エロトラップ・ダンジョン ~HARD Ryona~ 作:こーひーまめ
突如として、アスタリスクを食い破るように出現した悪夢の迷宮『エロトラップ・ダンジョン』。
腕に覚えがある数多くの星脈世代(ジェネシス)が挑み、そして行方不明となったこのダンジョンに、今宵また、新たな挑戦者が足を踏み入れようとしていた……。
《ユリス/1F/装備・《アスペラ・スピーナ》・聖導館学園女子制服【探索中】》
「よし――行くか」
一度大きく息を吸い込み、エリスは迷宮の扉を開いた。
中世の牢獄を思わせる、松明の灯りだけが人間の味方をする、石造りの廊下。
凛とした足取りで進む挑戦者に、さっそく迷宮はその牙を剥く!
「ッ!?」
触手だ!
通り過ぎた床に空いていた、僅かな穴。素人なら経年劣化として見過ごしてしまうであろうこれらは実は、全て奴らが事前に用意した強襲ルートなのだ。
細かくバイブヘッドのように振動する先端は、哀れな犠牲者の胸や股間といった弱点を嬲りつくし、望まぬ絶頂へ容易く導くだろう……。
「ハァっ!」
だが、ユリスは鍛え上げられた反射神経で、見事に背後からの奇襲へと反応してみせると、手に持ったビームソード型の煌式武装、アスペラ・スピーナを横なぎに一閃!
バイブヘッドは、バターのように両断され絶命する!
「な、何なのだ……この生物は……!?」
人の世界の酸いも甘いも見てきたつもりのユリスであったが、目の前で絶命してなお跳ね回る異形の生物には、戦慄を抱かざるを得ない。
「行方不明の星脈世代達も、まさかこいつ等に……ッ!?」
今度は、ユリスの正面から夥しい数の触手が襲い掛かる!
先程の触手は斥候に過ぎなかったのだろう。華奢な剣一本では明らかに対処不能の軍勢だ!
奴らに慈悲など無く、失った仲間の代わりは貴様が産んでもらうと言わんばかりに、ユリスの柔肌目掛けて突進。
万事休すか……!
「ふんっ……数に頼るか」
数は古来より、なによりも単純で絶対的な力である。
だが、世の常識より切り離された存在は、なにも奴らだけではないのだ!
「咲き誇れ――六弁の爆焔花(アマリリス)ッ!」
かざしたユリスの手から、爆炎が迸る!
これぞ彼女が華焔の魔女と呼ばれ恐れられる由縁、星脈世代と呼ばれる新人類が行使できる流星闘技(メテオアーツ)だ!
「相手の特性も知らずに仕掛けた、貴様らの負けだ」
この程度の勝利では何の感慨も抱かず、残らず灰と化した触手をヒールの踵で踏みしめ、ユリスは先へと進んだ……。
《1Fリザルト》
『床に空いた穴から突然出てきた振動触手に襲われる。しかし、手に持ったアスペラ・スピーナと、流星闘技でこれを撃退! ノーダメージで次の階層へ……』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
《ユリス/2F/装備・煌式武装《アスペラ・スピーナ》・聖導館学園女子制服【探索中】》
「はぁぁッ!」
次の階層へと進んだエリスを待ち受けていたのは、また触手の群れであった。
確実な敵意と悪意を孕みながら襲い掛かってくる触手共を切り払い、または焼き尽くし、挑戦者は破竹の勢いで先へ進んでいく……。
「まったく、どれだけの数が居るのだ?」
疲労というよりは、呆れの色を滲ませ、エリスは柄についた血を払った。
数だけは驚異的だが、所詮は本能にのみ従うケダモノ。
勝利のためにあらゆる手を尽くし、互いの全てをぶつけあった星武祭で戦ったライバルたちと比べれば、失礼なほどに凡愚だとユリスはため息を零す。
「これならまだ綾斗と手合わせしていた方が、よほど堪えるな」
自分のパートナーである男の顔を思い出し、思わず緩みかけた表情を再び引き締める。
確かに彼女は歴戦の勇士であった。
しかし、気を良くするこの挑戦者は気付いていない。
既にエロトラップ・ダンジョンの毒牙は、喉元へと突き立てられていることを……!
「えっ?」
コツ、コツ、と音を立てていた石の床が、まるで田畑を踏んだかのように急にぬかるみ、ユリスの右足首を飲み込む。
「ト、トラップだと!?」
ここには短絡的な敵しか居ないと、どこかで思い込み始めていた代償が、さっそくユリスを襲う……!
もう片方の足首も、そのまま謎の床に飲み込まれてしまった!
「こ、このっ! 放せっ!」
両足を、肩幅ほど開いた状態で固定されてしまい、身動きが取れなくなるユリス。
「くそっ、この状態で襲われては……っ!?」
悪い予感ほどよく当たるものだ……。
身動きが取れなくなった獲物へ目掛け、触手の群れが再び挑戦者へと襲い掛かる!
「舐めるなッ! 咲き誇れ、赤円の灼斬花(リビングストンデイジー)ッ!」
怒声と共に、赤円の灼斬花が展開される。
この流星闘技は、周囲に円柱状の炎を発生させ、自らを炎熱の壁で護る技だ。
触れば焼け爛れる炎獄の壁の効果は絶大であり、触手たちを震え上がらせ硬直させる!
(よしっ! あとは、鋭槍の白炎花(ロンギフローラム)でトドメだ!)
灼熱の槍を放つ、前方特化型の流星闘技。
一度放たれれば、熱に耐性を持たない触手たちは、一瞬にして塵芥と化すであろう。
完璧なタイミングを見計らうため、赤円の灼斬花の中で狙いをつけるエリス。
だが、急場こそ凌いだものの、彼女は己の根本的かつ致命的なミスには気付いていなかった……!
「今っ! 咲きほごっ!!?」
開いていた股間に鈍痛が走る!
なんと触手は、赤円の灼斬花がカバーしきれない、床下を通ってエリスへと一撃を加えたのだ!
「こ……こっ……ごっ……!?」
人生で初めて受けた、股下から受けた全力のブロー。
今まで様々な敵と戦ってきたエリスであったが、このような恥知らずな攻撃を行ってくる人間とは対峙したことがなく、それが怪物であれば尚更である。
つまり挑戦者は、このような卑劣な攻撃への対策など、なに一つとして用意していなかった!
「おごぉ!? がっ!? あぎっ!? や、やめろっ、やめろぉぉぉぉ!!!」
無防備な股間を触手が殴る! 殴る! 殴る!
剣を床に突き立てて追い払おうとしても反撃にすらならず、あっさりと回避され再び股間を強打!
「ぎぃぃ!!? き、貴様ぁぁぁぁ!!!」
卑怯にして悪辣!
このような手段で勝利して何を誇るつもりなのかとエリスは激昂するが、やはりまだどこかで分かっていないようであった。
ここはエロトラップ・ダンジョン。
女を嬲り者にし、痛めつけ、嘲笑うためだけの地獄であるのだと……!
「ふざっ、ぎっ、けるっ、なっ!!!」
最終手段だと、エリスは自らの足元へと鋭槍の白炎花の照準を合わせる!
「くたばれぇッ!」
一見すれば自爆行為に等しいが、完璧な万能素(マナ)コントロールにより、エリスの炎は自らを焼かないため、現状ではベストな選択ではある。
「咲き誇れ、鋭槍の白炎花……ッ!」
だが、ベストな選択がいつだって最良の結果を残すとは限らない!
危機を察知した触手の拳が、トドメと渾身の力を込め、ユリスの秘部を殴り潰したのだ!
「んぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?」
ぐじゃりとマン肉が潰れる嫌な音が響く……。
ギリギリで放たれた鋭槍の白炎花は固定していた足場を触手ごと破壊し、同時に衝撃破として放った赤円の灼斬花が、眼前の巨大触手を焼き尽くしたが、代償は大きかった……。
「お゛っ……おお゛っ……」
尻を突き出すような形で気絶し、エリスは白目を剥き、ヴァギナから失禁。
純白の下着を黄色く染め、えぐれた床に黄金の水たまりを作ってしまう。
勝者と呼ぶには、あまりにも無様な姿であった……。
なお、これは後々のことになるが、意識を取り戻したエリスは真っ先に証拠隠滅として、この黄ばんだ下着を焼却処分することにする。
しかしそれこそが、この挑戦者の命運を決定づける愚行であったことを、まだ彼女は知らない……。
《2Fリザルト》
『歩いていると突然、足が固定され、お股を強制開脚させられてしまう! 触手で股間を11回も強打され失禁。汚れたショーツをユリスは焼却。状態異常・『ノーパン』』
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《ユリス/3F/装備・煌式武装《アスペラ・スピーナ》・聖導館学園女子制服/状態異常『ノーパン』【探索中】》
3Fへとたどり着いたユリスを待ち構えていたのは、ある意味では拍子抜けの光景であった。
「一本道……だと?」
たった2mほどの先に次の階段が見えた、短い通路。
今までの回廊と呼ぶべきエリアとは違い、どこか真新しい雰囲気すら漂っており、古い建物と増築した建物を繋ぐ、渡り廊下を挑戦者に連想させた。
「………ここなら、変な場所からは来なさそうだな」
同じ轍は二度と踏まないと、触手が通れそうな隙間を警戒したが、それらしい跡すら残っていないピカピカの通路。
ノーパンのため、不快なほど風通しがよい内股に若干意識を取られながらも、エリスは中腹ほどで一度、壁に背を預け一息をついた……。
「っ……一生の不覚だ……化け物があんな戦法を取ってくるとは……!」
星導世代は身体能力が一般人より生来的に高く、並外れた耐久力もその中には含まれている。
あれだけのダメージを受けながらも戦闘行動には差し障りなかったが、脳裏に焼き付いた、痛みと屈辱の記憶はそう簡単に消えはしない……!
「他の星導世代も、アイツ等にやられたというのか……?」
星導館の学園序列5位をして、生命の危機を感じさせるほどの強敵。
下等生物と見下しかけていた認識を即座に改めるのは、戦士として必須のスキルと言える。
だからこそ、ユリスは思い違いをしてしまっていたのだ。
彼女を狙う敵は触手だけではなく、このダンジョンそのものであると言うのに……!
「ふぇっ!?」
ガチン、と錠前が落ちるような音と共に、淫芯へと走る衝撃。
思わずエリスはスカートをたくし上げ、自らのヴァギナを確認する!
「な、なななっ、なんなのだこのリングはぁぁぁぁぁぁ!!?」
赤面し絶叫!
挑戦者の小さなクリトリスには、いつの間にか更に小さな鈍色のリングが、指輪のようにハメられていた!
「ばっ、バカな!? 一体いつの間に、誰がっ!?」
小休憩はしていたが、周囲の警戒を怠っていたつもりは無かったユリスは、剣を構えて周囲を確認する。
だが、左右を確認しても視認できるのは昇りと下りの階段のみ。
それもそのはず、エリスの陰核を襲ったのは目に見える敵ではなかった……!
この部屋は一定時間滞在した者に、ペナルティとして淫具を装着させる恐るべきトラップが仕掛けられていたのだ!
例え短いエリアであろうとも、安息の場所など、このエロトラップダンジョンには存在しない……!
露出した部分にしか、このトラップは作用しないため、もしユリスが汚れたショーツを捨てず、我慢して装着していれば問題なかっただろう。
そのようなIFなど、何の意味も持たないが……。
「ちっ、新手か!」
昇り階段から、もはや見慣れ始めた触手が襲来する!
狭いため思うように身動きが取れず、ギチギチに廊下に詰まった触手たち。
鋭槍の白炎花ならば、一網打尽に出来るだろう。
自分のクリトリスにリングをつけた敵のことは気になるが、今はそんな場合ではないとエリスは詠唱を始める。
「咲き誇れ、鋭槍の白炎花ッ!」
しかし、ユリスが叫んでも流星闘技が出ない!
「なッ……!?」
当惑する挑戦者。
思い当たる原因は一つしかないと彼女が気付くのと、淫具がその悪魔のような本性を現したのは同時であった!
「あぎゃああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁああ!!?」
身を切るような、乙女の絶叫!
女や王族としてのプライドなど欠片もない、顎が外れそうな程の悲鳴!
だが、無理もない。
淫芯を煙が上がるほどの高熱で焼かれ、平然としていろと言うほうが酷である!
「あ゛ーっ! あ゛ーっ! あ゛あ゛あ゛!!?」
もはや悲鳴か嗚咽か呼吸か分からない雄叫びを上げながら、股間を抑え床に転がるユリス!
それもそのはず。彼女のクリトリスについたリングは、流星闘技を吸収し、自身に蓄積、発散させて無力化するのだ!
自らの炎では身を焼かれないユリスだが、この淫具を経由して放たれた熱は、散々無視してきたフーリエの法則通りに彼女を襲う!
「あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ!」
股間に爪を立て、自らのクリトリスが傷つくことも厭わずに、リングを外そうとする挑戦者。
だが、激痛によってパンパンに張れた淫芯に食い込む淫具を外すことは叶わない!
「あ゛ひっ……! いいいいいいいいいいいい!!?」
真っ白になった頭のまま落したアスペラ・スピーナを掴み、触手へと四つん這いで尻を向けたまま逃走すると、ユリスは次の階層へと続く階段へと転がり落ちた……。
《3Fリザルト》
『技を吸収する淫具に寄生された! 無理に行使すれば、お仕置きとばかりに秘芯の奥の方まで焼け付くような灼熱に襲われる! 想像を絶する激痛を引きずったまま、エリスは次の階層へ進む……。状態異常『ノーパン』→『淫具』』
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《ユリス/4F/装備・煌式武装《アスペラ・スピーナ》・聖導館学園女子制服/状態異常『淫具』【探索中】》
「あ゛あっ!」
階段を文字通り転げ落ちて、4Fへと到達したユリス。
全身が痛むが、クリトリスを焼いていた痛みに比べればたかが知れたダメージだ。
「はぁーっ……はぁーッ……はぁーっ……!」
ようやく熱も引いていき、よろよろとユリスは座り込んだままオナニーをするような姿勢で、自らの女性器を確認する。
「ふっ……ふざけ……るなよ……コイツ……!」
視線を破壊力へと換算できるなら、要塞すら破壊できそうなほどの憎悪を込めて、挑戦者はリングを睨む。
「くうっ……♡ 外れろっ、外れろぉ……!」
今度はしっかりと指で固定し引っ張ってみるが、自らのクリトリスが淫らに伸びるだけで、ピクリとも動かない。
まるで、淫芯と一体化してしまったようであった。
「馬鹿な……これでは……流星闘技が使えない……」
ユリスは剣一つでも他者を容易に寄せ付けない実力を誇っていたが、それはあくまで他『者』を寄せ付けない力だ。
人ならぬ奴らが相手では、流星闘技が使えないことが、どれほどの絶望を呼び込むか。
今から挑戦者はそれを、身をもって味わう事となる……。
「ひっ……!?」
洞窟の闇から、淫らな水音を立てて触手が現れる! しかも、今まで襲い掛かってきた奴らより、二回り程も大きく、太く、たくましい!
この瞬間を待っていたと言わんばかりの巨体が、歓喜にうねる。
全ては、コイツが無力化された獲物をえぐるための布石であったのか!?
「に、にげっ……!?」
これならまだ、背後に迫ってきた奴を相手にした方がマシだと、ユリスは背後を振り向く。
「……階段が……消え……てる……」
確かに転がり落ちてきたはずの階段は、まるで最初から存在しなかったかのように、ただの壁となっていた……。
「う……ア……」
たとえ流星闘技が使えずとも、やるしかない!
逃げ場など、もうどこにも無いのだ!
「アアアアアぁぁぁぁぁ!!!」
半狂乱となって、ユリスはアスペラ・スピーナを構えて極太触手へと強襲!
だが、今回は今までの戦いとは真逆。
ユリスは剣しか使えないが、極太触手は今までの個体とは異なる特殊能力を携えていたのだ!
「なっ!? うぶわっ!?」
極太触手は、ペニスのような先端から白濁液を発射!
暴動鎮圧の放水砲めいた勢いで撃たれた体液は、ユリスを飲み込み、背後の壁へと叩きつける!
「お……ぼえぇ……」
思いっきり飲まされた生臭い白濁液が、ユリスの口や鼻から溢れ出す。
挑戦者の凛とした佇まいは、一瞬にして無数の男にレイプされ、精液便所にされた後のように汚されつくしてしまう……。
「ふ、服が……溶けて……」
更に触手の体液は、対象の服をドロドロに溶かす。
これから行う行為には、邪魔以外の何物でもないからだ。
「う、ああああぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
すかさず伸ばされた触手が、放心気味だったユリスの両手足に絡みつき開帳!
彼女のスレンダーな身体は、大の字に固定され、適当に解いた毛玉のような本体に、性器を捧げるような形で持ち上げられてしまう……!
「放せ、放せぇぇぇ!」
ユリスの命令じみた懇願へと返すように、ずるりと触手の中から性器が零れ落ちる。
「くそっ!? そんな汚い…………えっ?」
罵倒が思わず喉奥へと引っ込む。
無理もない。勃起していくにつれ、触手のペニスは何倍にも、ユリスの胴体ほどの大きさへと膨張していったのだから!
「はっ……はあ? なんだ、なんだその、大きさは……?」
年頃の勤勉な女生徒でもあるユリスは当然、生殖の法則や方法は授業で学び、知っている。
触手は自分をレイプするつもりだ。
そこまでは理解できたのが、なぜそのために、こんなふざけた大きさのペニスを出すのか……?
「きっ、貴様は、阿保なのか……? こ、こんな、こんなのが、私の中に入るはずが……」
震える声で馬鹿にするユリスへと証明してみせるように、触手は挑戦者を一気に、ペニスの根元まで押し込んだ!
「おっ、おぎゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
ボコォ!
ユリスの腹が、妊娠したかのように一気に膨張する!
子宮を潰し、内臓を潰し、骨を響かせる!
「がっ……かはっ……!」
処女喪失などもはや些事な、想像など出来るはずもない痛みと、息苦しさ。
今の一瞬で絶命できない星脈世代として産まれ付いたことが、今、彼女に未曾有の凌辱をもたらす!
「あぎゃ! おぐっ! あべっ! おお゛っ!」
触手で獲物の身体をピストンさせ、自分は動かないオナホールスタイルで怪物はユリスをレイプ!
一突き一突きが、今まで受けたどのような刺突より重い!
「あ゛あ゛あ゛!!! やめでっ、やめでぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
快楽などあるはずもない只の拷問に、恥も外聞も投げ捨てた命乞いが木霊するが、触手はそれすらも悦楽であるとピストンのスピードを速める!
「お゛っお゛っごっげっげっげっ!」
意味のないヒキガエルのような悲鳴が、ユリスから反射的に漏れる。
音が鳴る機械をハンマーで叩き壊した時のような、断末魔めいたエラー音だ。
「あげえええええぇぇぇぇぇ!!!」
端整に整っていたはずの顔が、もはや見る影もなく舌を放り投げてアヘらされる。
その様子に満足したのか、触手ペニスはトドメの一撃を、ユリスの膣内で爆発させた!
「おぼおおおおぉぉぉぉぉぉぉ……!!!」
大量射精だ!
成人男性の射精が雀の涙とすら思わされる、洪水めいた射精がユリスの腹を水風船のように膨張させる!
「おっ……へっ……あへっ……」
意識を手放したユリスの膣内から極太ペニスが引き抜かれ、ダムのように膣から精液が放射される……。
触手は締まりの良いユリスの穴が気に入ったのか、まだまだ萎える様子がないイチモツを震えさせた。
「へぇっ……おごぉぉっ!?」
間髪入れない再挿入に、ユリスの意識も叩き戻される!
気絶と覚醒を繰り返す、凄惨なオナホレイプは、彼女の膣が30回目の精液放射を終えるまで、延々と続いた……。
《4Fリザルト》
『周囲から出てきた触手に無様な姿勢で拘束され、極太チンポに処女を奪われる! 能力を使う事もできずオナホ扱いされ、為す術もないまま30回も無様に膣出しされてしまった!』
――――――――――――――――――――――――――――――――――
《ユリス/5F/装備・煌式武装《アスペラ・スピーナ》/状態異常『淫具』【探索中】》
「…………………………」
前フロアの巨大触手から、使い捨てられるように解放され、幽鬼めいた相貌で5Fまでたどり着くユリス。
処女喪失などと表現するには、あまりに壮絶すぎた凌辱は、挑戦者の女としてのプライドを粉々に粉砕していた。
まだ白濁液を滴らせる、開きっぱなしになって戻らないヴァギナは、永久に彼女を苛み続けるのだろう……。
「綾斗……綾斗……」
無意識にユリスは、自らのパートナーの名前を呟いた。
なぜかは彼女も分からない。
ただ自分が、彼の隣に並ぶ資格はもう、無い。
漠然とした確信と、ぽっかりと空いた心の穴が、彼女から生きる活力を奪っていく……。
「……ユリス?」
だが、次の瞬間、彼女を待っていたのはある意味で、今まで待ち受けていた何物よりも衝撃的な人物であった。
「あや……と……?」
間違いない、天霧綾斗だ!
迷宮の奥底でアダムとイヴのように、ユリスはパートナーである彼と運命的な再会を果たしたのだ!
「どうして……綾斗が……?」
「どうしてって、ユリスが心配だから追ってきたに決まってるだろ? そんなにおかしい事か?」
ああ、この軽口。このユルい笑顔。
酷く懐かしい紫のショートヘアと、逞しい身体へと抱き縋りたくなったが、ユリスは今の自分を思い出し、止まる。
「すまない……すまない……! もう……私は……私はっ……!」
全身を白くドロドロにされ、淫芯には能力を封じるリングを付けられ、陰部から他者の精液を垂れ流す、もはや手に持ったアスペラ・スピーナ以外は以前の面影など全く残さない汚れた己を、どうか見ないで欲しいと口に出来ないまま、ユリスは俯き涙を流す。
「大丈夫だぜ、ユリス」
「綾斗……?」
罵倒すら覚悟していた挑戦者にかけられた、優しい言葉。
綾斗は慈しむように、ユリスの全身を眺めながら、口を開いた。
「今のユリスの方が俺……正直、何倍も好みだからさ」
「…………は?」
唐突な綾斗のカミングアウトに、女は固まる。
「いやさ、ほら……俺って、昔から姉さんが行方不明だったじゃないか」
「あ……あぁ」
彼が自分と組み、星武祭を戦い抜いてきた動機。
それは報酬である優勝者の望みを一つ叶えるという権限を使い、行方不明だった姉を探し出すためだと、ユリスも聞いていた。
「でもさ、姉さんって滅茶苦茶美人でさ、おっぱいもデカくて、言い寄る男が何人も居たんだよ」
「そ、そうか……」
自分にも似たような輩は多かったため、おっぱいの下りは一先ず置いておいて、ユリスは相槌を返す。
「そんな姉さんが、何年も行方不明なんだ……絶対に、ひどい目に合わされてるに決まってるだろ……? そう考えたらさ」
「綾斗……」
自分の何よりも大切な肉親が、何年も行方不明なのだ。
口には今まで決してしてこなかったが、不安に思わないはずがない。
ユリスの中に、同情心が募っていく。
「すっげぇ興奮しないか!!?」
「…………は?」
再び理解できない言動に、先ほどと全く同じ台詞をユリスは返す。
「だってあの姉さんが、知らない男のチンコを突っ込まれて、ひぃひぃ喘ぎながら膣出し射精されてよがり狂ってるんだぜ? 考えるだけでも最高じゃないか!」
「な、なにを、言ってるんだ綾斗……?」
まるで好きなスポーツ選手を語るかのように、姉の痴態を熱弁する綾斗。
「あぁ……行方不明だった時期も長いからなぁ……子供の一人や二人確実に孕んでるよなぁ……! 降ろしたのか産んだのかは分からないけど、ビデオレターの一つや二つ送ってくれればいいのに」
ユリスは男の言動を、1ミリも理解できない。
火星の住人が、急に喋りかけてきたかのような心地であった。
「俺、実はそんな感じで寝取られ趣味でさ……だから、誰にそこまでヤられたのかは知らないけど、今のユリスの姿、正直すっげぇたまらねぇんだ……」
自分の事となって、ようやくユリスは確信していく。
「その、ここで、こんな事言うのも変なんだけどさ」
ここで口を動かす男は、正真正銘の変態であることを。
「悪かったな、こんな可愛い子を、今まで無下にしちゃってて。良かったらさ、これからもずっと俺の隣で……」
人の痛みを嘲笑うどころか、興奮する鬼畜であることを。
「知らない誰かに犯されまくって、アヘ顔晒しまくってくれよユリス!」
それどころか、天霧綾斗ですらないことを!
「………ねっ」
「んっ?」
ブチ、ブチ、と彼女にしか聞こえない音が耳を叩く。
それは、激怒によって切れていく、ユリスの堪忍袋の音であった!
「死ねえええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ユリスはアスペラ・スピーナを、迷いなく女の敵に叩きつける!
両断! 天霧綾斗の形をした何かは、縦から真っ二つにされた!
こんなものでは腹の虫が収まらないと、粉々になるまで挑戦者は滅多切りにするつもりだったが、男だったモノはここで思わぬ行動に出た!
「なっ、うわぁぁぁぁぁぁ!!?」
自爆だ!
ダメージを受けたことが合図だったのか、バラバラの肉片となりながら、異形は女の無防備な身体へと襲い掛かる!
「がっ! ……つぅ……」
衝撃に吹き飛ばされ、背の壁に叩きつけられたユリス。
真っ黒な肉片が、裸の肢体にいくつもへばりついているが、今までに比べれば肉体的なダメージは遥かに少ない。
しかし、パートナーに最悪な言葉を投げかけられた精神面でのダメージは、確実にユリスの気力を削り取っていた……。
「くそっ……くそぉ……」
屈辱に次ぐ屈辱。
気丈なユリスであったが、次々と襲い掛かる悪夢は、彼女から悪態をつく元気すら奪っていく……。
「……いい加減、離れろッ……!」
全身にへばりつく、不快な肉片。
最後の悪あがきにしてはしつこいと、ユリスは引き剥がして床に叩きつけようとする。
ああ、だが無情。勘違いと呼ぶには余りに酷……!
これこそが、天霧綾斗もどきの本当の狙いだったのだ!
「なっ……!? 離れ、ない……!?」
へばりついているのではなく、食らい付いている!
どれほど力を込めて引っ張っても、肉片はユリスの肉を掴んで離さない!
「ばっ、馬鹿な……!? 最初から、これが狙いでひうっ!!?」
肉片の数々が、エリスの柔肌へと溶け込むように広がっていく!
徐々に形を変える肉は、最終的に衣服のような姿となって変化を終えた。
「なっ……なんだこの、破廉恥なスーツは……!?」
一見は純黒の競技用水着を思い浮かばせるような、ハイレグのスーツ。
だが、両胸の部分はハートの形状に切り開かれており、同じくハートマークで開かれた股の部分を、マン肉へとフックする形状で止めるという、女を捨てたような者だけが着るようなドスケベラバースーツとなっていた!
「は、外れろっ、脱がせろっ! このっ、このぉ!」
どれだけユリスが上から擦っても、フックを外そうとしても、ガッチリと絡み合ったスーツはめくれる気配すらない……。
「ま、まさか、私はこれから……この狂った格好で、先に進まなくてはならないのか……?」
青ざめた表情で、挑戦者は迷宮の先を見据える。
気が付けば、次の階層へ繋がる階段は、ただ無言で彼女を待ち受けていた……。
《5Fリザルト》
『切り裂いた敵がはじけ飛び、身体にこびりついた肉片が、見るに堪えないドスケベスーツへと変化した! 装備入手『ドスケベスーツ(脱衣不可)』』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《ユリス/6F/装備・煌式武装《アスペラ・スピーナ》・ドスケベスーツ/状態異常『淫具』【探索中】》
もはや誰の目にも触れさせたくない狂気のスーツを纏いながら、階段を降り切ったユリス。
6Fへとたどり着いた彼女を待ち受けていたのは無情にも、また人影であった!
「ひっ……!!?」
挑戦者は条件反射的に、両手で胸元と股間を隠す。
ユリスに気付いたふくよかな中年は、待ちわびたかのように彼女を出迎えた。
「おお、リースフェルト様! ここに御出でしたか!」
「……は?」
司祭か誰かだろうか。
法衣を纏った潔白感あふれる外見に、人の良さそうな白い口髭を蓄えた初対面の男は、恭しくユリスへと一礼する。
「だっ、誰だ貴様は。私を誰だと思っている」
「誰……と申されましても、ユリス=アレクシア・マリー・フロレンツィア・レテーナ・フォン・リースフェルトさま御身でございましょう?」
「なっ……!?」
男がつらつらと述べた名前は、ユリスの本来のフルネームだ。
故あって、学園ではもう少し短い名をフルネームとして使っているため、ヨーロッパの王室名鑑にも綴られているこちらの名前を知ってる人間はそうそういない。
これを知っているというだけで、無下にできるような下賤な輩ではないことがありありと察せられる。
「ま、待て、分かった。丁度いい、お前、なんでもいいから、どこかに服はないか?」
「お、お待ちくださいリースフェルト様! 僭越ながら、もはや時間がありませぬ!」
「時間? なんだ、それは」
この男とはこれが初めての会合であり、なにかの約束を交わした覚えなど微塵もない。
しかし、男はユリスの言動を受け、見る見るうちに顔色を蒼白へと染めていく。
「ななな、なにを仰られるのですか!? 今宵は貴女様の即位式! リーゼルタニア王国の新たなる名手誕生、その歴史的祭事の最中ではございませぬか!?」
「な、なんだと!?」
妄言にも程がある言動!
いま、彼女はダンジョンを進んでいたはずであり、その6Fでなぜ自国の即位式が執り行われているのか!?
そもそも彼女はまだ王女であり、先王や兄が健在のいま、ユリスが手放しで女王として君臨することなど絶対にありえない!
「貴様っ、謀るのもいい加減にしろ! ここで斬り捨てられたいかっ!?」
「ひっ、ひぃぃぃぃ!」
こいつも人の皮を被った化け物なのかと挑戦者は殺意を漲らせるが、切っ先を向けた瞬間、ユリスの耳を大歓声が叩いた。
「ユリスさまー!!!」
「早くお顔を出してくださーい!」
「ユリスさまバンザーイ! リーゼルタニア王国バンザーイ!」
真っ赤なカーテンの奥から、割れんばかりの喝采!
どれもが、主役の登場を今か今かと待ちわびる期待と、自分たちを導く新たなる貴人の誕生を祝福する希望に満ち溢れている!
「っ……!? ど、どうなっている!? これはいったい、何の冗談だ!?」
「わ、私めに、申されましてもぉ……!」
アスペラ・スピーナの切っ先を喉元に突き立てても、男は子羊のように震えるだけであり、何の解決にもならない。
ただ無下に過ぎていくだけの時間を異常だと判断したのか、大衆の喝采は次第に、困惑を孕んだ疑問の声へと変わり始める。
「な、なぁ、なんだか変じゃないか?」
「ユリスさま、出てこないな……?」
「どうなされたのかしら、ユリスさま……」
本来ならばまるで関係のないはずの外の様子だが、このような祭事について勝手知ったるユリスは焦りの色を隠せない!
「ば、馬鹿な……このままではパニックが起こるぞ……!?」
押しかけている大衆の危険さを、ユリスは深く理解していた。
彼らは貴族を支える存在であると同時に、僅かな疑心で暴徒と化す非常に危険な集団でもあるのだ!
「リ、リースフェルト様! どうか、どうかご決断を! リースフェルト様!」
司祭もそれを理解しているため、時が過ぎれば過ぎるほど、声色に切迫感が増していく!
外の大衆はもう、ほんのわずかな火種で大爆発を起こす火薬庫だ!
「くっ……うううぅ……!」
たとえ、どのような理由があったとしても、ここがどこだとしても、リーゼルタニアの旗を振る民を見捨てることはできない。
それが王族として生まれ育った者の、誇りであり、務めであり、サガであった……。
「おい、お前っ!!!」
「は、はい!」
意を決したユリスは、顔を羞恥で真っ赤にしながらも、両手を広げ、自らの変態ドスケベスーツを男に見せつける!
「この格好に、何かおかしな所は無いかッ!?」
「ご、ございません! この度の祭事に重要な、れっきとした正装でございます!」
「よしッ!」
司祭の言葉に覚悟を決めたユリスは、意を決し、颯爽とカーテンから飛び出した!
「わぁぁぁぁぁっ! ユリスさまぁぁぁぁぁぁ!」
「お待ちしておりました、お待ちしておりましたぁ!」
「今日も変わらず、お美しいですわぁぁ!」
今まで以上の、会場を割るような大歓声!
城のバルコニーから姿を現した、胸とマンコを丸出しにしたド変態女を、国民は一様に歓迎する!
(や、やはり、彼らにはこのスーツが普通の服装に見えているのか……?)
司祭と顔を合わせていた時から疑念だったことだが、彼らはこの異様なスーツについて一言も言及をしない。
このスーツは、他者の目を通してならば普通に映るのか?
疑問は止めどなく浮かんでくるが、今は考えている場合ではない。
意気込んで出てきたはいいが、この祭事の手順など全く分からないユリスへと、追って出てきた司祭が耳打ちする。
「リースフェルト様、玉座にお座りください……!」
「玉座……あれか」
バルコニーの正面に、民へと誇示するように置かれた立派な玉座が見えた。
僅かな距離であったが、この変態スーツを着て大観衆の元へと進むのに、堂々とできるユリスの克己心は凄まじいものがあった。
(う、ううう……は、恥ずかしい……!)
内心はうろたえ、耳まで顔を赤く染め上げながらも、無事にユリスは玉座へと座る。
「さて、皆の者! 長らく待たせてすまなかった!」
主賓の着席を確認した司祭が、隣で大きく声を張り上げた。
「これより! リーゼルタニア王国を統べる、新たなる国王誕生の儀を執り行う!」
あとは座っているだけなのかと、できるだけ自然に股と胸を隠すようなポーズで胸を撫で下ろしていたユリスに、一筋の疑問が過った。
(国……王……?)
普通に考えて、王女が即位したならば、『国王』ではなく『女王』である。
単純にこの司祭が間違えたのか、他に何か理由があるのか。
謎の答えは、もうすぐそこにまで、ユリスへと迫っていた……。
「なっ!?」
ガシン、ガシンと、玉座から唐突に出現した鋼鉄の腕が、ユリスの腕と足を掴む!
「おいっ、なんだこれは!? やはり貴様、私を謀ったな!」
「改根機、作動!」
またも予定にないことを叫び始めたユリスの横顔を、大量の汗を流しつつ横目で見やりながらも、司祭は儀式を続行する!
「ひ、ひゃあああああぁぁぁぁぁ!?」
腕は玉座の手摺に、足は大きく開かれ、ユリスの身体は国王が玉座に堂々と座るような姿勢で固定される。
当然、おっぱいやヴァギナは丸出しの丸見えだ!
「くうううっ! 止めろ貴様、今すぐにこれを止めろぉぉぉぉ!」
「これより! 我らがユリス=アレクシア・マリー・フロレンツィア・レテーナ・フォン・リースフェルト様は改根機へと御身を委ねなさる! 民よ、リーゼルタニアの国民よ! 刮目して、その雄姿を見届けるのだ!」
改根機。
耳にしたこともない、何らかの機械であろうそれは、彼女が声を荒げ尋ねる前にユリスの股下から出現した!
「な……なんだ、これは……!?」
メカニカルな、細い針のようなアームが無数に蠢く、奇怪な機械!
どういった意図で作られたのか、彼女には全く予測がつかないアームは、無知な犠牲者を嘲るように鋭利な一本で、ユリスのクリトリスを刺し貫いた!
「ほぎっ!!?」
激痛! 女体構造上、嫌でも敏感に作られるクリトリスを、針アームはあっさりと貫通!
「ほっ!? ほっ、はっ、ほっ……」
久しく感じていなかった不意打ちの痛みに、首はのけぞり、舌が飛び出し、呼吸が困難になるほど眼前がスパークする。
そんな彼女の様子など、鋼鉄で出来た職人は一顧だにせず針を抜き、また別の針を挿入した!
「ぎひぃっ!!?」
当然のようにこちらも貫通!
露出した淫芯を護る手段など、今の挑戦者が持ち合わせているはずもない!
「やっ、やめっ、これっ、止めぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
貫通! 貫通! 貫通!
無数の針が、ユリスのクリトリスを滅多刺しにしていく!
「あ゛あ゛あ゛ああぁぁぁ!!? グリがっ、わだじのグリがぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
何度も、何度も何度も何度も!
情も躊躇も疲れも知らないアームは、一定のリズムを刻んでクリトリスを襲う!
「い゛だい゛い゛だい゛い゛だい゛い゛だい゛い゛だい゛ぃぃぃぃぃぃ!!!」
涙と鼻水と小便をまき散らそうとも、この拷問は終わらない。
いや、これは果たして本当に拷問なのか?
お忘れではないだろうか。この機械の名は『クリ滅多刺しマシーン』ではなく、『改根機』なのであると!
「おおお! すげぇ、ユリスさまのクリが膨れ上がっていくぜ!」
「く、クリトリスってあんなデカくなるもんなのか!?」
脅威! 一刺し、また一刺しされるごとに、ユリスのクリトリスが見る見るうちに腫れあがっていくではないか!
「皆の衆、慌てずともよい! これこそが改根機の力! 王女の貧相なクリトリスを、王へと相応しい巨大クリチンポへと作り変える、伝統的な儀式なのだ!」
「おぎょお゛お゛お゛おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
こんな狂った伝統が我がリーゼルタニアにあってたまるか!
平常ならそう怒り狂っただろうが、巨大クリチンポへと改造されている最中である、今のユリスではよがり狂うことしかできない!
「出るう゛う゛う゛う゛うぅぅぅ! なにが出るう゛う゛う゛う゛うぅぅぅ!」
刺され続けたクリチンポが、もはや自らの腕より巨大になった辺りで、今までとは異なる感覚がユリスを襲う!
クリトリスの内側から先端へ目掛け、まるでマグマが駆け抜けていくような錯覚。
いや、錯覚ではない! 本来は存在しない機能だが、巨大クリチンポへと改造されてしまったユリスのクリトリスには、チンポの名の通り射精の機能が備わってしまっていたのだ!
「でりゅうぅぅうううううぅぅぅううぅぅぅぅ♡♡♡」
巨大クリチンポから射精!
この瞬間ユリスは、女でありながらクリチンポで大量射精し、イキアヘった世界唯一の人間となった!
「あ゛あ゛あ゛~~、どまらなひ、どまらないひぃぃ~~~♡」
役目を終えた改根機は、もうユリスのクリチンポを刺激していなかったが、射精はいつまで経っても終わらず、バルコニー下の広場を白濁で染め上げていく。
「ひゃああ、すっげぇ量だ! ぜってぇ俺の粗チンなんかじゃ出せねぇ!」
「さすが王様だ! このぐらい射精できねぇと務まらねぇよな!」
「エリスさま……なんて、逞しい……♡」
民衆は一様に、偉大な王の誕生を確信し、ユリスから射精されたクリチンポミルクの量に酔いしれる。
「うむ……うむ……ご立派になられましたな、リースフェルト様、いや、国王陛下……!」
司祭はユリスの、いや新たなる国王の誕生に感動の涙すら流したが、自らも務めを果たさんと再び声を張り上げる。
「皆も知っての通り、国王様は我々に更なる繁栄を誓い、三日三晩! 巨大クリチンポから恵みをお与えくださる! その間、宴を存分に楽しんでいって欲しいっ! リーゼルタニアに栄えあれ! ユリス=アレクシア・マリー・フロレンツィア・レテーナ・フォン・リースフェルト国王陛下に栄光あれぇぇ!」
即位式で一番の喝采が大地を揺らし、新たなる王、繁栄を約束された国、輝かしい未来に、惜しみない称賛を送った!
「だれ゛がお願い、お願いじまじゅわだじのグリもどにもどしてぇぇぇぇぇぇ♡♡♡」
しかし、そのどれもが国王の耳に届くことはない……。
司祭の言葉通り、エリスの射精は三日三晩、決して尽きることがなかった……。
《6Fリザルト》
『クリ刺し針付き拘束改造具、『改根機』だ! 両手両足を拘束され、クリが無数の刺突に襲われる! 悲鳴のような声をあげながら、巨大クリチンポへと改造されたエリスは三日三晩の間、射精絶頂してしまう……。状態異常・『巨大クリチンポ』』
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《ユリス/7F/装備・煌式武装《アスペラ・スピーナ》・ドスケベスーツ/状態異常『淫具』『巨大クリチンポ』【気絶中】》
三日三晩の射精が終わり、途中から完全にアヘイキ気絶していたユリスが次に目を覚ますと、バルコニーではなく、また見慣れたダンジョンが眼前に横たわっていた……。
「う……ゆめ……だったの……か……?」
目をこすり、床から立ち上がろうとするが、異様に身体が重い……。
何かが下半身にぶら下がっている違和感に、ユリスは視線を下へとおろす。
「ひっ……ひぃぃ!!?」
そこに鎮座していたのは、力なくぶら下がる自らの巨大クリチンポだった!
ユリスの足より長いクリチンポだったが、今は萎え、完全にしなびているように見える。
「き、気持ち悪い……! 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!」
萎えた巨大クリチンポは、まるで血管が浮き上がる巨大なミミズのようであり、ユリスの生理的嫌悪を煽っていく。
「どう……しろと言うのだ……こんなものを……付けられてしまって……」
今まで受けてきたダメージは比較的内面的なモノが多く、ここから脱出すれば後遺症こそ残るだろうが、元の暮らしへと戻れる。
挑戦者が無意識に縋っていた幻想を、股からぶら下がる巨大クリチンポが粉々に打ち砕いていく……。
「……せめて……せめて、当初の……目的だけは……」
閉ざされてしまった未来ではなく、ユリスはこのダンジョンへと潜った、当初の目的へと精神の依存先を静かに切り替える……。
「進ま……なくては……」
悲壮な決意を滲ませながら、エリスは巨大クリチンポを引きずりながら歩きだした。
「あうっ♡ んんっ♡」
巨大クリチンポは普通の男性器とは違い、全身がクリトリス。
歩いて引きずるだけでも、石畳に淫芯を擦りつけるのと同等の、いや面積が広がった分、それ以上の刺激を送り続ける……!
「わっ、私はぁ……♡ 負け、ないぃ……♡ こんな、こんなことでぇ……♡」
壁に身を預けた、おぼつかない歩行。
挑戦者は既に満身創痍であったが、この7Fの番人には知ったことではない……!
「ん……雨……?」
ぴちゃりと、ユリスの頬に液体がかかる。
天井が視界に収まる程度の高さしかないエロトラップ・ダンジョンであったが、常識など何の役にもたたず、何でもありであるということは、いい加減ユリスも学習している。
雨雲でも発生したのかと、ぼんやり天井を見上げたユリスを出迎えたのは、そんなものよりもっとおぞましい怪物であった!
「ひっ、ひあぶっ」
捕食! こいつは触手壺だ!
獲物を求めて天井を徘徊し、見つけた相手を丸呑みにしてしまう恐怖のハンター!
巨大クリチンポが生えた今のユリスに、素早く身をかわすことなど出来るはずがなく、あっさりと上半身を飲み込まれてしまう……。
「ぐっ、おっ、な……なんだ、この、怪物は!?」
捕まえた対象を飲み込むように、ぜんどう運動を繰り返す触手壺!
こうなってしまっては、もはや助かる術などなく、彼女の冒険はコイツに丸呑みにされて終わってしまうのか……?
「……? どういうことだ……?」
だが、ユリスを子宮の辺りまで呑み込んだところで、ぜんどう運動はピタリと止み、触手壺は動きを止めた。
なぜか? これは彼女が知る由も無かったが、改造された巨大クリチンポが余りにも大きく、同時に重すぎて、単純に触手壺が全身を飲み込むことが出来なかったのが理由であったのだ。
むろん、それに命を救われたと知った所で、ユリスは一ミリも喜びはしないだろうが……。
「今なら、脱出できる……か?」
とりあえずの窮地は凌いだモノの、未だに絶体絶命の状況には変わりない。
なんとか脱出を試みるユリスであったが、ギチギチと獲物を離すまいと締め上げる触手壺の握力の前では、腕一つ動かすことができない!
「くそっ、アスペラ・スピーナも、これでは振れないか……!」
手に持っていることがもはや奇跡的であったアスペラ・スピーナも、この状態では奇跡を起こせない。
クリトリスが肥大化したことで、淫具が壊れていないかと一瞬頭を過るが、もし万が一健在であった場合の恐怖が、トラウマとなってユリスを縛る……。
「くっ……どうすればぁぁっ♡」
途端、巨大クリチンポが引きずられ、快悦がユリスの身体を走り抜けた!
「ま、まさかぁ……♡ コイツ、このまま移動し始めたのかんんっ♡」
喰われた状態で景色は分からなかったが、その推察は正解であった。
触手壺は、ユリスの下半身とクリチンポだけが露出した状態で、再び天井を徘徊し始めたのだ!
「こいつっ♡ やめっ♡ とま、れ、止まれぇっ♡」
体内で命令されたところで、とうぜん触手壺は無視。
更なる獲物を求めているのか、特に何も考えていないのか、ユリスの巨大クリチンポを引きずったままダンジョンを動き回る……。
「くふっ♡ あっ♡ 起つ、起っちゃう、またクリチンポ、元に戻るっ♡」
そうやって引きずられていくうちに、刺激を与えられ続けた巨大クリチンポは再び勃起。
ぶらんぶらんと、イチモツを振りかざして揺られる姿を見て、彼女がユリスであると判断できる人間はいないだろう……。
いつまで続くのだろう、この下半身露出遊覧徘徊は、唐突に終わりを告げた。
「あぎぃ!!?」
鋭打! 巨大クリチンポが横から殴りつけられて大きく揺れ、鈍痛が走る!
「な……なっ……なにがい゛い゛い゛ぃ!?」
続けて細い何かで殴打! おそらくこれは、剣が何かの鋭利な刃物!
もし彼女が巨大クリチンポに改造されておらず、刃を通さないほどの強度となっていなければ、容易く一刀両断されていただろう……。
「ま、まさか、せ、戦闘……!? 外で、誰かコイツと戦っているのか!?」
まさかこのような形で、戦闘状態に突入するとは!
「おーい! やめろ! やめてくれ! 私がいる、ここには私がいるんだ! 頼む、戦うのをやめてくれ!」
ありったけの力を振り絞ってユリスは叫ぶが、触手壺は無情にも犠牲者が放つ音を全く通さない。
そうこうしている内に、外の戦闘は苛烈さを増していく!
「ひぎぃ! お願いだ、やめろ! もう私のクリに攻撃しないでくれぇぇぇぇ!!!」
このひと際大きく露出したおぞましいイチモツを、怪物の弱点と見たのか、敵は叩く! 殴る! 斬る! 払う!
そのたびに、ユリスは悶絶するような激痛に襲われる!
「いだいぃぃぃぃ!!! だずげでぇぇぇぇぇ!!!」
触手壺の一部として、あるいは敵の弱点として、いい様に扱われてきた巨大クリチンポだったが、ここに来てユリスの一部は、再び彼女の危機を救うかのように大きく蠢いた!
「あひいっ♡ うそうそうそぉぉぉ♡ こっ、こんな、こんなひどい扱いされて……♡」
また淫芯を、燃え盛る熱が駆け抜けていく!
射精の合図だ!
「出りゅうううううぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
一国の王とすら称えられた、圧倒的な射精!
もはや洪水めいた精子が出つくすのには、十分ほどの時間を要した!
「あ、へ、ぇ……♡」
射精の快感に、完全にアヘり呆けるユリス。
情けない本体とは裏腹に、三日三晩射精できるクリチンポ本体は、この程度ではまるで萎える気配を見せない。
「ぁ……? 戦い……終わった……のか……?」
射精をしてから巨大クリチンポを叩く刺激はピタリと止み、状況が分からないままユリスは訝しむ。
「く……結局、私は、どうすればいっ♡」
再び、誰かがユリスのクリチンポを叩いた。
だがそれは、今までの苛烈な攻撃に比べれば、余りにも弱々しい小さな一撃。
「くっ♡ このぉ……」
ぺちん、ぺちんと、断続的に、おそらく小さな足か何かで蹴り飛ばされているのだろう。
ただ、今更この程度、ありとあらゆる拷問めいた刺激にクリで耐えてきたユリスにとって、蚊に刺されたよりも更に軽い。
「ふっ……♡ どうした、さっきまでの勢いはどこへ行った……?」
理由は不明だが、一気に見る影もなく弱体化した加害者に、ユリスの中のサディスティックな劣情が煽られていく。
「ふんっ……この程度なら……うん?」
蹴りが止まったと思えば、今度はくちゅりと、濡れた何かがクリチンポの先端に押し当てられる。
「いったい、なにを゛ん゛ん゛っ♡♡♡」
行動の意味を推理しようとした次の瞬間、ユリスの巨大クリチンポに、強烈な圧力が加えられた!
「んぁぁぁぁ~~~♡ に、にゃんだこれはぁぁぁぁ♡♡♡」
ほどよい熱さを帯びながらも濡れており、ヒダが絡みつきながらも、ぎゅうぎゅうに締め上げてくる穴!
散々な目にあってきたユリスであったが、その全てがこれで帳消しに出来てしまいそうなほどの快楽!
奥は少々短いのか、フル勃起した状態ではユリスの背丈ほどの長さと、胸幅ほどの太さを誇る巨大クリチンポの半分ほどしか入らないが、まるで気にはならない。
むしろこれが全て入るほどの穴があれば、いったいどれほど気持ちがいいのだろうかと、期待に胸が膨らんでしまうほどだ!
――~~~~~~! ~~~~~~~!!?
「んふっ……♡ 叫んで、いるのか……?」
ぶるぶると肉穴が、断続的に震える。
聞こえはしないが、大声で叫んでいるとき特有の、あのビブラートめいた刺激だ。
「今更……泣き叫んでも遅い……♡」
無抵抗の自分を、さんざんいたぶった相手が、今は自分の巨根でヒィヒィと泣かされている。
その事実はユリスの心に、抗いようが無いほどのどす黒い愉悦を生み出していく……。
「ほらっ♡ ほらっ♡ さっきまでの威勢はっ、どうしたっ♡ さっきみたいにっ、私のクリトリスをっ、もっとイジメてみせろっ♡」
――~~~!!! ~~~!!! ~~~~~~!!!
ユリスは自分から腰を振り、肉壺をえぐり倒していく!
バタつかせる足が何度か巨大クリチンポを蹴るが、無力どころか、まだ抵抗を止めるつもりがないのかと、余計にユリスから加減という概念を奪い取っていく!
「安心っ、しろっ♡ 私はもっとエグいのにヤられたんだっ♡ お前はっ、運がっ、いいほうっ♡ なんだぞっ♡」
思い起こすのは4Fの極太触手チンポ。
なぜあんな無意味に極太のペニスで自分を犯したのか、あの時のユリスには分からなかったが、今なら酷く真摯に賛同できる。
相手とペニスのサイズ差が大きければ大きいほど締め付けがよくなり、自分が気持ちいいからだ!
「おおっと♡ イクか、イクのかっ♡ 女のクリトリスに犯されながらっ、みっともなく絶頂するのかっ♡」
穴の締まりが更によくなり、絶頂が近いことを本能的にユリスは察する。
「私はっ♡ こいつ等とっ♡ 違うからなっ♡ 気分次第ではっ、一発で勘弁してやるっ♡」
どのみち一発は必ず射精すと決めていたユリスに、躊躇いは無い!
穴の中へと、己の大量ザーメンを叩きつけた!
「あはぁぁぁぁ~~~~~♡♡♡ いいっ、これっ、いいぃっ♡」
――~~~~~~~~~~!!?
ビブラートも、ひときわ強烈に響き渡る!
まさに断末魔だったのか、クリチンポが刺さったままぐったりと倒れた肉穴は動かなくなった。
内臓は動いているし、痙攣も繰り返していることから死んではいないのだろう。
だが、そんな些末事などまるで気にならないほど、中出し射精はユリスを虜にしていった。
「ふっ……ふふっ♡ 気を失うと、穴もユルくなるのだな……♡」
嫌々だろうと絡みつけてきたヒダが、今はユルユルとクリチンポを放していることから、このクリセックスの特性を徐々に理解し始めていくユリス。
「んふうっ♡」
誰かが、用済みになった穴を抜いてくれたようだ。
その証拠に、また新たな重みが巨大クリチンポに伸し掛かる。
「んんっ……? コイツは……」
どうやら新たな肉穴を、外が見えない自分のためにわざわざ一度、クリチンポの上に乗せてくれるようだ。
「ふふっ♡ 粋な計らいじゃないか……!」
確かに相手の攻撃方法は二種類あった。
打撃と、斬撃だ。
どちらも同一人物が放っていた可能性もあったが、新たな人肌の感覚に、どうやら単純に二人がかりであったらしい。
妙に反抗的だったさっきの穴とは異なり、こちらは巨大クリチンポの上でしがみつき、みっともなく恐怖に震えているようだ……。
「ん……こいつ……」
自分のクリを包む、柔らかな二つの感触に、ユリスの眉間がシワを作る。
「……乳があるな……結構小柄な癖に……」
ユリスの身長程あったクリトリスにしがみ付けているということは、自分より体格が低いということを意味している。
だというのに、正直言って、この巨乳。
「ふんっ……デカいのは威勢と乳だけか。これから犯されるというに、攻撃してくるでもなく、ブルブルと震えて……みっともない。加えてその乳、まるで……」
そこまで口にしたユリスの脳裏に、改めて自分の本来の目的が過る。
「まる……で……」
彼女がわざわざエロトラップ・ダンジョンへと挑んだ理由。
それは、この魔窟で行方不明になった、親しい仲間二人を救助するためだったのだ。
「はっ……ははっ……バカ、な……そんな筈は……」
このダンジョンへ潜ってから、もっとも気を良くしていた挑戦者はここから一転、もっとも深い絶望へと叩き落とされる事となる……。
「あの鋭い斬撃の数々……間違いなく、担い手は剣の達人……」
思い起こす。助けに来た一人は、刀を握っている間はすさまじく強いのだが、いったん武器から手を放すと途端に臆病になる性格だ。
更に、ユリスより小柄で、なのに乳だけは大きい。
「だ、だが、打撃! もう一人は特技が銃撃だぞ!? ありえるはず、が……」
ふと、聡明なユリスは閃いてしまう。
例えそれが銃撃だろうと、見えず、貫通しないのなら、それは鉄球で殴りつけられているのと、何も変わらないのではないかと……。
そしてオマケにあちらは、子供かと見紛うほど体格が小さいが、負けん気がとても強かったことを……!
「あっ……あぁ……あああああ……!!!」
そんな筈はない。絶対にありえない。ありえてはならない。
自らが犯してしまった、許されざるミスと罪から必死にユリスは目を逸らそうとしても、再びクリチンポへと肉壺を挿入しようとする謎の手は止まるごとが無い……!
「やっ、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ユリスの痛烈な叫びも虚しく、巨乳少女は挑戦者の巨大クリチンポに膣内をボコォと拡張され、キツキツのヴァギナへと捻じりこむように何度も執拗にえぐられながら、15回も子宮へとあの狂暴な量のザーメンを流し込まれてしまう……。
その後、ユリスは触手壺からなぜか解放される事になる。
だが、視界を取り戻しても決して挑戦者は目を開けることなく、何度も何度も転倒しながら、壁伝いで逃げ込むように次の階層へと進んだ……。
《7Fリザルト》
『天井触手壷だ! 上半身を取り込まれ、巨大クリチンポを放り出したまま拘束されてしまう! 流されるまま何か大切な者を巨大クリチンポでレイプしてしまい、声にならない悲鳴をあげながら16回もイッてしまった……。状態異常・『絶望』』
―――――――――――――――――――――――――――――――――
《ユリス/8F/装備・ドスケベスーツ/状態異常『淫具』『巨大クリチンポ』『絶望』【進行中】》
どこまで歩いたのだろう。
何のためにここまで来たのだろう。
いったい、何に耐えて来たのだろう。
8Fを進むユリスは、巨大クリチンポを引きずる喜悦も感じないほどに、削り果てていた。
先程から同じ問い掛けが、彼女の脳内をループする。
答えなど、出るはずがないのに……。
「……あっ」
カチリと床が窪み、挑戦者はまた何かのトラップを踏んだことを察した。
「まぁ……いいか、もう……」
もはや彼女は、自らにまた降り掛かるであろう災厄に、一種の安堵すら感じ始めていた。
何でもいいから、さっさと犯すなり改造するなり殺すなり好きにしてくれ。
虚無しか映さないその目に、光が宿ることは二度とないのだろうか……。
「んっ……?」
彼女の眼前に出現した桃色の魔法陣は、洗脳トラップだ。
意思の弱い者を意のままに操る、卑劣な魔法。
だが、それは今の彼女にとって、救いの光に他ならなかった……。
「あっ……アハっ♪」
死んでいた表情に、笑顔が戻る。
撓んでいたクリチンポが、再び強烈に勃起する。
瞳に、光が戻る……。
「アハハハハハハハハぁ♪」
ユリスだった女はガニ股を開くと、その場で自らの巨大クリチンポをしごきはじめた。
「おほぉぉぉぉぉ♪ イグいぐいぐいぐぅぅぅぅぅ♪」
アヘ顔を晒しながら、大量の射精。
それはまるで、不要な旧い人格を全て流し出すための儀式めいており、呼応するようにドスケベラバースーツが、更なる面積を広げていく……。
「あひっ!? んお゛ぉぉぉぉぉ♡♡♡」
腕を覆い、足を覆い、頭までも覆いつくし、露出しているのは口と、乳と、マンコ。
それに巨大クリチンポだけとなってしまう。
「お゛ー……お゛ー……♡」
だらしなく鼻の下を伸ばし、フェラをするように舌をみっともなく伸ばして、再び徘徊を始めた全身ラバー女の痴態に、かつて華焔の魔女と呼ばれていた人間の面影など、微塵も残っていない。
「お゛ー……お゛マ゛ン゛ゴぉ……♡」
挑戦者は哀れ、永久にこのダンジョンで女をレイプすることしか考えない怪人、巨大クリチンポモンスターと化してしまった……。
後にこの巨大クリチンポモンスターは、84人もの犠牲者を出すことになる。
だが、もうこの世のどこにも居ないユリスには、あずかり知らぬ話であった……。
《8Fリザルト》
『洗脳トラップだ! 絶望に囚われていた挑戦者は、洗脳にあっさりと支配され、永久にこのダンジョンで獲物を求め続ける、哀れな巨大クリチンポモンスターと化してしまった……』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ユリス 最終リザルト】
《1F》
『床に空いた穴から突然出てきた振動触手に襲われる。しかし、手に持ったアスペラ・スピーナと、流星闘技でこれを撃退! ノーダメージで次の階層へ……』
《2F》
『歩いていると突然、足が固定され、お股を強制開脚させられてしまう! 触手で股間を11回も強打され失禁。汚れたショーツを挑戦者は焼却した……。状態異常・『ノーパン』』
《3F》
『技を吸収する淫具を装着された! 無理に力を行使すれば、お仕置きとばかりに秘芯の奥の方まで焼け付くような灼熱に襲われる! 想像を絶する激痛を引きずったまま、エリスは次の階層へ転がり込む……。状態異常『ノーパン』→『淫具』』
《4F》
『周囲から出てきた触手に無様な姿勢で拘束され、極太チンポに処女を奪われる! 能力を使う事もできずオナホ扱いされ、為す術もないまま30回も無様に膣出しされてしまった!』
《5F》
『切り裂いた敵がはじけ飛び、身体にこびりついた肉片が、見るに堪えないドスケベスーツへと変化した! 装備入手『ドスケベスーツ(脱衣不可)』』
《6F》
『クリ刺し針付き拘束改造具、『改根機』だ! 両手両足を拘束され、クリが無数の刺突に襲われる! 悲鳴のような声をあげながら、巨大クリチンポへと改造された挑戦者は三日三晩の間、射精絶頂してしまう……。状態異常・『巨大クリチンポ』』
《7F》
『天井触手壷だ! 上半身を取り込まれ、巨大クリチンポを放り出したまま拘束されてしまう! 流されるまま誰か大切な者を巨大クリチンポでレイプしてしまい、声にならない絶望の悲鳴をあげながら16回もイッてしまった……。状態異常・『絶望』』
《8F》
『洗脳トラップだ! 絶望に囚われていた挑戦者は、洗脳にあっさりと支配され、永久にこのダンジョンで獲物を求め続ける、哀れな巨大クリチンポモンスターと化してしまった……』
【エンディング】
【ユリスは探索を続けたが、8Fで巨大クリチンポモンスターとして洗脳され、別の挑戦者に討伐されるまで、彼女は84人もの犠牲者をそのクリチンポで犯し尽くしたそうだ……】
――GAME OVER――
【次回予告】
挑戦者「秋山凜子」 原作『対魔忍シリーズ』
See You Next Geme……