「手記対応の冒険者の登録…ですか?」
「そうだ。」
あれから数日後、ライドはアイリスと共に冒険者ギルドを訪れていた。
「依頼達成時の報酬割合が少なくなりますし、信用のある紹介者が必要になります…が、アイリス様なら大丈夫ですね。」
「ああ、信用は私が保証しよう。つかみどころの無い部分もあるが、実力は問題ない。」
「ではこちらにお名前を。それと一応、失礼ですがアイリス様は判定器のほうを。」
「手続きだからね、気にすることはないよ。」
ライドは銀鷲騎士団が攻略するはずだったダンジョンを先んじて1人で半壊させ、協力して踏破した…ということになっていた。団員達は狐につままれたような顔を並べていたが、平然としているアイリスの手前、特に口を挟む者はいなかった。
「ライド…さんですね。」
通常、冒険者は冒険者手帳によって登録され、その素性の全てが明らかとなっている。名前、出身、種族、所属、職業、レベルなどなど。各地のギルドはそれらを魔道具で半自動的に管理し、依頼を通して仕事を与え、平和を保っている。
しかし、何かしら後ろ暗いところのある者はいるもので、中でも荒事の得意な者は手記対応の冒険者手帳を持つ形で、冒険者になることがある。
そのためにはいくつかの条件を満たす必要があり、まず社会的に信用のある者の紹介であること。その者が何かしらの魔法や薬物によって強制されていないことを測定すること。報酬が通常よりも少なくなること。などである。
誰だってまともに働いて生きられるならその方がいい。手記対応の制度はその理念によって作られており、ギルドも冒険者も手記の冒険者手帳を持つことに対して触れるのは暗黙のタブーとされている。
「最後にこちらに手を。」
「こうか?」
ライドが手帳の1ページ目に触れると、手帳に刻印がつく。これはライドと手帳との契約であり、ライド以外には使えないことを意味する。
「はい、これでこの手帳はあなたの物です。冒険者の心得の本とかは…いらないですよね?」
「必要ない。さっそく依頼でも覗くとしよう。」
アイリスを堕とすのにリースが同意したのは、これのためである。冒険者として活動できるようになれば、これほどやりやすいことはない。そのために一切の補助無く正気でライドの味方をする立場のある者が必要だったのだ。
「それじゃあ、私はこれで失礼するよ。彼をよろしく頼む。…また今度、
最後にライドに耳打ちすると、何事も無かったかのようにギルドを出ていく。下着を密かに湿らせているのは言うまでもない。
「これで頼む。」
「えーと…山間の鉱脈ダンジョンで、不定形のモンスターが多数出現する推奨レベル43…ってダメに決まってるじゃないですか!」
「俺は問題無い。」
「いやいやいや、え、アイリス様が言ってたからっていくら何でもですね…!あなたがどれだけ強いか知りませんけど、この推奨レベル43っていうのは4人パーティーでですね…とにかく、1人で行くようなものじゃないんですよ!」
「知っている。」
幸い、今はお昼を過ぎて冒険者は他に誰もいない。受付嬢と怪しげな男が問答していても咎められることはない。
「ああ、もう、分かりました!ただし、アイリス様には報告させてもらいますからね!」
「好きにしろ。」
手続きを済ませるとさっさとライドもギルドを後にする。後ろで、アイリス様はきっと騙されてるのよ、とか小さく聞こえたがどうでもいい。冒険者は結果を示せば認められるものなのだ。
「お、やっほー。あ、えーと…」
町を出ようとすると、情報収集に出していたサラが現れた。と言っても、門の前のベンチに座っていた様子からして、待ち伏せしていた可能性は高い。
「外ではライドでいい。」
「えーと、じゃあ…ライド…くん。へへへ、なんかちょっとむず痒いかも。」
「付いてくる気か?」
「うまくいったんだよね?冒険者手帳。どこ行くの?」
「ここだ。」
ヒラッと依頼書を見せる。
「うえぇ!?推奨レベル43!?さっすが…。あたしも行っていい?」
「平気なのか?」
「うーん、まあ
「小判鮫か。」
「てへへ。よろしくお願いしまーす♪」
―――――――――――――――――――――――――
「やば、ちょっと漏れたかも…。」
ライドが魔王で、魔法が滅茶苦茶得意であることは知っていたし、剣だってアイリスを倒しているのだから確かだ。だからと言ってこんな戦闘―――いや、蹂躙だとは思っていなかった。
目の前のモンスターを斬り飛ばしたかと思うと、左右に炎の槍と氷の矢が飛び、モンスターを貫く。その全てが致命の一撃であり、逃げ出そうとするモンスターをも捉えていく。もしあそこにいたら5秒と経たずにあの世行きだろう。その様子をまるで演舞ショーでも見てるかのようにボーッとした目で眺めていた。
「こんなものか。」
「お、終わったの…?」
剣を仕舞って近づいてくるライドにビクついてしまう。今にも殺されそうな錯覚を覚える。
「悪いな、少し体の調子を確かめる目的もあったのだ。」
「だ、大丈夫…。なんか、その、魔王様の物になっててよかったなって…。」
軽く抱き締められて自分が震えていたことに気づく。同時に魔王の側になっている自分がラッキーであることも。
「ここのモンスターは全滅させた。好きに探索するといい。」
「え、ほんと?いいの?やったー♪」
ライドのもう1つの目的はアーティファクトだったが、そうそう見つかりはしない。推奨レベル43では10や20は潜って1つ見つかれば御の字である。その上で品質にも恵まれなければならないのだ。そのため、ライドには特に落胆は無い。こんなのは慣れたものなのだ。
「お、これマナ晶石じゃん!アロンダイトもあったし、流石レベル43だなぁ…!!」
「サラは鉱石が好きなのか?最初に会った時も集めていたが。」
「うん。今は冒険者だから、集めても売っちゃうけどさ。こういうキラキラした物で作ったアクセサリーをたくさん作れたらなーなんて。」
「自分で集めた素材でか?」
「ふふん、これ、あたしの自信作!お店で売ってるようなちゃんとしたやつじゃないけど、お気に入りなんだ。それにここに付けてると面倒くさいのも寄ってこないし♪」
そう言って、左手の薬指に嵌めている指輪を見せる。確かに削り方や形は店で扱っているようなそれではない。
「暗霊石だな。いい指輪だ。」
「さっすが魔王様!あたし、将来できるかな?」
「サラがそうしたいなら、教えられる奴を紹介してやる。」
「ほんと!?なるべきものは魔王様の物だね!あ、そうだ…♥️」
突然サラがライドの目の前で跪き、ライドの腰に手を当てる。
「あたしが貰ってばっかりじゃ魔王様の女失格だから…♥️ご奉仕、していーい?」
「…いいだろう、好きにしろ。」
「じゃあ、さっそく…♥️」
ライドのズボンに手をかけると、手早くモノを取り出してしまう。盗賊系だけあってその手の作業はお手のものといった様子である。
「うわ、魔王様のおちんぽおっきい…♥️これでまだ本気じゃないんだよね…♥️まずは挨拶に…ちゅ…♥️このおちんぽで鳴かされちゃうんだ…♥️れろ、れろ…♥️」
軽く舌で触れながら、片手でゆっくりと扱いていく。
「最後にシたのって、アイリスさん?ああいう人でもこのおちんぽの前じゃただの雌にされちゃうんだろうなぁ…♥️どうだったの?」
「知りたかったら記録装置を見るといい。」
「そうする…れろ…ちゅ…♥️はあぁ…♥️おっきくて、かたくて、あっつい…♥️これでおまんこかき混ぜられて、子宮トントンされて…♥️頭ふわふわしてきたら子宮に直接ドビュ~~~って…♥️おちんぽ好きになっちゃうんだよね♥️♥️」
サラは両手で扱きながら、淫靡な表情で語りかける。
「それにこの臭いと味も…♥️おまんこ疼いちゃうんだよね…♥️いただきまーす…♥️はむっ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぱ、ちゅぽ♥️んはぁっ、れろっ、えろっ、ちゅぷ、ちゅぱ♥️」
「いいぞ…。」
「ちゅぶ、じゅぷ、ちゅぼ、じゅる♥えろっ、れろっ、んちゅ、ちゅぶ、じゅぶ♥おひんぽ段々おっきくなってきた…♥」
「そのほうがやる気も出るだろう?」
「じゃあ、一気に本気出しちゃうから…♥️じゅぷ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぷ、じゅぽ、じゅるるるる♥️♥️じゅぽ、じゅぽ、じゅぷ、じゅぼ、じゅぼ♥️」
愛おしげにしゃぶりながら、ときどき上目遣いでライドを見上げる。ライドが頭を撫でると、嬉しそうにサラは微笑む。
「あたしの口、気持ちいい?」
「初めてにしてはなかなかやるな。」
「えへへ…♥️ぢゅぼ、ぢゅぼ、ぢゅぼ、ぢゅぶ、ぢゅぼ、ぢゅるるるる♥️♥️らひて♥️あたひの口にだひて♥️ぢゅずずず♥️♥️」
「ああ、そろそろ出そうだ…!」
扱く手を離すと、代わりにライドの腰を掴んで頭ごと大きく動いてより音を立ててしゃぶり続ける。
「ぢゅぼ、ぢゅぼ、ぢゅぼ、ぢゅぼ♥️ぢゅるるるる♥️♥️ぢゅぶ、ぢゅぶ、ぢゅぼ、ぢゅず、ぢゅず♥️ぢゅるるるる♥️♥️」
ドビュルルルル!ビュルルルル!
「んぶうぅぅ!?んぶっ、んんっ、ごくっ…♥️んぶっ、ごくっ…♥️ぷはっ、ふあっ、ああぁぁ…♥️精液、いっぱい、ふああぁ…♥️すご…♥️」
顔に大量にぶっかけられても、サラは恍惚とした表情でそれを受け止める。体はときどき震え、足元に小さな水溜まりが出来ていた。
「ふぁ…あ…♥️魔王様の射精、凄いって分かってたけど、こんなに出るんだ…♥️こんなの中で…♥️その気になったら一発でデきちゃうじゃん…♥️はあぁ…♥️」
「奉仕は終わりか?」
「ふぁ…♥️やっぱりまだ硬い…♥️魔王様がしたいのでいいよ♥️」
「なら、壁に手をつけ。」
「後ろから犯されちゃうんだ♥️もうあたしのおまんこ準備万端だから、いきなりズブ~~ってきていいよ♥️とろとろできっついおまんこに挿れたら、絶対気持ちいいよ♥️ダンジョンで捕まえた女盗賊を極太おちんぽで調教しよ♥️」
「やれやれ、相変わらず変態だな。望み通りにしてやる!」
「あはぁ~~~♥️♥️♥️おちんぽきたぁ♥️♥️もうイっちゃったぁ♥️女盗賊は魔王のおちんぽに負けて当然だから仕方ないよね♥️はあん♥️」
「いくらなんでも早すぎではないか?」
「え~、だってあたしもうこのおちんぽの虜だもん♥️もし他の子とパーティー組んでたら、おちんぽのために裏切っちゃう♥️で、みんな仲良くエッチ大好きな女の子になるんだ♥️」
「なら今度、ミオナとでも一緒にするか?」
「あはぁっ♥️いいかも♥️2人だけじゃなくてみんなで一晩中シてみたいなぁ♥️どうなるんだろ…♥️」
「それはその時のお楽しみだな。今はこっちに集中しろ。」
「あはぁん♥️分かってるよぉ♥️子宮の入り口にグリグリってきててぇ♥️んひいぃ♥️いい、イキそうなの♥️ホントはぁ♥️」
後ろから犯しているライドにはサラの顔が見えないが、蕩けているのは間違いない。さらに水音が大きくなるほど強く突き入れていく。
「んいいいぃ♥️♥️♥️子宮、押し上げられへ♥️イク♥️入っちゃってるよぉ♥️ほおっ♥️おがしくなる♥️」
「ちゃんと中に出してやるぞ。いくらでもな!」
「ばぢゅんばぢゅんって♥️これだけでもイ゛っへるのに♥️ドビュドビュされたらぁ♥️イグ♥️イグぅぅ♥️♥️」
「そら、とどめだ…!」
サラの奥に押し付けると同時に乳首も強めに摘まみ、せり上がってきた欲望を叩きつける。
ドビュルルル!ビュルルル!ドビューーー!
「ほおおおぉぉおっっ♥️♥️♥️♥️♥️イグ、イグぅ~~~♥️♥️♥️子宮に直接ぅぅ♥️♥️♥️んんんううぅぅ♥️♥️♥️」
「そういえばサラはまだアレはしていなかったな。」
「あひっ♥️あっ、あぁ♥️だめ♥️だめ♥️今されたら壊れちゃうよぉ♥️これ以上中に出されたらエッチのことしか考えられなくなっちゃうぅ♥️♥️でも、でも、中がいいよぉ♥️♥️中出し♥中出しぃぃ♥♥」
「望み通り全部出してやる…!」
「あああぁぁ~~~~♥️♥️♥️♥️♥️ビュービューきへるうぅぅ♥️♥️♥️ごれ♥️ごれぇ♥️ごわれるうぅ♥️♥️」
サラの体が大きく仰け反り、ガクガクと震え続ける。
「中出し…♥️精液…♥️おなか、いっぱいぃ…♥️これ、普通だったら絶対赤ちゃんデきちゃってるよぉ…♥️はあぁ…♥️」
力が抜けて倒れそうになったサラを後ろから抱き止めて、一緒に座る。甘えた顔でかろうじて振り向いたサラと軽いキスをする。
「ちゅぷ…♥️んっ…♥️すっごい気持ちよかった…♥️魔王様とのエッチ、やっぱり最高♥️」
「嵌まったか?」
「とっくに嵌まってる♥️えへへ…♥️魔王様って見た目は人間だけど、カッコいいし、強いし、エッチも凄くて…♥️その度にホントに魔王なんだなぁって…。」
「俺は魔王だからな。当然だ。」
「うん…♥️」
ライドの腕に抱かれたまま、段々と瞼が落ちてくる。サラはそのうち、幸せそうな顔で眠ってしまった。
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「へくちっ!あぁー、風邪引いたぁー…。」
夕食の時間、気のせいでなくライドとリース以外の皆がサラから距離を取っていた。
「そんなにあたしの風邪、移りそう?」
「いや、移るとかじゃないんだけど…。」
比較的近くにいたユイが口ごもる。
「ダンジョンで自分からシたあげくにそのまま寝ちゃって風邪を引いたなんて、それはちょっと私でも…。」
「うぐっ…。」
ミオナの容赦ない指摘にサラに冷や汗が流れる。ついうっかり何故か自慢げに話してしまったのは失敗だった。
「変態的なのは結構だが、もう少し体力をつけるべきだな。」
「体力訓練でもしますか?私ならお付き合いしますよ。」
「エ、エリン…。お手柔らかに…。」
後日、サラが筋肉痛で悲鳴を上げるのは言うまでもない。