※この作品はR-18です。

超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary   作:シモツキ

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・初閲覧の方は、『はじめに(確認推奨)』を見る事をお勧めします。
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・また今回の話は、『飲食』と『盗撮』が殆どである事を念頭に置いて読む事をお勧めします。
・通常のリクエストは勿論の事、特殊作品群に該当するようなリクエストも受け付けております。しかしその場合は当然相手となる作品の作者さんに了承を頂かなくてはいけない為、必ずしもリクエストにお応え出来るとは限りません。




人物・ネプテューヌ ノワール ベール ブラン

内容・盗撮 下手物料理 酔い リクエスト要素有り


続・非公開痴態撮影 11

 集落の男達の策略にも、盗撮にも一切気付く事なく、それ故に無事四人の女神は旅館へと戻ってくる事が出来た。スライム状のモンスターに直腸内を弄ばれ、無様な姿で便をひり出し、再び襲われる不安から臭う身体を洗い流す事も出来ずにいる彼女達だが、それでも一応『女神の品位』が落ちるようなさまを、集落の人間には見られてない……と、思っている。

 もしも平時の彼女達なら、どこかで身体を洗い流し、モンスターの処理も即刻行っていただろう。或いはネプテューヌ、それに旅館の男達の言動に、何かしらの違和感を抱いていたかもしれない。しかし温泉での飲酒によって全員少なからず酔っており…あからさまな変化はなくとも、傍から分からない程度には全員判断力や思考力が落ちてしまっているのだった。

 

「…うぅ…やはり少し…いえ、かなり気持ち悪いですわね……」

「慣れれば少しは…いや、そもそも慣れたくないわね……」

 

 脱衣所にて着替え終え、食事の待つ大部屋へと向かう四人。タオルで丁寧に拭いたとはいえ全員公民館のお手洗いでは汗をびっしょりとかいており、ベールやブランのぼやきは当然あって然るべきもの。加えて四人は臭わないか…という心配も抱えており、これに関しては唯一全てを知っているネプテューヌも同様。排泄を見られて興奮する彼女ではあるが、それでも女性である以上気になるものは気になるのである。

 そんな彼女達が持参した袋に入れてあるのは、入浴前に来ていた下着。それ等は全て例外なく男達に物色され、撮られ、嗅がれて堪能済みとなっているのだが、当然彼女達はそれを知る由もない。

 

「こんな事ならウェットティッシュとか、消臭剤を持ってくれば良かったわね…」

「あ、匂いを上書きしたいなら良いものがあるよ?試しにうちで作ってもらったプリンの芳香剤なんだけど」

「プリンの芳香剤って…なんでそんな物持ってきてるのよ……」

 

 その下着を仕舞うべく、一旦泊まる為の部屋へと来たところで、ノワールの呟きにネプテューヌが反応。何ともネプテューヌらしい突飛な発想に三人共呆れた表情となり、一方のネプテューヌは「えー、良くない?確かに場所によってはむしろ気持ち悪くなりそうだけど」…的な表情を浮かべていたが、それも彼女達にとってはよくあるやり取り。そんな会話を交わしながら四人は泊まる為の部屋を出て、指定された大部屋へと到着。

 

「おー、これは……」

「中々豪勢、ね…」

 

 襖を開けると、座敷となっている大部屋の机の上にはこの浮き島の特産物がずらり。ここまでネプテューヌ以外の三人はやや鬱屈した気分でいたが、ブランが呟いた通りに豪勢な料理を見た事で若干ながら気分が上向き、更に空腹感がそれを後押し。料理の匂いにつられるように四人は座椅子の座布団の上へと座り、四人揃って手を合わせる。

 

「んっ…味もですけれど、食感が絶妙ですわ…」

「でしょでしょ?もう今日はパーっと食べてぐぐっと飲んで、さっきまでの事は忘れちゃおうよ」

 

 箸を手に取り、思い思いに食べ始めた四人。世間一般の感覚とのズレが起きないよう、普段は特別豪華なものを食べている訳ではない四人だったが、それでも国の長なだけあって高級料理の味は十分に知っている。だがそんな四人を唸らせる事が出来る位にはどの料理も美味しく、会話と共に好ペースで箸が進んでいく。

 その最中、脱衣所でも似たような発言を口にしたネプテューヌがノワール達へと笑いかける。聞いた時点では「忘れるも何も…」と内心難色を示した三人だったが、気にしたところで何かが変わる訳でもない事もまた事実。ならばせめてネプテューヌの言う通り、一旦は断ち切り改めて休暇を楽しもうと考え直し、食事に加えて酒も次々と口に運ぶ。

 

「ふぅ…このお酒、かなり料理に合うわね。少し飲み易過ぎる気もするけど…」

「あ、やっぱり?私も癖がなさ過ぎるとは思ってたのよねぇ…美味しくはあるけど、ちょっと物足りないというか……」

「そっかぁ、それなら別の種類も…っと、ナイスタイミング!」

 

 ある程度主となる料理を平らげたところで、四人の話題は酒の事に。ブランとノワールが物足りないという評価を口にし、それにベールが頷いたところで、待ってましたとぼかりにネプテューヌが声を上げ、更にそこで従業員に扮した男の一人が入ってくる。

 勿論彼は部屋の外で待機していたのであり、今のネプテューヌの言葉が彼への合図。そしてネプテューヌからある注文を受けると、男は一礼をした後部屋を出て行き…数分後、注文された酒を持って戻ってきた。

 

「ありがとね、おにーさん。おつまみの方もお願い出来る?」

「はい、ただ今準備を進めております」

「だってさ、皆。ここのおつまみは結構独特な物が多いんだけど、皆も食べるよね?」

 

 運ばれてきたのは、水差しの様な形状をした透明のガラス容器。中にはピンポン玉サイズの丸い何かが浮かんでおり、何やら特殊な酒の様子。

 三人からの首肯を受け、再び男は退室。容器とコップを受け取ったネプテューヌはそれを持ってノワールの隣へと移動し、にこやかな顔で中身を注ぐ。

 

「あら、珍しく気が効くわね。それに…ふふっ、香りも私好みだわ」

「へぇ、良い趣味してるねぇノワールぅ。それじゃあささっ、ぐいっと飲んで飲んで!」

 

 コップの中から立ち上る香りにノワールが鼻をひくつかせると、一瞬ネプテューヌはにやりと笑う。ノワールもそれを見てはいたが、再びアルコールを摂取したからかその意味を深く考える事はせず、勧められるままに中の酒を一気に呷る。

 

「ん、んっ…ぷはぁ…!随分とキツいお酒ね…けどこれよこれ、気分を晴らすならこれ位強いお酒じゃないと。ふふっ♪」

「ふ、二口でいくとは…今日はまた豪快ですわね…」

「…けど、香ってくるこの匂い…わたしも嫌いじゃないかも…」

 

 六割近くを喉に流し込んで一度口を離したノワールは、頬を緩ませ再度口へ。この酒が気に入ったのか残りをそのまま飲み干してしまい、すぐさまネプテューヌへと二杯目を要求。これにはネプテューヌも驚きだったようで、一瞬ぽかんとした顔を浮かべていたが…彼女もまた口元を緩めて、求められた通りに二杯目をコップへ。

 その飲みっぷりの良さに興味を引かれ、ベールとブランも二人の元へ。ノワールのコップへ注ぎ終えたネプテューヌが二つ返事で未使用コップへ中身を注ぐと、二人もまたコップを受け取り口を付ける。

 

「…ん、ふっ…これ、ほんとに凄いキツさね…アルコール度数幾らなのかしら……」

「けれど、この身体が奥から熱くなっていくような感覚…不思議と心地良いですわ…」

「んもう、二人共女神なんだからちびちび飲まずにもっとがっつりいこうよ。ほら、ノワールを見習っ……」

「ネプテューヌ、もう一杯頂戴!」

「って早っ!?まさか今一気飲みした!?」

 

 渡されたコップを両手で持ち、一口ずつ飲むベールとブラン。ブランは見た目通り、ベールは見た目に反して小動物的な飲み方をしており、それはそれで可愛らしい姿であったが、もっと飲んでほしいネプテューヌとしては不満なところ。という訳でノワールを引き合いに出そうとした彼女だったが、余程気に入った様子のノワールはペースが凄まじく、むしろ呆気に取られる始末。これに関してベールとブランは、「…ストレスが溜まってるのでしょうね」「ノワールだものね…」と呟いていたが、実際にそれが理由であるかは謎なところ。

 くびぐびとノワールは飲み進め、彼女に引っ張られる形で次第にベールとブランのペースも上がり、あっという間に減っていく酒。勧めたネプテューヌも一口飲んでみたところ目を見開き、その後は三人同様早めのペースで飲んでいく。

 

「はふぅ…どーよわたしのチョイス!頼んで正解だったでしょー?」

「確かに良いお酒よね。今日初めて幹事としてプラスの評価を得たんじゃない?」

「ふふ、これならばおつまみにも期待が持てますわね」

「もう一杯…っと、来たみたいよ」

 

 酒を飲み進めた事で全員饒舌となり、緩んだ表情で会話を交わす女神四人。アルコールの力もあってか温泉やお手洗いでの出来事は今や頭の端へと追いやられていて、ブランが空になったコップへと注ぎ始めたところで開かれる襖。注文しておいたおつまみの登場にネプテューヌ達の心は沸き立つが……運ばれてきた料理を目にした瞬間、ノワール達三人は水を打ったように黙り込む。

 

「こ、これっ…どう見ても、おち……い、陰茎…です、わよ…ね…?」

 

 完全に固まってしまった三人の内、何とか我に返ったベールは口を開き、机の上で一際目立つ横長の肉塊を信じられないという面持ちでゆっくりと指差す。

 そう。見間違いでも何でもなく、運ばれてきたのは陰茎と睾丸。ベールが指差したのはその内の一つ、馬の一物をステーキにした物だが、何のであろうと生殖器は生殖器。わいせつ罪紛いの料理に当然ノワール達三人は酔いとは別に顔が真っ赤となり、ネプテューヌもまたその存在感に、複数の生物の生殖器が並んでいる光景に思わずどきりとしてしまう。

 

「あはは、まぁそうだよね。そりゃびっくりするよねぇ。けど、こういう料理って滋養強壮作用が凄いから、今日みたいに色んな意味で疲れた日にはぴったりだし、コラーゲンもたっぷりだから、肌もつやつやになるんだよ?」

「そ、そうなの…?…けど、それにしたって…こんな…肌のケアなら、別にこれじゃなくても……」

「…いいの?さっきの件でお腹の中かなり荒れちゃってるかもしれないし、それって肌の調子にも直結するよ?わたしは普段からあんま気にしてないけど…皆は普段のケアだけで大丈夫?」

 

 酔いが回ってきていても、流石にこれは躊躇うかぁ…。…なんて事を内心で思いつつ、酔って口が軽くなっているふりをしながらネプテューヌは生殖器料理の良さを説明。流石にモノがモノである為それだけでは拒否反応の方が強く、ブランの言葉にノワールもベールも小さく頷きを返していたが、それを受けてネプテューヌが発した言葉によって三人は再び硬直。その反応からやはり酔い自体は回っている、冷静に考える力が落ちているという確信を得たネプテューヌは、にやっと笑みを浮かべて続ける。

 

「それに、今更躊躇う事かな?だってこのお酒に入ってるのも、豚の睾丸だし」

『なぁ……っ!?』

「あれ、言ってないっけ?」

「は、初耳よ初耳!あんたねぇぇ…ッ!」

「ごめんごめん。でもさノワール、ノワールが一番これを気に入ってたよね?」

「うっ…そ、それはそうだけど……」

 

 浮かんでいた玉の正体に三人は目を見開き、ノワールはけろっとしているネプテューヌに詰め寄るも、返しの言葉には何も言い返す事が出来ずに尻窄みの声となってしまう。

 自分達は、動物の睾丸入りの酒を飲んでいた。その衝撃はあまりにも強く…だが今は、酔いによって気分が高揚している状態。それ故に抵抗は残っていたが、ネプテューヌの言った通り「今更な話ではないか」という思考が、躊躇う三人の頭を過ぎる。

 威圧感と言っても差し支えない程の存在感を放つ、並べられた生殖器料理。その外見は視線を奪い、その独特な匂いが鼻腔をくすぐり、引き付けた意識を離さない。ある種の嫌悪感を抱いている筈にも関わらず、ノワール達三人は何故かその料理が気になって仕方がない。

 

「…しょ、食事は食事…たとえお…おち……でも…あくまでれっきとした、そういう食べ物…ですもの、ね……」

 

 酔いによる赤らみと恥ずかしさによる赤面、性質の違う二つの紅潮が混ざり合う中、自分自身へ言い聞かせるようにしてそう呟いたのはベール。言い聞かせても尚恥ずかしいのか、それとも感情の昂りによるものなのか、彼女の美しい蒼眼は同性であるネプテューヌ達も一瞬見惚れそうになる程魅惑的に潤んでおり、彼女はその瞳で巨大な馬の陰茎ステーキを見つめたまま、手にした箸をゆっくりと伸ばす。

 それを、吸い付けられたようにノワールとブランは茫然とした表情で見つめる。ネプテューヌは、これからの事に想像を膨らませ、頬が緩んでしまうのを堪えながら静かに眺める。だがしかし、ベールを…四人の女神を見つめる存在は、彼女達自身だけではなかった。

 

「来たよ来たよおい…!幾ら酔ってたってこれは…なんて思ってたが、まさか真っ先にベール様が手を伸ばすなんて…!」

「ヤバいなこりゃ…机の上の動向を見たいってのに、下の光景が眼福過ぎて目を離せねぇ……」

 

 廊下、脱衣所、露天風呂、そして公民館のお手洗い。もう何ヶ所にも設置されている隠し撮り用カメラは当然の如くこの部屋の中にも用意されており、複数の方向から女神達の姿を収めている。されどそれだけでは飽き足らない男達は机の裏にもカメラを設置し、四人の下半身も逃さず盗撮。元々ぴっちりとしている訳ではない浴衣という着衣、そこに四人だけという油断と酔いが加わった事でベールの浴衣は着崩れた状態となっており、結果裏のカメラにははだけた浴衣の裾の奥、本来ならば隠されるべき彼女のショーツがばっちり映ってしまっていた。

 旅館の一角、男達が集まる部屋のモニターへと映し出されたベールの秘所。そこは既にべとべとに濡れ、カメラ越しでも雌の臭いがしてきそうな程出来上がっていた。それは即ち目の前の馬の陰茎を見て発情しているという事であり、睾丸入りの酒の効果も見て取れる。

 そんな彼女が着用しているのは、紫色の避けTバック。それだけならば女神化前から大人の色香に溢れる彼女らしい下着とも言えるが、実際はそんなレベルを遥かに超えた極度に布地の少ないショーツであり、クロッチ部分などはマイクロサイズ。そして処理を怠っていた彼女の陰毛は到底そんな下着で覆い隠せるものではなく、盛大にはみ出てその存在を男達へ主張。普通の男ならば幻滅してしまいそうな秘所の密林も、彼等にとっては魅惑の環境。

 

「凄いよな…避けてるとはいえ下着は履いてるのに、履いてない姿を見るより興奮するんだぜ…?」

 

 ズボンの下で自らの肉棒をいきり勃たせながら語る男の言葉に、周りの男達もうんうんと首肯。元々うっすらと避けていた彼女のショーツは染み出た愛液によってすっかりベールの雌の部分を露わにしており、それどころか秘部に張り付きその形すら浮かび上がらせている状態。肉厚なビラや濃い茂みの中でも埋もれない程にょきり屹立した陰核は男達の注目の的で、温泉やお手洗いとはまた一味違った秘部の姿に全員が興奮を抱いていた。

 

「み、見た目通りずっしりとしていますのね…何というか、形そのものが暴力的で…臭いも、鼻から抜けて直接身体の芯を揺さぶるような……」

「お、ベール食レポ?じゃあさ、どうせ食べちゃうんだし先っちょにキスしてあげたら?」

「なぁ…っ!?そ、それは……」

「ね、ネプテューヌあんた……」

「お酒が入ってるからって、酔い過ぎよ貴女…」

 

 カリ首の出っ張りに端を引っ掛ける形で持ち上げたベールは、ぽつりと半ば無意識に呟く。その声に、見つめる瞳に食欲や美容以外の色が浮かんでいる事に気付いたネプテューヌは、ふざけた調子でベールへキスを提案する。当然それにはベールもたじろぎ、じっと見ていたノワールとブランもジト目でネプテューヌへと呆れを示すが、その実カメラに映る彼女等の秘所もベールに負けず劣らずの状態。

 ブランが着用しているのは初めに着ていた物と色違いの紐パンであり、ノワールのショーツもこれまた脱衣所で脱いだ縞パンと似たような柄。しかし改めて見ればブランのショーツはベールのTバック並みに布地が少ない為、ショーツとしての布地を留める為に紐があると言うよりは腰に紐を巻き、そこへ申し訳程度の布を引っ掛けているだけと言うべき形状であり、ノワールのショーツに至っては白と肌色の縞パン…ではなく、白とシースルー素材の縞パンという最早明らかに見られる事を前提としたスタイル。女神達が揃いも揃って痴女の如き下着を着ているのだと分かった男達は、女神は皆欲求不満なのだろうか…と想像する事で更に抱いた興奮を昂らせる。

 

「…って、ん…?キスして、あげる…?あげるって、もう調理済みの相手に…?」

「あ…あーほら、食材に対する感謝…的な?…うん、そうだよ感謝感謝。食事って相手の命を貰ってるんだから、部位によって好き嫌いをするのは失礼だと思わない?」

「う…それは、その通りだけど……」

「でしょ?それにこれも、ここじゃ大切なタンパク源らしいんだよ?二人はここを変な集落だって言うの?」

 

 うっかり調子に乗り過ぎた事でネプテューヌはノワールから引っ掛かりを抱かれてしまうも、咄嗟に思い付いた理由を口に。すると酔いで思考が浅くなっている為にノワールはすぐに理解を示し、真実を交えた次なる言葉でノワールとブランは「それもそうか…」と顔を見合わせる。

 何とか誤魔化せた事でネプテューヌが脱力する中、まだ口に入れる覚悟は決まらないのか、それとも余程外見が気に入ったのか、ベールは未だに箸で掴んだ一物のステーキを眺める真っ最中。それは肉棒をマジマジと見つめ、発される臭いに整った綺麗な鼻をヒクヒクさせるという何とも卑猥な光景になっていたのだが、指摘する者がいない為にベールもそれに気付かない。

 

「…本当に、恐ろしい程の大きさですわ…けれど殿方のモノに比べると、包茎の様な形というか……」

『え……?』

「ぇ、あ……っ!?い、いえっ、わたくしも実物は見た事ありませんわよ!?せ、先日偶々ネットを徘徊中に…そう、偶々無修正の画像を見てしまっただけですのよ!?」

 

 そんな状態が仇となり、うっかり口を滑らせるベール。三人の驚きの声で我に返り、慌てて偶々であると言い訳を並べ立てるが、先のネプテューヌに比べて誤魔化しとしてはあまりにもお粗末。本人もそれは自覚しており、だらだらと滝の様に冷や汗を流していたが…意外にもそこで、普段なら真っ先に弄ってくるであろうネプテューヌが肯定の言葉を口にする。

 

「…まあ、女神だってそういう気分になっちゃう時はあるもんね。どうしても我慢出来なくて一人でしちゃったり、そういう画像を調べちゃったりはわたしもするもん(…まぁ、最近のわたしがするオナニーは排便盗撮をオカズにしてたり、触手プレイだったりするんだけどね)」

「…そうね。わたし達だって女で、身体は人と同じだもの。したって何もおかしくはないわ」

 

 本当のところは言えないなぁと思いつつ(そして実はちょっと恥ずかしさも感じつつ)、ネプテューヌが発した肯定の言葉。するとそこに酔いの回ったブランも続き、忘れているのか睾丸が浮いていた例の酒をくっと軽く傾ける。

 その結果難を逃れたベールだったが、彼女的にはそれはそれで微妙な気分。一方ネプテューヌは良い流れだと笑みを浮かべ、今度は置いてけぼりのノワールへ一言。

 

「うんうん。それで言うとさー、ノワールは興味なさそうに見えて実は…のパターンっぽそうだよねぇ。実はアナニー好きだったりして…」

「ぶ……ッ!?じょ、冗談言わないで!そんな汚い事しないわよっ!」

「ほんとにぃ?なーんかその慌てよう、怪しいなぁ…」

 

 意地の悪い笑みと共にネプテューヌが発したその言葉に、ノワールはびくりと肩を震わせ、真っ赤な顔で即座に否定。にやにやとわざとらしくネプテューヌが食い下がるとノワールは一層顔を赤らめ、頑としてそれを否定し続ける。

 実のところ、ネプテューヌの言葉は完全に図星だった。プラネタワーで触手モンスターに襲われて以降ノワールはどうしてもその時の感覚を忘れられず、いつしか肛門と直腸を弄る自慰…所謂『アナニー』をするようになってしまっていたのだった。

 しかしノワールはまだ知らない。自慰に関してからかってきたネプテューヌもまた尻穴狂いであり、彼女以上に過激で変態的な自慰に嵌っている事を。

 

「してないったらしてないのよ!そもそも聞いてどうする気よッ!」

「べっつにー?…っていうか、さっきから地味にブランもそのお酒飲み続けてるよね。ノワールもだけど、もしかして二人共…こういうのが好きなのかなぁ?」

『なぁぁ……っ!?』

 

 憤慨するノワールを軽い調子で流していたネプテューヌは、しれっとブランが酒を飲み進めている事に気付き、容器の中に浮く豚の睾丸をガラス越しにぬるりと一舐め。その媚びるような、淫猥な動作にノワールもブランも目を見開き、男達のいる別室の方も大盛り上がり。今ネプテューヌが舐めた容器を誰が取りに行くかで論争となり、勢い余って一触即発。

 

「……っ!お、おいお前等…これは見逃したら絶対後悔するぞ…!」

 

 されどそんな中、一人の男は見逃さなかった。それまでずっと一物を眺めているだけだったベールが、遂に動きを見せた事を。

 それまでも何度か顔に近付けていたベールだったが、その時もまた馬の一物をすぐ側へ。鼻の頭と亀頭とが触れ合いそうな程に側まで寄せると、その距離で鼻をヒクつかせながらたっぷりと一物の臭いを嗅ぎ、鼻腔の中を一物の独特な臭いで満たす。そして……

 

「……た、逞しいおちんぽ…わたくしの美容の素になって下さいな…♡」

 

 長さ50㎝はある極大の肉棒ステーキ。見るからに凶悪なその肉棒の先端に口付けをすると、ベールはしゃぶるようにして咥え込んだ。

 丁寧且つ淫靡なキスからの咥え込み。その流れるような動きに男達は勿論ネプテューヌ達三人も「おぉ……」と一瞬我を忘れ、頬を染めてかぶりついたベールを見つめる。

 

「ん、っ…ふ…ふはぁっ……な、中々の噛み応え、ですわ……♡」

 

 暫く咥え込んでいたベールはゆっくりと口を離すと、左手を頬に当てつつ噛み千切った一物のステーキを咀嚼。それからこくんと嚥下し、彫刻の様に美しい喉を上から下へと隆起させると、吐息を漏らしながら一物の感想を口にする。

 それを見て、ごくりと喉を鳴らしたのはブラン。一口食べた事で抵抗がなくなったのか、スムーズな流れでベールが二口目に移行する中、彼女はぐるりと運ばれてきた生殖器料理を見回し…それから恥ずかしそうに言う。

 

「…ね、ねぇベール…一口、味見させてもらっても…いい、かしら…?」

「んふぅ…うぇ…?…えぇ、勿論ですわ♡」

 

 もじもじといじらしい態度を見せながら訊いてきたブランに対し、ベールは一瞬きょとんとした顔をした後快諾。一度一物ステーキを皿に置くと、隣に来たブランが端で一物を持ち上げ……彼女もまた、竿の部分へ感謝の言葉と共にキス。そのまま小さな口を開き、しゃぶるようにして馬の一物へ歯を立てる。

 

「お、おぉぉ…ッ!ベール様とブラン様が、馬チンポで間接キス…!」

「なんだこれ可愛い…!口元小動物みたいにして食べるブラン様超可愛いんだけど…!?」

「あ、おい今の見たか!?ベール様が肉汁の付いた唇をエロティックに舐める瞬間…!」

「まあまあ皆落ち着けって。録画はしてるんだから、今は焦らず見ようぜ?…はぁ、エロい……」

 

 口は離さず唇を吸い付けたまま咀嚼するブランの行動は男達を沸き立たせ、彼等はこの興奮を共有せずにはいられない、とばかりに口々に感想を語り叫ぶ。

 馬の一物ステーキは一つしかなかったとはいえ、ブランがこのような選択をしたのは男達にとって予想外の行動。それだけでも十分過ぎる程か喜んでいた男達だったが、次の瞬間更なる驚きが彼等を包む。

 

「…ぅ、む…ぁむ……にゃによ……♡」

「ブランがいつまで経っても口を離さないからですわ…ふちゅ、んっ……♡」

『……っっ!!』

 

 一口と言いつつ、明らかに二口どころか三口目へと入っているブラン。それを暫く眺めていたベールだったが、ある時不意にブランへと顔を近付け、ブランが口にしているのとは逆側から一物の竿を口に含む。

 先程一人の男が、一物越しの間接キスと言った。だが今カメラの向こうで広がっているのは、長大極太の一物ステーキを対照的な身体付きをした二人の女神が、吐息を漏らしながら夢中で食べ合う魅惑の光景。絶世の美女二人が人のモノですらない一本の肉棒を咥えているというだけでも並の男なら自慰を禁じ得ない上、酔いと羞恥心、それに湧き上がる「何かイケナイ事をしている」という感覚から二人の頬は紅潮しており、おまけに時折目が合っては何も言わずに咀嚼を続けるという何とも言えない空気感が重なる事で、男達は喋るのも忘れて魅入っていた。

 

(わー…二人共、すっごいえっちぃ……♡)

 

 そしてそれは、ここまで上手く誘導していたネプテューヌも同じ事。二人の作る魅惑の空気を前に何も言えなくなっていて……しかし彼女達の姿からある事を思い付くと、酒の容器の中から浮かんでいた睾丸を取り出し、それを皿に乗せてノワールの側へ。

 

「ねぇノワールぅ。ノワールは食べなくて良いの?ここで食べなきゃ、ノワールは一人だけ多様性を認められない女神って事になっちゃうよー?」

「な……っ!?…け、けどそんな…私は別に、他の人が食べるのを止めては……」

「んもう、それじゃあ…たべにゃいなら、こうひゃって食べしゃへてあげひょーかぁ?」

「ちょっ、んなぁぁ…!?」

 

 妙な迫られ方をしても煮え切らない態度を取るノワールに対し、ネプテューヌは焦れたような…しかし予想通りとも見える表情を浮かべると、皿に移した豚の睾丸の内一つを口に。続けてネプテューヌはノワールの両手首を掴み、唇で睾丸を咥え込んだまま彼女を畳へと押し倒す。

 

「ほりゃほりゃー、たへへみるとふぁんがいおいひぃかもよー?」

「く、咥えながら喋るんじゃないわよ!酔い過ぎ、酔い過ぎだからぁっ!」

「んー……♡」

「ひぃっ!?ちょ、ちょっと待って…だから、それは……あぁもう食べるっ!食べるから止めてぇええぇぇぇぇっ!」

 

 目を白黒させ暴れるノワールに乗りかかったネプテューヌは器用に喋りつつ、次第に顔を下げていく。

 近付く距離、接近する顔と顔。初めは猛抗議と共に振り払おうとしていたノワールだったが完全に乗られてしまっている為振り払えず、あっという間に二人の唇の距離は間近、そうして遂に視界がネプテューヌの顔で一杯になりかけたところでノワールは音を上げ、赤く染まった顔で観念。その瞬間、睾丸の口移しを期待していた何人かの男が残念そうに肩を落としたのだが…それは全く関係のない事。

 

「もー、最初からそう言えばいいのにー。…これにする?」

「い、要らないわよ貴女の涎付きのやつなんか!…う、うぅ……」

「…食べないの?食べないなら、やっぱりわたしが……」

「食べるって言ってるでしょ!…う、く……んんっ!」

 

 その後起き上がり睾丸の一つを箸で取ったノワールだが、いざ口にするとなるとやはり躊躇。しかしネプテューヌが再度押し倒そうとすると全力で拒否し、それから意を決して勢い良く一口。口の中に突っ込み、目を瞑ったまま次々と咀嚼し、ぷるぷると軽く震えながら睾丸を嚥下。ネプテューヌとカメラ越しに男達が見つめる中、ゆっくりと目を開けたノワールは言う。

 

「…美味しい……」

「でしょでしょー?…で、どう美味しかった?」

「そりゃ、こりこりしてて、噛む毎に独特な臭みが口の中に広がっていくけど、その臭みが癖になる感じの…って、何言わせるのよっ!」

「がっつり感想言ってる辺り、ノワールももう大分酔ってるねぇ。…んー、ぅ…はぁ、こっちのお刺身も美味しいよぉ?」

 

 暫く話した後に我に返って憤慨するノワールだったが、酒だけでなく睾丸そのものも気に入った様子である事は明白。それが分かったネプテューヌはにやにやしながら指で山羊の一物の刺身を一切れ摘み、カメラによく映る角度でべろりと一舐めした後口の中へと落として咀嚼。更に摘んでいた指をこれ見よがしにちゅぷりと咥え、男達へとたっぷりアピール。

 

「…ちょっと…その筋はわたしが食べようとしていたところよ…♡」

「うふふ、早い者勝ちなのですわ♡というかそもそも、これはわたくしのモノなんですもの♡」

「幾ら実際に食べられてるって言っても、ここまで卑猥な食べ物で統一してるなんて、絶対邪な感情を持ってる人がいるんだわ…ぷはぁ……♡」

「まぁまぁ、珍味ってそういうものだしさ♡…チンだけに、なーんちゃって!」

『…………』

「ちょっとぉ!?全員急に真顔になるのは止めて!?」

 

 取り合うようにして一本の極太一物をしゃぶり合うベールとブランに、山羊の一物の刺身や牛の案内の塩茹で等、一口サイズの料理を次々と口に運ぶネプテューヌとノワール。一口食べてしまえば後は同じという事か、三人にももう躊躇うような素振りはなく、各々がぐっしょりと秘部を濡らしてショーツを下腹部に張り付けながら生殖器料理を心から堪能。今や温泉やお手洗いでの苦痛は忘れ、酒もつまみも卑猥である事など気にも留めず、ただただ食事の時間を楽しんでいた。

 しかしそれも、盗撮されているという事を知らぬが故。各所に仕込まれた小型カメラは生殖器料理をうっとりとした顔で食べる姿も、雌の匂いを醸しながら濡れそぼる彼女達の秘部もばっちりと映っており…今後この録画映像もまた、男達の夜のお供となるのだろう。

 

『くぅぅ…!俺達のちんぽにもキスしてくれぇっ!』

 

 彼等のいる部屋で響くのは、男達の熱烈な思い。元はパープルハートの排泄姿を見る為に集まった彼等だったが、やはり男は男であり、この時彼等は全員が思い思いの女神に自らの肉棒を咥えてもらう妄想だけを抱いていた。

 

「ねぇ皆。これ、空っぽになっちゃったんだけど…まだ、飲むよね?」

 

 されど、真に盛り上がるのは…酔いによって女神達が本心を曝け出し、更に男達の欲情を煽る事となるのはこれから先。そしてそうなる事を期待するネプテューヌは下腹部だけでなく、その慎ましやかな乳房の乳首も興奮で硬く勃たせているのだった。

 

 

 

 

……因みにその十数分後、新たに運ばれてきた一物の塩焼きを四人が揃って噛み千切った際には、流石に男達も(興奮とは違う理由で)思わず股間を押さえたとか。

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