※この作品はR-18です。

超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary   作:シモツキ

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・初閲覧の方は、『はじめに(確認推奨)』を見る事をお勧めします。
・最後のアスタリスク後はR-18要素が殆どないので、冗長に感じる方は飛ばすのも一つの手ではあります。
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。




人物・パープルハート ノワール イリゼ

内容・手淫 百合 貝合わせ 拘束


溢れ出す想いのままに・後編

 油断していた、という表現は正確に言うと正しくない。彼女達はそもそも、警戒や用心という意識自体がなかったのだから。昂る思いに、抑え切れない衝動に、心を踊らせ身を委ねていたのだから。

 そうなる事は嫌だ、と思っていた訳でもない。彼女達…というか、その場にいる全員にとって一連の出来事は予想外のものだったのであり、『そうなってしまった』という状況なのだから。漠然とした希望はあろうと、具体的な欲までもを彼女達は思い描いていたのではないのだから。

──だが何にせよ、なんであろうと、確かな事はただ一つ。その瞬間…それまでなすがままだった彼女が、二人に背後から迫った時……彼女等の立場は、逆転した。

 

「ふふっ。中々良い眺めよ。ノワール、イリゼ」

 

 気分良さげな声音で呼び掛けるのは、パープルハートの姿となったネプテューヌ。先程…ノワールとイリゼの二人に襲われ、終始翻弄されていた時とは打って変わって、今の彼女は余裕の笑み。そのネプテューヌは、一糸纏わぬ姿で二人を見つめており……同じく全身の肌を露わにしたノワールとイリゼは、一纏めにされた両手首をベットに縛られ、ネプテューヌに尻を向ける形で四つん這いとなっていた。

 

「い、良い眺めって…変な事言うんじゃないわよネプテューヌ……っ!」

「そ、そうだよ…これが、良い眺めだなんて……」

 

 余裕溢れるネプテューヌとは対照的に、二人の声に籠っているのは狼狽の感情。しかしそれも当然の事だろう。生娘の如く二人にされるがままだったネプテューヌが、何かのスイッチが切り替わったかのように二人を捕らえ、羞恥を煽るような格好にしてしまったのだから。実際、女神化という形で切り替わっているネプテューヌだが…それだけでない事は、二人もその身で感じている。

 

「変?そんな事はないわよ。だって二人共、すっごく綺麗な身体をしてるし…魅力的な格好だもの…♡」

「ひゃん…っ!ね、ネプテューヌ…?」

「な、何触って…ふぁ……っ!」

 

 声音に情欲の熱を籠らせながら、ネプテューヌは手を左右の臀部につ…っと這わせる。どちらも大きくこそないものの肉付きが良く、ハリと弾力を兼ね備えた魅惑の桃尻。おまけに指が触れた途端に二人の身体はぴくんと跳ね、臀部の曲線をなぞる動きで嬌声に近い声を上げてしまう。

 

「もう、二人共敏感なんだから…。…でも、こうして触ると二人の違いがよく分かるわ。イリゼのお尻はハリがあるけどもっちりと指に吸い付いてきて、逆にノワールのお尻はすべすべで押すと跳ね返してくるんだもの。まるで、二人の性格を表してるみたいね…♡」

『……っ…!』

 

 かぁっ、と更に顔を赤くする二人。具体的な表現が恥ずかしかったようで二人揃ってぷるぷると震えるが、勿論ネプテューヌは愛撫を止めない。

 指先でなぞり、手を広げて肉へと沈ませ、マッサージのように優しく揉む。その最中、二人の秘部からは愛液が…責めに回っていた時のものとは違う、揉まれた事で溢れ出した蜜の存在に気付きはしたが、それを見ても彼女は薄い笑みを浮かべるだけ。

 

「ひゃっ、ぅ…ひぁっ…や、止めなさい…ってばぁ…♡!」

「そう言いつつ、顔が蕩けてきてるわよノワール…♡」

「ぁ、ふぁっ…んっ……ね、ネプテューヌ…怒って、る…?」

「さぁ、どうかしら。でも、まぁ…そう思うのなら、何か言う事があるんじゃないかしら?」

 

 ほんの少し、熱の引いたネプテューヌの声音。その瞬間、再びぴくんと震えると…ノワールとイリゼは、完全に気弱になってしまった表情で言う。

 

「そ、その…ご、ごめんなさい…嫌がるネプテューヌに、い…色々、して……」

「私も、ごめんなさい……自分のした事を、反省…する、わ…」

「ふぅ、ん……」

 

 二人の謝罪を聞き終えると、ネプテューヌは両手を離してベットの外へ。一瞬許しを得たのかと思った二人だったが、ネプテューヌは二人の拘束を解く事はなく……タンスから、ある物を二枚持って戻ってくる。

 

『…ネプ、テューヌ……?』

「二人が悪いって思ってるのはよく分かったわ。それに安心して。驚いたし初めてが無理矢理っていうのは確かに嫌だったけど……二人の事は嫌いじゃないし、むしろ好きだもの」

「ふぇっ…!?」

「す、好きだなんて…そんな……」

「もう、そういう反応も可愛いんだから…。…でも、流石に二人の事は好きでも、あれだけの事をされてただ許す…って気持ちにはなれないの。だから…ゲームをしましょ?」

 

 好き、という言葉で片や可愛らしい声を上げ、片やごにょごにょと赤面したまま呟く二人を愛おしそうに見つめた後、これまでとは打って変わって冷たい…しかし同時に、どこか欲望の混じった表情をネプテューヌは浮かべる。それから彼女は、困惑する二人の脚を掴んで持ち上げ……手にしたそれを、器用に二人へ着用させた。──初めに二人が手にしていた、自身のショーツを。

 

「なっ、ちょっ、ね、ネプテューヌ…!?あ、貴女何して……っ!」

「だから、ゲームの準備よ。ふふ、二人が履いても可愛いわね」

「あ、あぅぅっ…ね、ネプテューヌの…私、履いッ、て……っ♡!?」

 

 慌てふためく二人の脚を、ネプテューヌの器用な手付きで二枚のショーツは登っていった。そして、彼女のショーツを『履かされた』二人は、激しい動揺を露わにする。

 

「そんなに暴れないの。…それとも…わたしのショーツを履いて、興奮しちゃったのかしら?」

『……──っ!』

「…じゃあ、ゲームの説明よ。ルールは簡単、これからわたしは二人にある事をするけど、二人はちゃんと今の体勢を保つ事。最後まで耐えられたら、さっきの事は全部許してあげる」

「あ、ある事…?」

「それは始まってからのお楽しみよ。それと、そうね…もし耐えられなかったら……その時はまぁ、そ(・)れ(・)ま(・)で(・)ってところかしら」

「…そ、それって……」

 

 動揺する二人の顔の間に近付き、囁くと同時に二人の割れ目へショーツ越しに触れたネプテューヌ。その瞬間二人が真っ赤な顔のまま息を飲むと、ネプテューヌは満足気な表情を浮かべ、姿勢を元に戻しつつ楽しそうに説明する。それを二人はこれからされる事を想像して恐る恐る聞いていたが…含みを持った締め括りによって、真っ赤だった顔は一気に青く変貌した。

 それまで。その言葉は、自分とネプテューヌとの関係を指しているのではないか。…そう考えた二人は途端に恐ろしく、そうなってしまう事が怖くなり、怯えた瞳でネプテューヌを見つめる。対するネプテューヌは、そんな想像をする事を予想していたかのようににこりと一度笑みを見せ……それを合図に、二人への行為が始まった。

 

「ふひゃ、あぁっ…んっ…あ、ある事…ってぇぇ……ッ♡」

「なぁに?まさかもうギブアップなの?」

「そっ、そうじゃ…ひぁんっ……ない、けどぉぉ……♡!」

「なら良かったわ。ノワールもまだ大丈夫よね?」

「は、ぁっ…こ、これ位…なんて、事っ…くぁ、ふ……♡」

 

 行われ始めたのは、臀部から移行した秘部への愛撫。元から愛液が溢れていた事ですぐに濡れ、ぴっちりと張り付いたショーツの上からネプテューヌは二人の秘部をゆっくりと撫で、指や爪で表面をなぞる。

 その刺激は、貝合わせや口淫に比べれば随分と生易しいもの。だがネプテューヌに彼女のショーツを履かされ、間接的に彼女の秘部と密着しているも同然な今の二人にとっては、たったそれだけでも相当な背徳感に襲われていた。

 

「二人のここ、ぷにぷにしていて触り心地がとってもいいわ。…ねぇ、わたしのはどうだった…?」

「ひぁぁ…っ!そ、それは……」

「そ、そんな事訊くんじゃ……ふくぅ、んっ…♡」

「油断しちゃ駄目よ、二人共。ゲームは続いてるんだから…♡」

 

 言葉で心を揺さぶるのに合わせ、親指と薬指を支えに人差し指と中指でピアノを弾くかのように何度も秘部の肉を触る。若干の粘性でショーツが指に張り付くような感覚があったが、それを不快に感じる様子はなし。むしろネプテューヌは、艶やかな反省を見せる二人のさまに得も知れぬ劣情と興奮を抱いていた。

 

(あぁ、どうしよう…ほんとに二人共可愛いわ…可愛くて可愛くて、もっと鳴かせたくなっちゃう……♡)

 

 左を見れば、そこには愛らしく震えながら何度も自身を見つめるイリゼの姿。右を見れば、そこには恥ずかしそうに口をきゅっと閉じ、必死に耐えようとするノワールの姿。片や子兎を、片や家猫を彷彿とさせる二人の姿が、ネプテューヌにとってはあまりにも愛おしく……そんな二人を見ていて湧き上がるのは、もっと可愛らしい姿を見たいという嗜虐心。

 ゲームと称し二人を責め立てるのは、やられっ放しではいられないという思いが半分。そしてもう半分がその嗜虐心であり…だからこそネプテューヌの中に、程々にしようという思いはない。

 

「二人共、わたしのショーツをこんなにぐしょぐしょにしちゃって……周りを撫でてるだけでこんなになるなら、ここに挿れたら…一体どうなっちゃうのかしら……♡」

「んなぁ…っ!?ま、待ってネプテューヌっ!それはっ……!」

 

 暫くの間愛撫を楽しんだネプテューヌは、予告するように秘裂の間で指を止める。その言葉にノワールは声を裏返らせ、待つようネプテューヌへ求めたが……言い切るよりも早く、ゆっくりとしなやかな人差し指が二人の膣へと入り込む。

 

「ふひゃっ…っ!…ぁ、あ…ふぁ、ぁ…あぅ……♡」

「ぅ、く……っ!ふ、ぅぅ…ん、んんっ……♡」

 

 ショーツごと小陰唇を掻き分け指が膣へ入っていくと、イリゼは感じている事を露わにするかのように喘ぎ声を漏らし、ノワールはびくびくと腰が跳ねながらも感じている事を隠すように吐息を殺す。ここでも二人の反応は大きく違い、それがまたネプテューヌの劣情を駆り立てる。

 

「ねぇイリゼ、気持ち良い?わたしのショーツと下のお口でキスしながら、わたしの指で弄られるの、気持ち良い?」

「…ぅ、ぁ…それは……」

「…気持ち良いのよね?」

「……うん…♡」

 

 二人を見比べたネプテューヌは、ノワールの秘部も弄りつつイリゼの方へと身体を寄せる。そこから耳元で囁き、それに合わせて指を膣から抜き差しすると、躊躇いながらもイリゼは首肯。真っ赤な顔で、どこか庇護欲も刺激されるイリゼの頷きはネプテューヌを満足させるのに十分な反応で…彼女の耳を一舐めした後、ネプテューヌはノワールへ身体を移す。

 

「ひゃうぅっ…♡」

「聞こえてたでしょう?ノワールはどう?」

「はぅっ…わ、私は…気持ち良く、なんか…ひゃ、あっ…ん……っ♡」

「本当に?」

「ほ、ほんと…ひんっ、くぁ…あ、はぁんッ…♡ほんっ…ひぐぅっ…♡!」

「…………」

「ふぉっ…ほ、ほん…ほんと、ぅ…ぅああ気持ち良いっ!気持ち良いからぁ!だから無理矢理押し込むの止めてぇぇッ♡」

「ふふふっ、やっぱりノワールも気持ち良かったのね♡」

 

 勝気な性格のノワールは気持ち良く『されている』事をどうしても認められず、口を衝いたのは否定の言葉。しかしそれを聞いたネプテューヌは指を深々と沈ませ始め、更にノワールが否定しようとすると無言で続行。そうして指の付け根まで沈むと、続けて二本、三本も指を増やしていき……四本目を挿れようとしたところで、ノワールはツインテールを振り乱しながら感じている事を言葉で認めた。それを聞いて、満足したように挿入を止めるネプテューヌ。

 

「でも、今入ってる三本は抜いてあげない。嘘吐きのノワールにはペナルティよ」

「そ、そんなっ…ひぁぁッ、広げないでぇぇ…っ♡」

「すぐに認めていれば、ちゃんと可愛がってあげたのに…ね、イリゼ♡」

「ふゃっ…そ、そことんとんってされるとっ、腰浮いちゃ…はひゃあぁぁ……っ♡!」

「へぇ、イリゼはここが弱いのね。じゃあ、もっと気持ち良くなれるよう、ここを一杯弄ってあげる♡」

 

 反応に合わせてイリゼには人差し指のまま、ノワールには三本の指で…とネプテューヌは差を作り、その上でノワールへは少々キツく、イリゼへは弱点へ集中的に責めを与える。

 しかしイリゼは元より、ノワールもネプテューヌが表情や声音から彼女の感覚を読み取り、絶妙なラインを責める為に絶え間なく感じてしまい、また抑え切れなくなったばかりの想いも相まって快感は膨らんでいく一方。あっという間に二人は達する寸前となり、振っているかのように腰が前後に揺れてしまう。

 

(さっきまで私がしてたのに今はこんな事されてっ、恥ずかしいよぉぉ…っ!で、でも気持ち良くてっ、アソコがきゅんきゅんしちゃって、変になっちゃうぅぅッ♡)

(い、イっちゃうっ!悔しいのにっ、ネプテューヌにペースを奪われて、好き勝手されてるのが悔しくてしょうがないのに、気持ち良いの止められないのぉぉッ♡)

「…もう限界って、顔ね。だったら……」

 

 増幅され、今にも破裂してしまいそうな快楽の膨張。それをギリギリでせき止めているのは、二人の羞恥心と屈辱感。だが、ネプテューヌはそんな二人の快楽へ針を刺すように……言う。

 

「──イっちゃえ♡」

『〜〜〜〜ッッ♡!?ひゃああぁぁぁぁああぁあぁッッ♡♡!』

 

 普通の壁ならば隣の部屋にも聞こえてしまいそうな程の嬌声を上げ、びくんと勢い良く仰け反りながらイリゼとノワールは共に絶頂。二人の秘部からは潮が噴き出し、愛液共々ショーツを抜けて撒き散らす。両手を手首の位置で縛られ固定されている為に仰け反る身体は途中で止まるが、結果二人は半端に反った情けない姿になってしまった。

 

「きゃっ……ふふ、凄い潮吹きね…さっきまでは指だけだったのに、今ので手首まで濡れちゃったわ……♡」

 

 そんな情けない姿のまま痙攣する二人と濡れた手を見て、ネプテューヌが浮かべる恍惚の表情。声や仰け反った身体は勿論、口の端から涎を垂らしてしまっている二人の顔や、汗でじっとりと濡れて仄かに光を反射する肌、絶頂が抜け切らずに踏ん張ったままの足など、ネプテューヌは二人の全身を堪能するようにゆっくりと見回し、舌舐めずりと共に興奮を更に昂らせる。

 一方の二人は思考が出来なくなる程の絶頂を迎え、漸く身体を貫いた絶頂の快楽は心地良い余韻へと変化。しかしゲームの内容を思い出した事で倒れそうになる身体を必死に支え、ギリギリ持ち堪えた事でふっと安堵。…だが……

 

「はぁ…はひ……ひぎぃ…ッ!?」

「ね、ネプテュー…なん、でっ……はぁぅ…ッ♡!」

「なんで?何を言ってるのよノワール。わたしは一回イくまで…なんて、一言も言ってないわよ?」

 

 許しの言葉を待っていた二人。しかしそんな二人を待っていたのは、絶頂直後で敏感となった膣への刺激。そして状況を飲み込めず、反射的に問いたノワールへとかけられたのは、笑顔の…されど深淵の様な恐ろしさも感じさせるネプテューヌの言葉。

 

「ぁくっ…じゃ、じゃあ…最後、って……」

「そんなの……わたしの気が済むまでに決まってるじゃない♡」

『……──ッッ!』

 

 昂りで熱くなったままの身体に反し、青くなっていく二人の顔色。そんな二人へ、二人にとっては残酷な真実をネプテューヌは伝え、至極愉しそうに二人の膣を指で開拓。そして、彼女の発した言葉通り…二度目、三度目の絶頂を迎えようとネプテューヌの責め手は止まらず、彼女の指は二人の秘部を嬲り続ける。

 

 

*

 

 

 凡そ一時間が経った。女神は人の姿であっても身体能力は並外れており、それは体力も例外ではない。通常の運動ならば、一時間というのは決して無理なく行える時間。…だが、精神的に揺さぶられ、既に暫し性行為に興じていた身体を、一時間責められ続けたイリゼとノワールは……心身共に、とうに限界を迎えていた。

 

「はぁッ…♡はぁッ…♡ち、力入んな……ふにゅぅぅ…っっ♡」

「も、もう許してぇぇ…っ♡謝るっ、からっ…心から反省っ、するからぁ…ッ♡」

 

 今にも倒れそうな程手足をがくつかせるイリゼとノワールの足元には、失禁したのかと思う程に大きなシミが二つ。一時間もの間責められ続けた彼女達は、床の上であれば大きな水溜まりになっていたであろう程の愛液を垂らし、今や息も絶え絶えの状態。しかしそれでも身体は貪欲に快楽を感じ、びくんびくんと肢体が跳ねる。

 

「ほらほら、二人共肘が曲がってるわよ?ここでもう諦める?それとも……こうして身体を反らせさせてほしかったのかしら?」

『んひぃいいぃッッ♡!』

 

 股は愛液で、身体は汗で、顔は涙とよだれでぐっしょりな二人を見つめるネプテューヌは、変わらず愛おしさと劣情の混じった顔で笑みを浮かべる。そうしてネプテューヌは疲弊し切った二人に鞭打つように、左右の中指と薬指でそれぞれの弱点をぐっと押し上げ。スイッチを入れられたように仰け反り嬌声を上げる二人を嬉しそうに眺めた彼女は、また二人の膣内を弄り始める。

 一時間の間に、ネプテューヌは手を替え品を替え二人を責めた。その為不規則な刺激に二人は慣れる事も出来ず、それもまた二人を追い詰めた要因の一つ。

 

「うふふ、まだ元気なようで安心したわ。わたしも二人の反応を見るのは楽しいし、もう暫く楽しみましょ?」

「……ッ!む、無理…もう無理なのっ!限界なのぉぉっ!」

「もぉやらぁ…!イかさないでよぉぉ……っ!」

 

 第三者が見れば魅力的な、しかし今の二人にとっては最早恐怖以外の何物でもない微笑みを見せられ、不恰好も気にせず暴れる二人。しかし手首は拘束されている為に全く動かせず、秘部にもネプテューヌの指が挿れられたままである為動こうとすれば引っかかってしまい、必死の思いとは裏腹に二人が出来たのは身体を前後左右に揺する事だけ。そんな事をしようと何の意味もなく、むしろ汗で濡れた肌と乳房がぶつかり合う事で鳴る品のない音を二人で奏でてしまうという始末。おまけに本人達は抵抗しているつもりであり、結果何とも滑稽な姿をネプテューヌに対して晒していた。

 

「そうねぇ…でも大きい声は出るし、さっきみたいに身体もよく動くし、何度か倒れそうになったけどその度二人は持ち直してきたでしょ?だからきっと大丈夫よ、まだ後一時間でも、二時間でも、それ以上でも……」

『ひ……ッ!』

 

 残酷な、無慈悲な、しかし熱を帯びたネプテューヌの宣告。まだ終わらせる気などないという、二人にとっての絶望そのもの。怯え切って目尻に涙を浮かべるイリゼとノワールだったが、今のネプテューヌにとっては欲望に薪をくべるも同然の事。皮肉にもそれが続行の引き金となってしまい……だが不意に、ネプテューヌは二人の秘部から指を抜く。

 

「…と、思ってたけど…駄目ね、わたしったら…二人より先に、わたしが我慢出来なくなるなんて……♡」

『…あ……』

 

 その言葉と共に、聞こえてきたのはぬちゃりという濡れた音。責め立てられている間はひっきりなしにしていた、しかし抜かれた今はしない筈のその音に、二人がゆっくりと視線を落とすと………二人を責め続けていたネプテューヌの股下にも、大きなシミが出来上がっていた。

 再び視線を上げてみれば、そこには発情し切ったネプテューヌの顔。美しく、妖艶で、蠱惑的で…しかし同時に欲しくて欲しくて堪らなそうなその表情に、思わず見惚れてしまう二人。

 

「気付いた?あんまりにも二人が可愛くて、えっちだったから、わたしもこんなになっちゃったの♡わたしをそんな気にさせるなんて…二人はほんとに、イケナイ子…♡」

「はぅ……えっ、ぁ…んふ……」

「な、何する気…ふくっ…ちゅ、ぷ……」

 

 漏れ出た愛液を滴らせながら、ネプテューヌは二人に指を咥えさせる。突然指を口内に入れられた事で、反射的に二人は抵抗するものの噛む事はせず、ネプテューヌの色香に当てられたようにゆっくりと指を舐め始める。

 舌を這わせ、先端で付け根を舐め上げ、指先を丹念に包んでしゃぶる。一本一本順にかと思えば複数本纏めて吸い付き、時折舐めつつネプテューヌを見つめる。そんな時間が数十秒程続いて、ネプテューヌは指を口内から引き抜く。

 

「何も言ってないのに舐めるなんて、やっぱり二人もまだ欲しいのね…ふふふっ♡」

 

 完全に愛液が舐め取られ、代わりにイリゼとノワールの唾液がべったりとついた自身の指をそれぞれ一舐め。そこでまた艶めいた笑みを零したネプテューヌは、ぐっしょりと濡れて一層張り付いた二枚のショーツを二人から脱がし、続けて二人とベットとを繋ぐ拘束を解く。だが二人の手首の縛りは完全には解かず、手首と手首で結び直し。向かい合う形で繋がれてしまった二人は、不安そうにネプテューヌを見つめる。

 

「つ、次は…何をする気…なの……?」

「まだ、するの…?わ、私…もう……」

「するのはもっと気持ち良い事よ。ノワールもイリゼも、指でされるだけじゃ嫌でしょう…?」

 

 割座で、手を握り合っているような格好の二人へネプテューヌは惑わせるような声音で伝え、軽く肩を押して二人をベットに転がらせる。そこからまたネプテューヌが顔を近付け、並んだ二人の顔の間で囁くと、イリゼもノワールも躊躇いと羞恥心に満ちた顔となり……

 

「……き、来て…ネプテューヌ…私達は、いつでも…いい、から…♡」

「お、お願いネプテューヌ…もっと私達を、気持ち良く…して……♡」

 

──頬を真っ赤に紅潮させながらも身体を触れ合わせ、線対称の様にそれぞれ外側の脚をM字開脚の如く開いて全てをネプテューヌに明け渡した。

 

「二人が心から素直になってくれて、わたしは嬉しいわ♡それじゃあ、ノワール、イリゼ…三人で一緒に、気持ち良くなりましょ……♡」

「あっ……♡」

「ひゃっ……♡」

 

 後ろから眺める四つん這いに比べれば、幾分まともな…しかしどこを取っても可愛く、また美しい二人が身体を寄せて自分を求めているという姿はただただ単純に魅力的で、ネプテューヌの中から求めに応じる以外の凡ゆる選択肢が消滅。そしてネプテューヌは二人の両脇に手を突き、内側の脚を膝で跨いで二人が縁を密着させた彼女等の秘部に自分の秘部を当てがある。その瞬間、イリゼもノワールもぴくんと震えて小さな声を漏らし……次の瞬間、ネプテューヌはゆっくりと動き出した。

 

「はっ、ぁ、んん…っ♡二人のここ、さっきよりも熱くなってる、わ…っ♡」

「ね、ネプテューヌだって…さっきした時よりっ、くぁっ…♡とろとろに、なって…るっ…じゃない……っ♡」

「ふひゃぁ、あぁっ♡私のあそこ、ネプテューヌのと擦れてっ、ノワールとも擦れてっ、びりびりするよぉぉっ♡」

 

 身体を重ね、乳房を二人の乳房と潰し合いながらネプテューヌは腰を滑らせる。愛液を垂れ流していた三人の秘裂は申し分のない滑らかさで、伝わる快感もこれまでで最もダイレクト。おまけに側面からも擦れる為に快楽の波もより強く、すぐに三人の口からは気持ち良さから嬌声が上がっていく。

 

「んふっ、ぁくっ、はぁんっ♡ふ、二人がいけないのよっ?二人があんまりにも可愛くて、しかもえっちで、わたしを興奮させるっ、からぁっ♡」

「そ、そんな事言わないでよぉっ♡い、今可愛いとかっ、言われたらっ、もっとドキドキしちゃ…くひぃいんっっ♡」

「……っ…イリゼっ、可愛いわ…!凄く凄く、可愛いわ……♡」

「ふにゃあぁぁぁぁ…ッ♡」

 

 声でも表情でも身体でも嬉しさ初々しさを露わにするイリゼが堪らなく愛おしくなり、何度も可愛いと伝えるネプテューヌ。その度イリゼは反応し、身体が小さく跳ね、声と表情の艶やかさも増していく。そうしてその色香に当てられたネプテューヌは更に言い、イリゼも反応を続け、互いが互いを魅了し合うという蕩けるような甘い時間。しかし当然、途中でノワールが割って入る。

 

「私も…私も見なさいよっ、バカぁ……っ!」

「え……ん、ぅっ…!?」

「…ぁ……」

 

 斜めから伸びた手によって挟まれるネプテューヌの両頬。その手に顔の向きを変えられ、驚く間も無くネプテューヌと真っ赤な顔で目尻に涙を溜めたノワールの唇が深く重なる。

 蕩けたままの顔でイリゼが見つめる中、二人の唾液は口内で循環。唾液が行き来し、舌も絡み、漏れ出た涎が顎を伝う。

 

「ふぅ、んっ…ず、ちゅ……っ♡」

「んふぅ、ちゅばっ……ぷはっ…!…イリゼばっかり見てないで…私も、見てよ……♡」

「ノワール……じゃあ、今度は貴女の番ね……♡」

「んぁっ…んん、ぅ……♡」

 

 十数秒間たっぷりと互いの唇を味わい、ノワールは顔を離してネプテューヌを見つめる。

 イリゼとは違う、いじらしい魅力。普段はツンとした態度の彼女が潤んだ瞳でやきもちを見せるそのさまの瞬間的な破壊力は、今のイリゼよりも数段上。その魅力に胸を撃ち抜かれたネプテューヌは、身体を再び倒そうとするノワールの背に両手を回し、再び彼女と口付けを交わす。

 腰を動かし、二人の秘裂と擦り合わせながらのディープキス。それを交わす二人はまるで舌や唇が性感帯になってしまったかのような錯覚に陥り、深く、より深くと互いに舌を絡め合う。更にそのキスが暫く続くと、ネプテューヌは片手を離してイリゼの胸へ。

 

「じゅるるるっ、ぷっ…んぇろ、ぢゅっ……♡」

「ふひゃぁ、ぁんん…っ♡ね、ねふてゅ…ふむぅんっ…♡」

「わ、私の胸っ、こね回さないでぇぇっ♡気持ちっ、良いっ、けど……ノワールとキスする片手間なんていやぁ…っ♡」

 

 唾液を送り込み、舌を吸い上げ、口腔内をねぶり回す。ノワールが口を離す事も許さず、キスだけで彼女の身体を弛緩させていく。

 同時にイリゼの胸へと置いた手で乳房を揉み、乳輪をくすぐるようになぞり、掌でぷっくりと勃った乳首をこ転がし潰す。与えられる快楽に震えながら懇願するイリゼを弄ぶように、乳房の裏へと指を這わせる。当然、秘部で二人を鳴かせる事も忘れておらず、ネプテューヌは先程同様…或いはそれ以上に、二人の心と快楽を掌握していた。

 

「…ん、ぷっ……はぁ…美味しかったわ、ノワール♡それにキスで段々蕩けていく貴女の顔…とっても良かったわ♡」

「うにゃっ…み、耳元で言わないれぇぇ……♡」

「ネプテューヌ…ネプテューヌぅ……♡」

「よしよし、私はイリゼの事も忘れてないから大丈夫よ。…それにしても、二人共こんなに乳首勃たせちゃって…あ、そうだ…」

『うぇ……?』

 

 骨抜き状態のノワールはくたりとベットに沈み、反面イリゼは寂しかったと言わんばかりに潤んだ瞳でネプテューヌを呼ぶ。そんな二人にネプテューヌは微笑み…次に彼女が目を止めたのは、二人の乳首。主張しっ放しのそれを見てにやりと口角を上げたネプテューヌは、器用に片手で二人の乳房の先端を捉え……擦り合わせる。

 

『ひぁあぁぁっっ♡!?』

「やっぱり、二人共凄く敏感になってるのね♡だったら、ほぉら…♡」

「やっ、あっ、止めてぇぇっ♡私達の乳首っ、くっ付けたままごしごしするのダメぇぇぇぇッ♡」

「あら、これは嫌?だったら……」

「ひぃんっ♡あっ、あっ、ああぁッ♡私とノワールの胸揺らしてっ、乳首弾き合わせるのもダメぇぇっ♡当たるのが乳首だけだからっ、気持ち良いの集中し過ぎちゃうよぉおおぉっっ♡」

 

 結び合わせた両手を頭上に移し、乳房を引っ張って二人の乳首を接触させたネプテューヌは、そこからあの手この手で弄ぶ。扱き、弾き、擦り合わせてと刺激の形も幾度と無く変え、更に腰の動きは緩める事で二人の意識を乳首に誘導。そうして二人の嬌声が止まらなくなったところで、真っ赤に充血した乳首へと自身の唾液をたっぷり垂らし、耳まで真っ赤となった二人を尚も責める。

 

「だめぇ…も、乳首だめぇ…ぐにゅぐにゅもコリコリもされ過ぎておかしくなっちゃうよぉぉ……♡」

「あぁぁっ♡はぁあんっっ♡い、イリゼの乳首で私感じちゃってるっ♡イリゼとはそういう関係じゃないのにぃぃッ♡」

「いいわ、二人のその表情♡快楽に逆らえないって顔、凄く凄く素敵よ…♡でも、わたしもそろそろ限界だから……皆で、一緒にイきましょ…ッ♡!」

『〜〜〜〜っっ♡!?』

 

 このまま責め続ければ乳首で達してしまいそうな程感じている二人を見て、ネプテューヌは手から乳首を離す。…と、同時に尽きない興奮を解放するように下から上へと腰を一振り。それは何の捻りもない、ただ勢い良く擦るだけの腰使いだったが、乳首に意識が集中していた二人にとっては不意打ち同然の刺激。既にいつ絶頂してもおかしくないような状態の身体にその刺激は凄まじく、二人の腰は大きく躍動。しかしそれをネプテューヌの腰が押さえ付け、そのまま激しいグラインドを開始。

 

「ひあぁっ!ひゃああぁあぁぁッ♡きゅ、急に激しッ、ぃいいんッッ♡」

「待っへ、まっへネプテューヌぅぅッ♡ズルいっ、不意打ちはズルいのぉぉおおぉぉっっ♡」

「あはっ♡二人の腰っ、びくびくって跳ねてるわっ♡それが押してきてっ、気持ち…いッ…ふくぅうん…ッ♡」

 

 思いもしなかった快楽の強襲に、イリゼもノワールも目を白黒させて淫靡な喘ぐ。その声には止めるよう求めるニュアンスもあったが、ネプテューヌは上擦った声を返すばかりで腰の勢いは緩めない。

 だがそれもその筈。溜まりに溜まった快楽が溢れ出しそうなのはネプテューヌも同じであり、暫く絶頂していない分押し寄せる欲求は二人以上。故に止めないのではなく……先の一振りの時点で、彼女自身も止める事が出来なくなっていた。

 

「くぁッ♡ぁあぁンッ♡ふ、二人のあそこがわたしのあそこに吸い付いてきてっ、痺れるっ♡一振りする度に腰が抜けそうな程気持ち良いのが流れてくるのぉっ♡」

 

 力強く振っていたかと思えば、へこへこと情けなく擦り付けるような動きにもなってしまうネプテューヌの腰。自分が責め立てている筈なのに、まるでされているかのような刺激を感じてしまうネプテューヌの意識。ぐちゅぐちゅと秘部が立てる卑猥な音が、更に三人を快楽の沼へと駆り立てていく。

 

「はぁぁんッ♡あっ、あ"っ、んぅぅッ♡ダメぇぇっ♡快楽強過ぎてっ、おかしくなっちゃうぅううううッッ♡」

「ひぎぃッ♡く、クリ潰れちゃうッ♡押し潰されて快楽溢れちゃうぅッ♡溢れ出しちゃうよぉおおッッ♡」

 

 物理的にも精神的にもネプテューヌを押し退けられずなすがままの二人は、快楽で身体が強張ったのか両脚はピンと伸びてシーツを引っ張り、両手は無意識に握り合う。

 まるでこの二人が特別な仲であるかのような格好のノワールとイリゼだったが、彼女達の視線の先は、その瞳に映るのはネプテューヌだけ。身も心もネプテューヌを求め、無意識の誘惑となってネプテューヌを誘う。

 

「はっ、ふぁぁっ♡ノワールぅ♡イリゼぇ♡」

「好きっ♡ネプテューヌ大好きっ♡もっと私を見てっ♡私で気持ち良くなってぇっ♡」

「私も好きっ♡ネプテューヌ♡ネプテューヌぅ♡もっともっとしてたいよぉぉっっ♡」

「そんな、事…そんな事言われたら…もっと止められなくなっちゃうじゃない…っ♡わたしだって大好きよっ、二人共っ♡」

『ひぁああぁぁぁぁあぁんんッッ♡!』

 

 溢れ出す想いで紡がれた愛の言葉は思考を、心を多幸感で際限無く満たし、快楽と共鳴し合って更に高みへ昇り詰める。

 ノワールとイリゼは内側の脚はネプテューヌの脚に、外側の脚は彼女の背に絡めてネプテューヌとの繋がりをより深め、ネプテューヌも両手を伸ばして二人と指を絡め合う。支えを失った身体倒れ、胸と胸とが濃密に密着。一見すれば少々奇妙な、しかし全身で全身を感じるその体勢が、恋い焦がれる相手を余すところなく感じられる今この瞬間が、三人にはただただ幸せだった。

 

「ネプテューヌぅ♡キスっ♡私にもキスしてぇっ♡」

「いいわイリゼ♡ちゅっ、んん…ぷっ……♡」

「…ネプテューヌのここ、美味しそう…あむ……っ♡」

「んひゃあっ♡の、ノワール何し…ふむぅぅ…っ♡」

「だぁめ…♡まらわらしの番……♡」

 

 常時軽い絶頂をしているも同然の快感の中ネプテューヌは腰を振り続け、イリゼを愛おしむように柔らかくキス。舌は入れず、淡い口付けを楽しんでいたネプテューヌだが、そこにノワールが惚け顔で頬へと甘噛み。驚いて離れかけたネプテューヌだったがすかさずイリゼが舌を吸い上げ、二人の甘噛みがネプテューヌを襲う。

 

「んふぅ…♡ねふひゅーぬも、とっても可愛いひょ♡」

「ふゃんっ♡ネプテューヌのほっぺ、柔らかくて気持ちぃ…♡」

「ひゃぁぁ…っ♡な、なら…こっちだって…ッ♡」

「はひゃあぁぁああッ♡!?ぐ、ぐりぐり凄いぃぃぃぃッッ♡」

「うぁっ♡くひゃあぁっ♡お、降りてきちゃうっ♡挿れられてないのに子宮降りちゃうぅぅううッッ♡」

 

 二人に舌と頬を弄ばれ翻弄されていたネプテューヌだが、腰をより激しく、縦横無尽に動かし回す事で二人に対抗。より快楽へ直結する刺激に二人は顔を仰け反らせてびくびく震え、ネプテューヌ自身も返ってくる快楽に自然と膝が開いていく。

 続けたい、時間の許す限りこの幸せな世界に浸っていたい。三人はその思いで完全に合致していたが、身体は随分と前に限界を迎え、しかし発散を許さない程に途切れる事なく快楽を刻み付けられ続けた事で、異常な程快感を溜め込んでしまった状態。そして無限に何かを溜め込み続けられる容器などないように、いよいよ三人の行為も終わりを迎える。

 

「んぎっ♡く、くるっ♡凄いのくるっ♡意識飛んじゃう位のアクメきちゃうぅうぅぅぅぅっっ♡」

「私もイくッ♡ね、ネプテューヌ一緒に…ネプテューヌもノワールも一緒にイこっ♡」

「はぁぁんッ♡の、ノワールもイリゼもっ、わたしに二人を刻み付けてっ♡わたしも二人にっ、一生忘れられない位の快楽刻み付けてあげるからッ♡うぁぁイくッ♡い、イくイくイくぅぅッ♡!」

 

 爆発寸前の快楽を前に、ノワールとイリゼは抱き締めるかのように脚をネプテューヌに絡ませ、ネプテューヌも二人の手を握り締める。これ以上ない程に、三人は身体を密着させる。そうして宣言するような喘ぎ声と共に、ネプテューヌは力の限りで秘部を擦り付け、二人もそれに合わせて腰を突き上げ……三人同時に、絶頂する。

 

「おほぉおおおおぉぉおぉぉッッ♡二人のあそこでイくッ♡イ"っくぅぅううううぅうぅぅうぅぅッッ♡♡」

「んひゃああああああぁぁッ♡気持ち良いの止まらないッ♡イきながらイっちゃうよぉほぉおおぉぉぉぉぉぉッッ♡♡」

「ダメダメこんなのダメぇぇぇぇええッ♡ハマっちゃうッ♡気持ち良すぎて癖になっちゃうぅううぅうぅぅんンンッッ♡♡」

 

 びくんっ!…と絶頂の瞬間、激しく揺れた三人の尻。秘部から背筋を駆け上がり、全身に流れる快楽の奔流で腰は大きく跳ねそうになるも、ノワールとイリゼはネプテューヌとベットに挟まれ、ネプテューヌも二人と強く脚を絡めている為に紙一枚分たりとも三人の密着した秘部は離れず、それ故に絶頂の痙攣で互いが互いを刺激し合ってまるで快楽が拡散しない。それどころか快感を増幅し合っているような感覚すらあり、恐ろしさすら感じる程の快楽の波が三人を飲み込む。そして本当に意識を失ってしまいそうなその快楽に、イリゼとノワールは脚を離そうとしたが、快感で強張った身体は全く二人の言う事を聞かず……数十秒、或いは数分間の間、三人は絶頂し続けた。実際のところは定かではないが、少なくとも三人はそう感じる程、快楽がネプテューヌ達の身体を完全に支配していたのだった。

 

『はぁー…っ♡はぁー……っ♡』

 

 それから更に数分。漸く絶頂が収まり、暴風の様な快楽が心地良い余韻へと変わったところで、やっと三人の身体から力が抜ける。脚は離れ、手も離し、三人はただ重なり合っただけの状態に。汗を始めとする様々な体液で濡れ、肌が紅潮し、艶のある吐息を漏らす三人は誰を見ても魅力的そのものだったが、流石に三人はもう興奮よりも疲労が優勢。退く力も、退かす力も残っておらず、暫くはただ荒い息で見つめ合う三人。

 

「ネプ、テューヌ……♡」

「…ネプテューヌ……♡」

「ノワール…イリゼ……♡」

 

 穏やかな空気が流れ始める中、ゆっくりとネプテューヌは両手を動かし、二人の手首を揃って解放。そのままネプテューヌの手は二人の首の後ろに、ノワールとイリゼの手はネプテューヌの背後に向かい、初めて双方の意思で抱き合う三人。そして、ネプテューヌは二人とそれぞれキスを交わし……

 

『──大好き♡』

 

 身も心も満たされた思いに包まれながら、三人は寝息を立てるのだった。

 

 

*

 

 

 

 

 

 

 

 

 因みにとある日の早朝、プラネテューヌの二ヶ所とラステイションの一ヶ所にて、ほぼ同時に近所迷惑甚だしい奇声が上がったとか。しかもその声は、国民には聞き覚えのある女神の声に酷似していたんだとか。更に更にその奇声が聞こえた日、パープルハート、ブラックハート、オリジンハートの三者は顔が真っ赤で尚且つ、まるで職務に集中出来ていなかったんだとか。

 

『う…うぅ……うにゃああああああああああぁッ!!?』

 

──もしもこんな奇声を朝早くに聞いた事があるのなら、それは恐らくこの日の事だろう。

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