を強調され、髪を振り乱しながら必至にイリゼは首を振る。しかしそんな事をしたところで何の意味もなく、見世物となる彼女の突起。

 一方ベールの肛門が物欲しそうにヒクついているのを見つけた男は、抜き挿ししながら二本の指をその中へ挿れる。するとそれだけで肛門も膣もきゅっと締まり、ベールが上げたのは情けない喘ぎ。すぐさま後孔への弄りも始まり、彼女は両穴を一度に責められる。

 

「見ないでっ♡!ひゃぅッ、ぬぁっ、はひぃいいぃいぃっ♡!」

「そうかいそうかい、そこまで見られたくないなら…揺れないよう、ちゃんと持っててやらねぇとなぁ?」

「ちっ、違っ、そういう事じゃ…んふあぁっ♡!そうっ、じゃ…なぃぃいいぃぃぃぃッッ…♡!」

「見られるのは嫌、掴まれてるのも嫌…イヤイヤばっかりならこんな所で変態露出狂プレイなんかするんじゃねぇよッ!おらっ、お仕置きだッ!」

「あ"ひゃあぁあぁああああああッ♡!射精てるッ♡また膣内に射精てるぅううううぅッッ♡!」

 

 嫌がるイリゼに対し男が行ったのは、背後から両手で乳房を鷲掴みにし、そのまま押さえ付けるという行為。しかし当然それがイリゼの望む形である筈もなく、更に乳房を鷲掴みのまま餅の様にこねられた事でイリゼは声を絞り出すようにしてひたすらに抗議。

 だがそれもまた、欲情した男の前では征服欲に油を注ぐだけ。そして加虐心の燃え上がった男は彼女の両胸を力任せに押し潰し、身体を挟み込むように腰を打ち付け奥で射精。精液を吐き出す最中もぐりぐりと亀頭を擦り付け、上下で弾ける快楽の連鎖にイリゼを堕とす。

 

「はぁぁ…♡はぁああぁ…っ♡お、オチンポ…オチンポがぁぁ……ッ♡」

「うっわ、さっき射精した時よりもいきり勃ってんじゃん…しゃーねぇ、少しだけ扱いてやるか」

「ほ、本当ですの…!?♡…あ、で、ではなくて……っ!」

「いや取り繕ったってもう無駄だろ。んじゃ、3、2、1……」

「あ、あぁ…あぁぁぁぁ……っ♡!」

「……なーんて、な」

「……──ッッ!?しょ、しょんなぁああぁぁぁぁぁぁっッ♡!」

 

 その傍ら、膣を不規則なリズムで突かれ、掘り進めるような手付きで直腸を穿られるベールだが、弄られれば弄られる程膨らんでいくのは肉棒の切なさ。まだ射精し足りないと勃起で訴える彼女の一物はベールを悩ませ、遂には男が手を側に。

 肉棒には触れないよう気を付けながら、手の全体で作った輪っかで肉棒を囲う男。そこから彼はカウントダウンを開始し、期待と歓喜の混じった声を漏らすベール。ベールは思っていた。カウントダウンが終わると同時にその手でがっしりと肉棒を掴まれ、激しく扱いてもらえるのだと。

 だがそれこそが男の策略。嘲笑うような声音と共に彼はその手を上下させるも、握られる事のなかった手の輪は肉棒の周囲を往復するだけ。与えられると思っていた快楽の消滅、それもそもそも騙されていたのだと気付いたベールは悲痛な叫びを上げてもがくが、男は見せびらかすように触れる事なき扱きを続ける。

 

「二人共声まで女神様そっくりだよなぁ…あぁそうだ、あんまり大きい声出し過ぎると、別の奴等も来ちまうぞー?」

「ひょへぇっ♡ならっ、止へっ…ほぉおおおおッ♡!」

「ひ、ひた挟まないれぇええぇぇえぇっっ♡!」

 

 体内で暴れ回る快楽を少しでも発散するかのように悲鳴の様な喘ぎ声を上げ続けていた二人だったが、ある時その口内へと差し込まれる指。舌を挟まれ摘み上げられ、発声すらまともにさせてもらえなくなった二人の口から発されるのは、嬌声との聞き分けも付かないような哀れな声。それを愉快に思った男に暫く続けられ、言葉にならない声が続く。

 犯されては射精され、射精されてはまた別の男に犯され、その内始まる二周目の挿入。二人を極度の露出狂だと思っている男達に容赦などという考えはなく、ただ欲望のままに嬲られる二人。…しかしある一点、その一点だけは依然として触れられないまま。

 

「はぁぁ…ああぁぁ……っっ♡!(オチンポ…扱いてっ、扱いてよぉぉぉ……ッ♡!)」

「ひぎぃぃ…あ、ひぃぃ……ッ♡!(こんなっ、トコロテン射精ばかりでは…狂ってしまいますのにぃぃ…ッ♡!)」

 

 幾度目かの膣内射精を行われ、射精から男達が肉棒を引き抜くまで身体が痙攣しっ放しのイリゼとベール。二人は何度も絶頂し、飽和した快楽で射精にも複数回至っている。普通に犯されていたのならとっくに快楽に溺れていて、自ら股を開いて腰を振りたくっていたとしてもおかしくない程の快楽漬け。

 されど、陰茎だけは、硬く膨れ上がった肉棒だけは、最初以来触られていないまま。他の性感帯へ与えられる溢れんばかりの快感に押し出されて精液が噴き出してこそいても、肉棒へ向けた直接の快楽による射精は一度たりとも出来ていない。

 それがあまりにも切な過ぎて、もどかし過ぎて、今や二人の頭は肉棒を扱きたいという思いで一杯。今なら何であろうと擦り付け、どこであろうと穴なら迷わず突っ込んでしまいそうな程、満たされない思いが募り燻る。

 

「お、誰も挿れないんだな?なら俺ももう一度…」

「んー…いや、ちょっと待て。嬢ちゃん達二人のチンポ、今なら何したって射精しそうな程フル勃起してるよな」

「えー?まあそんな感じはあるけどよ、じゃあアレ扱くのか?面白いか?それ」

「まあ最後まで聞けって。俺が言いたいのはよ……」

 

 穴の開く程二人が自らの肉棒を凝視する中、男の一人が他の男達を集めて小声で提案。明らかに何かを企んでいるようなやり取りではあるが、それどころではない二人は見向きもせずにひたすら自分の巨根を見つめる。そして、その間にやり取りを済ませた男達は皆がにやにやとした笑みを浮かべて、イリゼとベールを取り囲む。

 

「へ…?あ、何し…きゃあっ……!」

「な、何をするんですの…!?」

 

 そうなってやっと気付く二人だが、あまりにも今更。男達の行動を止める術などなく、彼女等は完全にされるがまま。

 初めに尻肉を掴まれながら持ち上げられ、二人はお互い向き合う形に。続けて両脚も持ち上げられ、脚を腰の高さにまで上げられたところで……男達は、言う。

 

「そら、扱きたくて仕方ないんだろ?だったら…お互い好きなだけ扱いていいぜ?」

「なぁ……ッ!?」

「これ、って……」

 

 彼等の言わんとする事を理解し、驚愕に声を詰まらせるベールとイリゼの二人。具体的にどうこう言われた訳ではない。だが、お互いにという言葉と、向かい合わされた身体。互いへと伸ばすように、持ち上げられた二人の脚。つまりそれは…そういう事。

 

(……っ…わ、わたくし達の事を…馬鹿に、して…ッ!)

(…で、でも…ダメ、頭が勝手に…想像、して……)

 

 格好のせいで勘違いされてしまうのは仕方ないにしても、あまりにも自分達を馬鹿にした行為。下劣極まりない企みに一度は二人共瞳に怒りを灯らせるも、その感情とは相反するようにびくびくと期待を露わにする肉棒。

 

「はっ…はっ…あぁぁ……ッ♡!」

「はぁ…はぁ…くふぅ……ッ♡!」

 

 整いつつあったところから次第に荒く、間隔が短くなっていく吐息。綯い交ぜになった感情と衝動に追い詰められ、何度も相手の顔と肉棒で往復する視線。鈴口から染み出すようにぷくりと一滴玉になり、裏筋を垂れていく先走り。すらりと長く、女性的な魅力もたっぷりな二人の脚は、震えながら少しずつ相手の下腹部へと伸び……次の瞬間、両足の裏で二人は同時に肉棒を掴む。

 

『ふひゃああぁぁっっ♡!!』

 

 互いの足裏で挟まれると同時に、仰け反りながら二人が上げる歓喜の嬌声。先走りでぐしょぐしょに濡れていたが為に仰け反った瞬間足は肉棒から滑ってしまうも、擦れるその感覚もまた甘美。

 一瞬まで、躊躇い欲求へと食い込んでいた。相手を傷付けないようにと、二人共慎重に脚を動かすつもりだった。だがそんな理性は待ちに待った快楽の前ではいとも簡単に

吹き飛び、代わりに二人の中の雌が思考も精神も支配する。

 

「ひぃッ♡んひぃいぃっ♡!いいっ♡ベールの足いいのぉぉぉぉッ♡!」

「ああぁイリゼっ♡!イリゼの足がっ、わたくしのオチンポをぉぉおぉッ♡!」

 

 まるで先程までの男達のように、嬉々として互いの肉棒を扱く。指先と踵をぴったりと合わせて土踏まずで竿を刺激し、親指と人差し指の間で亀頭の付け根を嵌め込むようにして掴み、互いに互いを悦ばせる。

 ここまで裸足で歩かされた二人の足は、当然砂利塗れ。だかそんな事は気にせず、小石が肉棒へ刺さる痛みにはいっそ悦んで、加速の一方を辿る二人の足淫。

 

(あ、あぁぁ…イリゼのオマンコ、ちらちらと見え隠れして…目が、目が離せませんわぁぁ…ッ♡!それにっ、イリゼの脚っ、綺麗で…滑らかで…んはぁあぁぁ…ッ♡!)

(挟まれてるッ♡扱かれてるッ♡ベールの足にっ♡むっちりしてて、でもしなやかに締まってて…うぁはぁぁッ♡オチンポっ、感じちゃうぅぅ…ッ♡!)

 

 扱いているのは相手の陰茎。しかしあまりの気持ち良さに脚が勝手に動いてしまい、それによって一層の悦楽を感じた相手の脚の勢いが増す事により、二人は互いに互いの快楽を増進し合っているような状態。

 足の裏で感じる、肉棒の熱と荒々しい躍動。脚を、全身を性的な目で見られているという底知れない背徳感。どうしようもなく無様で、屈辱的で、だからこそ気持ち良くて、最早扱いているのが相手の肉棒なのか自分の肉棒なのかもよく分からなくなっていく二人。そして一際大きな快楽が駆け登った瞬間、その快楽のままにイリゼは両足裏でベールの肉棒を包み込み、ベールは両足の指でイリゼの肉棒を握り締め……二人同時に、足で達した肉棒が爆発する。

 

「んんぉぉおぉッひょおぉおぉおおおおッッ♡!イくッ♡射精るっ、射精るぅううぅぅッ♡!ベールに欲情してッ♡ベールに見られながらっ♡足コキクロスプレイでイっくぅううぅぅうぅぅぅぅッッ♡♡!」

「ぬひぃいぃぃぉぉおおおおおおぉッッ♡!イリゼの足良いっ♡気持ち良過ぎますのぉおおおおッ♡!見るのも興奮も止まらないぃぃッ♡足でイかせながらっ、足でイかされるぅううううぅぅうぅッッ♡♡!」

 

 弁の壊れた噴水の様に、絶叫の如き嬌声と共に噴き上がる二人の精液。張り詰めに張り詰めた肉棒は精液を空へと迸らせ、溢れ返る快楽の奔流に二人は反り返ると共に爪先まで脚がぴんと伸びる。

 だが、二人共相手の肉棒は離さない。意識が飛びそうな程の絶頂感の中でも相手の肉棒だけは強く強く握り締め、世界で最も卑猥な組体操を全力で披露。降ってきた精液が脚を、身体を汚らしく染めていくが、それも気にせずただただひたすら劣情極まる射精に興じる。

 二人共分かっていた。自分達が、見世物になっている事を。これでは理性も羞恥心もない獣と何ら変わらないと。…それでも溺れ、心から浸ってしまう程、二人の感じた快楽は深く鮮烈だった。

 

「ふひぃ…♡んひぃ…♡…はぁ…もっと、もっとぉ……♡」

「まらイきたい…もっと足でオチンポするのぉぉ……♡」

「おーおー凄ぇな、あんだけ盛大に射精しても全く萎えないってか。だったらこっちも、まだまだ締めてくれるよ…なッ!」

『あ"へぇええぇぇぇぇっッ♡!』

 

 ぶぴゅりと漏れ出たような精液を最後に迸るようだった射精は終わり、強張ったまま固まっていた身体も弛緩。しかし余韻に浸っていたのはほんの僅かな間の事で、すぐに二人共顔を蕩けさせたまま足淫を再開。まだ足りないとばかりに相手の肉棒を握り直し、かかった精液を擦り付けながら再び互いを悦ばせ合う。

 自分と相手の肉棒を混同しているような、自分の足で扱いているような、そんな感覚の中で二人は行為に耽ろうとする。しかし当然それを男達がいつまでも見ている筈がなく、涎を垂らしっ放しの蜜壺に、或いは媚びるように収縮を繰り返す後孔へと自らの一物を今一度挿入。念願の快楽を得られたからか二人の穴はより一層ぐっぽりと男達の肉棒を咥え込み、そのままうねって熱烈に男根を抱き締める。

 

「宙吊りみたいな格好で一心不乱に足コキし合う姿も中々エロかったけど、こんな良い穴持ってんだから、こっちももっと使わないとなっ!」

「ほらほら必死になって締めてくれよ?じゃないと足コキもさせてやらねぇぞ?」

「ぬひぉおんッ♡!良いのぉっ♡!オチンポ足でこかれながらっ♡アナルずぽずほされるの良いぃぃッ♡!あひゃっ、脚も腰も止まらないぃぃいいいいッッ♡!」

「締めますっ、気持ち良くなって頂けるよう締めますわぁぁッ♡!だからこのままっ、このままな格好でしてぇっ♡!させて下さいましぃいいいいぃぃッッ♡!」

 

 既に脚を支えていた男達は手を離し、犯す為に尻を支えている男を除けば手錠だけを頼りに脚を伸ばしている二人。しかし抜群の体幹により扱く脚や上下する腰の動きが崩れる事はなく、いつしか男達の言いなりになりながら快楽だけを求めて躍動。威風堂々たる雰囲気も高貴さも今の彼女達には一切なく、勘違いでも何でもないただの変態露出狂と化していたが、それを気にする意識もない。

 されるがままに身体を弄ばれ、玩具の様に両穴へ挿入と射精を繰り返され、恥も外聞もなく互いの肉棒を伸ばした脚で扱き合う。そんな下品極まる雌へと成り果てていたイリゼとベールが男達に犯され嬲られ続けるのは、至極当然の事だった。

 

 

*

 

 

 雲梯に繋がれた状態のイリゼとベールを、男達が目にしてから数時間後。漸く男達全員が満足し、彼女達の秘所へ誰も陰茎を挿入しなくなった時、二人は足腰が立たない程に疲弊し、雲梯に繋がれた手錠に支えられているような状態となっていた。

 

「ふー…久し振りとことんまでヤったわ……」

「俺ももう、一滴たりとも出る気がしねぇよ…」

 

 どちらも快楽に興じていたという点では同じながら、人数もあってその差は歴然。イリゼもベールも最早喋る気力すらなく、時折痙攣しながら荒い呼吸を繰り返すだけ。

 

「…で、どうするよ?満足っちゃ満足だが、折角こんな良い女に出会ったってのにこれでお終い…ってのは惜しいよな?」

「それは勿論。出来る事ならセフレに…いや、いっそこのまま持ち帰りたい位だけど、流石に手錠はどうにもならないしなぁ…」

「ま、取り敢えず写真だけ撮っとく?」

「だな。それさえあれば暫くはオカズに困らない……」

 

 満足したとはいえ、男達にとってこれは絶世の美女二人と出会えたどころか心ゆくまでその身体を堪能し、何度も膣や直腸に射精出来たという今も興奮冷めやらぬ程の奇跡的な体験。その名残惜しさと新たに湧き出た欲求から、男達はたっぷり嬲り尽くした後の二人の姿を写真に収める事を思い付くも、その時不意に何人もの足音が聞こえてくる。

 

「っと、やべっ!この場を見られたら一巻の終わりだ…!」

「まだ写真撮ってねぇのに…!…まぁ、ヤってる最中よりはマシだけどよ…!」

「仕方ねぇ…おい嬢ちゃん達、二人共良い身体してたぜ?」

 

 とても誰かに見られていいような状態ではない事を理解している彼等は、撮影を諦め慌てて撤収準備。だがふと思い付いたように男の一人が懐から紙幣を取り出しそれを二人の胸に挟むと、他の男達も同じように二人の谷間へ挟み込む。

 そうして足音が近付いてくる中、立ち去っていった男達。その彼等と入れ替わるようにして現れたのは……二人をここへ放置した、例の集団。

 

「おー、こりゃまた盛大にヤられたなぁ」

「んん?何だよ、胸に金挟まれてんじゃん。良かったな、お前等みたいなマゾ豚奴隷にも、金を払ってくれる奴がいたんだから」

 

 早速二人を囲った彼等は、にやつきながら彼女達の身体を眺め、手首から手錠を取り外す。

 

「…貴方、達…もしや……」

「私達の、事……」

「人聞きの悪い事言うなよ。俺等はただ、ここに露出狂同然の格好をしてる女がいるんだよなぁって事を、あいつ等とすれ違う時ちょーっと大きい声で話してただけだぜ?」

「それよりイキ狂ってたっぽいお前等と違って、こっちはまだヤってねぇんだ。さっさと股開け股」

「ああ待て待て。こんな汚い身体じゃ気分良くねぇし、そこの水道で身体洗ってこいよ。ほら、ブラシなら買ってきてやったからよ」

 

 そう言って男達から手渡されたのは、どこからどう見ても明らかにトイレブラシ。水道というのも当然公園にある、相当惨めな格好をしなければ身体を洗う事など困難なもの。それを平然と言ってのけながら、男達は視線で要求する。

 それを受けて、その視線に晒されて、イリゼとベールはまだまだこの長い夜は終わらない事、きっと先程の彼等に連れて行かれた方がまだマシだったのだろうという事を、震える心で理解するのだった。

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