超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・通常のリクエストは勿論の事、特殊作品群に該当するようなリクエストも受け付けております。しかしその場合は当然相手となる作品の作者さんに了承を頂かなくてはいけない為、必ずしもリクエストにお応え出来るとは限りません。
人物・パープルハート ブラックハート グリーンハート ホワイトハート オリジンハート
内容・ふたなり フェラ オナニー 拘束 玩具 オナホール 痒み責め
人の欲望に限界はない。欲求が満たされれば満たされる程止まる所を知らぬようになり、欲望へ対してより正直に、貪欲に、積極的になっていく。
そして時にそれは、活力や行動力…所謂『やる気』を増幅させる力ともなる。男達によって、自らの身体へと何度もそれを思い知らされてきた女神達だったが…今日もまた、飽くなき欲望が五人を襲う。
『んぼっ♡じゅぷっ、ふぐっ…んぇろ……♡』
いつものように、廃墟の中で卑猥な水音が反響する。当然ここには誰も住んでなどいないが、もしもいるなら「聞こえて当たり前」…そんな評価を下すであろう程にまで、最早普通となった音。
それを奏でるのは、蹲踞の様な姿をしたイリゼ達女神の口。彼女等が全裸となっているのも、こうして奉仕させられているのもまた、今となっては普通の事。
「はー、やっぱ最初はフェラに限るよな。いきなり犯すのも爽快だが、順序あってのセックスっつーかさ」
「いや、お前の中の順序なんか知らねぇよ…フェラからが良いってのには同意だけどな」
「ま、それも技術あっての事だよな。その点女神は仕込みゃ仕込む程淫乱の肉オナホになるんだから、ほんと良い奴隷共だよ」
彼女達に口での奉仕を強いている男達は、然程五人へ目もくれずに談笑。五人からは恨めしそうに睨まれているがそれを気にする様子もなく、せいぜい時折彼女達を見ては嘲笑うだけ。
興味がなくなった訳ではない。見慣れていると言えども相手は全員が絶世の美女たる女神であり、相も変わらず連夜の如く彼女達を呼び出しているのがその証左。
だが、流石にがっつく程ではない。少なくとも単なる口での奉仕であればそこに目新しさはないというのもまた事実で…故に彼等は敢えて無視するような態度を取る事により、その優越感を愉しんでいた。
「おら、今日一発目のザーメンだ。一滴残らず飲み込めよ…ッ!」
「ふごほッッ♡!?ん"ッ、ぐ…んぶぇっ、ぷぁ……っ♡!」
その状態が暫し続いたところで、イリゼに奉仕をさせていた男の一人が一物を彼女の喉奥へと突き刺し射精。遠慮無く、構える時間も与えられずに喉奥へ注ぎ込まれる精液に対してイリゼはびくりと肩を震わせむせかけるも、気力で耐えて喉へとへばり付く精液を嚥下。熱くどろりとした液体がゆっくりと落ちていき、代わりに悪臭が登ってくるがそれにもイリゼはぐっと堪え、密着させた唇で拭き取るようにしながら肉棒を抜く。
彼に続くように、他の男達も次々と射精し、ネプテューヌ達もまたそれを口で、或いは顔で受け止める。彼女等に拒否権はなく……今となっては、拒否や抵抗をしようとする気持ちも起きない。
「ふー。んじゃあ軽く一発抜いたところで、次は本番を……」
『……っ…♡』
「お、何だよ揃ってちんぽびくつかせて。嬉しくてつい跳ねちまったってか?」
「…言ってろ、くそがっ……」
「はっ、今となっちゃその荒い言葉遣いも可愛いもんだよな。ホワイトハート…いや、ブランちゃんよ」
本番と聞いただけで反応してしまう肉棒に対する発言に、吐き捨てるようにして噛み付くブラン。しかしだからと言って何かするでもなく、ただ大股開きで股間の肉棒を反り立たせたまま口だけは噛み付く姿など男達には微塵も恐ろしくなく、それを示すように男の一人が睨むブランの頬を撫でる。
その手付き一つ取っても、男達が五人を格下の所有物と見ている事は明白。そして実際、五人は所有されていると言っても過言ではない程に、彼等によって身も心も調教済み。
「ま、それよりお前等さっさと立て。今日は面白ぇ組み合わせ使って、お前等で遊んでやるからよ」
言葉と視線に促され、五人はその場で立ち上がる。すると一度は離れていた男達が再度近付き、手にしていた物を五人へと装着。
それは、鎖と繋がった金属の輪。四つをそれぞれ手首と足首に嵌められ、天井に備え付けられたフックを介して五人は宙へと引き上げられる。
「…また、拘束…?いつもすぐにこうして動けなくしようとする辺り、ほんといつまで経ってもあんた等はヘタレの集まりね…」
「大の字で全身おっ広げてる奴に言われても全く響かねぇっての。それに、屈辱的で良いだろ?国を治める女神様達が、全裸で拘束されて、そのヘタレ共に毎回恥を晒すなんてよ」
「……いつか、痛い目を見るわよ…」
五人並んで大の字にされる中、ノワールは嫌味を込めた言葉を吐くが、そこに本来の高圧さはなく、男に軽々と返される始末。続くネプテューヌの言葉もこの状況では単なる負け惜しみも同然で、彼女自身その自覚はあるのか表情はまるで苦虫を噛み潰したよう。
どの鎖も引っ張られている為、大の字から姿勢を変える事は不可能。出来る事と言えば首を回すか腰を揺らすか位で、しかしそんな事をしても無意味。
つまり今回もまた、男達に笑われ、弄ばれながら嬲られる。尊厳全てを踏み躙られて、欲望の向くままに凌辱される。そんな諦観めいた思いが五人の心の中に渦巻き…されど五人の想像に反して、男達が次に持ってきたのは凶悪さなど欠片もない物。
「な…何ですの、それ……」
「そりゃあ、後のお楽しみってやつだよ。なぁ、ノワールよぉ」
「どういう、事…?ノワール、何か知って……」
男達が手にしていたのは、市販品としてどこでも売っていそうな筆に、これまた何の変哲もない小瓶。含みのある男の返しの意味が全く分からなかったイリゼは、他の三人と共にノワールへと視線を向けるが…その時ノワールが浮かべていたのは、恐怖に引き攣った青い表情。気の強い彼女が一目瞭然な程に恐怖する様子を見て四人の間には戦慄が走り、不安と共に一体何なのかと思考を巡らせ始めたが…それとほぼ同時に、男達も小瓶の中の液体に浸した筆を五人の肉棒へと塗り付け始める。
「ひぅっ、あっ……♡」
「き、気持ち悪い事…すんじゃねぇ、よッ…くひっ…♡」
「や、止めて…お願い、止めて……っ!」
柔らかく細やかな毛が撫でるように肉棒を滑る感覚と、液体のどろりとした質感は何とも言えない刺激となって肉棒を駆り立て、まずネプテューヌ、次にブランと女神達は喘ぎ混じりの声を漏らす。
一方でそれが何なのか理解しているノワールは、筆の刺激を感じていないのかと思う程に怯えわななく。当然それを見て四人も不安な気持ちが高まり、段々と表情が固まっていくが、逃げる術も阻む手段もない五人の肉棒には亀頭から根元まで満遍なく、丁寧に液体が塗り込まれていく。
そうしてたっぷりと塗りたくり、最後に亀頭の筋を筆の先端でなぞられて塗り付けは終了。塗っていた男達は離れていき、てらてらと光を反射する彼女達の一物を見て男達は笑う。
「よーし、塗り損ねはねぇよな?女神共も、媚びを売るなら今が最後のチャンスだぜ?」
「生憎今は、貴方達に売るような媚びはありませんわ…!」
「ほーぅ?…あぁそうかい、だったら突っ撥ねた事を後悔するんだな。ま、媚びたところで勘弁なんかしてやるつもりはなかったけどよ」
下賎な笑みを浮かべる男の言葉を、キッとした表情のベールが拒絶。イリゼ達三人もそれに応じる事はなく、唯一知るノワールも自分だけが媚びる事など出来ないという思いからか一人沈黙。男の言葉に応じる者は誰一人としておらず…だがそれで良いとばかりに、男は浮かべた笑みを深める。
(…絶対、ただのジェルやローションじゃない…けど、それなら何…?媚薬……?)
(何にせよ、こいつ等の思い通りになんてなるもんかよ…ロムラム達の為にも、わたしは……、っ…!?)
それ以降は何もせず、何かを待つように五人を眺める男達。液体抜きにも取らされた格好は屈辱的であり、前から後ろから肢体の凡ゆる場所を好き放題見られる事も当然悔しさは禁じ得なかったが、それよりも気になるのは今は塗られた液体が何かという事。
だが何であろうと、屈してはいけない。たとえ今更であろうとも、これまで幾度となく無様に屈してしまった身だとしても、これ以上女神の名を汚さない為に心だけは守らなくては。イリゼ達四人は勿論の事、ノワールもまた、この時点では確かにそう思っていた。
『……っ、ぅ…(これ、は…)』
だが肌に触れたから少しした事により始まった、液体の浸透。たっぷりと塗られた液体が陰茎に染み込み始め、それによって効果も発現。まだじんわりと、ゆっくりと感じる程度だが……確かに塗られた五人の陰茎には、液体の効果である『痒み』が走る。
「…あ、貴方達…何を、塗ったの…!?」
「おっ、効果が出始めたみたいだな。どうよ、痒いだろ?掻きたきゃ掻いたっていいんだぜ?…って、その格好じゃあ掻けねぇよなぁ?」
「……っ…この程度、別になんて事……」
「あぁ、勿論今感じてる程度の痒みで済むと思うなよ?んまぁ俺等は実際に試した事ねぇから、詳しく聞きたきゃ経験者さんに聞くのが一番だろうがな」
ピリピリとした痒みに表情をしかめながら声を上げたネプテューヌに対し、男はにたにたと笑いながら返答。続くイリゼの発言には遮るように言葉を返し、その流れで視線をノワールの方へ。
視線を向けられたノワールは一人、真っ青な顔で冷や汗をかいていた。そのさまに再び四人は不安を煽られ、まさか…と自らの肉棒を見つめる。
亀頭から根元までを隙間無く走るピリついた刺激に、ひくん、ひくんと弱く跳ねる怒張した肉棒。見つめられている中で、少しずつ…だが確かに強まっていく痒み。そして……
((か、痒いっ…痒い痒い痒い痒いぃぃぃぃ……っっ!))
塗り終えてから十数分後。完全に浸透した液体の成分によだて激しい痒みが肉棒中を駆け巡り、四人は嘗て経験した事がない程の、ノワールはあの時以来の「痒い」と「掻きたい」に襲われていた。
「くぁっ、ふ…ぅく、ぅうぅ……ッ!」
「んんー?どうしましたイリゼ様ぁ〜。そんな腰をくねらせて」
「なっ…なん、でもっ…な、ひっ……!」
「そうッ、ですわ…!この程度、でっ……!」
「へー、そうかそうか。だったらもっと塗ってやるとするかー」
「なぁぁ…ッ!?」
「や、止めっ……!」
「あぁ?この程度何でもないんだろ?」
別の物事に意識を向けて気を紛らわせる、などという手段が一瞬たりとも取れない程の痒みを前にじっとしていられず、両手足の指を握って必死に身をよじる女神達。先程の嘲笑混じりの言葉を突っ撥ねたからか真っ先にイリゼが煽られると、ビクビクと肉棒を震えさせながらもまずはイリゼが、続けてベールが口だけではあるものの平然を装う。
だがその態度は、あまりにも稚拙。彼女達にとっては必死の取り繕いであろうとも男達からすれば滑稽な嘘以外の何者でもなく、追加の瓶を見せられただけであっさりと瓦解。目を見開き追加に怯え、中途半端なへっぴり腰となった二人の姿を男達は嘲笑。あまりの情けなさにイリゼもベールも真っ赤に染まるが、かといって気丈な態度など取れる筈もなく、屈辱感を感じながらもよじる動きは止められない。
「て、テメェ等…っ!こんなッ、事して…何、がっ…ぅくぁっ…楽しいんだ、よぉぉ……ッ!」
「そりゃ、見てて楽しいに決まってんだろ。おーおー必死に腰振って…ほんと、女神がこんな間抜けな事してるってだけで笑えてくるわ」
「つーか、見てるだけで痒くなってくるわ。はー、やっぱ痒い時は掻くに限るよなぁ…」
「…っ、ぁ…うぅ、ぅッ……!」
よじるだけでは収まりが効かず、少しでも刺激を得ようと自然に五人は腰を振り出す。身体を大の字にされたまま宙でへこへこと腰を振り、痒む肉棒を振り回すさまは高貴なる女神とはかけ離れた姿だったが、そうせずには、何とかして刺激を得ようとしなければとても精神が耐えられない。
そんな彼女達の前で、一人の男がおもむろに勃ったままの肉棒に爪を立て、見せ付けるようにして掻き始める。当然それは今の五人が求めている、欲しくて欲しくて堪らない行為であり…そんな行為を真正面で見せ付けられる事となったネプテューヌは、苦渋の表情となりつつも無意識にそれを見つめてしまう。
彼女の、彼女達の股間に生えた陰茎は反応する。騒ぎ立てる痒みの刺激に震えるように、或いは何故何もしないのだと抗議するように。
「うぁぁっ、やっ…か…ゆ、ぃいぃぃ……ッ!」
「おほっ、可愛い表情してんじゃんブラックハートちゃん。前の時みたいに、今回は俺が直接タワシで擦ってやろうか?」
「…ぇ、ふぇ…ぁ……っ?」
「…なんて、嘘に決まってんだろバーカ。その無様な阿呆面が見たいんだから、すぐに掻いてやる訳ないっつーの」
「〜〜〜っっ!」
今この瞬間の痒みだけでなく、これから襲い掛かるであろう更なる痒みに恐れおののき、それでも痒みから他の四人同様腰をくねらせる事しか出来ないノワール。そんな彼女に差し向けられた一人の男の言葉に、一瞬ノワールの表情には希望が芽生え……されど続く男の言葉、彼の嘲笑混じりの発言によって、再びその表情は苦悶に堕ちる。
痒みだけでも辛い。痒いところに手が届かないという、誰しも一度は経験した事のある苦痛が敏感な肉棒全体に渡って起こるだけでも辛いというのに、それを男達は容赦無く嘲笑う。その精神的苦痛が、更に彼女達の心を追い詰め…駄目押しのように、痒みは加速する。加速し、より激しくなった痒みが、取り繕うだけの僅かな余裕すらも奪い去る。
「も、もう…無理っ…痒い、痒いっ…痒い痒い痒いぃぃぃぃっ!外してっ、取ってぇッ、痒いのぉおおぉぉッ!」
「掻いてっ、お願い掻いてぇえぇぇぇぇッ!嫌ぁっ!もうこんな痒いの嫌ぁああああッ!」
「なんでっ、なんれ強くなるんですのぉおおぉぉッ!何もしてないのにっ、どうしてどんどん痒くぅうぅううッ!」
「くそっ、くそっくそっくそぉおおおおッ!痒いだけ、痒いだけだってのにぃいいぃいぃッ!」
「何もっ、考えられないっ!痒くて痒くてっ、他に何も考えられないぃいぃいぃぃッ!」
廃墟の一室の中に響き渡る、女神の絶叫と鎖同士が擦れる音。強くなる一方の痒みに「痒い」という言葉を、身体の動きを抑え切れず、遂には盛りのついた犬の如く五人は腰を振りたくってしまっていた。強過ぎる痒みへ対する混乱を、悔しさを叫びながら、ただひたすらに腰を振るい荒ぶらせていた。
振り回される勢いによって、四方八方へ暴れる肉棒。ブランを除いてびたんびたんと躍動する乳房に、揺れた衝撃で飛散する汗と、股より滴り落ちる愛液。何も気持ち良くなどない。苦しく、辛く、痒くて痒くて仕方ない。だが肉棒への刺激で身体が勘違いしたのか、追い詰められておかしくなったのか、或いは身体はこうして男達に虐げられて無意識に喜んでしまっているのか、滴る愛液は止まらない。
「くくっ、哀れなもんだねぇ。馬鹿みたいな格好して、必死こいて腰振りたくってよぉ」
「今なら金たわしとか熊手でも喜んでちんぽ突き出すだろうな。さぁて、このまま見てるのも悪くねぇが…そろそろアレを出してやろうぜ?」
全身から汗を垂らし、真っ赤な顔で腰を振る五人を暫く見ていた男達は、一人の男の呼び掛けによってある物を用意。しかし準備は彼女達から見て後ろ側で行われた為にイリゼ達には見る事が出来ず、痒みで頭が一杯な今のイリゼ達には音から推測する事も出来ない。
そうしてその準備が完了すると、呼び掛けた男が五人の前へ。にやついた顔で彼女達を見やり、全員を見たところで口を開く。
「なぁおい女神共。テメェ等の大好きなそのちんぽ、掻かせてほし……」
『掻かせてぇええええぇええぇッ!お願い掻かせてッ、痒いのぉおおぉおぉおおぉッッ!!』
「ぷっ…くはははははッ!おいおい前のめりにも程があるだろ!聞いたかお前等!俺が言い切るのも待てずに『掻かせてぇぇぇぇ!』って、こいつ等女神の尊厳はドブにでも捨ててきたのかよッ!」
一層強く腰を前後に振りたくりながら、絶叫にも等しい懇願の声を上げる五人。そのなりふり構わない反応に一瞬目を丸くした後正面の男は腹を抱えて大笑いし、他の男達も次々と嘲笑の笑い声を木霊させるが、激し過ぎる痒みに襲われる五人はそんな事など気にしていられない。気が狂いそうな程に痒くて、とにかく腰を振る事しか出来ない。
「はははは!はははははッ!…はーっ、どんだけ笑わせるんだよこの女神共は…いいぜ、そこまで掻きたいんだったら掻かせてやる。お前等のだーい好きな、これでな」
『……──っっ!』
一頻り笑った男が浮かべる、それまでとはまた別の歪んだ笑み。彼の言葉を合図に、待っていた男達が後ろから準備した物を移動させ…それを見た瞬間、五人の目の色が変わる。
「…あっ、ああ…あぁぁぁぁ……っ!」
「挿れさせてほしいか?挿れさせてほしいよなぁ?だってここに挿れりゃあきっと、腰が抜ける程気持ち良いだろうもんなぁ…?」
「い…挿れたいッ!挿れさせてっ!挿れさせてぇえぇぇっっ!」
ネプテューヌが上がる、歓喜と興奮に満ちた声。イリゼ達も「それ」を食い入るように見つめ、にやにやとしながら話す男の言葉にノワールが何度も首を縦に振る。
それは、台座の付いたオナホールだった。台座とローションか何かのボトルらしき物が設置され、丁度五人の腰の高さにオナホールがくるようになった、今のイリゼ達にとったは魅惑の器具。それが段々と近付いていき、それと比例するように膨れ上がる期待。
「早くっ!早く早くぅうぅぅっっ!」
「暴れんな暴れんな、ほらよ。…ったく、普段の温厚で清涼感溢れるイリゼ様はどこ行っちまったんだかねぇ?」
「なーに言ってんだ。他の女神と一緒に尊厳捨て去って、今ここに居んだろ」
近付くオナホールを前に五人は爛々と目を輝かせながら腰を突き出し、早く早くと準備を急かす。風を受けた帆の様な姿勢で、だらだらと先走りを垂らして器具の到着を待ち侘びる。
そんな状態故に、五人は誰一人として男達が下衆な笑みを浮かべている事に、何かを企んでいる表情をしている事に気付く事が出来なかった。だが仮に気付いたとしても、何か変わる訳ではない。狂いそうな程の痒みを前に、目の前の穴へと肉棒を突き込み、擦り付ける以外の事など考える余力すらもないのだから。
そして遂に、五人の腰が届く位置で固定される台座付きオナホール。固定の直前、腰を掴まれ後ろに引き下げられていた五人は、その手が離された瞬間スタートダッシュを切るように、全身全霊を込めた一振りで腰を突き出し……肉棒を挿し込む。
『──あ"ッ、おっ…お"おっ…ぉ"……ん"ほ"ぉ"お"おぉおお"ぉおお"おおぉぉッッ♡♡!!』
ずにゅん!…と粘性たっぷりの音を立ててオナホールを貫いた五本の肉棒。亀頭がゴムのヒダを掻き分け、肉竿がオナホールの内側を押し広げながら駆け抜けると、五人は呻きのような濁った声を上げ、動きが止まり……次の瞬間、性の快楽と共に痒みからの解放感が爆発。たったの半往復、一度根元まで突き込んだだけという段階でイリゼ達の肉棒からは次々と精液が噴出し、がくがくと身体を震わせながら五人は雄叫びのような絶叫を上げる。
「うっわ、一突きで射精すんのかよ…前にいなくて良かったわ…」
「ははっ、竹の水鉄砲みたいだな。尤もこっちは比較にならねぇ程下品で汚らしい精液鉄砲だがよッ!」
顔が仰け反り、天井へ向けて舌を突き出す五人の顔に浮かんでいるのは、漸く得られた快楽からくる恍惚の笑み。キツく締まったオナホールを一気に貫通した事により痒む肉棒の全面が擦られ、その瞬間の快楽は陰茎を扱くという行為での快感と合わさる事で、五人の思考を幸福感で目一杯包み込んでいた。
だが、そんな至福の時間もそう長くは続かない。確かに一度は痒みが解放感へと転化し、絶頂にも至った彼女達だったが…その余韻の裏で次第に痒みがぶり返していき、恍惚に満ちていた表情も段々と曇り歪んでいく。
『…ぁ…あ"っ、ああぁっ、あ…あ"ーーッ!あ"あ"ーーッッ!』
ぴくりと震え、狼狽し、心の底から零れたような声を漏らし…そして再び始まる、泡を食ったかのような激しい腰振り。肉棒をオナホールの中で扱き上げ、柔らかくも締まりの良い偽りの膣で擦り回す事によって痺れるような快感が肉棒に走るが、今度は半往復では止まらない。
「ワイルドだねぇ女神様。盛りのついた犬みたいで、くっそ情けないですよー?」
「う、うるひゃいッ!はひゃッ♡あっ♡あっ♡ぅぐひぃいいぃぃッ♡!」
容赦無い煽りに喘ぎ混じりの声で言い返しつつも、意識は完全に肉棒とオナホールへ向いているブラン。
本人達にとっては灼けつくような痒みを鎮める為にせざるを得ない必死な行為でも、傍から見れば五人は常軌を逸した表情でオナホールを使った自慰をしているだけ。それも宙で大の字に拘束され、全裸に剥かれた状態で行っているが故に、性欲を抑えられない変態のようにしか見えないのが悲しくも現実。
突き出し、引き抜き、また突き出し、引き抜き。何度も何度も肉棒をオナホールの中で往復させ、その度に快感が腰で炸裂。あまりの気持ち良さに全員口が半開きとなり涎が垂れ、あっという間に肉棒はびくんびくんと次なる射精の予兆を見せるが、当の痒みは一向に収まらず、それどころか更に加速しているかのよう。
「どう"ッ、し"てッ、ですのぉお"お"ぉ"ッ!♡掻いてもッ、掻いてもッ、収まらないぃぃいぃッ♡どんどんっ、激し"くッ、なってへぇええぇええぇッッ!?♡♡」
「どうしてって…そりゃ、痒み薬たっぷりのオナホにちんぽ突っ込んでりゃ余計痒くなるに決まってるよなぁ?」
『……ッッ!?♡』
嘆きと共に至る射精。表情こそ気持ち良くて仕方がないとばかりに緩んでいるが腰は止まらず、精液を噴き出しながら五人は荒れ狂うようなピストンを続ける。
そこへ満を持すように、にたぁと心底意地の悪い笑みを浮かべた男の一人が、オナホールに仕掛けておいた罠を明言。ローションの様に見えた液体は塗り付けられた痒み薬と同じものであったと知った五人は愕然とするも、それでもやはり腰は止まらない。痒みが悪化すると分かっても尚、オナホールへ肉棒を擦り付ける事を止められない。
「全くだ。思いっ切り扱きまくって薬を擦り付けたんだから、完全に浸透しちまってるだろうよ」
「そ"んなぁああぁああああぁッ♡!?ひぃぃッ、取って取ってぇえぇええぇッ♡!普通のッ、オナホに変えてよぉお"おぉおぉおお"お"ッッ♡!!」
「残念だが、オナホ台は人数分しか用意してねぇよ。それともただのオナホにしとくか?固定されてなきゃどんだけ腰振っても扱けねぇぞ?」
「まぁまぁそう追い詰めてやるなって。ほら女神様、オナホ台はありませんが、代わりにもっと気持ち良くなれる物を用意しましたから、ね?」
「にゅぇっ!?な、何ッ♡!?何して…あっ、ああぁあぁッ!」
絶望感に満ちたノワールの声が廃墟に響くも、男達は涼しい顔で執拗に彼女達を追い詰める。しかしそこで一人の男がまた別の声を上げ、再び背後で上がる音。それが収まると突然イリゼ達は肉棒をオナホールの根元まで突き刺した状態で腰を止められ、ネプテューヌが動揺と焦りの声を上げる。
だがそれも当然の話。酷くなる一方の痒みに加え、更に準備される見えない何か。しかも腰を止められてしまうと痒む肉棒を扱く事も出来ないのだから、慌てるなと言う方が無理なもの。
そうして訳も分からないまま、暫くしたところで離される腰。動かせるようになるや否や、当然の如く五人は扱く為に腰を引き付け……次の瞬間、ヒクついていた五人の肛門へ何かがずぶりと突き刺さる。
『お"ッ、ひッ……♡!?』
自ら挿し込んだ形とはいえ、それは完全に不意打ちの刺激。この日は一切犯される事なく、それどころか弄られる事もなかった直腸だったが、既に全員開発済みな五人の後孔は数度の射精だけで十分に出来上がっており、ただ突き刺さっただけでも快感が弾けて尻から背筋へと駆け上がる。
硬さや質感からして、突き刺さったのは恐らくアナルパール。刺さった瞬間の刺激と幾つもの凹凸が生み出す、陰茎やバイブとも違う感覚にほんの数秒五人の腰は止まっていたが、新たな刺激もすぐに痒みへと飲み込まれ、アナルパールがあろうも関係ないとばかりに再び前後へ動き出す腰。
「んぉおんっ♡ほひぃッ♡あひぁッ、ぁああぁんっッ♡!」
「ふーッ♡ふーッ♡ん"ぉ"ッ、おっ…ぉぉおお"んッ♡!ほっ、ほぉおおおおぉっッ♡!」
「痒いぃいぃぃッ!でっ、でも引くとアナルパール刺さるのぉおおぉぉッ♡!避けたくてもっ♡オナホにオチンポ捕まってて避けられないぃぃいぃぃいッッ♡!」
最早誰のものか分からない、ただ少なくともまともな女性ならまず出さないような嬌声を上げ、腰を引く度にアナルパールが直腸へと突き刺さる事でかくんかくんと余計に情けない腰使いになりながらも、腰が止まる様子だけは一向にない女神達五人。イリゼが口にした通り、アナルパールに関しては避けようにも避けられないという面が確かに存在してはいるが、そのアナルパールでもアンアンと喘ぎを上げている為に、男達の目にはそれが言い訳であるようにしか映らない。
そして実際、それは半ば言い訳であった。少なくとも、一往復毎に直腸を抉るアナルパールの存在を、イリゼ達は誰一人として不快になど思っておらず、そのアナルパールの滑りの良さもあって思わず悦んでしまう程だった。
だがその状態で何十回と腰を振り、何十回と挿入を繰り返したところで、僅かに残っていた理性がふと気付く。この滑りの良さは、間違いなくアナルパールに潤滑油となり得る何かぎ塗られている為。されど男達が、ただローションを塗るだろうか、と。
((…ま、まさか……))
燃えるように熱い肉棒と、熱を籠らせる一方の直腸とは対照的に、さーっと冷えていく五人の思考。五人はこれも罠だと、まんまと再び嵌められたのだと漸く気付いたが…もう遅い。
ひくひくと、ひりひりと、肛門から腸壁に向けて残る感覚。気付いた時点ではただの違和感に過ぎなかったが、理解してしまった数秒後にはその違和感は痒みへと変わり……新たな絶望となって五人の後孔へと襲いかかる。
『ひぃぃッ♡!ひぃいいぃいッ♡!痒いぃッ!お尻っ!アナルも痒いぃいいぃいぃぃッ!あッ、ああぁッ、嫌ぁああぁああああああぁッッ♡!!』
せり出すように怒張した肉棒への痒みとはまた違う、直腸という身体の内側で荒れ狂う掻痒感。同時にアナルパールでその直腸と肛門を擦られ抉られる事によってオナホールにも劣らない快楽と解放感が迸り、あまりの刺激に腰が抜けそうになってしまう。
前も後ろも全く同じ。擦れば擦る程痒みを発生させている液体が塗り込まれ、どんどんと痒みは増していく。だが、擦り付けずにはいられない。じっとなどしていられない程に痒み、問答無用で思考を『痒い』と『掻きたい』の二つだけに染め上げられる。陰茎とオナホールか、直腸とアナルパールか。前後の違いは、たったそれだけ。
「やっちまったなぁ女神様。けど嬉しいだろ?ちんぽもケツ穴も、どっちも好きなだけ弄くり回せるんだからよぉ」
「はははははッ!まるでオナホとアナルパールが高速で動いてるみたいだな!実際は玩具じゃなくて、女神の方がずこずこ腰を動かしてるんだけどよ!」
必死の形相で腰を振りたくり、玩具に性器を擦り付けるという無様で淫猥な五人の姿を男達は大いに嘲り、笑い転げる。その無様な姿が面白いのだと、女神が無様を晒しているのが愉快で仕方ないと、下衆な精神を隠しもせずに必死な五人を囃し立てる。
それは相当な、どうしようもならない程の屈辱だろう。我慢など出来ない恥辱だろう。…だが、それについてどうこう考える者はイリゼ達の中には一人もいない。そんな思いが霞む程に、それよりもずっとずっと痒く、我慢も出来ず、どうにもならない程に陰茎と直腸がただ痒く…本当に、五人はその事だけしか考えられない。
「ぬひぃぃいぃいいぃぃッ♡!んぐぅううぅうぅぅっっ♡痒いの止まらなひぃいぃいぃぃッ♡!掻いてもッ♡イ"ってもッ♡ずっと痒いのぉおおおおぉおぉぉッッ♡!」
「狂っちゃう"ぅうう"ううッ♡!頭壊れ"る"ッ!痒みでッ、頭ッ、おかしくなるのぉほぉおおぉぉおぉッ♡!ぁああ"痒いッ、痒いのもう嫌ぁあぁああぁぁあッッ♡!」
「ま"た強くな"った"ぁぁああああッッ♡!掻いても掻いても収まらないぃいいいいぃぃッ♡!掻いてるのに痒くなるなんて"ッ、酷いよぉおおぉおおおおぉぉッッ♡!」
前後だけでなく左右にも腰をくねらせ、動かないアナルパールで自らの直腸を掻き回すネプテューヌ。艶やかな二房の三つ編みを振り乱し、舌を突き出し、肛門が大きく歪む程に自分から後孔を穿くり回すが、下半身で喚く痒みは止まらない。これっぽっちも収まらない。
その隣ではノワールが悲痛そのものな絶叫を上げ、オナホールを壊さんばかりに突き立て扱く。破裂しそうな程真っ赤に怒張し、痒みと快感で異常な程震え続ける肉棒を既に何十回と、或いは何百回とギチギチに締まるオナホールの中で擦り続けているが、痒みは酷くなるばかり。
イリゼも同様に腰を振るう。オナホールへは腰を、アナルパールへは尻肉を力一杯に叩き付け、何とか痒みを超える解放感を得ようと、掻痒感から解き放たれようと汗を撒き散らしてひたすらもがくが、その瞬間は訪れない。それどころか痒みは増す一方で、解放などは夢のまた夢。
「あ"あぁああぁあッ♡!痒さでッ、頭もッ、感覚も痺れてッ♡!全然何も考えられないぃいいぃッ♡!これでは駄目だとッ、分かってますのにぃいぃぃいぃッッ♡!」
「ひぃぃくるなぁああッ♡!イったらッ、もっと敏感になってッ、余計に痒くなっちまうぅううぅぅッ♡!だから昇るなっ、せーし昇ってくるなぁああああぁあぁッッ♡!」
その豊満な胸を上下左右に乱舞させ、端正な顔立ちを完全に崩してベールは喘ぐ。表情も直腸も、心すらもぐちゃぐちゃとなりまともな思考は全て吹き飛んだが、それでも腰は止まらない。最早身体そのものが痒みに耐えかね、思考を介さず勝手に腰を振りたくってしまう。
肉棒を扱き上げ、膣と遜色無い程性感帯として仕上がっている直腸を抉り回した事で、当然の様に迫る三度目の射精。射精後に襲い来る一層の痒みを思えば、絶頂は恐怖でしかないが…腰も射精も絶頂も、どれ一つとして止められない。ブランも他の四人も、許されたのは喘ぐ事だけ。
止まらない、止まれない、止めたくない。底無し沼でもがくように、自分の行いは現状を悪化させるだけだと分かっていても、掻かなければそのまま狂ってしまいそうで掻かずにはいられない。全て男達の思う壺で、最後には追い付かないどころか完全にオナホールもアナルパールも肥大化した痒みに通用しなくなり、この上なく無様な姿で絶望するしかなくなる未来が見えていても、掻かなければ正気を保つ事さえ出来ない。これまでに幾度となく死線を乗り越え、絶望を希望で塗り替えてきた彼女だったが…痒みの袋小路に追い詰められた今は、掻くという甘い罠に縋って絶望に堕ちていくだけの存在に成り果てていた。
「ほらほらイけ、イっちまえ。どうせもうお前等は薬の効果が切れるまでちんぽ扱いてアナル穿る事しか出来ねぇんだから、とことんまで馬鹿になっちまえよ!」
「なぁに言ってんだ、こいつ等既に射精馬鹿の雌豚共だろ?むしろ俺は楽しみだぜ、まだまだ痒くなる痒みの中で、いつまで人の言葉を喋っていられるかってな」
「あー、この光景を教会辺りに送り付けてやりてぇなぁ。あぁでもそんな事したら、教会でも輪姦されまくって俺等が楽しむ時間が減っちまうか。っつー事でそれはしないでいてやるから、もっとエロくて無様な姿見せやがれッ!」
普通ならばその狂乱ぶりに心の痛みを抱かざるを得ない程、淫らながらも痛ましい光景。だが欲望の膨れ上がった男達にそのような感情はなく、今もその卑猥さに満ちた彼女等の姿に目を爛々と輝かせてそれぞれで下劣に囃し立てる。
国の長たる女神が全裸で大の字拘束され、狂い叫びながら陰茎と直腸を玩具で掻き続ける光景を、ただ己の欲望を満たす為だけに男達が嘲り眺めるという、異様でしかない状況。されど、最早その異常な状況ですらもこの場においては普通であり……今日もまた、絶頂の叫びが廃墟に響く。
『あ"あ"ぁ"あ"あぁああああぁぁぁぁッッ♡!オチンポイくっ♡アナルもイくぅ♡!掻きたいだけなのにっ、イきたくなんかないのにっ、マスカキオナニーと泥沼アナニーでイッくぅううぅううううぅうぅっッ♡!お"ッほっ、き"も"ち"い"ぃ"いぃいいぃぃいいぃいぃッ♡ん"ほぉおおぉおおおおおおぉぉッッ♡♡!』
貫通型オナホールより飛び出た肉棒から壊れた蛇口の様に精液を撒き散らし、天井へと引き上げられているかのようにがくんと真上に向いた顔から舌を突き出し、乳房や尻肉を淫らに躍動させながら射精する五人。アナルパールを歪めんばかりに締め付ける肛門からは腸液を垂れ流し、全身を濡らす汗を介して部屋中に雌の臭いを充満させ、今日は一度も触れられていない膣からも霧吹きの如く愛液を噴き出して、五人は深く長い絶頂を迎える。
痒い場所を思うままに掻く悦楽と、全裸大の字拘束で無様に腰を振る姿を見られるという屈辱。それ等二つと絶頂の快感が混ざり合う事で、快感は筆舌に尽くし難い快楽へと昇華され、彼女等五人は天国に至る。心地良さの極地かと思う程の快楽に包まれ、ほんの僅かな時間ながら、凡ゆる苦痛から解放される。それが一時の幻想であると、絶望が蒔いた餌であるという事も今は忘れ、蕩け切った顔で涎を垂らして快楽に浸る。
「最高に気持ち良い、って顔してんなぁ。後々の事を考えりゃ、馬鹿みたいに腰を振った事を間違いなく後悔するってのによぉ」
「掻きまくりゃどうなるか知ってる奴もいるのに掻く辺り、所詮女神もその程度って事だろ。ま、そのおかげで俺等は楽しめてるんだから、感謝しねぇといけないがな」
「感謝、ねぇ…じゃ、あれも使おうぜ。どうせ最後は放置するんだしよ」
絶頂で一時的に紛れていた掻痒感がぶり返すまでの、最後の猶予である余韻。そこでもう完全に解放されたかのような表情をして身体を弛緩させる女神達を見やりながら、男達は嘲り嗤う。
最早、彼等に女神を敬う心は微塵もない。彼等にとって女神は性奴隷以外の何物でもなく…故に容赦も慈悲もない。
「ほぉら女神様、そこまで楽しんで頂けたのなら、俺達も用意した甲斐があるというもの。ですから…これも、一緒に楽しんで下さいませ」
『…ぁ……え…?…ま、待って…いやっ、今そんな物入れちゃ…んひぃいぃいいいいぃッッ♡!』
「あぁ、勿論これにも塗ってあるし、抜けねぇ長さだからもう射精は出来ねぇぞ。けど良いよな、イきたくないって言ってたんだしよ」
『ひぃッ、ひぃいいぃぃッ!抜いてッ、尿道責め嫌ぁああッ!…ぁ、あ…ああッ……あ"あ"あ"あ"あ"あ"ッ!痒いっ、痒い痒い痒い痒いまた痒いぃいぃいいぃぃぃぃッ!許してッ、助けてぇえぇええええぇぇぇぇッッ♡!』
太さ以外はよく似た、薬を塗られ台座に備え付けられた細いプラグを尿道の中へと差し込まれ、五人は恐怖の声を上げる。
そして、痒みはぶり返す。案の定強くなった痒みと尿道内で新たに生まれた痒みに責められ、尚且つ尿道プラグによって射精する事も封じられた五人は、ピストンマシンの如く何度も何度も延々と腰を振りたくりながら、悲鳴を上げて泣き叫ぶのだった。