超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・通常のリクエストは勿論の事、特殊作品群に該当するようなリクエストも受け付けております。しかしその場合は当然相手となる作品の作者さんに了承を頂かなくてはいけない為、必ずしもリクエストにお応え出来るとは限りません(既存シリーズの続きが読みたい、というリクエストも承っております)。
人物・オリジンハート レジストハート
内容・ふたなり 膣内射精 アナル 玩具 手淫 拘束
今や快楽を刻まれ、弱みを握られ、完全に上下関係が確立してしまった女神達の生活は、男達の存在が中心となっていた。そうせざるを得ない程に、男達の要求と欲望は際限なく、女神達の身体もまた、それによって与えられる屈辱的な快楽に染まってしまっていた。
そしてそうなれば、どうしても隠し、普段の生活を守るという事も難しくなる。特に親しい者に対しては、どんなに気を付けていても…気付かれて、しまう。
(…やっぱり、最近のイリゼはおかしいわ……)
その日セイツは…イリゼの姉同然の存在であり、即ち同じ女神でもある彼女は、思案していた。
内容は、最近イリゼが妙だという事。分かり易く何かが変だという事はないが、家族であり、共に過ごす時間も多いセイツには、はっきりした事は分からずとも、何かしらあるのではないかと感じられていた。
「…イリゼ、どこか出掛けるの?」
「あ……う、うん…今日は忙しかったから、ね…」
既に時間は夜遅く、特別な理由がなければ翌日以降でも良いような時間帯となってから出掛けようとするイリゼに、セイツは呼び掛ける。それに頷いたイリゼは、そのまま教会の裏手から出ていき…やっぱり、とセイツは思う。確かに今日はそれなりに忙しかった訳だが、その気になれば時間の融通など幾らでも出来る女神が、わざわざ今から出掛ける必要があるだろうかと考える。
「……お店が閉まる前に、楽しみにしていた新作や新刊を…って事かもしれないけど…うん、もやもやする位なら確かめる方がいいわよね」
そう呟いて、セイツは後を追う事に決める。ゆっくりと扉を開け、イリゼの姿を目で捉えて、足音を殺しながら尾行開始。
とはいえ別に見つかって困る訳でもない為、セイツは緩い尾行で追い掛けていく。しかし油断しているのか、それとも気が散っているのか、イリゼは気付く様子もなく……人目がないところまで行くと、イリゼは女神化して地上から空へ。空路で暫く移動をし…その末にイリゼが降り立ったのは、繁華街から離れた裏路地。
(え?こ、こんな所に用事があるの…?)
元々人気の少ない地域に来ていたイリゼだったが、入った裏路地は本当に誰の姿も見えない。人もいなければこれといって店もない、本当に普通なら来る理由のないような場所をイリゼは進んでおり…不審に思ったセイツが真面目な尾行に切り替え、イリゼが曲がった角からゆっくりと覗くと…そこで、イリゼは止まっていた。…だが、そこにいたのはイリゼ一人ではない。
「よぉ、時間ぴったりだな女神様」
「けど、待ち合わせにゃ余裕を持って来るもんじゃないですかねぇ?」
「…………」
角を曲がった時点で女神化したらしいイリゼの前には、数人の男の姿。どの男も、品性や女神へ対する礼節は殆ど感じられず、対するイリゼは何も言わない。
どう見ても、友達や信仰者などとは思えない男達との、夜遅くの用事。最早不審ではなく不穏であり、影から覗くセイツは無意識に手を握り締める。そしてセイツが覗く中、イリゼは男達の前で…プロセッサユニットを、全て解除。
(……!?)
「お?どうしたよオリジンハート、まだ何も言ってねぇのに全裸になってさ。もしかして盛ってんのか?」
「……っ…誰が、そんな事…!」
「そう言いつつも、こっちはもうガチガチなんだよなぁ…」
「こ、これは私の意思じゃ…ひぃん…っ!」
普通ならあり得ない女神への侮辱。だがイリゼは憤慨こそすれ侮辱そのものを否定する事はなく…尚且つ男の一人が側に寄った次の瞬間、びくりと肩を震わせ、普段の自信に満ちたものとはかけ離れた、弱く情けない声を上げる。
セイツは訳が分からなかった。目の前で起こっている事態、その全てが。男達がにやつきやがらイリゼの身体を触り始め…否、弄り始め、それにもイリゼが無抵抗だった事で、更にセイツの混乱は加速し…次の瞬間、視界に飛び込んできたあるものの存在によって、セイツの思考は停止する。
「な……──っ!?」
胸を、脚を、股を雑に触られ、弄られ、抵抗するどころか苦痛とは違う声を漏らす、イリゼの姿。しかし弄られている内に向きが変わった事で、セイツには見えた。見えてしまった。本来イリゼに、女性にはある筈のないものが。股間で反り勃ち、先端を濡らす、あまりにも物々しい一物が。
「おいおい、こんなに硬くしてたら溜まってますって言ってるようなもんだっての。こんなおっ勃てておきながら否定するとか、ここが見えてなかったんでちゅかー?」
「や、止めっ…くひぁっ…♡!せ、先端に爪立ててぐりぐりしないでぇぇ……っ♡!」
柔らかなイリゼの、女性の肢体だけでなく、男達はその肉棒も虐めるようにして扱き、弾く。その度にイリゼの吐息は熱を帯び、声音も淫靡なものへと変わる。それは誰が聞いても悦んでいると思うような、嬲られ無理矢理されているとは思わないような声であり…セイツはそれを茫然と見つめる。
何故あんなものがイリゼにあるのか。それだけでも理解を超えているというのに、それ以前にも疑問は多く、そこへ更に悦んでいるような反応への疑問まで加わってしまえば、思考が停滞したまま戻らないのも無理からぬ話。しかしセイツがいる事を知らない男達は、当然の様にイリゼで遊ぶ事を続ける。
「ほらよ、女神様にプレゼントだ」
「ひぁっ、あっ…ぇ、コンドー…むぅぅッ♡!ひぃっ、締まるのぉおぉッ♡!」
「コンドーム付けるだけで感じるとか、マジ敏感だな。へへ、これでイっても周りを汚さねぇだろ?良かったなぁ女神様」
「ぬひぃいぃぃッ♡!きゅ、急に強く扱くのダメぇっ♡!キちゃう、すぐにキちゃうからぁッ♡!」
ぴっちり張り付くコンドームを付けられた瞬間、かくんと跳ねるイリゼの腰。その直後、男の一人が握り締めるような力でイリゼの肉棒を掴み、乱暴に前後。途端にイリゼの喘ぎは叫びへと変わり、嫌がるように首を横へ振るが、腰はかくかくと浅ましく揺れ、秘部からも愛液を滴らせるばかり。同時に背後からは胸を揉みしだかれ、別の男には横から割れ目と後孔へ指を挿れられ穿られて、急速にイリゼは昂っていく。
「イくっ、イっちゃうっ♡!イくぅぅううぅぅうっッ♡♡!」
そして碌に耐えられないまま、されるがままにイリゼは射精。びくりっ、と男の手の中で一物が震えると同時に精液が放出され、みるみる内にコンドームは膨らんでいく。重みで亀頭からぶら下がる。
「はっ…♡はっ…♡ぅひっ、まだ射精る……ッ♡」
「うっわ、こうして溜まるのを見るとほんと射精量ヤバいな…禁欲しなくたってこれなんだから、もし禁欲させたらコンドーム爆ぜる位に出るんじゃねぇの?」
「そこまでいったらもう精液タンクだろ。にしても、毎度毎度こんなに射精すんのに一度もマンコやアナルには挿れられず未だに胴体とか、可哀想なもんだよなぁこのチンポも」
「射精された精液も報われねぇってもんだ。おら、せめてものお詫びとして飲んでやれよ、自分のザーメンをよぉ!」
「ぇぶっ…あ、く…んぼッ……♡」
離れたセイツにも音が聞こえてきそうな程勢い良く出ていた射精が終わる頃には、コンドームの中は精液がたっぷりと溜まっていた。それをにたにたと笑いながら見ていた男達はコンドームを外し、肩で息をするイリゼの顔を上向きにさせると、口の上でひっくり返してイリゼに飲ませる。どろりとした精液は、射精した本人の口にぼたぼたと落ち、イリゼは時折えずきながらもそれを受け入れ、口内に、喉に絡み付く自分の精液を嚥下していく。
落ちた精液は口内だけでなく、唇や頬、更には鼻先にも付着。当然唇より外に落ちた精液は飲む事も舐め取る事も出来ず、終わった時のイリゼの顔は自身の白濁液によって粗末に汚れていた。
「けほっ、ごほっ…喉の奥、から…精液の臭い、登ってくるぅ……♡」
(…イリ、ゼ…そんな、どうして……)
射精の脱力感故か、半ば男達に支えられる体勢となっているイリゼ。そのイリゼから、セイツは目が離せなくなっていた。混乱が極まり、思考もままならず、ただ見る事しか出来なかった。
分からないが、分かる。理由は一切分からないが…怒りではなく、憎しみでもなく、悦びと劣情をイリゼが抱いている事が、セイツには分かってしまった。どう見ても女神としての…否、一人の女性としての扱いをされていないにも関わらず悦んでいるイリゼの感情が、セイツには伝わってしまい…元々感情を愛するセイツだからこそ、余計に訳が分からず、それでいて釘付けになっていた。…それは、女神の感覚が鈍る程に。普段なら気付ける事も、気付けない程に。
「さぁて、次は……うん?」
やはりというべきか、それで終わりにするような男達ではない。むしろここからが本番だとばかりに、彼等は自らのボトムスに手を掛け…たところで、彼等の内一人の携帯端末が音を鳴らす。それは電話であり、受けた男は暫く話し…通話を終えると、にやりと口元を歪めて笑う。
「なぁおい女神さんよぉ。もう俺達も長い付き合いだろ?なのに今更裏切ろうなんて、それはねぇんじゃねぇのか?」
「…裏、切る…?何を、言って……」
「ふん、しらばっくれても……あぁいや、逆か?逆だってのか?へへっ、それなら大歓迎だぜ?ほら……そんなとこで見てないで出てこいよ、レジストハート様」
「……ッ!?」
セイツを襲う、激しい動揺と緊張感。気付かれた?いつの間に?だとしても、どうやって?…背筋が凍り付く中、幾つもの疑問が浮かび…一瞬、ハッタリかとも思った。しかし違う。名指しで呼ばれている以上、その可能性は限りなく低い。
「……っ…貴方、達…イリゼに、何を…」
「う、そ…セイツ…どうして……」
苦虫を噛み潰したように表情を歪めながら、セイツはゆっくりと姿を現す。姉妹の名が出た事で顔を強張らせていたイリゼは、セイツを視認した事で顔面蒼白となり…顔付きが変わらないのは、先程通話をしていた男だけ。
「何って、楽しく遊んでたんだよなぁ?」
「……私、は…」
投げ掛けられるイリゼだったが、彼女ははっきりと答えず、一人俯く。そんな妹の姿を見たセイツは小さく息を吐き…鋭い視線を、男達に向ける。
「…気持ちは分かるわ。イリゼは可愛いし綺麗だもの。それに欲情だって立派な感情だから、それそのものは否定しない。むしろ貴方達の濃密な『欲望』って感情には、惹かれるものすらあるわ。だけど…誰かを傷付けて、苦しめて、心を踏み躙って得ようとする、満たそうとする思いを、わたしは絶対に認めない。許しは、しないわ」
ほんの少し前まで、セイツは動揺し切っていた。されどイリゼの表情を、悦びとはかけ離れた無力感と絶望の色を目にした事で、セイツの思考は姉としての…女神としてのものへ完全に切り替わっていた。感情を愛する自分だとしても、それは許容出来ない、してはいけないと、はっきり男達へ言い切った。
その言葉により訪れる静寂。気迫の籠った言葉と表情により動揺するのは男達の方となり……だが一人が軽く引き攣った笑いを…そこから元通りの悪意に満ちた笑みを浮かべ、言う。
「…ま、まあまあ落ち着けって。どうやら気付かれないように付いてきたみたいだが…そっちこそ、背中がお留守ってやつじゃねぇかい?」
「え…きゃっ!?」
一層男が笑みを深めた直後、セイツの背後から伸びる人の手。それにセイツが気付くのと、伸びた手が後ろからセイツの胸を鷲掴みにするのはほぼ同時であり…不意打ち同然となったセイツは、思わず生娘の様な悲鳴を上げてしまう。
その声で男達が下劣な笑い声を上げる中、数人の男が後ろから現れる。彼等の存在により、セイツは何故自分が気付かれたのか、誰が電話を掛けたのかを理解するが…今それに気付いたところで全くの無意味。
「おほ〜、見た目通りに柔らけ〜。こりゃ遅れて得したぜ」
「や、止めなさ…くひゃっ、ぅ……っ!」
背後の男はセイツの素肌へ指を食い込ませるようにして揉みしだく。半ば抱き着くような形で掴まれてしまえば抜けようがなく、無理矢理振り払おうとすれば男へ怪我をさせてしまうかもしれない為に、全く抵抗が出来ないセイツ。それでも普段なら切り抜ける手段の一つや二つ、容易に思い付くのだが…その為の冷静な思考が出来るような余裕は、今のセイツにはなかった。
「なぁ、お前も一緒にどうだよ?俺等なら、オナニーとは比べ物にならない程気持ち良い体験をさせてやれるぜ?」
「お断り、よ…!わたしは、イリゼを……!」
「ま、そう言うに決まってるわな。けど取り敢えず、アレ飲ませとくか」
胸を揉まれながらも下賎な提案を突っ撥ねるセイツだったが、男達もそれは予想済み。ならばと男の一人が懐に手を入れ、ある物を取り出し…イリゼが、目を見開く。
それは、全ての切っ掛けとなった薬。ネプテューヌから巻き上げたそれを男が取り出した事で、彼等のしようとしている事を理解したイリゼはセイツにその事を伝えようとするも、先手を打つ形で別の男が再びイリゼの陰茎を掴む。たったそれだけで、イリゼの言おうとしていた言葉は止まってしまう。
「…何か、知らないけど…そんな物を、わたしが飲むと思うのかしら…?」
「飲まないってか?じゃ、二択にしてやるよ。これを飲むか、それとも……これをばら撒かれるか、好きな方を選べよ」
「……ッ…」
当然飲む気などないセイツだったが、薬を取り出した男は片手で携帯端末を操作すると、肉棒を扱かれ女神にあるまじき顔を見せるイリゼを撮影し、その写真を見せ付けながら悠然と訊く。二択と言いつつ実質的な一択を、脅すのではなくわざと二択にする事でセイツの方から選ばせる。
(…睡眠薬か、筋弛緩剤か、それとも…。…何れにせよ、このサイズで女神に十分な効果を発揮出来る薬剤なんて、そうそうないもの…だから大丈夫、大丈夫よイリゼ)
差し出された薬を、セイツは受け取る。女神の強靭があれば問題ない、と下手に口内に隠す事は考えず、受け取った薬をセイツは飲み込む。
今セイツの思考にあるのは、イリゼを助ける事だけ。そしてここまでは不覚を取ったが、油断しなければここからでも切り抜ける術はきっとある…この時はまだ、セイツはそう思っていた。
「ほら、手を後ろに回せよ。あー後、脚もやっとくか」
「…随分と、過小評価してるのね。こんなので、女神を封じられると思うなんて…」
「それはどうかねぇ?あぁそれと、妙な事はするなよ?もししたら、その時は……」
手と足それぞれに枷を嵌められるセイツ。加えて再びイリゼの写真を見せ、心身の両面から男達はセイツを封じる。そうしてセイツの側には男一人だけが残り…他の男達の視線は、今一度イリゼへ。
「さぁて、今日は折角観客がいるんだ。ならばっちりと、俺等の関係を知ってもらわなくちゃなぁ?」
「…っ、ぅ……ごめん、セイツ…でも、大丈夫。私は……ひぁっ!?」
真正面に回った男が、雑な手付きでイリゼの乳房を一掴み。その行為に一瞬表情を歪めるイリゼだったが、彼女の視線はセイツへ向かう。初めに口を突いたのはセイツを巻き込んでしまった事への謝罪であり、しかし次にイリゼが浮かべたのは精一杯の笑み。姉であるセイツへこれ以上心配をかけまいとする思いから笑い、更に言葉を紡ごうとした。
だが、男達はそんなイリゼの心情に配慮する気など微塵もない。既に彼等は新たな欲望を抱いており…それを満たすべく、一人の男が背後からイリゼを持ち上げる。それも、イリゼの両膝の裏から腕を回す事で、股を開かせながら担ぎ上げる。
「さっきまでチンポ扱かれてアヘってた癖に、随分と余裕だなぁおい。それともあれか?自分の立場忘れちまったのか?」
「え、ちょっ…ま、待って、これって……」
「ま、安心しろや。忘れていようがいまいが、これから姉の前でお前を犯しまくって、お前が最底辺のチンポ奴隷だって事をあいつに教えてやるからよぉッ!」
「お"ひィいぃいぃぃいッッ♡!?」
所謂背面駅弁の体勢で担がれたイリゼは、肛門に熱く硬いモノが触れた事で、これからされる事を理解し再び顔が青くなる。待って、と反射的に言うイリゼだったが、当然男達にそれを聞く理由なもなく…そのまま突き刺すように、抱えていた男はイリゼへ挿入。後孔、それも先の弄りを除けば碌な前戯もないという、通常ならば激痛必至の挿入により、イリゼはがくんと首を逸らしながら悲鳴を上げ……されどその悲鳴に混じっていたのは、品性が欠片も感じられない嬌声だった。
「おーおー挿れただけなのに獣みたいに喘いじまって…姉に見られて興奮してんのか?イリゼ様ぁ!」
「ち、違っ…ひゅぐっ、んひぃぃッ♡!ひぃっ、深いぃいぃいっ♡!お、オチンポ奥まで刺さるのぉぉっっ♡!」
「…い、イリ…ゼ……?」
「あぁっ、見ないでっ、見ないでぇぇっ♡!違うのっ、違うのセイツっ♡!これは、これッ…お"ぉ"ッ…はぁぁあぁ…っ♡!」
びくびくと震えるイリゼの身体をゆっくりと持ち上げた男は、一物が抜ける直前で再び降ろし、突き上げる。ばちゅん、ばちゅんと一突き毎に大きな音を響かせる抽迭が始まり、突かれる度にイリゼは喘ぎで染まった悲鳴を漏らす。
その姿を、セイツは茫然自失の顔で見つめる。先程以上の、品性皆無な雌そのものの様子で喘ぎやがる妹の姿に、何も考える事が出来なくなる。そんなセイツはイリゼは違うというが、必死に釈明しようと言葉を紡ぐが、開発され切ったイリゼの身体は快楽には勝てず、乳房と肉棒をぶるんぶるんと揺らしながら浅ましい蕩け顔を晒してしまう。
(や、やだ…そんな、わたし…イリゼが、大事な妹が穢されてるのに…姉として、女神として、こんな事許しちゃいけないのに……)
揺さぶられ、不規則な動きで肉棒を出し挿れされるイリゼはまるで再処理用の玩具のよう。イリゼの意思も尊厳も関係なく、ただ男達が愉しむ為、欲望を満たす為だけに扱われ、犯されるさまは、本来ならば絶対に許容出来ない、許容してはいけない姿。
だというのに、それが分かっていながら、セイツは今のイリゼに…イリゼが犯される姿に釘付けとなっていた。頭ではすべき事を理解し、心もこのままではいけないと思っているにも関わらず…身体の奥からは、言葉に出来ない情動が湧き上がっていた。
そしてセイツはそれを、その感情を知っている。熱く滾るようなその感覚は、その衝動は……
「へへっ…なんだよ、突っ撥ねといて興奮してんじゃねぇかよレジストハート」
「……っっ!…そ、そんな…事…わたしは……」
セイツの思考を現実に戻す、男の言葉と下卑た笑み。興奮…それを否定しようとするセイツだったが、言葉が続かない。
頭では否定しようとも、湧き上がる衝動が物語っていた。自分は今、イリゼに…淫らにやがる妹の、見た事のない情動の渦に見入ってしまっていると。セイツは感じてしまう。湧き出る熱が集まるように、どんどんと下腹部が熱くなっていくのを。
「削られるっ♡!バキバキのオチンポで、アナルを削られちゃうぅぅぅぅッ♡!」
「散々悲鳴上げる割にゃ、いつも通りまーるでしねぇなぁ。ほら、見られてるのにそんなんでいいのか?このままじゃ射精までしちまうぜ?」
「でッ、出来ないのぉぉッ♡!突かれてもっ、抜かれてもビリビリ痺れてっ、快楽が貫いてきてっ、抵抗したくても出来ないぃいいぃぃッ♡!あっ、あっ、またクる、登ってクるぅううううぅっっ♡!」
「そうかいそうかい、まぁ今更抵抗出来る訳ねぇもんな。んじゃ、そろそろ一発抜かせてもらうか。そらよッ、射精してやるからもっとケツ締めやがれ!」
乳房や乳首を硬く勃たせ、一物は先端から先走りを散らしながら、音を立てて上下に揺れる。言葉だけは嫌がりながら、イリゼは否定するように…或いは必死に快感を逃がすように、首を何度も横に振る。そのイリゼの脚をより強く掴んだ男は、そこから自らの一物へ打ち付けるようにイリゼを落とし、自身は突き上げ、そうしてイリゼは声にならない悲鳴を上げた。
犯されるイリゼは身体が快楽に屈し何も出来ない。棒立ちのセイツも心を絡め取られてイリゼを見つめる事しか出来ない。そしてそんな二人を男達は嘲笑い……根元まで肉棒を突き挿れた男は、そのまま腸壁へ塗り付けるようにして射精した。
「射精てるっ♡!ケツマンコの奥にびゅるびゅる精液が射精てるのぉぉおおッ♡!イくッ、アナルセックスで射精されてイぐぅぅううううぅうっッ♡♡!」
「…あっ、ぁ……(なんて、熱さ…それに、臭いも酷い…。…なのに、駄目…それにすらドキドキしてきちゃう…)」
遠慮なく射精された次の瞬間、両脚が跳ね上がり、爪先までピンと伸びた格好になりながらイリゼは絶頂。割れ目からは潮を、反り勃つ肉棒からは精液を溢れさせ、卑猥な言葉を並べやがらイリゼは絶頂の波に飲み込まれていく。
噴き出した精液は荒ぶる肉棒の動きで撒き散らされ、正面にいたセイツにもかかる。服だけでなく、顔にすら精液は付着したが、セイツの心の中に不快感は微塵も生まれず、むしろ熱と臭いは余計にセイツを狂わせる。
「はひぃ、ひぃ…ま、まだ射精るっ、のぉ…♡」
「くくっ、女神様は抜いても抜いてもチンポが満足してくれねぇもんなぁ。じゃ、次は俺〜…っと!」
「ふひぃッ♡!?ぇ、あ、まだやる…ぉ"お"ん"ッ♡!」
二度目の射精で再び脱力するイリゼだったが、降ろされる間もなく別の男に担がれ、すぐさままた後孔へと挿入される。射精しても尚勃ちに一切の変化がなかったイリゼの肉棒は挿入でびくんと跳ね上がり、イリゼもまた野太い喘ぎと共に震える。早速男はピストンを始めるも、まだ脱力から抜けていなかったイリゼは、完全に揺すられ嬲られるばかり。
「何根を上げてんだよ、普段はもっと犯しまくってもアンアンよがってるくせによぉ」
「はひぁんっ♡うひぃんッ♡そんな事言われッ…てっ、もぉぉッ♡!」
「まさか姉に淫乱じゃないアピールでもしようってのか?だったらそんなのは、とっくに手遅れだっつー…のッ!」
「お"ひお"ぉ"ぉぉぉぉッッ♡!」
イリゼの正面、セイツとの間に男が一人割って入り、その男が胸倉を掴むようにしてイリゼの乳房を乳首ごと鷲掴み。掌で勃起した乳首を潰され、指も乳へ食い込まされるも、イリゼの表情は快楽で歪み…そんなイリゼを嘲ると共に、男はバイブを秘部へと突っ込む。
熱く怒張した肉棒に犯される後孔とは対照的に、最初以降は碌に触れられず、もどかしげにひくつきながら愛液を路上に垂らしていた秘裂。そこに押し込まれたのは長く太いバイブだったが、それでもやはりイリゼの顔付きが苦痛のものに変わる事はなく、それどころか前の穴を塞がれて以降は一層激しく、一層浅ましくよがり狂う。
「ひゃめてぇええぇぇっ♡!イった後なのにすぐまたイっちゃうぅぅうぅっ♡!イってところてん射精キメちゃうぅううぅうぅッ♡!」
「……っ。…はぁ…はぁ……♡」
裏路地に響く、イリゼの絶叫紛いの嬌声。声を抑える事すら出来ず、無様を晒すばかりのイリゼ。まともな精神状態ならばとても見ていられないようなイリゼの事を、セイツは依然として食い入るように、没頭するように見つめており…そんな彼女の唇の隙間からは、熱を帯びた吐息が漏れ出し始めているのだった。
*
担がれたらイリゼが、背後から後孔を犯され始めてから数十分が経った。一人が射精すれば次の男が、その男が終われば更に違う男が、とイリゼへの嬲りが止まる事はなく、今に至るまでイリゼは絶え間なく犯され続けていた。そして、この時もまた…イリゼの直腸へと精液が流し込まれ、イリゼは達する。
「お"ッ…お"お"ぉ"……ッ♡!」
「ふー、射精した射精した。何度犯しても緩くならないどころか、一層発情して締まりが良くなるとか、ほんと女神は犯し甲斐がある身体してるよな」
肉棒を挿れていて男が満足した顔で抜いた瞬間、ごぼりと音を立ててイリゼの肛門から精液が溢れる。幾度も、何人もの男に射精された事で混ざり合った精液は、ぼたぼたと路上に零れていき、その姿はまるで精液を排泄するかのよう。淫ら且つ下品なイリゼのさまは、男達にとっては格好の見世物であり…イリゼもまた、羞恥と屈辱で歪んだ顔を真っ赤にしてこそいたが、物欲しそうに収縮する肛門を見れば、それにすら興奮を抱いている事は明白だった。
「ったく、これで女神だってんだから笑っちまうよな。なぁ、お前もそう思うだろ?」
「……そ、そんな事…ない、わ…貴方達に狂わされてなければ、イリゼは…」
「どうだかなぁ?…あぁいや、それ以前の問題か」
「それ、以前…?」
「お前に訊くのが間違いだったって話だよ」
「…ふ、ふん…姉のわたしじゃなくても、きっと同じ事を……」
「はぁ?そんな事言ってねぇっての。俺が言ってんのは、お前も同じ穴の狢だって事だよ、あの淫乱女神と同じ…な」
「な、何を言って……」
それをずっと見つめていたセイツに、彼女の傍らにいた男が話し掛ける。彼の心無い言葉に言い返すセイツだったが、言葉には今や碌な気迫がなく、心ここにあらずと言った状態。そんなセイツに対し、男は嘲笑の笑みを浮かべるが、セイツはその意味が分からず困惑。全く分かっていない、気付いていない風なセイツの様子に、男は浮かべた嘲笑を深める。
彼がほくそ笑む理由は二つ。一つはいつしかセイツが、手足を拘束された状態でカクカクと腰を振り始めていた為。入る物などないにも関わらず、ただ物欲しそうに腰を揺らす浅ましい姿は、彼にとって愉快以外の何物でもない。
そして、もう一つの理由は、彼や男達にとってはそれ以上に愉快なもの。それを教えるべく、突き付けてやるべく、下劣な笑みのままに男は顔を近付け…言う。
「だってよぉ…もうお前だって、チンポおっ勃ててんじゃねぇかよ。ビン勃ち先走りだらだらの、出来立てふたなりチンポをよ」
「……──ぁ、え…?」
無慈悲にして最悪な、男の言葉。信じ難い、通常ならば信じる筈のないその言葉に、セイツは一瞬思考が止まり…首から下は固まったまま、ゆっくりと視線が下がっていく。
はっきりとした谷間、豊かな胸、程良くくびれた腹と腰周り。そこまでは何の変哲もない、これまで通りの自分の身体。だが…そこから先を見た瞬間、セイツの顔は真っ青に染まる。
長く、太く、硬く張り詰めた、醜悪な肉塊。びくりと震え、その先端からは透明な液体を垂らす、本来セイツには、女性にはない筈の生殖器。セイツの股、そこから反り勃ち存在を主張しているのは……イリゼと同じ、雄の一物。
「う、そ…嘘、嘘っ…なんで……ッ!」
「あぁ?そんなのあの薬で生えたに決まってんだ、ろッ!」
「〜〜〜〜っッ♡!?」
当然セイツは動揺する。あり得ない現象に、自らに生えた一物に、取り乱し狼狽える。だがそんな事に興味のない男は、セイツを黙らせる為にいきり勃つ肉棒を上から掴み……次の瞬間、セイツは背後から髪を強く引っ張られたかのように大きく仰け反った。
生えた肉棒に、そこに伸びる神経に迸った、これまでに感じた事のない刺激。頭を殴られたのかと思う程に、強く鋭く激しい快感。それはセイツにとって、陰茎で感じる快楽は完全に未知のものであり、加えて無意識に腰を振ってしまう程欲情し、興奮していたが故の事なのだが、そんな事セイツには知る由もない。
「な……何、今の"っぉおおほおおぉぉっっ♡!」
「生えたて敏感チンポの快感はどうだよ女神。まともに考える事が出来ねぇ位気持ち良いんだろ?」
「ひゃめっ、ひゃめてぇぇぇぇええぇッ♡!」
たった一擦りで茫然自失となる程の快感。されどそれで済ませる男ではなく、新たな玩具を愉しむように強く扱き、先のイリゼの様にセイツは喘ぎながら叫ぶ。激しく腰を揺らし、へっぴり腰となり、しかし男の手からは逃れられずに快楽の猛威に飲み込まれる。
「……っ、ぁ…や、止めて…」
「んぁ?なんか言ったかよ?」
「止めて…セイツにまで酷い事しないで…!貴方達の相手なら私がする、だから……」
「はっ、美しい姉妹愛ってか?そういうのは嫌いじゃないが…テメェは相手をするじゃなくて、俺達に『使ってもらう』奴隷だろうがよッ!」
「ぐぁひぃぃ"ッッ♡!」
既に『出来上がって』しまっていたが為に、あっという間にされるがままの無様な姿を晒す事となったセイツ。彼女という新たな玩具に男達の興味が移った事で路上にへたり込んでいたイリゼは、自分と同じ立場へ引き摺り下ろされそうになっているセイツを助けようと声を上げるも、男の一人に唯一未だ元気な肉棒を踏み付けられ、その顔を苦悶の色に染める。だが、男であれば急所の肉棒への踏み付けですら、上がった声には快楽を帯びた響きがあり…そこからぐりぐりと路面へ押し付けられると、踏まれる肉棒は靴の下でびくびくと感じている事を男へアピールしてしまうのだった。
「くくっ、見ろよオイ。チンポ踏まれて感じるとか、もうドマゾのド変態以外の何者でもねぇよなぁ?お前等女神は俺達の事を碌でもねぇ人間だと思ってるんだろうが、俺等からすりゃそっちの方がよっぽどあり得ないってな!」
「ぁひぃっ♡!?さ、先っぽぉッ♡!先っぽダメェ、そこ変になるっ、からぁああっ♡!」
「亀頭は嫌だってか?仕方ねぇなぁ、ほらよ」
「くぁひゅっ♡!?ほひっ、ぅひあぁあぁぁッ♡ご、ごしゅごしゅするのもダメなのぉおおぉぉっっ♡!」
嘲りと共に眺める男達に見られながらの、公開手淫。これまで知らなかった、知る筈のなかった快楽に翻弄されるセイツは、手足を拘束されている事もあって何も出来ず、慣れた手付きの男によって好き勝手に弄られる。指の腹で擦るように刺激されれば尻を突き出す程にまで腰が引け、妥協したような態度をわざとした男が亀頭への刺激から根元まで強く引き込む、肉棒の皮を引っ張るような扱きに変えれば、更にセイツは叫びを上げながら情けない蟹股姿を男達に晒す。
どうしようもない、どうにもならない快楽と状況。そんな中でも快感は昂り、肉棒の脈動は増していく。そうしてもうすぐだ、と感じた男はにやりと笑うと、一物を取っ手の様に強く握って前に引き出す。
「はひぁっ♡!?」
「これから初めての射精をするんだ。折角だから、妹に間近で見せてやろうぜ?」
「ははッ、そりゃいいな!さっきはテメェがぶっかけてたんだから、今度はそっちの番だってなぁ?」
「ひぎッい"ぃぃッ♡!も、もうぐりぐり止めてぇぇッ♡!オチンポの先端っ、擦り付けないでぇええええっッ♡!」
快楽で腰の引けているセイツは踏み留まる事もままならない。拘束されている事もあり、何とも情けない様子でよたよたと前に引き摺り出され、一物をへたり込むイリゼの方へ向けられる。肉棒を踏み付けられているイリゼもまたその場からは動けず、ただ与えられる痛みと快楽に浅ましく鳴く。加えてイリゼはセイツを、セイツはイリゼの乱れる姿を見て、喘ぐ声を聞く事で沸き立つ興奮が更に刺激され、より乱れ喘いでしまう負のスパイラルに陥り続ける。
「あーっ♡!あ"ぁーッ♡!クるっ♡熱いの昇ってきちゃうぅぅうぅッ♡!離してぇぇっ♡!イリゼそこにいないでぇぇええええッ♡!」
悲鳴が如きセイツの嬌声。拘束されていなければ大股開きになっていた事間違いなしな程に膝が外側を向き、自ら振りたくっているようにしか見えない程に腰をくねらせ、もう自分ではどうしようもないと認めたも同然な懇願を男達とイリゼに叫ぶ。だが動かないのはイリゼも同じであり、男達に至っては仕向けている側。どれだけ叫ぼうと、懇願しようとセイツの望みが届く事はなく……未知の快楽は、頂点を超え溢れ出す。
「出るっ、出ちゃうっ、射精ちゃうぅううううぅぅうッ♡!ひぁっ、んひぁああぁぁあぁあぁぁッ♡♡!」
「…あ、あ…あぁぁ……♡」
竿の端から端まで、亀頭の付け根から一物の根元までを一気に擦り扱かれた瞬間、ぶびゅるっ、と音を立てて噴き出す精液。射精と共にセイツは舌を突き出し、爪先立ちとなり、酷く淫らな弓なり仰け反りとなってびくびくと全身を震わせる。弓なりから突き出た肉棒より白濁液を噴射し、撒き散らし、イリゼの顔も、髪も、肩も胸も汚していく。しかしセイツ自身には見えていない。殺到する快楽の濁流に、意識も思考も追い付かない。
射精の直前、イリゼの一物を踏んでいた男は離れていた。だが咄嗟に動く事などもう出来ないイリゼはそのままセイツの射精を浴び、その熱と匂いの中でただ茫然とセイツを見つめる。既に刺激はなくなったにも関わらず、姉の後を追うようにイリゼの肉棒からもどく、どく…精液が溢れ出していたが、茫然と座り込むイリゼはそれに気付かなかった。
「にゃに、これぇ…こんな、こんなぁぁ……♡」
「あんまりにも気持ち良くて放心ってか?やっぱ妹が淫乱なら姉も淫乱って訳だな」
「射精するだけでもこんなエロいから困るんだよな。おかげでまた勃ってきちまったじゃねぇかよ」
男に離されたセイツは、イリゼ同様へたり込む。未だ肉棒から精液を滲ませる二人の姿を男達は見下ろしにやにやと笑っていたが、二人に言い返す気力はない。
だがそれも無理のない事。セイツは本来あり得ない精通を今し方迎えたばかりであり、イリゼも弄られ犯され疲労困憊。加えて精神も様々な方面から削られ擦り潰されており、気力などどこからも出ない状況。…だが、まだ終わらない。男達が満足するまで…終わりはしない。
「喜べよ女神。ここからはバイブじゃなくて、チンポで直接犯してやる、よッ!」
「ぁ、や、今はま……お"ほぉ"ぉ"ッ♡!」
「そん、な…まだ、イリゼに……」
「お前等が興奮させるから悪いんだよ、自業自得だ自業自得。それに…まさかそんな身体しておいて、射精だけで済むなんて思ってないよなぁ?」
「ひ……っ!?」
再び男達はイリゼを引っ張り上げると、膣に挿さりっ放しとなっていたバイブを抜き、間髪入れずに背後から肉棒を突き立てる。動揺も束の間、突かれたイリゼは一瞬でまた品性の砕け散ったはしたない顔付きとなり、びくりと背筋も一物も震わせる。
イリゼだけではない。セイツも同じように立たされ、手足の枷を外される。それと共に、セイツの尻肉に、股に熱くぬめる、硬いモノを充てがわれ…それが男根であると理解したセイツは息を詰まらせる。
「やっぱこっちも濡れてやがるな。ま、あんだけアヘってりゃ当然だわな」
「待って…本当に、待って…。わ、わたし…わたし、初めてで……」
「安心しろや、俺等は他の女神共の処女も貰ってやってるからよ。それともあれか、俺等の相手は全員妹に任せて自分はもう休みたいってか?」
「そ…そんな、事……」
「ないよなぁ?だから、ちゃんと姉妹で助け合えるよう、しっかり締めろよ、なッ!」
「い"ッ…ぎぃッッ……!?」
ぐっしょりと濡れてはいるが、未だぴっちりと閉じた、男を知らないセイツの秘部。そこへ、割れ目へ男は自らの亀頭を押し付け先端を挿れると、セイツの腰を左右から掴み、次の瞬間一気に押し込む。
雰囲気も何もない、ただ犯し、欲望を満たす為だけの挿入。それによって処女を奪われたセイツだったが、そんな事に嘆く余裕もなく、こじ開けられ貫かれた膣からは激しい痛みが彼女に駆け抜け……だがすぐに、おかしいと気付く。
「(…ぇ、あ…どうして、わたし…初めてなのに、痛いのに、それと同じ位気持ち良)ぃぃいひぃいいぃっッ♡!」
濡れていようが痛みはある。セイツ自身には見えずとも、処女喪失によって血も流れている。されどセイツは、痛みの奥から快楽が、快感が弾けるようにして駆け登るのを感じており…根元まで突き立てられた肉棒に膣を擦り上げられ、叫ぶようにして喘ぐ。快感が押し寄せ、感じている事への困惑も碌に許されない。
「くぉっ、処女だけあって締まりはばっちりだな…!」
「ぬぁひっ♡ひゅぐっ♡ぅくぁああぁぁッ♡!お腹っ、にっ、響く…のぉぉッ♡!」
「んん?…何だよ、初めてなのに感じてるってか?こりゃ予想以上の淫乱だな!初めてが陵辱で、しかもそれで喘ぐなんて恥ずかしくねぇのか女神さんよぉッ!」
「なッ、そんなのッほぉおおぉおッ♡!お、おちんちん揺さぶられるぅぅっ♡!揺れてお腹に当たるぅぅぅぅッ♡!」
腰を打ち付け肉棒を突き刺すような、激しいピストン。一突き毎に痛みが走り、しかしすぐに快感が痛みを上回り、セイツは立て続けに嬌声を上げる。響く衝撃は尻から腰に、腰から勃ったままの一物へと伝わり、上下に暴れて太鼓が如く腹部を叩く。痛みはないが、その度に亀頭が当たって刺激され、更に喘いでしまうセイツ。
無様を晒したいとは思わない。必死に耐えようと思ってはいる。しかし快楽の猛威はあまりにも強く、今のセイツはその快楽に対しあまりにも無力だった。
「さっきはお互い、相手に見られてたのに全然チンポ萎えてなかったよなぁ?だったら淫乱姉妹にお似合いの形で犯してやんなきゃなッ!」
「はははっ、そりゃいいな!そらよ、これで互いの顔がよく見えるだろ?」
「んぎッ♡あッ、そんなっ、こんな格好でなんてぇえぇぇっッ♡!」
「ふぎッ♡くぁっ、い、イリゼ…んんひぃいんッ♡!」
それぞれに犯されていた二人だったが、ある事を思い付いたようにイリゼを犯していた男はイリゼの上半身を倒し、両手首を掴んでイリゼを前傾姿勢にしたまま更に一物を突き立てる。セイツを犯していた男はその意図を理解し、同じ体勢を取る事でセイツとイリゼを突き合わせる。
より辱める為の行いにより、もう少しで触れそうな程顔が近付くイリゼとセイツ。間近に見えるのは、姉妹の顔。普段は凛々しく、それでいて心安らぐ姉の、妹の顔。だがそれも今は、快楽に濡れ、歪み、無様で惨めで淫らな表情を晒す…雌の顔。それはどうしようもない程切なく、苦しく……そして何より、煽情的。駄目だと分かっていても、目を離せず…より深く、沼の様な快楽に飲み込まれる。
「おいおいこうした途端に締まりが良くなってんじゃねぇか…!こんな無様な格好にさせられて、興奮してんのかよッ!」
「はきゅうぅッ♡!?た、叩かないで…んぁひぃッ!おっひ♡ぁぐッ♡!ふひぁああぁあッッ♡!」
「こっちは初挿入な分元からキッツキツだ、ってな…!ほらほら、姉なら何か言ってやったらどうだ?変態な妹に対して、叱るなり慰めるなりしてやろうぜ?」
「くふッ♡んぉ"ッ♡ぉおんンッ♡こんなっ、犯されながらっ、そんな事ぉおおぉッ♡!い、言いたくても言えなっ…うひっ♡!…言えないぃぃいいっ♡!」
見つめ合った瞬間から、男の肉棒を食い千切らんばかりに締め付け離さなくなるイリゼの膣。その膣を無理矢理穿り返すように男は腰を動かしながら、平手でイリゼの尻を叩く。乾いた小気味の良い音が響き、イリゼは口でこそ叩かないでというものの、声音は明らかに喜んでおり…当然何度もイリゼは叩かれる。腰を打ち付けられながら叩かれ、白くきめ細やかであった彼女の尻は赤く染まっていく。
セイツは単に犯されているだけだが、初であるセイツにとっては、それだけでも十分過ぎる程。突かれる度に乳房と肉棒を揺らし、手首を引き付けられる事で一往復毎に一物を膣へと押し込まれ、膝が開きっ放しのセイツの脚もがくがくと揺れる。
女神の強靭さなど欠片も感じられない今の二人は、ただひたすらにされるがまま。犯されるがまま。力強さを、屈強さを感じさせるのは、股間で一層張り詰め硬くなっていく一物だけ。
(セイツの前なのにっ♡!私のせいでセイツまで酷い目に遭ってるのにっ♡なのに興奮が止まらないっ、いつも以上に感じちゃってるのぉおおぉぉおぉッ♡!こんなのダメなのにいぃぃぃぃっッ♡!)
(イリゼがっ、妹が今も辱められてるのにっ、快楽の事しか考えられないなんてぇぇえぇッ♡!ひぃんっ♡突かれる度におちんちんにっ、オチンポに響くぅぅっ♡オチンポもおまんこも凄いのぉおぉおおッ♡!)
膣を突かれれば身体が跳ね、一物を抜かれれば快感で腰砕けになり、股間で暴れ回る肉棒も快楽を感じさせ続ける。これではいけないと分かっていてもどうしようもなか、出来るのは喘ぎ、よがり、無様な姿を晒す事だけ。それにすら悔しさと共に言葉に出来ない快感を抱いてしまっているのだから、どうにもならないのは自明の理。
そうして次第に男達の腰使いは荒く、早くなっていく。二人の中で膨れる快楽も、爆ぜる瞬間へと迫っていく。
「ふきゅぁっ♡引き摺りっ、引き摺り出されるぅ♡!太くてガチガチのオチンポにっ、わたしのナカが全部引き摺り出されちゃうぅぅううぅぅッ♡!」
「これダメっ、ダメなのぉおおッ♡!胸もオチンポも跳ねてぶつかって、こっちも感じちゃうぅッ♡!飽和した快楽で頭焼けちゃうからぁぁぁぁっッ♡!」
「くぅっ、マジで締まりがヤベぇ…!さっきまで処女だった癖にこんなにも膣内がうねってヒダが抱き締めてくるとか、どんだけエロいんだよこの女神は…!」
「こっちも全くチンポ離してくれそうにねぇな!搾り取るまで締め付けたいって主張が凄ぇわ!…ま、そんなの関係なしに膣内射精すんのは初めから確定してるんだけどなッ!」
「ぬほぉぉッ♡!イっく、イくぅぅっ♡!もう何回もイって射精もしてるけど、またイくぅ"ッ♡!」
「んぁぁっ♡!なんでッ、なんでぇぇええッ♡!このままじゃナカに出されるのにっ、そんなの嫌なのにっ、おまんこが締まるの止まらないぃいいぃいッ♡!」
跡が付きそうな程に強く手首を掴んだ男達の、抉るような突き上げととピストン。膣内を掘り返し、子宮口を打つ、欲望剥き出しの抽迭。既に身も心も快楽に屈しているイリゼは元より、セイツの膣すらその暴力的な抜き挿しに悦び、際限無く愛液を分泌する事で男のピストンを後押しし、与えられる刺激と快感に身を震わせる。
これ以上姉を巻き込むまいという思いも、これ以上妹を穢させないという思いも、もう二人の頭の中にはなかった。快楽に覆い隠され飲み込まれ、考える事など出来なくなっていた。思考の停滞した頭で感じられるのは、屈辱に満ちた快感だけであり…トドメを刺すとばかりに、男達は亀頭の先以外全て抜ける程にまで腰を引いた状態から、力の限りを込めて最後の一突き。気遣い皆無、ただ自分が気持ち良くなる為だけの一突きは、しかしこれ以上ない程の刺激的な快楽となって二人を貫き……果てる。
「お"お"ぉッひぃいいぃぃいぃィィッ♡!イ"くッ♡イっちゃうぅぅぅぅぅぅッ♡!強姦で処女奪われたままッ、見世物にもされてっ、最低の初膣内射精でイぃっくぅううぅうぅううううッッ♡♡!」
「んほぉおおおおぉぉッ♡!射精るぅぅううッ♡!絶頂してっ、そのままトコロテン射精もしちゃうのぉおおぉぉおおぉっ♡!なんで嫌なら嫌な程ッ、お"ッ♡気持ち良くなるのぉおぉぉおおぉおっッ♡♡!」
まるで盛った獣が交尾でもしているかのような、品性も知性もないような嬌声絶叫。そんな声を上げながら二人は絶頂し、頭から爪先までで綺麗な曲線を描きそうな程反り返り、蛇口を思い切り捻ったかのような勢いで精液も周囲に撒き散らす。涎と汗で路面を汚し、噴き出す精液で今一度互いの身体を白く穢す。
「あっ…んぁっ…だ、ダメぇ…♡イったのに、もうイったのに、気持ち良いの抜けないぃぃ……♡」
「ふぁんっ、ぁっ…こんなの、知らない…こんな気持ち良いの、知らないぃぃ……♡」
「二人揃って放心状態とは、ほんと仲が良いこった。けどそれならそれで、悪い事したなぁ。こんな仲の良い姉妹の内、これまでは妹しか犯してやってなかったんだからよ」
「くくっ、確かにそれじゃあ可哀想だったよな。おら、これからは姉も同じように使ってやるんだから、余韻に浸ってねぇでさっさと次の相手しやがれ」
『ふひぃんッ♡!』
長く痺れるような絶頂の先で、二人は精液諸共体力を吐き出してしまったかのように脱力。掴まれた手首と膣に挿された肉棒に支えられているような状態で…しかしそれでも、二人の一物だけは硬さを失わずにいた。皮肉にも女神の強靭さが、何度射精しようとも萎えず、貪欲なまでに勃起し続ける要因の一端となっていた。
犯していた男達は満足した様子で肉棒を抜くが、男達は二人だけではない。嬲られるイリゼ達を見て抱いた劣情を処理するべく、次々と二人を犯し、好き勝手に身体を弄び、女神二人を鳴かせ、喘がせ、幾度も射精と絶頂に至らせ愉しむ。自らも膣内に射精をし、気が済むと次の男と代わって陵辱は続く。
「ふぃー、射精した射精した。色々やるんだったらいつもの場所の方が良いが、やっぱ偶には違う場所でやる方が気分も乗るよな」
「こいつ等もその方が興奮するだろうしな。つっても、片方はこれが初めてな訳だが。んじゃ、俺等は帰るけど…これからも宜しくな、オリジンハート様に、レジストハート様」
「…ふ、ぁ……♡」
「……っ…♡」
どれ程時間が経った頃か。長く続いた陵辱は、全員が満足した事で漸く終わり…イリゼとセイツは雑に路上へ転がされる。
潰れた蛙の様な蟹股と、自重で平たく広がる乳房。涙に精液、汗に涎と様々な体液で汚れた上にだらしない表情を晒す顔と、未だ軽くビクつく肢体。精液と愛液の混ざった水溜まりへ仰向けに転がる二人は、側から見ればただただ惨めで…そんな二人の事を、男達はへらへらと笑いながら撮っていた。それにより、セイツも完全にイリゼやこの場にはいない女神達と同じ立場となり…もう用は済んだとばかりに男達が去っていく事で、二人はその場に放置される。
正気に戻った時、二人は深い後悔に苛まれ、これからの日々に絶望感を抱く事だろう。それ以前に、もし今の姿を誰かに見られようものなら、更に取り返しがつかなくなる事など、火を見るよりも明らか。しかし快楽の沼に沈められた二人に、今の二人にそんな事を考えられる思考力はなく…無様な格好で這い蹲ったまま、その視界へぼんやりと互いの姿を収めたまま、姉妹は並んで快楽の余韻へと浸るのだった。