超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
人物・パープルハート パープルシスター
内容・スカトロ 撮影 盗撮 百合
姉に見られ、姉に尻を弄られながら野外で排泄をしてしまったその日の事は、ネプギアの脳裏に焼き付いていた。四六時中…とは言わないものの、用を足す度、姉であるネプテューヌと話す度に思い出してしまう、恥ずかしい記憶。しかしプラネタワーに帰って以降その日の出来事にネプテューヌが触れる事はなく、ネプギアはいつも通りの様子で自分に接してくる事が逆に気になって仕方がなかった。
「へぇ、今まで読んでなかったけど…この作品も結構面白いかも…」
例の出来事からそれなりの日が経ったある日、ネプギアはベットに寝そべり雑誌を読んでいた。足を軽くぱたぱたと揺らして読み耽る姿は、見た目通りの少女そのもの。しかしそれから十数分程したところで、彼女の身体に異変が起こる。
「……っ…」
腹部に感じる、軽い痛みと圧迫感。なんて事はない、普通に暮らしていれば誰でも日常的に感じ得る腹痛。そしてそれが便意である事は自明の理。
「…………」
数秒固まり、その後雑誌をベットに置いて立ち上がるネプギア。歩き出した彼女が向かう先は、勿論自室の近くにあるトイレ。特に何か言うでもなく、淡々とネプギアはトイレへと移動した。
「中に人は居ない…ね」
元々彼女と姉のネプテューヌの部屋がある場所の周辺は、彼女達二人が使う為に設計された場所。それ故にトイレも一般家庭とほぼ同様の作りとなっており、先客が居ない事を確認したネプギアは中に入って鍵を閉めた。
下着を下ろし、蓋を開けた便座に座り、はぁ…と小さく息を吐く。しかしそこで脳裏をよぎるのは、あの日の出来事。まずした事とされた事が、次に羞恥心が、その後は弄られ排泄した時の感覚が順に思い出され……そこでネプギアは、思考を振り払うように首を振る。
「だ、駄目駄目…意識しないで、すぐに済ませちゃおう……」
板か何かで思い出してしまった事を頭の隅に押しやる光景を思い浮かべながら、ネプギアは大腿の上に手を置いて力み始める。それによって白く瑞々しい彼女の臀部が僅かに震え、少ししたところで臀部の中央から茶色の物体が芽吹くように迫り出した。
「う…うぅ、ふ…っ……」
ネプギアが力を込める度に茶塊は尻から押し出されていき、だらりとそのまま垂れ下がる。そうして塊がその大半を露出させたところでネプギアは一際強く息み……次の瞬間、垂れ下がっていた塊は便器の中へと落ちていった。
「…ふ、ぅ……」
落ちたところで一拍置き、再び力むという行為を繰り返す事数回。ある程度出し終えたところで、ネプギアは僅かに前傾姿勢となって一息吐く。
一応は出せた、というのが今の感覚。もう気になる程の便意はなく、されど何となく残っているような気もする感覚の中で、彼女はトイレを出るか否か考え……ふと、目の前の扉に違和感を覚える。
「……これ、って…もしや…」
一見普通の、だがよく見ると一ヶ所微妙に色の違う扉。気になった、というより嫌な予感が走ったネプギアは一度臀部を拭き、立ち上がって違和感のある場所へと手を伸ばす。そして……見つけてしまった。扉の一部がくり抜かれた跡と、そこに嵌め込まれていた小型カメラの存在を。
「……っ!(だ、誰がこんな物を…!)」
カメラを手にしたまま固まるネプギア。瞬時に思い付いたのは自分や姉を盗撮しようとした第三者による犯行で、普通に考えればその一択だが…今のネプギアには、もう一つの可能性が浮かんでいた。
その可能性の事もあって固まっていたネプギアだったが、幸か不幸かデータ記録用のチップ挿入口を発見。そこからチップを取り出した彼女は、この中の内容が何かしら手掛かりになるのではと大腿のケースからNギアを引き出し、チップを端末に読み込ませる。
「…………」
Nギアを操作し、チップのデータを選択。動画の再生段階まで進んだところで、ネプギアの指が止まった。
盗撮の犯人の情報を得ようと操作していたネプギアだが、十中八九映っているのは自分か姉の排泄姿であり、加えて見てしまえばもう一つの可能性が正しかったと証明されてしまうかもしれない。その思いがネプギアの指を止め、強い躊躇いを抱かせていたが……真実を求める気持ちには抗えず、逡巡の末ネプギアは再生ボタンを押した。
再生モードとなり、動き出した盗撮動画。そこに映っていたのは……ネプテューヌの姿。
「お、お姉ちゃ…え……っ!?」
姉の姿を目にしたネプギアは、次の瞬間唖然となる。目を見開き、見た光景に絶句する。
トイレで女神化しており、こちらに身体を向けているネプテューヌ。彼女は映像の中で一切の衣類もプロセッサユニットも纏わず、便座を上げた便器の淵に蹲踞の様な格好で座っていた。
(な、ななッ…なんでこんな格好を…!?)
危うくNギアを落としそうになる程にネプギアが驚く中、映像は進む。あられもない姿を恥じる事も、足を滑らせれば落ちるという状況にも一切動じず艶めいた笑みを浮かべるネプテューヌは、思わず生唾を飲んでしまいそうな程に淫靡で妖艶。しかし、それにネプギアが心を揺さぶられていたのは最初だけ。
「……っ、やっぱり…お姉ちゃん……」
広げた右手の中指を腹部から胸元まで這わせる、艶かしい動き。明らかに他者の目を意識した動きと、こちら側…即ちカメラのある方向へ向けて身体を開いたその姿勢から、ネプギアは分かってしまった。…やはりこのカメラの設置者は、第三者ではなくネプテューヌ自身だったのだと。
(…どうして、こんな事……)
元々突飛な事をする人だったとはいえ、自分の姉はこんな破廉恥な事を望んでしたりはしない筈。ならどうして、と答えを求める瞳でネプギアは画面の中のネプテューヌを見つめるが、勿論答えは返ってこない。
「んっ…やっぱり、普通にするより…こうして脱いだ方が、興奮するのよね……♡」
ストリップの様に身体へ指を這わせていたネプテューヌは、そう呟くと両手を曲げた膝の上へ。両腕が邪魔にならなくなった事で、見るからに柔らかそうで豊満な胸、滑らかでシミ一つない腹部、下から押される体勢によってむっちりとした太腿、そして中央に位置する秘部と鬱蒼に生い茂る陰毛の全てが、あますところなくカメラの前へと公開された。
(…こ、こんなの見せられたら…こっちが恥ずかしくなっちゃうよ……)
陰毛を除けば非の打ち所がない、その陰毛すら形容し難い色香へと繋がっているネプテューヌの肢体に、妹でありながらネプギアは胸の高鳴りを感じてしまう。…だが、その時感じていた気恥ずかしさは、これから行われる事からすればまだほんの序の口に過ぎない。
「それじゃあ、まずは……んんっ…♡」
「え……お、お姉ちゃん…?」
劣情を煽るように吐息を漏らし、身体を震わせるネプテューヌ。一層色っぽい雰囲気となった姉にネプギアが戸惑う中、位置を決めたネプテューヌは動きを止め……薄紫の茂みの中から、ちょろりちょろりと黄金水が流れ出した。
「はぁぁ……この開放感…堪らないわ…♡」
排尿が勢いを強め、黄色のアーチを描くに連れてネプテューヌの身体は弛緩していく。表情は緩み、股は今以上に広がり、無防備極まりない姿を晒すネプテューヌは、全身で排泄の気持ち良さを表現していた。
普段なら見せる事のない姉の表情に、ネプギアは目を奪われる。これが姉の本性なのかと思うと複雑な気持ちになるが、何故か嫌悪感は浮かんでこない。
(…ただ出してるだけなのに…お姉ちゃん、凄く気持ち良さそう……)
数十秒前後の排泄を経て、次第に尿は勢いが衰えていく。放物線はただ下へと落ちるだけとなり、水流は水滴に変わり、再び秘部の茂みを濡らしていく。そうして再びネプテューヌが吐息を漏らしたところで流れは止まり、濡れそぼった陰毛から数滴滴ったのを最後に排尿は終わった。
「…んっ…♡やっぱりあんまり濡れ過ぎるとむずむずするわ…でも、これを我慢するのもいいかも…♡」
「……あ…な、何してるのわたしは…もうお姉ちゃんが仕掛けたんだってわかったんだから、これ以上見る必要なんて……」
濡れた陰毛が痒みを引き起こしているのか、ネプテューヌはもじもじと股を擦り合わせようとするが、その数秒後には恍惚とした表情を浮かべて再び開く。それを見たネプギアは我に返り、これ以上見てはいけないと停止ボタンへ指を伸ばしたが……次の瞬間、止まったのは映像ではなくネプギアだった。
「…ふっ…う、うぅ…ん…ッ……!」
不安定な筈の体勢のまま、力み始めた映像の中のネプテューヌ。その力みを聞き、これからネプテューヌがしようとしている事が分かった途端にネプギアの胸はどきりと大きな鼓動を立て、自分でもよく分からない感情から手の動きが止まってしまう。
「んんっ…ふ、くっ……」
(あ、あれ…だよね…これからお姉ちゃん…出す、つもりなん…だよね…?)
内心抵抗感を感じつつも、ネプギアの視線が向かうのはネプテューヌの下腹部。ネプテューヌが唸る度に下腹部はぴくりぴくりと僅かに震え、股の間にじんわりと汗が滲み出す。
ネプギアは思い出していた。あの日の自分の排泄を。そして正面に位置しているカメラからでは見る事の出来ない、ネプテューヌの肛門を。
「今日は…い、いつもより…出が、悪いぃぃ……ふぅぅぅ、んッ…!」
唸りや吐息に混じって聞こえる声は、切なげで、苦しげで、されど心が掻き乱されるような色っぽさを孕んでいる。
その声につられて顔を見れば、端正で凛々しいその容姿が今や息みで不細工に歪んでおり、唸りなどはお世辞にも女神の口から出てくるものとは思えない程。ネプテューヌへ強い憧れを抱くネプギアにとって、そんなネプテューヌの姿は見たくない筈のものだったが…いつの間にかネプギアは、本当に排泄をするネプテューヌから目が離せなくなっていた。
「あぁぁ…や、やっと出てきたぁ……後…もう、少しぃぃ……♡」
力む事で赤らんだ顔と、発汗が進み艶っぽさが増した肢体。中々出ない排泄物に苦しみ身をよじると、乳房も遠心力でたゆんたゆんと揺れ動く。その甲斐あってかカメラの死角では尻毛に覆われた肛門を押し広げながら大便が姿を現し、排泄物に一喜一憂させられる恥辱感にぞくぞくと身体を震えさせながら、ネプテューヌは力みと共に野太い唸りを響かせる。
「ふッ、ぅぅううぅうんんッッ!」
──ボトットンッ!
動物の様な品性のない唸りが上がった次の瞬間、重い物体が水の中へと落ちる音がはっきりと聞こえ、ネプギアはネプテューヌが今正に排泄したのだという事を理解。思わず音から姉のひり出した排泄物の形を想像してしまう中、一本排泄し終えたネプテューヌは開放感に包まれた表情を浮かべ…それからすぐに、便器の上へと座り直した。より脚を開き、より肛門が広がるであろう下劣な姿勢に。
「あぁ、まだ出る…開通したうんち穴を通って、渋滞してたのが次々押し寄せてくるぅ……♡」
直腸を排泄物が押し広げながら肛門へと降りていく感覚に頬を紅潮させながら、ネプテューヌは乳房が腕に乗る形で快楽に震える身体を自ら抱く。汗の滲む肢体は艶やかな色香を醸し、くすみのない乳頭は快楽に悦んで勃ち、ネプギアは映像だというのに汗と排泄の臭いが漂ってくるかのような感覚にさえ襲われてしまう。
「…はぁ…はぁ……(…気持ち、良さそう…そんなに、気持ち良いのかな…)」
喘ぎと唸りが交互に上がり、散発的にボトンボトンと水へ落ちる音が聞こえてくる。次第にただ力むだけでなく、臀部からぶら下がった大便を振り落とすように腰を前後に振る、直腸で感じた便の形状を口に出す、便器の先へ両手を突いて犬の様な格好を取るなど映像の中のネプテューヌはその変態性を増し、その度更に瞳を快楽へと染めていく。
だが、ネプギアは目を逸らさなかった。それどころか今や排泄するネプテューヌを食い入るように見つめ、些か上ずった荒い吐息で手に持つNギアを握り締める。
「いいっ、いいのぉッ♡硬くてぶっというんちにアナルゴリゴリされながら排泄するのいいぃっ♡」
「…硬くて…ぶっとい……」
ごくり、と喉を鳴らすネプギア。本人も気付いていなかったが、この時彼女の顔は恥ずかしさとは別の赤みを帯び始めており、排泄物の落ちる音が聞こえる度に肛門がひくひくと収縮していた。そしてネプテューヌの口の端から涎が垂れた時、ネプギアは無意識の内に左手を扉に突き、両脚を肩幅より広く開いて尻を突き出していた。開いた両脚の間、それに突き出された尻の下にあるのは……蓋が開いたままの便器。
「んっ…んんんっ……!」
ネプテューヌの真似をするように爪先立ちとなり、荒い息遣いで脱糞映像を凝視しながらネプギアは再び力み始める。姉と違ってネプギアは今、強い便意には襲われていない。だが何となくすっきりしない感覚があるのなら、まだ踏ん張り次第で出せるだろう…と、彼女は頭の片隅でそんな事を考えていた。最も意識は映像の中のネプテューヌに夢中であり、思考を認識してはいないのだが。
「はぁ…ふぅ…んふぅぅ……ッ♡」
「うぅぅ…ほっ、ぉお……ッ!」
若干息を切らしながら気持ち良さげな声をネプテューヌが漏らす一方、ネプギアは先程のネプテューヌの様に良く言えば力強い、悪く言えば品の無い呻きを上げる。滑らかで可愛らしさも感じさせる小振りな尻が力みで震え、中央の割れ目では整えられた尻毛がわさわさと揺れる。だが手脚を突っ張り力を込めても肛門はひくつくばかりで、そこを大便がこじ開ける気配はない。
「くふ、ぅぅ…何で…何で出ないのぉ……っ!」
残っている感覚はあるのに出てこない。映像では姉が見た事もないような姿で悦に浸っているのに、同じ事をしている自分はただ疲れるだけ。それがもどかしく、羨ましく、求める心から一層力を下腹部に込めるも、それでも下半身は応えてくれない。
そんな中、ネプギアは考えていた。映像内のネプテューヌの事を。ネプテューヌによって野外排便してしまった日の事を。その二つと今の自分との差異を。力み、求めながら考え、その内にある事に気付き……ネプギアは、女神化する。
「こ、これ…でぇぇ……っ!」
二つと今とでは、女神化の有無という違いがある。とにかく今は自分をこの状態から解き放ちたいと思っていたネプギアはそう気付くとすぐに女神化し、排泄の妨げにならぬよう肛門周辺のプロセッサのみは展開しなかった。秘裂は勿論、胸元や手脚もプロセッサを纏う中、肛門とその周囲に生える尻毛だけは露出しているという今の姿は、全裸に負けず劣らず、むしろ変態的という意味では全裸以上に破廉恥と言うべきものだったが、ネプギアは自分からは見えない事もあってそれにまるで気付いていない。
女神の姿となったネプギアは、そのまま出す為の行為を続行。狙った訳ではなかったが、女神化による身体能力の向上で直腸に込められる力も増し、それが功を奏したのか、その数秒後に奥へ留まっていた排泄物が動く感覚をネプギアは感じ取った。
「……っ…!…この、まま…このまま、ぁ……!」
奥を閉じ、直腸の動きで押し出す光景を想像しながら、ネプギアは意識を映像と排泄だけに注ぎ込む。力み続けるネプギアの身体にはネプテューヌ同様汗が浮かび、乳房や臀部のやや緩やかな曲線に沿って跡を引きながら下へ下へと落ちていく。その汗よりも緩慢だが、排泄物も次第に直腸の中を下がっていく。
「んふぅぅ…っ!ん"ん"っ、ぉ"……♡」
「ふぉぉ…っ!ぉぉおん……ッ!」
個室の中と映像の中。二つの空間でそれぞれ籠る唸りが重なり、姉妹は美しくも愛らしい顔を揃って下品に歪ませる。目覚めた排泄の快楽に酔い痴れるネプテューヌと、半ば浮かされたように排泄を欲するネプギアという違いはあったが、どちらも国民にはとても見せられない姿という意味では全く同じだった。
「うくぅぅ……!お、奥で大きいの…引っかかってるぅ…!」
「わたし、も…もう少しで、出そう…なのにぃぃ…!」
断続的に大便を出し続けていたネプテューヌだったが、不意にそれが途切れて悩ましげな声を漏らす。それは奥から必死に便を押し出そうとしているネプギアの声と同じ声音で、期せずして二人はよく似た状況に。ネプテューヌからすればそれは知る由もない事だが、ネプギアにはその状況もまた彼女の心を昂らせる。
(出したい、出したい、出したいよぉぉ……っ!)
ネプテューヌは便器に触れる足の指を、ネプギアはプロセッサに包まれた足の指をそれぞれ真っ赤になる程踏ん張りながら、排泄する事だけを考えて一心に力む。二人の薄紫の尻毛に包まれた肛門は何度も痙攣しながら、ひくりひくひと収縮を繰り返す。
出す瞬間の快楽を味わう為の、切なさから逃れる為の直腸へ留まろうとする排泄物との戦いは数分程続いた。数分とはいえ普段意識を向けない筋肉に力を込め続けるというのは女神であっても容易ではなく、二人は途中で息を切らし、それでも必死に力み続けた。そしてその結果、漸く二人の肛門から二本の茶塊が姿を見せる。
「あッ…はぁ、あ…ぁ……!」
「や、やっと…ちょっと、出たぁぁ…♡」
肛門の感覚で分かる程に、硬く大きな便の先端。そこまで至った事に二人は歓喜の感情を声へ籠らせるも、油断すると引っ込んでしまう為に一切力を抜く事は出来ない。
「はぁ…はぁ…ふッぅうぅぅ……ッ♡」
「ん"ッ、ん"…ふぐぅぅ……!」
歯を食い縛る口元から涎が溢れ、ネプテューヌのものは便器に、ネプギアのものは床にぽたりと落ちる。少しずつ、焦らすように二人の直腸から飛び出ていく塊はここまでネプテューヌが排泄したどの物よりも大きく太く、その物体によってこじ開けられた肛門はミチミチと音を立てそうな程に広がりを見せる。そして方や一切の衣類を纏わず、方や尻を突き出す形で排泄しようとしている二人の顔は極限までの息みの結果鼻の下が伸び切っており、ただただ不細工でただただ官能的だった。
自重でぶら下がり、尻尾の様に垂れる二本の大便。肛門が裂けてしまいそうな感覚を味わいながら、二人の思考は同調する。
(気持ち良いっ♡こんなぶっといの出したら絶対気持ち良いっ♡だから、今日もこんな格好で排泄姿を撮りながら……)
(も、もうこれ以上時間をかけるなんて無理っ!早く出したいっ!わ、わたし…お姉ちゃんの排泄姿を見ながら……)
((ぶっといガチガチうんち、出しちゃううぅぅぅぅっっ!))
理性や羞恥心を奪う排泄欲求に飲まれながら、二人は残りの力全てを落ちかかった便の押し出しに注ぎ込む。長い奮闘で熱く火照り、今やほんのりと赤みを帯びている尻が振り落とそうと躍動し、次の瞬間…体内へ残っていた部分が直腸と肛門を掻き毟りながら、ずるりと二本の汚物が飛び出した。
「んぁぁ出るっ!出るよぉっ!やっと出、るッ……はあぁぁあぁぁぁぁんんッッ!」
「ふほぉおおおおっ♡うんちにアナル捲り上げられるッ♡またスカトロプレイで気持ち良くなっちゃうぅぅっ♡お"お"ぉッ、ぉぉおおンンッッ♡♡」
──ブビビッ!ブビッ!ドボボンッ!ドポッ!
真っ赤で今にも切れそうな程広がった肛門から大便が抜け落ちた瞬間、破裂音にも似た音を立てながら放屁を撒き散らし、筆舌し難い過激で甘美な感覚に身をよじるネプギアとネプテューヌ。これまでしてきた排泄、そしてネプテューヌに野外で出させられた時にもはっきりとは感じる事のなかった感覚でネプギアは尻を突き上げながらもガクガクと脚が震え、ネプテューヌは背徳的な深い快感に思わず娼婦の様な嬌声を上げてしまう。
「はぁ…はひぃ…はひぃ……」
脚の痙攣が止まり、そこから全身の力が抜けてネプギアは座り込む。再びの排泄で汚れた尻を床に付ける事を躊躇わず、汚れているという意識すら半ば抜け落ちた状態で目の前の扉へもたれかかる彼女の鼻孔を、便器と尻より立ち昇る排泄物の臭気がくすぐる。
「……お姉ちゃんの言ってた事…少し…分かった、かも…んんっ…♡」
初めは動揺し、理解の出来なかった姉の行為。だが映像の中の姉に当てられ、気付けば手段ではなく目的としての排泄をしてしまったネプギアはこの時……自らの本性を知った瞬間のネプテューヌにも似た、満たされた表情を浮かべているのだった。
*
その日の深夜、個室のトイレにはネプテューヌの姿があった。寝静まったプラネタワーの中で、そこでは艶めいた吐息が木霊する。
「ふぅ、ぅ…んぅっ…ふふっ……♡」
女神化し、プロセッサユニットを脱ぎ去り、蹲踞の様な姿勢で便座に跨るネプテューヌの姿は映像の中と同じ。頬を紅潮させ、力みで端正な顔を下品に歪める様も同様。だが今の彼女の手元には、電源の入った端末があった。
「こんなにわたしを興奮させるなんて、やっぱり貴女も…ふひぃっ、いぃ……っ♡」
太く逞しい大便を排泄する悦楽に浸りながらも、視線と意識は端末に映し出される映像へ釘付けとなっているネプテューヌ。何がネプテューヌの劣情を駆り立てているかと言えば……それは尻を突き出し、大股で排泄をするネプギアの痴態だった。
扉に仕掛けられていたカメラをネプギアは発見し、そこから外した。だが仕掛けられていたカメラは一つではない。初めてネプテューヌが盗撮された時同様個室の至る所に配置されており、ネプギアが見付けたのはその一つに過ぎなかった。
何故、仕掛け主であるネプテューヌはそんな事をしたのか。…理由は単純。自分自身が楽しむ為であり、それを求める男達がいるからであり……そして何より、自らの痴態をネプギアに見せる為。
「はぁ…はぁ、んっ…♡し、姉妹揃って排泄で感じちゃうなんて…変態過ぎるわ…♡」
映像の中のネプギアは、ネプテューヌの思惑通りにカメラの一つを発見し、ネプテューヌの痴態を目にし、彼女の感じる肛門の快楽に魅了された結果、同じ性癖に目覚める事となった。しかしネプテューヌはそれを、妹を特殊な性癖に目覚めさせた事を申し訳ないとは思っていない。何故なら彼女にとって、その快感は幸福そのものなのだから。
「嬉しいわ、ネプギア…♡これからは二人で、この気持ち良い事を楽しみましょ…♡色んな格好でひり出して、それを撮って、恥ずかしい姿を見てもらって、それで……んんンンっっ♡」
昂る興奮を言葉に乗せ、発情した瞳で脱糞するネプギアをネプテューヌは見つめる。姉の排泄姿を見て興奮した妹の姿で興奮する姉。それが今のネプテューヌであり、この日のネプテューヌも直腸を掻き分け肛門を捲りながら押し出されていく排泄物に卑猥な喘ぎを上げるのだった。