※この作品はR-18です。

超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary   作:シモツキ

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・初閲覧の方は、『はじめに(確認推奨)』を見る事をお勧めします。
・最後のアスタリスク後はR-18要素が殆どないので、冗長に感じる方は飛ばすのも一つの手ではあります。
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。




人物・ファルコム(少女) ファルコム(大人)

内容・膣内射精 口淫 野外 奉仕 リクエスト要素有り


単発作品
共に疼く冒険家


外見は勿論中身も本人はまだまだ成長途中だと考えているファルコムと、心身共に大人となったファルコム。信次元には二人のファルコムがおり、女神を中心としたパーティーのメンバーとして出会いを果たした二人は、時折二人で冒険に出ていた。

 

「はー……いいですねぇ、露天風呂って…」

「いいねぇ、露天風呂は…」

 

彼女達が今いるのは、とある山奥の露天風呂。前日…より正確に言えばその日の昼過ぎに冒険を終え、その帰路にて疲れを癒すべく露天風呂へと寄ったのである。

 

「疲れも取れるし、景色も良いし、何よりこうしてゆっくりしてると、『あぁ、冒険してきたなぁ…』って気持ちになりますよね」

「うんうん。それに、やっぱり女性としては清潔感を大事にしたいもんね」

「あはは、分かります。…ほんとあたし達って、気が合いますね」

「あはは、そりゃ同一人物だからね」

 

二人並んで夜空や森を眺め、気持ち良さに身を委ね、吐息混じりの声で会話する彼女達の表情は、普段の凛々しさが鳴りを潜めて心地良いと言わんばかりに緩んでいる。それは過酷且つ油断ならない冒険後であるが故の緩みであり、同時にこの温泉の良質さの証明。当然ながら二人の目的は冒険で、この露天風呂へ寄ったのも偶々近くを通ったからに過ぎなかったのだが…それでも彼女達は、ここに来て良かったと心から思っていた。

 

「…ファルコムさん、これからどうします?あたしとしては、もう暫く浸かっててもいいかなぁ…なんて思ってるんですけど…」

「んー、そうだねぇ……」

 

露天風呂へと出て数十分。ある程度身体も癒され、さてどうしようかと思って問いかけた少女のファルコム。それに対して大人のファルコムはのんびりと言葉を返し、そのままちらりと周囲を一瞥。明確な答えが来なかった事で少女ファルコムはそれを「もう少しゆっくりしたい」という意思表示なのだと解釈し、再び視線を夜空へ向ける。

通常ならばあり得ない、自分との冒険。今回もまた目一杯それを楽しめたと少女ファルコムは振り返り、心に充実した思いを抱く。そして同時に、早くも次冒険に行くならば…と期待を膨らませ始めたところで、状況は一変した。

 

「……おっ、まさかほんとに居るとはな…」

「……ッ!?」

 

突如聞こえたのは、第三者…それも男性の声。その声にびくりと肩を震わせ片手で胸元を隠した少女ファルコムが振り返ると、そこにいたのは驚き混じりの表情を浮かべた一人の男。完全に絶句してしまった少女ファルコムだが、すぐに鋭い視線を男へ向ける。

 

「……ここは女湯だよ。間違えただけなら見なかった事にしてあげるから、すぐに男湯へ行ってくれないかな」

「おっとこりゃ失敬。…だが、俺は誘われただけだぜ?」

「誘われた…?一体何の事を言って……」

 

内容こそ穏便ながら、その声音に籠る感情は寛容ではなく拒絶。小柄な少女が放つとは思えない程の気迫に男は一瞬後退るも、おどけた調子で言い返す。

この男は一体何を言っているんだ。そう思いながら警戒心を強める少女ファルコム。だが、次の瞬間先程と同等…或いはそれ以上に思いもよらない事が起こる。

 

「……あぁ、そういえば話してなかったね。ごめんごめん、この人は…あたしが呼んだんだよ」

「え……?」

 

少女ファルコムへと振り返り、平然とした表情で驚愕の事実を口にする女性。それは、他でもない……大人ファルコムだった。

 

「あたしが、呼んだ…?……な、何の冗談…ですか…?」

「はは、その様子だとやっぱり…というか、あたしがそれ位だった時と同じように、まだ未経験だったんだね」

「未経、験…?…ファルコム、さん……?」

 

予想を遥かに超えた回答に少女ファルコムが固まる中、大人ファルコムは懐かしそうに小さく笑う。そして彼女は立ち上がった。乳房も秘部も、その一切を隠す事なく。

 

「悪いね、見ての通り彼女はまだ何も知らないんだ。だから申し訳ないけど、まずはあたしで…」

「そんな事言う必要はないぜ、ねぇちゃん。あっちの娘も可愛いが、ねぇちゃんも負けず劣らず美人なんだからよ」

「ふふっ、嬉しい事を言ってくれるね」

 

ちゃぷちゃぷと温泉から出た大人ファルコムは、もう一人の自分が見つめる中寄り添うように男の側へ。にやりと笑った男が彼女の肉付きの良い尻へと手を回しても一切不快感を示す事はなく、それどころか褒め言葉に少女ファルコムが見た事もないような笑みを浮かべる。

 

「ここが普通の温泉なら、身体洗おうか?…とでも言うんだけど…」

「ここは天然の温泉だからな。掛け湯で我慢するさ」

 

そう言って男は桶を手に取り、掛け湯を行った後温泉の中へ。反射的に少女ファルコムは身を引くも、状況に着いていけていない頭では上手く言葉を紡ぐ事も出来ず、呆然と二人を見つめたまま。

 

「はー、良い湯だ……これだけでも来た甲斐があるってのに、まさかこんな美人二人と混浴出来るとはなぁ……」

「…なんて言いつつ、あたしの胸ばっかり見てない?」

「そりゃ、湯船に浮く程の胸がすぐ側にありゃ、見ちまうし触っちまうのが男ってもんさ」

「あんっ♡前者はともかく、後者は男全員を巻き込んじゃ不味いでしょ…もう……」

 

男は下心を隠そうともせず視線を向け、指摘されると開き直って後ろから右腕で大人ファルコムの乳房を鷲掴み。その瞬間大人ファルコムは艶っぽい声を漏らし……その声に、びくりと少女ファルコムが肩を震わせた。

 

「……あ、あの…」

「うん?どうしたの?」

「…ふぁ、ファルコムさんは…その方と、お付き合い…して、いたんですか…?」

「あはは、違うよ。この人はさっき出会ったばかりの人。だから、恋人どころかほぼ初対面だし…身体を重ねるのも、初めてさ」

「か、身体って…!どうしちゃったんですかファルコムさん!な、何でそんな……」

 

目の前の光景を少しでも理解出来るものとしようとして口を開いた少女ファルコムだったが、理解どころか返答によって更にその思考は混乱する。だがその反応も分かっていた様子で、大人ファルコムは男に身体を弄られながらも言葉を続ける。

 

「何でかと言われれば…あたしも女だから、かな。冒険って命の危機も多いし、人肌が恋しくなる事もあるでしょ?…そんな経験が何度も重なって、蓄積して…いつからか、偶に身体が求めるようになったんだよ。…男に、抱かれる事を」

「そ、そんなの…そんなのって……」

「うん、普通じゃないだろうね。あたしもその自覚はある。けど…んっ…分かってもらえると、思ったんだ。だって…同じ、ファルコムなんだから…」

「……っ…!」

 

胸を弄られ、湯船の中では遠慮無しに太腿を撫でられながらも発せられた「同じファルコムなんだから」という言葉に、再びびくりと肩を震わせる少女ファルコム。

実を言えば、少女ファルコムも冒険の中で寂しさを感じる事は何度かあった。だが、それは違うと否定する。それは異性を求める感情ではないと否定しながら、彼女は胸の前で手を握った。

 

「同じファルコム?…んまぁ、それは置いといて…なぁねぇちゃん、そろそろいいよな…?」

「ふふ、君はせっかちだね…いいよ、それじゃあ始めよ……んんっ…♡」

 

その彼女の目の前で、言い切るよりも前に大人ファルコムは唇を奪われる。恋人同士がするような甘いものではなく、相手を性の対象としか見ていない荒いキス。だがそんな貪るような口付けにも大人ファルコムはうっとりと頬を染め、口の端からは一筋の唾液が垂れていく。

 

「んふ…じゅ、る…んはぁ……♡…すぐに舌を入れてくるなんて、大胆だね……♡」

「へっ、そりゃねぇちゃんが物欲しそうな顔をしてたからな。…で、どうする?まだしてほしいか?」

「それは…それもいいけど、やっぱり次は…ね?」

「だと思ったぜ。だったらそこに手を突いて尻向けな」

 

男が口を離した時、その腕の中にいたのはいじらしく見つめる可憐な女性。同性からも惚れられる普段の大人ファルコムの魅力は立ち消え、代わりに現れているのは女性の色香。男の指示に従い湯船を囲う岩の一つに手を突き、魅惑的な弧を描く臀部を男に向けながら彼女は言う。

 

「……参加しろ、とは言わないよ。気乗りしてないのに無理矢理させるなんて、あたしも本望じゃないからね。…だけど、もしその気になったら…その時は、ね♡」

 

健康的な肌に、柔らかそうな胸と尻。出るところは出つつも無駄のないスタイルと、少女的な可愛らしさから抜け出し大人の美しさを得た大人ファルコムの魅力は同性どころか同一人物の少女ファルコムですら一瞬どきりとしてしまう程で、だからこそ冒険家の大先輩として尊敬していた彼女の変貌に少女ファルコムは固まったまま。そしてそんな少女ファルコムを尻目に、大人ファルコムと男の行為は始まった。

 

「はぁんっ♡んぅっ、あぁッ♡」

「平然と誘ってきたもんだから、相当なガバマンかと思ってたが…良い締まりしてんじゃねぇか…!」

「最近はご無沙汰だったから、ね…っ♡あぁ、いい…逞しい男のオチンポに貫かれる感覚いいのぉ…ッ♡」

 

すぱんっ、すぱんっ、と大人ファルコムの尻に男の腰が打ち付けられ、その度に彼女の秘部は愛液を垂らして音を鳴らす。ここは人が来る事は滅多にない、と管理人から言われていた事もあったか大人ファルコムは喘ぎ声を我慢する事もなく、嬌声に合わせて胸がぷるんぷるんと揺れるさまは見るからに淫靡。

 

(ファルコムさん、凄く気持ち良さそう……それに、あれは…凄く、慣れてる反応…だよね…)

 

目の前で乱れる大人の自分へ、少女ファルコムは釘付けとなっていた。彼女心は驚きと動揺、信じられないという思いが支配してはいるが、その内側から浮かび上がったのは心がざわつく未知の感情。それと同時に、彼女は下腹部にほんのりと熱を感じ始める。

 

「そりゃ良かったな。だが、誘ってきたのはそっちなんだから、俺も気持ち良くしてくれよ…っと!」

「おほぉぉッ♡…それ、なら…ふんっ♡」

「うぉっ、俺の動きに絶妙に合わせた腰使い…ほんと手慣れてんなぁねぇちゃんは…」

「これでも…ん、んっ…♡…経験人数は、それなり…だから…♡」

 

膣壁を剃り上げるような突き上げに大人ファルコムはビクビクと震えるも、男の期待に応えて腰をグラインド。それはただ動かすだけではない、情欲をそそるようにくねらせながらも自身のより感じる所へ肉棒を誘導する、自分も相手も一層の快楽を得られるようにする為の腰使い。更に感じた事で大人ファルコムの膣は締まり、男が感じる快楽もまた増幅する。

 

「それなりぃ?はっ、これだけエロく腰を振れるんだ、それなりじゃなくて…何人も男を漁ってきたの間違いだろうが、よッ!」

「んぁぁあぁッ♡そ、そうなのぉ♡建前でそれなりって言ったけど、ほんとはもう何度も何度も抱かれて……ふひゃぁんっっ♡」

「やっぱりな。意味ない建前なんか捨てて、もっと楽しもうぜ…?」

 

大人ファルコムが自分の特に感じる場所へと誘導している事に気付いた男は、勢い良くその弱点を突き刺しそのまま抉るようにして子宮口まで掻き回す。更に男は覆い被さり、背後から両の乳房を鷲掴み。指を豊満な胸へと沈ませ、期待するようにぷっくりと勃起していた乳首へと手の平を擦り付けて上半身にも快楽を与える。あまりにも荒々しい、側から見れば襲われているも同然の性交ではあったが、当の大人ファルコムは悦びに表情を蕩けさせていた。

 

「あはぁ♡膣と胸を同時に責められてっ、子宮降りちゃうっ♡あたしの子宮が雄の熱を求めちゃってるぅぅッ♡」

「更に締まりが良くなって…外面だけじゃなく内側までエロボディかよ…!ほんといい女と巡り会えたもんだ…っ!」

 

唇の端から涎を滴らせ、より深い快楽を得ようと手足を突っ張りながら腰を振る大人ファルコム。その思考からはもう一人の自分の存在が半ば抜け落ちてしまっているようで、実際先程から一切その視線は少女ファルコムの方へは向いていない。彼女の意識は今男と男に与えられる快感にのみ向けられていて、登り昂る快楽の頂点へと至る為の準備は万全となっていた。

 

「オチンポビクビクしてるのっ、膣で感じるぅ♡射精してっ♡あたしの膣内に射精してぇえぇぇっっ♡」

「いいぜ、だったらお望み通り生で射精してやる!子宮開いて俺の精液受け取りやがれッ!」

「ぐひぃいいいいぃぃッ♡あぁぁ射精てるッ♡どふどぶ射精てるっ♡アツアツ精子が注がれてッ、イっくぅぅぅぅううううううッッ♡♡」

 

そうして男は胸を鷲掴みにしたまま大人ファルコムの上体を引き上げ、子宮口を突き上げて射精。待ち侘びた射精に大人ファルコムも歓喜の嬌声を淫らに上げ、舌を突き出しながら激しく絶頂。膣内で爆発した快楽の波は瞬く間に全身を駆け巡り、その快楽を味わうように大人ファルコムは痙攣する。

 

「くぅっ、絶頂マンコがうねって精液搾り取ってきやがる…!」

(あ、あぁ…ファルコムさんが…あの強くて素敵なファルコムさんが、こんな……)

 

まだ少女の自分が見ている前で恥ずかしげもなく絶頂し、雌の顔で快楽と精液の熱に身を委ねる大人ファルコムのさまをみた少女ファルコムは、完全に何も言えなくなっている。

ふわふわとする頭と、湯船の中でも感じる程に熱を帯びた下腹部。二人が何も働きかけてこない事で少女ファルコムはまるで自分が覗きをしているかのような感覚にすら襲われ、それがまた何かを掻き立てる。二人のまぐわりは、少女ファルコムにとってそんな時間であり……だからだろうか。暫し余韻に浸っていた大人ファルコムが彼女の方を向いた瞬間、彼女はどきりとしてしまった。

 

「……ふふっ…やっぱり、君も同じなんだね…分かってもらえて、嬉しいよ…♡」

「お、同じ…?何を、言って…ぁ……」

 

肉棒を抜かれた大人ファルコムは、秘部より精液と愛液の混じった液体を垂らしながら四つん這いで少女ファルコムの側へ。彼女が動けない少女ファルコムの頬へと手を添えると、少女ファルコムは再びどきりとしてしまう。

 

「その顔を見れば分かるよ、だって熱に浮かされたように紅潮してるからね…それに……右手、気付いていないのかい?」

「右、手…?……え…?」

 

少女ファルコムの頬を優しく撫でながら、左手の指で肩から順に腕の先へと下ろしていく大人ファルコム。思考のまとまらない少女ファルコムはその手に誘導されるように少しずつ視線が降りていき……手の平へと触れた瞬間、漸く気付いた。自分の右手が秘部へと添えられ、指が秘裂へと入り込んでいる事に。

 

「……っ!?こ、これは…あの……!」

「うんうん、最初は戸惑うよね。気持ちが身体に追い付かないんだから。…だけど、一度この気持ち良さを知ればすぐに慣れるよ。ほら……♡」

「……っ…」

 

あたふたと慌てる少女ファルコムを宥めるように穏やかな声音を発した大人ファルコムは、そのまま背後に回ってある方向へと顔を向けさせる。

そこにいるのは、湯船を囲う岩に座って一息付いている最中の男。その男の股間では、今も陰茎が萎える事なくそり立っていた。

 

「さ、おいで…最初はあたしも一緒にしてあげるから…♡」

「あっ……」

 

もう一人の自分のなすがままに、男の前へと連れられた少女ファルコム。股の間に二人は割座で座り込むと、丁度目の前にそり立つ肉棒が映ってしまう。

同じ人の身体の一部だとは思えない程グロテスクな外見に、嗅いでもいないのに鼻をつく臭い。しかし少女ファルコムは拒否反応を示す事はなく…というより、止まりかけていた思考は肉棒の存在によっていよいよショートしてしまっていた。そうして比喩ではなく、本当に熱に浮かされたも同然となった彼女は、大人ファルコムに教えられ……恐る恐る舌を肉棒へと触れさせた。

 

「…ん、っ……」

「そうそう、下から舐め上げるようにね…♡」

「舐め、上げる…んふ……」

 

言われた通りに舌を伸ばし、裏筋に沿うようにゆっくりと這わせる。動きは見るからに拙いものの、拒否感がない分すぐに大胆な舐め方となり、次第に唇や頬も触れていく。

 

「ちゅぷ、んぁ……んぇろ……♡」

「おーおー初めての割に上手いじゃねぇか。…で、ねぇちゃんは掃除してくれないのか?」

「まさか。ここまでは、指導も兼ねて譲ってただけ…だから、失礼するよ…♡」

 

少女ファルコムが根本を顔を傾けながら舐める中、亀頭に触れる柔らかくも滑らかな感覚。愛しい相手にするように肉棒へと口付けをした大人ファルコムは、そこから唇だけで噛むようにして徐々に顔を下ろしていく。そして二人の頬が触れ合うと、どちらからともなく左右に分かれて、二人同時に再び肉棒を舐め上げた。

 

「…しっかし、二人並ぶとそっくりだなぁおい…姉妹か何かか?」

「うちゅ、ぱっ……まぁ、そんなところだね…♡」

 

分担するように、二人はそれぞれが違う部位を舐める。当然その中で舌や唇が触れ、肉棒を介したキスの様な形になってしまう事も何度かあったが、結局は同じ自分だからか大人ファルコムは勿論少女ファルコムもまた気に留める様子はまるでなかった。

数分間の短くも濃厚な口淫を終え、唾液の橋を作りながら口を離す二人。奉仕で収まるどころか一層の硬さを得た肉棒を確認すると、大人ファルコムは少女ファルコムを引き寄せその両脚を軽く持ち上げる。

 

「あ、ぅ……ファルコムさん…こ、こんな格好……♡」

「大丈夫、さっきのあたしよりは恥ずかしくないよ。…ほら、お兄さん…こっちの子も、凄く魅力的でしょ…?」

「おいおい何言ってんだねぇちゃん、俺は最初からこっちの嬢ちゃんも魅力的だと思ってたぜ?」

「おっと、そうだったね…じゃあ……」

 

両膝の裏から脚を持ち上げられ、秘部が丸見えとなった少女ファルコムは恥ずかしがりこそすれど抵抗はしない。そんな彼女が羞恥心で俯く中、彼女へと男は近付く。

 

「…いいんだな?嬢ちゃん」

「…ぁ…それは、その……」

 

思考が機能不全を起こしていた少女ファルコムだったが、気付かぬ内に自分で慰めていた事、口淫に嫌悪感を抱かなかった事から、内心分かってはいた。大人ファルコムの言う通り、自分も心の奥底で抱かれる事を求めていたのだと。

それでもいざそうなると怖くなり、怯えた瞳で大人ファルコムを彼女は見上げる。そんな彼女に対し、もう一人の自分である大人ファルコムは穏やかな顔で大丈夫、と一言。それはたった一言だったが、他でもない彼女の言葉故に心へと染み入り……少女ファルコムは、小さくこくんと頷いた。

きゅっ、と重ねた両手を胸の前で握る少女ファルコム。その彼女の秘部へと男は肉棒を当てがえ…ずぶりと膣に挿入する。

 

「ふぁっ、ぁッ…はぁ……っ♡」

 

それまでぴっちりと閉じられていた秘裂に走る、激しい圧迫感と異物感。思わず少女ファルコムは声を上げ、ほんの一瞬湯に赤色が混ざり込む。

 

「やっぱ処女だったか…これは、少し慣らしてやらないとな…」

「な、慣らし…?やっ、待って…まだ動かさな…くぁ、ぁ……っ!」

 

ゆっくりと膣の奥まで肉棒が挿入されると、男は少女ファルコムの脇腹を掴んで抽迭を開始。慣らしを目的とした前後運動は先程の性交に比べれば非常に緩慢なものだったが、未開拓な彼女の身体はその質量で強引に膣内を押し拡げる男根の存在へ過敏に反応。よく知る痛みと未知の感覚の混ざった刺激に、小動物の様にぷるぷるびくびくと震えてしまう。

 

「ふぁ、ファルコム、さんっ…!これ、変っ…変な感か…くひぃ…!」

「力を抜いて、身を委ねればいいんだよ…あたしじゃなくて、抱いてくれる相手に…ね…?」

「相、手……あっ…んふ…♡」

 

助けを求める少女ファルコムに対し、大人ファルコムは囁くような声で返答。その言葉に彼女の視線が前を向くと、そこで男が即座にキス。同時に両手が脇腹からやや控えめな双丘へと移動し、舌と指での愛撫が始まる。

 

(ふぁっ、これ…ファルコムさんにもしてた…凄くえっちなキス……♡)

 

完全に受け身な少女ファルコムの舌が男の舌に絡め取られ、彼に唾液を吸い出される。かと思えば乳首へと集めるかのように乳房を揉まれ、意識の外からの刺激にぴくりと背筋が軽く跳ねる。無論その間も抽迭は続いており、三点への不規則な責めに彼女の意識は追い付かない。

 

「んっ…ぷ…ぷはぁ……ひぁっ…♡」

「キスされてからのトロ顔もそっくりだな…ほら、涎垂れてんぜ嬢ちゃん」

「ふぁ、ぃ…ちゅ、ぱ……♡」

 

絡み合う快楽と長いキスで惚けた少女ファルコムの涎を掬い、男は指を彼女の口へ。その指を咥えて口内で舐め取る少女ファルコムは、気付けば秘部の痛みが薄れていた。

 

「さて、解れてきたしそろそろセックスを楽しもうぜ?そらよ、っと」

「んあぁぁっ!そ、そんなっ、急に深…いぃぃッ♡」

 

感覚から慣らしは十分だと判断した男は、一度腰を引いて勢い良く挿入。多少解れたとはいえまだまだ初心な少女ファルコムは、突然の激しい動きに思わず脚が跳ねてしまう。…が、それと同時に感じてもいた。痛みではない、より深く染み渡るような快楽を。

胸の愛撫はそのままに、湯船の中でピストンを繰り返す男。狭い膣を力尽くで穿くり回す動きの中で、次第に少女ファルコムの声は艶めいていく。

 

「やっ、んんっ♡そんな奥ばっかりゴツゴツするのっ、ダメぇっ♡」

「へぇ、んじゃ浅い所を…」

「ふぇ…?…あ、ひゃんっ…はぁ、ぁん……♡」

「…なんて、なッ!」

「くひぃいいぃぃぃぃッッ♡」

 

よがる少女ファルコムの要望に応えるように、男は膣の入り口から中程までを何度か小突く…のも束の間、彼女の身体が弛緩した瞬間を狙って子宮口を突き上げる。完全に意表を突かれた少女ファルコムの口からは初めての性行とは思えない程の嬌声が上がり、思わず手脚揃って男を強く抱き締めてしまった。それに一瞬男は驚くも、すぐに気を良くして両手を胸から尻へと移す。

 

「へへっ、可愛いぜ嬢ちゃん。膣の具合も良いし、胴で感じる小さな膨らみってのも乙なもんだ。だからそのまま掴まってな。もっと気持ち良くしてやるからよ…ッ!」

「ひぁぁッ、はぁんっ♡ひぐっ、あっ、やぁぁッ♡か、下半身ビリビリしてっ、手も脚も離れないよぉっ♡」

「うぉっ、ここにきてまた締まるか…手脚でもマンコでもがっちりホールドなんて、よっぽど俺のちんぽを気に入ってくれたみたいだな…!」

 

しがみ付く少女ファルコムの尻肉を鷲掴みにし、陰茎との三点で抱えるようにして揺すりながら男は突く。少女ファルコムは快楽に翻弄され、逃げたくなるもその快楽で身体が痺れて男を一層抱き締めるばかり。そしてつい先程まで初対面だったにも関わらず、恋仲の様な体勢で繋がる事へお互いの身体は更に激しく興奮していく。

 

「…あは、ここで見る背徳感は凄いね…通りで無意識に触っちゃう訳だよ……ん、ぁ…っ♡」

 

男が少女ファルコムを抱えた事でフリーとなった大人ファルコムもその二人の熱に当てられ、少女ファルコムと同じように右手が疼く秘部の割れ目へ。彼女の場合はそれだけでなく、左手でその豊満な胸を揉みしだいてこちらも淫靡な行為に耽っている。

一度の射精では萎えずに腰を振る男と、火照った身体に支配されて喘ぎ悶える少女ファルコム。膣の中では肉棒が激しく脈打ち、初体験の少女ファルコムでもそれの意図するところは何となく理解が出来ていた。

 

「これ以上は我慢ならねぇ…!けど、逃げなかった以上は射精しちやっても文句はねぇよな…ッ?」

「は、はいっ……射精して…射精して、下さい…っ!」

「言われなくても、そのつもり…だッ!」

 

ぐりぐりと子宮口に亀頭を押し付けられる少女ファルコムは、男の言葉に頷き射精を懇願。驚きの連続と湧き上がる性への衝動、そして痺れる程の快楽の渦に、彼女の頭は最早思考はおろか判断すらも殆ど出来なくなっていた。…が、その心の奥では、言葉の意味をきちんと理解しその上で懇願していたのかもしれない。そう思わせる程に、少女ファルコムの顔は快感で蕩け切っていた。

懇願を受けた男は、にやりと笑って少女ファルコムを上へ。肉棒が抜ける寸前まで持ち上げ、次の瞬間引き下ろすと同時に力の限りで突き上げ膣の中へと射精する。

 

「ひぎぃぃ……ッ!あっ、く、くるッ…凄いのくるっ♡ふぁ、あぁ、くぁ……はぁあぁぁぁぁああぁんんッッ♡♡」

 

きゅうきゅうと締め付ける膣内へと吐き出された精液は、子宮口を叩きながら熱く白く満たしていく。膣どころか身体全体を貫かれたかのような刺激に仰け反った少女ファルコムは、広がる熱に切なげな声を上げ、快楽を溢れさせるように絶頂。焼けるを通り越して溶けてしまうそうな程の快楽の中、少女ファルコムは快楽でバラバラになりそうな身体を必死で繫ぎ止めるように、或いは快楽を噛み締めるように男へ強くしがみ付いていた。

 

(にゃに、これぇ…♡自分でするのは、全然違う……これが、男の人に抱かれるって事なのぉ……?♡)

 

男が射精し少女ファルコムが絶頂してから数十秒。昂った性を吐き出し、肉棒は暴れ回る状態から少しずつ落ち着き始めたが、少女ファルコムはしがみ付いたまま。あまりにも強い快楽はその分余韻も深く、少女ファルコムは自分が男にしがみ付いている事すらも半ば忘れてしまっていたのである。

 

「はぁー…♡はぁー…♡……んひゃっ…♡」

「ふぃー……そんなに気に入ったかい?俺の事が」

「…うぇ……?…あ…ご、ごめんなさ…ふひゃぁ…」

 

吐息と共に陰茎を引き抜き、未だしがみ付いたままの少女ファルコムに男がをかけると、そこで漸く少女ファルコムは我に返り…それと同時に力が抜けて、すとんとその場に滑り落ちた。

蓋のなくなった秘部からは精液に愛液、それに処女膜が破られた事による血液の混ざった液体がごぽりと溢れ、湯船に溶けて薄くなっていく。その光景に男が何とも言えない満足感を得ていると…彼の右肩に、柔らかくも熱を帯びた感触が走る。

 

「…気持ち良かったでしょ?」

「あぁ、名器と二連続でヤれるなんて、ほんとに俺は運が良いってもんだ」

「酷いなぁ、あたし達をオナホみたいに言うなんて。…で、どう?あたしともう一度楽しむつもりはない?」

「はっ、そう言いつつ実際は俺と嬢ちゃんのセックスでまたヤりたくなっただけだろ?」

「ひゃ、ぁん…♡…もう、あたしからそれを言わせたいの…?」

「……そうだな、またヤりたきゃ何をどうしてほしいか言うこった」

「…じゃあ……」

 

妖艶に微笑みながら腕に抱き着いた大人ファルコムは、余裕を見せつつ男を誘う。…が、秘裂を下からなぞられ、最上部到達と同時に陰核を指で弾かれた瞬間余裕は崩れ、すぐにその立場は逆転。加虐心を唆られた男の命令に、若干のマゾヒズムを覚えながら従おうとした。

だが、そこで大人ファルコムとは逆の側に軽く傾く男の身体。何だと思って彼女が見ると、そこにいたのは少女ファルコム。

 

「へ……?」

「…あ、あの…あたし、も……もう一度、してほしい…です……」

 

手慣れた大人の仕草と色香で誘った大人ファルコムとは対極の、初々しく少女らしい声音と上目遣いで男を求めた少女ファルコムに、大人ファルコムも男も一瞬驚愕。特に大人ファルコムは全く自分の秘密を理解されない可能性も考えてはいた為、男を受け入れるどころか二度目を自ら求めるもう一人の自分に、心底驚きを感じていた。

そしてそれは、少女ファルコムにとっても同じ事。数十分前までは想像すらしていなかった衝動と感情に戸惑いながらも、湧き上がる思いのままに求めているのが今の彼女。しかし二人の驚きなど男は知る由もなく……二人の態度に、にやりと欲に満ちた笑みを浮かべる。

 

「おいおい二人揃って予想以上のビッチかよ。…いいぜ、だったら二人纏めて相手してやる。勿論ちゃんと言えたらだけどな」

 

愛もなければ優しさもない、二人を性欲を吐き出す対象としか見ていないような男の言葉。だがどちらのファルコムもそこに不満を持つ事はない。何故なら彼女達が欲するのは抱かれるという行為そのもの、男の屈強な一物で貫かれる事自体であり、彼女達もまた男を愛している訳ではないのだから。

視線を交わらせた二人は、男から離れ湯船の外、簡単な作りの石畳へ。そこは二人並んで仰向けに寝転がり、肌を密着させてそれぞれが男に秘部を見せ付けるが如く片脚を上げる。そして元々の爽やかな雰囲気からは似ても似つかぬ雌の色香を匂わせながら……涎を垂らして彼女等は言う。

 

「あたし達は、抱いてほしくて名前も知らない男を誘う、淫らで品の無い雌犬です…♡」

「また犯してほしくて愛液が止まらない淫乱おまんこに、貴方の逞しいおちんぽ……♡」

『…挿れて下さい♡』

 

恥も外聞もない、彼女達の友人が見れば二人よりまず自分の目と耳を心配するような懇願の言葉を口にして、彼女等は誘った。抱かれる事を心から望んだ。それを見た男の征服欲が満たされた事は言うまでもなく……次の瞬間には、脚を掴んで乱暴に肉棒を押し込んでいた。

 

「ぐひぃぃいぃッッ♡んぁッ、凄いっ♡さっきより硬くなってるっ♡三度目なのに、一回目の時よりゴツゴツしてるぅぅっっ♡」

「あんなエロい格好見せられたら、こうなるのは当たり前だろうが…ッ!おらっ、嬢ちゃんも遊んでやるよ…!」

「ひゃあぁぁんっ♡あ、あたしの膣内で指が暴れてるぅっ♡ひんっ、ダメっ♡勝手に腰が浮いちゃうよぉぉッ♡」

 

二人に股を開かせたまま、男は二人同時に犯し始めた。肉棒で突き上げ、指で穿くり回し、反応から探り当てた弱点を徹底的に攻め立て鳴かせる。一人に集中していない分男の腰使いはより荒々しく雑になり、それがまたファルコム達の雌の部分を悦ばせる。そうして暫く責めた後、男は予告もなく抜き巨根をもう一方の膣の中へ。

 

「うきゅッ、んへぇぇぇぇっっ♡さっきまで浅い所ばっかりだったのに、急に深いぃぃいぃッ♡こんなのっ、不意打ち過ぎるよぉおッ♡」

「あっ、この指の動きいいっ♡あたしの感じるとこっ、ピンポイントで弄られてるっ♡これじゃあたし、もっと下品に股開いちゃ……くひゃあぁんっっ♡」

 

男を楽しませるのは、膣の締まりと熱だけではない。ビクつく身体に合わせて揺れる胸とその先端で勃ちっ放しの乳首、卑猥に股を開いたままの下半身、淫らに快楽を叫ぶ嬌声と、二人の言動一つ一つが男を更にやる気にさせ、責めを激しく変えていった。

あっという間に二人の身体は昂り満ちて、背筋を駆け上がる快感が脳を甘く痺れさせる。気付けば二人共服従を示す犬のようにM字開脚の仰向けとなっていて、橙色の瞳は快楽一色に染まっていた。

 

「くぅっ、また射精る…ッ!おら、誘ったのはそっちなんだから、俺の射精と同時に二人纏めてイきやがれ……ッ!」

「はひぃッ、イくッ♡さっきまでおちんちんの気持ち良さも膣内射精も知らなかった未熟おまんこッ、言われた通りにまたイっちゃうぅぅぅぅううぅんんンンッッ♡♡」

「クるっ、さっきよりも大きいのがクるっ♡イかせて、イかせてッ♡今日はあたし達二人、最後まで性処理女になるから思いっ切りイかせ……ぉ"お"ほぉおぉぉおおおおぉッッ♡♡」

 

そうして二人は再び絶頂。背中が完全に石畳から離れる程に仰け反り、潮吹きしながら前進を駆け巡る快楽に身を委ねて絶頂の渦に浸り溺れる。それは二人にとって至福に満ちた時間だったが、性欲を増す一方の男のピストンによって現実へと引き戻され、敏感になった身体を責められ更に喘ぐ。赤い髪を風になびかせ、颯爽と冒険心を原動力に旅をする少女のファルコムも大人のファルコムもここにはいない。ここにいるのは、性の快楽に興じ女の悦びの為に腰を振る淫猥で下賤な雌二匹。

そして数時間にも及ぶ獣の様な性行為の末、満足した男は礼を伝えてその場を去った。後に残ったのは、うつ伏せから尻を突き出す形で並べられた二人のファルコム。膣からはどろりと白濁液を垂らし、見るも無様な姿を晒す二人だったが……その顔は、これ以上ない程の悦びに満ち溢れているのだった。

 

 

*

 

 

 

 

 

 

 

 

「……っっ!?」

 

ばっ、と寝起き直後とは思えない程目を見開いて、少女ファルコムはベットから跳ね起きる。

彼女がいるのは、とあるホテルの一室。そこで少女ファルコムは、つい数秒前までぐっすりと寝入っていた。

 

「……えっ…あ……夢…?」

「…どうかしたの?」

「あ…ファルコムさん…」

 

そこが露天風呂でもなければ自身が全裸でもない事に気付いた少女ファルコムは、一瞬固まりぽつりと呟く。その声に反応したのは、同じく隣のベットで寝ていて…今は起きていたのか、一人用ソファへコップ片手に座っていた大人ファルコム。彼女の不思議そうな顔を見て、自分の頭の中にあるそれは単なる夢であったと確信した少女ファルコムは安心したように溜め息を吐く。

 

「……?具合が悪いのかい?それとも…」

「あぁ、えっと……その、変な夢を見ちゃって……」

「変な夢?」

「は、はい。内容は…ちょっと、言えないですけど……」

 

心配そうな大人ファルコムの問いかけに対し、少女ファルコムは否定と共に頬を掻きつつざっくりと回答。自分と貴女が露天風呂で援助交際紛い(それも金銭を目的としない)の事をしていた…などとはちょっとどころか絶対に言えないというのが実際のところだが、それも含めて彼女はぼかす。

 

「ふぅん…今回は中々ハードな冒険だったし、まだ疲労が残ってるのかもね。ならそれこそ寝るのが一番だけど…眠れないなら、君の分も淹れるよ?」

「い、いえ。寝るので大丈夫です。…流石にあの夢のつづきは見ないと思いますし…」

「そう?…なら、お休み」

「はい、お休みなさい」

 

見る訳がない、と心の中で自分に言い聞かせながら、再びベットへ横になる少女ファルコム。

実を言えば、彼女の頭には思わず頬が熱くなる程夢の内容がくっきりと残り、尚且つ下腹部に湿り気を感じないでもなかったが、それでも彼女は寝る事を選んだ。今の状態でもう一人の自分と顔を突き合わせていたら、それこそ夢が頭から離れない…と思いながら。

そうして十数分後、大人ファルコムの言う通り彼女はまだかなり疲労が残っていたらしく、今度は同様の夢を見る事もなくすやすやと寝息を立てるのだった。

 

 

 

 

「……寝た、みたいだね…はぁ、急に起きるものだからびっくりしたよ…。…けど、夢ってまさか…彼女も、あ…あんな変な夢を…?……い、いやまさかまさか。…まさか二人して同じ夢を見るなんて…そんな事は、ないよね…はは……」

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