超次元ゲイムネプテューヌ Origins Visionary 作:シモツキ
・今回の話のように、就寝前及び起床後のどちらか、又は両方が描写されない場合もあります。
・通常のリクエストは勿論の事、特殊作品群に該当するようなリクエストも受け付けております。しかしその場合は当然相手となる作品の作者さんに了承を頂かなくてはいけない為、必ずしもリクエストにお応え出来るとは限りません。
人物・パープルハート ノワール イリゼ
内容・膣内射精 口淫 焦らし コスプレ
如何なる状況、如何なる事柄においても、『慣れ』は存在する。初めはどんなに未経験の事であっても、あり得ないと、信じられないと感じていた事であっても、当然の様にその状態、状況が続けば、次第に慣れていく。特別が特別たり得るのは、偏に特別だからこそであり…普通になってしまえば、普段に変わってしまえば、意識せずとも慣れていく。当たり前の事を、わざわざ特別に感じたりはしない…ただそれだけの、誰にでも当てはまる事。
故に、彼もそうであった。自分の置かれた状況に、得られたものに、最初はいっそ奇跡か夢かとすら感じていた彼も…慣れてしまった今は、それを当然の事のように享受していた。
「ほ、ほら…着て、きたぞ……」
ベットに腰掛け、のんびりと待っていた彼は呼び掛ける声。振り向けば、そこにいるのは五人の女神。彼へと恋する、恋していると
五人もの女神が、自分の部屋にいる。それは少し前まで想像もしなかった、初めの頃はいつ正気に戻るか不安でもあった…しかし今となっては特に何か感じる訳でもない、当然の光景。しかし今は、今日は…少し、違う。
「ど…どう、かな……」
「なんで私がこんな…っていうか、じろじろ見てないで何か言って頂戴……」
初めにブランが声をかけ、そこにイリゼとノワールが続く。されど三人共…否、五人共ほんのりと頬が赤らんでおり、恥ずかしそうにちらちらと男の事を見やっている。
普段とは少し違う攻撃。違う雰囲気。それは一体どういう事か。…それは、有り体にいえば、彼女達の装いが普段のそれではないという事。今は全員が全員、普段はまず着ないような格好を…所謂コスプレ状態の格好をしていた。
「え、ぜ、全員可愛い…?そ、それはその……」
「嬉しい、ですけれど…それはそれで恥ずかしいですわね……」
指摘されても尚、じっくりと五人を見ていた彼は、満足気な声音で言う。
全員可愛い。発したのはそんな、ありふれている上ある種雑にも感じる言葉だったが、五人は照れた様子でもじもじと、いじらしい反応を男に見せる。そしてそんな反応をされて、男の気分が…情欲が昂るのは当然の摂理。
見た瞬間は、ただそれだけでも満足感を抱く程だった。絶世の美女たる女神が、それぞれ自分の望んだ装いをしているのだから、満足しない筈がないというもの。されど、その満足感から更なる欲求へと転化させるのもまた、女神の類い希なる美貌、女神の魅力に他ならない。
「ちょ、ちょっと…まさかとは思うけど、こういう格好が見たいってだけで着させたんじゃないでしょうね…?何か真っ当な…いや、今の時点で真っ当さなんて微塵もないけど、何かしら他にも理由が……」
目で味わうように見る視線と、勿体つけるような態度に焦れた様子を見せるノワール。しかしそれを受けた彼はおもむろに立ち上がるとノワールの前まで行き、肩に触れつつ五人へ言う。勿論、これだけじゃないと。これから全員、可愛がってあげる、と。
言うが早いか、ノワールは肩を抱かれてベットへと連れ込まれる。残る四人は急な流れで飲み込み切れていない様子だったが、彼に順番だと言われた事で、もう一段頬を赤くしつつ全員が部屋を後にする。…最初に選ばれたノワールを、微かに羨ましそうな顔で見ながら。
「か、可愛がるって…可愛がるなんて、そんな……」
ベットへと連れ込まれたノワールは、見るからに動揺した様子で、しかし表情や声音に期待の色を滲ませながら、ごにょごにょと呟く。
袖の長い黒のワンピースに、フリルの目立つ白のエプロン。同じくフリルの意匠が凝らされたホワイトプリムに、胸の前で結ばれた赤いリボン。それは見紛う事なきメイド服であり、それをノワールは身に纏っていた。一見すれば可愛らしい、しかし大胆でない程度に露出した胸元や、スカートとニーハイソックスの間で見える太腿は、可愛らしさと対比するように彼の欲求を、男の情欲を刺激していた。
「そりゃまぁ、中々良い作りのコスプ…衣装だとは思うけど、私は女神よ?その私にメイド服、なんて…ぁ、ふぁ……♡」
改めて彼がゆっくりと眺めている間もノワールは呟いていたが、背後に回った彼に背後から胸を掴まれ、艶めきのある吐息を漏らす。
相対的に見れば五人の中では小さい方でも、揉みしだくには十分な大きさと質量を持つノワールの乳房。メイド服は強調するように胸元の上部が開いており、揉まれて揺れる乳房の様子がはっきりと見える。
「ま、待った…いきなりそんな、激しく…くぁぁっ、ん…っ♡!」
掌に乳房を載せ、指を食い込ませるようにぐにぐにと揉む。同時に感触で乳頭の位置を捉えると、布越しに乳首を挟んで左右に揺さ振る。それは感触を楽しむより先の段階、欲望をぶつけ、喘ぐ声や姿を堪能する為の手付きであり、待ったと声を上げるノワールながら、その実悩ましげに身体をくねらせる。刺激された乳首はあっという間に屹立し、布地を押し上げその存在を主張してくる。
そこまでしたところで、一度男は手を止める。しかし当然、彼の欲求がこれで済む筈などなく、両手は胸から下半身へ。
「だ、だから待ってって…ひぁ、ぅっ…くふっ…んんっ、ぁう…♡!」
躊躇いもなく、慣れた手付きで彼の手はスカートの内側へと入り込み、そのままショーツの中へも指が滑る。その瞬間、くちゅり…と濡れた感覚が指に伝わり、ノワールが顔を真っ赤にする中で、彼はにやりと笑いながら前戯を続行。言葉とは裏腹に、ノワールは一切抵抗する事なく、与えられる快楽にぶるりとその身を震わせる。
そうして秘部もたっぷり弄ると、男はノワールから手を離す。軽く脱力したノワールの髪、きめ細やかな銀髪に軽く触れてから、彼女の前へ。そしてノワールに勃起した一物を見せ付けると、彼女を見下ろしながら言う。何をすれば良いか分かるよね、と。
「……っ…!…そ、その…あの…うぅ…ご、ご奉仕させて頂きます…ご主人、様…♡」
羞恥に染まった顔で、プライドの高さ故の躊躇いを滲ませながらも、彼に向けてその言葉を…奉仕される女神ではなく、奉仕するメイドの言葉を口にするノワール。言った瞬間、一掃の恥ずかしさと上手く言葉に出来ない高鳴りをノワールは感じ…目の前で反り勃つ屈強な男根に、ごくりと喉を鳴らす。
「ん、ぁ…ちゅ、ぷっ…んふ……♡」
爪先を立てた正座をし、両手を一物の根元付近に当てがい、亀頭へとキス。鼻腔で男性器特有の臭いを感じながらも、ノワールは根元から先端まで裏筋を舐め上げ、口を開いてゆっくりと咥える。顔を被せるように、口内へ一物を滑らせていき、根元まで到達すると今度は引き上げる形でストローク。一往復の間に、たっぷりと唾液を一物へ塗り付け、口を窄めて奉仕を続行。
(いつも私を気持ち良くしてくれる、彼のオチンポ…咥えてるだけで、あそこが疼く…身体で奉仕したいって、思わされちゃう……♡)
じゅぷり、じゅぽりと音を立ててのピストン口淫。往復する毎に恥ずかしさやメイドの格好をさせられた事への不満は薄れ、代わりに昂りと酩酊感にも似た気持ちが湧き上がっていく。その感覚に従うように、ノワールは時折上目遣いをしながらも奉仕に集中し、舌や喉奥も使って出来る限りの奉仕を施す。
それにより、次第に震え始める彼の一物。射精が近いのだと理解したノワールは、ピストン速度を一気に上げ、射精させる為の奉仕へと移る。頬の内側を密着させ、舌を巻き付け、口全体で射精へと導く。そして付け根へと口付けするかのように一物を咥え込み、その状態で思い切り吸い上げた瞬間…精液が、吐き出される。
「んぶッ♡!?くぉ、ぁっ、じゅそっ…ぉ、ふ…んぁ……♡」
びくり、と一際大きく肉棒が震えた直後、精液が喉奥に打ち付けられる。粘付き、重みのある精液は喉で弾かれ逆流し、ノワールの口内に広がっていく。
それを受け止め、飲み込もうとしたノワールだったが、彼はまだ駄目だ、とノワールの頭を掴みながら命令。飲み込む事を否定されれば口内に溜め込む他なく、ノワールは喉を締めて精液が流れ落ちる事を止め…ひたすらに我慢。臭いが登り、喉から鼻に立ち込める中でも一滴たりとも飲み込む事なく溜め続け…射精を終えた彼が口から一物を抜くと、求められた通りにノワールは口を開いて中を、口内に溜まった精液を見せた。
「ぉっ、ふ…んぐっ、ふぐっ…ぅっ……ぷぁ…♡!…く、口を開いて精液が溜まってる様子を見せろなんて…ほんとに変態…♡…ふ、ふんっ…感謝、しなさいよね…!こんな事を許してあげるのは、貴方だけなんだから…!」
漸く飲み込む事を許可され、ノワールは喉に精液が絡み付くのを感じながら嚥下。喉を震わせながら何とか飲み干すと、満更でもなさそうな表情でぽつりと呟き…しかし恥ずかしくなったのか、腕を組み、ぷいっと横を向いて強気な態度を彼に見せた。
しかしそれもまた、彼の欲望にとっては良いスパイス。組まれた腕に載り、強調された胸を再びじっくり見つめた後に、彼はノワールに背を向けるよう指示。言われたノワールが怪訝な顔で後ろを向くと、元から露出している肩を我が物顔で撫でていき…それからおもむろに肩を掴むと、ノワールをうつ伏せで押し倒す。
「きゃっ…!?な、何す…あ、ちょ、ちょっと…!?」
突然の事にノワールが動揺する中、男はそのまま覆い被さり…射精したばかりとは思えない勃ち方の肉棒を、背後からノワールの幅へと当てがう。それに目を見開くノワールだったが、彼が止まる事はなく…否、細くくびれた腰回りや、程良く肉付き柔肌が眩しい尻肉を前にして一介の男が我慢など出来る筈もなく、彼は体重をかけるようにして挿入。沈めるように、肉壺へ押し込む。
「お"ぉ"…ッッ♡!」
その瞬間、聞こえてきたのは自信に満ちた声でも、甘い喘ぎ声でもなく、凡そ女神らしからぬ野太い声。漏れ出たような声と共に、がくんとノワールの顔は上向きとなり、端整な顔立ちは快楽で歪む。
たった一突き。ただ挿れただけ。それでもノワールは、守護女神は浅ましい雌へと変わってしまった。すぐに自分が人に見せられないような顔をしていると気付き、取り繕おうとするノワールだが、彼が抽迭を始めた事で即座にそれも崩される。
「ひぎゅっ♡んひっ♡ふひぃいぃぃッ♡!なっ、何これぇッ♡押し付けられてっ、プレスされてっ、快楽弾けるぅぅぅ"ぅ"っ♡!」
ばちゅん、ばちゅんと一突き毎に腰と尻とがぶつかり合って乾いた音を響かせる。一物は亀頭が膣壁へ突き立てられるように押し込まれ、そのまま擦り上げて膣の奥へ。刮げるような挿入にびくびくと震えて喘ぐノワールだが、息吐く間もなく押し込まれた一物は引き抜かれ、張り出したカリ首に再び膣壁は荒く激しく掻き回される。
加えて今のノワールは、彼とベットに挟まれている為碌に腰が動かない。つまりそれは、揺らして快楽を逃がす手が取れないという事であり、早くもノワールはされるがまま。
「待って、待ってってばぁぁっ♡!こんなのっ、こんな体勢でなんて屈辱過ぎるのぉぉおぉッ♡!」
だが何よりノワールを追い詰めるのは、今の体勢そのもの。まるで組み伏せられ、力の差を思い知らされるような体勢での行為は、ノワールにとって耐え難く…しかし振り解けない。まるで、ではなく本当に快楽に組み敷かれ、気力も膂力も飲み込まれる。
そしてされるがままのノワールに、再び男が囁きかける。どうにも出来ない彼女へチャンスを与えるようでも、喘ぎよがるばかりの彼女を更に恥辱へ追い込むようでもある、心身共に『上』となった者の言葉を口にする。
「んなぁぁ…ッ♡!?ばっ、馬鹿にしないで頂戴っ♡!この私がっ、女神ブラックハートがっ、幾ら何でもそんな事言う訳……ふぎゅうぅぅぅぅッ♡!あっ、あ"ッ、子宮口への杭打ちピストンダメぇぇッ♡!それむりっ、凄過ぎるのぉおおぉぉッ♡!いッ、言うっ!言うからぁっ♡!え、えろ…エロボディ見せ付けてっ、ご主人様のオチンポ苛つかせてしまって申し訳ありませんッ♡!ご主人様の性処理メイド彼女として、これからもご主人様の好きな時好きな場所に精液射精して頂いて構いませんのでっ、今日のお仕置きはもう勘弁して下さいぃぃいひぃいいぃんっッ♡!」
ノワールのプライドを叩き落とし、屈辱と恥辱を心に刻み付けるような、低俗な発言の数々。当然一度は拒否したノワールだったが、子宮口に肉棒を突き立て、こじ開けん勢いで繰り返し刺突されてしまえば快感が膣で暴れ狂い、快楽がノワールを従わせる。女神にとっては暴力よりも遥かに強い刺激で以って、ノワールの自尊心を完全に陥落かせてしまう。
為す術なく、従う他ないと理解させられた事で言った瞬間、恥辱で全身が熱くなる。その直後、膣内の肉棒を更に感じるようになり、ノワールは言った瞬間無意識に膣が締まった事に気付かされる。恥辱からの劣情。一物の形。はっきり思い浮かべられる程膣が締まった現実を前に、ノワールは自分が興奮している事を認めるしかなく…認めた瞬間、彼女の感度は最高潮に。
「ほ、ほら言ったっ♡!言ったからもう…ひゃいぃいぃッ♡!あ"っ、イくまではダメぇっ♡!?そんなっ、言ったのにっ♡い"ったのにぃぃぃぃいいぃッ♡!」
跳ね上がった感度の中で打ち付けられる、子宮を押し潰すようなピストン。プライドを投げ出してまで言った懇願に対するあんまりな仕打ちにノワールは叫ぶが、彼によって既に膣内は屈服済み。達するまでと言われれば、そうするしかない。今のノワールに許されているのは、身を委ねて絶頂を待つか、我慢しほんの少し絶頂までの時間を伸ばす事だけ。
だが、幸か不幸か既にノワールの膣には十分過ぎる程の快楽が溜まっていた。言われた時点で絶頂は目前だった。鋭敏な感覚の中では一突き一突きが膣から全身に響き渡り、本来の何倍もの長さに感じられていたが、早く早くと絶頂を望む心と、屈して絶頂を望んでしまう屈辱に悶える心との板挟みで狂ってしまいそうになっていたが、それでも絶頂はノワールに忍び寄り…子宮口へめり込ませるような最後の突き下ろしと共に、快楽は爆ぜる。
「ひぃィッ♡!あっ、イくっ♡イっく♡ぅ"お"ほッ、イくイくイ"ィッ…きますぅうぅぅぅぅううううッッ♡♡!」
突かれた瞬間に湧き上がった絶頂感。しかし真にノワールが絶頂したのは、絶頂させられたのは、尻を叩かれた瞬間だった。彼に精液を流し込まれ、尚且つ言い方が違うと尻を叩かれた瞬間に、その痛みで後押しされるようにノワールは達してしまっていた。
それに恥辱を感じるよりも早く、快楽の濁流がノワールに絶叫を上げさせる。喘ぎに満ちた、屈した者の情けない絶叫。もっとだと言うように彼がぐりぐりと膣内を虐めれば、ノワールは絶頂しながら更に喘ぎ、びくんびくんと彼の身体にプレスされたまま何度も肢体を震わせていた。
「はぁ…ひぁ…ん、んんっ……♡」
射精が済むまで亀頭を押し付けていた彼は、心地好さそうに吐息を漏らしながら一物を引き抜く。張り出たカリが割れ目の裏側を引っ掻きながら抜けた事で、ノワールはまた一つびくりと痙攣し、甘い嬌声をベットで漏らす。
絶頂後の、脱力感と余韻。その二つに思考を染められていたノワールは、自身がはしたない蟹股となっている事に気付かず、彼の手が胸元、ベットとの間に忍び込んでも変わらないまま。布をずらされ剥き出しとなった胸を揉まれる事で、やっとノワールは悩ましげに身体を揺らし…しかしノワールが動く前に彼が手を離した事で、漸くノワールは解放される。
「ど、どうだったか…って…?…う、ぅ…気持ち、良かったわよ…命令されて、おまんこガンガン突かれてる間も、ずっと……♡」
達した事で抵抗感が鈍っていらのか、恥ずかしがりつつもノワールは彼の言葉に頷き答える。素直に答えたご褒美だとばかりに男が身体を持ち上げキスをすれば、一瞬うっとりとした表情になった後また頬を染め、しかし彼がある言葉を口にした事で、我に返ったようになる。
若干不満げで、名残惜しさも抱いているような顔をしたまま、乱れた衣類を整えてベットを降りるノワール。そうしてノワールは部屋を出ていき…ノワールを介して呼ばれた二人目が、廊下から中へ。
「は、入るよ…?」
ほんのり緊張を滲ませながら、部屋に入った二番目。それはイリゼであり…彼女が扮しているのは、バニーガール。
「や、あの、その…似合ってるって言われても、微妙な心境だからね…?…き、君に言われるんだから、嬉しくない訳じゃ…ない、けど……」
恥ずかしがりながらも掛けられた言葉の否定はしないイリゼ。黒を基調としたボディースーツとハイヒールは彼女の白い肌、そして真っ白な髪と互いの色を引き立てており、長い兎耳のヘアバンドと、ふわふわとした尻尾の飾りが、愛らしさを醸しつつも扇情的な衣類と合わさる事で妖しさを生み出し…だが何より彼の注目を集めていたのは、目の荒い網タイツ。それは脚を隠すところか長く肉感も併せ持つ彼女の脚を際立たせており、いっそ注目するなと言う方が無茶な要求である程だった。
「…え?前屈み…?…それって……」
視線に恥じる姿をも楽しむように彼はたっぷりと見た後、前屈みになる事をイリゼに求める。すぐにその理由に気付いたイリゼは、「もう!」…と抗議の声を上げる…が、それ以上嫌がる事はなく、彼の事を見つめながら上体を倒す。
その瞬間、たゆんと揺れる女神の双丘。ベールに次ぐ豊かさを持つイリゼの胸が、身体を倒した事で躍動し、再び彼の目を引き付ける。
この体勢は、彼が望み、求めた事。しかし胸を強調するような格好と、上乳が完全に出ている衣装故に、イリゼは自ら彼を誘惑しているかのような気分となり…更に、赤面。
「…う、ぅ…まだ、見る気なの…?…ノワールとは、シた…んだよね…?なのに、私の事は見るだけなんて……」
強調された胸と脚。それを彼が交互に視界で堪能する中、恥じらいと共に…更にはいじらしさも乗せて、イリゼは言う。直接ではなく…しかし確かに、暗に求める。
「きゃっ……ぁ、くぁっ…胸…?先に胸で、ヌいてほしいの…?……うん、君がそうしてほしいなら…♡」
そんな反応を待っていたとばかりに彼はイリゼを掴み、その両手を降ろして抱くように尻を揉み、更に下がって指を太腿へと這わせていく。同時に肉棒をボディースーツの腹部に擦り付け、手で脚の感触を楽しんだ後にベットへ座る。
彼からの要求を受け、イリゼは頬を染めながら彼の前で両膝を突く。床に座り、彼の股を…そこで反り勃つ一物を見つめる。その屈強な勃ち姿に、下腹部が熱を帯びるのを感じながら、ボディースーツの胸元を降ろし…乳房で、包む。
「ぁん、熱くて火傷しちゃいそう…♡こんなに熱いなんて知ったら、女神として…鎮めてあげなきゃ、だよね…♡」
感じた熱と一物の臭いに当てられるように、尤もらしい言葉を口にしながらイリゼは両手で外側から乳房を押し付け、密着状態で動かし始める。
イリゼによる、胸を揺らした肉棒へのピストン。速度と圧力を不規則に変化させながら、イリゼは乳房で肉棒を扱く。
「君は、こういうのも好きだもんね…♡うん、良いよ♡私の胸に、好きな時に出して♡」
ぐにぐにと形を変えながら包んでは扱く乳圧の快感に、彼は心地良さそうに吐息を漏らす。それに喜びを感じたイリゼは一層の力を込め、それでいて単調な上下運動にはならないよう意識をする事で、不規則な刺激を与え続ける。
そうして次第に震え始める肉棒。射精の予兆を谷間で感じると、イリゼは震える肉棒を抑え込むように一際強く乳房で挟み、体重を掛けてラストスパート。落とすように、肉棒に乳房を貫かせるように、一擦り一擦りで目一杯の刺激を与え…彼は、射精する。
「ふぁんっ♡あっ、射精てる♡私の胸の中で、私の胸をオチンポが叩きながら、精液どくどく射精てるぅ…♡!」
びゅくっ、びゅくっ、と精液は噴出し、隙間のない胸の内側を急速に広がっていく。力強い射精はイリゼの乳を震わせ、すぐに下から溢れ出す。
「はぁぁ、凄い…♡君の精液が、私の胸にべったりとこびり付いてる…♡胸だから、臭いもどんどん昇ってきてるよぉ…♡」
射精が収まり、ゆっくりと乳房を離したイリゼが胸を左右に広ければ、ぼたぼたと粘り付く精液が胸の内側から滴り落ちる。卑猥にして淫猥、乳房を愛液で濡らし独特の臭いに身体を震わせるイリゼの姿は、異性を誘うのに十分過ぎるものであり…それを示すように、彼の一物は勃ったまま。
その一物を見せ付けるように立った彼は、ベットへと身体を倒す。彼が横たわる事で、一物は根元から真上を向き…彼は言う。今度はこっちで楽しませてほしい、と。
「…ぁ…じゃ、じゃあ次は…ここで、ね…♡?」
自分に求められている事を理解したイリゼはベットに乗り、彼を跨ぐ。膝を開き、蟹股に近い姿勢を取って、秘部を包む下腹部の布地をずらす。濡れそぼった割れ目を添えた二本の指で開き…そこから愛液が直下で反り勃つ肉棒に落ちる。
ごくり、と喉を鳴らすイリゼ。股を開けっ広げる体勢になる事を気にせず、イリゼは腰を下ろしていき…秘部が、触れる。
「ひぁん♡あぁ…私も、私ももう欲しくて仕方ないの…♡さっきからずっとここが熱いの…♡だから君ので、硬くて太いオチンポで、鎮めさせ…てぇぇッ♡!」
後僅かというところで腰を止め、イリゼは彼を見つめる。そしてイリゼからも改めて求め、腰へと力を込め…一気に腰を、秘部を、そそり勃つ肉棒の根元まで降ろす。
弾ける快楽、痺れるように仰け反る背中。髪は乱れ、乳房が上下に大きく揺れ…しかしすぐに、腰は動き出す。
「ぅひんッ♡はっ、ふぁ、ひぁぁッ♡!君のオチンポっ、ナカに挿れるだけでゴリゴリ削ってくるぅ♡!太くて長くてっ、挿れる度に入り口から奥まで全部圧迫してくるのぉぉっ♡!」
濡れた音を立てながらの、彼の上での腰振りピストン。降ろす度に子宮口を突き上げられ、腰を上げれば膨らんだ亀頭と張り出たカリ首に膣壁のヒダを強く擦られ、イリゼの表情は快楽に歪む。
上げて下ろしてを繰り返す都度、乳房は揺れる。張り詰めた乳首も揺れ、感じる快楽の強さと深さも懸命に主張。更にヘアバンドの兎耳も揺れ、その姿は正に腰の上で跳ねているよう。男もそれは分かっており、イリゼに対して更に要求。
「ふきゅっ、うぇ…?も、もっと淫乱な兎、らしく…?…ぅ、ぴ…ぴょん、ぴょんっ♡貴方と、貴方のオチンポが大好きな発情兎が、オチンポ咥えてぴょん、ぴょんっ♡!」
漠然とした要求に対し、イリゼは顔を赤くしながらも両手を側頭部の辺りに当て、擬音と扇情的な言葉を口にしながら淫らに跳ねる。激しい羞恥心に襲われるイリゼだが、それは興奮へと変換され、彼女の膣は彼の男根を抱き締めるように締め付ける。
荒い網目の網タイツに馴染む汗。じっとりと滴るそれは、肉感ある彼女の脚を更に引き立て、開き切った股はその姿を彼に大公開。恥じる心とは裏腹に、イリゼの肢体はその艶やかさを惜しげもなく彼へと見せ付けていく。
「ぴょんっ、ぴょっぉ"お"っッ♡!?」
跳ねる真似をし、一際卑猥にピストン運動を続ける中で、不意に彼は腰を動かし突き上げる。イリゼが腰を落とす瞬間を狙って行われた突き上げは、これまでよりもより深く膣を貫き、子宮口へ食い込んだ肉棒の刺激でイリゼの顔は下品に歪む。
たった一突きでイリゼを動けなくさせた彼は、続けて背を向ける様に言う。今度は背後からの光景を楽しみたい、とまた一つ要求。しかしイリゼは嫌な顔一つせず、両手を突いて一度抜こうとし…しかし彼が挿れたままで、と追加注文した事により、四つん這いとなったまま止まる。手を離すと、その状態で腰を浮かせ、亀頭だけが膣内に残る状態まで腰を上げて…まるで蟹の様に、横回転。
「ふっ…♡ふー…っ♡待、ってね…もう、少し…ひぉッ…♡…だからぁ……♡」
彼を踏み付ける訳にはいかない。その一心で、ひくひくと脚を震わせながらもイリゼは回る。膣の入り口で亀頭が横に擦れる、普段はない快感に甘い吐息を漏らしながら、イリゼは背中を向けていき…最後に一度、大きく彼を跨ぐ事で、イリゼは肉棒を軸に回り切った。
女神の膂力と平衡感覚を駆使しての半回転。されどその事実へ彼が興味を示す事はなく、イリゼも触れる事はない。重要なのは、ただ背を向けた事だけであり…ピストンは、再開される。
「あっ、さっきまでと違うっ♡逆になった分、オチンポの引っ掛かり方とか抉られる箇所も変わってるぅ♡!」
後ろ向きとなった事で、彼の目に入るのは胸や脚に負けず劣らず豊かな肉感を持った尻。腰を落とす毎に乾いた音を鳴らしながら波打ち、上下運動で揺れる尻肉は艶めかしく、強く男を誘惑する。
しかしイリゼ自身にその自覚はない。腰を降ろせば抉り、上げれば掻き毟る一物の鮮烈な快楽で思考は完全に染まっており、ひたすらイリゼは腰を振るう。
「い"いッ♡いいのぉッ♡!雄を悦ばせる為の格好してっ、えっちな姿見られながら君の上で腰振るのっ、凄くいいぃッ♡!これ癖になるっ、癖になっちゃうぅうぅぅっっ♡!」
女性らしさなど微塵もない、いっそ力強さすら感じる大股開きでの腰振りピストン。自らの事を卑猥に語るイリゼの顎には口から垂れた涎が伝い、快楽に…極上の快感を与えてくれる彼の肉棒に夢中な事は一目瞭然。
その内再びイリゼは頭に手を当て、兎の真似事をしながら抽迭を続ける。普段ならば可愛らしいであろうその仕草も、今となっては浅ましく、女神としては情けなさすら感じさせる行為だったが、それが男の欲求を満たしていた。イリゼ自身もまた、その行為の中で昂りと快感を感じていた。
「うぁっ♡ま、また太くなったぁ…ッ♡私のナカで、君のオチンポもっと長くてバキバキになってるのぉぉ…ッ♡!ふぎゅっ、んんッ♡ひぃいぃん"ッ♡!」
尻を揺らし、脚を躍動させ、背中に汗を滴らせて彼の欲情を誘うイリゼの肢体と、愛液を塗しヒダの一つ一つで一物を舐め回すイリゼの膣。それ等が合わさる事で興奮を増した男の性器は再び射精が近付いていき、膨らむ事で一層イリゼの膣を圧迫する。
その頃になると、イリゼは腰を振り続け、快楽を享受し続けた事で消耗し、膝に両手を突いていた。その状態で腰を振っており、その必死になって腰振りをしているさまは、近付く彼の射精を後押ししていた。そして直前となった事で、彼はイリゼの腰を掴み、もう一度膣を突き上げる。
「お"ひッ♡!?い、今動くなんてズルいっ♡!私のオマンコっ、自分でイく気満々だったのにっ♡自分から子宮降ろしちゃってたのにっ♡なのに今突かれたら狂っちゃう♡君にイかせてほしくてっ、イきそうだったのを我慢してまで期待しちゃうのぉおおぉぉッ♡!」
ずちゅんっ、ずちゅんっ、と力を込め、一突きずつ行われる彼の突き上げ。力強いその突き上げで、全身が揺れる程に感じるイリゼは悲鳴の様な嬌声を上げる。
されど彼に止める気はない。したいようにする、彼はそれだけであり…だが仮に彼が止めていたとしても、イリゼに安堵など訪れはしない。既に『期待』してしまっている以上、止められたところで残るのはもどかしさだけであり…その点で言えば、イリゼは彼の行いに救われていた。
そして、降りていた子宮、その入り口に一物は食い込み、連続で打ち込まれる杭打ちのようなピストンでイリゼの中の快感は破裂。トドメのように、子宮口をこじ開けた亀頭が子宮の中へと入り込み…注がれる精液によって、押し流されるようにイリゼもまた絶頂した。
「んはぁああぁああぁぁっっ♡!射精てるッ♡私の子宮押し潰しながらっ、精液射精てるぅううぅぅぅぅうぅっッ♡♡!」
まるで髪を背後から引っ掴まれたかのように、がくんと大きく仰け反りながら、イリゼは深い絶頂に至る。達した瞬間膣は一物を食い千切らんばかりに収縮し、精液を吐き出す彼の男根を逃がさない。
びくびくと仰け反りながら痙攣する肢体と、精液を一滴も零さないと主張するような膣の締め付け。視覚と感覚の両方で射精を愉しむ彼はイリゼの腰を掴む力を強め、更にぐりぐりと一物を擦り付ける。
「ひぃんッ♡ひぉッ♡ふぉおぉッ♡!イってるっ♡今イってるからぁっ♡!」
駄目押しの快楽でイリゼの腰は浮きそうになるが、彼はそれを逃がさず、下半身を貫く快感の追撃にイリゼは身体をくねらせる。それは少しでも快楽を発散させようとする身体の反応だったが、側から見れば男を誘惑しているも同然であり、彼もより強く腰を押し付ける。そうなれば当然快楽も強くなるのであり…彼が射精を終え、満足して一物を抜くまで、その快楽の氾濫は続いていた。
「はひっ…ひぁん……っ♡」
彼がイリゼを持ち上げ、入れ物から出すように肉棒を抜けば、甘い嬌声を一つ上げてイリゼは脱力。すとん、と彼の側に倒れてしまい、まず柔らかい尻が、それから上半身が横になって彼と触れ合う。
倒れ込んだイリゼを、彼は抱き締める。ただ抱いているのではなく、胸やお腹、脚を触りながらの抱擁だったが、当のイリゼはほんのり恥じらいながらも身を預ける。
「…もう、君はほんとに欲張りなんだから…でも、嬉しい…♡最初は、びっくりしたけど…君が見たいって言うなら、これからも着てあげるから…ね……♡?」
羞恥心よりも彼の求めに応えたい。そんな思いを口にしたイリゼに彼は甘い言葉を囁き、赤面させ、その反応を楽しんで…それから、離す。起き上がり、先と同じように…ノワールの時と同じように、次なる要求を伝えた。
告げられたイリゼは残念そうにするものの、やはり彼に応えたいという思いが上回り、小さく笑って部屋を出ていく。そして、また少しの時間が経ち…三人目が、訪れた。
「まさか、わたしが三人目なんてね…正直、一番反応に困るわ……」
入るや否や、不満を口にしたのはネプテューヌ。とはいえ本気で怒っている訳ではないらしく、これまで同様男がじっくりとその姿を眺め始めると、ネプテューヌも先の二人同様恥じらいを見せる。
「う…さっきは言えなかったけど、こういう服装はベールの担当じゃないかしら…!?」
これは自分の柄ではない。頬を紅潮させつつそう言ったネプテューヌが身に付けているのは、スポーツブラの様に胸元へ密着するトップスと、殆ど下着同然のボトムス。そこに長手袋とニーハイソックスという、一見露出度以外に気になる部分もなさそうな服装だが…彼女が指摘しているのは、その衣装に施された柄。
白の下地に、まばらに配置された黒。水玉模様とも違うその柄は、明らかに牛を模したもの。それは胸に密着する事で強調するトップスという点でも明白であり、そんな衣装を選ばれた事がネプテューヌは不服だった。
されど現実として、文句を言いつつも彼女は着ている。その格好で、彼の前に出ている。それが分かっている時点で、彼にとってはどんな言葉も興奮への良いスパイスに過ぎなかった。
「う、後ろを向いてほしい…?後ろって…背中を見たいなら、それは好きにすれば…きゃあっ!」
言われたネプテューヌは、返答しながらもその場で反転。しかし言い切るより早く、彼はネプテューヌの背後へと近付き、そのままおもむろに胸を掴む。鷲掴みにし、我が物顔で揉み始める。
「くぁ、んっ…ひ、ぁっ…♡…ちょ、ちょっと…二人との比較なんて、言わなくたって……うぇ…っ♡!?」
掌に乳房を載せ、下から揺らすようにして彼は揉む。わざと先の二人との比較を喋り、ネプテューヌの反応を見て楽しむ。そして掌には収まり切らない、張りの良いネプテューヌの胸を暫し揉んだところで、彼は露出した一物を彼女の股、太腿と太腿の間へと滑り込ませた。
「な、何して……って、素股なのは分かってるわ…!わたしが言いたいのは、そうじゃなくて…ふひゃっ……♡!」
突然の行為、しかも挿れるのではなく滑り込ませて挟ませるという選択に対し、ネプテューヌは驚いて振り返る。…が、当然彼から望んだ回答が得られる筈もなく、彼は太腿の間でピストン開始。
あくまで太腿である為、快楽はない。しかし熱く濡れた一物の感触、擦り付けられる先走りの感覚、そして何より股の下から飛び出ては出入りをする男性器のさまに、ネプテューヌの心は掻き乱され、視線は肉棒へ吸い寄せられ…油断したネプテューヌの乳首が指で潰され、彼女が上げるのは艶やかな嬌声。
「んひぃいぃぃッ♡!まっ、待って…これっ、何か変になるからぁ…っ♡!」
胸へ刺激が与えられているにも関わらず、ネプテューヌは視線を肉棒から離せない。水音を立てながら、股の直下で反り勃つ肉棒…それはまるで、自分の下腹部から生えているかのようで、気になって気になって仕方がない。そうして気になるにつれて、どんどんとネプテューヌは思考が纏まらなくなっていった。
(ビクビクしてる…♡わたしの内股で、オチンポ震えてる…♡もう、射精るのね…♡あぁっ、射精る…射精る……っ♡!)
今か今かと主張するように、膨らみ震える彼の一物。それに釘付けのネプテューヌは自分でもよく分からないまま、射精の瞬間を期待する。自分の股下から、肉棒から、快楽のままに精液が噴き出す瞬間を待ち侘びる。そして震えが一層強くなり、射精が間近であるとネプテューヌが感じた瞬間……肉棒が、抜ける。
「ぁ……え、な、なんで…?なんで、急に…ひぁっ…♡!?」
何の前触れもなく、突如抜かれた肉棒に茫然とするネプテューヌ。その直後、彼は肉棒を、ネプテューヌの股から無くなってしまった一物を彼女の臀部、尻たぶの間に挟み込むと、両手で尻肉を押し付け扱いて射精。尾骶骨から腰、更には背中へと駆け登るように、吐き出された精液がべったりと張り付き…しかしネプテューヌの中にあるのは、形容し難い喪失感。想像していたものが、期待していた感覚が、直前で奪われたという飲み込み切れないもどかしさ。
「も、もう…いきなり胸を揉みながらわたしの太腿で挟んでくるし、その後は急にお尻に変えてくるし…そんな何のプレイかも分からない事をされても、わたしは困……」
心に残るもどかしさを感じながらも、取り繕いながらネプテューヌは振り返る。だが振り向いた瞬間、彼女の視界に入ったのは、未だ屈強なままの彼の一物。
射精直後であるにも関わらず、一切の萎えを見せない男根。それを見た途端に、ネプテューヌの言葉は止まってしまった。どきり、と心が高鳴り、再び期待をしてしまう。
握るように両手の指を絡められ、胸と胸とが触れ合う。そのままネプテューヌはゆっくりと押され、彼女の肢体はベットに沈む。
「…あん…♡…ん、んっ……えぇ、勿論良いわ…♡だって、ほら…わたしももう、とっくに準備出来てるもの…♡」
両手を握ったまま、彼は一物をネプテューヌの秘所へ擦り付ける。熱く硬い肉棒が擦れる感覚に、ネプテューヌは甘い吐息を漏らし、熱を帯びた視線で彼を見つめる。
肉棒に釘付けとなっていたからこそ、普段以上にその硬さを感じる。長く、太く、硬い男根で、貫かれる事への期待が募る。
「ふくぁ、ひぁん…♡焦らすなんて、意地悪しないで、ぁふっ…早く、挿れ…んぁああぁぁっッ♡!」
先端から滲む先走りを擦り付けるように、太く膨張した竿へ愛液を擦り込ませるように、受け入れる言葉を受けてからも男はネプテューヌの割れ目で一物を滑らせていた。
しかしそれはネプテューヌを弄び、挿入を求めさせる為の前戯。そして彼の目論見通り、ネプテューヌが挿入を懇願した瞬間、体重をかける形で膣へと自らの肉棒を押し込む。
「は、入っ……ぅひぃいいぃッ♡!?あっ、ま、待って…ひぎゅぅぅうぅッ♡!い、いきなり強い♡!強過ぎぃぃいいッ♡!」
膣壁を掻き分け沈み込んでくる肉棒、その快楽にネプテューヌの表情が緩んだのも束の間、すぐにその表情は焦りと動揺に支配される。挿入の余韻も碌にないまま、有無を言わせぬ勢いで彼がピストンを開始した事により、即座に快楽が押し寄せてくる。
幾ら望んだ快楽とはいえ、浸れない程瞬く間に浴びせられれば楽しむ余裕などありはしない。両脚をびくんと跳ね上げながらもネプテューヌは待ってというが、男が返すのは無言のピストン。
「ひゅぐッ♡!ふひっ♡!ひぁああぁぁあッ♡!だからっ、待って…待ってって、ばぁぁ…♡!ぅあんっ、くひゃぁ…っ♡!」
割れ目から子宮口までを一直線の穴に変えるかのような、力技の抽迭。ネプテューヌは何度も嬌声を上げながら、押し寄せる快楽に身を捩る。
しかし彼の気が変わったのか、それとも初めからそのつもりだったのか、暫くすると彼は打ち付ける勢いを緩め、一突き一突きを味わうような腰使いに変化。それにより僅かながらネプテューヌにも余裕が生まれ、嬌声も緩むが、その艶やかさは変わらない。むしろ一回毎の刺激をはっきり感じる余裕が生まれたが為に、零れる喘ぎは熱っぽさを増す。
(んぁん、効くぅ♡こんなじっくり突き込まれたら、おまんこから気持ち良いのが響いて全身に行き渡っちゃうのぉ♡!…それ、に…また想像、しちゃう…♡おまんこがくっきり形を覚えてるせいで、頭の中なオチンポの事ばかりになるぅぅ…♡!)
ひくっ、ひくっ…と浮く腰を押さえ付けるように、彼は真上からピストン。昂れば昂る程腰は浮かび、より強く押さえられて更に快感が増す快楽のスパイラル。
されどそんな中でもまた、ネプテューヌは自分にはない一物の事を考える。頭が肉棒に占められてしまう。
「はっ…♡はっ…♡あっ…あぁぁっ……♡」
気付けばネプテューヌは、食い入るように自らの股を、そこでぷっくりと勃つ陰核を見つめていた。陰核はぴくんっ、ぴくんっと何度も小さく震えていた。
ネプテューヌ自身は、自分が見つめている事を理解していない。だが彼はその視線に、ネプテューヌが夢中である事にはっきりと気付いており…次の瞬間、彼はネプテューヌの陰核を摘む。二本の指で挟んで、磨くような指使いで擦り上げる。
「〜〜〜〜っっ♡!?」
その瞬間、摘まれ擦り上げられた瞬間、ネプテューヌは仰け反り返った。腰を起点に弓なりに、上から押さえ付けるように抽迭をする彼を押し返しそうになる程に、腰から跳ね上がって仰け反り返る。
あまりの刺激、あまりの快楽に、ネプテューヌは声が出なかった。無言の悲鳴は震えとなり、びくびくびくっ、と全身に広がる。
想像、妄想、期待。一物の事で頭が一杯になっていた彼女の欲求、快楽への衝動は同じ突起である陰核へと全て集まっており、その陰核を扱かれた事で一気に爆ぜた。一瞬で絶頂しそうな程の快楽が駆け巡り…しかし達しない。膣と陰核への同時責めが、達する余裕を彼女から奪う。
「ヒィッ♡!ん"ぉッ♡!んほぉおぉっ♡!な"ッ、な"にこれぇ"っ♡いつもとっ、全然違うっ♡違い過ぎるのぉおおぉっッ♡!」
許容範囲を一瞬で超えた快楽の猛威に、ネプテューヌはのたうち回るように身を捩る。だが男の責めから、彼の下からは逃れられず、汗と共に無様な喘ぎ声を散らす。
「ひゅぐぅぅっ♡!んはっ、ぅああぁあんんッ♡!ぁ、えっ、後ろ…?い、今体勢なんて変えられ…ぉ"お"ぉぉお"ッ♡!わ、分かった向くッ♡!後ろっ、向くッ、からぁぁッ♡!」
捻られ、擦られ、潰される。指の腹で転がされ、爪の先で弾かれる。苦労のくの字もない、片手間で出来る程度の責め苦でも、今のネプテューヌにとっては意識が飛びそうな程に鮮烈な快楽。それを示すように、陰核を爪で摘まれたネプテューヌは足腰がガクガクと震え回る程の快楽を浴びながらも必死の思いで身体を動かし、ベットに寝ての正常位から後背位へと姿勢を変える。
身体が下向きとなった瞬間、躍動した乳房。それと共に、腋からは一筋の汗が垂れ、妖艶な魅力が醸し出される。しかし身体つきや漂う色香は妖艶でも、漏れる嬌声は獣の様であり…蕩け切った表情に、元の凛々しさは微塵もない。
「む、向いたっ♡向いたからっ、少し休ませ…ぬひぃいいいいぃぃいぃッ♡!お"ッ、奥ぅぅぅ"ぅ"…ッ♡!奥に響くのぉぉおぉ…っっ♡!」
幾ら内心で望んでいた快楽であろうと、限界を超えてしまえばそれは苦痛と大差ない。それからの解放に望みを託し、子鹿の様に覚束ない手足で何とか四つん這いとなったネプテューヌに待っていたのは、体勢が変わった事で変化し、一層強くなった快楽だけ。
膣壁を掻き回された勢いのまま子宮口も亀頭で擦り上げられ、右手では依然として陰核をこねくり回される。更に背後から回った左手は指と指の間で両の乳首を摘み、搾り取るような手付きで引っ張る。そして、四つん這いで搾られるそのさまは、装い含めて正に乳牛。
「うひぃぃっ♡こ、こんなの…こんなのぉ…興奮しちゃうぅぅううっ♡!貴方好みに仕込まれた身体で♡貴方好みの雌牛みたいな格好で♡一方的に快楽叩き込まれるの、凄過ぎるのほぉおぉぉおッ♡!」
快感と興奮が恥辱を遥か上回り、飲み込み更に勢いを増す。最早ネプテューヌは自分の身体も、感じる快楽もどうにもならず、ただ彼に弄ばれ、喘ぐだけ。それすら悦びに感じてしまうネプテューヌの膣は、寸分の隙もない程に一物は吸い付き、密着し、彼の精液を…それを以って昂り続ける快楽の解放をひたすら求める。そして彼もまた、乱れる彼女にとどめを刺そうと一度力を抜き…余力全てを削り取るような、最後の高速ピストンがネプテューヌを崩す。
突かれる度にネプテューヌの背は反り、顎は上がり、汗と共に三つ編みが舞う。豊かな胸が弾むように躍動し、乾いた音を上げる尻肉はその肉感を男の腰へと存分に伝え、一物を咥える膣はヒダの全てで彼の男根を抱き締める。ネプテューヌは身体の全てで、喘ぎの全てで彼への想いと惜しみない肉欲への猛りを叫び、押し入る一物を受け入れようと子宮口は自ら奥への道を開き……子宮への突き上げ、擦り合わせながらの乳首への捻り、完全に沈めるような陰核への押し潰し、その全てが同時に行われた瞬間、ネプテューヌは迸る快楽で以って頂点に達した。
「イ"ぃっくぅううぅぅぅぅッ♡!雌牛プレイでっ、乳首もおまんこもクリトリスも弾けちゃうのぉおおおおぉひぃいぃぃッ♡♡!」
まるで獣が遠吠えをするような、仰け反り返る程背と頭を逸らしての絶頂。絶叫と共に潮を吹き出し、びくんびくんと何度もネプテューヌは身体を反らせる形で痙攣。同時に膣も、注ぎ込まれた精液を奥へ奥へと溜め込むように激しく震える。
肉棒諸共膣奥へ引き込み、精液を搾り取るような膣の蠢動。たが彼は深く濃密な快楽を感じながらも、精液をかき混ぜるように腰を動かし、追い討ちの刺激をネプテューヌに浴びせる。快楽などとっくにオーバーフローしていたネプテューヌがそれに耐えられる理由もなく、彼女は肢体を強張らせながら更に鳴く。
「お"ぼれる"ぅぅッ♡!凄過ぎてトんじゃうのぉ"お"ぉぉッ♡!ぃひッ、くひゅっ…んもぉおおぉぉおっッ♡!」
膝から先と腕を突っ張らせ、完全に背を弓なりとしたネプテューヌの、最後の嬌声。衣装通りの、まるで牛の様な低い喘ぎの叫びを上げて、それからネプテューヌは事切れたようにベットへと突っ伏した。しかし力が抜けようと一物は膣を貫いたままであり、ネプテューヌは尻だけを突き出す卑猥なポーズとなっていた。
「は、ぁぁ…♡わたし、こんな格好でもイっちゃうなんてぇ……♡」
心地良い余韻の脱力感と、淫らで浅ましいさまを散々晒した事による羞恥心を同時に感じながら、荒い呼吸を繰り返すネプテューヌ。そんな彼女だったが、一物を抜いた男が横に座り、頭を撫でながら気持ち良かったと言えば、それだけで幸福感に満たされてしまう。その感情を疑問に思う事など一切なく、惚けた顔でネプテューヌは撫でられており…されどやはり、ネプテューヌに対しても彼は言った。
よろよろと起き上がったネプテューヌは、惜しい気持ちを心に仕舞って部屋を出ていく。そうしてまた、次の女神が……彼の