※この作品はR-18です。

超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary   作:シモツキ

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もうお分かりの事でしょうが、初閲覧の方はまず『はじめに(確認推奨)』を見て頂けると助かります。そしてこちらも毎回の事ですが、始めのアスタリスク前と最後のアスタリスク後にはR-18要素が殆どないので、全体が長過ぎると感じる方は一度飛ばして読むのも良いかもしれません。




人物・ホワイトシスター(ロム・ラム)

内容・手淫 フェラ 膣内射精 無知 複数人


鎮淫の夢 7

本来色欲というものは、心身の成長によって生まれるもの。物心つく前から恋愛を知る者などまずなく、仮にその様な感情を抱く事となったとしても、身体がそれに追い付くまではそれなりの期間を必要とする。…だがそれは、普通の人間であればの話。普通ならば、という話であり……普通の外に存在する女神は、その限りではない。

 

「うーん、やっぱりここってみどり?それともきみどりの方がいいかな?」

「…きみどり、だと思う……」

 

雪降るルウィーの夜。双子であり女神候補生であるホワイトシスター、ロムとラムは二人仲良く絵を描いていた。

 

「そっか、じゃあきみどりにしよーっと」

「…………」

「ここをぬって〜…あ、ロムちゃんもぬる?」

「…ふぇ?…あ、う…ううん、ラムちゃんがやっていいよ…」

「……ロムちゃん?」

 

二人はそれぞれで絵を描いている訳ではなく、二人で一つの絵を作り上げている。どこに何を描くか相談しながら、お互いに満足のいく絵を描く事が二人にとって楽しいのであり、どちらが欠けてもその楽しさは激減してしまう。…だからこそ、ラムはロムの異変に気付く。

 

「ロムちゃん、なんかへんだよ…?」

「そ、そんなこと…」

「…じー……」

「……(ぷいっ)」

「あー!ロムちゃんよこ向いたー!やっぱり何かかくしてるでしょ!」

 

ロムは誤魔化そうと横を向くも、疑われている状態でのそれは認めたも同然の行為。そうして言葉でも物理的でも詰められた彼女は迷うような表情を見せ……それからおずおずと口を開いた。

 

「……なんか、へんなの…」

「……?うん、ロムちゃんへん」

「そうじゃなくて…からだが、ぽわぽわしてて…」

「ぽわぽわ?」

「…ラムちゃんは、何ともない…?」

「わたし?…うーん……言われてみると、ちょっとへんかも…」

 

怪我は認識するまで痛みを感じない事があるように、感覚と自覚は密接な関係にある。そしてそれは今のラムにも言える事で、ロムに言われて自分を顧みると…次第に双子の姉が言う「ぽわぽわ」を感じ始めた。

 

「…やっぱり、へんな気がする。うーんと…たたかってるときみたいな、かんじ…?」

「うん、わたしもそう…びょうき、なのかな…?」

「それは…わかんないけど…」

 

両方が違和感を自覚し、気のせいではないと分かった彼女達だったが、どうすればいいか、そもそもこれは何なのかという事に関しては考えてみても皆目見当もつかない。しかし気付いてしまった以上は無視も出来ず……そうして考えている内に、ある教えを思い出した。

 

「…そういえば、おねえちゃん…ちょうしがわるいときは、シェアがかんけいしてるかもって言ってた…」

「あ、前にそんなこと言ってたね。じゃあ、このぽわぽわもシェアのせい?」

「かも……」

 

教えを受けた際の事を思い出す二人。他の女神ならここで『それは可能性の一つ』と考えるところだが、二人の場合は物知りな姉の言葉なのだから正しいのだろうとすぐに頭の中で納得し、思考を次の段階へと移行させた。

部屋を出て、早足でシェアクリスタルの間へと向かう。誰とも会わずにクリスタルの間へ到着した二人は中に入り…そこでまた考える。

 

「…シェアならここって思ったけど…どこをどうすればいいのかな…?」

「んと…きのうの、ちょうせい…?」

「…どのきのう?」

「それは……か、かんかくで…」

「……ま、まぁうん!ごちゃごちゃ〜、ってやれば何かおきるわよね!」

 

一先ずクリスタルの調整で解決出来ると考えた二人だったが、自分達に起きている異変の正体も原因も分かっていない為、操作は調整というよりただ弄っただけのような形でになる。そうして操作を終えるとすぐにクリスタルの間を出た二人だが……驚くべき事に、操作の中には解決の手立てとなる調整も含まれていた。しかしこれが偶々なのか、女神としての本質的な部分で原因を理解していたからなのかは分からない。

 

「ちょーせーもできたし、おえかきのつづきを…ふぁぁ……」

「…ラムちゃん、もうねむい…?」

「んー…うん、あくびしたらねむくなっちゃった…」

「……?ねむいから、あくびしたんじゃなくて…?」

 

自室に戻った二人は、遊びを再開…しようとするが、もう時間も時間だからかラムが眠気を感じ始めていた。ロムの方はまだそこまで眠い訳ではなかったが…ラムちゃんが眠いなら、とベットに向かう。

 

「じゃあ、おえかきはあしたにしよっか…」

「うー…ん、そうする…」

「…おやすみ、ラムちゃん」

「ロムちゃんおやすみー…」

 

二人はベットに並んで横になり、いつものように就寝時の挨拶を言い合って目を閉じる。感じていたぽわぽわ…高揚感はその時もまだ消えていなかったが、幼さ故か目を閉じていると然程時間もかからず二人は眠りへと落ちていった。

彼女達にとっては不思議な感覚の中で寝入る二人。高揚感すら上手く言葉に出来ていなかった二人だったが……完全に寝入ってしまう直前、殆ど無意識ながらも二人は高揚感と共に、身体の火照りと疼きも感じていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

*

 

 

ルウィーの空を、水色と桃色の髪をたなびかせながら飛ぶ姿が二つ。小柄ながらも空を自在に飛ぶその様は、女神候補生の二人に他ならない。

 

「今日も、わるい人はいないね…」

「だねー、これじゃかつやくできないのに〜…」

「わ、わるい人がいないのは良いことだよラムちゃん…」

 

空を飛ぶ二人は、街の巡回の真っ最中。妹であるラムこそただ見て回っているだけの現状に不満を持っていたが、だからといって投げ出す様子もなく、姉のロムが軽く窘めている事もあって巡回は滞りなく進行。大方巡回ルートを回り終えた二人は、そこから帰路に着こうとするが……そこでロムがある事に気付いた。

 

「…あれ?あの人たちって……」

 

彼女が見付けたのは、人気のない場所にいる二人の男性。座り込み背中を丸めている彼等の表情は全く見えず、動く様子もないことから、二人は巡回を『何か問題を見つける為の時間』と認識している事もあってある発想に至る。

 

「…もしかして、おなかいたいのかな?」

「うん、そうかも…」

「じゃあ、たすけてあげなきゃ!」

 

座り込んだ姿勢を体調不良によるものだと考え、心配半分成果への期待半分で彼等の下へ向かう二人。二人は彼等の少し後ろへ着地すると、そこから声を上げつつ駆け寄った。

 

「そこの人ー!だいじょーぶー?」

「おなか、いたい…?」

『……ッ!?』

 

真正面に着地しなかったのは、驚かせてしまう事を避ける為。だがその配慮を行ったにも関わらず、男性達は声をかけられた瞬間バネの様に跳び上がった。当然、その驚きように二人は首を傾げる。

 

「あ、ろ、ロムちゃ…じゃなくてロム様とラム様…!」

「ど、どうも……」

「……?元気に、なった…?」

「え…な、何のことです…?」

「あれ?おなかいたいんじゃないの?」

「お、お腹……?」

 

体調不良だと思い込んで話しかけた彼女達と、別の理由でしゃがんでいた男性達。となればやはり会話が噛み合わず、しかも彼女達の中では体調不良が仮説ではなく前提となってしまっている為、男性達も戸惑ってしまう。

 

「おにいさんたち、しゃがんでた…」

「おなかいたくて、うごけなかったんでしょ?」

「しゃがんでたから…」

「お腹痛い……」

((…それって……))

 

二人の言葉を繰り返した男達は、二人の勘違いに気付くと同時に目を合わせる。先程は言葉が震える程慌てていた彼等だったが、二人が全くもって見当違いな理由から話しかけてきたのだと知って落ち着きを取り戻し……それと同時に、邪な思いが一気に彼等の心の中で噴出した。

 

「…あ、あぁえっと…そ、そうなんです!なんだかお腹が痛くて…」

「誰かに来てほしいと思ってたところで女神様が来てくれたから、俺達驚いちゃって…」

「なによ、やっぱりそうだったのね。ならもう安心よ!なんたってわたし達がいるんだから!」

「うん。おいしゃさんのとこ、つれて行ってあげる…」

「い、いえ!その必要はないんです!なぁ?」

「へ?…あ…そ、そうそう!治し方は知ってるんで、医者の所行くよりお二人に治してほしいっていうか…」

 

どこか白々しい男達の発言に、今度はロムとラムが目を合わせる。しかしそれは意思疎通の行動。疑わしい、ではなくどうしよう、と考えた二人はアイコンタクトで考えを伝え合い……こくんと頷いて、男達へと向き直った。

 

「わたしたちで、なおせるの…?」

「治せます!それはもうばっちりと!」

「へぇ…そういうことならなおしてあげる!おねがいをきいてあげるのも、女神のおしごとだもんね!」

「ありがとうございます!じゃあ外は寒いですし、どうぞこちらへ!」

「え……ど、どっか行くの?」

「そのつもりですけど…不味かったですか?」

「…おねえちゃんが、知らない人についていっちゃだめって…」

 

自分達で治せるのなら、と二人は了承するも、移動は姉からの教えに反するのではないのかと困り顔に。それを見た男性達は暫し口を閉ざしたが…すぐに思い付いた言葉を口にする。

 

「あー、それは確かにそうですね。でも、ロム様ラム様が俺達を知らなかったのはさっきまでで、もう俺達の事は知ってるでしょう?」

「あ、ほんとだ…もう知らない人じゃない…」

「だから大丈夫ですよ!俺達、女神様に助けてもらえるなんて幸せだなぁー!」

「わたしたちにたすけられて、しあわせ…じゃあ……」

 

若干の困惑は表情に残しつつも、二人は連れられてその場を後にする。もしブランや彼女達に近しい者がこの場に居れば、『知らない人』というのはそういう意味ではないと言ったのだろうが、居ないのだから仕方ない。また、表情からも分かる通り二人も完全に納得した訳ではなかったが…国民の為にという気持ちがこの時、理屈への疑惑に打ち勝っていたのだった。

そうして彼女達が去ったある場所。その場所の物陰には、話しかけられたと同時に男達が隠した…そしてそれより前は読まれていた成人向け雑誌が落ちていたのだが、二人はそれを知る由もない。

 

 

*

 

 

案内された建物へ、疑う事なく入った二人。姉妹共に中程まで進んだ事を確認した男達は、鍵をかけ……それからおもむろに、自身の下半身を露出させた。

 

「ねー、わたしたちはどうすれば…って、ちょ、ちょっと!?な、何してるのよ!?」

「ひっ……!?」

 

丁度衣類という枷を解かれて、男達の陰茎が跳ね上がった瞬間振り返った二人は、それぞれ目を見開いて驚きを露わにする。

 

「さ、お願いしますよお二人様」

「お、おねがいって何がよ!っていうかパンツ上げなさいよヘンタイ!」

「きもち、わるい…!」

「うぐっ…な、治してあげるって言ったじゃないですか!あれは嘘だったんですか!?」

 

ロムの率直な言葉に男はショックを受けるものの、すぐに言葉を切り返す。何故ならもう、彼等はそのつもりで突き進んでいるのだから。

計画的に罪を犯す人間というのは、案外少ない。それは計画を立てる段階で理性や罪への恐怖がストッパーとなるからであり、期間が長ければ長い程踏み留まる可能性も上がる。だが突発的な感情による犯行は、ストッパーがかかる前に実行してしまう為踏み留まり難い。例えばそう、勘違いしているのであればこのまま嘘で女神を思い通りに出来ると企んだ二人の様に。

 

「そ、それは…うそ、じゃなくて…」

「なら助けて下さい!お願いします!」

「うぅ、お腹痛い…お腹痛いよぉ女神様…」

 

陰茎を反り返らせながら、わざとらしく彼等は腹部に手を添える。これには流石の二人も何か変だと思いはしたが…まだ腹痛を信じている事、加えて性知識など無いに等しい事が仇となって、勃起を『病気か何か』だと思ってしまったが為に……彼等の口車に乗ってしまう。

 

「…じゃ、じゃあ…どうすればいいのよ…」

「ここを手や口でごしごしってしてくれればいいんです!もうそれだけで最高…じゃなくて楽になりますから!」

「ごしごし、すればいいの…?」

「はい。…あ、でもあんまり強く握らないで下さいね?た、多分女神様が本気で握ったら折れますから……」

「お、お前…恐ろしい事言うんじゃねぇよ…」

 

そう言って男二人はそれぞれロムとラムの前へ。眼前に迫った陰茎に対し、二人は恐怖にも似た感情が一瞬走ったが…それを飲み込み、恐る恐る手を伸ばす。

 

「うぅ…変なにおいする……」

「うわ、べとべと…でも、よく見たらほんとに苦しそう…」

「えぇ、苦しいんです…だから…」

 

言われるままに両手で陰茎を包み、そっと刺激を開始する二人。にちゃり、にちゃりと濡れた音を手の内側から発しながら、二人は『治療』を進めていく。

 

「…こ、これ…ほんとに、なおるの…?」

「最後までやれば治りますよ。でも、もっと色々してくれれば、ただごしごしするより早く治るかも…」

「いろいろ…?…だ、だったら…」

「おぉぉ…いい、いいですそれ……」

 

男の言葉を聞いたラムは、戸惑いながらも左手をずらし、亀頭にずらした手の平を擦り付ける。亀頭と手の平、その両方が先走りによって濡れていた為適度な滑りが生まれており、彼女の柔らかな手と相まって男の心を至福で包んでいく。そしてそれを見たロムは、自分も何かしなくては…という思いに駆られる。

 

「…わ、わたしも…わたしももっと、らくにしてあげる…んっ……」

「ろ、ロム様が俺のモノに舌を…あぁ、夢みたいだ…」

 

迷った末に彼女が思い付いたのは、初めの手や口で…という言葉。躊躇いながらも、震えながらも顔を近付けた彼女は舌を伸ばし、亀頭の先端部分をぺろりと舐め上げる。

両手で亀頭と陰茎体を扱くラムと、小さな口と舌で陰茎を愛撫するロム。動きは決して上手くはないものの、幼い体躯の二人が時折上目遣いになりながら雄の象徴に奉仕を行う姿はいっそ暴力的と言える程の背徳感を醸し出しており、男達は急速に射精欲求を膨らませていく。

 

「はふ…ちゅっ…おにいさんのここ、すごくあつい…」

「こっちも、かたくてびくびくしてて…しかもさっきよりおっきくなってる…?」

「ふふ…それはね、二人が優しくしてくれてるからだよ?お兄さん達のここは、もっとしてーって言ってるんだ。だから、してくれるよ…ね?」

 

二人はこれが治療だと信じて、奉仕を続ける。舐めながらも息を吹きかけ、ビクつく度に少し強めに握り、本当の意味を知らないままに手淫口淫をし続ける。そして……

 

「うっ……ロムちゃん、射精るよ…っ!」

「幼女の無知手コキで射精る…!」

「ふぇっ…?…で、出るって…ひゃんっ…!」

「うぇっ…!な、何よこれぇ……」

 

昂ぶる快楽と欲望を抑えきれなくなった男達は、そのまま二人の前で射精を迎える。当然精子は驚く二人へその多くがかかり、ラムは手と顔の両方に、ロムは顔にべったりと白濁液が付着した。

 

「うはぁ…マジで夢みたいだわ……」

「あぅぅ…やなにおい……」

「べたべたもすごい…な、なんでこんなの出てくるのよ…!」

「あぁ、ごめんね二人共…あんまりにも二人が上手だったから、俺達耐えられなくて…」

「…じゃあ、おなかいたいのは…なおった…?」

 

粘つき異臭を放つ白濁液に、二人は揃って顔をしかめる。それなりに歳を重ねた少女であれば激しい嫌悪感を抱くそれも、性のまぐわりを知らない彼女等にとってそれは『汚い何か』でしかなく…故にまだ、自分達が騙されているとは気付かない。

 

「あー…それは……」

「…こっち、まだかたいわよ?もしかして、ここがなおらないとおなかいたいのもなおらない?」

「……!そ、そう!そうなんだよ!だからもう一度…」

「いや、待て…」

 

自ら勘違いを深めるラムに男の一人が乗ろうとし、そこでもう一人に制止を受ける。それに男が怪訝な顔を浮かべていると、もう一人は近付き小声で耳打ちをし……それが終わった時、彼等の瞳に灯る欲望の光は、一層歪みを増していた。

 

「…ねぇ、女神様…いや二人共。実は、もっといい治し方があるんだよ」

「…もっといい、なおしかた…?(きょとん)」

「そう。食事をする口とは別のお口できゅきゅーって包んでくれると、凄く早く治って…しかも、二人も気持ちよくなれるんだよ。…それが出来るのは、優秀な人だけなんだけど…」

「ゆーしゅーな人だけ…」

 

耳打ちをした男が、まるで秘密の話をするかのような声音で二人への提案を口にする。わざとぼかした表現をする事で興味を引き、同時に『優秀な』という単語を付け加えるその話し方は、二人をその気にさせるのに適した言葉選びであり…皮肉にもそれは、彼が普段から二人を信仰していたが為に思い付いた言葉だった。

 

「ふ、ふーん…たしかにわたしたちって、ゆーしゅーだものね。よくわかんないけど、おにいさんたちが期待するのもわかるわ。ね?ロムちゃん」

「え、あ……けど、別のお口、って…?」

「それはね…ここだよ」

 

男の予想通りラムは『優秀』という言葉で気を良くし、ロムもそんなラムの姿を見てか男の言葉に興味を示した。それを受けた男達は、しめたとばかりに笑みを浮かべながら二人の後ろへ回り…プロセッサ越しに、二人の秘部へと指を当てる。

 

「ふぇぇ…っ!?」

「な……っ!?へ、ヘンタイヘンタイ!どこさわってるのよ!」

 

当然二人は反射的にその手を跳ね除け、身を寄り添うようにして彼等から距離を取る。…が、触れた瞬間彼等は気付いていた。秘部を覆うプロセッサが、若干ながらも湿っていた事に。

 

「酷いなぁ…俺達は質問に答えてあげただけなのに…」

「大丈夫、これは怖い事じゃないんだから。それに…二人も本当は、下のお口で続きをしたいんじゃないのかな?」

「そ、そんなこと…!」

「でも、身体はしたいって言ってるよ?ほら、この通り」

 

二人に見えるように男が湿った指を見せると、二人の視線は自然とそちらへ向かってしまう。

彼女達にとっては、彼の指が…自分達の下腹部が湿っている理由など分からない。だが、それを知った瞬間から、二人の胸はそれまで感じた事のない高鳴りを二人の中で響かせていた。

 

「う…あぅ……」

「い、いみわかんないわよ…こんなの…!」

 

これまで感じた事のない高鳴りと、下腹部から登る未知の感覚。恐怖にも似た感情に襲われた二人はその場を動けなくなり、二人の男に後ろから抱かれてしまう。

 

「大丈夫、何にも怖い事なんてないんだよ」

「ほぉら、こうすると段々気持ち良くなるだろう?」

「ひぅっ…す、すりすりしないで…」

「や、やだぁ…!ぬがさないでよぉ…!」

 

背後から胸と下腹部へ腕を回され嫌がるも、混乱から力が入らず男達を振り解けない。その内に女神の中でも特に慎ましやかな乳房と、ぴったりと閉じた秘部をプロセッサから露出させられ、更には股の間に彼等の陰茎が潜り込んでくる。

大腿に触れる陰茎は、二人の身体を持ち上げんとばかりに勃起し主張を見せ付けてくる。そのいきり立つ様を見て、二人の高鳴りは更に加速する。

 

(これ、見てると…どきどきする……)

(こ、こんなのむりに決まってる…で、でも…入ったら、わたしどうなっちゃうのかな…)

 

二人が男性器に釘付けとなる中、男達は暫く乳頭を摘んでいたが、その様子に気付いてゆっくりと二人を持ち上げる。小さな身体は簡単に持ち上がり、それに連れて男達の陰茎もその先端を上へと向けていく。そして持ち上げられた二人の秘部は、気付けば反り返った陰茎の先端へと充てがわれていた。

 

「い、いたくない…?」

「大丈夫、力を抜いていれば痛くないよ」

「ほ、ほんとにいたくないの?いたかったらゆるさないんだから…!」

「って事は、もう挿れるのは嫌じゃないんだね。それじゃ、ロムちゃんとラムちゃんの処女…俺達が貰わせてもらうよっ!」

『〜〜〜〜っ!?』

 

彼女達を支える腕が下へと降ろされ、ずぶり、と肉棒が未成熟な二人の蜜壺へと入り込む。そしてその瞬間、二人は言葉にならない叫びを上げた。

内側から下腹部を無理矢理拡げられる痛み。未だ嘗て感じた事のない感覚に二人が絶句する中、男達はゆっくりと陰茎を奥へと挿入していく。

 

「……っ…分かっちゃいたが、凄ぇキツキツだ…」

「念願のロリマン…俺これだけで果てそうかも…」

 

一気に押し込む事はせず、馴染ませるように陰茎が膣内を進む。そうして先端が子宮口へと到達した頃、二人の秘部からは一筋の血が垂れ落ちた。

 

「や、やだっ…いたいよぉ…!」

「ぬ、ぬいて…ぬきなさいよバカぁ…!」

 

瞳に涙を溜めながら二人は呻くも、辛うじてつま先が床に付いている状態で動こうとすると膣内が陰茎と擦れて痛みが伴う為満足に動く事も叶わない。むしろその微細な動きでうねる膣は男性達の肉棒を擦り上げ、彼等に更なる欲求をもたらしてしまった。

 

「はぁぁ…いいよロムちゃん、ロムちゃんはお姉さんなだけあってどうすれば気持ち良いのかも分かってるんだね…」

「あっ、くぁっ…お、おにいさん…やめ、てぇっ…!」

 

ロムへと挿入した男は積極的には動かず、胸を弄り痛みと得体の知れない感覚で身を震わせる彼女の動きを楽しんでいた。足を滑らせれば今以上の痛みに襲われる…そう気付いた彼女は必死に耐えるも、指で乳頭を弾かれる度身体は仄かに跳ね、無意識に男の腕へとしがみついてしまう。そしてそれに気を良くした男は更に胸への刺激を重ね、彼女を悪循環へと陥らせていく。

 

「止めなさい、止めっ…止め、てよぉ……!」

「怖がる姿も可愛いなぁ…それにほっぺもこんなに真っ赤で…あー、堪んねぇわ…」

「ひぃぃ……!」

 

一方ラムは両腕ごと上半身を抱え込まれ、性具の様にピストン運動をさせられていた。初めこそ身を捩って睨んでいたが、それも回数を重ねる毎に崩れ始め、段々気弱になっていく。それでも彼女は逃れようと脚をばたつかせていたが…紅潮した頬を舐められた瞬間、生理的な怖気で動けなくなってしまった。

 

「はぁ、はぁっ…はひぃっ…!」

「なに、これっ…へん…へんな、かんじ…っ!」

 

なすがままで男達に嬲られ続ける二人。しかし二人の悲鳴には、いつしか少しずつ色香が混じるようになった。未だに顔を恐怖で苦痛で歪ませる二人だが、そこには戸惑いの感情も介在しつつある。

 

「おにい、さんっ…これ、やだっ…へんなかんじ、するっ…ふひゃぁ…!」

「そっかそっか、じゃあもっと動いてみようねロムちゃん」

「ふぁぁっ、んっ…!おなか、きゅんきゅんするよぉ…っ!」

「…だって。ラムちゃんもロムちゃんみたいに感じてるんじゃないのかな?」

「そ、そんなこと…なっ、いぃぃ…っ!」

 

甘い声を漏らすロムに、それまであまり動かなかった男が腰を動かし刺激を強める。次第強くなる感覚に彼女が混乱する中、耳元でそんな姉の姿を示唆されたラムはロムへと見入ってしまった。すると彼女の中でも痛みの鈍化が強まり、同時に湧き上がる感覚に思考が圧迫されていく。

痛いというのも、怖いというのも、知っている感覚。だから例え辛くとも、二人はギリギリで踏み留まる事が出来ていた。だが、性の快楽は二人にとって未知の感覚。未知の感覚に襲われ、しかもそれがなんとも言い難い快感に繋がっている事が…二人には、何よりも恐ろしかった。

 

「やらっ、はぁんっ…!…ロム、ちゃ…ロムちゃぁん……っ!」

「ラム、ちゃん…ラムちゃん、ラムちゃん……っ!」

 

快楽という恐怖に震えるラムは、気付けば涙を零して姉の名を呼んでいた。ロムもまた同じ快楽に苛まれていたが、その声を聞いた瞬間顔はラムの方へと向く。

涙を零す瞳と、幼いながらに艶やかな色気を醸す紅潮した頬。男の腕に抱かれる彼女の姿は儚げで、同時に実の姉妹であっても欲情を覚えてしまう程蠱惑的で…気付けばロムは、必死に手を伸ばしていた。未発達な肢体を開拓される快楽に声をくぐもらせながらも、互いの名を何度も呼んでいた。そして……

 

「健気なロムちゃんも可愛いなぁ…仕方ない。ほらラムちゃん、おてて繋いで」

「きゃっ……ぁ…ろ、ロムちゃんっ…!」

 

動けば肉棒が奥へ入り込むのも気にせず手を伸ばす姿をを見た男は、一度動くのを止め腕をラムの上半身から離す。両手が自由になったラムはすぐにロムの手を掴もうと真っ直ぐ掲げ、膣を肉棒で貫かれたままの二人は次第に前傾姿勢へとなっていく。

彼女達は、男達が期待と劣情に満ちた表情を浮かべている事に気付かない。ただ相手の手を握る事に精一杯で、苦心の末に指先が触れ、続いて指が絡み合い、歪んでいた二人の顔に笑みが戻った次の瞬間……抜けかけていた陰茎が、再び二人の膣内へと押し込まれた。

 

『ひぎぃ……ッッ!?』

 

手を握り会ったまま仰け反る二人。彼女達の腰を掴んだ男二人は、これまでとは打って変わって激しい動きで腰を打ち付け、二人の蜜壺を抉っていく。…男達は、二人が手を握った瞬間気が抜ける事を分かっていた。

 

「んぁぁっ…!ま、またっ…おなか、きゅんきゅんっ、ってぇぇ…!」

「し、知らない…わたしこんなの知らないよぉぉっ!はにゃぁぁ!」

 

暫くは無理に動かず行われていた膣の慣らしと、手を握れた事による安心感。それ等は遂に二人から痛みを奪い去り、剥き出しとなった快楽の渦へ二人は一気に飲まれていく。

後ろから荒々しく責め立てられ、逃げようにも快楽で頭の中が快楽に占領され、顔を上げればそこには淫靡な声で喘ぎを漏らす姉妹の姿。快楽に耐性のない二人は、次第に興奮すらその身に宿し始めてしまう。

 

「こ、これっ…ずんずん、ってされるの…いい…気持ちいいよぉ…っ!」

「あへっ、な、なんれ…どんどん、どんどん気持ちよくなって…お、おかしくなっちゃうぅぅ…!」

 

愛らしい水色と桃色の髪は乱れ、未熟どころかそれが完成した美であるかのように瑞々しい肢体は快楽に悶える。少女としての幼さが強かった顔も今や快楽に蕩け、口元の端から涎を滴らせるその様は幼女趣味のない者すら欲情を禁じ得ない、魅惑の色香を振り撒いていた。

そんな二人に魅了され、更に強く腰を打ち付ける男達。肉棒は膣内を掻き回し、その度二人は嬌声を上げる。激しく、愛らしく、何より淫靡に。

 

「最高だ…最高の名器だよラムちゃん…!」

「ロムちゃんの下のお口もきゅうきゅう締め付けてきて、こっちも腰が止められないよ…っ!」

「あっ、あっ、ふぁぁっ…!目、チカチカってして…くるっ、なにかきちゃうっっ…!」

「はぅぅっ…も、あたま…まっしろで、きゅんきゅん止まらないよぉぉ…!」

 

快楽を知らない二人は耐える術もまた知る由もなく、ただ秘部から全身を伝って脳へと走る快楽に悩ましげな喘ぎを叫ぶ。このまま気持ち良くなり続けたら…などという思考はもう彼女達の中にはない。未知の快楽の奔流に思考を全て押し流されてしまった二人が今感じているのは、ただひたすらに動物的な快感だけだった。

遂に興奮が頂点へと達し、男達は鼻息も荒く全力で二人の子宮を突き上げる。硬く反り返った肉棒は強引に子宮口をこじ開け、その先端が子宮内部へと到達。そのまま精液が吐き出され、二人へ筆舌に尽くし難い程の快楽が押し寄せた。

 

「う、ぐっ…射精るっ…!」

「幼女女神のぷにマンに、膣内射精ぃ…!」

「あっ、ひゃっ、んふぇっ…ラム、ちゃんっ…ひゃああああぁぁああぁんんっっ♡♡」

「ひゃうぅぅぅぅっ!ろ、ロムちゃん…ロム、ちゃ…あひゃああぁぁああああっっ♡♡」

 

文字通りのつま先立ちになる程脚を伸ばし、ロムとラムは同時に絶頂を迎える。電流が走ったかのように身体が跳ね上がり、顎まで垂れた涎がその衝撃で弧を描き床へと付着する。そして悲鳴混じりの甘い嬌声は、小さな子宮と膣では受け止めきれなかった精液が秘部から零れ落ちる瞬間まで続いていた。

 

「は、ひっ…こんなの、はじめて……♡」

「ふぁっ、んっ…おなか、ぽかぽかしてるぅ…♡」

 

ゆっくりと陰茎を引き抜かれた二人は、失禁しながら床へと倒れ込む。右手と左手で繋がったまま、嬉しそうな笑みを浮かべて。

 

「こんなに出したのは久し振りだ…あぁ、ありがとう二人共。これからもお腹が痛くなった時は、治療宜しくね」

「それと、何かしたらその片付けまでしなきゃだよね。ほら、舐めて」

「んぇ…ちゅっ、ぱっ……」

「じゅ…ぷ、んちゅ……」

 

快楽の余韻に身体を震わせる二人の顔へ、精液と愛液で汚れた肉棒を押し当てる。

これまで何も知らなかった二人のホワイトシスターは、欲望に駆られた男達によって処女を散らされ、その身に快楽を教え込まれた。それはあまりにも残酷で、あまりにも悲劇的な、性への目覚め。だが、彼女等自身は今のこの瞬間を幸せに感じているのかもしれない。何故なら今の二人は、今日一番の満たされた顔をしているのだから。

──そうして女の悦びを知った二人の小さな雌は、歪んだ笑みで肉棒を咥えた。

 

 

*

 

 

 

 

 

 

 

 

夜が明け、冷たい空気の中で暖かな光が街を照らしていく朝。その光を感じ取ったように、小さな吐息を立ててロムが目覚める。

 

「…ん……」

 

寝惚け眼で身体を起こし、ぽけーっとしながら目を擦るロム。まだ意識がはっきりしていないのか、頭は僅かに左右に揺れている。

 

「……ふぇ…?」

 

ベットで佇む事数十秒。次第に意識が鮮明となってきた彼女は、まだ寝ている双子の妹を起こさないよう静かにベットから降りようとして……違和感を感じた。

掛け布団とベットの間の空間、自分の身体がある場所に感じる冷たい不快感。それを疑問に思った彼女は掛け布団を捲り……

 

「……あっ…!?ら、ラムちゃん…!ラムちゃんおきて…!」

「…んぇ……?」

 

……次の瞬間顔面蒼白となって、慌ててラムを揺すり起こした。

眠そうな顔で身体を起こし、気の抜けた様子で目を擦り…と、ラムは双子の姉と同じ行程を踏んでいくも、それすら許さないとばかりにロムが彼女の肩を揺する。何事かと思いロムの方を見たラムに対し、ロムは布団の中を指差し……顔面蒼白が、姉から妹へと伝染する。

 

「え、あ…え!?な、なんで!?わたしなる前にいっぱいジュースのんだりとかしてないよ!?」

「わ、わたしも…でも、びっちょびちょ…」

「うぅ…や、やっぱり見まちがいじゃない……」

 

方や慌てふためき、方や一応は現在を受け入れている双子の姉妹。あり得ないとは分かっていつつも、ラムは見間違いを信じようと目を擦って…それでも尚変わらない現実に、がっくりと落胆する。

実のところ、これは二人の思っているようなものではない。だが知識に乏しい二人はそれを判別する事など出来ず、彼女等にあるのは自分達が恥ずかしいミスを犯してしまったという意識だけ。…最も、知っていれば平然と流せるものかと言われれば、それには首を傾けざるを得ないが。

 

「……み、見なかったことにする…?」

「それじゃ、ねるとき気持ちわるくなっちゃうよ…?」

「そ、そっか…じゃああれよ!見つかる前にかたづけちゃえばいいのよ!しょーこいんめつってやつ!」

「う、うん…なら、早くかたづけなきゃ…!」

 

下腹部の湿りに顔をしかめつつも二人はわたわたと着替え、続いてシーツもベットから剥がす。人間危機を感じると動きが機敏になるもので、それは女神も同じなのかこの時の二人は普段よりずっと無駄のない片付け能力を見せていた。

そうして『証拠隠滅』を図った二人は部屋を出る。後は自分達がボロを出さなければ、誰にもバレる事はないと信じて。

 

「…でも、ほんとにどうしてなんだろ…?」

「うーん……あ、そういえばロムちゃん。からだは元気になった?」

「うん。ラムちゃん…も、元気そう…」

「ぐっすりねたからかな?とにかく元気になったんだから、今日も一日がんばろうね!」

 

原因も原理もよく分からないが、調子が戻ったのならそれでいい。…そんな子供らしい締め括り方で、双子の女神は一日を始める。今日も彼女達には、二人仲良く一日が待っている。

 

 

…とは言っても夢の内容は二人の記憶にくっきりと残ったまま。嫌な筈にも関わらず何故か胸の高鳴るその夢に、彼女達は不思議な思いを抱える事になるのだった。

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