性的な意味で暴走するギャー君が姫島先輩に抱き付いてコアラの真似をする話。
「どうぞ、ギャスパー君。紅茶ですわ」
「ふぁっ! あ、は、はひ! あ、ありがとうございますうっ」
ギャスパー・ヴラディは人見知りだ。
より正確に言うと対人恐怖症。幼少期より純血主義の家内においてその特殊過ぎる出生や混じり者である身の上を理由に差別され、幼馴染の尽力によって状況を脱すればヴァンパイアハンターに殺される。――言葉にすれば僅か数秒で済む話だが、現実として考えると実に不幸で哀れな話。生来我の強い性質ではないため他人を怖がるようになっても仕方の無い事だろう。
「うふふっ。先日こちらを気に入っていた様子でしたから、また淹れてみましたの」
「はううっ、きょっ、恐縮ですうっ!!」
今も、数年来の付き合いであるグレモリー眷属、つまりは己が同僚である姫島朱乃から茶の一杯を供され笑顔を向けられただけで、真っ赤な顔を抑えて専用の段ボール箱に深く深く身を沈めて逃避に走ってしまう始末。
そんな小動物染みた仕草を目にして、生まれ持った母性と同時にサディストの気質を若干刺激された朱乃がまた笑う。柔和な目元を緩ませて、段ボールに身を潜めたため一段低い位置にあるギャスパーの頭をそっと撫でた。
その、頭を撫でるために身を屈めた動きのせいで。
――ゆさっ。
と彼女の豊かな双子山が重たく揺れた。
縦に線の走った白いカッターシャツ。丸く大きく盛り上がり、下着を身に着けている筈なのに薄っすら乳首の膨らみさえ見て取れる謎の陰影。100センチオーバーの見事な巨峰が、ギャスパーの目の前10センチ程の距離で雌の匂いを撒き散らす。
可愛い可愛いと同胞の金髪を撫でている優しげな上級生が、その穏やかな笑顔に全くそぐわぬ色気を振り撒いていた。重たげに揺れる二つの乳房は、下着と制服、それら衣類の締め付けだけでは到底抑えきれぬ程のもの。重力に従い僅かに下へ、しかし生来の丸みを崩さず少年の視界を埋め尽くす。
重く、豊かで、何より大きい。きっと触れば、柔らかい。
それを知覚して刹那も待たず、ギャスパーの瞳が輝いた。
神さえ滅ぼす圧倒的な力の本流。それが完全完璧に制御され、一人の少年の欲を満たすためだけに空間を奔る。その輝きの意味を理解出来る者は居ない。ただ知覚するだけの事さえ、誰一人として叶わなかった。
長ずれば神魔の歴史に名を残しただろう、13種ある神滅具の最上位にも迫る神域の邪眼。
今はまだ正式な名さえ持たない王の力が、ただただ姫島朱乃のおっぱいを求めて疾走する。
「相変わらず朱乃の淹れてくれる御茶は美味しいわね」
「あらあら部長、そうやって褒めて頂いても御茶請けしか出ませんわ」
「褒めたら出るんじゃないの、もうっ、朱乃ったら」
「うふふっ」
ギャスパーの頭を撫でながら、オカルト研究部の部長であるリアス・グレモリーと他愛の無い冗談を交わして笑い合う。
笑いながら、彼女の大きな胸がシャツ越しに握り締められて形を変えた。
「はあっ! はあっ!」
ギャスパー・ヴラディの行う性的接触に対する認識が、彼女達の中で停止した。
大きく強く、息を吐く。掌の中の柔らかさに興奮するギャスパーが、血走った目をして肉の重みを味わっていた。
先日更衣室で舐めしゃぶり精液を吐き付けたモノとは全く比べ物にならない。あんなものでは比較も出来ぬ。これが駒王学園の二大お姉さま、姫島朱乃のおっぱいだ。下着越し、衣服越しの不確かさなど関係無い。人生で一番、まさしく最上級の性的興奮を齎してくれている。
かぶりつくように躍り掛かった。
咥えて、しゃぶり、音をたてる。溢れ出る唾液が、すぐさま白の布地に染みを広げた。浅く盛り上がった乳首の陰影を目掛けて、ギャスパーは小さな口を懸命に広げながら乳房を啜る。舌を押し付け幾度も擦り、出る筈のない母乳を求めるかのように強く強く吸い上げた。
小柄な体躯とはいえ悪魔の末席、ほぼ体当たり同然の衝突事故で朱乃の身体が幾らか傾ぐ。そのまま、ずるずると汚い音を立てて彼女を揺らし、邪魔なリボンタイを除けて乳房の輪郭を舐め上げていく。
すぐにシャツもべたべたに湿りきり、唾液で濡れた布地から朱乃の下着の色が透けて見えた。
「く、黒なんだ、下着! やっぱりっ」
ギャスパーの抱く、姫島朱乃のイメージ通り。元よりこれほど間近で覗けば透けて見えただろう下着の色だが、自分の行いによって露わになったという事実が誇らしい。それは実に独り善がりな考えだったが、興奮しきった彼を諌める者など誰も居ない。
「あの、朱乃先輩、紅茶の御代わりを頂いても……?」
「小猫ちゃんもですか? ふふっ、少しだけ待って居て下さいねっ」
呼び掛けに立ち上がる朱乃の身体を押し留めるように、ギャスパーが彼女の乳房に噛り付いた。
「きゃっ――、っあ、あら?」
濡れたシャツを引っ掴み、乳首のあるだろう辺りに歯を立てたギャスパーが両手で103センチを揉みしだく。右、左、とまるで何かの運動のように交互に引っ張った。べろべろと舌を動かし、歯で噛んでシャツのボタンを乱暴に外していく。
外し損ねて糸を千切って、落ちたボタンが近くのテーブルの上で跳ねながら小さく硬質な音を立てた。
「朱乃っ、大丈夫?」
「え、ええ。躓いてしまったようなのですが、ギャスパー君が支えてくれて――」
シャツを割り開いて顔を突っ込んだ。
直接触れた朱乃の乳房は柔らかくて温かい、そして何より張りが違う。
艶のある肌色に舌を押し付けて味わいながら、谷間から香ってくる女の匂いがギャスパーの股間を盛り上げた。ふーふーと鼻息を荒く噴き、縁のフリル飾りを弄りながら黒いブラジャーの内側に指を押し込む。
「すみません、私が急に頼んだから」
「いいんですのよ小猫ちゃん。今のは私の不注意ですから。ギャスパー君も、ありがとうございます」
「あら、ギャスパーったら褒められて照れちゃったのかしら? そんなに顔を伏せて」
小さな笑い声が、三つ。
だけど耳朶に届いた声のいずれも、今の彼にとって意識するだけの価値が無い。
身を潜めていた段ボール箱から立ち上がり、朱乃の肢体に腰を押し付け振りたくる。
大きな胸を掴んで自身を支え、常通りの女装姿、駒王学園女子制服のスカート越しに膨らんだ股間を、肉付きの良い女の太腿で慰める。学年の違いを加味してさえ尚大きい20センチ近い身長差、ゆえに互いの性器は触れ合えない。それがどうにももどかしい。
「う、うううっ、挿れたい、おちんちん挿れたいよおっ」
「それでは小猫ちゃん、すぐ紅茶の御代わりを淹れますわ」
再度ギャスパーの頭を撫でて、先程よりも明るい笑顔で朱乃が動いた。
対象が移動した事でギャスパーもまた手を離し、発散しきれない性欲と興奮で潤んだ視線のまま感情を持て余して己のスカートをくしゃくしゃになるまで強く握り締める。膨らんだ男性器が臙脂色のスカートを小さく盛り上げ、その下に隠れた女性用下着は我慢汁で濡れていた。
ギャスパーが己の湿った下着の両縁に手を掛けると、引き摺り下ろして放り捨てる。段ボールの縁に引っ掛かるように落ちたソレから、粘性の液体が僅かに一筋垂れ落ちた。
外気に晒された小さめの性器がひくりと震える。
頼りない足取りで歩み寄り、紅茶を淹れるために専用の器具と向き合う朱乃の、豊満な臀部に両手を伸ばした。
力一杯握られて、臙脂色の布地が歪む。性的な違和感と与えられている痛みによって、朱乃の笑顔が無意識に崩れた。そんな彼女の尻を揉むギャスパーは、もはや目の前にある女の身体にしか興味が向かない、気付かない。一頻り揉んで味わった後は、スカートを捲り上げブラジャーと御揃いの黒いショーツに跳び付いた。
「ああっ、すご、すごい、凄いよおっ」
スカートの中に篭った熱が少年の顔を温める。鼻面を尻の谷間に押し込んで、何度も何度も擦り付けた。匂いを嗅いで、太腿に手を伸ばしては撫で摩る。
紅茶の具合を確かめる朱乃は僅かに熱い息を吐き、耳元にかかる黒い髪の一房を掻き上げた。どことなく上がった気のする体温にも意識を向けずに、蒸らしの時間とカップの用意にと小猫のための紅茶の準備に余念が無い。
「たまには緑茶も……、ううん、リアスの好みでは無いですわね」
黒の下着が引き摺り下ろされる。
細い朱乃の腰から成熟した臀部まで、スカートの内側に潜り込んだギャスパーの視界には秘すべき全てが見えていた。そこから、面積の小さな布地が外される。控え目に飾られたショーツのフリルを小さな両手で握り潰し、力任せに太腿よりも下へと下ろす。
優しさなどどこにも無い。今の彼にあるのは性欲だけだ。
大きく引っ張られた下着が太腿、膝裏まで下りて脹脛の辺りで一旦止まる。部室の床に膝を突いた女装姿の美少年が、縋り付く様にして掴んだ脚を片方ずつ動かした。左、右、と下着を抜き取るために僅かずつだけ持ち上げて、無事脱がされたショーツの温かさが握り締めた手の平越しに伝わってくる。
少しだけ、邪念が過ぎって頬へと寄せた。汗によるものだろう湿気と宿った体温、姫島朱乃の秘部を包み込んでいた一枚布だ。邪眼の効果中で意味も無いのに周囲を見渡し、自分に向けられる視線が無い事を確かめた上でギャスパーはそっとポケットに仕舞いこむ。
隠し盗った朱乃の下着をポケット越しに両手で押さえ、己の悪事を悟ると眉根を寄せて俯いた。
先程まで、あるいはそれ以前から、ここ数日ずっと悪い事ばかりを繰り返しているというのに。誰も叱る者の無い異常事態に順応しつつあるギャスパーは、今までずっと縁の無かった、ようやく目覚めたばかりの異性に対する性欲によって暴走していた。
「あ、朱乃せんぱいの、ぱんつ……」
かあ、と頬が赤らんだ。耳まで染まり、心臓が早鐘を打って己を責める。
それでも、返却する気は無かった。
だって姫島朱乃の下着だ。掌中に収めたこの僥倖、手放す男なんて何処にも居ない。居る筈が無い。この人が綺麗な女性だなんて事実は、女装癖で対人恐怖症のギャスパーだって知っている。
さっきからずっと、少年の股間は朱乃を求めて怒張しっ放しだった。
「はい小猫ちゃん、御代わりですわ」
「ありがとうございます、朱乃先輩」
喘ぐように呼吸を急ぐ。塔城小猫の手前のテーブルに紅茶のカップをコトリと置いて、少しだけ身を屈めた姫島朱乃は下着を脱がされたままの姿。隠してくれる物は無い。身を屈める事で後方に突き出された御尻、スカートの中は床にへたり込んだギャスパーの位置からは丸見えだ。
臀部の丸み、薄暗い部室で揺れる蝋燭の火に照らされた肌の艶が生唾を飲むほどにいやらしい。
四つん這いになって、視線だけは朱乃のスカートの中を見ている。上を見上げたまま、ふと喉の渇きを自覚して先ほど朱乃に渡された自分用のカップに視線を向けた。少しだけ冷めてしまった紅茶の深い色合いが、細く湯気を立てて静かにギャスパーの瞳を映す。
赤紫に輝く瞳と、その中で踊る金の光線。
両手でカップを掴んで、ぐい、と呑み干す。温くなってしまったがまだ美味しい。もう一度見下ろせば、カップの底にちょっとだけ残った紅茶の雫と、真っ白な陶器の底面が視界に見える。
怖いものなど何も無い。すんすんと紅茶の残り香を嗅ぎ取って、己のスカートを突き上げている股間に触れた。
「あらギャスパー君も御代わりですか?」
「ふあっ!?」
突然後ろから声を掛けられギャスパーが跳ねた。
振り向けば笑って自身を見下ろす朱乃の姿、その手には先程準備したティーポット。
見下ろす彼女の、唾液で汚された胸が見えた。未だ床に座り込んだままのギャスパーに近付いて、もう一度彼女の双子がゆさりと揺れる。柔らかいのに重苦しい、男にとっての視界の暴力。片手のカップと、もう片方の手で掴んだ股間に力が篭る。
「……は、い。おかわり、ください。朱乃せんぱい」
たどたどしくもギャスパーが言うと、朱乃の返答は、とても優しげな笑みだった。
堪らず、豊満な胸へと飛び込んだ。
柔く跳ねるように乳房が弾む。顔面に強く返ってくる乳肉の重みと、温かさ。無茶苦茶に揉みしだいて彼女の胸を好き放題に引っ張り回す。思いのままに形を変えて、下着から零れ出す肌の白さに赤く強く彼の小さな手形を残した。自分の手形、自分が刻んだ、朱乃の身体に残した痕跡。
雌の肉房から片手を離せばふるりと揺れる。とても綺麗で誰も触れた事さえ無いかのような、桜色の突起が仄かな灯りで輝いていた。
こんなものを、我慢出来るわけが無い。
「いれっ、挿れますう! あけの、さんのおまんこにっ!! ぼくのおちんちん挿れますから!」
「――はいっ、どうぞギャスパー君。冷めない内に飲んで下さいね」
「はっ、はいって言ったあ! はい、ってぇ!!」
屹立したものを朱乃の視界で震わせる。それを正しく認識出来ない事実など、もはやギャスパーには分かっていない。見せ付けて、これが今から貴女を貫くのだと彼女に言った。
一秒でも早く、目の前の綺麗な人におちんちんを突き立てたい。
言葉面だけは子供のように幼くて、しかし篭められた劣情は雄のソレ。今のギャスパーは相手の都合を一切考える事が無い、動物以下のケダモノだった。
ティーポットを元の位置に戻した朱乃の腰に、小柄な体躯が跳び付いた。
彼女の細い腰を背後から抱き締めて両手を伸ばす。見えない位置にある女性器目掛けて落ち着きの無い動きで手指が蠢き、ようやく探り当てた秘裂を乱暴に触って入り込んだ。
「あぁあ、あったかぃ。それにっ」
小猫よりも大きくて、僅かにくぱりと入り口が開いている。幼く未熟で、筋のようにぴったり閉じていた少女のものとは全く違った。
ギャスパーがセックスした相手は現状では小猫だけ、比較対象も必然彼女という事になる。だから違いは歴然だ。
姫島朱乃と塔城小猫。二人を並べれば大人と子供ほどの違いがあった。
片や中学生、あるいは小学生相当の幼い小猫。そして今ギャスパーが好き放題に弄り回しているのは女としてほぼ成熟しきった朱乃の身体だ。先日女子更衣室で悪戯した剣道部員達と比べてさえ尚一層魅力的で、とてもとてもいやらしい。
これはもう、セックスするための身体だ。
異性に対するアピールの激しい、女の肢体。ただ立っている姿だけでも男にとっては誘われているのではないかと妄想してしまうほどの、子を孕む準備を整え終わった一人の女。
だから遠慮なんてする必要が無かった。遠慮なんて、考え付きもしなかったが。
器具の片付けを終えて、元の自分の定位置に腰掛けた朱乃。椅子に座った彼女と机の、間に割り込む。
スカートを捲り上げると、何も着けていない股間を見下ろした。
艶やかな肉の入り口。真珠のように淑やかで、しかし確かに自己を主張している小さな陰核。
荒い呼吸の合間に唾液を飲み込む。幾ら飲んでも渇きが癒えた気がしない。だからと言って、先程新しく淹れて貰った紅茶に手を伸ばすだけの余裕も無かった。今すぐにでも吐き出したくて、狭苦しい場所で邪魔な机を押しのけながら朱乃の元へと近付いていく。
ぶるぶると震えながら、屹立したモノを彼女に当てた。
「あぁ、あ、ああ、ああ、ああ……っ!」
掠れた呼吸でか細く呻く。
平均よりは小さくとも、女性の指よりは余程太いギャスパーの陰茎が朱乃の秘裂にゆっくり触れた。
美しくくびれた朱乃の細腰を両手で掴み、ただ真っ直ぐに腰を突き出して前人未到の領域へ向けて己の性器を侵入させる。中途でびくびくと身体を跳ねさせ、ギャスパー・ヴラディは射精した。
きもちいい。蕩けた表情で唇の縁から唾液が落ちる。
だが、まだ足りない。
リアスと談笑する朱乃の顔を睨み付け、その小さな唇に目が止まる。
精液を吐き出しながら、朱乃の小さな口よりも更に小さなギャスパーのものがそっと触れた。
いけない事だ、と心の何処かで誰かが言った。幼い性衝動に操られている今の彼にとって物事の善悪とは酷く遠いものではあったが、男女間のキスがとても尊い行為だとかつて幼馴染が言っていた事くらいはおぼろげながらも憶えているのだ。
「――でも、きもちいいよ!!」
誰に対するものかも分からない、口を衝いて出たのは子供の言い訳。
動物のように唇を舐めた。薄っすら開いた桜色、姫島朱乃がずっと守ってきた小さな純潔。それを、ものも考えずに何度も味わう。心の内側で非難する、自分と同じ顔をした誰かの声なんて聞こえない。だって、この世界にはギャスパーの行いを見咎める人なんて居ないのだ。朱乃先輩の唇を舌で舐めつつ何度も何度もキスをしたって、気付ける者さえ一人も居ない。
この止まった世界の中には、ギャスパー・ヴラディが怖がるものなど何も無い。
だから幾らでも大胆に、誰よりも放漫に振舞える。
柔らかな熱の内側に彼の陰茎の全てが埋まった。
処女の証が千切れたが、そんな有るか無いかの抵抗なんて、肉欲だけで動いているギャスパーが気付けるわけも無く。蠢く膣肉と貧相な棒切れの触れ合う僅かな隙間からゆっくりと垂れ落ちていく赤色を顧みてくれる者は誰も居ない。
今まさに純潔を失ったばかりの朱乃自身とて、その心の内には漣の一つだって生じなかった。より正確には、時間と共に凍っているのだ。
腰掛ける彼女の身体に正面から抱き付いているギャスパーの存在も、違和感を覚えるようなものでは無い。必死に腰を振るスカート姿の男子生徒は、誰の注目も集めなかった。
きっと室内に居る他の三人にとっては注視する程のものでもなくて、だからこそ談笑中の朱乃が己の性器に男を迎え入れても笑って無視するだけなのだ。意識出来ずに、状況ばかりが先へと進む。
夕暮れ時のオカ研部室。
リアスが笑い、朱乃が答え、話題を振られた小猫が頷く。
そしてギャスパーが朱乃を犯す。
やがて依頼を終えて帰還してくる木場祐斗の登場までは、そんな時間が続くのだった。
とりあえずここまででエター。
以後の構想としてはアーシア加入でにっこり笑って始めましての挨拶をしている姿に欲情、空気を読まずにズブリ。婚約騒動にて(性的な意味で)リアスに対する独占欲を発揮し「部長は絶対に渡しません!」みたいな事を言って紅髪の人がチョロインしてヒロイン化、聖剣騒動でズタボロになったイリナを昏睡レイプ、などなど。
書いている最中、ギャー君がグレモリー眷属に対して非常にクズいな、という事に気付き、頭が冷めたせいで三話目以降が書けなくなったので続きません。