超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・最初のアスタリスク前及び最後のアスタリスク後はR-18要素が殆どないので、冗長に感じる方は飛ばすのも一つの手ではあります。
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・タイトルからも連想出来る通り、設定上今回の話は『沈淫の夢 2』の続きとなっています。
人物・神宮寺ケイ
内容・フェラ 手淫 アナル 脅迫 輪姦 目隠し 拘束
国の長に脅迫はつきもの。本気の脅迫から遊び半分の行動まで種類を問わず、女神や教会を脅そうとする輩は数多くいる。故に一つ一つで狼狽えていては話にならず、また真面目に取り合う必要もない。…それがラステイションの教祖、神宮寺ケイの考え。
「…………」
彼女は、とあるホテルに訪れていた。癖のない銀の短髪に、中性的な容姿と静かな雰囲気を持つ彼女がそこに訪れたのは…呼び出された為。
「お、来ましたね教祖様」
「はは、まさか本当に来るとは…」
ノックもなくホテルの一室に入ったケイを出迎えたのは、喜び混じりの驚きを見せる男達。ケイは一瞥するだけで何も言わず、そのまま部屋の中央へ。
「いやぁ、やっぱ世の中取り敢えずやってみるもんだな」
「全くだ。何があるか分からねぇし、ほんとヤってみるもんだわ。ケイ様もそう思うでしょう?」
「……僕は君達と無駄な話をするつもりはないよ。そんな事には全くもって興味ない」
リーンボックスのギルド支部長を彷彿とさせる言葉を発して、冷ややかにケイは睨め付ける。その反応に一瞬男達のにやけた笑みが消えたが…すぐにまた、同じ笑みで話し出す。その手に数枚の写真を持ち、ひらひらとケイに見せ付けながら。
「ま、そりゃそうですよねぇ。教祖様が興味あるのは……これ、でしょう?」
「……っ…」
その写真に写っているのは、見るも無残且つ無様、そして何より卑猥な姿を晒したブラックハート…彼女にとっては家族同然の相手である、ノワールの姿。そこで初めてケイの表情は歪み、男達は確信する。自分達の持つ写真が、データが彼女を脅すのに十分な力を持っているのだと。
「…一体どんな手を使ったのかは知らないけど…それを手にし、破棄しないどころか脅迫の道具にしている時点で君達の罪は免れないね。一応訊くけど、出頭する気はないのかい?」
「まさか。…教祖様こそ、ここに来たってんなら俺達が何を求めているかも分かってるでしょう?それとも、ここで俺達を捕まえます?ここにいるのが全員とは限りませんよ?」
人としてのトップ、女神に次ぐ立場にいる教祖を前にしても、男達は一切動じない。その態度に、流石のケイも返す言葉を失ってしまう。
脅迫を一々間に受けていてはキリがない。そう考えているケイが、男達の呼び出しに応じたのは偏に彼等の提示した写真がどう見ても偽物ではなかった為。ノワールをすぐ側で見てきたケイだからこそ、その写真や彼等の持つデータを無視する事が出来ず……そして同時に、それがある限りは彼女もまた従う他ないという事を示していた。
「……ふん。なら、好きにするといいさ」
ベットへと腰を下ろし、無抵抗の姿勢を見せて見回すケイ。だが内心で彼女は考えていた。彼等が油断したところで脅迫材料となる写真やデータを全て消去し、愚かな行いの報いを受けさせようという算段を。そして万が一に備え、ホテルの周辺に人員も配置していた。…勿論、男達には気付かれる事のないよう慎重に。
(…全く、情けないね君は。…けれど女神の至らない部分を補うのが教祖の務め。だから心配する必要はないよ、ノワール。必ず君の品位を貶めるようなデータは消して、その上で君を汚した事への罰を徹底的に……)
「好きに、ねぇ…んじゃまずは、軽く奉仕してもらいましょうか」
「え……?」
奇しくもノワールと同じ算段を立てていたケイだったが、その彼女の前へと突き出されたのは男達の肉棒。衣類の圧迫から解き放たれ、思う存分にそそり立つ肉棒を見て、ケイは思わず固まってしまう。
「え、じゃないですよほら。あ、それとも厳しい教祖様はこういう事なんて何も知りませんかねぇ?」
「……っ…か、勘違いしないでほしいね…僕は君達の卑しさに呆れていただけさ…(お、大きい…男性器が興奮で勃起する事は知っていたけど…こ、こんなにまでなるなんて……)」
見せ付けるように男の一人が一歩近付くと、ケイは冷静を装いながらゆっくりと両手を肉棒に伸ばす。しかしその手はほんの僅かに震えており、それで男達は彼女の言葉が嘘であると見抜いていた。
「…ほ、ほら…これで、どうだい……?」
「どうって…いや幾ら何でもビビり過ぎでしょう。初々しいのはそそりますけど、これじゃあ…ねぇ?」
「そ、そんな事…初対面の男が相手なら、まともな女性は誰でも……」
「ノワール様は、もっと上手くやってくれたよなぁ?」
「そうそう、それに比べてこれじゃあ『その気』がないとしか思えねぇな…」
「……っ!」
手の平は触れず両手の指だけで肉棒を握り、恐る恐る扱き始めたケイ。不満を持たれると即座に反論するも、そこで男達が引き合いに出したのはノワールの事。その言葉を聞いた瞬間、ケイはびくりと肩を震わせた後『積極性』を見せ始めた。
片手は強く肉棒を握り、もう片方の手は亀頭へ移して手の平で擦り、ペースを上げて刺激を再開。時折視線を上げて男の反応を見つつ、少しずつ刺激する部位を変えていく。
ケイが動きを変えた理由は二つ。一つは行動によって遠回しにノワールを貶す事となってしまった自らの言葉を否定する為であり、また単純な話として、脅迫されている側のケイは男達を怒らせる訳にはいかないのである。
「そうそう、やるならちゃんとやってもらわなくちゃねぇ。…で、教祖様。奉仕は手だけですか?」
「…こ、これからするところ…だったんだ…ん、ちゅ……」
更に肉棒を近付けた男に促され、ケイは離した片手の代わりに唇を亀頭に触れさせる。顔を近付けた時点で臭った悪臭に一瞬顔をしかめながらも、彼女は意を決して肉棒を口内へと咥え込んでいく。
(…臭いもキツいし、口に広がる感覚も酷い…でも、僕はこんな事で根を上げる訳にはいかない……!)
先走りで濡れた両手で睾丸を揉みながら、男の様子を探るように上目遣いを見せるケイ。辿々しくも自ら肉棒を咥え、口淫を行う姿は彼女の小柄な体躯と合わさって可憐な魅力を生み出しており、男は気分良さげに笑う。
唇から喉元までを何度も往復させ、舌で撫で、口を窄ませそり立つ男根を扱き上げる。ケイにとってそれは初めての経験だったが、男達からすれば二度目の事。その快楽を知る彼等が、ノワールに負けず劣らずの容姿を持つケイの奉仕を見せられて、平然としていられる訳がない。
「ふちゅ、んじゅるっ、んぷっ……」
「ほらほら、俺等のチンポにも奉仕して下さいよケイ様」
「あんまり放置されると、うっかりこのデータを流出させてしまうかもしれないなぁ…」
「ふぐ、ぅ…んぁ……そ、そんな…一遍には……」
「そりゃそんなやり方じゃ無理でしょうねぇ。よ、っと」
「な、何を…!?」
左右からも突き出される肉棒にケイが気圧される中、一人の男がケイを持ち上げベットに座った自分の腰の上へと座らせる。そして次々と伸ばされた男達の手は、ケイの身を包む衣類を剥ぎ取っていく。
「ほーら、脱ぎ脱ぎしましょうね〜教祖様」
「う、うぅぅ……」
上着にネクタイ、シャツにショートパンツとあっという間にケイは下着姿にさせられ、流石のケイもこれには赤面。胸元に巻かれたサラシに男達は一度驚くも、すぐににやりと笑ってそれも剥奪。靴下や下着すらそれは例外ではなく、股間を勃たせた男達によりケイは一糸纏わぬ姿となってしまった。
右手で胸元、左手で秘部を隠して俯くケイ。しかしその両手は手首を掴まれてそれぞれ男達の肉棒へと誘導させられ、同時にケイを座らせた男が背後から手を回す事によって脚も腰より上に持ち上げられる。
「野暮ったい服なんか着てない方がし易いでしょう?さ、扱いて扱いて」
「うぁっ…あ、足にも触れて……!」
「足コキですよ足コキ。あー後、尻コキもね」
胸や秘部を見せ付けるような姿勢を取らされたケイの足裏と臀部に触れる、熱く滑った雄の感覚。ぐりぐりと肉棒を押し付けられてケイは反射的に身を引いてしまうも、耳元で「やらないなら、データ破棄の話は…」と囁かれた事で、嫌悪を堪えて奉仕再開。
「あー、足裏すべすべしてていいわ…マジ気持ち良い……」
「尻も適度に締まってて良い感じだぜ?それにこの体勢なら、色々と感触を堪能出来るしな」
「手足にばっかり意識してないで口もちゃんと動かしてくれませんかねぇ、ほらほらぁ…!」
「ふごッ、ぉ"…んぶ、ぅぅ……じゅぶ…(気持ち悪い…それに、こんな恥ずかしい格好…屈辱だ……っ!)」
下品な姿勢を取らされ、性欲に塗れた視線を浴びながら、手や口だけに留まらず足や尻でも肉棒への奉仕を強いられる。そのあまりの屈辱に彼女の目尻には涙が浮かぶも、それもこの状況では逆効果。中性的な服装を脱がされた事で普段よりも少女としての可憐さが引き出された今のケイの涙目は、男を余計に興奮させるばかりだった。
「そうそう指でカリを引っ掛ける感じで…うぉぉ、いいわ……」
「流石は教祖様。俺等の反応を見て扱き方を変えるなんて、奉仕の才能もありますねぇ」
「ち、違っ…これは偶々……ひぁっ…」
「あ、構いませんよそのまま喋っていてもらっても。その間、俺は頬使わせてもらうんで」
「……んぁ、ぷ…じゅそそっ……」
「へぇ、ケイ様は頬コキよりフェラの方がお好きなようで…」
手は強過ぎる弱過ぎずの力加減で握って扱き、足は親指と人差し指で肉棒を挟みながら足裏全体を使って擦り、口は舌を絡めながらねっとりと吸い上げる。何人もを同時に相手しなければならなくなったケイは必死に決して多くはない奉仕の知識を引っ張り出し、幸か不幸かその必死さが巧みな行為に繋がってしまう。
そんな中頬に肉棒を擦り付けられたケイは、口淫以上の屈辱を感じてすぐに口へ。男には都合の良い取られ方をされるも、実質的に発声を封じられた為彼女は何も言い返せない。
「あー、この生暖かさは女神様にも負けてないわ……そろそろ射精ますよ教祖様…!」
「ほぐぅ…っ!?ん、ふぐぐッ……んごほぉぉっっ!?」
「俺ももう射精るわ、ケイ様の手コキでまず一発……っ!」
刺激を受けて更に太く硬くなる肉棒の感触から意識を逸らしながら、ひたすらに扱き続けたケイ。それ故に、また初めての経験という事もあってケイは射精の予兆を感じる事が出来ず、突然頭を掴まれ喉奥まで陰茎を押し込まれたと思った次の瞬間には口内で射精をされていた。
どろりと粘つく白濁液が、喉の中へと直に噴出。反射的にむせるケイだが肉棒で口を塞がれている為に吐き出す事は叶わず、品性のない呻きを漏らしながら精液を嚥下。そこから次々と男達は射精していき、肉棒を扱いていた手や足を、ケイの身体を濁った白色で汚していく。
「んはぁ…っ!…はぁ…はぁ…う、ぁ……臭いが、喉の奥から…」
「いやぁ、教祖様の為にここ数日抜いてなかったですからね。ふぃ〜……」
「なッ、や、止め……っ!」
最後の一人、ケイを抱えていた男が尻肉の間から肉棒を見せ付け射精。そこで一旦ケイは解放されるも、すぐに男達は彼女の腋や膝裏、果てはさらさらと肌触りの良い髪で肉棒を挟んで精液や先走り汁を拭き取っていく。
自分の身体を布巾扱いし、汚い液体を擦り付ける男達の行いにケイは顔を真っ赤にするも、腕や脚を掴まれていた為抵抗は何も出来なかった。
「う、ぅ……悪趣味だ…悪趣味にも程がある…!」
「いやいや、服をタオル代わりにするよりはまだマシでしょう?どうせ後でシャワー浴びるんだから」
「……ふ、ん…それより、これでノワールのデータは……」
「は?まさか一回、それも手や足で抜いただけで俺達が満足するとでも?」
解放後にケイは凄むも、べったりと精液を擦り付けられた全裸のケイが多少凄んだところで意味はなし。その事実を見せ付けられたケイは少しでも教祖としての尊厳を取り戻そうと鼻を鳴らし、男達の行為など響いていないという態度を示そうとしたが……そんな彼女の眼前に、再び何本もの肉棒が突き立てられた。男の言葉通り、それ等に萎えた様子は欠片もない。
(…僕に選択権はない…けれど、もう既にこの身体は彼等の醜悪な一物を満足させる為に使われたんだ…だったら、どうせノワールも同じ目に遭っているのなら……)
男達の意図を前に揺らぐケイの心。幾ら覚悟していたとはいえ、いざ本番となれば恐怖や嫌悪が湧き上がるのは当然の事。されどそれでも家族同然のノワールの為なら、とケイは拳を握り締め、自らの意思で股を開いた。だが……
「…なーんか、ただヤるんじゃ味気ないよなぁ…脅してるとはいえ、ケイ様の場合は嫌がりもしないんだし」
「あ、だったらよ、こんなのはどうだ?」
「…へぇ、面白そうじゃん。なら……」
「へ…?な、何を…なぁ……っ!?」
羞恥と苦渋に表情を歪ませながら股を開いたケイを半ば放置し、ひそひそと話す男達。それ自体がケイにとっては屈辱的な反応だったが、話を終えた男達はにやにやと下劣な笑みを浮かべてケイを拘束。もがくケイを無理矢理ベットの上で四つん這いにさせ、そこから両手足を縄で縛り上げた。
両手は後ろ手に、両脚は足首をベットにそれぞれ縛られたケイは、芋虫の如く尻だけを突き出した何とも不恰好で無様な姿に。そこへ更に目隠しもされ、自分の姿の確認すらも満足に出来なくなってしまう。
「くっ、解け…!こんなの、聞いてなんか……!」
「へへっ、そそりますねぇそういう反応されるのは。で、こっちは…へぇ、ちょっと濡れてんじゃないですか」
「……っ!…そ、それは……」
すっ…と指摘と共に秘裂を指でなぞられ、ケイは肩を震わせながらも口籠る。即座に言葉を返せなかったのは、ケイ自身も理由が分からない為。興奮なんてしていない筈なのにと、ケイは内心で混乱していた。
その間にも愛液を掬うように男の指が往復し、ケイの脳裏にいきり立ったままの肉棒で秘裂を貫かれる自分の姿が浮かび上がる。しかし、その次の瞬間ケイの身体に走ったのな思いもよらぬ刺激だった。
「あ…っ、くぁ……っ!?」
ずぷり、とケイの中に沈み込んだ男の指。だがその指が沈んだ先は、秘裂ではなくそこより上方、尻穴の中。予想だにしない場所への挿入に、ケイの身体は小さく跳ねる。
「当たり前だがやっぱキツいな…ちょっと解すか……」
「ど、どうしてそっちに…そっちは違…ひぅ……っ!」
入り込んだ直腸の中でうねる指の感覚は、ケイにとって未知そのもの。身体はその感覚から逃げようと反射的に動くも、両足首を縛られている為完全に無意味。それどころかもぞもぞとした動きは快楽に身をよじっているかのようで、男達の興奮を駆り立ててしまう。
「スレンダーな女が身体をくねらせるのっていいよな…」
「全くだ。ブラックハート様みたいに胸が跳ね回ったりはしないが、これはこれで中々エロいってもんだ」
(……っ…僕の身体を、そんな目で……っ!)
視界を封じられたからか後孔を指で弄られる中でも男達の欲情した声が鮮明に聞こえ、いやらしい視線を肌で感じてしまい、一層顔が赤くなるケイ。声を出せなくなる程の恥辱に震える彼女だったがそんな事を男達が気にする筈もなく、むしろその感情を煽るように呟きは続く。勿論その間も後孔は解されていて……男が指を引き抜いた時、ケイの肛門は熱を持ってヒクついていた。
「まだ中はキツいが…ちょっとキツい位が丁度良いってな。じゃ、約束通り…」
「へいへい、ケイ様のアナル処女はお前にくれてやるよ」
「…アナル、処女……?…まさか……」
「アナルが指に吸い付くのをずっと間近で見てたせいで、もう我慢出来ねぇんだよな…さぁ教祖様、力抜いた方が痛みを感じずに済みますよ」
「ひ……ッ!ま、待った、待ってくれ!そっちは挿れる場所じゃない!そっちは……あ"ぎぃいぃぃッッ!?」
身近なやり取りの後、ヒクつく肛門に当てがわれる男の巨根。熱を持った肛門でも分かる程に熱く滾った肉棒を当てられ、辱めではなく本当にそちらへ挿入するつもりなのだと理解したケイは慌てふためき逃げようとしたが……その時にはもう既に、肉棒が直腸の中へと押し込まれていた。
「ひっ、あッ……いぃ…ッ!」
「くぉっ、思ってた以上によく締まってやがる…!」
「あ、あぁ…抜い……ひぐぅぅっ!」
男根で無理矢理に後孔をこじ開けられ、裂けるような痛みと異物感にケイは息を詰まらせる。一方の男も予想以上の具合に七割程挿れたところで腰を止め、ケイはがくがくと脚を震えさせながら言葉を紡ぎかけたが、その瞬間男が再び力を込めて根元まで一突き。深々と肉棒が突き刺さった事で、その口からは悲鳴が上がる。
「あー、やっぱ痛かったですか?まぁ、これから奥も解れていくんでそれまで我慢して下さいよ、っと!」
「やっ、待っ…う"ぁぁっ!お尻っ、裂けッ……ぐぎぃいぃぃッッ!」
「お、聞いたか?今ケイ様がお尻っつったよな?」
「勿論聞こえたぜ。クールな見た目して、結構可愛い言い方するんだなぁ」
上半身が軽く跳ねてしまう程の痛みに襲われるケイだが、男は彼女の悲鳴を適当に流して抽迭開始。両腰を掴んで締め付けられた肉棒を引き抜き、ある程度抜けたところで今度は体重をかけてずぶりと押し込み、初めてのケイの直腸を力技で拡げていく。
彼女の悲鳴を意にも介さないのは他の男達も同じ事。彼等は発される言葉を、震える身体の様子を楽しみ、自分の番を期待して肉棒をそり立たせるばかりだった。
(痛い、痛い痛い痛いッ!こんなのおかしい、こんなのが男女の営みな訳がない…ッ!こ、こんなにも過酷な苦痛を…ノワール、も……?)
直腸を抉られこじ開けられる痛みと恐怖はケイの想像していた性行為を遥かに超えていて、面子を保とうとする気すら吹き飛んでしまう。
同時にケイの頭に浮かんだのは、男達に見せられた写真…その中に移る、後孔を犯され雌の表情を浮かべたノワールの姿。今の自分にとっては苦痛でしかない行為に快楽を快楽を感じていたという事がケイには理解出来ず、またその理由を考える時間も彼女にはない。
「おーおー必死に足の指ぎゅってしちゃって…そんなに俺のチンポが気持ち良かったんですか?」
「だ、誰がこんなもの…こんなの、痛いだけ…いぎひぃいいっっ!」
「じゃ、早く慣れるように力を込めて…っとッ!」
「ふぐぅぅぅぅッ!そ、そんなッ、止めッ…んぁ"あぁぁぁああぁッッ!」
精一杯の強がりを見せたケイだったが、その反応を見た男は責め方を変更。中程まで挿れた肉棒を出し挿れする形から腰を大きく引き、肉棒が抜ける寸前から根元まで一気に突き刺すピストンへと変える事で、一層激しく責め立てていく。
突かれる振動で胸元がベットと擦れ、いつの間にか乳首が勃ってしまっていたケイだが、彼女はその事にも、胸からじんわりと伝わる快楽にもまるで気付かない。激しい痛みと名前も知らない男に身体を蹂躙される事の恐怖、それに今の自分の情けない格好でケイの思考は埋め尽くされて、最早頭はまともに動いてなどいなかった。
「ぬ、抜いてッ、一回抜い…うぉぉんッ!あ"ッ、ぐぎぃぃいぃっっ!」
「うっ、段々蕩けてきた奥の方マジ気持ち良い……射精しますよ教祖様…ッ!」
「ひっ、ぁ……うぇ…?だ、だすって……〜〜〜〜ッッ!?」
ケイの腰を強く掴み、根元まで沈めた肉棒をぐりぐりと腸内へ押し付けた後男は射精。乱暴に解されたとはいえまだまだ締まっている直腸の中へと精液が噴き出し、ケイの意思関係なしにその熱さで直腸を蹂躙していく。
「あっ、ふぁっ…にゃ、にゃにこれぇ……」
「ふぃぃ……キツキツのケツマンコ、ご馳走様でした…っと」
「ひぁっ……ぁはぁああぁぁンッッ!?」
腸壁へ張り付く粘ついた感覚と、内側から広がる熱に腰をびくびくさせたまま戸惑うケイ。暫し射精の余韻を楽しんでいた男が満足して抜くと、漸く得られた圧迫感からの解放にほんの一瞬安堵を覚えたケイだったが……その直後、吐息を漏らす間もなく彼女の肛門へ別の男の肉棒が挿し込まれた。
「な、なんれ……今、射精…したのに…」
「うん?あぁ、二人目っすよ二人目。目隠ししてるとそれも分からない分、色々と興奮するでしょう?」
「そ、そんな事…んぉ"ッ、ぬひぃぃっ!」
休む間もなく始まった二人目だが、ケイにはどうする事も出来ず再び不恰好な悲鳴を上げる。一人目とは真逆の素早いピストンでケイの腸壁は何往復も擦り上げられ、ヒリヒリとした痛みと熱が尻全体へと広がっていく。
(あぁっ、さっき射精された精液でおち…一物が滑って、さっきよりずっと…速いぃぃ……っ!)
「このきゅうきゅう締め付けてくる感じと、それを無理矢理広げて突きまくるのが良いんだよな…!俺もきっちりアナルに射精してあげますからね…!」
肛門からはぐちゅぐちゅとした音が、尻では腰とぶつかる乾いた音がケイの耳へと届き、見えないながらも自分が後孔を犯されている姿を想像してしまう。そのせいで余計後孔を意識してしまい、満足に動かせない身体でじたばたともがいている中で二人目も射精。精液は一人目の物と混ざり合い、射精を終えた男が肉棒を引き抜くと精液はごぽりと肛門から漏れる。
そこからも、男達の陵辱は続く。ケイを、彼女の後孔を休ませないよう立て続けに抽迭と射精が行われ、ケイの直腸は男達によって容赦なく穿くり回されていく。元より拘束て抵抗の出来ないケイだったが、その容赦ない責めによって次第になすがままとなり、人の長たる教祖らしさは瓦解していく。そして……
「はぁ…はぁ……ひぅぅ…っ♡」
最後の一人に射精され、肉棒を孔から抜かれた瞬間にケイが漏らしたのは艶めいた吐息。
ぴくんぴくんと小刻みに震える腰。肛門から溢れ出した精液がどろりと流れる内腿。何よりいつしか濡れそぼり、ベットにはっきりとシミが出来る程に愛液を滴らせた綺麗な秘裂。…彼女の身体は明らかに、最初とは違う反応を見せていた。
「流石に一人ずつだと時間がかかるな…。にしても、随分とエロい声出すようになったじゃないですか教祖様ぁ」
「そ、そんな事…な……ふひゃぁぁ…っ!」
「んな声出しておいて、そんな事ないは無いでしょう教祖様」
小馬鹿にするような男の発言をケイは否定しようとするも、精液に塗れた肛門へと指を突っ込まれると途端に出てしまう喘ぎ声。指を動かされると口をつく嬌声も止まらず、否定の言葉もままならないケイ。
(はっ、うぁっ、さっきから…お尻、に…突っ込まれると…ジンジン、してぇぇ……♡)
喘ぎ声だけに留まらず、指の動きに合わせてケイの腰は物欲しそうに揺れ動く。その動きはまるで男を誘っているようであり、しかしケイはいつの間にか抱き始めていた苦痛や不快感とは別の感覚でそれどころではなかった。
「尻もエロく振りやがって…女神だけじゃなく教祖までアナルで感じる変態とか、国の長として恥ずかしくないんですかねぇ?」
「あひっ、んぁっ…ぼ、僕は…感じて、なんかぁぁ……!」
「感じてなんか、ねぇ……。…じゃ、自分の目で確かめたらどうです?」
「うぇ……?…な……ッ!?」
肛門をヒクつかせながら説得力のない否定をするケイの目元から、はらりと落ちる黒の目隠し。突然クリアになった視界にケイは驚くも、男の言葉に思わず視線を下げてしまい……見てしまった。たらたらと淫靡に涎を垂らす、熟しきった自らの秘部を。
「そ、んな…どう、して……」
「だから、教祖様は今日初めて犯されたアナルで感じる変態女だったって事ですよ。あ、それか縛られて感じるマゾだったのかもしれませんね」
「じょ、冗談じゃない!これは、こんなのは……っ!」
「あーはいはいそうですね。…こういうところも女神様と同じなのか、似てんなぁほんと…」
現実から目を逸らすように目を瞑り、ケイはふるふると頭を振る。そんな中、男達はケイの手足の拘束を解いて彼女を自由に。当然戸惑うケイだったが、その周囲を男達が取り囲む。
「こっからはもう自分で動いて下さいよ。拘束したまま一人ずつじゃいい加減焦れったいんで」
「…………」
「ほらほら、今ならアナルにチンポ挿れ放題ですよ?」
「…僕は、そんな事……」
「…どうせ強がったって俺等が満足するまで終わらないんですから、楽しんだ方が得ですよ?ま、これまで通り犯してほしいってならそれでもいいですけどね」
ずらりと並んだ肉棒を前に、何故だか視線を離せなくなる。先程までその全てが自分の中に入っていたと思うと、直腸が熱く疼いて堪らなくなる。そんな状態のケイは男達の言葉にも上の空で、頭に入ってくるのは肉棒の形と臭いばかり。そして、一人の男が耳元で囁いた瞬間……ケイは無意識に、生唾を飲み込む。
(…そうだ、彼等とまぐわるのは仕方ない事、したくてしている事じゃないんだ……それに、ノワールだってあんな顔をしていた…だったら僕が少し…そう、ほんの少し感じたとしても…それは何も、おかしな事じゃない…)
よろよろと膝立ちで進み、寝転んだ男に跨るケイ。にやりと男達が口元を歪める中、彼女が右手の人差し指と中指で開いたのは……秘裂ではなくヒクついた肛門。
「こ、これはあくまで君達を満足させる為、取引の為だ…それ以上でも、それ以下でもない…」
「へぇ。で、ケイ様は俺達とアナルでしたいんですね?」
「……っ…君達程度、こっちで十分なだけ…さ…っ!」
頭の中に浮かんだ言い訳、自分に都合の良い解釈で自らを納得させたケイは、それでもやはり見栄を張りながら腰を落とす。
ずぷりと緩んだ肛門を拡げ、直腸の中へと侵入していく肉棒。先程までは圧迫感、しかし今は欠けていた場所が満たされるような後孔の甘い感覚に、自然と緩むケイの頬。
「あ…は、ぁぁ…ぅぁ……」
「気持ち良さそうですねぇ、そんなに俺のチンポが気に入りました?」
「う…五月、蝿い…っ!ん、ふ…あぁっ、ふぅ…!」
男に茶化されたケイは顔を赤くするも、両手を突いて腰振り開始。ぱちゅんぱちゅんと音が響き、溜まっていた精液を零しながら何度もケイは肉棒を出し挿れ。
「ひゃっ、あぁんっ!あっ、ふぁ……っ♡」
(おいおい誤魔化す気ゼロじゃねぇか…にしても、同じ所ばっか擦るって事は…ここが一番感じるんだ、なッ!)
「んひぃいぃぃッ!?うぁっ、な、なんで急に……」
「別にどうでもいいじゃないですか。それより、他の奴等のチンポも相手してやって下さいよ」
「…わ、分かってる…くひゃあぁんッ♡だ、だからなんれぇ…!」
途中から言われた通りに近付けられた肉棒を握ろうとしたケイだったが、その瞬間再び突かれてビクビクと反応。その後も突き上げによって何度も鳴かされ、次第に快楽が背筋に脳にと上り詰めていく。
「くぁっ、ダメっ、そ、そこばっかり突くのはぁぁ……ッ♡」
「自分から弱点だった教えてた癖に何言ってんですか…!そらイかせてやるよ、アナルでイけッ!」
「んぁッ、ひッ、くるっ!お尻でイかされ……んふぅううぅぅぅぅッッ♡♡」
そして両腕を引っ張られると同時に勢い良く突き上げられてケイは絶頂。遂に達してしまった快楽の頂点に身体は激しく仰け反り、中性的で端整な顔が下品に歪む。
幾ら仕事人間とは言っても、ケイも女性。当然性への興味が全くないという訳ではなければ、初めての絶頂という訳でもなかったが……ここまで羞恥心や屈辱に心を乱され、言い訳で後悦を受け入れてしまっていた今のケイは、その絶頂によっていよいよ理性が力を失い、本格的に快楽へと傾倒し始める。
「ん、ふぉ……じゅるっ、ずそそっ…!」
「あー、アナルも良いけど口マンコも名器だわ…」
「手コキもどんどん上手くなっていくよな。この滑らせる感じが超良いわ……」
「もっと腰を激しく振って…そうそう、エロいですよ教祖様」
「んっ、んぉぉ……ッ♡」
蹲踞の様に股を開いた爪先立ちで肉棒を頬張り、亀頭や裏筋、睾丸を指で引っ掛けながら両手で左右の男の陰茎を扱き、その間も止まる事なく男の上で腰を振り続ける。背後から胸を掴まれ乳首を摘まれると、ぴくんと肩を震わせ反射的に肉棒を握り締める。
口淫、手淫、後孔での性行。脅されているとはいえその行為は男達から言われた事ではなく、それ等は全てケイが自ら行っていた。
「あーぁ、もう完全に淫乱になりやがりましたね…教祖様がそれで良いんですかぁ?」
「…んぇっ…僕は好きでやってる訳じゃ…ぁはっ…ない……だから、問題も…ッ、おぉ…っ♡」
「へいへい、マン汁だらだらですけど教祖様は淫乱じゃないんですもんねー」
「と、当然だね…これは、単なる整理現しょ……ぉほぉぉッッ♡」
赤く充血し快楽を主張する陰核を指で弾かれ、軽く絶頂してしまうケイ。男達に嬲られる中、後孔は散々犯す反面秘裂には一切手を出さない事を初め疑問に思っていたが、それも今や殆ど気にしなくなっていた。そして当然、ケイは陰茎を秘裂に迎え入れようとはしない。何故なら彼女は処女であり……そちらは未開発のまま、後孔の悦楽を覚え込まされてしまったのだから。
(整理現象、気持ち良く感じてる事も男のお…おちんぽが欲しくて欲しくて堪らなくなってる事も、全部整理現象であって僕の意思なんかじゃない…♡大丈夫さノワール、僕はいつも通り…正気、だからぁ……♡)
「うっ…また射精る……!」
「俺も、そろそろ…!」
「お、じゃあ全員でぶっかけてやろうぜ?一生懸命腰振ってる教祖様へのご褒美としてよ」
熱に浮かされたような表情で一心不乱に腰を振り、扱き続けるケイに射精しかける男達。待っていた他の男達も肉棒をケイへ向けて、何人かは彼女の身体に擦り付けて射精の準備。
対するケイも直腸の中で射精が近付き跳ねる肉棒に刺激されて絶頂寸前。それでも尚快楽を貪欲に求めるケイは激しく腰を叩き付けて男の象徴を咥え込み、達する瞬間を今か今かと待ち侘びて……全体重をかけた一振りで肉棒を根元まで挿れた瞬間、膨れ上がった快楽が爆発する。
「んはぁぁぁぁああぁンンッッ!♡イくイくッ、イッ…くぅううううぅぅぅぅッッ♡♡」
「く、ぉ…搾り取られる……ッ!」
「ははっ、イっちまえ教祖!女神と同じ淫乱の雌ガキに相応しいよう、全身にザーメンぶっかけてやるからよぉッ!」
「あひッ、イった瞬間にかけるのはダメぇええええぇッ♡イってるのに、全身ゾクゾクしてッ、頭沸騰すっ……んほぉおぉぉおぉぉぉぉッッ♡♡」
舌を突き出し、がくんと上向きになって絶頂するケイ。痙攣に合わせて緩くなっていた直腸がぐっと締まり、その衝撃で男も射精。ビクビクと全身を震わせるケイの姿で手淫を受けていた男や周りの男達も次々と射精へと達していき、白く汚く染まっていく。そしてそこで力が抜けたのか、或いは力み過ぎたのかケイは足を滑らせ、後ろへ倒れ込みかけて……肉棒が腸壁へと食い込み、更にケイは絶頂した。深く、深く、どこまでも卑猥に後悦の渦へと沈み込んでいった。
「ひっ、ゃ…あ、はぁ……んっ…♡」
「はー、イったイった。ノワール様に射精した時が人生最高の瞬間だと思ったが…今回はそれに匹敵したな。流石教祖」
「だな。てか、ケイ様もケイ様でイき過ぎじゃね?ほんとにアナルセックス初めてかよ?」
「まぁいいじゃねぇか、気持ち良かったんだからよ。…さて、と…ほら教祖様、約束通りデータは消してあげますよ。それが条件でしたからね」
ベットで蟹股のまま荒い息を漏らすケイは、普段の彼女とはかけ離れたさま。そんな姿を尻目に男達は休憩し、その後着替えてあるものを提示。
それは、ノワールの痴態が撮影された携帯のフォルダ。ぼんやりと、だが確かにケイがそれを見る中、彼等は抜かりなく全員が消し……気分良さげに立ち去っていく。
「それじゃ、俺等は帰らせてもらいますよ。でもまぁ、教祖様がまたしたいってなら……」
「…下らない…冗談、だね……」
「そうですかい。へへっ、だったらこれきりの関係で終わるといいですね」
「……?」
何やら含みのある言い方で部屋を後にした男達に、一瞬疑問を覚えたケイ。追うだけの体力はもうないものの、そこへ疑問を抱く程度には理性が戻り始めていたケイ。…だが……
「……こ、このまま…彼等の精液が、入ったままには…出来ない、からね…んんっ……♡」
……立ち去ってから数分後。彼女が選んだのは、疑問に対する推理でも、待機させていた人員への連絡でもなく……必要な事という建前での、濃密且つ淫猥な後孔弄りの自慰だった。
だが、近い内にケイは知り……そして後悔するだろう。自分が目隠しをされている間にカメラを用意され、ノワールの様に自分も撮られていた事を。
*
「……ん、ぅ…ふぁぁ……」
「…………」
「…………」
「……いやなんで私がケイの夢見るのよ!?どう考えても私が見る夢じゃないわよねぇ!?私が見てたらおかしいわよねぇ!?…私が前に見た夢の続きみたいではあるけども!」