超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・最後のアスタリスク後はR-18要素が殆どないので、冗長に感じる方は飛ばすのも一つの手ではあります。
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
人物・パープルハート
内容・スカトロ 排尿 飲尿 撮影 脅迫 集団
依頼されたモンスター討伐を達成してから数日経った、ある日の事。女神の姿で企業の視察を行い、プラネタワーへと帰ってきたネプテューヌの前には、意外な人物が待っていた。
「あれ?貴方って、確か数日前にわたしが行った……」
「あぁ、覚えていて下さったんですね!」
ロビーでネプテューヌが遭遇したのは、先日行った集落にてお茶を出してくれた男性。だがその男性は一人ではなく、周りの人物の中にも何処かで見たような姿がちらほらと。気になって声をかけつつ彼女が近付くと、男性は嬉しそうに言葉を返した。
「どうしたの?もしかしてまたモンスター?」
「いえ、本日は面と向かってお願いしたい事がありまして…あ、これはお土産です。つまらないものですが…」
「おー美味しそう。…で、お願いしたい事…?」
「…場所を、移しても…?」
決して近くはない距離をわざわざ来た事、男達の雰囲気がどこか只ならぬものであった事から重要な頼みなのだと考えたネプテューヌは、一旦土産を自室に置いてきた後再び男達の前へ。それからプラネタワーを出て、手近な人気のない場所へと男達と共に移動する。
「ここならいいと思うけど…って、何してるの?街中でのイベント戦闘を危惧してるとか?」
「い、いえ…何でもありません…」
到着後…というか移動中もしきりに周囲を気にしていた男達にネプテューヌは問いかけるも、はっきりとした返答はない。しかしいちいち気にしていたらきりがないとネプテューヌは一度疑問を脇に置き、本題へと入った。
…が、男達からプラネタワーに来たにも関わらず、何やら口籠ったり話す役目を押し付け合ったりで、どうも話が進まない。
「むー…わたしも暇じゃないんだし、出来れば早く言ってほしいんだけど…それとも、言い辛い事なの?わたしに迷惑がかかるかも…とかなら、全然気にしなくていいんだよ?」
「そ、そうですか…?」
「うん、だから話してよ」
「で、では……いやでもやっぱり、面と向かって言うとなると…」
優しく、且つ男達が言い出し易いよう軽い調子でネプテューヌが声をかけた事により、お茶を出した男が言い出しかかるも…やはり躊躇い尻込んでしまう。そんな彼等へネプテューヌは困ったような表情を浮かべ、男達も視線を泳がせる中……焦れた様子の男が一人、周りの男を掻き分け姿を現した。
「ったくもう面倒臭ぇ!どうせやる事は決まってんだから、今更善人ぶったってしょうがねぇだろ!」
「え、えーっと…怒ってる…?」
「あー、ネプテューヌ様にじゃないんでお気になさらず。それより…貴女様に見せたいものがあるんですよ」
「見せたいもの…?」
少々唐突な態度にネプテューヌは躊躇いつつも、見せたいものと言われて興味を示す。その反応に小さく笑みを浮かべた男は端末を操作し、ある動画を再生状態にして彼女の前へ。
そうしてネプテューヌは知った。知ってしまった。あの日何があったのかを。
「こ、これ…って……」
画面に映し出される、排泄中の女性の動画。美しくも気品のない様子を見せてしまっているその女性の姿を、ネプテューヌが見紛う筈がない。何故ならその女性は……ネプテューヌ自身なのだから。
「…どうです?よく撮れているでしょう?」
「な…なな、なんで!?なんでなんで!?こ、これどういう事!?ねぇ!?」
「うおっ、女神の姿じゃないのになんて力……どういう事も何も、こんな角度で撮る監視カメラがトイレにあると思います?」
「……っ…じゃあ、まさか…」
見る見る内に顔が真っ赤となり、慌てふためきながら男の腕を掴むネプテューヌ。しかし男の次なる言葉にはっとした表情を浮かべ、腕を離して他の男の方を見やる。そして、全員がそれぞれの顔をしつつも誰一人として彼女の動揺に驚いてはいない事に気付いたネプテューヌは、確信した。
「……そういう事だったんだ…ここにいる皆がグルで、こんな事を…」
『…………』
凛々しい大人の女性とでも言うべき女神化状態と違い、人間状態のネプテューヌは愛らしさこそあれど、威圧感というものは凡そ感じない存在。そう、男達は思っていたが……冷たい目で彼等を睨むネプテューヌには、全員を黙らせるだけの力があった。
だが、その後ネプテューヌが発した言葉が、期せずして男達に調子を取り戻させてしまう。
「…で、目的は何?お金?それともわたしを貶める事?」
「……!そ、それは勿論もっと撮りたいからです!」
「やっぱりそうなんだ…でも見くびらないでよね。わたしが……へっ?」
「そ、そうそう!俺達、皆前からネプテューヌ様…っていうか、女神様のこういう姿が見たくて、だから撮ったんです!そういう意味じゃ、金にも失脚にも興味はありません!」
「え……じゃ、じゃあ…単純に、えっちぃ理由なの…?」
卑劣な罠を使う相手に弱みを見せてはいけない。その意思の下ネプテューヌは問いたが…返ってきた回答が斜め上であった為に、彼女は調子を狂わされてしまう。
一方男達はといえばもう後戻りは出来ないという事もあり、矢継ぎ早に言葉を発していく。その言葉の畳み掛けに、言葉から感じる自身への劣情にネプテューヌは押し切られ…気付けば肩を抱くようにして後退りしていた。
「う、うぅぅ……こ、こんな変態集団だったんなんて…」
「変態なんて失礼な。…それよりパープルハート様、俺達の頼み…訊いてくれます?」
「それは……」
嫌だ、と即答したいネプテューヌだったが、現在その意思はなくとももし動画を流出させられてしまえば自分は一巻の終わり。特に女神にとって大衆から向けられる感情が激変するというのは、下手な怪我や傷よりずっと危険な事であり……事実上彼女に、否定するという選択肢は存在していなかった。
長い沈黙の末、俯いて頷くネプテューヌ。その瞬間男達は歓喜と欲望の混じった笑みを浮かべ……要求を、口にした。
*
翌日の深夜、ネプテューヌは再び浮き島の集落を訪れていた。指定された通りの時間に、指定された通りの場所へ。
「…………」
「これでよし、と。さぁネプテューヌ様、準備は整いましたよ」
彼女がいるのは集落の外れにある倉庫。そこには彼女の他に昨日プラネタワーへと来ていた男が全員集まっており、倉庫の中心には何台ものカメラと……壁と天井を外した仮設トイレが設置されている。
「…狂ってるわ…この行いも、貴方達も……」
「やだなぁ、俺達は俺達なりに女神様を好いてるだけですよ?」
「そうそう。愛故に、やってやつです」
仮設トイレへ誘導する男達の口には、悪意とも違う邪な笑みが浮かんでいる。前日は尻込みしてしまう者も多かった彼等だが、今はもう欲望が勝っている様子で躊躇いは見られない。
「それに、仮に狂ってるとして…ならネプテューヌ様はどうするんです?何もせず帰るんですか?」
「そう出来るものならとっくにしてるわよ…でも……」
「帰る訳にはいかない、でしょう?…なら早く始めましょうよ、ほら」
後ろから背中を押され、ネプテューヌは拳を握り締めながらも歩き出す。これから行う事を、彼女は欠片も望んではいない。だが……どんなに嫌であろうと、今のネプテューヌにはそうする事を強いられている。
(こうしなきゃ、これまで積み上げてきたものが台無しににる…だから我慢しなきゃいけない、そうは分かってるけど……)
そう広くはない倉庫である為ネプテューヌはすぐに仮設トイレへと着き、そこからネプテューヌは和式の便器を跨いでしゃがみ込む。どうも仮設トイレは未使用らしく、前回と違って髪が汚れる点は気にしなくてもよいのだが…そんなもの、彼女にとっては気休めにもならない。
囲う様に配置されたカメラは、先程ネプテューヌがよく取れる高さや倍率に調整されている。つまりこれから行う事を、ネプテューヌはこのカメラ群によって隅々まで撮られる事になる。自分の醜態を、屈辱を、全て。
(……っ…や、やっぱりこんなの間違ってるわ!これを女神が許しちゃいけない。それにこの人達が本当にわたしを好いてくれてるなら、言葉に耳を傾けてくれ…)
「じゃ、始めましょうかパープルハート様。五秒前、四、三……」
「え……ちょ、ちょっと待って!やっぱりわたし……」
カメラと男達に囲まれ駄目だという意思の強まった彼女は、カウントダウンが始まる中止めるという言葉を口にしかける。だが咄嗟に俯いていた顔を上げた事で、見てしまった。欲望と欲情に染まりきった、男達の瞳を。
その瞬間、ネプテューヌは頭が真っ白になった。考えていた事が吹き飛び、追い詰められた焦りが一気に心を支配していく。そして……
「……は、はぁーい。スカトロ大好きな皆、見てるかしら?わ、わたしはプラネテューヌの守護女神、パープルハートよ」
──気付けばネプテューヌは、男達に言われた通りの事をしていた。顔に笑みを浮かべ、正面のカメラに手を振り……動画配信のように、求められていた言葉を口にする。
「(あ、あぁぁ…やっちゃった、始めちゃった……!)き、今日はわたしの恥ずかしい姿、たっぷりと見せてあげるから…皆もこれを見て一杯股間を膨らませてね…?」
正面のカメラへと近付き、胸の谷間を強調するネプテューヌの口から発せられるのは、艶めかしい声。その声に、その仕草に仮面を被り、彼女を囲った男達はごくりと唾を飲み込む。
ネプテューヌが男達から求められていたのは、もう一度排泄姿を…それも前回のような隠し撮りではなく、ネプテューヌ自ら痴態を披露している様を撮りたいという、彼女の想像を遥かに超えたもの。が……動揺している内に、始まってしまった。始めてしまった。そしてネプテューヌの頭には、こうなればもうやり切るしかない…という思いがあった。
「まずは、脱がなくちゃ…よね…?」
『…………』
「…み、皆興奮してる…?もし、してないなら…今日は、サービスしてあげるわ…」
ちらりと男達の方へ向けた視線に対して返ってきたのは、無言の圧力。指導者として、守護者として数多くの場を乗り切ってきた経験が災いし、内心の動揺や後悔とは裏腹にしっかりと続けてしまうネプテューヌ。
立ち上がったネプテューヌは、右手の指を胸元へと当てる。そこから指を谷間、腹部へと滑らせていくとそれに連れてプロセッサが消えていき、白く艶やかな肌が露わになっていく。勿論プロセッサにこのような機能がある訳ではなく、ネプテューヌが段階的に解除しているだけだったが……言葉通り、ストリップの様に少しずつ脱いでいくさまは、十分過ぎる程に男達の興奮を煽っていた。
(わ、わたし…男の人とカメラに見られながら全裸に…こんな姿、誰にも見せられない……っ!)
腰の辺りまで下ろしたネプテューヌはそこで一度手を離し、それからは腕と脚に這わせていく。細い腕と適度に肉付きのよい脚も男達の目に晒され、遂に脚から下腹部へと指が到達した瞬間、最後の部位も消えてネプテューヌは一糸纏わぬ姿に。そして特に男達が注目する秘部には……数日前とは変わらず、薄紫の茂みが広がっていた。
流れるように淀みのない動きで脱いでいったネプテューヌだが、その顔は羞恥で赤く染まっている。感じた事のない程の恥ずかしさと後悔、そしてこれすらまだ序盤だという絶望感に、彼女は気の遠くなる思いだったが…それでももうヤケにやっているのか、自分でもよく分からない感情に押されて行為を続ける。
「それじゃあ…と、言いたいところだけど…きょ、今日は…ただ、出すだけじゃないの……これを見れば、何をするか分かるかしら…?」
脱ぎ終えたネプテューヌは、倉庫の床に置かれていたジョッキを拾い上げる。手にしたそれをカメラに見せつけ、それから彼女は便器の横へ。
「こんな事言うなんて、ほんと変態…よね……でも、今回だけ…特別サービス、よ…?」
置いたジョッキを膝立ちで跨ぐネプテューヌ。そこから腰を落とし、陰毛が縁にかかるかどうかの位置まで下ろしたところで蠱惑的な言葉を紡ぐ。
熱い程に感じる男の視線。自分の痴態を見たいという三百六十度からの欲望を受けて、ネプテューヌの思考は熱に浮かされたように靄がかかり始めていた。そんな中でネプテューヌもまた唾を飲み込み、力を抜き……
「…は、ぅ…ぁ……」
──ジョッ、ジョボボ…ジョボボボボボボ……
栓の緩んだ尿道より、魅惑の黄金水が溢れ出した。陰毛を掻き分け、濡らしながら溢れる尿は、すぐさまジョッキの内側にぶつかり底へと溜まっていく。
その勢いで泡を立てながらジョッキを満たしていく黄金水は、正にビールのよう。
「…ふ、ぅ……わたしのここで発酵させた、女神ビール…完成、よ…」
ジョッキの容量の半分を超えた辺りから排尿の勢いは落ち始め、初めは内壁を叩いていた放物線も流れるから垂れるへ変わっていく。それから尿の流れが途切れたところでネプテューヌはジョッキを股の最下部へと宛てがい、尿道から秘裂に、陰毛に垂れた分を掬い入れる。そうしてなみなみと尿が注がれたジョッキを頬の横に掲げ、開いた左手で膀胱の付近を撫でるネプテューヌは、それがさも飲料であるかのように見せ付け…ジョッキへ口付けをした。
(…は、はは…頼まれてもいないキスまでして……もうわたし、この人達を狂ってるなんて言えないわね…)
器で隔てても尚感じる尿の熱に、内心で自嘲しながらネプテューヌはジョッキを置く。その瞬間男達は飢えた狼の様にジョッキを手に取ろうとしたが…ふと我に返ったが如くその場で動きを止め、その内一人が目立たないようゆっくりと持ち上げた。
男達の心にあったのは、撮影中の排泄動画に余計なものを入れたくないという思いだった。自分達という余計な存在が入る事で、欲情を掻き立てられる世界の質が落ちるなどあってはならないという、欲望故の我慢。
「…それでは、ネプテューヌ様の美酒…頂きます」
持ち上げた男は一言そう言い、ジョッキに…その中に入った聖水に口を付ける。撮影の音声を気にしてか、その声は蚊の鳴くような小さなものだったが…女神の鋭い感覚器官故か、ネプテューヌの耳にははっきりと聞こえていた。
男は一口分だけ口に含むと、ジョッキを口から離して鼻から息を吐き出す。それはまるで、口の中に広がった匂いを鼻へと通しているかの様な行為。自分の尿を飲まれるという状況に、ネプテューヌが目を離せなくなる中、男はジョッキを隣の男へ。
(あぁ、なんて香ばしい…酒でないのに酔ってしまいそうだ…)
(程々に黄色いのがまたいい…さらにこの味は、忘れられそうにないな…)
(ふふ、どんなエールよりもフルーティーですよ女神様)
目で色を、鼻で匂いを、口で味を楽しみながら、一口ずつ男達は飲んでいく。拒絶する者、顔をしかめる者は誰もいない。それは誰が見ても異常な光景で…だが第三者が一人もいないからこそ、この空間ではさもそれが普通であるかのような雰囲気が完成していた。
最後の一人が残った尿を飲み干し、空となったジョッキが元の位置に戻される。それは男達が飲んだ事、ネプテューヌが飲まれた事の証明であり……置かれる音で意識が目の前のカメラに戻った様子のネプテューヌは、次の言葉を口にする。
「もう、ここまでで我慢出来なくなっちゃった人もいるんじゃないかしら…?…でも、ここまでは前座…本番は、これからよ…」
気付けば辿々しかった
「きょ、今日はまだ一度も出してないの…だから、期待していて…って、え……?」
行為に集中してしまえば、自己嫌悪の念に駆られる事もない。そんな本末転倒な思いを抱きながら、彼女がしゃがもうとした時……すっと一人の男が前に…即ち撮影へと入り込んできた。
どういう事かと目を瞬かせるネプテューヌに対し、男は小声で「その前にあれ、させてくれるんでしょう?」と耳打ち。その言葉で意図する事に気付いたネプテューヌは更に顔を赤くしながらも、きゅっと大腿の前で拳を握って前傾姿勢に。
「…ご…ごめんなさい、先約があったのを忘れていたわ…。今から、この人に…に、臭いを嗅いでもらうから…もう少しだけ、待っていてくれる…?」
ネプテューヌが前傾姿勢となった事で、見るからに柔らかくハリのある尻が、そして陰毛とそれに覆われた肛門が男の前へと突き出される。剛毛である事を除けば非の打ち所がない、剛毛すら人によっては興奮材料となる彼女の尻には最早魔性と言える程の魅力が醸し出されており、突き出された次の瞬間には男の顔が尻肉へと埋まっていた。
「ひゃんっ…も、もう…こんなにがっつくなんて……」
(すぅ…はぁ……蒸れた汗の臭いと前の方から臭ってくるアンモニア臭、それに肛門から出る酷い臭さと、悪臭の中で見え隠れする女神様のいい匂いが混ざって…ヤベぇ……)
前触れもなく顔を突っ込まれた事、深呼吸をされた事でネプテューヌは小さな悲鳴を上げる一方、男はといえば彼の生涯でも数度あったかどうかという程の至福に包まれた表情を浮かべている。無論、その表情は誰にも見えていないのだが…雰囲気だけで、他の男達にも彼の幸福感は伝わっていた。
(は、鼻息がかかってむずむずする…早く、早く満足して……)
顔を埋められるという行為自体は勿論の事、嗅がれる事も息がかかる事もネプテューヌにとっては恥ずかしくてもどかしくて仕方がない。たった数秒が数十秒に、数十秒が何分にも感じる中でネプテューヌは目を瞑り、上げそうになる情けない声を必死に耐えて……漸く男が尻から顔を離した。…が、離す瞬間に肛門へと息を吹きかけられ、それによってびくんと肩を震わせてしまったネプテューヌは耳まで真っ赤となる。
「…っ、ぅ…物好き、ばっかりなんだから……こほん。…今度こそ、本番…ね…」
羞恥に顔を染めるネプテューヌの姿を男達は嬉しそうに見つめていたが、幸か不幸かそれにネプテューヌは気付かない。
ゆっくりと腰を下ろし、位置を確認した後下腹部と臀部に力を込め始めるネプテューヌ。その力に穢れを知らない淡い色の肛門がヒクつき、それに合わせて肛門周辺に生えた毛が揺れる。
「ふっ……く、ぅぅ……」
力を込めるに連れてネプテューヌの口から漏れる、気張りの吐息。頬にはそれまでの羞恥心によるものとは違う赤みが入り、汗ばむ事が気になるのか時折ぺたぺたと小さな音を立てて足を動かす。前回と違い、このタイプの便器を使うのは初めてではないネプテューヌだが…それでも所詮はまだ二度目。慣れた様子はとても見受けられない。
(気張ってる女性って、いいよなぁ……)
(今回はバレる心配なく見られる…けど、覗き独特の興奮はない…ぐぅぅ、どっちが良いかは決め難いぜ…)
恥辱と屈辱に塗れ、逃げ出したい気持ちに苛まれ、それでも脅しと自分でもよく分からない心の動きでネプテューヌが行う排泄ショー。それは彼等の望んだ下賤で、それでいて真摯な願いの形。そのショーが前座から本番ともなれば男達の視線も一層熱くなり、駆り立てるようにネプテューヌへと注がれる。
当然最も見られているのは前後の秘部。だがネプテューヌが一糸纏わぬ姿という事もあり、胸や脇、脚や臍と舐め回すような視線は全身に走る。
「ぐっ……ふ…おぉっ…!(出さ、ないと…じゃないと、終わらない…っ!)」
ネプテューヌが踏ん張り、それに合わせて肛門が伸縮する。しかも踏ん張るネプテューヌは全裸という、正に男達の望んだ光景がそこにはあったのだが……一つだけ、大きな問題があった。
前回盗撮した際には、ネプテューヌに便意があった。正確には便意を引き起こさせたというべきだが、今回ネプテューヌは例の茶を飲んでいない。これは使わなくても撮影させてくれるからという理由が半分、万が一非常事態が起き、戦わざるを得なくなったネプテューヌが便意のせいで怪我を…となったら流石に申し訳が立たないという理由半分の選択なのだが、その結果として今のネプテューヌに前回程の便意はない。そしてそれが、必死に出そうとしているネプテューヌを苦しませていた。
「はぁ…はぁ……んっ、ふぅぅ…!」
絶えず力を込め続けるというのは当然体力のいる行為であり、次第にネプテューヌは息を切らし、汗腺から汗が滴り出る。無理に出そうとするのはこんなに大変なものなのかと思い知りながらも、彼女は止めない。止めるという選択肢は、存在しない。
「もう、ちょっと…待って頂戴、皆…ちゃん、と…出す、からっ……!」
進展のない事に男達が苛立つのを恐れ、ネプテューヌは媚びるような言葉を口に。しかし汗に濡れながら息むネプテューヌの姿は非常に艶めかしく、不満を抱く男など一人もいなかった。
(駄目…この体勢じゃどうしても力を出し切れない……出す為には…やるしか、ない…っ!)
男達がそれはそれで…と楽しんでいる事など露知らず、自らを追い詰めるネプテューヌ。このままではいつ出せるか分からない。かと言って逃げる事も長時間待ってもらう事も出来ない。そんな中で、乗り切る為には…と覚悟を決めたネプテューヌは、目の端に涙を浮かべつつも……金隠しへとしがみ付いた。
『……!?』
一体何事かと突然の事に男達は驚きを見せる。…が、ネプテューヌにはきちんとそれをした理由があり、彼等が驚く中でも踏ん張りを続ける。
「ぐぅぅ……!ふッ、ぬぅぅ…っ!」
何故力を出し切れなかったかといえば、下腹部以外に入る力を逃がす場所…即ち掴む物が無かった為。それさえあればきっと出せるとネプテューヌは意を決し、覆い被さるように金隠しを掴んでいた。
だがネプテューヌは気付いていない。身体を倒し、細くしなやかな両腕で便器を抱き締め、唇が触れそうな程に顔を近付け、乳房に至っては押し潰されて横に広がっている今の自分の姿は、まるで便器と交尾しているようである事に。そしてその姿を、身体を倒した事で踵が床から離れ、爪先立ちとなっている脚が拍車をかけている。
「お"、ほッ…降りて、きたぁ……っ!」
(何だこれ…便器抱き締めるとか意味不明なのに、滅茶苦茶エロいじゃん……)
(顔真っ赤で必死の女神様は、何度見ても飽きねぇわ…)
突飛な行動を受け男達の視線に奇異の色が強くなっていたが、それも構わずネプテューヌは奮闘。そのおかげで漸く彼女の肛門は盛り上がり始め、その奥から茶色の物体が頭を出す。排泄される為に押し出された塊にこじ開けられ、それまできゅっと締まっていた後孔が少しずつ広がっていく。
「んふぅぅ……っ!ほおッ、ぉ……!」
薄く淡い色合いだった肛門は排泄物によって押し退けられ、次第に桜色から紫色へと変わっていく。便は鬱蒼と生える陰毛を掻き分けながらゆっくりと下がり、ネプテューヌの尻から伸びる茶色の塊の表面積が増えていく。
美女が顔を下品に歪ませながら唸り声を上げ、みっともない格好で臀部から排泄物を垂らして踏ん張りを効かせる。もし彼女の知人が見れば夢か目の異常を疑うような状況が、今のネプテューヌの姿だった。
(そうこれだよこれ!パープルハート様のこの顔が見たかったんだ!)
(美人だからこそ不細工顔が映えるんだよなぁ……あー、鏡用意してこの顔をネプテューヌ様にも見せてやればよかった…)
(エロい…てか、この体勢で太いブツがアナルに入ってるとかいよいよセックスしてるみたいだな。女神様の初めての相手は便器ですってか?)
知人であれば目を逸らしたくなるそのさまも、男達にとっては最高の光景。紅潮した頬に汗を垂らし、手足の指が白くなる程に力むネプテューヌの姿に頭も心も魅了され、限界まで硬くなった自らの肉棒を反り返らせる。仮に撮影をしていなければ、声を上げてネプテューヌを囃し立てていたかもしれない…そう言える程に、彼等は興奮していた。
長い長い奮闘の末、遂にネプテューヌは後一踏ん張りで大便を捻り出せると感じ取る。その喜びに心が弾み、最早羞恥を忘れ、勢いを付けるが如くネプテューヌは叫ぶ。
「あぁっ!出るっ、出るぅ!スカトロ大好きな男の人達に見られながら、パープルハートのお尻からぶっというんこ出ちゃうううぅぅぅぅうぅううっっ!!」
──ブビッ!ボトンッッ!!
広がり切った肛門から落ちる、太く重量感のある大便。放屁の音と共に便は落下し、音を立てて便器へと着水。凡そ品のないその音を聞いた男達は息を飲み…次の瞬間一斉に感激の笑みを溢す。
「はぁ…ふぅ……んっ…(や、やっと出たぁ…でもわたし、わたし…男の人の前で、また……)」
男達が悦びを露わにする一方、ネプテューヌはやっとの思いで出せた事に力が抜け……同時にいよいよ女性としての一線を超えてしまった自分に対し、愕然とした気持ちを抱いていた。
…と、そんな時だった。ぎゅるるるる…というあまり聞き慣れない音が鳴り、一度は解けていた緊張が再びネプテューヌの顔に走ったのは。
「い"いぃ…っ!?あ、こ、この感覚……んはぁぁンっ!」
呻き声を上げたネプテューヌが再度腰を上げた瞬間、緩く開いていた肛門からずるりと次なる大便が滑り落ちる。意表を突いた二本目の便に、彼女も男達も驚き……そこからネプテューヌの恥辱は、下品な延長時間を迎える事になる。
「あッ、そ、そんな…止まらな、いぃっ!い、嫌っ!見ないで、見ないでぇぇっ!」
ボトン、ボトンと製造機の様に次々と中腰の姿勢から大便を落としていくネプテューヌ。どうも押し出されてきたのは一本だけではないらしく、また一度出た事で腸内が活発になってしまったのが原因なのだが…それをネプテューヌが知る由などなく、知ったところでどうにもならない。
直腸を抜け、校門を押し広げ、勢いのままに排泄物が落ちていく感覚に、ネプテューヌは脚をガクガクと震わせながら金隠しへ突っ伏す。想像などしなくとも、今の自分が果てしなく下劣で無様な姿を晒している事は分かり切っていた。しかし排便は止められず、あまりに恥ずかしい思いをし過ぎたのか頭も回らず、生娘の様に見ないでと懇願する事しか叶わない。
(おいおいおい、まさかのボーナスタイムじゃん!こりゃもう瞬きするのも惜しいだろ!)
(ついつい目が尻行くけど、便器に密着してる顔や胸も中々…ってか、今一瞬見えた乳首…勃ってなかったか…?)
(俺達の為にここまでしてくれるなんて…やっぱ女神様は最高だ…)
泣き出してしまいそうになりながら言葉を発したネプテューヌだったが、勿論男達が目を逸らしてくれる筈などない。むしろ男の一人が思ったように全員が瞬きも忘れる程にその姿を凝視し、ネプテューヌの痴態を、品性を微塵も感じられない排泄音を、前回と変わらず酷い臭いを記憶に刻み付けていく。
誰も太く醜悪な便が、便器の中へと溜まっていく。中腰且つ脚が震えている事から排泄物は垂れ下がった状態でぷらぷらと揺れ、落ちた瞬間には便器内の水を跳ねさせる。そうして始めとは一転して快便状態となった彼女の排泄は続き、そして……
「う、うぅぅぅ……ンっふうぅぅ…ぅぅ……!」
──ボドッ……ブビビッ!
一際長い大便が千切れるように排便の山へと落ち、下半身を跳ねさせながら放屁を発してネプテューヌは崩れ落ちた。秘部を拭きもせずに蟹股で便器へ覆い被さるという、下品極まりない姿をネプテューヌは晒していたのだが……最早彼女には身体を退かすだけの気力すら残っていなかった。
「……女神様…?」
荒い息で身体を軽く上下させるだけの時間が数十秒程続いたところで、一人が小声でネプテューヌへと声をかける。だがネプテューヌからの反応はなく、このままではどうにもならないと思った男達は顔を見合わせ……
「はーいお疲れ様パープルハート様。文句無しの排泄ショーでしたよー」
「でもきっちり最後は締めないとですよねぇ。って訳で、まずは記念に陰毛、貰っときますよ?」
それまで徹底して映らないようにしていた彼等は、動画を締めるべくカメラの前に身を現した。そこから何人かが薄紫のネプテューヌの陰毛…それも縮れた物や、つい先程排泄した便の跡が付いた物などそれぞれの好みで引き抜いていく。
(…なんで、こんな事になっちゃったのかしら……一体わたしは、何を……)
陰毛を抜かれ、男達に掴まれて身体を起こされる中、ネプテューヌは混濁とする意識で考えていた。
何故こうなったのか。何故彼等の言う通りにしてしまったのか。何故自ら卑猥な言動を選んでしまったのか。自分でもよく分からない心の動きについてぼんやりと考える中、ふと顔を上げたネプテューヌは……男達を見て、理解した。
「さぁ、それじゃあ最後に女神様……女神の排泄ショーは、これからもやってくれますよね?」
(あぁ、そっか…わたしは……)
「…はい……♡(…見られて、興奮…してたんだ……)」
欲望に塗れた、男達の顔。顔面の上半分を隠す仮面を付けていても尚分かる、歪んだ欲の感情。それに自分が当てられていた事…そして自分もそちら側だと理解したネプテューヌは、演技ではなく、本心からの言葉を口にした。
彼等の欲望の結晶とも言える、二つ目の動画。女神パープルハートの醜態を撮影したその動画の最後に映っていたのは……腕と脚を男達に抱えられ、脚は汚れたままの秘部が見えるように、且つ便器を股の間に収めるようにM字開脚の体勢を取らされたネプテューヌの姿だった。